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【寝取られ】ハプバーのススメ【体験談】

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週2回のペースで、丸一年間通ってみて、たくさんのことを体験した。



幸せな日もあったし、そうでない日もあった。それでも通い続けたのは、はじめの日が刺激的すぎたからだと思う。



まずはその日のことを、体験談として書いておきたい。



でも、ただのエロい話にはしたくない。これは実践的に学んだ、コミュニケーションのメソッドだ。





確か店に着いたのは夜の10時頃だった。



人はまばらだったけれど、せっかくこういう場所に来たんだからコミュニケーションをとらなきゃと思って、積極的に話しかけたのを覚えている。



店のスタッフはみんないい人で、揃ってイケメンなんだけど、気さくに話しかけてくれたので、緊張もほぐれた。






スタッフに導かれるままに、あるカップルと一緒の席になった。

男性の方は気の強い感じの、でも少し無理をして気の強さを演じているような人で、短髪で、彼女に対して何かと強気に発言していた。



一方で女性の方は、あなたなんかがこんなところに来てもいいんですか?と聞きたくなるくらいに美しかった。

肩まで伸びた髪が美しく、比較的細身で、おっぱいが小さいのがコンプレックスだと言っていた。



むしろ手に収まりやすい、素敵なサイズだと思った。

それを伝えると、彼女はとても喜んでくれた。



「この人はそんなこと、絶対に言ってくれないよー!」



そう言って、隣に座っていた彼氏の肩を叩いた。



それを見て、なんだか二人でじゃれあいに来てるみたいだな、と思った。



少し話がズレるけれど、その後も何度か通う中で、こういったカップルをたくさん見た。

特に女性の方が、男性にいちゃつくような素振りをしきりに見せるのだ。



こういった場合

#8226;照れ隠しなのか

#8226;こっちを避けたいと思っているのか

どちらなのかを見極める必要がある。



そのためには、男性の方と会話をしてみるのが一番だ。

照れ隠しだった場合、女性は話に入ってくるし、避けたいと思われていたら無視される。



女性に避けられていると感じたら、すっと身を引くのが一番だ。

お互いに、無駄な時間を使う必要はないのだから。



男の側に寝取られ趣味があるということがわかったのは、30分ほど話した後のことだった。



わかりますよ、その気持ち!と話が盛り上がった。

どんな場所でも、コミュニケーションの基本は共感なのだ。



僕は、普段はなかなか発揮できないそのメソッドを、なぜだろう、十分に生かせていた。

ここが現実と離れた地下だからだろうか。目の前にいる相手が、もう二度と会うことのない相手だったからだろうか。



今になって思い返すと、旅の恥はかき捨て、という言葉が、そのときの心境に一番フィットするように思う。

なにか失敗したとして、恥をかいたとして、失うものは限りなくゼロに近い、という事実が自分を大胆にさせていた。



本当は、こういう場所じゃなくてもそういうもんだけど、なかなか割り切れるものではない。



男性と話しながら、僕は〈寝取られっていうのは相手を愛しているからこそ生まれてくる感情なんだ〉ということを、特に強く強調する話運びをした。



「こんなに可愛い彼女だと、寝取られたら堪らない気持ちになるでしょうね」



そう言って、男性に話しかけながら女性を持ち上げると



「えー、可愛いだなんてお世辞言わなくてもいいよー」



と、女性の方も乗ってきた。

笑顔がとても素敵だった。その口元を見ながら、フェラチオされるところを想像して、僕は少し勃起していた。



「嘘じゃないですよ」



そう言って真っ直ぐに目を見ながら、彼氏に見えないように手に触れる。



彼女は拒否しなかった。

だがら僕は、彼女の手を取って、ズボン越しに自分のペニスの上に持ってきた。



「ほら、嘘じゃない。立ってるでしょ?」



そういうと



「ほんとだ」



彼女は呟くように言うのだった。



男はトイレに行くと言い残し、席を立った。きっと彼女を抱いてもらいたいと思っていて、そのために気を利かせたのだと思う。



もしそうでないとしても、そう思い込もうと思った。彼の了解は取れたのだから、あとは彼女を連れ込めればいい。



彼がいない間、僕たちは見つめあった。唇に触れ、少しだけ近づけ、そして離れた。



キスをしたのは男が帰ってきてからのことだ。



キス直前までの雰囲気を男がいない間に作っておき、男に見せつけるようにキスをした。



正確に言うのなら、男が「やめろよ」と止めないことを、女に見せつけるようにキスをしたのだ。



彼女と男の間には、明らかな主従関係が見て取れた。

だからこそ自分は、女性が抱いているであろう、次のふたつの懸念を晴らさなければならないと思っていた。



その懸念とは

#8226;男のプライドが保てるか

#8226;男の許可が得られるか

このふたつである。



ひとつ目は、会話の中で解消できた。三人の会話における、自分の立ち位置、順列を常に意識し続けるだけでよかった。



男、自分、女の順になるよう、発言をコントロールするのだ。たとえば男に対して敬語を使い、女に対してフレンドリーに話す。



そしてふたつ目の懸念を晴らすのが、このキスだった。



大切なのはゴールをどこに据えるかだ。



人とコミュニケーションを取るとき、目的をどこに置くのかはとても重要な決めになってくる。



下心を出して「この女とセックスしよう」というゴールを設定する男は多い。



でも本当のゴールはもっと手前にある。人によるところもあるけれど、ほとんどの場合、キスをすることができれば、その先は揺らがなくなる。

キスが許されて、セックスが拒否されることはほとんどない。



でも、セックスを目的にするのと、キスを目的にするのでは、行動が大きく異なってくる。



たとえば、セックスの前には胸を触るかもしれない。でもキスの前に胸を触る必要はない。



自分の好意を言葉を尽くして伝えたら、手をつなぎ、指を絡ませ、肩を抱き寄せ、見つめあう。



その視線も、セックスを求めるそれと、キスを求めるそれは大きく異なる。女性は違いを、敏感に感じとる。



この店は地下が特別なスペースになっている



そこに連れ込む=ヤレる、ということなのだが、ルールを知らなかった僕は少し戸惑った。



トイレに立ったついでにスタッフにヒアリングしたりしながら、仕入れたばかりの情報を当たり前のように駆使するのは、幾分大変だった。



こういったルールが幾つかの設定されているため、常連になるほど立ち回りやすくなるし、そもそもスタッフも常連にはよくしてくれる。女性も「常連だから安心」と思う傾向がある。



ここもまたバーである以上、売り上げの8割を2割の顧客が稼ぎ出しているのであろう。



地下には三人で行った。マットレスが全面に敷かれた、天井の低い空間だ。部屋が3つほどあり、それぞれの部屋を結ぶ通路のような場所から、マジックミラーで中を覗くことができる。



たぶん女性は、マジックミラーの存在に気づいていなかったと思うし、気づかせないようにした。



他人に見られる可能性があることに嫌悪感を覚える女性は多いし、そういった人のためにミラーのない部屋も用意されている。



でも、今回はミラーがどうしても必要だった。



天井が低いから、必然的にみんな床に座ることになる。女性の服をゆっくりと脱がしていくと



「え、いきなり?」



と少し驚いた様子だったが



「ダメ?」



と訊くと



「ダメじゃ、ないけど」



そう言って顔を伏せる。



ゆっくりと上から服を脱がす。はじめは恥ずかしそうにしていたが、次第に熱っぽい視線を見せるようになる。



小ぶりなおっぱいが露わになると、恥ずかしそうに



「ごめんね、小さくて」



と言う。



「ううん、これくらいが一番好き」



真っ直ぐに目を見て言うと、何かのスイッチが入ったのか、一層熱っぽい視線で、唇を近づけてくる。



横から男性が言う。



「おい、お前も脱がしてやれよ」



女性が僕の服に手を掛ける。その間、僕は女性の乳首を優しく愛撫する。



「舐めてやれよ」



男が言い、彼女はそれに従って、顔を僕のペニスに近づけるのだった。



シャワーは用意されていて、ここに来る前に入ってもよかったのだが



「シャワー、どうする?」



僕が尋ねたとき、彼女が



「気にする?」



と逆に尋ねてきたので



「ううん、全然」



そう受け答えをして、直接ここに来てしまった。たぶんお互いに、この高ぶった雰囲気を消してしまいたくなかったのだ。



彼女はしばらく顔を近づけていた。匂いを嗅がれているのだろうか。



ペロリとひとなめした直後、ねっとりと濃厚なフェラチオがはじまった。玉を舐め、裏筋を舌が這い、全体が口の中に包まれる。



その間、僕はずっと女性のアタマを撫でていた。



なにより重要なのは「優しさ」である



なぜなら相手は今日会ったばかりなのだ。女性にとって一番恐怖なのは、乱暴にされることだろう。



だから、とにかく優しさをアピールする。手マンの前には触ってもいい?ときき、痛かったら言ってね、という一言も忘れない。



たとえ乱暴に犯されるのが好きな子がいても、挿入までは優しくしておいた方がいい。相手のMっ気を掻き立てたいとしても、言葉だけにしておいた方がいい。



行動は、あくまでジェントルに。それを僕は、海外から来た友達に教えられ、ここで実践した。効果はてきめんだった。



「入れたいんだろ?」



男が言う。



「…うん」



彼女が言うと



「じゃあ、自分でお願いしな」



男が返す。



「えー…」



彼女はそう言うと、僕の方に向かって言った。



「お願い、入れて?」



「何を?」



僕が訊くと



「いじわるー」



と言いながら、両腕を僕の首に回し、耳元で囁く。



「ねえ、お願いだから」



「お願いだから、なに?」



「入れてほしいの」



「何を?」



「だからぁ」



彼女は左腕を降ろし、僕のペニスを優しく握ると、耳元で言う。



「…これ」



堪らずキスをする。もう僕らは二人だけの世界にいて、男は多分、疎外感を感じていただろう。



そして、そのきっかけを作ったのは男である。だからこそ、僕はこれ以上ないくらいにキツく女を抱きしめる。



男の方を気にする視線を視線を遮るように、僕は服のはだけた女を押し倒し、残りの服を全て剥ぎ取る。



上で男と約束していたというのと、店自体のルールということもあって、僕は部屋に備えられていたコンドームを手に取り、封をあける。



男は部屋を出ていく



たぶんそれをきっかけにして、女は僕の方を、さらにキツく抱きしめてくる。



「ねえ、名前教えて」



甘ったるい声で言う。



僕は、この店に入る前に決めさせられた、ハンドルネームのようなものを教えたのだが「それじゃイヤ」と言われる。



「ほんとの名前、教えて」



僕が自分の名前を耳元で囁くと、女は、まるで昔からの友達であったかのように親しげに呼びかけてきた。



そして、内緒の言葉を囁くように言う。



「つけなくていいよ」



男と僕が約束していたのを、彼女も聞いていたはずだった。

病気とか、そういうのが恐くなかったと言ったら嘘になるけれど、でも目の前の女の子の可愛さと、柔らかい体から発される欲求を、はねのけることはできなかった。





女は僕の名前を何度も呼ぶ



下を弄ると、ビショビショに濡れている。マットレスの上には、既に小さな湖ができていた。



「おっぱい吸って!」



言われるがままに、唇をつける。



「もっと強く!」



強く吸う。



「もっと!もっと!!」



千切れるんじゃないかというくらいに強く吸うと「あああああ」と、大きな声を出す。



おそらくミラーの向こうでは、男が見ているだろう。



「もう入れて!お願い、入れてよぉ!」



今度は大声で叫ぶ。男はそれを、たぶん聞いている。どんな顔をしているだろう。



僕は態勢を変えて、座位を選ぶ。マジックミラーに背を向け、女の表情が鏡の向こうから見えるようにする。



女は自分から膝立ちになる。



僕は女の腰に手を当てる。ゆっくりと導くように腰を落とさせると、ペニスの先に入口が当たる。そのまま、しばらく焦らす。



「生で入れちゃうよ」



「うん、ほしいのぉ」



「鏡で自分の顔みて。えっちな顔してるから」



「いやぁ…」



ペニスの先を当てた入口から、トロトロの愛液が漏れてきて、ペニスを伝って落ちてくる。



「自分の顔、みてて」



僕はそう言うと、女の腰に当てた手で、ゆっくりと腰を落とさせる。ゆっくりと、ゆっくりと、ペニスが暖かさに包まれる。



「ああっ…気持ちいい…」



女は喘ぐ。



やがてペニスが奥までたどり着くと、僕は言う。



「マジックミラーになってるの、知ってた?」



「え?ええっ?」



「多分彼氏、外から見てるよ」



「いやぁぁー!」



その瞬間から、僕は女を押し倒し、強くピストン運動をはじめる。びっくりするくらいに大きな声で喘ぐ女。強い締めつけに、僕はすぐ我慢できなくなってしまう。



スッと腰を引くと、ペニスが離れる。



「どうして!?いやだよー」



そう言って女が腰を近づけてくるので、もう一度ペニスが入ってしまう。



「いっちゃうよ」



僕が言うと



「外で…出してね」



女は言うのだが、腰を引こうとしても足で締めつけてくる。



「だめ、出ちゃうよ」



僕は耳元で囁くのだが



「ああっ、やめて、離れないで」



さらに足の締めつけは強くなる。それでも中で出しちゃいけないと、懸命に引き剥がし、ペニスを抜くと、手で愛撫の続きをする。



「ああっ、ダメっ、いくっ、いくっ!」



女がそう言って痙攣しはじめたので、再びペニスを突っ込んで激しく動く。女の痙攣はさらに激しくなる。



「彼氏が見てるよ」



喘ぎ声がさらに大きくなる。



「彼氏とどっちが気持ちいい?」



「ああっ、どっちも、気持ちいいよぉ」



「今の方が気持ちいいでしょ?」



「うん、今までで、一番気持ちいいっ!」





セックスが終わってから



僕はしばらく、女を抱きしめていた。女は、はじめは息を整えていたのだが、次第に落ち着いてきて、それから少しだけ泣いた。



「ありがとう」



女が言ったので、僕は



「先に、上に行ってようか?彼氏呼んでくる?」



と尋ねる。女が頷いたので、僕は静かに離れ、また上でね、と言い残して部屋を出た。



ここまでで終わっていたら、僕もハマりはしなかっただろう



でも、本当に凄かったのはここからだった。僕とセックスをしたこのカップルと、それからやってきた別のカップルが、場を想像以上の空間に変えていったのだ。



その話は、また後日。

寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。


【寝取られ】嫁が、息子の同級生(巨根)と4Pしていた、、、2【体験談】

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嫁の明美の、セックスのおねだりが減った事をいぶかしんで、自宅にカメラを設置してみた。

その結果、浮気の現場をバッチリと押さえてしまったのだが、想像の遥か上を行くようなとんでもない浮気だった。



嫁の明美は、今年40になり、中一と中三の息子がいる。

嫁も40になり、それなりに弛んできた部分はあるが、磯山さやかみたいな肉感的な体は、今でも充分エロくていけていると思っている。

顔自体もどことなく似ているので、テレビを見て彼女が出てくると、

「妹でてるよw」

と、からかったりするくらいだ。





嫁は、子育てもしながら、私の経営する不動産事務所の経理も手伝ってくれて、本当に出来た嫁だと思っていた。

夜も、嫁からおねだりをしてきて、2回3回とするくらいセックス好きで、色々な意味で完璧な嫁だと思っていた。



それが、私に内緒で避妊リングまで装着して、息子の同級生達と肉の宴を繰り広げていた、、、

そして、その様子を撮影したビデオを、ショックが大きすぎて私は全部見る事が出来なかった。








それを見てしまって、どうして良いのかわからないまま帰宅した。

離婚、、、、 そんな事も一瞬思ったが、今さら嫁無しの生活は考えられない。

子供達の事もある、、、



ビデオは、見たところ嫁が主導権を握っていた。嫁が止めると言えば止める事が出来そうな感じだ。脅されて無理矢理とか、そんな感じではなかった。

ただ逆に言えば、脅されてもいないのに、嫁が楽しんで若すぎる彼らと4Pをしているという事だ、、、





この状況で怒る気持ちを持てない私は、情けない男なのかも知れない。

だけど、今までも嫁の尻に敷かれ気味だったし、セックスの時は完全に嫁主導だった。



どうするべきか、なにをしたら良いのかわからないまま、自宅に着くと

『おかえりなさ〜い! 早かったね! お疲れ様。』

嫁が笑顔で迎えてくれる。その笑顔に、いつも癒やされてきた。

だけど、今は複雑な気持ちだ、、、

「あ、うん、、ただいま!」

何とか気持ちを切り替えてそう言ったが、テンションが上がらない。





嫁は、私の手をつかんで引っ張りながら

『ねぇねぇ、まだゴルフから帰ってこないから、良いでしょ?』

嫁が、モジモジしながら、可愛らしい顔でおねだりをして来た。



息子二人は、ゴルフスクールに行っているようで、まだ2時間くらい帰ってこないはずだ。

最近は、嫁からのおねだりも少なくなってきていたので、嬉しかったが複雑だ。





「あぁ、、いいよ、、」

『へへw じゃあ、早く早く!』

嬉しそうに言いながら、私の手を引っ張って寝室に向かう。

40歳でも、まだこんな風に可愛らしい嫁。

20代の頃なんかは、40歳なんてババァとか思っていた。

しかし、実際に自分がその歳になり、嫁がその歳になると、40歳も悪くないものだと知った。





寝室に入ると、嫁が私をベッドに押し倒す。

そして、覆いかぶさってキスをしてきた。

あの少年達にしたように、嫁が上になって情熱的な感じだ。



あの動画が頭をよぎり、嫉妬と興奮が突き抜けていく。ただ、怒りが湧かない事に戸惑った。浮気されても怒りが湧かない私、、、  あまりにも相手が幼かったからなのだろうか?しかし、一人は幼い見た目のくせに、私以上の巨根の持ち主だった。



それなのに、怒りよりも、興奮?が湧く、、、  嫁が浮気した事を、怒りではなく興奮に転嫁する私。 狂ったのか? そんな事が頭をグルグル回る。





上に乗ってキスをしながら、私のペニスをズボンの上からまさぐる嫁。

『すっご〜いw いつもより固くなってるぅ? ふふw 素敵w』

嬉しそうな嫁。



すると、急に私の上からどいて、横に座る。

そして、体操座りみたいな格好になり、

『ねぇ、ちょっと、エッチな下着買ってみたんだ、、、』

「え?エッチな?」

『うん、、、』

そう言いながら、足を広げていく嫁。

M字開脚になり、スカートの中が見えると、あの動画の穴あきショーツが姿を見せた。



一気に、動画の内容が頭を駆け巡るが、違和感を感じた。

よく見ると、ヘアがない、、、

「毛が、、」

息を飲みながらそう言うと、

『変かな? あなたが喜ぶかなぁ〜って、、、』

「いや、、凄く、、、エッチだよ、、、」

『へへw 気に入った?』

「うん、、」

『よかった〜w ねぇ、、、舐めてぇ、、、』

嫁が、モジモジしながらおねだりをする。



少年達に対しては、完全に上から目線で命令口調だったが、今はおねだりモードだ。

どっちの嫁が本当の嫁なんだろう?





そんな事を思いながら、吸い寄せられるように嫁のアソコに口をつけた。



ショーツの穴からビラビラに口をつける。

昔はもっとピンクで、ビラビラも小さかった気がするが、出産と加齢で多少大きく、黒ずんできた。

だけど、ピンクのアソコも興奮するが、童顔の嫁のアソコがグロい方が、ギャップで興奮する。



『ンあっ! ひ、あっ、、 あなたぁ、、、 気持ち良いよぉ、、』

嫁があえぐ。

いつものセックスは、嫁がフェラしたり、乳首を舐めたりしてくれて、そのままつながる事が多い。

私が嫁を責める事は、意外に少ない。





だが、今は発情した嫁が、私の舌の動きに合わせて、微妙に腰を動かしたりしながら、微調整までしてくる。

『そう、、 あっ、 あっ! クリ、、剥いてぇ、、 そう、、ヒッあっ!!』

指示をしながら、貪欲に快感をむさぼる嫁。



まだ外も明るい時間なのに、こんな風にセックスをねだる嫁。

あれだけ彼らとやりまくっても、まだ性欲が解消されないのだろうか?





ぷっくりと大きく膨らんだクリを唇で挟んだり、軽く歯で噛んだりする。

『ひグゥッ! ぅっぅうっ!! そう、、もっと、、あぁ、、 強くぅ、、 か、んでぇ、、 ひぃぁっ!!』



舐めながら、ふと上を見ると、嫁が自分で乳首を触っていた。

私にクリを舐められながら、自分で乳首をつまむ嫁。

服の上から両手で両乳首をつまんでいる、、、



エロ過ぎる姿に、もう入れたくて仕方ない気持ちになった。

「明美、もうダメ、、入れたい、、、」

情けない声でそう言うと、

『ダメっ! もう少し、、だから、、、 あぁっ! もっとぉ、、 は、ヒィッ! 強くっ!!』

そう言って、さらに自分で乳首を触りながら、腰をうごめかす。



普段の、良き母親とはまったく違う顔が、私を興奮させる。

そして、言われるままに強く舌を押しつけるように舐め、歯でけっこう強めにクリを噛む。



『ぁあっっ!! それぇッ! 凄いぃぃぃんっっ!!! クッ! うぅっ! イクぅぅっ!!!』

嫁は、かなり大きめな声で叫ぶと、ガクガク体を震わせた。



『イッちゃったw ねぇ、今度は私が、、』

嫁は休む間もなく、私の下を脱がせると、パクッとくわえてきた。

「あっ、まだシャワー浴びてない!」

慌ててそう言うが

『へへw あなたの匂いがするw この匂い、だ〜い好きだよw』

嫁が、こんな嬉しい事を言ってくれる、、、

そして、夢中で舐め続ける嫁。





気持ち良くて、すぐにでも入れたくなる、、

だが同時に、男の子達のペニスを、代わる代わるくわえ続けた嫁を思い出してしまう。

若いエキスを、口の中いっぱいに放出されて、それを嬉しそうに飲み干した嫁、、、

興奮が限界に近くなる。

『あっ! 大っきくなってきたw もうイッちゃう?』

嫁が、小悪魔的な感じで言う。

「あぁ、、明美、ダメ、出そう、、、」

情けない声でうめくと、嫁がフェラを止めた。



『ダメだよw まだイッちゃダメ〜〜w』

私のペニスを指で弾きながら言う嫁。

「そんなぁ、、」

また情けない声が出てしまった。



本当なら、嫁の浮気を問い詰めるべきなのかも知れないのだが、今はイキたくて仕方ない、、、





『せっかくエッチな下着着てるのにぃ〜 ねぇ、ここから、い・れ・てw』

穴あきショーツの穴をさしてそう言う嫁。





毛のないアソコが、グチョグチョに濡れて光っているのが見える。

セックス好きで、感じやすい嫁ではあるが、こんなに光ってしたたるくらい濡れているのは珍しい。





私は、嫁に覆いかぶさり、当然のように生で挿入しようとした。

『だ〜めっw ちゃんとつけないと、、 もうイキそうなんでしょ?2枚重ねる?』

そう言いながら、コンドームを取り出して、私のペニスに装着していく嫁。

そして、本当に二枚重ねで装着された、、、



締め付けられる感じが強くなるが、感覚が鈍くなった感じがする。

彼らには全員生挿入を許し、中出しまでさせている嫁が、私にはコンドームを装着する、、、  しかも、二枚重ねで、、



ただ単に、イクのを遅らせたいと言う理由だけだと良いのだが、、、





そしてコンドームを装着した私が、嫁のアソコにペニスを押し当てる。

不思議なもので、素っ裸の嫁に入れるよりも、穴が空いたショーツの穴からペニスを入れるという行為は、恐ろし程に興奮を高めてくれる。



ズブズブ埋まり込んでいくが、二枚重ねにしているだけあって、肉の感触が薄い。

さっきイク寸前までフェラで責められていたが、これならば少しは持ちそうだ。



 

