前編は以下のとおり
試験勉強合間の一休みで投稿。
一人で集中するため、嫁には外出してもらってる。
昨日後輩と嫁に今日会うかどうか聞いてみたら、
嫁は相変わらず素っ気ない。
しかも後輩も迷いながらも用事を外せないらしく、無しに。
と思ったら朝一で後輩から連絡あり、用事をキャンセルしたので
嫁と逢いたいと。
用事は社用っぽかったので、これにはさすがの嫁も呆れていたわ。
嫁は逢いたくなさげだったけど、そもそも俺が勉強しなきゃならん
て事を思い出して、「邪魔だよね」みたいな感じで俺の顔をジト見。
静かにしてるから部屋に居てはだめ？みたいな感じだったけど、
結局は出かける事になった。
ただし、目の前で後輩と電話してたんだけど、
「どっか景色の良いところにドライブに連れてってほしい」
「部屋とかは無し。ずっと外。健全な時間潰しがしたい」
と、頑なに後輩のエロ攻撃をかわしていた。
それで１０時過ぎに出かけていった。
後輩からは「隙があれば押し倒したいです」とLINEがあったので、
好きにしろと。
そしたら１２時過ぎに後輩からの写メが届いた。
脱ぎ捨てられた嫁の服の写メ。背景は後輩の部屋。
一気に集中力が途切れて気になりだす。
悶々として勉強が手につかないので、思い切って後輩にLINEして
「始まったらこっそり電話してこい」と命令。
ついでに録音もして後でよこせ、とも。
すぐに「そのつもりです」と返信あり。
そして３０分位したら音声着信あり。
安定の盗聴。
ヌポッ、ヌポッて感じのフェラ音。
しばらく会話があまりない中で、「ん・・」て微かに後輩の声、
そして「あああっ！」て喘ぎ出す嫁。
ギッギッと揺れるベッドの音と、
「あっ、あっ、あっ、あっ」と控え目の嫁。
いつもと違って静かなセックスをする二人。
でも、やっぱり、感じ始めると違った。
嫁がスイッチ入っちゃってからは違った。
「あっ、やだ、憲二の・・・いやんっ！」
「・・・・・」
「あ、おっきぃ、あんっ、気持ちいい」
「・・・・・」
「あ・・・い・・・っく・・・・・」
それなりに喘ぐものの、嫁が勝手に感じて勝手にいったみたいだった。
ハァハァいう嫁に対し、「どうする？このまま？」と聞く後輩。
すると「ごめん、いい？」と意味不明な二人のやりとり。
衣擦れの音と、そして激しいフェラの音が聞こえ始めた。
じゅっぽじゅっぽ、てかなり濃厚。
ここで以前後輩と話してた事を思い出した。
合体すると一度目は必ず嫁の方がかなり早めにイクらしいけど、
一度イッた後にフェラをするのが定番になってたらしい。
嫁曰く、「気持ちよくしてくれた事に対する感謝の気持ち」
をちんこに示しているらしい（笑）
後輩は単なるフェラ好きの女なだけだと言っていたけど。
さっきもかなり長い時間フェラした後に、
後輩が出そうって言ってやっと解放したっぽかった。
「もう入れたい」
「ん・・・チュポッ！」
「いい？」
「いいよ、きて」
相変わらず、イチャイチャしてる時の方が俺は心にくるものがある。
さっきの「きて」て言う嫁の声とかもう甘々でさ。凄く嫉妬するんだよね。
当然フル勃起状態の俺は、嫁のこの声で少し出そうになる。
てか、出したくて堪らなくなる。
「やん・・・・奥に届いてる・・・すっごい」
「さっきより締め付け厳しいんだけど」
「だって、、超気持ちいいから」
この辺りから後輩の口撃が始まった。
どこに携帯をおけばこんなに鮮明に会話が撮れるのか
不思議なくらいの内容。
「加奈子、外に出掛けたいんじゃなかったっけ？」
「あんっ！あんっ！あっ、あっ、あっ、あっ！」
「なんで俺の部屋にいるの？」
「同じ事、どうして何回も聞くの？」
このやり取りで、後輩が俺に聞かせるためだけに
同じ事を嫁に聞いていると確信した。
「だって憲二が無理矢理連れてきたんじゃん」
「まあそうだけど、じゃあエッチやめて出掛ける？」
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ！」
「なあ、どうする？」
「あっ・・・すっごい、気持ちいい、そこっ、あん！」
後輩の提案にノーリアクションで喘ぎまくる嫁。
結局このまま盛大に喘ぎまくって二度目イキ、
程なく後輩も射精。
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