前編は以下のとおり
取り敢えず、シクシク泣きながら謝罪する嫁をなだめすかし、
耳元で「大丈夫だから」と何度も何度も何度も囁いた。
ただ、シリアスなままなのは良くないと考えてたんで、
嫁が泣き止んだ頃におちゃらけた感じで色々喋って少しだけ笑わせて。
でもお互いやっぱ何と無くしっくり来ず、その夜は食欲も無くて
何も食べずに風呂入って寝た。
二人ともあまり寝られず、日が昇る前にベッドの中で色々と話したんだけど、
これが結構フランクに腹割って話せたんだよね。
ここで思い切って「後輩と3Pしてみよっか」と笑いながら提案すると、
嫁も笑いながら「それ変でしょ」と。
公認に持ってくなら、多分今この瞬間しかチャンスはないんだろうなと思って、
後ろから抱き締めながら
「正直昨日は凄く興奮した」
「お前の事が好き過ぎて、愛しくてたまらない」
「こんな風に思えたのは付き合い始めた頃以来かも」と言うと、
「じゃあ結婚してからはマンネリだったって事?」と意地悪そうに言われた。
この時の嫁の表情見て、これはもう大丈夫かも、と思い、
ちょっと変化球で「後輩の事、嫌いにならないでくれよな」
と言ったらリアクションに困ってた。
まあそんな感じで取り敢えず前日の事は乗り越えたんだけど、
それからしばらく嫁と後輩は連絡を取らなくなった。
それで今度は俺がアクションを起こした。
週末後輩が晩飯食べに来るから、と嫁に言うと、
嫁は「え?本気?」と、戸惑いつつも結果オーライ。
勿論、後輩とは内々にその日の事を打ち合わせ済み。
当日、後輩が家に来るまでの嫁のそわそわ感は半端なくてね、
悪いと思いつつ、見てて笑えたわ。
後輩がまるで何もなかったように
「こんばんわ!嫁ちゃん、今日も可愛くて勃起しそう」との第一声に、
さすがにちょっと焦ったものの、
意外と嫁は「馬っ鹿じゃないの」と。
うろえたのは俺だけって状態に、
いや女は強いな、と関心した次第です・・・
飯食って酒飲みながらダラダラしてる時の話。
後輩がトイレから戻って何気に嫁の隣に座った。
そしたらなんかその構図に妙に興奮する俺。
「並んで座ってるの見てるだけで興奮する」と言うと、
慌てて離れようとする嫁。そして酔ったふりして抱き寄せる後輩。
その時、嫁も酔っていたからなのか、
それほど嫌がっているようには見えなかった。
ああ、これはマジで公認デビュー戦になるのかな、とか考えつつ、
酔っているのに勃起し始める俺の下半身。
でも逆に期待と不安で血圧下降気味に。
「ヤバいっす、酔い過ぎっす、帰れません、泊まらせてください」
と有無を言わせぬ勢いでリビングに寝転がる後輩。
「ちょっと、ダメだって、タクシー呼ぶから、風邪ひくってば」
と身体を揺り動かす嫁。
そしてドサクサに嫁を抱き寄せようとする後輩を振り払って
「ひゃー、危ない危ない」と言いながら台所に逃げてく嫁。
フラフラになりながらもそんな二人をボーッと見つめて
何と無くホンワカした気分になった。
で、結局俺たち二人はそのまま雑魚寝。嫁は洗い物。
当然俺たちは眠ったふり。
嫁が食器類片付け終わってテーブル拭いてる時に
後輩が動き出した。
後輩が横になってる側でテーブル拭いてる嫁の背後から抱きついたんだ。
そして無理矢理抱き寄せた。
嫁は最初こそ驚いた様子だったけど、
「だめ・・・やめてって」と拒む言葉にも力がない。
て言うか、あまり嫌がっていない。
調子に乗った後輩が後ろから胸を揉み始めた時、
自分でも予想外の行動を取ってしまった。
つまり、俺自身が異常なまでの興奮に我慢出来なくなっちまったんだ。
おもむろに起き上がる俺、超驚く嫁の手を強引に引いて寝室へ。
「ち、ちょっと俺君」と狼狽える嫁をベッドに押し倒してそのままセックス。
最初こそ僅かにイヤイヤする嫁だったけど、すぐエンジン始動。
むしろ異常に興奮していたように思う。
「ダメだって、後輩君に聞こえちゃう」
「聞かせてやろうよ。俺達が愛し合ってるって事見せつけてやろうよ」
と言ったら
下から抱き付いてキス、腰をグリグリしてきてね。
かなり好き好き言い合いながら腰をぶつけ合いました。
それでやっぱりと言うか、やってる最中に
後輩がこっそり寝室に入ってきた。(次回へ続く)
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