正常位でハメながら、嫁の上着を脱がしていく。

すると、エロいショーツとペアのような感じのブラが姿を見せる。

シャツに浮いた乳首で想像は出来ていたが、カップの部分が空いているタイプで、乳房が丸見えになっている。

そのくせ、フレームで寄せて上げているので、大きな胸がより強調されている。



『ンあっ! 入って来たぁ、、、 あっ! んっ! あなたぁ、、』

気持ちよさそうにあえぎながら、また自分で乳首を触り始めた。

私に正常位で責め立てられながら、自分で乳首を触り続ける嫁。



こんなに淫乱だったっけ? そう思いながら、若すぎる彼らのエキスを吸って、若返っているのかな?と思った。

そう考えると、あの肉の宴も悪い事ではない気がしてきた。

あのメンツではどう考えても、恋愛感情は生まれない。彼らとセックスをして、ストレスを発散し、若返り、私とのセックスがより深くなる、、



浮気ではなく、セラピーと考えればいいのかもしれない。



そんな事を考えながら、腰を振り続けた。

『あっ!あっ! はぁ、ヒィッ! あなたぁ、、 乳首、、、触ってぇ、、』

嫁が、とろけた顔でそう言ってくる。

自分で触ってるのに?と思ったら、嫁は自分の乳首を触っていた手を、私の乳首に持ってきた。

服の上から私の乳首を触り始めたが、すぐにもどかしそうに私の服を脱がせていく。





全裸になった私の乳首を、指でつまみ、はじき、転がす嫁。

自分の指に唾液をつけて、さらに責めてくる。

腰を振りながら、乳首も責められて、もう余裕がなくなってきた。

二重にコンドームをしていても、もうイキそうだ、、



「あぁ、、明美、、」

思わずうめく。

すると、嫁が私を優しく押しのけるようにしてすり抜けていった。

ペニスが抜けると、

「あぁ、、、どうして?」

と、情けない声を出してしまった、、、





『まだダメw 1回イッちゃったら、おしまいでしょ? まだ時間あるし、もっと、楽しも?』

嫁が、少し照れたような、それでいて淫乱な顔でそう言った。

「で、でも、もうイキそうだし、、、」

我ながら情けないと思う。



『ねぇ、、指で、、、お願いします、、、』

こんなにも素直におねだりをする嫁。いつもの、ちょっと強気な顔は姿を隠している。



私は、言われたまま人差し指を膣中に入れた。いつも、嫁が私を責めて、そのまま騎乗位で繋がるパターンが多いので、こんな風に指で責めるのは久しぶりだ。





指にまとわりつく肉の感触。こんなに熱くて、きつかったっけ?と思いながら、指を動かす。

『あっ! あっ! んっ! あぁ、、ん、、 ねぇ、、2本で、、、』

嫁が、エロい痴女のような顔でおねだりをする。

指を二本にすると、さらにキュッと締まってくる。





私は、指で膣壁の腹側をこすり上げるように指を動かす。

『あぁっ!! そう、、そこぉ、、 んっ! んんっ!! あ、ヒィッ!! もっとぉ、、、 もっとっ!!』

こすると、少しザラザラするところを重点的に指の腹でさすり続ける。





『んんっーーっ!! あっ! アアッ!! そう、、そこ、そこっ!! ひぃぁっ、、 あ、あなたぁ、、 指、、もっと、、3本でぇ、、、』

嫁がトロトロにとろけた顔でそう言った。

さすがに3本には驚いたが、言われるままに3本にして入れてみる。



さすがにキツキツな感じがしたが、それでも意外とあっさりと入ってしまった。

『ンぐぁうっ!! ひ、ひぎぃぃあぁ、、、』

嫁が、ちょっと獣じみたうめき声を上げたが、今までみた事もないくらい気持ちよさそうな顔であえいでいる、、





そして嫁のアソコに入れた指を、動かし続ける。

穴の空いたショーツの穴から指を3本入れて動かし続けているのは、何となく現実感が薄く、エロ動画みたいな感じだ。



『ヒッ! ヒッ!ヒィンッ! お、おおおぉおお゛お゛お゛お゛ぉっっふっ!! だ、めぇ、、、』

嫁は、追い詰められたような顔でそう言うと、腰をガクガクガクッと震わせて、のけ反るような格好をした。

そしてそのまま、アソコから透明な液体をほとばしらせた、、、

私の指の動きに合わせて、かなり勢いよく飛び散る水。



アンモニア臭もなく、色もほぼ透明だ。

私は、嫁が潮を吹いている事にやっと気がついた。





私は、初めて見るその光景に、異様なまでに興奮して、さらに手を動かした。

どこにこんなにも?と思うほど大量に、さとう遥希かよと思うくらい大量に吹き続ける嫁。



『も、もうだめぇぇっっ!! ひっグゥッ!!!アァーーーっっ!!!』

嫁は、そう言ってのけ反りながら、私の指から逃れた。

抜けた指をみると、潮でグチョグチョの上に、白いものまでついていた。

これが本気汁?と思ったが、初めて見るのでわからなかった、、、





そして、グッタリとする嫁、、、

私は、ここで理解した。 今まで嫁は、イッていなかったと、、、 私とのセックスで、イッたと言っていたのは演技だったと、、、





他人に開発された嫁、、、  まだ年端もいかないガキ達に開発されてしまった嫁、、、

嫉妬が暗い炎のように燃え上がった。



私は、屈辱的な二枚重ねのゴムを外し、グッタリする嫁を無理矢理四つん這いにして、生でバック挿入した。



『ヒッあっ!! あなたぁ、、 んっ! あ、あっ!』

いつもよりも、激しい感じ方をする嫁。

私は、自尊心を満たされながら、ガンガン腰を振り始める。



久しぶりに味わった、生の肉の感触。絡みついてくるし、熱さもいつも以上に感じる。



そして、バックで突きながら、嫁のエロいブラごと胸を揉む。

ブラをしているのに丸出しの胸を荒々しく揉みながら、ガンガン腰をぶつけていく。



『おぉおおぉオッ!! あなたぁ、、 すご、いぃ、、、 気持ちいいぃ、、、 気持ちいいッ!! んっ!!ンンーーっっ!!!』

嫁がこんなにもあえいでいるのは見た事がない。

ガンガン腰を振ると、穴の空いたショーツの穴から、私のペニスが抜き差しされるのがよく見える。





『ヒィッ! イクぅ、、、 また、、イッちゃぅっ!!イクっ!!イクっ!!!イグゥゥッ!!!!』

のけ反りながらイク嫁。

そして、嫁がイク時の強烈な膣の締まりに刺激されて、私もイッた、、、

無言で、うめくように嫁の中にぶちまけた。久しぶりの、本当に凄く久しぶりの中出しに、征服感と所有感が満たされた、、、、





そしてペニスを引き抜き、嫁を抱きしめるようにして横になった。

嫁は、私にガシッと抱きつきながら

『凄かった、、、、 あなた、、 気持ち良かった、、、』

と、少し照れながら、嬉しそうに言った。





私はとぼけて、

「ゴメン、興奮しすぎて、中にイッちゃった、、、」

と言ってみた。

『ふふw すっごくいっぱい出たのわかったw 赤ちゃん出来ちゃうから、ホントはダメだけど、、、、 嬉しかったw』

「ゴメン、、危ない日だった?」

『うぅん、、 今日は大丈夫な日だよ、、』

私は心の中で、リングつけてるから、何時でも大丈夫な日だろ!?と、思ったが、グッと飲み込み

「大丈夫なら、もう一回しようか?」

と言ってみた。



『えっ!? 本当に? 出来るの!? うれしいなぁw』

そう言って、私に乗っかってきた。

そして、すぐに騎乗位で繋がる。



『うあぁ、、あ、  あなたぁ、、 気持ち良いよぉ、、』

すぐにとろけた顔になり、腰を振り始める嫁。



だが、そこで玄関でガチャガチャと音がした。



『あっ! 時間! 帰ってきた!!』

嫁は、大慌てで私から飛び退き、服を着ていく。





「ただいま〜〜!!」

「腹へったよ〜〜!!」

子供達の声が響く。





『ハイハイ、お帰りなさい。』

嫁はそう言って下に降りていく。



夢中でしていて、時間の経つのを忘れていた、、、



私も、静かに服を着て降りていった、、、





こんな感じで、セックスが今まで以上に良くなった、、、

浮気の事は気になるが、相手が相手なので、急に何か対策を立てるのは止めようと思った。

それをスパイスにして、私と嫁のセックスをより深くしようと思った、、、







そう思うと、あの動画の続きを見たいと思った。

この前は、とても見ていられないと思い、途中で止めてしまったのだが、明日会社で見て見ようと思った。





そして次の日になり、会社でミーティングをして自室にこもると、動画の続きを見始めた。





動画は前回、大人顔負けの極太ペニスをもつヒデ君が、嫁を派手にイカせながら中出しをした後、すぐにマサ君が挿入したところで見るのを止めた。





再生すると、嫁よりも背の低いマサ君が、必死で正常位で腰を振っているところから始まった。





幼い顔で背も低いマサ君が、嫁の上に乗っかっているのは、何となく子供が甘えているようにも見える。



だけど、マサ君の小さなペニスはしっかりと嫁の膣内に生挿入されているし、嫁も母親の顔ではなく、淫乱なメスの顔をしている。





『ふふw そう、、もっと強く動かしてw ほら、二人とも、サボってないで、乳首舐めなさい、、』

嫁に指示をされて、二人が左右の乳首を舐め始める。

男の子達に、正常位で突かれ、左右の乳首を舐められて、嫁はこの4Pを心から楽しんでいるような感じだ。



『そう、、 もっと強く噛んで、、、 あっ! そう、、 上手、よ、、、 あぁっ!』



【おばさん! キスして良い?】

ヒデ君が切なそうに聞く。

『いいわよw ほら、、』

嫁はそう言うと、目を閉じた。



すぐにヒデ君が唇を重ねて、舌を差し込んでキスをする。

ぎこちないながらも、必死で舌を絡めるヒデ君。



嫁は、目を開けてそれを楽しそうに見ている。

その表情には、母性のようなものも感じた。



これならば、浮気とはいえ心まで寝取られる心配はないように思えた。





嫁は、ヒデ君とキスをしながら、ヒデ君のペニスを触り始める。

『ホント、凄い大きさw 口でしてあげるw おいでw』

嫁に言われて、立ち上がりペニスを嫁の口のところに持っていくヒデ君。

嫁の頭と比較すると、ヒデ君のペニスの大きさが際立つ。





子供とはいえ、こんなものでガンガン突かれたら、嫁も夢中になるはずだ、、、





嫁が、マサ君にガンガン正常位で突かれたまま、ヒデ君のペニスを口に頬張った。

すると、

〔うわっ!出るッ!!〕

と、唐突にマサ君が中出しをしたようだ、、、





嫁は、中出しされたのに、何もなかったようにヒデ君の極太をくわえ続ける。

「代わってよっ!」

胸を舐めていたもう一人が、マサ君を押しのけるようにして嫁にバックで挿入した。

当然生でだ、、、





もっとも、嫁はリングを装着しているし、この子達なら性病の心配もなさそうだが、それでもやっぱり、嫁の膣内に他の男達の精子が流し込まれるのは、見ていて気持ち良いものではない。

嫉妬が凄いし、怒りとまではいかないが、複雑な心境だ。

だけど、もう私はこの光景を見て、はっきりと興奮しているのを自覚した。



嫁が輪姦中出しをされて、それに興奮する自分、、、 おかしくなったのだろうか?





嫁は、男の子にバックからガンガン責められながらも、ヒデ君の極太をうっとりした顔でくわえ続ける。



〔おばさん!出るッ!!〕

あっけなくイク男の子。



『ふふw 気持ち良かった?』

男の子に、優しい笑顔で聞く嫁。

その顔は、一瞬母親の顔になった感じだ。





『じゃあ、次はヒデ君の番w 全力出来てよw』

ヒデ君に向かって尻を突き出し、バックの姿勢を取る嫁。

その上、自分でアソコをクパァと広げた、、、

嫁のアソコからは、ダラダラと、真っ白の精液が流れ出る。

そしてこの時は、まだヘアがあった。

いつ剃ったのだろう?





ヒデ君は、もう今さら言うまでもないが、生で極太を一気にぶち込んだ。

私のモノよりも遥かに太く長いペニスが、一気に根元まで入った、、、



『んっグッふぅっ!!! やっぱり、、ヤバい、、 あぁっ!』

一突きで、一気にトロンとした顔になる嫁。



ヒデ君は、言われた通りいきなりクライマックスで腰を振り始める。

若さが弾けるように、パチンパチンと肉を打つ音を響かせながら、極太が嫁の膣内に出入りする。





グチョングチョンという音と、パチンパチンという音がかなりのボリュームで響く、、、



『おおおぉおぉおっっぉおおぉおっお゛お゛お゛ぉっっ!!! ぐ、あぁああぁぁっ!!!!  ぅぅぅぅううぁあぁぁあうっ、、、 そ、、う、、、もっと、、、』

【はい! こうですか!?】

ヒデ君が、叫びながら腰を力強く振る。



webカムなら、残像が酷すぎて何が写っているかわからなくなるレベルのスピードで、力任せに腰を振るヒデ君。



『おぉっぅっ!! おごぉっ!! グゥあぁぅあっ! ヒッ! ヒィッ! ほ、ら、、、 あなた達もぉ、、 乳首ぃ、、 舐めてぇっっ!! ンヒッ!!』

獣のようにうめきながら、さらに快感をむさぼるために、少年達に命令をする嫁。

嫁の本性がこれなのかと思うと、今まで私はなにを見てきたのだろうと思ってしまう、、、



そして、少年達が乳首を舐め始めると、いきなりドアが開いて男が入って来た。

彼らよりは年上だが、明らかにまだ少年といった感じの男の子だ。

高校生くらいだろうか?



「わりぃ、遅くなった。」



「あ、こんにちは、、」

〔すいません、先に始めてました、、、〕

少年達がセックスを中断して声をかける。



【兄貴、もう時間あんまりないよ。代わる?】

ヒデ君が言う。どうやら、ヒデ君の兄貴のようだ。



「ば〜かw 精子でドロドロじゃんw 汚ね〜しw ほら、明美、シャワー行くぞ。」

『はぁ〜いw タカシぃ、待ってたよw』

嫁が、嬉しそうにヒデ兄に駆け寄る。

寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。

【寝取られ】嫁が勤務先のマネージャーにキスマークつけられて【体験談】

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嫁が食われた。

嫁の勤務先のマネージャーに食われた。



ショッピングモール内のショップ勤務だから

帰宅時間は大体決まってるんだが、



ここ1ヶ月くらいいつもより二時間くらい遅い事が

度々あった。



本人の話だとセールの準備だという事だった。

しかしどうも嫁の様子がおかしい。



一緒に風呂に入るのを拒んだり、

俺に近寄られるのを避けてるみたいだった。






昨日の夜、ようやくその理由が判明した。



嫌がる嫁を組み伏せて無理やりセックスしようと

服を脱がせた俺は呆然とした。



嫁の首筋や乳房に明らかなキスマークが

無数についていた。



「おい、何だよこれ?」

と動揺をかみ殺しながら問いただすと、

嫁は何も言わず泣き崩れた。



「何があった?怒らないから話してくれ。」

と何度も説得を繰り返すと、



ようやく嫁が重い口を開いた。

どうやらセールの準備は本当だったらしい。



が、作業が終わらないので

閉店後にマネージャーのアパートで続きをする

と言われ、嫁は何の疑いももたずにアパートに

上がり込んだ。



しかし案の定アパートでマネージャーは

嫁に肉体関係を迫り、



上司であるマネージャーの誘いを断りきれずに

体を許してしまったらしい。



その時は仕方なくマネージャーとベッドに入ったものの

「今日限りの関係」という事を約束し、

口でしてあげて別れたとたのことでした。



嫁は大卒で就職し25才で副店長になっており、

職場の上下関係に関してはとても真面目な性格なので、

悪く言えばその性格を利用されたのかもしれません。



それで何事もなく終われば良かったのですが、

その後もマネージャーに何度も誘われ、



休憩中にバックヤードでキス、

閉店後に挨拶代わりにキスをさせられていた

と告白してくれました。



しかしそれだけでは体中のキスマークの説明が

つかないので、更に嫁を問いただしました。



始まりは、店の定休日のバーベキューの時が

きっかけだと嫁が話してくれました。



店の社員、パートさんでにバーベキュー大会があって、

その帰りに嫁はマネージャーの車に乗せてもらった

らしいのですが、



車内で「彼女にふられた」とマネージャーが告白してきて

(彼女がいたのに嫁に手を出したのは許せない)



「話を聞いてほしい」

とまた半ば強制的にアパートに連れ込まれ、



話を聞くと、どうやら嫁とのアパートでの一件が

彼女にバレてフラれたという話だったみたいです。



そこからが私は理解不能なのですが、

嫁のせいで彼女にフラれたから、かわりに嫁を抱く



というわけのわからん理屈をこねられて、

嫌がる嫁はとにかく強引にマネージャーに抱かれたらしいです。



それからはマネージャーはほぼ2日に一回は

嫁の体を求めてきて、あちこちにキスマークをつけられたので、



嫁は私に裸を見られたくなくて

お風呂を拒んでいたと話してくれました。



妻が他の男に体中にキスされたり、

裸で絡み合っていたこと事態、

嫉妬で狂いそうになりますが、



そのマネージャーは私たちの結婚式で

スピーチをしてくれた方なので、

私的にはそちらもかなりショックでした。



話を一通り聞いた後で嫁を抱いたのですが、

乳首を吸いながら、



この乳首は昨日はマネージャーに吸われてたのか…orz

みたいな事が頭をよぎって複雑な気分でした。



小マネージャー。

いつか必ずこのつけが回ってきますよ。

私は一生田マネージャーを忘れません。

寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。

【寝取られ】美帆の寝取られメモリーPart.3【体験談】

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幼稚園の上司の「マツタケのような極太マラ」に寝取られ

そし初めて、て、園児のパパの「とうもろこし級の長いマラ」に酔わされ・・・

それをオカズに燃える美帆と俺とのセックスは興奮度を増した。



春に幼稚園を退職すれば結婚する秋まで遠距離恋愛になる。

俺は父親の家業引き継ぎの修行、美帆も花嫁修業だ。



幼稚園の上司久保との一件のあった後、秋のある日

隣の部屋に越してきたカップルが挨拶に来た。



男の俺から見ても惚れ惚れするイケメン君と

ギャルっぽいがスタイル抜群の美人の彼女だった。



美帆と会えない日はボイスレコーダーを再生して

久保に寝取られる美帆の声をオカズに毎晩オナニーをしていた頃だ。






エレベーターですれ違う隣の二人もさほど気にはしていなかった。



近所のお手軽珈琲チェーンの店で見かけた二人も美男美女ゆえに目立っていたが。



ある日駅前の食券を機械で購入するタイプの定食屋で、

その彼氏と偶然、相席になったのだ。



「あっ、ども、ども、お隣さん」人懐っこい顔で話しかけてきた。

「今日は美人の彼女一緒じゃないの?」と俺。



彼女とは半同棲で居たり居なかったりということらしい。

名前は聡(さとし)。俺より二歳下で大学中退後4年程飲食関係でバイト。

今は駅裏にあるビルの二階のプールバーで店長をしていると言った。



俺も軽く自己紹介を兼ねた会話をしながら食事をしたが、そこで別れた。



ちょっと気になるのは、会話の中で

「いつも見かける彼女・・・めっちゃ可愛いですね」と

美帆の話題が出た事。

褒められることには慣れていたけれど・・・

やっぱり美帆は目立って可愛いんだと認識。



しばらくして、あの「蓮君パパ」との一件のあった頃・・

そう、パパ佐伯との寝取られ話で熱く萌えていた頃だ。



あの珈琲チェーンで偶然2対2での接触があった。

定食屋での好意的な会話の延長でもあって挨拶代りに紹介しあった。



聡の彼女はエミといってアパレルのショップ店員だといった。

少し影のある気取った女かなという印象だったが、

明るく話しかけた美帆と打ち解けて話をした。

何より芸人クラスの聡の話術に美帆はバカ受けして、笑いこけた。



美帆も聡には好印象をもったようだったが間違いなくイケメン

ということに、俺も少し嫉妬していたと思う。



エレベーターや街角ですれ違う聡は気の利いた挨拶で笑わせてくるし

「美帆ちゃんいつもお洒落でかわいいねー」とか言われると

「エミちゃんって綺麗よねー」と返す。



「聡君って楽しい子だね!」と美帆もまんざらでない様子。



そんなこんなで、以来、隣の二人を妙に意識し始めた俺たち。

美帆にあることを教えた。



そう・・ベランダのサッシ戸を開けて窓際で耳をじっと澄ますと

ほんの微かだがエミの喘ぎ声が聞こえるのだ。



「やだ!聞こえちゃう」「私達のも?」「ウソッ」



といいつつ俺の肩をつかみ何だか萌えている様子。





「オーッ、アーッ、アッ、アッ、オーッ」



激しい二人の行為を想像させる微かな声を聴きながら

「あれって・・・エミちゃんと・・・・・・さとしくん?・・・」

美帆の胸を揉み、尻に手を滑り込ませると、洪水の様に濡れている。



「ダメ―ッ、康介。なんか変」

「何感じてるの、盗み聴きなんかして、変態だね美帆」



窓辺にうつ伏せになった美帆のフレアスカートをまくりパンティーをずらして

硬くなった物をぶち込んでピストンを始めた。数分で「ア・・・イ、イクッ」

小さくピクンピクンと逝った。



聡を妄想させる事はあえてしなかった。

俺の中にちょっとした計画が芽生えていたのだ。



プライベート重視でお互いの部屋に上がり込む事はなかったが

寒くなってきたある日エレベーターの中での立ち話の延長で

あっさりと俺の部屋に上がり込んだ聡。



「結婚かー、いいなあ。美帆ちゃん、めっちゃ可愛いしー、康介さんうらやましいわ」

「何いってんのエミちゃんだってすごい、いい女だよ」



「そうっすか?じゃ、今度スワッピングなんてどうです?」



きわどい話をさらっと持ちかける聡の遊び慣れている感じに圧倒された。

「うーん、考えとくわ」



内心エミを抱く俺より、美帆を抱く聡の方に興味があったし

エミを満足させる自信のかけらも無い情けない俺だった。





週に一度通ってくる美帆。

「ちょっとー、今エレベーターで軟派されたんですけどー」

「エミも居ないし、間違えて俺の部屋来ない?だって、

それにね・・・お尻触られちゃったよ」

「エミちゃんに言っちゃうよ!って言ってやったよ。」

と言いながら少し顔が高揚しているのが解る。



壁の向こうに一人でいる聡を意識して窓辺でキスを始め、聡の部屋側の

縁に手をつかせ胸を揉み、乳首をつまむと美帆の喘ぎ声は大きくなる。



「聡に聞こえるかな、聞こえたら自分でちんぽ、しごくかな、もうシコシコ始めてるよ、

美帆の事凄く気にいってるみたいだし・・・聞かせてあげちゃう?」





「あー!そんな、ダメ。ちょっと気持ちいい!聞こえちゃうよ!隣に聞こえちゃう!」



「入れて!康くん!欲しい!」



「ほら美帆、もっと大きい声で言わないと聞こえないよ!」



「イイーッ!気持ちイイよー!して!して!もっと!・・ああ、イクイクイクーーッ!」



確実にいつもより大きな声で「誰か」に聴かせるように喘ぐ美帆はエロく

聡のオカズになっているかもしれない事に濡れまくり絶叫した。





クリスマスの夜も隣から微かに聞こえるエミのエロい喘ぎ声に触発された俺達。

あえて聡の名を呼ばせない事で聡を想像しているかも知れない美帆に興奮した。





年を越えお互いの仕事も終盤にさしかかり

退職の準備や引き継ぎ事項と、会えない週も増えた。



たまに蓮君を迎えに来る佐伯パパとの会話と、その熱い視線に

あの18cmの男根がリンクして

残業中の園のトイレで激しくオナニーしてしまったと電話で知らされた時は

久々に「佐伯ネタ」で2回抜いた。



次の日「ねえ、じゃあ毎日熱い視線で見てくる久保主任でもオナるの?」

と電話した。

「毎日、疲れて即、爆睡してますっ!・・・でもね・・主任とは・・・ちょっとね・・・」



「ちょっとって何だよ、隠し事なしだぞ」

何をしても何があっても全部知っておきたい俺。



ひょっとして聡と絡みたくて

俺の寝取られモードを呼び起こしたかった美帆からのアピールだったのか?





2月初め頃近所のコンビニでばったり会った聡と長い立ち話に付き合わされたと

息を荒くして部屋に来た時も美帆のテンションは高かった気がする。

「どんな話をしたの?エミちゃんの事?又触られた?それともエッチな話?」

超ミニスカートに手を入れ上から触ったパンティーの中はしっとり濡れていた。



隣の聡を意識しながら口に出さない美帆が可愛かった。

「小さな恋心」が芽生えた妹の様にも思えた。





2月も後半、エミの姿を見かけなくなったのは気が付いていた。



エントランスですれ違った聡に「エミちゃんは元気?」と聞くと、

2月のはじめ些細な事で喧嘩が始まり、先週、別れたのだと言う。



「そっかー、寂しいねえ」

と言いながら俺の欲望がむくむく顔を出したのをはっきり覚えている。



人の不幸を喜ぶタイプでは無い美帆の性格は聡への心配から母性本能へと

変化して行ったのか「大丈夫かな、聡君」「今一人で居るんだよね」

と盛んに気にしている様子だった。



久保の件も佐伯の件も俺がレールを敷いたり後押ししたりした。

寝取られ願望もエスカレートして直接覗きたい盗撮でもいい

そして少しは男に惚れて自らの欲望で抱かれる美帆が見たい・・・

際限なく欲望と妄想は広がった。



引っ越しが近ずいた3月、

聡の部屋でとんでもない提案を持ち出した俺に、聡も驚いていた。



もう合わなくなるであろう行きずりの友人。

以前に提案されたスワッピング話の軽いノリが後押ししたと思う。



スワッピングはダメになったげど・・・・もし良かったら美帆を抱かないか。

理解できないとは思うけど・・こういう趣味の男もいるんだ。

引っ越し前の週末、3人で映画を観に行こう。

流れは任せるが、きっと美帆は抱かれるだろう。

ただ、美帆の嫌がる事はしない。中だしはNG。

そして、条件だけど・・・・・実は、この部屋で盗撮させて欲しい。



この提案で、俺の寝取られ属性を理解した聡は異常に興奮して快諾してくれた。





電気街でお金をかけた機材を買い何度も試し研究した。

美帆の本当の寝取られシーンが見たい為とはいえ

お互いなんでも話すという二人の約束を破り美帆を裏切るのは心苦しかったが。

欲望には勝てなかった。





月末の卒園式や謝恩会の別れで泣きまくった美帆はどこか寂しげ。



最後に聡を励ます会、として3人で映画に行く事に目を輝かせた。





タイトミニのグレイのワンピース。

短か目のGジャンを羽織った美帆はセクシーな黒の二―ハイソックス。

お泊りの許可も出た。



二―ソックスの上にのぞく白い生の太腿

地下鉄で移動する間中聡の目は美帆の体や服装に釘付けだった。

聡も美帆も大胆にボディータッチしながらはしゃいだ。



タレント顔負けの美帆と超イケメンの二人は

本当の恋人同士のように眩しかったし、妬けた。



映画も音の大きなアクション物を選んだ。

以外に空いている席が多く美帆を真ん中に座らせ後は・・・・お任せ。





聡が美帆を落とす・・・・・いよいよ、その夜がやって来た。



早くも館内の空調が暑いと言って上着を脱ぎ膝に掛ける聡と美帆。



30分も経った頃には聡の左手は美帆のGジャンの中、

美帆の右手も聡の上着のなかに誘い込まれもぞもぞと動いている。

知らぬ顔をしながら、右の二人の、交差する手を見ながら俺の勃起は止まらない。



あとで聞いた話だが美帆はジッパーを下ろしたズボンの中に手を入れさせられ

異常な形の肉棒を下着の上からさすり続け

聡の左手は小さなスキャンティーの上からクリトリスを撫で続けていたと言う。

俺と聡との密約が聡の行動を大胆にさせていた事は間違いなかった。



激しい戦闘シーンでの爆音の中

美帆のため息の様な「ハア、ハア」という息使いがエロティックに聞こえた。



映画館を出て個室っぽい部屋のある居酒屋でお別れ会。

堀こたつ式のテーブルに美帆と聡を並ばせ俺は向かえに座った。



キャッ、キャッと聡の話に大受けしながら酒のピッチの上がる美帆。



酔っ払ってトイレに起つ美帆の体を支えた時

わざとワンピースを持ち上げ尻を丸出しにして見せつけてやった。

聡の視線はそこに集中し俺を見たあと

もう一度パンティーに包まれた丸い尻をガン見した。



そして俺がトイレに立つと障子の中の会話は止まり

俺が戻った時の空気感はとてもエロい匂いがした。

軽いキスをしたり、胸を揉まれたりしていたようだ。



地下鉄の階段を登る美帆の、両側に立った俺達の二の腕につかまり、

ふらふらしている美帆。



柔らかい素材のワンピースの中の、美帆の丸くて形の良い尻を撫でまわすと

反対側の聡の手も負けじと同じ事をしている。

時々あたる聡の手・・・

階段を登るつらい息では無く、性的に「ハア、ハア」言う美帆。





「映画館でも軽く逝ったし地下鉄の階段でマンコはびしょびしょだった」

とは後の美帆本人の告白。





俺の部屋で飲み直そうとコンビニで買い物をして出てきた時も

二人腕を組み

「寂しくなるね・・」「元気で頑張ってね・・」

等と囁き合っている。





そし、俺の部屋での飲み直しのペースが落ちて来た深夜

「うーダメだ、飲みすぎた」とトイレに立つ俺。



トイレのドアを閉めるふりをして陰で二人の気配を見る。

「アッ!エッ?!・・ン・・ン・・・」キスをされトロンとした目の美帆。



戻った俺はベッドに倒れ込むと少し寝たふりをした。



「康介さん、ダウン?・・・じゃ、俺もそろそろ帰りまーす!といっても隣だけど、ハハ!」



「うそ!なに、帰っちゃうの?」と焦る美帆。



「お二人のお楽しみ邪魔しちゃ悪いし・・シャワーして寝るわ・・おやすみなさーい」さっさと玄関を出る聡。



「何?急に?エーッ!」キョトンとする美帆。



「あーごめんね、またねー」と俺。







・・・・・・・・「康くん、康くん寝ちゃうの?」



「ねえ・・キスして・・・ね・・・ほんとに・・しないの?・・・もう・・・」



・・・・・・・「寝ちゃうんだったら・・・隣で二次会してきちゃうぞ、康介・・・」



待っていた言葉だった。





・・・・・「美帆・・・あいつと、やりたい?」眠そうに、そして優しく聞いた。





「もー、康介の意地悪・・・」

「ヤリタイって言いなよ、正直に」



「・・・・・・・したい!ごめん、してもいい?・・・・

なんか凄くしたい!もうダメなの!いいよね、康くん!」



立ち上がった美帆は、ユニットバスでシャワーを始めた。

汗を流しマンコを洗い、とても手際よく

全裸にワンピースを着て再び二―ハイソックスを履き、歯を磨いている。



(なんなんだ、このまっしぐらな勢いは?)





今頃聡もシャワーを終え美帆を待ちわびているだろう。



バタン!と戸が閉まり、美帆は隣のチャイムを押した。



・・・・・・・・

レンズは見事に窓側ベッドの足元にセッティングされ

ベッド全体と玄関を写し出していた。



「素人の寝取られ動画」としては、秀作と呼べる凄い盗撮が開始された。

顔モザイクの技術があれば是非お見せしたい動画だ。







チャイムと共に録画スイッチが入れられたらしい。



腰にタオルを巻いた聡はドアを開けたとたん美帆を引きずり込む様に招き入れ、

立ったまま玄関で、獣のようなキスがはじまった。



それまでの隠れる様な中途半端なキスの反動の様にベロを絡め合い、

唾液を交換するような激しいキス。



聞くと見るのはこうも違うものか・・・・衝撃的な展開だった。



腰のバスタオルをストンと落とした、そこには・・

奇形とも呼べる、手前に反り繰り返った長いちんぽ。



大きな亀頭がシャワーヘッドの様にヘソの前まで反り返り、

見る物を圧倒する、まさにエロいちんぽが現れた。



しゃがんだ美帆の顔を両手で持ち、それを顔にこすり付けたり

ピタンピタンと叩きつけた。



口を半開きにして、されるがままにしていた美帆は思わずそれを両手で掴み

上から咥えこんだ。首を振り、舌を使い、音を立てて、ヨダレまで垂らしている。



「何?すごい!ジュル、ジュル!」

口から外すたび目に焼き付けるように見つめ、また咥える。



聡は気のせいかチラチラとカメラの位置を確認しているようだった。



今度は美帆を立たせるとワンピースをまくりあげる。

ノーパンの美帆に興奮したのかバックから一気に突き上げる聡。



さらにまくり上げた手で生の乳房を揉み上げながら・・・パン!パンパン!



美帆は泣いている様な顔で歓びの絶頂に達している。

俺も今まで見た事のない顔で聡に貫かれている。



「イヤーッ!!ダメー、こんなの・・・スッゴイ!イキそう!アッ・・アッ!」



「イクイク、聡君、イッチャうよーッ!」







パンパン!と腰を止めた聡は前を向かせた美帆の乳房を両手で掴み

「チュパ、ぺロッ、チュパッ!」と激しく乳首を吸い、舐める。



今度は顔をワシ掴みにしてディープキスをする。



そのまま手前のベッドまで体を引きずるように運び寝かせ、

ワンピースを剥ぎ取り裸にした。



足を持って広げ美帆のマンコの中心に顔を埋め

「ジュル、ジュル!ジュルジュルッ!」とすすり始める。

黒の二―ハイソックスに包まれた両足が伸びきっている。



こんなに汁を溢れさせているんだぞ、と言わんばかりに、

舌や唇を使い喉を鳴らし、首を左右に振り、美帆のマン汁を吸い尽くすように

わざとらしく音を響かせる。



「アー、アー、オーッ、オーッ!」と言葉にならない声を発し美帆も首を振る。



横に寝た聡はディープキスを繰り返しながら美帆のマンコに指を差し込み

いやらしいリズムで手マンを始めた。



ピチャピチャと溢れる汁をかき回すような指使いが目の前に映し出される。

慣れた手つき、そして凄いテクニックだった。

「美帆、可愛い・・好きだよ」



「ダメッ!アア・・イイ・・さ・・と・・し」

聡君から聡になった瞬間だ。



やがて堪えきれなくなった美帆は・・・「ごめん!・・あ!出ちゃう!イクイク」

と大量の潮を吹く。

長いキスを終え



聡は足元のカメラを意識するように美帆の足を深く折り、

自分も相撲のしこを踏むような恰好で勃起したちんぽを真上から差し込む。



正上位でも結合部分が見やすいように出し入れされる深さやスピードがよく解る

絶妙なアングルでピストン運動が続けられ美帆の絶叫が止まない場面。



(俺の寝取られフェチの琴線に触れるこのシーンでいつも耐えられず射精するのだ。)



そして体位を変えた聡は上向きになり

美帆を和式トイレで用を足すようなスタイルでまたがらせ、

そして美帆に腰を上下させる。



これも凄いアングルだ。

自ら尻を上下させたり、腰をグラインドさせたり

ピクンピクンしている時は無言で絶頂に達しているのか・・・



白いボンドの様なマン汁が結合部分から垂れ落ち

肛門が突き出される。



美帆の腰の上下が緩やかになり、それを止めると

聡は両手のひらで尻を持ち上げ下からパンパン突き上げるのだ。



「凄い!ホントに凄い!コリコリ凄い!何これ!

反り返った亀頭がいわゆるGスポットを擦りあげているのか・・





「ダメ、またイクッ!!!またイクッ!!聡、すごい!」



もう何度も絶頂を迎えた美帆を

今度はカメラレンズの方に顔を向けさせ

バックでぶち込み始める。「パン!パン!」「パン!パンッ!」



「美帆ッ!あー美帆!」

「好きだよ!好きだっ!」

「美帆は?アーッ!美帆!」

カメラに向かってそれを言わせたいのか・・・



カメラに近い位置の美帆の顔は黒目が寄り口を半開きにして

「ダメ!聡!アー、ウー、イイ!気持ちイイッ!」

美帆もそれには答えない。

(言わないでくれ!でも・・言ったら凄い!)

形の良い白い乳房が垂れて揺れる。



再び体勢を変え美帆の尻を四つん這いでこちらに向け

肛門や尻を舐めながら起用にコンドームをつけている。



突き上げた尻を隠さないように美帆の体をまたぐようにして、

高い位置からマンコに差し込む聡。



相変わらず聡のサービスショットは続く。

このアングルも結合シーンが実に見事に見える。



黒い二―ハイソックスと対照的な白い尻。

ズンズンズン!と深く、深く、差し込む聡の腰使いは美帆を狂わせる。



「もーダメッ!おかしくなっちゃう!聡!」



「好きだよ美帆!会った時から・・・・あ、イクよ美帆!」



「好きッ、私も好きよ!さとしー!好き!イクッイクッ、オ―――イックーーーー!」



言わされたのか。正直好きになったのか・・・・・・



聡がダラリと精子を溜めたゴム付のちんぽを抜き横に倒れ込んでも

美帆は尻を突き上げたままずっとピクピク痙攣していた。

なんと聡は前に回りゴムを外したちんぽをしゃぶらせている。

(これ以上エロい画像があるだろうか・・・再生を繰り返し見るシーンだ)







聡が持って来たペットボトルを二人分け合って飲み終えると

何故かカメラ側を枕にして抱き合い、ささやきあう二人。



そして、キス・・・又、キス・・・



わざとらしく「康介さん・・大丈夫?」と聡。

こちらも「ウン、爆睡中じゃないかな?」と美帆。



「これ・・・・すごい・・・・びっくりした・・・」

美帆の左手が、聡の奇形のような反り返ったチンポを包むように、さすりあげている。



「気にいってくれた?・・・みんなイイって言ってくれるよ」

「そんなの、アッ!ダメ、アー」

嫉妬させようとするように囁くと美帆も体をピクピクさせ感じている。





「アー、反り返っちゃって・・もー、また大きくしちゃって・・ハア、ハア・・」

撮られている事を知らないとは言え、まるで恋人同士のようだ。



「もうだめ!はい、終わり。シャワー借りていい?」



「どうぞ、どうぞ」と言いながら、さりげなく触ったマンコが

ビショビショに濡れていたのを聡は確認していた・・



美帆が入ったあと寝転んでいた聡は少し遅れてユニットバスに向った。





想像どうり、そこからは、美帆の喘ぎ声が・・



「もう・・ダメだって聡・・・・限界!無理、ほんと無理!・・アーッ!ダメだって!」

空のベッドが映る画面には音声だけのセックスが、延々と続く。



「ウン、アン、・・意地悪!・・・入れて!・・・欲しい!・・・ン・・オーッ!」

喘ぎ声というより、絶叫のようだ。



「すっごーい!アー!ヤバい!もうダメ!イクイクイク―ッ!!!」



しばらくしてタオルを首に掛けて出てきた全裸の聡が・・・・・・・・

録画のスイッチを切った。







隣から聞こえる美帆の喘ぎ声に二度も射精してしまった俺の部屋に

美帆が戻って来たのは4時半を過ぎていた。



「どうだった?良かった?」

「ウン・・・凄かった・・でもごめん・・疲れちゃった。又教えてあげるね、康くん」

・・・と、倒れ込む美帆を抱く気力も体力も無かった。





熟睡を始めた美帆を確かめた俺は、聡の部屋へ機材の回収に向った。



「あー、康介さん。美帆ちゃん寝ちゃったの?」



「美帆ちゃん最高でした。・・・・それ、うまく撮れてますかね?」

「おれも見たいな、なーなんちゃって」



「もう寝ていいっすか?おやすみなさい・・・」

聡もぐうぐう寝てしまった。



美帆が帰った後の引っ越しの日までの間

録画をオカズにしたオナニーは際限が無く「究極の寝取られ」の達成感もあった。



画面の中で狂う美帆を、卒園式の日憧れの目で撮影していたパパ達に見せたら・・・

晒してしまいたい自分の欲望が、正直怖かった。





引っ越し業者に指示を出す横で、美帆も拭き掃除に忙しい。

部屋を磨き、あちこち手続きをしに回った。



隣の聡に「じゃあ!元気で!がんばれよ!」「バイバイ、聡君」

と二人で挨拶したのは4時を過ぎていた。



業者に荷物を任せ美帆の親の車を借りた二人は

半年後の式の打ち合わせも兼ねて俺の実家へ向かう。



美帆が帰れば月に一度位しか会えない遠距離恋愛になる。

車で3時間JRでも乗り継いで2時間以上はかかる。



なんでも伝え合う二人に問題は無い、と思っていた。





引っ越しの作業中も隣の聡の事も気にはしている様だったが

俺もあえて話題にするのを避けていた。



聡に別れの挨拶をした後の美帆のテンションが沈んだのを、

俺は見逃さなかった。



コンビニでドライブ用の食料を買い込み、

俺は別の袋に菓子やドリンク剤を分けていれた。





遠回りして又マンションのそばの公園脇に車を止め美帆に告げた。

「聡・・・・気にいってたんだろ?」

「これ、・・・置いてきてやって」と袋を差し出した。



グッと泣きそうな顔で鼻を膨らませた美帆。

「いいの?・・・・康くん、ほんとに?・・・・ごめんね、すぐ来るから」



バタンとドアを閉め歩き始めた美帆の後姿はとても綺麗だった。

なのに

俺の勃起は、その行動を止められなかった。



「あ、聡?・・今、美帆に餞別持たせたから、食べて・・・

・・・それとさ・・・・・この携帯、繋ぎっぱなしでもいい?」

理解が早い男だった。





ピンポン!とチャイムが鳴り、ドアを開ける音。



「これ・・・アーッ、ダメ、すぐ行かなきゃ!」



「アー美帆・・・美帆」



「アッ!ン!アー、聡!・・ン・・ン・・」



キスの荒い息の音、ベッドに倒れ込む音

デニムや下着を引きずり下ろす音

フェラチオする生々しい音、マンコをすする音、



「時間無いの聡、早く早くッ、入れて!!・・これ入れて!」



パン!パン!パン!・・パン!パン!パン!・・・

聡の強烈な腰使いが伝わるライブな音だ。





「アーッ!!やっぱりすご−い!これ、すごい!イキそう!」



「美帆ッ!好きだ、美帆!」



「イクイクイク!聡、キス!キスして聡!・・・・・・・イク‐ーッ!!!!」





電話が切れた15分後、美帆は駆け足で戻って来た。

「ごめん、康介・・・・・・嫌いになった?」



「最後に、あいつの事、吹っ切れたらいいなーと思ってさ。」

「バカ!愛してるのは康介だけだよ!!」



暗くなりかけた公園脇の車の中で、勃起した俺のチンポをしゃぶり

精液までも飲み干した美帆を、信じよう、と思ったのが

落とし穴だったとは・・・



寝取られの究極を求めた俺は

その報いの恐さも知る事になる。

寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。

【寝取られ】モモとノンタン 再開後 01【体験談】

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再開してからのことを書きます。

再開するまでの1年弱の間にユウさんとノンタンとは関係のない事件もあったんだけど

それは気が向いたら書きたいと思います。



冬の終わりころ、

4月の初めにユウさんが帰ってくるってノンタンから連絡が来た。

そういうプレイ関係なくとりあえず飲もうよと。

もう自分はノンタンとしたくて、連絡来たときは一気に興奮した。

けど、さすがにがっつくのは恥ずかしいと思い、大人な対応を心がけていた。



そして、4月頭から末くらいにかけて、何回か飲み会が開かれた。

その中の会話で、徐々に、いつ再開する?とか、プレイに関する話題も出ていて、

自然にプレイ再開できるような空気も徐々に出来ている感じだった。



とはいえ、お互い気を遣っているのか、なかなか開始を切り出さなかったので




「GWにスタートしてみる?」って自分から持ちかけてみた。

今思えば、自分きっかけでプレイするのは初めてかもしれない。



「リハビリもかねて、大型連休でスタート切るにはいいかもねー」

みたいなノリで、すんなりとプレイが決まった。

モモは、「やっぱりそうなるのか…」って苦笑いしていたけど、

プレイし始めの頃の困惑した感じではなく、はいはい、って感じで受け入れてくれていた。





そして、この時ユウさんに「今度二人で作戦会議開こう」とこっそり誘われた。

で、約束通り、プレイ前にユウさん作戦会議のために飲みに行った。



ユウさんと二人で飲みに行くのは過去、プレイしていたときはたまにあった。

平日でユウさんが暇なときにお誘いがあるのがほとんど。

(ユウさんが基本平日は多忙なので自分から誘ったことはない)



ちょっといい居酒屋の個室を取ってもらっていて、

飲みながら単身赴任の話とかも色々聞かせてもらった。

ユウさんの事だから、向こうで女性関係とか色々あるのかなと期待していたけど、

仕事が忙しくてそれどころじゃなかったらしい。



そして酔いも会話も盛り上がってきたところで、ユウさんがプレイのことについて話し出した。

「もうじき再開するけど、なんかリクエストある?」

こういうプレイをしてほしいとか、写真を撮ってほしいとか、そういうのないの?と。



でもいきなり言われたので急には思いつかなかった。

とりあえず返事に困って「ユウさんは何かあるんですか?」って聞いた。

そしたら、よくぞ聞いてくださいましたと言わんばかりに、

「俺に内緒で希とやってみてほしい!」って言われた。



実はこの要望は以前にも聞いたことがあって、

その時は軽く言われたので冗談だと思って受け流していたんだけど、

正式にお願いをされてしまった。



まあ良く考えると、正直今さらノンタンとこっそりセックスしたところで

4人の関係が大きく変わるわけでもないだろうし、

ユウさん的にはすぐに白状させて、それをネタにいじめながらエッチがしたいとのことで

それなら変にわだかまりが残ったりする心配もなさそうだった。



それに、内緒でセックスして興奮するノンタンはかなり見たかったので、

「前向きに考えてみます。」って返事した。

そしたらユウさんは自分が渋ると思っていたらしく、

興奮気味に「マジで!よろしくね!」って握手をされた。



で、その時ついでに「できればでいいんだけど、録画もお願いしたい」と言われた。

これまで覗きとか、やってるとこを見るのは全然興味なかったユウさん。

気が変わったんですか?って聞いたら、

「ほとんど気まぐれだけど、太郎くんの影響もあるかもね。」

と言っていた。



自分はというと、写真とかプリクラとかがすごく苦手なこともあり、

自分の姿、しかもそういう行為が記録に残るのがとてつもなく嫌だった。

ただ、もうビデオとか用意してある。とかなり断りにくい雰囲気だったので、

一回見て消すなら考えておきますって感じで流して、一応その時は保留しておいた。





「とりあえず俺はいいとして、太郎くんはなにかないの?」って聞かれた。

その時ふと、ユウさんがモモとメールで猥談をしたがっていたのを思い出した。

「モモとのメールはどうなりました?」

「してるよ。海外居た時も結構してた。」



「前からしたがってた、そっち系の話もですか?」

「いや、そういうのはやっぱり嫌がられる…さすがに俺もあきらめ気味だわ。」

とちょっと悔しそうなユウさん。

「でも海外に行く前に毎週1回はメールする約束してて、ちゃんと守ってくれてたよ。」



たまにメールをしてるのは知っていたけど、週一の約束は全然しらない情報だった。

いや別にダメじゃないし普通の世間話程度だし全然問題ないんだけど

週一でメールしようねっていう約束自体ちょっと心がジリジリする感じがした。



さらに、ちょっとメールも見せてもらったんだけど、

「髪ちょっと切りました」とか、

「今日は可愛い系の服だよ」とかほぼ毎回写メ付きで、

「こんな雑貨買いました」ってキュロットとニーソの間に置いて写メ取ってるのもあった。

雑貨よりもむしろ太ももが強調された感じで、なんかモモのくせにあざとい…って思って、

そこまで気を許す関係になっていることを改めて実感してすごい嫉妬した。

(下着写メとか裸の写メの要求は断固拒否してたのでちょっと安心もしたけど。)





そういう話をしていくうちに、いくつかリクエストがぼんやり見えてきた。

ただ、そのうち何個かはまだ温めておこうと思って話していない。

その時は2つ話して、一つ目は「モモが一人でする姿が見たい」ってこと。



実は結婚して間もなく、モモにオナニーしたことあるかと聞いたことがあった。

俺と付き合う前に何度かしたことあるけど、俺と付き合ってからは一回もしていないと。

その頃に、目の前でやらせようと必死でアプローチしてみたけど

結局恥ずかしがってやってくれるような片鱗さえも見せてくれなかった。



ただ、今までのユウさんの実績を見るに、

任せたら何とかなるかもしれない…と思った。



ユウさんに伝えると「それは盲点だった!俺も見てみたい」と興奮気味だった。

「ブランクがあるから、すぐには無理かもしれないけど、

ブランクを取り戻せたら絶対やってくれると思う」と言っていた。



そしてもう一つは、「もっとモモのMっ気を開花させてほしい」ってこと。

これは以前からユウさんと話をしていたことではあった。



一回モモにはバイブを使おうとしたことがあるんだけど、

超絶怖がられてそれから全然許してくれなくなった。

実は再開する前にも電マを買ってみて使おうとしたけど、

半べそで嫌がられて全然できる様子じゃなかった。



ユウさんだから断りにくいっていう作用にも期待して

適任じゃないかと思ってもっと道具とか言葉でいじめてみたらどうかと提案してみた。



そしたら、

「おもちゃを使うならモモちゃんは怖がりだから、電マとかバイブはショック大きいと思う。

初めはタオルで目隠ししたり、ローターとか見た目可愛らしいアイテムで責めてみる。」

とユウさんなりに色々計画を練っているようだった。





そんなこんなで作戦会議が終わり、GWを迎えた。

久々でモモの様子がおかしくなるかなと思っていたけど

結構サバサバした様子で、プレイをしていた頃の感じとあまり変わらなかった。



俺とノンタンの方は案の定ブランクなんて一切感じられなかった。

むしろノンタンも実は俺としたくてたまらなかったみたいで

初日からかなりベタベタしてきてセックスも相当濃厚な感じで楽しむ事ができた。



2日目はノンタンの思いつきでちょっと遠出することにした。

なので、俺の車を登場させることになった。

とりあえず俺の家に車を取りに行って、そのまま郊外のショッピングモールにでも行くことに。

というわけで車を取りにノンタンを置いて一人で自分の家に向かった。



玄関を見ると、二人はまだ中にいるようだった。

キーは玄関のすぐそばにあるので、難なくとれた。

ただ、キーを取りに来たという大義名分もあるし、

多少気まずい状況になっても言い逃れできるかなと思って

興味本位で玄関からそのままリビングを覗いてみた。



だれもいないのかな?と思ってさすがに寝室を覗く勇気はなかったので

そのまま帰ろうかな…と思ったところ、リビングから物音が。

モモだった。



キャミソール姿で横切るのが見えた。

そしてキッチンのシンクの方に向かって、

こっちに背を向けて、コップに水を入れて飲んでいた。

小柄で細身なんだけどお尻がぷりっとしてて

やっぱモモのはいい尻だなぁ…としみじみ感じていた。



ちなみに、モモの髪が濡れていたのと、湯気をまとっていて

お風呂から上がったばかりだってのがすぐわかった。



すると、モモが何か話し始めた。

見つかると嫌なのでちょっと距離を開けてたから、あいにく言葉までは聞き取れない。

自分の位置からは死角だったけど、ユウさんと会話しているようだった。

ユウさんの声も良く聞き取れなかったので会話の内容は良くわからなかったけど、

画的になんか所帯じみたオーラが出てて、異様にエロかった。



すると、ユウさんが死角から姿を現した。

ボクサーパンツ一枚で、幸いこちらには気付いていなかった。

ユウさんもあきらかに湯上りだった。

二人して仲良く朝風呂していたに違いない。



モモがコップを差し出そうとすると、何やら色々話してる。

するとモモが、ユウさんにコップを渡さずに自分で口に含んだ。

そしてそのままユウさんとキス。水を口移しで飲ませたようだった。



ただ口移しにしては時間が長いなって感じ。

モモの口から水が少し溢れて垂れてきていた。

そしてあきらかに激しく舌を絡めた後って感じで、口を離した。



二人の口元に目が行って気づかなかったけど

モモの目がすでにとろんとしてエロい感じがした。



するとモモがキャミソールの裾を捲し上げ、胸を露出させた。

ユウさんからの指示があったのかどうかはわからなかった

けど、どっちかというと、直接触って?っておねだりしているように見えた。

ユウさんが直接胸を揉み始める。

モモが定期的にビクッと体を痙攣させていた。

もう感じてしまっているのか、腰をエロくくねらせてる。



するとモモが、キャミを捲っている手を離して、

ユウさんの乳首をいじり始めた。

キスしている口を離してユウさんを見つめる。すごく挑発的な目に見えた。

何かごにょごにょと会話しているようだったけど、全然聞きとれない。



ユウさんの手が胸から下の方に伸びる。

パンツの上から触っているようで、モモが気持ちよさそうに身をよじらせる。

で、ユウさんの問いかけがあった後、モモがユウさんの乳首を舐め始めた。

ちゅっちゅと啄んだり舌先でレロレロ舐めたり、いろんな方法で愛撫している。

こんなの俺は教えたことないし、してもらってもない。ユウさんから教え込まれたようだった。



しばらくモモがユウさんからの愛撫に耐えながら、ユウさんを愛撫する状態が続いた。

そして、モモがユウさんを見上げる。甘えきった目線だった。



するとユウさんがモモをひょいと担いで、お姫様抱っこをした。

モモはまるでいつもの事かのように慣れた感じでユウさんに体を預けていた。

右手はユウさんの首に回して、首をユウさんに預けるような形。

うっとりと、幸せそうな顔でユウさんを見つめている。

そしてそのまままたエロくキスを始める。



おそらくこのまま寝室に移動するんだろうなと思った。

となると、立ち位置上、鉢合わせしてしまう。

なので急いで自分の部屋に緊急避難した。



ちょっと待機していると、リビングの扉が開いて、

ユウさんの足音が近くに聞こえる。

やはり寝室に向かっていた。

移動中の会話はクリアに聞こえてきた。



「ねえモモちゃん」

「ん?」

「制服ってまだある?」

「クローゼットの奥に、一応ありますけど。」

「そっかー。」

「…着てほしいんですか?」

「だめかな。」

「べつに…いいですけど。」

「やったw」



寝室に入り、声が聞き取りにくくなった。

思わず近づいて耳を近づける。

すると中からの声は結構鮮明に聞こえる。



「ブラウス着たらこのキャミ透けちゃうかも…。」

「こんなエロいキャミ着てる女子高生いないかw」

「うん…これも着替えましょうか?」

「いいの?」

「私はどっちでもいいですけど。」

「あー、ただせっかく新調してくれたのに、これも名残惜しいなー」

「そんな…大げさですよ…」

「だって、このキャミもエロくて良かったからさ」

「じゃあ、夜にもう一回着ましょうか?」

「ほんとに!?よろしく。」



そして引き出しを引く感じの音がした。モモが下着を選んでいるようだった。

「ここ下着?ちょっと見せて?」

「えっ…ダメですよ…」

「何これ、すごい数持ってんじゃん!」

「恥ずかしいから見ないでださい…」

「選んでいい?」

「いや…漁ったら恥ずかしいです…」

「良いじゃん。見せて?」



ユウさんの下着物色タイムが始まったようだった。

「モモちゃん、エロい下着多すぎw」

「やめて…」

「希の倍くらいあるよw」

「集め出したら止まらなくて…」

「ほんと、エロくなったよねモモちゃんは…。」

「ほんと、誰のせいですかね…」

「さあねー」

二人でクスクス笑っている。モモは全然否定しなかった。



「ねえユウさん、これ覚えてますか?」

「俺が初めて買ってあげたやつね」

「ふふ…そうです。」

楽しそうなモモの声。



「ユウさん、これにしていいですか?」

「いいよ。」

「分かった。じゃ着替えますね」



「なんでそれにしたの?」

「なんとなく懐かしいなぁと思って。」

「初めは顔真っ赤にしてガチガチに固まってたのにねw」



「やっぱ制服似合うわ…おいで?」

モモが着替え終わったのか、ユウさんがモモを呼ぶ。



「んっ…」

モモの喘ぎ声が短く聞こえた。

そしてかすかにキスをしている音が聞こえた。



「濡れすぎ…」

「んっ…」

「ほんとすぐエロいスイッチ入るよねw」

「だって…」

「さっきお風呂でしてそんな経ってないのにね。」



「ほんと気持ちよさそうな顔するよね…可愛い」

「やだ…」

「いや…ほんと。意地悪な意味とかじゃなくて。」

「そうですか…わかんない…。」



「あぁ…気持ちいい…」

「気持ちいい?」

「うん…」

「もっと舌出して…」

「ほんとエロい顔…」

「んっ…」



そのあとしばらく、たまにモモの喘ぎ声が聞こえるだけの感じになった。

いつも覗いたりしている分、会話だけしか聞こえないのが本当にもどかしかった。

実際はどういう体勢なんだろうとか気になりつつ、

逆にそういう状況により興奮してしまったのかもしれない。



「昨日メールありがとうね。」

「あっ…ん…。何が…ですか…。」

「俺とセックスしたいって送ってくれたじゃん。」

「そんなストレートな言い方してません…」

「そうだっけ?とはいってもそういう意味じゃん。」

「それは…」



「ねえ」

「あぁっ…。はい…?」

「今日は汚してもいい?」

「えー…」

「クリーニングは俺がしとくから…」

「いや、それは自分でやります…」

「わかった。ねえ、いいでしょ?」

「えー…」



「…今日は久しぶりだから、特別です…」

「やった。ゴム取って?」

そしてしばらくして、ユウさんがゴムを付けた様子だった。



「腰浮かして?」

「ん…」

「もうトロトロじゃん」

「あぁ…」

「入れてほしいんだ?」

「うん…」



「待って、ゴムつけてない…」

「このままでいいじゃん」

「だめ…」

「なんで?」

「だめなものはだめ…」

「欲しいでしょ?このまま。」

「そんなことないもん…」

「モモちゃん嘘つくの下手だからね…バレバレだよ…」

「うそ…」

「ほんと。早く、ゴムとってきて?」

「うん…。」



そこで俺はビクッとした。

ゴムを取りに部屋を出てくる様子で、慌てて隣の自分の部屋に隠れた。



そのあとモモが部屋から出て、パタパタせわしく移動してまた戻ってきた。

そして、中途半端にドアを開いたまま部屋に入っていった。



隙間から中が見えないかと覗いたけど、

角度的に二人の脚しか見えなかった。

モモがうつぶせで寝転んで、さらにユウさんが後ろから重なっているようすだった。

見える部分だけでしか判断できなかったけど、寝バックに近い形。



「あぁぁ…すごい…」

久々に聞いたモモの感嘆の声。

胸がギュッと締め付けられるような感じがもはや懐かしいと感じた。



「うわ…きつい…」

「あっ…ユウさん…ゆっくり…」

「ごめん…気持ちよすぎて…」

「気持ちいい?」

「うん…」

「そっか…。あぁぁ…。」

「モモちゃんは?」

「うん…すごい…」

「良い?」

「うん…」



そういう会話を混ぜながら、ぬちぬちとエロい音を出しながら腰を振るユウさん。

自分はというと、モモの表情が一切見えなくてもだえ苦しんだ。

モモがユウさんに入れられているときのあの切なそうないやらしい顔が久々に見たかった

けど残念ながら角度的に見えない。



「自分でも触って?」

モモに入れられながら、自分で自分を愛撫するように言うユウさん。

「えっ…また?」

「うん…ほら…」

「あぁぁっ…。これ…だめ…」

「気持ちいいでしょ?」

「うん…でも…すぐイク…」

「イっていいよ?」

「だめ…ユウさんと一緒がいい…」

「俺は最後に一緒にイければいいから」

「あぁっ…。やばい…。」

「ほら…イって?」



そういうとユウさんが軽く腰の動きを速めた。

「あっ…あっ…ゴメンなさい…イクっ……!」

あっという間にモモがイったようだった。



そして間髪開けずにユウさんが腰を動かし始める。

「ああユウさん…!無理…!」

イッたばかりのモモが切なそうな声で訴える。

でも全然かまうことなく腰を振るユウさん。

「ほら、手がとまってるよ?」

「だって…!無理…」

「無理じゃないから、早く…」

「あっ…あっ…!」

ユウさんの指示にもはや逆らえない様子のモモ。

自分の意志に反して言われた通り自分でも愛撫し続けているようだった。



「ユウさんっ…いくっ…!!」

5分もしないうちにまたイってしまうモモ。



モモの絶頂が収まる頃を確認して、

「ほら…手が止まってるよ?」

と愛撫を促すユウさん。



今度はユウさんは挿入したままで何もせず、モモだけが自分で愛撫している。

「はぁぁ…。んっ…。」



ユウさんからの刺激がない分、ゆっくりした感じで喘ぐモモ。

嫌ならやめれば良いだけなんだけど、もはやユウさんにコントロールされている感じがした。

「キスしてほしい?」

「えっ…」

「したげよっか?」

「うん…」

「手を止めずにがんばってるからね…」



こちらからは見えないけど、ピチャピチャといやらしいキスの音が聞こえてくる。



「あ…だめ…」

「ん?」

「これ以上は…待ってください…」

「どうしたの?」

「え…イキそうになる…」

「はは、ほんとキス好きだよね…」

「だって…ほんと…気持ちいいんだもん…」

いつもの敬語でもなんでもない、俺に話しかけるような親近感のこもった話し方だった。



「だったらもっとしないと。」

ユウさんがモモにまたキスをし始める。

「だめだって…ほんとすぐイくから…」

「イってほしいからやってるんだって。ほら。」



嫌々しながらも徐々にキスを受け入れるモモ。

そして、また5分後くらい

「はぁぁ…。だめ…。いく…。」

ユウさんに挿入されたまま、腰を振られることなく自分の手だけで静かにイッた。

俺との作戦会議のお願いをほぼ完遂しかけているユウさんに尊敬どころか恐怖すら感じた。



「ユウさん…」

「ん?」

「私の嘘ってバレてるって…ホント?」

「うん。モモちゃんの考えてることは大体わかる。」

「えー、うそだー。」

「大体ね。」

「じゃあ、いまどうしてほしいかわかります?」

そう言われてユウさんがモモを持ち上げて、表向きにさせる。

そして、ギュッと抱きしめた。



「こうでしょ?」

「…。」

モモは自分から脚を開いてユウさんの腰に足を回して、ユウさんのアレを自分の部分にあてがっていた

そして、「はぁぁぁ…」って大きなため息のような喘ぎ声が漏れて、また挿入したのが分かった。



「正解でしょ?」

「ユウさんって、ほんと、すごい…」



全容は見えないけど、貪るような激しいキスをしているのが分かった。

今まで色んなエロいキスをしたのを見てきたけど、今回のはびっくりした。

本当に本能でキスをしているような。モモのキャラとは全く似つかない感じのキスだった。

ユウさんに全部わかってもらえている喜びなのか、尊敬の念がオーバーフローしてしまっているのか

どういう感情なのかはわからなかった。



そして、徐々に激しく腰を打ち付け始めるユウさん。

「あっ!あああっ…!」

さっきとは比べられないくらい切羽詰まった声で喘ぐモモ。

「モモちゃん…!気持ちいいっ…」

「うん…すごい…私も…っ!」



腰がぶつかる音といやらしい水の音が響く。



「あっ…!あっ…!すごい…大きい…」

「大きい?」

「うん…大きい…」

「これ好きなんでしょ!?」

「うんっ…!好き…っ!」



「生で入れたい…っ?」

「いや…だめ…!」

「だめとかじゃなくて…入れたいでしょっ??」

「無理…それは…あぁぁっ…!」



何度かユウさんがモモに言わせようとしていたけど

結局ユウさんの絶頂の方が先に来てしまったようだった。



「やばい…イキそう…!」

「私も…イクっ…」



「っっ……!!」



二人できつく抱き合いながらイったのが分かった。

しばらくして、おそらくもう二人とも絶頂の余韻はなくなっただろうけど

それでもギュッと抱き合ったままだった。



ゼーゼー息を切らしている二人。

「ユウさん…」

「ん?」

「すごい…気持ちよかった」

「ん。俺もだよ。」



「というかどうしたの?改まって。」

「ううん。すごい良かったから…」

「なんか珍しいね。モモちゃんがそこまで言うのって」

「うん…」



「ねえ」

「ん?」

「生で入れてみたいでしょ?本音は…」

「…。」



「すごい…入れたい…。でも、だめ…。」

「わかってるよ…」



俺はというと、二人が絶頂する直前にこっそり絶頂してしまっていた。

二人のピロートークを超絶賢者モードで聞きながら、

自分の部屋でこそこそと処理をして逃げ去るように家を出て行った。





そして車でノンタンを拾いに行ったら、ノンタンから遅いと小言を言われたけど、

道が混んでたと言い訳して何とか切り抜けた。



ユウさんとモモのイチャイチャっぷりがもはやリハビリとかいうレベルを軽く超越していたので

異様に嫉妬していて、2日目から3日目はかなり激しくノンタンとセックスをした。

ノンタンは事情を知らないので、単純に俺からの要求が激しくて喜んでいた。



ちなみに、そのころからモモはよく俺とセックスしているときに自分で愛撫するようになった。

そこを指摘するとそれ以降恥ずかしがってやらなくなりそうなので、その時はそっとしておいたけど。



そんなこんなで、再開プレイは自分の予想以上の盛り上がりで終わった。

今回はここまでです。

寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。

【寝取られ】事故を起こした巨乳妻が被害者と生エッチ 【体験談】

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<>360:360:2014/01/19(日)18:12:49.93ID:ZK5mXZa70<>

もう別れたので書きます。

若くて美人でいいカラダしてたのに・・・



結婚2年目に妻(25歳)の様子がおかしいから問いただすと、

実は事故を起こして、被害者(50代独身)に言い寄られて

断れなかったと泣きながら話した。



弁護士に相談に行くと、妻が事情を詳しく聞かれて説明した。

洗いざらい聞かされた自分は精神を病んだ。

妻は職業柄交通事故はまずく、接触した後に怖くなって

一度逃げてしまった。でもすぐ戻って対処した。

被害者は妻を気に入ったようで、「逃げてない」ことにして

くれた上に、初めての事故で気が動転している妻に親切だった。






<>361:360:2014/01/19(日)18:14:44.41ID:ZK5mXZa70<>

奴は身寄りがいないため、妻はいろいろ世話をした。

見舞いに行く度に「一目惚れした」「付き合ってほしい」と言われる。

妻は何度も何度も言われる度に断った。

その代わり「触らせて欲しい」というお願いには応じた。

当時真夏で妻は薄着。短パンからは美脚が露出していた。

奴は脚フェチらしく、大きすぎるバストよりもナマ脚を触った。

白くてスベスベの綺麗な脚だから、その気持ちはよくわかる。



<>362:360:2014/01/19(日)18:15:35.33ID:ZK5mXZa70<>

退院後、妻はそいつの部屋に見舞いに行った。

退院したら、脚を舐めさせる約束をしていたため、

奴は妻のナマ脚を舐めた。

両脚を舐め終わると、身体を求められる。もちろん断ったが、

相手は引き下がらずしつこく求めてきた。

妻は負い目もあるし、断ってばかりで悪いと思って最後には承諾。

日常の世話をするうちに、情が移ってしまった。



<>363:360:2014/01/19(日)18:16:18.34ID:ZK5mXZa70<>

まだ奴のケガが完治していないため、妻のほうから顔を近づけてキスをした。

キスの後「おっぱいを出して欲しい」と言われ、妻はブラジャーを外した。

奴は妻の巨乳を乱暴に揉んだ後「吸わせて欲しい」と言った。

妻は奴の口元に乳首を持って行って吸わせた。左右交互に何度も。

「下も舐めたい」と言われて、下着を脱ぐと顔面騎乗をした。

普段マグロの妻にとっては信じられない行為だった。



<>364:360:2014/01/19(日)18:17:49.49ID:ZK5mXZa70<>

今度は妻が奴の全身を舐める番だった。妻が奴のパンツを脱がした。

妻は潔癖症で、エッチの前は必ずシャワーを浴びないといけなかった。

フェラなどしたことない。

しかし妻は我慢して2日も風呂に入っていない汚れた身体を舐めた。

初めてのフェラは、奴が用を足した直後のものだった。

頼まれたわけではないのに、アナルまで舐めた。もちろん初めて。



<>365:360:2014/01/19(日)18:28:42.39ID:ZK5mXZa70<>

前戯が終わると、妻が上に乗って挿入した。挿入前にコンドームが

ないことに気づいたが、奴と協議した結果「ないものは仕方ない」

「少しくらい大丈夫」という結論になって、合意の上での生の性行為が

始まった。

妻は奴にコンドームを着けないで性交するのは初めてだと伝えた。



<>367:360:2014/01/19(日)19:18:59.15ID:ZK5mXZa70<>

初めての騎乗位で奴を喜ばせていると「どこに出そうか?」と聞かれる。

すると奴がうなり声をあげて暴発。妻の中に射精してしまった。

「生なのにそんなに激しくするから。赤ちゃんできたらどうするの?」

と奴に言われ、妻は放心状態になりながらも謝る。

頼まれて射精後にも口淫したため、妻はそのとき初めて精液を口にした。



<>368:360:2014/01/19(日)19:46:10.78ID:ZK5mXZa70<>

それから一緒に風呂に入って、奴の身体を巨乳を駆使して洗う。

風呂から上がると、もう一度性交渉をした。

1回目と同様にお互いの身体を舐め合った後、妻が騎乗位で生挿入。

今度はゆっくり腰を動かしていると、奴に「1回やったら2回も

一緒だから」と言われ、妻も同意。しばらくして中に出された。



<>369:360:2014/01/19(日)19:46:48.20ID:ZK5mXZa70<>

関係を持ったのはその日だけと妻は言っていたが、

実はその後も通院の度に会って関係を重ねていた。

妻は「好きでやったわけじゃない。断れなかっただけ」と浮気を否定。

でも最後は弁護士を通して別れることになった。

寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。

【寝取られ】奥手の嫁と友人夫婦で、少しだけ刺激的な経験をした9【体験談】

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ケイスケさん夫妻と、パートナーを入れ替えるという、ちょとどころではないくらい過激なことをしてしまいました。



自分の家にケイスケさんの奧さんのマコさんが来て、ケイスケさんの家に嫁のユキがお邪魔する、、、

何もないはずもなく、僕とマコさんは受精するためのセックスを繰り返し、ケイスケさんとユキもしてしまったとのことでした。



それでも、ユキの僕に対する愛情はまったく変わっていないように思えましたし、僕もユキに対する気持ちが、よりいっそう強くなったと思えました。

刺激的な出来事が、結果的に夫婦の絆を強めてくれたと思っていました。



マコさんが録音した、ケイスケさんとユキの音声は、想像をはるかに超えるほど濃厚なものでした。



まだ、初日の途中までしか聞いていないのに、敗北感のような気持ちを持ってしまいました。



そして、マコさんに呼び出されて、ケイスケさんの家に行きました。

ケイスケさんは留守で、マコさんが出迎えてくれました。






『会いたかったよっ!』

昨日も一昨日も一緒だったのに、マコさんは飛びついてきてそう言ってくれました、、、

そして、ほぼ同時にキスを始めて、熱烈なキスをしました、、、、



『ふふw なんか、興奮してるねw 続き、聞く?』

マコさんが、妖艶な笑みを浮かべてそう言いました、、、



僕は、迷いましたが

「聞きます、、、」

と、答えました、、、



答えると同時に、マコさんが僕のペニスをズボンの上からさすってきました。

『アレぇ?ユキちゃんがやられちゃうのに、興奮してるんだw』

「い、いや、その、、マコさんとキスしたから、、」

しどろもどろで答えると

『ふふw 良いよ、取り繕わなくてもw ケイスケと一緒だねw 寝取られ好きってヤツだねw』

本当に楽しそうに言うマコさん。



「そんな事ないですって!」

慌てて否定しましたが、マコさんはハイハイとか言いながら手を引っ張っていきます。



そして、そのまま寝室に直行しました。

ベッドに座らされると、

『このベッドの上で、ユキちゃんはあんなこともそんな事もしたんだよw』

と、意地悪く言いながら、僕のペニスをさすります。

「う、うぅ、、」

僕は何も言えませんでした。





『はい、じゃあ、再生するよw』

そう言って、iPhoneを取り付けるタイプのミニコンポを操作するマコさん。



イヤフォンなどで聞くと思っていたので、ちょっと戸惑いながらも、集中して聞きました。



ユキがやられたベッドの上で、マコさんにペニスをまさぐられながらこんなものを聞くなんて、夢にも思っていなかったですが、すでにイキそうな気配がするくらい興奮していました。



スピーカーからはケイスケさんの声が流れます。

「ほらほら、うつぶせで寝てごらんよ。」

『はい、、でも、本当に良いんですか?』

「お礼だよ。シャワーで綺麗にしてくれたお礼w」

『恥ずかしいよぉ、、、 でも、、、お願いします、、』

シャワーで綺麗に? 何をしたんだろう?



『口で綺麗にお掃除してもらったって言ってたよw』

マコさんが、ニヤニヤしながら言いました。

「そ、そうですか、、」



『アレぇ?また固くなったw 浩くんも相当重傷だねw』

嬉しそうに僕のペニスを揉み続けるマコさん。

ユキの音声でもあると同時に、自分の旦那の浮気の音声でもあるのに、平気なのだろうか?







「やっぱり、けっこうカチカチだね。これだけこってると、頭痛とかもあるんじゃないの?」

『そんなにこってます? 確かに、たまに頭痛することあります。』

「そうでしょw これだけおっぱい大きいと、こるよねw」

『ホントに、大きくても良いことないんですよねぇ、、、』

「そんな事ないでしょ!? 浩くんだって喜んでるんじゃない? 少なくても俺はメチャ好きだよ。」

『あ、ありがとうございます、、』





「じゃあ、リラックスしてね。」



『ん、、ん、、』

「痛くない?」

『大丈夫です、、 ホントに、上手ですねw』

「そう? ありがとw」





「ケイスケ、本当に上手だよ。でも、いつも絶対エッチなマッサージになるw」

マコさんがイタズラっぽく言う。





その言葉通りに、

『エッチw ケイスケさん、そこはこってないですよw』

「いや、凄くこって固くなってるよw」

『ん、、 だぁめ、、 もう、、エッチ、、、 ん、、あ、、』

「ほら、リラックスして、、」

『ん、、 ん、あ、、、 あ、ン、、』

ユキは、エッチなことをされても嬉しそうな感じすらします。

そして、可愛らしい吐息を漏らし始めました。



「可愛い声出してw ダメじゃん、マッサージなのに感じちゃw ユキちゃんは本当にエッチな女の子だねw」

『ち、違います!ケイスケさんが変なところ触るから!』

「変なところ?じゃあ、触って欲しくないの?」

『そ、それは、、、 触って欲しいです、、、』

「ほらw エッチw」

『イジワル、、』



マコさんがニヤけながら僕のペニスを揉み続け

『楽しそうだねw 恋人同士みたいw』

と、僕をいじめてきました。

「、、、そうですね、、、」

言い返す気力もなくなり、力なくそう言いました。





「じゃあ、仰向けになってみて。」

『えっ?じゃあ、タオル、、』

「今さらw 良いじゃん、そのままでw よく見せてよ。」

『うぅ、、恥ずかしいです、、、』

「そんな事言いながら、素直に仰向けになるんだw」

『だって、、、 続き、、、して下さい、、、』

ユキは、エッチなマッサージに期待をしている感じです。



「ねぇねぇ、こういうの使ったことある?」

『え? なんですか?それ?』

「ハンディマッサージ機だよ。電気屋さんで売ってるヤツ。」

『へぇ、、そんなの持ってるんですね。』

「マコが好きでさ。よくマッサージしてあげるんだよ。」







マコさんが、ちょっとムッとしながら

『アイツ、バカじゃないの、、、 恥ずかしい、、』

と言いました。

「どうしたんですか?」

意味がわからずそう聞くと

『電マだよ、、 電マのこと、、、 もう!恥ずかしい、、』

「へぇ、、そんなの好きなんですねw」

恥ずかしがるマコさんに、ちょっとイジワルっぽく言うと

『これだよ、、、』

そう言って、サイドテーブルから取り出して見せてくれました。

よくAVで見るタイプの電マで、それを手に取りながら、マコさんは顔を赤らめていました。





「すっごく使い込んでますねw」

続けてイジメると

『うっさいw でも、浩くんが相手なら、必要ないんだけどね。』

「どうしてですか?」

『そのチンポで、狂うほどイケるからw ねぇ、、浩くんは聞いてて良いから、、、 私は勝手にするよ、、、』

マコさんが、少しモジモジしながらそう言うと、僕のズボンに手をかけました。

そして、あっという間に下半身裸に剥かれ、ペニスが丸出しになりました。



『うわぁ、、 昨日あれだけしたのに、見ただけでうずいちゃうよ、、』

マコさんは、そう言うとすぐに僕のペニスをくわえました。

絡みつく舌の感触に、声が漏れました。

ケイスケさん夫婦の寝室で、ケイスケさんに内緒で奧さんのマコさんに、こうやってフェラをされているというのは、背徳感がヤバすぎました。



しかし、今はそれどころではないと思い直し、録音音声に集中しました。





「どうかな? 痛くない?」

『あ、大丈夫です、、 凄く、、ほぐれる感じしますね、、 でも、けっこうパワー強いですw』

「これでも、半分以下の強さだよ。 背中だけじゃなくて、ふくらはぎとかにも良いんだよ。どう?」

『あ、なんか、ふくらはぎ気持ち良いです。』

「ちょっとだけ強くするよ、、」

『はい、、 あぁ、、気持ち良いです、、 マッサージ機なんて、年配の人が使うものと思ってましたけど、けっこう良いですねw』

「でしょ? じゃあ、もっとつよくするよ。」



『うわぁぁ、、 ビリビリきます、、 あぁ、、ほぐれてる感じしますぅ、、』

「太もももするよ。引き締め効果とかあるし。」

『へぇ、そうなんですか! じゃあ、お願いします!』

ユキは素直にその言葉を信じてお願いをしている。



ケイスケさんの魂胆が見えるようだが、すでに終わったことの録音なので、どうすることも出来ない。



相変わらずマコさんは、嬉しそうに僕のペニスを舐め続けています。丹念に竿を舐め上げたり、玉を口に含んだり、あらゆるテクを使って責めてくれます。





『あぁ、、気持ち良いです、、、』

「でしょ? リラックスしてて、、」

『あぁ、、 んっ、、 あ、、、』

いきなりユキの声に、吐息が混じり始めました。

「付け根もほぐすよ、、」

『ん、、 あ、 はい、、 あぁ、、 お願い、、します、、、』

ユキは、口調が甘い感じになってきました。



「どうしたの?エッチな声出してw」

『ち、違います! あっ! ダメ、、、だめえぇ、、、 そんな、、こんなの、あ、あぁ、、』

「ここも固くなってるみたいだから、ほぐさないとw」

『うぅァッ! ダメぇ、、 そこ、、だ、め、、あっっ! あっ! だめぇっぇっ!』

ユキは、すでに声が抑えられないようです。



「ほら、もっと力抜いて。もう、ここまでしたら、楽しまないとw」

『そ、そんな、、あっ!あぁっ! ダメぇ、、これぇ、、 ひぃん、、、あっ! あっ#9825; あん#9825; だめぇぇぇ、、、 き、気持ち良くなっちゃうよぉ、、 ダメ、、こんな、、 ダメだもん、、 こんなので、、 あっ!』

ユキは、こんな事を言っていますが、もうトロトロにとろけた声であえいでいます。





「直接当てるよ、、」

『ダメっ! そんな事したらぁあぁぁぁっっっ!!!! ダメぇぇぇ〜〜んっ!! 止めてぇぇっ! ヒィッッあっ!! ああぁああぁアアあぁアア〜〜〜〜っっ!!!!』

「どうしたの?そんなにのけ反ってw 気持ち良くなっちゃったの?」



『だめっっ!! こんなのダメぇ、、 あっくぅぁっ!! イ、、イク、、、 イヤァァ、、  イッちゃうよぉぉ、、、 イヤ、、イヤっ! イヤァァ〜〜〜っっ!! クッ!ぅわぁぁっ!!!』

「わっ! 吹いたw 凄い出てる、、、」

『だめぇぇぇ、、、、 ダメ、、 止まらないよぉ、、、、 ゴメン、なさ、い、、、』



ここで、電マの音が消えました。

「凄いねw ビッチャビチャw イッちゃったの?」

ケイスケさんが、嬉しそうに言いました。

『ゴメンなさい、、 汚しちゃいました、、、』

「いいよw マコもすぐビチャビチャにするから、吸水パッド敷いてあるしw でも、派手にイッたねw」

『、、、イッてない、、、  です、、、』

「え?だって、さっき言ったじゃん?」

『ま、間違いです、、、 気持ち良かったですけど、、、  イッてない、、です、、、 イクのは、浩くんとだけです、、、』

このユキのセリフに、泣きそうになりました。





『浩くん、涙目になってるのに、ここはガチガチだねw 変態w』

マコさんにからかわれますが、ユキの言葉は地獄に仏のような気持ちにしてくれました。





「そう言われると、いじめたくなるw」

ケイスケさんの言葉と同時に、電マの音がまた響き始めました。

『ああぁぁっっっーーーっっ!!!! ダメっダメっ!!! んあぁっ!!!』

さっきよりも、ボリュームを上げてユキが叫びました。



「いきなり吹いたw すっげw イッてる?」

『ちがっ!違います! アァァッ!止めてっ! これダメっ!ダメっ!ホントにダメえぇぇっ!! おかしくなっちゃうっ!! いぃィっっっ!!!!!』

「腰ガクガク痙攣してるよw まだイッてない?」

『、、ってないぃ、、ですぅ、、、 イッてないもんっ! ダメぇ、、おねがいぃ、、しますぅ、、あぁっ!! とめ、、て、、、 ダメぇ、、、死んじゃうぅ、、、、 ンひぃんっ!!!』



「イッた? 正直に言わないと、止めないよw」

『イ、イッてるっ! イッてるぁらぁっ! 止めてぇらっっっぁっ!!』

「よろしいw」

ケイスケさんが嬉しそうに言うと、電マの音が止まりました。

それにしても、ユキは何を言ってるのかわからないレベルの絶叫でした。

あんなになるまで責められ、感じまくるユキ、、、

当然今まで見たこともないです。



でも、負け惜しみかも知れませんが、電マに負けただけだと思いました。

『ユキちゃんも、電マ気に入ったみたいねw アレは反則w 気分が乗ってなくても、強制的にイカされるw』

マコさんが、僕のペニスを手コキしながら言いました。





『ぅうぅ、、 汚しちゃって、、ごめんなさい、、、』

呆然とした感じの嫁の声。

「大丈夫w それにしても、派手にイッたねw」

『、、、、、イッてないです、、、』

「アレ?まだ言う? またやるよw」

『ダメ、、、  それよりも、、、 その、、  ケ、ケイスケさんの、、、 入れて欲しいです、、、』

「我慢出来なくなっちゃった? 可愛いよ。じゃあ、バックで。」

『、、、ハイ、、、お願いします、、』







『あ〜あw ユキちゃんからおねだりしてるじゃんw』

マコさんが、ニヤニヤしながら僕に言いました。

「それは、、、、電マのせいですし、、、」

『ふふw そういうことにしておこっかw でも、ユキちゃんのおねだり聞いて、もっとガチガチになったねww』

マコさんにからかわれるが、ガチガチになっている自覚があるだけに何も言い返せない。





「いくよ、、」

ちょっと真剣な口調のケイスケさん。

『お、おねがいします、、、 コンドームを、、、つけて下さい、、』

「え? さっきはなしだったでしょ?」

『、、、ダメ、、、、お願いします、、、』

「どうしても?」

『どうしてもです、、』

「なんで?気持ち良かったでしょ?」

『、、、気持ち良いからダメです、、、』

「ん?」

『、、、クセになったら、、、 本当にダメだから、、、』

「そっか、、、わかった。 でも、気が変わったら、ユキちゃんが外してねw」

『ありがとうございます、、、  ケイスケさん、、、  は、早く、、、欲しい、、、です、、』

「りょうか〜いw」



このやりとりは、魂をゴリゴリ削られた感じでした。

早く欲しい、、、 僕にすら言った事がない言葉を、、、、





『わっ! イク?イクの?待って、、口で、、』

マコさんが慌てて僕のペニスをくわえました。と同時に、僕は射精をしてしまいました。

ユキのその言葉で限界が来たようですが、まったく射精する自覚がなかったです。

イッている自分に驚きました、、、



『すっごい勢い、、 それに量もw 興奮してたんだねw ユキちゃんが入れてってお願いしてるのにw』

マコさんは、僕の精子を飲み下しながら言いました。

口でイカせてもらった事や、飲んでもらった事にも感動出来ない僕がいました。

僕は、ユキの録音音声に集中してました。







「行くよ、、」

ケイスケさんが用意が整ったのか、そう言いました。

ユキが、ケイスケさんの家で、寝室のベッドの上で四つん這いになってケイスケさんを待っている、、、

それを想像すると、胸が張り裂けそうでした。なのに、イッたばかりの僕のペニスは、小さくなるどころか、より固さを増した感じすらします、、、

『イッてもビンビンだw 変態w』

マコさんが、僕のペニスを指で弾きながらからかいます。







『んんっ! あ、あぁ、、』

ユキのエロいあえぎ声が響きました。

「凄いね、中ウネウネしてるよ。マッサージでイキすぎて、おかしくなっちゃった?w」

『ダメ、、凄く、あぁ、、敏感になってます、、、 ン、あぁ、、』

ユキの切羽詰まった声を聞くと、何か取り返しのつかないものを失ってしまった気になりました。



「動くよ、、」

『アッ! んっ、 ンッ! んンッ! あ、 ンッ! 』

ユキの吐息が響きます。

何か、必死で声を抑えているような感じで、聞いていて切なくなりました。

「もっと声出してごらんw」

『だ、め、、ぇ、、 ンッ! ンッ! ン、アッ! んん〜〜っ!!』

「さっきあんなにイキまくってたのに、今さら声我慢しなくていいのにw」

『が、我慢して、、ない、、です、、、 ンッ! ンン〜〜ッ!!! あ、、ぅぅ、、んっ!』

「ほら、鏡見てごらんよw 声がマンしても、顔ヤバいよw 浩くんにとても見せられない顔だねw」

『イヤぁぁーーっっ!! そんな、、そんなこと、、 あ、あぁ、、 アッ! ンッ!! アアッ!! ン、あぁ〜〜っっ!!』

「浩くんの名前出したら、声出るようになったねw ユキちゃんも、結構変態だw 浩くんにイキまくってるところ見て欲しいんじゃないの?w」

『違うっ!違うも、ン、、、 あっ! あっ#9825; アッ#9825; あ、クッ!!ぅうぅっ!!』

完全に声に甘いものが混じり始めました。

必死で頑張っても、声を抑えられないくらいの快感がユキを襲っていると思うと、焦燥感で足下がグラグラする感じです。





「ほら、痛いくらい締まってきてるw イッちゃうんじゃないの?」

『イカない! イカないです、ぅ、、、 ダ、メェ、  止めて、、止めてぇ、、、 アッ#9825; アッ#9825; アアッッ#9825; ヒィあぁ、、』

声だけ聞いても、イキそうな感じだとわかる気がしました。







『ユキちゃん、可愛い声w イッちゃうんだねw』

マコさんが耳元でささやきます。

もう、興奮でクラクラしそうでした。

すると、マコさんが僕にまたがってきました。

スカートをまくし上げると、パイパンのマコさんのアソコが見えました。

ショーツを穿かずに、いつでも大丈夫な状態にしていたマコさん。

マコさんの本気が見えて嬉しかったです。



そして、軟らかい肉に包み込まれました。

単純な締まりならユキの方が締まりますが、マコさんのアソコは妙にうねっていて、高級なオナホみたいな感じです。



『あぁぁアッ! 凄いぃ、、いきなり、、奥、、あぁっ! これダメ#9825; やっぱりこのチンポ好きぃ#9825;』

マコさんが、嬉しそうに言いながらキスをしてきました。

人妻と、その夫婦の寝室のベッドで生ハメをするのは、背徳感が物凄いです。

それにしてもマコさんは、旦那が浮気している音声を聞きながら、よく平気で僕に乗っかれるものだと思いました。

でも、それよりもユキです、、、

愛する妻の嬌声をこんな形で聞くのは、心が死んでいきそうです。





パン!パン!と、肉を打つ音が強くなります。

「ほら、イッちゃって良いよw もっと鏡見て! 浩くんに見せられない顔でイッちゃえ!」

優しい感じではありますが、ケイスケさんがねちっこく責め続けます。

『イヤァァ、、 浩くんの事言わないでぇ、、 ンンあっっ!! ヒィグぐゥゥ、、、』 



「ほら、見てっ! その顔見てごらん!」

ケイスケさんが、ちょっと強い口調で言いました。

『あぁぁっ! ダメぇ、、こ、こんな、、、ゴメンなさい、、ゴメンなさいぃぃ、、、 ぅぅあっっ!!!』

泣きそうな感じのユキの声。

僕に謝らなければいけないほどの、感じまくっている顔になっていると言うことなのでしょうか?



「ほらほら、腰ガクガクしてきたw イクんでしょ? 浩くんに謝りながらイケばw」

『ダメェェ、、ごめんなさいっ! 浩くんっ! ゴメン、、な、さぃぃ、、 イ、、イク、、イクっ!!イッちゃうぅっっ!! イッぐぅぅんっっ!!!』

「うわぁ、、吹いてるw」



ハメ潮まで吹いてイッた? あの恥ずかしがりで、奥手のユキが、、 信じられない気持ちでした。







『あぁっ! 凄いぃっ! 大っきくなってきた、、固くなってきたぁ、、 ダメぇっ! 浩くんのおチンポ、奥に当たってぇっ!! ンヒィッ!! イクぅっ!!!』

マコさんが、僕の上で腰を振りまくりながら、体をビクンとさせました。

そして、そのショックで、僕も射精しました。

さっきと同じで、僕は射精しそうになっていることにすら気がつかないくらい、ユキの録音音声に心を奪われていました、、、





そして、マコさんの中にたっぷりと射精を始めて、やっと自分が恐ろしいほどの快感に襲われていることに気がつきました。

マコさんに搾り取られるように締め付けられ、ユキのイキまくっている音声を聞きながら、最後の一滴まで出し尽くしました、、、







マコさんは、満足そうな顔で僕にもたれかかってきて、キスをしました。

『凄かったよ。浩くん、、、あ、愛してる、、』

マコさんが、照れながらそんな事を言いました。

「い、いや、それは、その、」

しどろもどろになる僕に、

『ふふw 気にしないでねw 片思いで良いからw それよりも、、、上を向いて、、、』

マコさんはそう言うと仰向けになりました。



「え?どうしてですか?」

『こうしないと、精子流れ出ちゃうでしょ? 子種もらったんだから、ちゃんと着床させないとw』

「ほ、本気なんですね、、、」

『もちろんw 浩くんに妊娠させてもらいたい、、、  本気でねw』

マコさんが、笑いながらも本気の目で言いました、、









「派手にイッたねw 気持ち良かった?」

ケイスケさんが優しく言いました。

『ぅぅ、、 気持ち、、、よかったです、、、』

「今度こそ、イケた?」

『イッてないです!』

「まだ言うの?健気だね〜w」

『だって、、、その、、、演技です、、 ケイスケさんに喜んでもらおうと思って、演技しました!』

「ふw 負けたよw ユキちゃんは、イッてない。あーーあ、、なんか、悔しいなw」

ケイスケさんが、半分あきれて、半分残念そうに言いました。



『でも、、、凄く気持ち良かったです、、、 なんか、、、 浩くんとは違う気持ちよさが、、、ありました、、、』

「あれれ?クセになっちゃった?」

『そ、そんな事!  ぅぅ、、少しは、、、あるような、、、 ないような、、、 よくわかんないです、、、 だから、、、、もう少し、、、 下さい、、、』

「え?嬉しいなw じゃあ、仰向けで、、、」

『はい、、 お願いします、、』







『ユキちゃん、またおねだりしてるねw』

マコさんが、意地悪く言いました、、、

僕は、何も言い返せずに、泣きそうになっていました、、、

寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。

【寝取られ】よっちゃんの店【体験談】

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大学に入りたての俺は芝居をやり始めた。

ちっぽけなサークルの劇団だったが、けっこう楽しくやっていた。

そのかわりといっちゃあなんだが、まったく授業にはでていなかった。

まあ俺の周りの人間も授業にはでてなかったけど。



出欠がなく、試験だけで単位のとれる講義を、俺は一つだけ取っていた。

その単位だけは欲しかった。全部、不可てのはかっこわるいかなって思っていたから。



長い夏休みも終わって、しばらくたった頃、その講義が試験をするという。

噂を聞き早速、学校行って、教室見回し、一番真面目そうな女の子。

でもって、自分好みの子に声をかけた。

「ごめん。ノートとってる?・・・コピーとらせて!」

と言ったら、拍子抜けするくらいあっさりOKをもらった。

彼女の近くに女友達がいなかったことも幸いしたのかもしれないけど。

「授業終わったら、学食来て!」




俺はそう言うと、速攻で教室を去った。



学食で待ってると、授業を終えた彼女がやってきた。

ほんとに来たんだというのが実感だった。

よく見るとメガネをかけた磯山さやか。

あんまし化粧っ気がなく、ジーンズとセーターっていう格好。純朴な子。

名前は、美樹。

ノートも借りたことだし、学食のまずいコーヒーを彼女におごった。

ちょっと話してみると、俺が芝居をやってるのに彼女は興味を示した。

熱く芝居のことを語り、俺の夢も話した。

あっという間に時間が過ぎて、美樹と一緒に帰った。

メシは食った。当然酒も飲んだ。

彼女の家と俺のアパートが同じ駅ってのも、神様が俺にチャンスをくれたんだなって。

送って行ったその日のうちにキスするタイミングがあったのだから。



それからはもう早かった。数日のうちに美樹は俺の部屋にやってきた。

「初めてなの」

俺の耳元でそうささやき、俺はそっとキスをした。

美樹は俺に脱がされるのをいやがり、というより恥ずかしがっていた。

ユニットバスで脱いでバスタオルを巻いてきた。

電気を消してとつぶやき、俺にしがみついてきた。

そして

「・・・はうぅ。・・・いっ・・いたっー」

美樹は、必死に俺にしがみついてきた。

「・・・うぅうぅ、ふぅん・・・うう」

あえぎというより痛みにこらえる声のなかで、果てた。



それから、俺は美樹と何回か、した。

お互いぎこちなさは残るが、彼氏彼女ではあったと思う。

美樹は思った程、自分が大学であまり友達ができなかったことを気にしていた。

大学デビューを果たす野望があったんだけど、ふんぎりがつかないことを俺によく話していた。

俺は、メガネを外せばって、言うと、恥ずかしいからって言って、黙ってしまう。

おとなしいってこういう子をいうんだって、美樹と会うたび、俺は感じていた。



「どうして、俺と付き合ってくれたの?」

「なんか、うれしかったから」

「うれしい?」

「うん、ナンパなんてされたの初めてだったから。それに、

 ユウスケくんってなんか自分の夢持ってて、かっこいいなって。

 あと、顔があたしの好みだったから」

性格は地味だけど、言う事は時々、ストレートな子だった。



事件はそんな時、起こった。



その日は、芝居を見に行った。

アバンギャルドな演出をする山内という先輩の芝居だった。

内容は社会批判だったが、はっきりいってくそ面白くない芝居だった。

俺は、美樹を誘っていた。デートするいい口実だったし、

俺の芝居の顔つなぎにもなるからだった。

くだらない演出をする割に、先輩は人材や宣材の宝庫だった。

芝居も終わり、小屋を出ようとすると、先輩から飲みの誘いがあった。

美樹もいたので、断ろうと思っていたが、彼女も一緒に連れて来いとの命令。

今後のことも考えると断りきれなかった。

そもそもこれが大きな過ちだった。



寄席の近所にあるその小屋の近くのいつもの居酒屋に行くのかなと思っていたら、

先輩は「よっちゃんの店」に行くとのこと。

神社か墓地かなんかの裏手みたいなところで、けっこう歩かされた。

先輩、その友人A、B、俺、そして美樹は、その店に入っていった。



「いらっしゃいませー」

と男の小高い声が聞こえた。

店内には、おっきなモニタとカウンター、そしてボックス席。

けっこう広めな造りだった。

普通の店っぽいのだが、普通ではなかった。

店員は全部で3人いた。2人は派手目なメイクをした男。1人は結構普通っぽい人

「ひさしぶりねー。どうしてたのよ。まったく。」

と甲高い声で、先輩に話しかける男たち。



ここはオカマバーだった。



「あらー。この子かわいい。私のタイプー」

と俺にまとわりついてくるオカマ。

「もてもてだな」

と俺を茶化す先輩。

その隣にすわって、お酒をつくってる一見普通の人が

この店のオーナー、よっちゃんだった。

ボックス席に陣取った俺たちというより店貸しきり状態。

俺がオカマにつかまっている間、美樹はというと隅っこでぽつんと座っていた。

ニコニコして決して場の空気を壊さないよう、がんばっていた。



俺はトイレに行くふりをして、美樹の隣に座ろうとした。

と、トイレに立つとそのオカマもついてきた。

こいつなんだと思っていたら、なんとオカマも中まで入ってきた。

その店のトイレはけっこう大きく作られていて、

二人くらい入るのはわけないことだった。

「でていってもらえます?」

「いいじゃなーい。男同士なんだからー」

と取り付く暇がない。

仕方なく小便すると、オカマは横から覗き込んだ。

「あーらーけっこうおっきぃ。たべちゃいたーい」

なぐってやろうかと殺意がよぎった。



俺がトイレから戻ると、若干席順が変わっていた。

美樹のとなりによっちゃん。先輩、A、Bとオカマ。

美樹はよっちゃんの話に笑っているようだった。

そこに、新しい客がやってきた。

俺についていたオカマは

「あーらーおひさしぶりー。元気してたー」

とその客の方に行ってしまった。俺はようやく美樹のとなりに座ることができた。



よっちゃんは面白いひとだった。この町の歴史や伝説の人の話、自分の恋愛話。

もちろん男性との

そしてオカマになった話など。

飲ませ上手ってのはこの人をいうんだろうなっていうくらい飲んだ。

美樹もかなり飲んでいた。

俺が時計に目をやると、すでに美樹の門限は過ぎていた。

「どうする?美樹」

「えっ。どうしよう」

という空気をよんでか、よっちゃんが電話を取り出した。

「ちょっとみんな静かにして」

そして、美樹に電話をわたして、

「家に電話して。ごめん、今日泊まるっていうの。そのあとよっちゃんに代わって。

 大丈夫よ。よっちゃんを信じて」

美樹は電話した

「もしもし。・・・ごめん。今日泊まる。・・・うん。だから、ごめん。

 ・・・うん、ちょっと、ちょっと待って・・・」

と、電話を渡されたよっちゃん。

「もしもし。ごめんなさいね。今日はね、・・そうなの。

 美樹ちゃんをお預かりしてるのよ。うちの娘とね・・・」

よっちゃんは完璧な美樹の友達のお母さんを演じていた。

「なにかありましたら、○○○○−○○○○まで電話くださいよ。

 ・・・はい、お母様 もぜひ今度はうちに来てくださいね」

と、よっちゃんは電話を切った。

次の瞬間、店中に大拍手が起こった。

俺も美樹も拍手をしていた。

「さっきの電話番号は、もしかして」

「この店の番号よ。大丈夫。かかってこないから。それより美樹ちゃん、

 よかったね。 一緒に飲もう」

美樹は大きくうなずいた。



よっちゃんが言い出した。

「美樹ちゃん。メガネ取ってごらんなさいよ」

メガネをとる美樹。

「この子、ものすごくきれいな顔してるのね。うらやましいわぁ。

 でも、まだ化粧がぎこちないわね。してあげる」

といって、よっちゃんが美樹に化粧をし始めた。

そう、俺もメガネを外した美樹の顔は好きだった。さすがはオカマ。

化粧もうまいし、男心もわかってる。

「・・・なんか、ものすごくはずかしい」

照れくさそうにする美樹。

よっちゃんのメイクもうまく、その辺のクラブやキャバならNO.1でも

通用しそうな美樹がいた。

「へぇー。美樹ちゃんって言ったよね。

 そんな奴とつきあうのやめて、俺とつきあってよ」

と、先輩も言い始めた。

「馬鹿なこと言わないでくださいよ。先輩。彼女にいいつけますよ」

「あらら、怒らせちゃったかな。・・・そろそろ帰るかな」

先輩、A、Bが席を立とうとした。俺も当然、帰るつもりだった。

美樹を見ると、まだよっちゃんと話していたが俺の素振りを見ると帰り支度を始めた。

「あらー。ちょっと帰るの。この子と美樹ちゃんは置いてってよね」

と俺と美樹の肩を掴んだよっちゃん。

「わかったよ。二人は人質だな。金なら心配しなくてもいいから。

 とりあえず、出しておくからな」

太っ腹な先輩だった。ただ酒も誘われたら断りにくい要因のひとつだった。



先輩たちが帰った後も、よっちゃんの話は尽きることがなかった。

俺も美樹もぐてんぐてんになるまで飲まされていた。

とりあえず、意識がある内に美樹を連れて、俺の部屋まで帰りたかった。

「そろそろかえりまーす」

俺はよっちゃんにそう告げると、

「あたしんちが近くだから、泊まっていけばいいじゃない。ね。そうしましょ」

と、よっちゃんも帰り支度をして、なかば強引に俺と美樹を連れて行った。



実際、よっちゃんのマンションは近かった。というより店の目の前だった。

よっちゃんの部屋に転がり込んだ俺たち。リビングに通された。

ソファがあり、俺はそこに転がり込んだ。

「よっちゃん。ごめん。俺、ものすごくねむいわ。美樹は大丈夫か?」

ソファの上でごろんと横になる俺。

「もうしっかりして。ここ、よっちゃんの家なのよ」

と美樹が言うが、意識はかなり飛んでる。

よっちゃんがオカマというのが、なおのこと眠くなる原因かもしれない。

美樹の事を安心して任せられる。



「美樹ちゃん。ほら、服きがえなさい。しわになるわよ」

と、よっちゃんはトレーナーを出してきた。

「ありがとう。よっちゃん」

というものの、美樹もかなり酒が入っている。立てないらしい。

「らいじょうぶか。美樹」

俺も、ろれつが回らない

「もう、しょうがないわね」

と、よっちゃんが美樹の服を脱がし始める

「よっちゃん。なに?」

驚く美樹。だが、よっちゃんはその手をゆるめない

「えっ、やだ。やめて」

脱がされまいとする美樹。美樹の手をはねのけ、脱がすよっちゃん

美樹の上着が脱がされた

「あれぇ、美樹ちゃん、矯正下着つけてるの?」

「やめてよ。いい加減にして!」

手で下着を隠す美樹

俺はよっちゃんを怒ろうにも起きあげられなくなり、声も出せなくなっていた。

「ごめんね。美樹ちゃん。・・・でもかわいいよね。最近の矯正下着。

 いくらくらいしたの?っていうより、○○○製?」

こわばっていた表情がくずれ、半笑いの美樹

「よっちゃん知ってるの?○○○製を」

「もちろんよ。有名だもん。高いんでしょ。それに買い方が・・・あとで話しましょ。

 それより脱がないと、痕がつくというより・・・、体が限界でしょ」

微笑む美樹

「はーい。でも、後ろ向いててね。よっちゃんでも恥かしいから」

トレーナーに着替える美樹

「いいわよ。よっちゃん」

「メイクも落とさないとね。クレンジングもって来るわね」



俺は動けずにいたが、少しだけ意識ははっきりしてきた。

しゃべることは面倒くさいというより、しゃべってるのかどうかわからない変な気分だった。

どうやら、よっちゃんと美樹はリビングのとなりのベッドの上にいるみたいだった。

二人はまだ話してるみたいだった。他愛もない話だろうと思っていたが、

なんか様子が違うことに気づくのは、しばらくの時間がかかった。

「ねぇ、美樹ってどうされると気持ちいい?」

「えっ、どうされるとって、何の話?」

「セックスよ。セックス。彼とのセックスはどうなの?」

「やだ。よっちゃん。やめてよ。そんな話。」

「どうして。興味あるもの。ノンケのセックスって、どうなのかって。

 ほら、あたしたちって、だめでしょ」

「だめって、なにが?」

「もう美樹ちゃんってば、Hなんだから。だから、セックスがよ。だって、ほら・・・

 あたしが好きになるじゃない。だけど好きになった人があたしを好きになって

 くれて、なおかつあたしとセックスしてくれるとは限らないでしょ。

 だから、愛される気分ってどういうのかななんて、すごく興味があるの。

 いれてもらえる気分ってどんなのかなって・・・」

「いれてもらえるって、えー、まだ、よっちゃんって、いれてもらったことないの?」

「大きなお世話ね。何回かチャンスはあったけど最後までいったことないわ。

 あぁ、でも、入れたことはあるわね。その人、ネコだったから」

 「ネコって、女の人役の事?」

「よく知ってるわね。そうよ。で、ほんとのネコの美樹ちゃんはどうなのよ?」

「わ、わたしぃ・・・。そ、そうね。

 気持ちいいって感じがまだちょっとわからないかなぁ。

 でも、入れられていると、気持ちいいかなぁー。

 うん。それより、愛されてるのかなぁ。なんて考えるよ」

「やってる最中に?」

「うん」

「もっーととか、めちゃくちゃにしてーとかは、思えないの?」

「えぇぇぇ、思わないよ。そんなに気持ちよかったのなんて、なかったもん」

「彼はまだまだだねぇ。こんなにいい体してるのにね」

「ちょ、ちょっとよっちゃん、やめてよ。さわんないで」

「きれいな体だよね。胸はE65?」

「えっ、や・・やだ。D70だよぉ。まだ」

「矯正されると、もっとカップが大きくなるよね」

「うぅん。もうちょっっと大きく・・・。やぁ、やぁめぇてぇ、よ、よっちゃん!」

「かわいい!胸ちょっともんだだけなのにね。反応がいいわぁ。

 うなじなんて攻められた事、ある?」

「いぃやぁ、もぅ、もうちょっと離れてよ。ユウスケにいいつけるわよ」

「寝てるわよ」

「起こすから。私、一途なんだから。それに、よっちゃんって、オカマでしょ。

 オカマなのに私に触るのって反則よ」

「ひどいわぁ。そんな言い方しなくたって。じゃれるくらいいいじゃなーい」

「じゃれるって、じゃれてるうちに入らないわよ。だって・・・」

「気持ちよかったんでしょ?」

「えっ、えっ!」

「私に触られて気持ちよかったです。っていいなさいよ」

「そんなこ、こと、なぃ。ない。私は彼が好きなの!彼のこと、あいし・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・・・、美樹ちゃんの唇って、おいしいね」

「よっちゃん。ひどい。ひどいよ。信じてたのに」

「かわいいからよ。美樹ちゃんが・・・。オカマの私が好きになっちゃうくらい。

 ねぇ」

「くぅー、帰る。あたし、帰るから。もう・・・」

「美樹ちゃん・・・」

「いやゃー。やめてぇーうぐぅぅぅぅ」

「・・・・・・・」

「・・・・・・・はうぅふぅ」

「ほんと、かわいい子だわ。美樹ちゃんって」

「なぁ、なに?よっ、よっちゃん。もぉ、ユウスケ、起きて!起きて!起きてよ!」



俺は、遠くでその声を聞いていた。

きっと夢の中の出来事なんだろうなとしか思ってなかったんだろう。



「起きないわね。もう観念しなさいよ。美樹ちゃん。大丈夫よ。

 じゃれるだけだから。 ねぇ。じゃれるだけだから」

「やぁ、それでもいややぁ。そんなところ、さわらないで。

 うぅ、うそ!じゃれるだけだって、いったじゃない」

「美樹ちゃん、感度いいわぁ。うれしくなっちゃう」

「もぅいい。もぅいいよ。と、といれにい、いくー」

「ここでしていいわよ。見ててあげるから。ね。美樹ちゃん」

「や、やめてよぉ、よっちゃん!あ〜〜、そんなこと、ね、ね、や、、め、よ。

 や、め、て、、、、」

「・・・・・・・」

「・・・・・・・あぁん」

「やっと、いい声がでたわね。どう?気持ちいいでしょ?」

「えっ、ぅん。ぃや。気持ちよくない」

「気持ちいいはずよ。ね」

「・・・・・・・」

「ねぇ、どう?ここぐちゃぐちゃされるといい感じでしょ?」

「・・・・・・・」

「男、オカマにもわかんないけど、気持ちいいんでしょ」

「・・・・・・・」

「ねぇ、どうなのよ」

「・・・・・・・あぁん。あん。あん。あん。あぁ〜ん。はぅ」

「そうとう気持ちいいみたいね。美樹ちゃんは、

 かわいいからこのままいかせてあげる」

「あん。あぁん。あぁーん。あーーーーーん」

「どう、いったの?」

「はぁはぁはぁはぁ、な、なぁに。なに?わかんない。わかんない。

 わかんないよぉ〜」

「もっと、分からしてあげるわ」

「えっ!えっ、え、え、えっち!ねぇやめよ!もうやめよぅよぉ〜!

 ・・・あぁ〜〜あぅんんん」

「なんか背中、弱いみたいねぇ。たっぷり攻めてあげる!」

「う、うぅう。あ〜〜ん。あ〜〜〜ん」



俺が目覚めたのは、ぷ〜んとコーヒーの香りがしたからだった。

一瞬、どこか分からなかったけれど、すぐに思い出せることは全て思い出した。

後半のよっちゃんと美樹の事はどうだったかは定かではなかった。

と、よっちゃんの部屋のキッチンから美樹の声が聞こえた。

「そろそろ、起こさなきゃね」

そして、よっちゃん

「そうだね。ちょっと寝過ぎだわ」

時計を見ると。10時をまわっていた。

「おはよ」

と、俺は二人に聞こえるような声であいさつした。



よっちゃんの部屋を出た俺たちは、一回、家に戻る事にした。

着替えたかったし、なにより美樹の家が心配だった。



その帰り道、美樹は俺の手を組んだ。

初めての事だったし、なにより美樹からというのに驚いた。

「どうしたん」

「なんか腕組んでみたかったから。・・・・ごめんなさい」

「なんか言った?」

「いやなにも」

俺は、ごめんなさいの言葉を聞き逃さなかった。

なんであやまっているのかわからないけど、なにかあったんだと俺は感じていた。



それから、俺は芝居の稽古を始めた。

かなり忙しくなっていたが、美樹とは時々はいつもの学食で会えてはいた。

その頃の美樹は会うたびにひとつずつ変わっていた。

メガネをコンタクトに替え、口紅もはっきりとした色に変わっていた。

服装も明るめのものに変わっていた。

あの夜、よっちゃんや先輩にほめられたのがよっぽどうれしかったんだと思っていた。

「あの日の夜は楽しかった」

口癖のように美樹はつぶやき、俺は稽古に向かった。

昼夜かまわず稽古がある為、俺は美樹としばらくデートもHもしていなかった。



そんなある日、稽古を見に来た山内先輩が俺に言った

「なぁ、よっちゃんの店にお前の彼女、美樹って言ったっけ。来てたぞ」

えっ、どういうこと?ってのがまず、頭をよぎった。

なんかよっちゃんに相談か?いや、でも一人で?

楽しいのわかるけど、オカマバーだぞ?なに考えてる?

稽古にもまったく身が入らなかった。

頭の中は、美樹で一杯になっていた。

「今日は帰ります」

といい、俺は帰宅した。

悶々としていた俺に連絡があったのは、その日の夜の事だった。

今から来ていいかとの美樹の声に、少しだけ安堵を感じた。



そして、美樹は俺の部屋にやって来た。

慣れた感じで、俺の部屋に入ってきた美樹。

服装もかなり大人っぽい感じになっていた。

メガネはかけていなかった。

「ちょっと、外はさむいよー」

無邪気に微笑む美樹。

俺はその顔を見て、よっちゃんの店の事を聞くのはやめようと決めた。

今はここに美樹がいる。それでいいじゃないかと。

と、俺は何も言わずに、ぎゅっと美樹を抱きしめた。

「どうしたの?な、なに?」

「美樹。好きだよ」

と、俺は美樹の唇に触れた。

いつものようにキスした俺。いつもの・・・?!

美樹の唇から舌が、俺の唇を割って入ってきた。

そして、美樹の舌は俺の舌に絡み付いてきた。

美樹の舌はねっとりと俺の口の中で、まるで生き物のようにむさぼり動いた。

そして、いつものキスではない、キスを俺たちは終えた。

「うれしい。・・・・でも」

「でも?」

「なんでもない。続きしよ」

美樹ではない。こんなに積極的なわけない。と思う俺の前で美樹は、

「ほら、脱がせてね」

と、挑発的に言ってきた。

美樹の服を脱がすって?だっていつも風呂場で自分の服は脱いで、

バスタオル巻いて・・・

俺の頭は少し混乱していた。

見透かすように美樹は俺の手を取り、俺の手を自分の服を脱がすように添えさせた。

「ユウスケくん」

俺は、美樹の指示のまま、服を脱がせた。

そこには、赤いブラがあった。

「ねぇ、どう?これ?」

「いいんじゃないか」

そういうのが精一杯だった。

美樹らしくないけど、美樹なんだと言い聞かせて、行為に没頭しようとした。

「あぁん」

美樹の口からもれる吐息。

声を出す事さえ、ためらっていたのに。どうした?

「あ〜ん」

俺は、美樹を抱くのを辞めた。

「美樹、どうした?なんかあったのか?」

「どうして?そんなこと聞くの?」

「なんかあったんじゃないか」

しばらくの沈黙。

美樹は、その沈黙をやぶった。

「・・・・あったよ。なんか」

「なんかって?」

「・・・・聞きたいの?・・・・」

美樹の目は、聞くなと俺に言っている。でも知りたい。なにがあったか?

俺は彼氏なんだから。

「・・・・教えてくれ」

「・・・・・本当は今日、さよならを言おうと思って来たの。

 ・・・でも、抱きしめられて、好きだって言ってくれたから。

 うれしかった。・・・だから、どうでもよくなっちゃったの。ユウスケの事が好き。

 好きよ。で、でもね」

「・・・・・・・・」

「ごめんなさい。だから、最後に抱かれようと思って。思い出に・・・」

「・・・・・・・・」

頭の中が真っ白だ。なにも考えられない。どうした?なんで?なんでだ?

「・・・・・・・・」

「・・・ごめんね。ねぇユウスケ、ユウスケもなにか言ってよ」

ぐらんぐらんする頭で、『俺も思い出にするよ。』っていうのを待ってる美樹に

別のことを言いたかった。

ふざけるな。か、馬鹿にするな。か、思い出で抱いてくれってドラマじゃないんだぞ。

そんなものわかりのいい男でもない。

そもそもなんで、こんなことに・・・。よっちゃんか!

よしおだがよしろうだがわからんが、あのオカマのインポ野郎か。

美樹の口からこいつの名前を聞いたら、おれはかなりへこむ。へこむが・・・。

聞いてやろう。聞いてやろうじゃないか。

全部、聞いてやろうじゃないか。

「よっちゃんか?」

「うん。・・・わかっちゃったんだ」

覚悟はしていたが、へこんだ。もういいやって逆に冷静になってる自分もいた。

「あの日の夜、よっちゃん家に泊まったでしょ。

 ユウスケは先に眠っちゃったから、わからないでしょうけど。

 私、大変だったんだから。ベッドの上でよっちゃんと話してたら、

 よっちゃんが私にじゃれついてきたの。

 ユウスケを起こしたんだけど、起きなくて。

 私、だんだんよっちゃんにされるがままになってきて・・・。

 あっ、誤解しないでよ。まだ、最後はないのよ。最後までは」

「・・・・・・・・」

「で、よっちゃんは、はい、じゃれあい終了って言って。

 後は彼氏としなさいなんて言ってくれたの。

 その時、ああこれがよっちゃんなりのスキンシップなのかなって。

 ほらよっちゃん、ハートは女でしょ。

 だから私にこうして彼氏と楽しみなさいって教えてくれたのかと思って」

「・・・・・・・・」

「化粧のやり方や服装の選び方なんかよっちゃんに聞きにいって・・・。

 ユウスケは最近、芝居も忙しいから、ちょっとさみしくなって、

 よっちゃんに相談しにいったの。

 よっちゃんは、相談に乗ってくれて、お酒も飲んでる内にまたスキンシップが

 始まって、気がついたら・・・」

「・・・・・・・・」

「そうしているうちになんかよっちゃんに魅かれてる自分に気づいたの。

 私、この人好きみたいな」

「・・・・・・・・」

「ごめんね。ごめんなさい」

「・・・・・・・・」

「それで、よっちゃんもユウスケにあやまりたいって。入ってもらっていい?」

「・・・・・・えっ、ここにきてるのか?」

「うん。入ってもらうね」

俺はどこまで、コケにされればいいのか。

腹が立つより、あまりの展開の速さに俺はあきれていた。

ただ心の片隅に興奮というか楽しさを感じていた。普通じゃ絶対ありえんぞ。

オカマに取られる、いや寝取られるなんて。

傍らにあった安酒のウイスキーをラッパ飲みした。



照れくさそうな、ばつが悪そうな顔でよっちゃんは入ってきた。

初対面の印象からそうなのだが、オカマと言わずにいれば普通の男だ。

この30過ぎの童顔野郎は・・。

「美樹ちゃんからきいてもらった?そういうことなんで、ごめんなさいね」

変なアクセントで、あやまる童顔野郎。

普通ならぶん殴るとか、帰ってくれなんて考えるところだったが、

安酒のウイスキーが逆に俺の頭をはっきりさせた。

そうだ。これは使える。芝居になる。こんなシチュエーションめったにない。

いいホンが書ける。ここで演出してやる。オカマ、女、そして俺の本性見てやる。

いっちょまえの芝居青年になっていた。

俄然、やる気になった俺。

「よっちゃん、・・・本名は?」

「よしおです」

「よしおさんは、美樹のこと、好きなんですか?」

「好きよ!」

よしおのよこに座っている美樹。うっとりとよしおの顔をみつめている。

「美樹。美樹はよしおの事が好きなのか?」

少し威圧気味に美樹に問いかける俺。察する二人。

返答に困る美樹。困惑するよしお。

「さっき、俺の事が好きだって言ったよな。よしおと俺、どっちが好きなんだ?」

完璧に威圧する俺。

黙っている二人。

そして、美樹はよしおに懇願するように、よしおをちらちら見る。

よしおは俺は、向き合い

「そんな言い方ないんじゃないの。美樹ちゃん、怖がってるじゃない」

「言い方じゃないんだよ。よしおさん。俺は本気で聞いてるんだ。

 俺の人生がかかってるんだ。わかるよな。あんたらなら」

「・・・・・・・・」

びびりが入るのかよしお、無言になる。

美樹はよしおから俺をみつめだす。

「美樹。俺はお前が好きだ。おまえなしでは生きていけない。

 それでもよしおをとるのか?」

俺は、美樹の目に訴えた。

俺の演技、台詞はお前に届いてるか?

美樹の目は、潤んだ。

勝った。とりあえず、先手はとられたが盛り返した。

そして、美樹の目から涙がこぼれた。

「ご・・・」

どっちのごめんなさいか、俺にはわからない。が、勝利を確信する俺。

これで抱きしめれば・・・。

その瞬間、よしおが泣き出した。本当に唐突にだ。

「ユウスケくん。ごめんね。私もこの子がいないとどうしていいかわからなくなるの」

大粒の涙をこぼすよしお。美樹は自分の涙をぬぐうと、よしおの涙をぬぐい始めた。

下を向き、泣いているよしお。その横で涙をぬぐう美樹。

やられたと思った。すべてはふりだしだ。思った以上にこのオカマやるな。

ハートは女か、女心ってやつなのか。

その後、俺は思いつくまま、最大限の力を振り絞り、

美樹の心を俺に向けさせようとした。

知ってる限りの台詞、演技で・・・

しかし、よしおはことごとく盛り返して、美樹の心を掴んでいった。

だんだんと美樹の事より、このオカマいやオカマじゃないおっちゃんに

勝ちたくなってきた。

なんかいい手はないか?

・・・俺が攻めるから返される。・・・じゃあ相手に攻めさせればいい。

どんな手で・・・。そう、どうやって美樹を落としたのか。俺が学べばいい。

そこにきっとよしおの弱点があるはずだ。

それを俺は耐えられるのか?・・・耐えてみようじゃないか。



「ねぇ、よしおさん。よしおさんのスキンシップってのを見せてよ。ここで」

できるだけ平穏に言う俺。

美樹に衝撃が走る。

「えっ、ユウスケくん、なに言ってるの?どうしたのよ?」

あわてふためく美樹。そして、よしおは・・・。

平然と俺の顔をじっと見て、いいのかよって語りかけているようだった。

「ねぇ、やめよ。もう。ごめんね。ユウスケくん。・・・よっちゃんもやめようよ」

と言い終わろうとした瞬間、よしおは美樹の体をぐっと自分に引き寄せた。

「えっ・・・」

何かを言おうとした美樹の唇を強引に奪う。

かっと驚きで開かれた美樹の瞳は、よしおの体を引き離そうと必死だったが、

しだいに引き離す力がなくなるように静かに閉じられていった。

しかし次の瞬間、最後の力を振り絞るようによしおから離れる美樹

「・・・。もういや。かえる」

と、立ち上がろうとした美樹を背後からすばやく抱きしめるよっちゃん。

その右手は、美樹の胸に、左手は美樹の股間に。

「い、いや。・・・よっちゃん」

その手の力を込めるよっちゃん。

「はぁう」

思わず声の上がる美樹。

その声のあがるのとほぼ同じく、

よしおの手は美樹の服の下に手を入れた

「・・ちょ、ちょっと見ないで。ね。ユウスケ」

そして、美樹のセーターは赤いブラが露になるまでまくりあげられ、

スカートもストッキング越しに赤いショーツが見えるまでたくし上げられた。

「美樹ちゃん。ユウスケくんに見せてあげよう。ねぇ」

「いや。いや」

口では嫌がるのだが、もう逃げることを美樹はしていなかった。

よしおはスカートのホックをはずし、チャックもおろした。

自ら腰をあげ、その行為を助けているようにも見える美樹。

そして、スカートは脱げた。

「ユウスケくん。知ってる?美樹ちゃんの胸のサイズ。今、E65になったの。

 矯正下着のおかげでね。

 矯正下着なんてわからないわよね。ユウスケ君には。

 ・・・そのお祝いに私が彼女にこの下着あげたの」

「あぁん」

よしおの手は巧みに美樹の胸を愛撫し続ける。

「きれいでしょ。でも、・・・ねぇ、美樹ちゃん、ストッキング脱いじゃおうよ?

 ねぇ、いいよね。もう」

「ぃやぁ。それはいや」

「お願い。そうしないとせっかくの下着が、美樹の下着が汚れちゃうわ。

 いいの?それでも。私が選んであげた下着を汚さないで。ね」

「・・・ぅうん。・・・やっぱりぃや」

「今日に限って、わがままな子ね。やっぱりユウスケ君が見てるからなのかな。

 大丈夫よ。ユウスケ君はそんなことじゃ美樹ちゃんを嫌いになんかならないわ。

 君のきれいな体をユウスケ君も見たいのよ。

 今日まで一生懸命、矯正してきた体だもん。きっとユウスケ君もきれいだって

 言ってくれるわ。ね、だから、お、ね、が、い。いい子だから」

「・・・本当?」

「・・・本当よ。ほら、上も脱いで」

よしおはセーターを脱がせた。そして、美樹を抱えるように立ち上がらせた。

美樹が躊躇した瞬間、

「きれいだよ。美樹。ほら、ユウスケ君もうっとりしてる」

美樹は俺の視線を確認する。仕方なくうなずく俺。

美樹はストッキングを自分で脱ぎ始めた。

そして脱ぎ終わると、

「美樹ちゃん、きれいよ。とってもきれいよ」

といって、よしおは美樹のストッキングを受け取り、また後ろから美樹を抱きしめた。

美樹は、火照っていた。半分開いた瞳で俺の方を見た。

・・・俺は微笑んだ。もういい。最後まで見せてもらおう。

美樹の目は開き、そして、背後にいるよしおの方を向き直り、

そして激しくよしおの唇を奪った。

むさぼりつくすような激しいキス。

そして、力が抜けたようにその場に座り込んだ。

「ものすごくいい子だわ。ユウスケ君もきっと大満足。ね、ほら今度は、

 美樹ちゃんのきれいな体見てください。ね」

ブラを脱がすよしお。形のいいきれいな乳房があらわれた。

ピンク色に上気した肌、乳首もピンと上を向いていた。

よしおはやさしくその乳首を指でもてあそび始めた

「ぁあん。ぁん。ぁん。あん」

もう美樹はよしおのなすがままだった。

美樹の赤いショーツはすでにぐっしょり濡れていた。

離れたところで見ていてもはっきりかわいた部分と濡れている部分がわかってしまうほど。

よしおは美樹の乳房を愛撫し続ける。

「どう気持ちいい?いいの?」

「ぅん。うん。ぁんあん。あん」

「それじゃ、わかんないわ。ユウスケ君も知りたがってるのよ。ほら」

乳首が強くもみしだかれる。

「あーーーん。きもち、い、い。きもちいいよ。も、もっと」

「素直。じゃあ背中責めて上げる」

うなじあたりを舐め始めるよしお

「ぎゃん。きゃん。あん」

激しく感じ始める美樹

「ねぇ、も、もう、わ、わわたし、あ〜〜〜ん。」

もんぞりうって寝転がる美樹。

「はぁはぁはぁ。もうだめ。もうだめ」

やさしく背中を触るよしお。

よしおは俺の方をみて

「びんびんなんでしょ。ね。わかるわ」

と、美樹の方を見て

「ユウスケ君がビンビンなの。美樹ちゃんのせいだから。なんとかしなくちゃね。」

「ぇ、な、なぁに」

「ほら、美樹ちゃん、ユウスケ君のもさわってあげたら」

「ぁ、ぁ、ぅん」

美樹は俺のジーンズの上から俺のモノを触り始めた。

言われるまま、されるがままの美樹が初めて自分の意志で動き始めた。

よしお、すげぇ。ここまであやつれるのかよ。俺は美樹の変貌ぶりよりもよしおに驚愕していた。

「ほら、ユウスケ君もジーンズ、脱いで!美樹ちゃんに協力してあげて」

俺も、よしおの言葉に従った。

美樹の前に俺のモノはいきり立っていた。

「ねぇ、ユウスケ君、私のこと。すき?ねぇ」

「・・・好きだよ」

「・・・ぅれしぃ。・・・きらいにならないでぇ」

美樹は俺のモノをその手で包み、静かに上下に動かし始めた。

まだぎこちなさが残る手コキだった。

「はぁぁ〜」

美樹の手は、止まった。

よしおが美樹のショーツの中を触り始めたからだった。

「美樹、ここすごいことになってるわ。もう、ショーツ、びちょびちょだわ」

「はぁわぁーーー」

美樹は俺のモノをつかんだまま、喘ぎはじめた。

いままで見た事をない声のあがり方だった。

「ぅううううわぁ〜〜。あん。あん。あーーーーーーーーーーーーーーーーん」

よしおの手が止まった。

「あーーーーーーん」

美樹は、倒れこんだ。

肩で息していた。

「はぁはぁはぁはぁ」

「美樹ちゃん、気持ちよかった?」

「はぁはぁはぁはぁ」

「気持ちよかったの?」

「はぁはぁはぁ」

「どうだったの?」

「はぁはぁはぁ、き、き、きもちよ、よかったで、す」

「・・・で、美樹は誰とつきあうの?」

「・・・・ぇ」

「誰とつきあうの?」

「・・・・・・・ょっ、ょっちゃ、ん・・・・よっ、ちゃんよ」

美樹は、また倒れこんだ。



俺は完膚なきまでに叩きのめされた。

だが、俺のモノは今にも暴発寸前なまで高まっていた。

よしおは俺を見た。

そして、俺に近づいた。

俺の耳元で、よしおはつぶやいた。

「いきたいんでしょ。いかせてあげるわ」

とよしおは、俺のモノを静かにその手で動かし始めた。

美樹と比べ物にならない見事なまでの手コキだった。

俺はすぐにいってしまった。

幸いな事に美樹は、倒れたままで俺のその姿を見ていなかった。

「美樹、シャワーあびなさい!」

美樹は、おもむろに立ち上がり、ユニットバスへと消えていった。



俺は下半身丸出し、半立ちのモノからは精液がこぼれたまま。

床にも俺の精液が・・・。

無様だった。だが、俺はよしおに最後のプライドを振り絞り

「・・・美樹は頼みますよ。幸せにしてあげてください」

よしおは、俺の視線の先まで顔を近づけてきた。

「・・・・馬鹿ね。ユウスケ君。私がほんとに好きなのは、あなたなのよ」

と、よしおは俺にキスをした。

驚きのあまり、されるがまま、よしおのキスを受け入れてしまった。



「感心したわ。ここまで強い子はじめてだわ。

 あなた、過去によっぽどの経験があるのね。

 途中から、というより初めからあなた、美樹のことより私にどう勝つのか

 考えてたでしょ。ケツの青い芝居少年って感じがしたわ。

 でも、けっこうやるわね。私も本気になったからね。

 ・・・山内君から面白い後輩がいるって聞いて、私会いたくなってね。

 連れてきてね って言ったら、彼女連れでしょ。私、むかついちゃって。

 別れさせちゃおうって考えたのよ」

「・・・・・。」

「怒らないでよ。ねぇ。オカマバーに彼女連れはまずいでしょ。

 それもまじめそうな子は・・・。

 美樹はいい子だけど、あなたには合わないわね。うん。大丈夫よ。

 私もつきあう気ないから。あなたに返してあげる。

 してないわよ。してないわ。私、オカマよ。君となら考えるけど」

「・・・・・。」

「あ、それから、あなたのこれから創る芝居、スポンサーというより

 パトロンになってあげる。面白いものみせてくれそうだもんね」

微笑むよしお

「・・・・・、くそつまんないかも。山内先輩のように」

「あの人には出さないわよ。あなただからよ。

 ・・・私と付合いたくなったら、いつでも言ってよね。

 よろこんで、つきあったあげる」

俺は、憎まれ口の一つも叩けなかった。



ユニットバスからでてくる美樹。

「美樹ちゃん。行こうか。送っていってあげるわ」

「ぇ、だって、よっちゃん、今日泊まるって・・・」

「はいはい。今日は帰りましょ。ね」

呆然としている俺を気遣うように、二人は出て行った。

美樹は、俺には何も言ってはくれなかったが・・・。



こうして俺とよっちゃん、美樹の一夜は終わった。

次の日、俺は妙に目覚めがよかった。

なにかひとつふっきれたものを感じていた。

そんな中、芝居の稽古は始まり、終わっていき、何日かが過ぎた



舞台の幕は上がった。

三日間の公演は成功に終わった。

俺の演技はなかなかの評判を呼んだが、それ以上に俺は役者よりも演出に

興味があった。

次は演出してやる。あのよしおには負けないぞ。と。

美樹もよしおも芝居は見に来ていた。

一緒ではなく、別々にだった。

表で出向けたとき、美樹は一人で俺に軽く会釈をしていった。

よしおは美樹とは別の日に、終わった後、飲みに連れて行かされた。

そこで、よしおは、美樹とは別れたとあっさり俺に告げた。



桜のつぼみの頃、俺は学校に言った。

成績書を取りに行く為だった。

意外にもいくつか可があった。

驚いたのは美樹にノートを借りたあの講義は、優だったことだ。

唯一の優だった。

「美樹にお礼、言わないとな」

正直、会わないようにしていればこのキャンパスでは会うことはない。

ただ、美樹がどこにいるかなんてすぐおれにはわかった。



いつもの学食に美樹はいた。

そこには、出会った頃の美樹がいた。

メガネをかけて、ちょっと真面目そうな格好の美樹が・・・。

俺は迷わず話しかけた。

「・・・ノート貸して」





一応、了。



なんかとりとめのない文章ですいませんです。

最後のほうが本当はかなり違うのですが・・。

折を見て、ちゃんとどっかでUPします。最後まで読んでくれた人、ありがとう。

寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。


【寝取られ】地下書斎に封印された教育委員会の二人【体験談】

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413:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金)19:10:00.89ID:



今現在、自分の妻も浮気している

妻と間男が昔倉庫だったのを改修した地下の自分の書斎でヤっていた……

お腹が凄く痛い何であんな女と5年も夫婦していたんだろう

自分が情けなくてしょうがない、あんな馬鹿な女だと知っていたら結婚しなかった

クソっ……お腹が痛い……苦しい、あんな馬鹿な女に、苦しい辛い……

あの書斎には外鍵があるのに……



  









416:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金)19:25:01.92ID:






さっき閉じてきたwww

南京錠たのもしいれすwwwww

え!?嘘なんで!?開かない!え!?えぇっ!!



417:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金)19:27:14.34ID:



3日ほど閉じ込めとけ



418:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金)19:29:42.83ID:





>>417

あ、ごめんねwww楽しくってしょうがなくて、ついはしゃいじゃったwww

やだwwww叫んでるwwww



まあ嫁の両親は近所だし、間男の住まいも近所だし

一晩かけて口裏合わせば良いさね、どうせ興信所での証拠は腐るほどあるし監禁で訴えられても気にしないさねwww



やだwwww地下から誤解なのwwww誤解だってばwwwの叫び超えwwwwそこは地下1階ですwwww誤解じゃないですwww

スレ汚しごめんなさい。じゃ、義理の実家に行ってきます

421:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金)19:41:28.34ID:



久しぶりの初っぱなからのフルスロットルワロタw



423:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金)20:00:56.64ID:



どうせなら、一年位放置したら?

地下なら、声ももれないし、携帯もつながらないだろう?



425:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金)20:33:12.17ID:





>>418

面白すぎんだろ。報告よろ

429:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金)22:00:48.80ID:



実家の両親に解錠させな



430:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)00:11:29.28ID:



地下の書斎にはトイレ無いんだろうな…w



433:悪臭家◆DpMuTG.tf2:2013/09/28(土)09:00:06.45ID:



おはようございます、相談スレなので相談したいのですが

昨晩うっかり南京錠を自宅の書斎に外からかけて出てしまった、サレ夫です。さらにうっかり南京錠の鍵を無くしてしまったみたいで、あせってますコポォ

中から35歳雌の泣き声と26歳雄の叫び声、ステンレスドアをごんごん叩く音が物凄く怖いです。鳴き声は「チガウノー」や「ユルシテー」や「ゴカイナノー」や「ウ●コクセェ!」です



しかも今日はお昼に近所の皆様を集めて庭でBBQを行う予定です。その際に知り合いにグラインダーを持ってきてもらって自分で開けようかと思いますが、大丈夫でしょうか?

何かお祓い等は必要でしょうか?一応手元に緑のお札を持っています

これはおそらく自宅の書斎に糞尿を撒き散らす、妖怪の類では無いかと思います。得意技は他人の印鑑偽造、勝手に定期解約使い込み、私の両親の遺産使い込み家庭内横領指摘贈呈、私文書偽造による中絶、共有財産使い込み、う●こ

だと思います、当方34歳、昔嫁のような生き物とこの家で住んでました



434:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)09:07:49.49ID:



お祓いの得意な弁護士さんさえいれば十分だと思います。



436:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)09:09:08.44ID:



続きが気になるwww



437:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)09:10:01.56ID:



これほどまでに酷いコテ名、相談内容、嫁の悪事、て・・・

もう火を放ったほうが良いレベルwww



439:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)09:13:13.00ID:



ここ迄くるとクセーのはネt



440:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)09:18:39.20ID:



解き放った時の妖怪の様子をビデオで撮っとけ



441:悪臭家◆DpMuTG.tf2:2013/09/28(土)09:26:41.32ID:





>>436

お祓い準備、書類関係、口座確認による資料作成による使い込み金額の総額確認。興信所からの資料、写真、動画、音声、GPSと日時の照合による資料作成等。後、雄雌の妖怪の携帯確保、服確保まで終わってます、今はBBQの準備です

>>437

そんな事は出来ません! きちんと妖怪との話し合いを行うべく、まずは食事をドアの前に置いて来ました。「ここに菓子パンだけど、ご飯置いて行くよ、落ち着いて話しあおう」と言ったら

「取れないでしょ!!!!!!!!!!開けろ!!!!!!!」と言われてその場に捨てて逃げて来ました怖いです

>>439

マジでくっせぇwwwwです、下はエライ事になってます。

昨日の夕方6時頃に確保しました。

書斎でのエ●チを行うまで、半年以上泳がせました、泳いでる間にさらに150万も使われちゃったよママン……

443:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)09:31:26.47ID:



正にクソワロタ



444:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)09:33:14.17ID:



wktkが止まらないwww



445:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)09:36:27.03ID:



ドアの前に食事ww鬼かw食欲無くすわw



446:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)09:48:18.53ID:



今更BBQとかアホか嫁の両親呼べよ



448:悪臭家◆DpMuTG.tf2:2013/09/28(土)09:53:30.33ID:



ありゃあ義理父来るらしいね、TEL有り、昨日の話の続きがしたいと

不貞、遺産財産の使い込み、中絶などの監禁以外の事実は既に連絡済み。情けない……と泣きそうな顔で謝ってましたね、まあ脳内では

「アンタ方の産んで育てたウ●コがwwwww書斎でウ●コしよるまで出しませんwwww」でしたけど

段取り変えなきゃなぁwwwwとりあえず、この閉じ込めの事実知られたら、義父まで敵に回っても構いやしません

こっちは刑事事件になろうが知ったこっちゃない。

じゃ、相手してきます



450:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)10:10:18.49ID:



糞嫁庇うようだったらともかく、まともそうな親だしあんま責めてやんなよ。



451:悪臭家◆DpMuTG.tf2:2013/09/28(土)10:11:01.46ID:





>>448

BBQは嫁のプラン。お肉焼くどころか本人が炎上してるでござるwwww



>>450

義父は10時杉に着くと再連絡あり、普通に来たら5分なのに、元々の経緯は9/25から自分は今週いっぱい出張予定とブラフ作戦。

嫁の携帯はすでに一年前に解読済、寝ている時や、風呂の際に毎チェックw

何時もの携帯の使い方、指紋の付き方、角度、残り具合の強さから解読、1時間程度で楽勝w

間男は嫁に「じゃあ家のあちこちでエ●チするでござるwwww全部の部屋制覇wwwwこれぞ愛の城プゲラッチョww」

的なメールを嫁に、嫁は「楽しそうーはぁと」と了承

調査期間に愛情もカスカスになっていた自分は、制裁のタイミングをずっと測っていた所にこのメール、ピコーンとひらめく



自分の書斎は、地下駐車場の別の倉庫に吸排気関係の配管が近く中の音がダダ漏れw

中から喘ぎ声の聞こえた瞬間にすぐ地下駐車場書斎の前に滑り込み、外鍵締め、その他金物に南京錠掛け書斎のドアは内開きの為、その向いにある手摺に紐で縛り、妖怪封印wwww

配管から叫び声が聞こえないように地下へのシャッター閉じ、さらに封印完了wwww

あ、続きはまた、今書いてる最中に来たwwww最弱四天王の一人www義理の父www

455:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)10:19:05.59ID:





>>451

やべええええ

こっちまで楽しくなってきた

458:悪臭家◆DpMuTG.tf2:2013/09/28(土)11:15:13.33ID:



資料を取りにパソコンの前に一時着座

義父来宅時、匂いに疑問、自分「地下でお宅の娘と間男がセッコスしてたのでとじこめますたw」暴露

義父、南京錠破壊、雄雌の妖怪、今禁断の扉が開かれおぼろうえぇぇぇぇえ臭いwwww

今風呂入ってますwwwwww妖怪二匹wwwww

まあ掃除は自分でさせます。何故ならもうすぐ妖怪嫁のママ友来るからぁwwwwww間に合うかなーwwwww

ああ、妖怪二人はとある県の教育委員会ですwwwww

示談には応じません、する気なし。裁判のみを求めます

自分は技術職なので、どこでも飯は食えます

今回は弁護士不要!!!!!!!!何故ならこの二人は犯罪の証拠を自分に押えられてます

遺産と使い込んだ分のお金は取り返す、慰謝料不要、こちらの財産(自宅、車等)は処分に既に動いてます



459:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)11:24:23.50ID:



悪臭愛好家はとても出来る男の香りがするw



460:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)11:24:58.26ID:



妖怪に取り返せる程の資産はあるんですか?



461:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)11:26:09.67ID:



ワクワク(・∀・)



463:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)11:33:36.95ID:



狂気を持たないと出来ない事もあるんや



464:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)11:50:35.71ID:



他人事で楽しみながら見てるが自分の身に起きた事だったら精神的にヤバいな



465:悪臭家◆DpMuTG.tf2:2013/09/28(土)11:56:30.58ID:



またも中座

手持ちのカードが精神の安定を保ちます

先手:妖怪の口裏合わせ 妖怪雌「違うー!○○君が書斎とか超かっこ良いとか言って、見せてあげてただけ」

全wwww裸wwwwwでwwww見wwwwにwwwwwいっwwwwたwwwwったwwwかwwww

後手:興信所の資料(行動記録A4用紙20枚程度)・メールデータ

おーママ友が門扉らへんでざわざわww



467:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)12:14:56.73ID:



悪臭家はVIPPERだろ



468:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)12:17:21.15ID:



全裸ってことは、他の場所で脱いで書斎へ行ったのか



471:悪臭家◆DpMuTG.tf2:2013/09/28(土)12:31:47.30ID:



初手でキレて帰ってもーたwwww四天王最弱父弱いwwww

……家がウンコくちゃい、掃除もせずに帰りやがった

まあママ友に詳しくは説明出来なかったけど大きな声で窓開けて話してたからある程度は聞こえただろうね

次はおそらく伯父が出てくるね、詳しくは言えないけど。

脳内にギースにしょうゆが鳴り響いております

作戦は当て身投げです

>>460

譲れない所と落とし所等の話は書きこむのは控えますwwww

家がくっせぇんだよ!!!ちきしょう!!!!

まあ離婚届に印押させたので予定通りです。

ここからは良くある「再構築の声」や「事実付き付けによる慰謝料」「間男の嫁への連絡」などの話しではありません

そもそもあの男は独身ですし、まだまだこれからの若い小僧なので、きちんと謝罪を受入れ、これからの人生を全て後悔に捧げて貰います。

あの元嫁と間男の犯罪による自分への被害等の賠償などがメインですね

さて、こちらも用意があるので、一時離れますね。

477:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)13:04:14.11ID:



書斎ならウンコ拭くティッシュ代わりの本がいっぱいあるし、いい便所になりそうだ



478:悪臭家◆DpMuTG.tf2:2013/09/28(土)13:49:45.83ID:



ママ友「ねぇ……今日のBBQどうする? 何かあったの?」

自分「えぐっ……あのね、嫁がね俺の部屋でウ●コエ●チしてたの……すごくくちゃいの

問い詰めたら嫁が『こんな性癖』あるの恥ずかしくて言えなかった! 好きな人のウンコ体に塗りたくりたいの!』って言って……自分が情けない……お部屋くちゃい、めっちゃくちゃい死wwwにwwwたwwwいwww」



ざまぁwwwwwwwwお肉と野菜は皆に配ってくださいと、その人に渡しましたwwww



481:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土)14:08:49.78ID:



わろたwww



482:悪臭家◆DpMuTG.tf2:2013/09/28(土)14:32:16.98ID:



さて、次手は既に仕込んでました

間と嫁を書斎に閉じ込めた際に、間の車(俺の金で買いやがった)にGPSと盗聴器を興信所の方々と一緒に車の内部カバーに仕込んでました。間の車の中での会話は二人が車を離れた際、別に用意したカードキー(俺名義で車買ってます、馬鹿です)で車確保

つか車を俺名義で買ってバレないと思っているのが元夫として切ないやら情けないやら

こんな女に1年も振り回された自分も情けないがwwwwwwwwはぁ……



それからが本番です。

既に先ほどの義父、元嫁、間との協議の中に情報を薄く仕込んでおきました『お前らそれももしかして盗んだろ!? それがあったらアンタ方終わりだぞ?』と。ここで自分は二人の携帯を返しました『一応返しておく、内容は全て転送済だぞ』とだけ

そしたらやはり自分の欲しいある物を移動する為に妖怪ねじまきとぐろ糞二本は動きました

とある人に連絡し預かって欲しいと電話してますね。この会話内容こそ、こちらの武器になるというのにw

予想通り間の自宅アパート。それを取りに車を降り戻って来た所を御用w

中のGPS機器、盗聴器などを回収、中での通話内容を文書化する指示を出しました



483:悪臭家◆DpMuTG.tf2:2013/09/28(土)14:37:44.50ID:



予想通り、間の自宅アパート。それを取りに車を降り戻って来た所を御用w中のGPS機器、盗聴器などを回収、中での通話内容を文書化する指示を出しました



隠し場所が読めなくて困ってたんですよ。

これが仮に貸金庫だとか知り合いに預けてたりだとか会社だとか色々考えましたが判らないなら自分たちで持ってこさせようと思い、この作戦に出ました。後は通話記録と、文章化し、とある所に提出出来れば、一気に信用を無くし、この一族、関わった連中終わります

過去盗聴や、メールのやり取りでも、ここは出なかったので困りました。 取り押さえて、確認、確保。ここは強引に進めましたが



本当この件は刑事告訴まで行きたいのですが、こちらも強引な手法だったので難しいかなと別件での訴訟に動こうかと思います、ここから芋づるになると思えますし、かなりの悪質の為、弁のGOサインも出てますので

ウ●コの件は怒られましたがwwwwwww



このスレに書き込む内容かぁ?と思うかもしれませんが

ここに書く事によって、自分は冷静で居られるのかもしれません

来週、喉元に付き付けたナイフは、あの糞一族の喉元を引き裂きます。ここ見てるかね? 初っ端のウ●コ祭りはサービスのつもりでしたがね。それじゃしばらくホテルに泊まります。また落ち着いたら結果書き込みますね。



485:悪臭家◆DpMuTG.tf2:2013/09/28(土)14:41:24.52ID:



ああ、不貞の件と使い込みの件は弁護士にお任せしようかなと

ま、何も譲る気はありませんので。

あ、家のクリーニング代は、こちらが持ちますかね、俺 名 義 なので

見ているかな? と思って挑発的にしてみます

何のこっちゃ判らないでしょうけど、お付き合いありがとうございました。

寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。

【寝取られ】最悪な交渉 2 【体験談】

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結局、私は

いてもたってもいられなくなり、仕事を早めに切り上げて

我が家に急ぎました。



友里が家にいることを信じて、ひたすら我を忘れて走りました



やっとのことで

なんとか夕方頃には家まで戻ってくることができましたが



いざ自分の家のドアの前に立つと



ここまで必死に走ってきたこと

最悪の結果が待っているかも知れないということなど

いろんな不安が混ざり合い、






胸の高鳴りが抑えたくても抑えきれない状態に陥りました。



しかし、ここで立ち往生していてもしかたがありません。



私はいつものようにドアの向こうに友里がいる光景を信じ、



一呼吸おいてから



決死の思いでドアノブを回しました。



そして、抑えきれない不安の中



いつも友里がくつろいでいるリビングに

いつも通りの日常を期待し

一目散に駆け込みました



絶対に友里はいると

一心不乱に駆け込みました





・・・・・・・・しかしその結果、扉の向こうで私の描いていた光景は

そこにはありませんでした。



最悪の結果です。



私は現実が受け止められずに家の中をひたすら探し回りました。



しかし、やはりどこにも友里はいませんでした。



もしかするとたまたま、買い物に出かけているだけかもしれないと思い

何度も何度も友里に電話をいれました。



しかし行為もむなしく一度も友里に連絡はつながりませんでした。



私は頭の整理がつかなくなり、

気付くと嘔吐をしていました。



そして、しばらく放心状態のまま立ち尽くしていると



隣の部屋から、はっきりとは聞き取れませんが、



今、私が一番聞きたくない声が聞こえたような気がしました。



私は、一目散にその場から逃げ出したいという気持ちに襲われました。







なぜなら

まだ、隣から聞こえてきたかも知れない声は友里のものだとは決定していません。



もしかすると、ただの空耳で実際、隣では何も起こってないかもしれません。



実際、本当に友里はどこかにたまたま外出しているだけかもしれません。





今ここで逃げ出せば、今起こっている出来事を認めなくてすみます。





しかし私は気付くと

考えとは裏腹に、

無意識のうちに自分の耳を押尾の部屋が隣接する壁に当ててしまっていました。



もしさっき聞こえたかもしれない声が

本当に友里のものなら

もう後戻りはできません。



私は最後の希望を胸に

隣の部屋に耳をすませてしまいました。



しかし淡い期待をもった私がバカでした。

あそこで素直に逃げ出しておけばよかったのです。



待っていたのはやはり、今一番聞きたくない声でした



ギシギシ・・ギシギシ・・・とベットが軋む音と同時に



「ん・・は・・・あ・・あ・・ん・・」



という蕩けきった女の嬌声が聞こえてきました。



認めたくはないですが、それは間違いなく友里の声でした。



しばらくすると



「友里ちゃん 気持ちいい?」

「この体勢でしかSEXしたことないって本当か?」

「あのカス何してたんだよ」



「俺が時間かけてたっぷり気持ちのいいSEX教えてやるからな」



などと押尾の声が聞こえてきました。



この言葉で壁の向こうにいるのが友里だと確信しました。



今まさに俺の大事な友里が正常位で

女を性処理の道具としか思っていない押尾に犯されていることがわかりました。



しかし今の僕には何もできません。



「だめぇっ!だめぇ!乳首だめなの!・・あっ!あっ!あっ!あっ!はっ!」



と僕が何もできずにいるあいだにも友里は押尾に身体を弄ばれています。

そしてその嬌声はどんどん大きくなっていきます。



そして今度は

「んっ!んっ!いつまでっ あっ! いつまで続ける気なのっ」

「なんでこんなにながいの あんっ!」



という友里の言葉に押尾が食いつきました。





「長いってまだ始めて30分くらいしかたってないじゃん」

「もしかしてあいつ30分ももたないのかよ。」



「あいつ正常位しかできないくせに30分ももたない早漏れ君とか」

「まじ生きてる価値ねぇよ、」

「俺、友里ちゃんとならいくらでもできるぜ」



「本物のSEX教えてやるよ。まじ朝までねかせねぇよ」



とついにSEXに関してまで私はあいつにけなされてしまいました。



「はっ・・! あっん・・・! そんなこといわないでぇ・・・」

と快感に流されながらも友里は言い返してくれています。



しかし僕はなにもできません。



さらに数分後

「なぁ キスしようや」と押尾の声



「キスだけはだめぇっ! んあっ! あああん」



「なんでキスくらいいいじゃん、もう俺らSEXしちゃってんだよ」



「だからっ んっ!だからキスだけは夫のものなのっ!!んんんっ!」



と友里は淫らな嬌声をあげながらもキスだけは頑なに断ってくれていました。



少し嬉しくなったのもつかの間、



「ああああっ!あああああっ!あんっ!!・・・・っくう゛っっ!!!!!!!!」



いつも隣からきこえてくるような激しい女の声が聞こえました。

友里がこんな声を出すのの初めて聞きました。



肌と肌がぶつかる音も先ほどまでと比べて大きくなり

その回数も格段に多くなったようでした。



さっきキスを断られたことで、プライドの高い押尾に火がついてしまったのでしょう。

「ぜってーおまえのキス奪ってやる。無理矢理はしねぇ安心しろ」



「いやぁぁぁんっ!だめぇっ! はっ!はっ!」

「んあっっっっん!」



「生もしたことないらしいな。それも絶対、俺があいつから奪ってやる」



などと感情をむき出しにし始めました。



友里もその言葉に興奮してしまったのか一層激しい喘ぎ声をあげていました。



しばらくすると友里が

「あ・・あぁ・・ダメっ・・でちゃうっ! なんか出ちゃう!だめぇぇぇ!!」

叫びだしました。



あまりにも大きな声で叫ぶので、私は友里に何かあったんじやないかと心配になりました。



しかし、まったく意味をなさない心配をしてしまったようです。



「友里ちゃん、もしかして逝くの初めてかよ。これからは何回でも俺が逝かしてやっからよぉ」

という押尾の声が聞こえてきます



そうです友里は押尾に逝かされてしまったのです。



私が一回も逝かしたことのない友里を

押尾はたった一日でいかせてしまいました。



私が落胆している間に

もう押尾と友里のSEXは終わりを迎えようとしていました。



「友里ちゃんが逝ったんだから俺も行かせてもらうからな」

「俺の精しの熱さをかんじろぉぉ!!!」



などとゴムはしているものも

押尾は友里が嫌がるような淫語を連発していました。



しかしそんな淫語も、今や友里を興奮させる薬の一つとなってしまっています。



そして

「逝くぞぉぉぉぉ!!! おおおおお!!」

「んあっっっっん!!!!!!!!!あああっ!だめぇぇぇ!!!!」



と二人の叫び声が大きく私の部屋に響きわたり、

数分後には喘ぎ声や、ベットの擦れる音は聞こえなくなりました。



私は本当にもう何も考えられないようになり、静かになった部屋で

ひっそりと眠りにつきました。



あと6日も嫁は帰って来ないのです。






寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。

【寝取られ】押しに弱くて断れない性格の妻と巨根のAV男優2/8【体験談】

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妻はしばらく固まっていましたが、やがて下を向きながらもゆっくり手を動かし始めました。

すると男優はすごく気持ちよさそうな声をだして

「ああ、奥さんの手マジで気持いいよー、マジでいい」

と言っています。

百戦錬磨のAV男優に気持ちいいと連呼されたら、妻が勘違いして気分良くなって、サービス精神が出てしまわないか心配でした。

するとやはり妻はさっきよりも丁寧にシゴくようになっていました。



「奥さん、ちょっともう一回唾たらして」

「え?はい」

「あー、気持ちいい、女優なんかよりずっと気持ちいいよ、奥さんの手はすごいよマジで」

「・・・そんなことないですよ・・・普通ですよ・・・」



妻は時々腕が疲れてしまうのか、反対の手で交代してシゴいていました。

僕は撮影してるわけではないんだから、疲れたならやめればいいのにと思っていたのですが、妻は何故かわがままを言わずにやっていました。

そしていつの間にか両手でアソコを掴んで、一生懸命シゴくようになりました。




妻がアソコを両手で掴んでも半分以上が飛び出していました。

僕はだんだん撮影とは関係ないのに、なんでこの男優の性処理みたいなことを妻にやらせなければならないのかイライラしてきました。

ただ同時にアソコがビンビンで、ズボンの上からずっとこすっていました。



「ああ、奥さんこのままイカせて?いい?」

「え?そんな・・・それはダメですよ・・・そんな事したら・・・本当に怒られます・・・これじゃ浮気みたいに・・・」

「えー、だってさー、こんなになってんだよ?どうすんの?これで撮影しないっていったら俺どうすんの?」

「でもそれは・・・主人も許可してないですし・・・しかも見てないところではちょっと・・・」

「えー、だって俺今日の撮影って奥さん一人だよ!奥さんが出してくれなかったら俺どうすんの?」

「でも・・・それは困ります・・・」



妻は嬉しいことに僕のいないところでも僕との夫婦の信頼を守ってくれています。

でも気になったのは、その間もアソコをシゴくのをやめていないところでした。

言ってることとやってることが反対というか・・・



「じゃ分かった、俺自分でシゴくから、奥さんちょっとオカズになってよ、ね?それならいいでしょ?」

「え・・・オカズって・・・」

「だから、少しエッチなポーズでしてくれたらそれ見てオナニーするからさ」

「えー、でもー」

「ちょっと、それぐらいいいでしょ?ひどくない?こんなに勃起してんのに、手でもしてくれないしオカズもだめってさー」

「えー・・・そうですけど・・・」



男優は理不尽にゴネはじめました。

そもそも妻は巻き込まれただけで何も悪くありません。

どちらも引き受ける必要はないのに、いつの間にかどちらかをやらなければ妻が悪いような空気になってしまっています。



「じゃぁ・・・分かりました、あ、でも主人は?監督さんとか時間は大丈夫ですか?私が撮影オッケーするの待ってるんですか?」

「ああ、大丈夫大丈夫、監督もね忙しいから、もう別の打ち合わせに入ってんじゃない?旦那さんもカメラマンと楽しそうに話ししてたよ、うん、マッサージだから1時間ぐらいかかるって思ってるし」

「え、そうですか・・・」



なんか男優は滅茶苦茶な事を言っていました。



「じゃぁどうすればいいですか・・・」

「えーと、じゃあおっぱい見せてよ」

「えー、無理ですよそれは」

「えー、さっき少し見えてたじゃん、ダメ?」

「んー、無理です・・・」

「分かった、じゃあ谷間はいいでしょ?ちょっとギリギリまで」

「えー・・・分かりました・・・これぐらいですか?」

「いいねいいね」



男優は妻にバスローブを乳首ギリギリまで広げさせました。

妻はソファに座り、男優はその前に立ち、そしてアソコを妻の顔に近づけるようにして、上から谷間を覗き込んでいます。

妻は恥ずかしそうに下を向いていましたが、時々男優のアソコをボーッと見ている時がありました。



「ああ、気持ちいい、あ、今ちょっと乳首見えた、も一回見せてよ」

「え、やだ、恥ずかしい、ダメですよ」

「えー、いいじゃんいいじゃん、もう見えたし、もう一緒だよ、一回だけでいいから」

「えー、ちょっとだけなら・・・」

「あ、いいねいいね、あ、待って待って、早いよ、も一回、そうそう、待って、そのまま、そうそう」



結局妻は片方のおっぱいを出したまま恥ずかしそうに下を向いています。

あの地味だった妻が、なんていう事をしてるんでしょうか・・・

すると男優は上から手を伸ばして、妻の乳首に触れました。

妻はビックリして一瞬体をブルッとさせて「あんっ」と声を出しました。

僕はその声に衝撃を覚えました・・・

いつもの妻のエッチの時の何倍もの大きな声だったのです・・・

妻はエッチしてる時は声が出ないのか我慢してるのか分かりませんが「うっ、う」とか「はぁはぁ」のように呼吸が荒いぐらいの反応が普通でした。

どう頑張ってもAVのような「あんっ」なんて声は出ることはありませんでした。

普段の生活でも大声を出さないのに、妻からあんな大きな声が出るなんて驚きでした・・・



「ちょっ、あの、触るのはダメ、あ、あん、ダメですよ、あ」

「え?奥さんすごいね、カッチカチじゃん、ねー、乳首カッチカチ」

「あ、あん、ダメです、本当にやめて下さい」

「奥さんこれ好きでしょ?ねー、乳首がこんなでっかくなってんじゃん、ねー、これでしょ?」

「いやぁ、あ、まって、あ、あん、はぁはぁ、まって、あ、ほんとにダメぇ」



妻の反応に本当に驚きました・・・

男優は妻の乳首をつねるように引っ張りあげています。

誰がどう見ても痛いだけなのに・・・妻は口では嫌がっていますが、逃げようとしてないように思えます。

それどころか体がブルブルと震えて、声も凍えてるようなガタガタとした喋り方になっています。



「奥さん自分でやってるっしょ?これ、そうでしょ?乳首こんななってんじゃん、ねー、自分でやってんな?」

「いやぁ、あぁ、あん、違います、あ、ダメ、それダメ」



男優が言っている「自分でやってる」とは何なんだ・・・まさか妻はオナニーするときにあんなに強く乳首をつまむのか?

妻は本当はそういう事をして欲しかったのか?

そんな事はSMプレイをしているごく一部の特殊な人だけではないのか・・・

まさかあの妻がそんな特殊な事を好むような人だとは知りませんでした・・・

妻が急に遠くへ行ってしまったような感覚におちりました・・・

そして男優はいつの間に両方のおっぱいを引っ張り出して、乳首を荒々しく引っ張りつまみ上げていました。

そして妻は、今までの僕とのエッチのどの時よりも気持ちよさそうな声を出していました。

妻と交際から結婚生活を入れると10数年一緒にますが、今日あったこの男は、たったの1時間で僕が10数年かけても出来なっかた事をやってしまったのです。

僕は妻の本来の扱い方を教わったような気がしました・・・



男優はいつの間にか妻のおっぱいを下から持ち上げるようにして力強く揉んでいます。

妻はさっきまで乳首すら見せるのを嫌がっていたのに、一度乳首を触るの許してしまった事で、胸は触られても仕方ないと言うわんばかりの空気になっていました。

男優は片手で妻の両手首を頭の上に持ち上げて拘束しました。

妻はそうする事によって胸を突き出すような形になりました。

すると男優は信じられないことに妻の大きな胸を「パチィーン」と勢いよくビンタしたのです。

僕は女性を殴るような行為をはじめて目の前で見たので、凄く怖くなってしまいました。

なんて所に連れてきてしまったんだと後悔し始めました。

そしてこんな酷い目にあわせてしまった妻に本当に申し訳なく思いました。



でもそんな僕の思いは、次の瞬間にあっさり覆されました・・・



「奥さんこれ好きでしょ?ね?」

「あぁ、いやぁ、好きじゃありません、あん、放して」



妻は嫌がっていました・・・口では・・・

でもさすがに僕も妻と10年以上一緒にいますから、本当に嫌がっているかどうかは分かります・・・

妻は口では嫌がっていますが、明らかに胸が自分から突き出しています。

僕の方からは横から見えるのでよく分かります。

本当に嫌がっているなら体をくの字に曲げたりして避けるようにするはずです。

でも妻は真っ赤な顔をして、うっとりとした目で嫌がってる体裁をとっているだけのようにしか見えません。

僕は妻の事を何も理解してなかったんだと思いました。



男優は妻のおっぱいへ何度もビンタをして、真っ赤にさせました。

そして時折乳首をギュッと摘みあげては放します。

妻は呼吸を荒くして、体を時々ブルッと震わせ、時々付き合い程度に「やめて」と言うだけです。



すると男優は今度、妻の両腕を放し、いきなり力強く両胸を揉みあげました。

本当に絞り上げるような感じで力強く揉むと、乳首も一緒に摘みます。

そして妻が「痛い」と言い出した頃に、両乳首を真ん中に寄せて、二つ同時にベロベロと凄い音を立てて舐めはじめました。

すると妻は男優の両腕をしっかり握りながら、顔を真上を向いて仰け反りながら



「あぁあ、はぁあ、いやぁ、あ、あ、あ、ダメ、あ、ダメ、い、あ、い、ひっ、ひぐ、ああ、ダメ、あぁ」



といってガクガクと崩れ落ちてしまいました・・・

僕は妻のあんな大きな声と、大きなリアクション、どちらもはじめて見たので何が起きたのか全く分かりませんでした・・・

まるで催眠術にでもかかってしまったかのように、いつもと全く別人格の妻になってしまったように思えました。

すると男優が



「ああ、やっぱり奥さんドMだ、乳首こんだけ強く攻められてイっちゃうんだもん」



と言いました。

乳首でイク?僕は妻がイってるところも初めて見ましたし、それがましてや乳首でイカされるなんて・・・

妻は乳首でもイケる女性だなんて知りませんでした・・・

いままで一緒にいた妻が、そんな特殊な人だなんて・・・僕は今ままで何をやっていたんだと思いました。



男優はそのまま乳首を舐め続けていると、妻は男優の腕をつかみながらまた感じはじめてしまいました。

すると男優は

「奥さんだけイっちゃだめっしょ?俺がイカないと終わんないよ?早くしないと旦那さんに怪しまれるよ?」

「あ、あん、はぁはぁ、それは、あ、あん、困ります、あ、どうしよう、はぁはぁ」

「じゃあ取り敢えず手でコスってよ、そしたらすぐイクから」

「え、でも、はぁはぁ」

「じゃあどうすんの?旦那さんに怒られちゃうよ?」

「はぁはぁ、じゃあ、はぁはぁ、すぐにイってくれますか?」

「あー、すぐイクよ」

「じゃあ」



妻は訳のわからない理論で納得させられてしまいました。

そもそも男優をイカせないといけない理由なんてありませんし、僕にバレないようにではなく、逆に僕を呼んで話をさせるのが普通な状況です。

妻はイカされた罪悪感があったのでしょうか・・・

そして妻は男優の巨根をゆっくりとさすりはじめました。

妻は両手を交互に重ねて巨根を掴んでいますが、指も全然届いていないし、包み込む長さも全然足りていません。

すると男優は



「奥さんさー、ちょっと舐めてくんない?手が小さくて、これじゃ一生イカないよ」

「え、でも・・・それは」

「いいから、しゃぶって、ちょっとでいいよ」

「でも・・・」



妻は強く言われて仕方なく裏筋を少し舐めました・・・

僕からしてみたらあの妻が汚いペニスに口をつける事だけで驚きです・・・

こんな事をしてもらった事もありませんし、絶対に怒られると思っていました。



妻は最初はおどおどしていましたが、だんだん男優の目をチラチラと見ながら、勝手に色んなところを舐めはじめました。

小さく小鳥のようにキスをして舐めていた妻は、徐々に舌を出してチョロチョロと動かしていました。

僕は妻の心境が徐々に変化してるように思えました。

妻の頭の動きが最初はぎこちなかったのですが、だんだんと頭の動きがペニスの周りをなぶるように動き、大切なものにすがり付くような感じに思えました。



そして妻は信じられないことに、何も言われていないの大きく口を開けて、ペニスをくわえ込もうとしました。

僕は妻にこんな知識があることに驚きました・・・

僕にはフェラなどしてくれないけど、妻はどこかでエッチの知識を得ていたのです・・・

やはり男優の言うようにオナニーをしていたのでしょうか・・・

妻は一生懸命男優のペニスをくわえました。

でも亀頭を含むのがいっぱいいっぱいのようで、それ以上は奥にくわえることはできませんでした。

妻は時々むせながらも、諦める事なく何度もしゃぶっていました。

僕にはなぜこんなにまで一生懸命奉仕しているのかが理解できませんでした。

無理なんだから止める理由としては正当なはずなのに・・・



そして今まで立っていた姿勢の男優が、今度はソファに寝るような体勢に移動しました。

僕は上から覗いてるとはいえ、ソファの背もたれに隠れてしまって見えなくなってしまいそうでしたが、なんとそれでも男優のアソコだけが天高く突き出ていてよく見えました。

妻も男優が寝転がったことによってソファの上で腰を上げて体勢を入れ替えようとしました。

その時



「うわ、何これ、おいおいおい、すげーな」

「え、あ、いやぁ、ごめんなさい、汚しちゃった、あ、ごめんなさい」



どうやらソファに染みが出来ていたようです。

でもバスローブを着ていて、さらにパンツもはいているはず・・・もしバスローブがめくれてパンツが直にソファに当たったとしても、そんなに染みになるものでしょうか。



「ちょっとちょっと、奥さん見せて見せて」

「えー、恥ずかしいですよ本当に、ごめんなさい、すごい汚しちゃった」

「いやー、こりゃ落ないなー、こんなスケベな染みは落ないなー、弁償する代わりにアソコ見せてくれたいいよ」

「えー、恥ずかしいですよこんな明るいところで、本当にごめんなさい、あとで掃除しますから」

「いやいや、掃除しても落ないよ、いいから、見せてくれたらチャラだら、見るだけだよ」

「えー、どうしよう、本当に恥ずかしいですよ・・・」

「見るだけだから」

「見るだけですか・・・ちょっとでいいですか?」

「いいよいいよ」



そういうと男優は妻をソファにゆっくり押し倒した。

そして脚を広げさせると、妻の腰のところを持ち上げて、なんとマングリ返しにしてしまったのです。



「きゃぁ!ちょっと待って下さい、こんなの恥ずかしいです、ホントに無理です、お願いします」



妻は必死にやめさせるように訴えるのですが、男優は笑いながら応じてくれません。

妻の力では全く起き上がることが出来ないようで、高く突き出されたアソコは男優の目の前に向けられました。

僕の方からはさっきの男優のペニスと同じく、妻の顔は見えないけど突き出されたアソコは見えました。

やはり妻のグレーのパンツは、たっぷりと愛液を吸い込んで、黒く色が変わっていました。

しかもかなり広い面積にわたっていました。

僕は何度か妻のパンツの上から愛撫したことがあったのですが、染みが出来るといっても小指の先ぐらいの大きさが精一杯です。

でも今は妻の穴の周りと思われる一体全部が黒く染みになっています。

さらに生地に吸い込みきれない液体が表面についているのか、若干光って見えることもありました。



「あー、奥さんすごい、マン汁染み出ちゃってるよー、あーどんどん出ちゃうよ」

「いやぁ、見ないでください、お願い、恥ずかしいですよぉ」

「あー、すっごい、マン汁の匂いすごいよ奥さん、すっごいメスの匂いしてるよ、ねぇ」

「いやぁ、だめだめ、臭い嗅いじゃダメ、ホントに、お願いします」



男優は妻のパンツに顔を近づけて、僕が聞いても恥ずかしくなるような卑猥な言葉を言っていました。

僕だって妻にそんな事いったこともないし、妻も誰にも言われたことはないと思うような言葉でした。

でも気になったのは、妻が言われるたびに腰をビクッとさせてるみたいで、突き出したアソコが時々飛び出てくるように見えました。



すると今度男優は、妻のパンツを食い込ませて、お尻を出しました。

そしてさっきおっぱいにしたように勢いよく「パァーン」とビンタをしました。

やはり妻は叩かれるたびに腰をブルッと痙攣させています。

僕は自分の妻が馬鹿にされて遊ばれてるようで、本当に悔しかったのですが、妻は「恥ずかしい恥ずかしい」と言うだけで、大きな抵抗がないようにも思えました。

普通お尻を叩かれたら、誰だって「痛いからやめてください」と言うと思うのですが、妻は「恥ずかしい」しか言わないのです。

妻の考えてる事が全く理解できていませんでした。



そして今度は男優が



「じゃあ奥さんパンツめくっちゃっていい?」

「え、ダメです、ダメです、ホントに恥ずかしいですから、お願いします」

「あ、もうめくっちゃうよ?あー見えちゃう見えちゃう」

「いや、ダメです、ダメですって、お願いします」

「あー、出ちゃった、あーあ、すっごいねー、うわーとろっとろ、何これ?うわー、マン汁がもう山芋みたい、うわー」

「いやぁー、恥ずかしい、ダメです、見ないで、ホントに見ないでぇ」



妻は本当に恥ずかしがってるのは分かるんですが、体は全然抵抗をしてませんでした。

むしろ見られるのを待ってるようにも感じました。

そして男優は指で思いっきり広げてマジマジと見ながら感想を言っています。

僕だってあんな明るいところでハッキリ見たことはありませんでした。



「うわー、真っ白だよ奥さん、これ本気汁出ちゃってるよ、ねー、本気汁、こんなドロドロ出ちゃうの女優でもいないよ」

「いやぁ、違います、違います」

「えー、何これ、クリトリス勃起しちゃってんじゃん、うわ、デカクリじゃん、ねー、こんなでっかくなっちゃって、相当いじってるね?」

「違います、そんな事ないです、もう見ないでください」

「あー、お尻の穴も丸見えだよ、奥さんいいの?今日あった男にこんなお尻の穴まで全部見せちゃって、え?」

「もうダメ、ホントに見ないでください、ホントに」



男優は下品極まりない言葉で妻を攻めています。

僕は学生時代に妻が他人に下ネタをふられてるだけで嫉妬していたのに、今では妻はこれ以上ない状況で恥ずかしい言葉を浴びせられていました。

でも妻は逃げることもなく、相変わらず男優の言葉に反応してアソコをビクッと痙攣させていました。



「奥さん触っていい?」

「え?ダメです、それは、主人に怒られますからぁ、こんな内緒で」

「ええ、いいじゃんもう」

「ダメです、もう、これで終わりです・・・もういいですか?」

「じゃあ触らなきゃいいの?」



と言うと男優は、妻のアソコを広げて、クリトリスを部分を剥き出しにして「フー」と細く息を吹きかけました。

妻は

「はぁああん」

と不意をつかれて大きな声をもらしてビクッと反応しました。

そして男優が続けて「フー、フー」と息をかけると

「あはぁ、あ、ダメ、そんなのぉ、ああ、いやぁ、あん、あ、はぁあ」

と妻は感じはじめました。

息を吹きかけてるだけなのに、僕が一生懸命攻めてる時よりも大きな声で感じていました。



「奥さんどうする?触っちゃっていい?」

「あぁ、いやぁ、ダメ、ああ、はぁはぁ」

「いいの?ちょっとだけだよ?」

「はぁはぁ、どうしよう、あぁ、はぁはぁ、あ、ちょっとだけならぁ」



妻は触るのを許可してしまいました・・・

すると男優は息を吹きかけていた口をそのまま近づけて、クリトリスをクチュクチュと舐めはじめました。



「はぁあ、いやぁ、ダメダメ、あ、そんなのダメ、ああ、いやぁ、ホント、ああ、無理無理、あ、はぁあ、ぐっ、あ、ぐ、はぁああ」



妻は腰をガクガクさせて激しくイってしまいました・・・

ほんの数秒です・・・男優が舐めたのは・・・

さっきの乳首もそうですが、妻がこんなに短時間でイク人だなんて知りませんでした・・・

男優は痙攣してる妻にかまわず、さらに今度は指をクリトリスに当たるか当たらないかのところでクチュクチュと高速で動かしました。



「ああ、ダメダメ、イッたばっか、あああ、無理、あん」

「いいから我慢して我慢して、何度もイケるようになるから」

「あぁあ、ダメ、それダメ、あああ、また来ちゃう、ああ、だめ、あん、はぁあ、ダメ、い、いい、イク、イク、くぅうううう」



妻は体をさらに激しく揺らしながら連続でイってしまいました・・・

イク事に驚いてるのに、さらに連続でイクなんて・・・AVでもあまり見たことがない光景でした・・・

つまり僕の妻は、いままでどちらかというと「イキにくい」と思っていたのが、実は「イキやすい」人だったようです・・・

男優は妻がイッたあともかまうことなくさらに速いスピードで指を動かしています。

まるで高速で手を振るような軽やかな動きでした。



すると次の瞬間僕は信じられないものを目にしました・・・

男優の手の動きに合わせて「ブシュブシュ」と水をかき混ぜるような音がしたと思ったら、妻の突き出されたアソコから大量の水が噴き出して、同時に

「はぁあ、ぐぅうう、いい、ああ、いぐぅう、ぐぅううう、ああ」

と妻が大声を出しながらイってしまったのです。

本当にAVで見るような大量の潮噴きでした・・・

僕は目の前で潮噴きを見るのも初めてですが、何より半信半疑だった大量潮噴きを、僕が何度も挑戦していた妻でやられてしまったショックが大きかったです。

本当にあんな事ができるんだ・・・とこの時ほど自分との実力差を感じさせられた事はありませんでした・・・



妻はさらに痙攣し続けて、もう男優も触っていないのに、時々「ビュッ」と潮を噴き出してしまうような感じでした。



「なんだ奥さん、簡単に潮ふけるじゃん」

「はぁはぁ、はぁはぁ、こんなの、はぁはぁ、はじめてで、はぁはぁ、な、なんで、はぁはぁ、これ私なの?」

「そうだ奥さん、気持ちよかったでしょ?」

「はぁはぁ、はぁはぁ、はい・・・すごい・・・こんなのはじめて・・・」

「こんなの旦那さんしてくれんの?」

「はぁはぁ、ないです、ないです、こんなの誰もできないですよ、はぁはぁ」

「はぁ?これぐらい普通っしょ?これぐらいやらないとセックスじゃないよ、奥さん人生損してるなぁ」

「はぁはぁ、そうなんですか?はぁはぁ、すごい気持ちよかったです・・・」

「今日だけ気持ちよくなっちゃえば?どうせ明日から日常に戻るんだよ?」

「はぁはぁ、えぇ・・・でも・・・怖いなぁ・・・」

「いいからいいから、年取ったら後悔しちゃうよ?いいの?」

「えー、そ、そうですか?」

「そうだよ!大体40ぐらいになるとさ、熟女系のおばさん女優なんか皆言うよ、なんで若い時もっと遊んどかなかったのかなーって」

「えー、そうなんだ・・・うーん、じゃあもうちょっとだけ・・・」



妻はいつの間にか男優と親しくなってるように思えました。

今日あったばかりなのに、あの地味な妻が心を開いてるのが分かりました。

そして相手が男優ということもあるのか、非日常的な体験を徐々に受け入れてしまっている妻がいました。

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堕とされた母 

−11−

ホックを外され、肩紐は二の腕にズリ落ちている。

窮屈な戒めから解放された豊かな双乳は、ともに達也の手に掴みしめられて、粘っこい愛撫を施されていた。

「気持ちいい? 佐知子さん」執拗な口吸いを中断して、達也が問いかける。

「……あぁ……達也く…ん……」

解放された口から、掣肘の言葉を吐くことも、佐知子は、もう出来なくなっている。

薄く開けた双眸に涙を光らせて、か弱く達也の名を呼ぶだけ。

揉みしだかれる乳房から伝わる感覚は、快美すぎた。

(……熱い……)直接、達也の手を感じる部分が、火のような熱を孕んで。

その熱に、肉が溶かされていく。ドロドロに。

「ほら、見て、佐知子さん」達也が重たげな肉房を下から持ち上げるようにして、促した。

「佐知子さんの、ここ。こんなになってる」

ノロノロと視線を動かして、佐知子は達也の示唆した部分を見た。

たわわな肉丘の頂上、硬く尖り立ったセピア色の乳頭。




色を濃くして、ぷっくりと盛り上がった乳輪の中心に、見たこともないほど充血しきった姿を晒している。

「……ああ……こんな……恥かしい……」

愕然と見たあとに、居たたまれないような羞恥を感じて佐知子は泣くような声を洩らした。

「どうしてさ? 可愛いじゃないか」達也の言葉が、いっそう佐知子の恥辱を刺激する。

はるか年下の若者に、いいように身体を玩弄されて。その結果、引き出された肉体の反応を、“可愛い”などと評されて。

情けなくて、悲しくて……しかし、蕩けさせられた胸には、そんな思いすら、奇妙に甘く迫ってきて。

「……もう…ゆるして……達也くん…」

結局、佐知子に出来るのは、頼りない声で、達也のゆるしを乞うことだけだった。

「ゆるして、なんて。佐知子さんをイジめてるつもりはないんだけど」

微笑をはりつけたまま、達也がうそぶく。

「ただ、気持ちよくなってほしいだけだよ。僕の手で、気持ちよくしてあげたいだけ」

そう言って、また、指を微妙に蠢かせた。

トロトロに蕩けた豊乳を、ジンワリと揉みこんでいく。

「アッ、だ、ダメッ」たちまち、佐知子の声が鼻からぬける。

火をつけられた乳房に、じれったいほどの、ゆるやかな愛撫。

思わず、“もっと強く”と求めたくなってしまって。

しかし、これ以上の耽溺の行きつく先への恐れだけは、佐知子の意識を離れない。

佐知子はせくり上がる感覚を振り払うように頭をふって、精一杯に強い声で断じた。

「ダメ、駄目よッ、いけない」すると、達也は、佐知子の耳元に口を寄せて、

「大丈夫。これ以上のことはしない。誓うよ」

佐知子の心を読んだような言葉を、真剣な声音で囁いた。

「もう、バスト以外の場所には触らないから」

「………………」

「だから、もう少しだけ。僕の手を感じていてよ」

「…………本当に…?」

「嘘はつかないよ。佐知子さんのいやがることは、したくないから」

「………………」

「だから、ね? もっと気持ちよくなってよ」

「……や、約束よ?」ついに、佐知子は許諾を与えてしまう。

「ほ、本当に、胸だけよ? それ以上は…」

せいぜい、達也の強引さに押し切られたようなかたちを繕って。

佐知子自身も、そう思いこもうとしていたが。

心の底での計算と妥協は、見え透いてしまっていた。すなわち、

“これ以上、危うい域に踏みこまないのならば…もう少しこの愉悦を味わっていたい”と。

「わかってる。約束は守るから」

内心の嘲笑は、無論おくびにも出さず、達也はもう一度請け負った。

「………………」

達也の手をつかんで、かたちばかりの抵抗を示していた佐知子の手が下ろされる。まだ迷いの気配を見せながらも。

達也の手が、佐知子の白衣を、さらに大きくはだけさせた。

双乳の裾野に絡んだブラを、鳩尾へと引き下ろした。

「……恥ずかしい……」改めて、裸の胸を達也の前に開陳することに、強い羞恥を感じて。

佐知子は、か細い声で呟いて、眼を伏せた。

「……あまり、見ないで……達也くん……」

「どうして? こんなに綺麗なのに」

「……もう、若くないから……」火照った頬に、寂しげな翳りを刷いて、佐知子は言った。

子を産み育てた中年の母親の乳房が、若い達也の眼にどのように映るかと思うと……。

「そんなことないよ。本当に綺麗だよ、佐知子さんの胸」

「………………」

達也が力をこめて告げた言葉も、そのままに受け取ることは出来なかったが。

それでも、ひとまずの安堵と、くすぐったいような喜びを、佐知子は胸にわかせる。

達也にしても、それは本音からの評価だった。

いい乳だ、と本心から思った。

たわわな量感と、艶美な曲線。あくまで白く滑らかな肌もいい。

確かに、若い娘のような張りはなく、仰向けのこの姿勢では、自重に負けて、わずかに潰れるようになっている。

また、地肌の白さのせいで強調される乳輪や乳頭の色の濃さや、肥大ぶりも佐知子の気にするように年齢のあらわれであり、子持ちの熟女らしさといえるだろうが。

そんな特徴のすべてが、年増趣味の達也の好みに合っている。

あえて文句をつけるとすれば、むしろ、年のわりには淫色が薄いことだと思った。

(……まあ、それは、これからってことだな)

内心に呟きながら、達也は、こんもりと隆起した肉丘に手を這わせた。

「こんなに大きくて、柔らかいし」

賞賛の言葉を佐知子に聞かせながら、それを確かめるように、指に力をこめる。

ズブズブと指が埋まりこんでいくような柔らかさ。しかし、その奥に、

まだしっかりとした弾力を残していて。

(いいねえ)やはり、形もボリュームも肉質も、極上の熟れ乳だと喜ぶ。

(……それに。感度もバッチリだしな)

軽い接触にも、佐知子は切なげに眉をたわめて、鼻から荒い息を洩らす。

乳房には、熱く体温がのぼっていて。

消えない快楽のおき火に、炙られ続けていることは明らかだった。

(さて。またひとつ、教えてやるか。ウブな佐知子ちゃんに)

この二日間で、キスの快楽をたっぷり仕込んでやったように。

また、新たな快楽を植えつけてやろう、と。

達也は、大きく両手の指を広げて、巨大な双つの肉を掴みなおした。

「……ホントに、大きいなあ。僕の手じゃ、掴みきれないや」

「いやぁ……」つくづくと感嘆して、佐知子を恥じ入らせておいて。

手にあまる巨大な肉房を、やわやわと揉みたてていく。

「……アッ……ア……」

「フフ、それにとっても感じやすいんだよね」

「…やぁ……あ、あっ…」

“胸だけ”という制限で、達也の行為を受け入れたことで、佐知子は、与えられる刺激を、より明確に感じ取る状態になっているようだった。

思惑通りのそんな様を、達也は冷笑して眺めて。

無防備に捧げられた双乳を、嵩にかかって攻め立てていく。

ギュッと鷲掴みに力をこめれば、柔らかな脂肉はムニムニと形を歪めて指の間から飛び出してくる。

十本の指に小刻みなバイブレーションを与えてやれば、プルプルとたぷたぷと面白いほどに震え波打った。

そして、それらの攻めのひとつひとつに、佐知子は、身をよじり、くねらせ、のたうった。

「ヒッ、ア、いやっ、ア、アア……ああぁっ」

引っ切り無しの嬌声を洩らしながら、乱れた髪を左右に打ち振る。

はしたない声を封じようとするのか、快楽に溺れる表情を隠そうとしてか、片手の甲を口元にあてて、もう一方の手は、ギュッとシーツを掴みしめていた。

「佐知子さん、気持ちいい?」

「……あぁ……達也…く…ぅん……」訊くまでもないようなことをことさらに尋ねる達也。

佐知子は、けぶる眼を薄く開いて、舌足らずな声で、甘く恨むように達也を呼ぶだけ。

少なくとも、愉悦を否定しているのでないことは明白だったが。

「気持ちよくないの? こんなんじゃ、足りない?」

「や、ちが……アアアッ!」

意地の悪い解釈に、慌てて左右にふりかけた頭は、叫びとともに

後ろに反りかえって、ベッドに擦りつけられた。

「フフ、やっぱり、ここは感じる?」

「ア、アッ、ダメ、達也くん、そこは、そこ、は」

達也は、両手の親指を、これまで捨て置かれていた佐知子の乳首にあてて、クリクリとこねまわしたのだった。

「ヒ、アッアッ、ダメ、そ、そこは」

ただでさえ痛いほどに勃起しきった肉豆をくじられて、衝撃といっていいほどの強い感覚が突きぬける。

「やめっ、やめてっ」

佐知子は達也の両の手首を掴んで、必死に身をよじって、強すぎる刺激から胸を逃がそうとした。

達也は、それを許さず、さらに指に力をこめて。

濃茶色の肉突起を、爪弾くように弄い、グリグリとこねくりまわし、

柔らかな肉房へ埋めこもうとするかのように、押し揉んだ。

「ヒイイッ!」

「どうなの? 佐知子さん。感じてるの?」

歯をくいしばり顎をそらして、いきんだ声を上げる佐知子の顔を覗きこんで。

しつこく問い質す達也の眼は、嗜虐の愉悦に鈍く輝いている。

仮面がズレて、一瞬垣間見せた本性……しかし、暴虐を受ける佐知子には、それに気づく余裕など、あるはずもなかった。

「ヒ…イッ、た、達也くん、やめて、そこは、もう、やめ」

「どうして? 感じないの? ここ」

「ち、ちがうっ、感じ、感じすぎるから、だから、やめてぇっ」

「やっぱり、そうなんだ」

無理やり佐知子に快感を白状させて、達也はようやく荒っぽいいたぶりを止めた。

しかし、それで佐知子の双つの肉葡萄を解放したわけではなくて、

「じゃあ、ここは優しく触らないとね」

指先を、隆起した大きめの乳暈にそっとあてて、軽く圧迫しながら、なぞっていく。

ゆっくりと数回、屹立した乳首の周りに円を描いてから。

親指の腹で、セピア色のしこりを根から先端へと擦り上げた。

「……フ…ハァ…ア……」佐知子が感じ入った吐息をもらして、喉を震わせた。

硬くしこった乳首の独特の肉感が、達也の指を楽しませたが。

無論、佐知子の感じる感覚のほうがはるかに強い。

「……ア……あぁ、達也…く…ん……」

ヌルヌルとした汗をまぶした柔らかな指の腹で乳首を擦られるのはたまらない感覚だった。

手荒い玩弄の後の優しい愛撫が、ことさらに効く。ジンジンと響いてくる。

「すごいな。こんなにビンビンになって」

「……いやぁ……」感嘆する達也に、羞恥の声をかえしながらも。

佐知子は、刺激に眩む眼を薄く開いて、嬲られる己が乳房を盗み見た。

(……あぁ……こんな……)達也の言葉通り、“ビンビンに”勃起した乳首。

いまは二本の指に摘まれて、ユルユルと扱かれて、切ない快感を乳肉全体へと波のように走らせている。

「敏感なんだね。佐知子さんの乳首」

「あぁ、いやっ、ちがうの」

確かに、そこが感じやすい場所だという認識は、以前からあった。

母子の秘密の閨で、裕樹が特に執着を示すこともあって

(…というよりも。乳房を吸われること以外では、肉的な快感を得ることがなかったので)佐知子にとっては、唯一の快感のポイントとして意識するのが、その個所だった。

しかし。

「……ちがう、の…こんな、こんなに……」

「こんなに? 感じたことはないって?」達也の問いかけに佐知子はコクリとうなずいた。

その通りだ。こんなに感じたことはない。こんな感覚は知らない。

「……達也くん、だから……こんなに…」

秘密を明かすように、ひっそりと呟いた。

恥ずかしげに、しかし、甘い媚びを含んだ眼で見つめながら。

「うれしいよ」達也は笑って。佐知子の頬に、軽く口づけて。

「もっともっと、気持ちよくしてあげる」

「……あぁ……」伏し目になった佐知子の、長い睫毛が震える。

怯えと期待の半ばした慄きにとらわれながら、達也が掬い上げた肉丘の頂へと口を寄せていくのを、佐知子は眺めて。

「……ア…ア……アァッ!」

唇が触れるのと、佐知子が昂ぶった叫びを張り上げて背を反らせるのと、どちらが先だったか、微妙なところ。

硬く尖った乳頭を唇で挟みこんで、チロリと舌を這わせた達也。

それだけでも、甲高い悲鳴を上げて身悶える佐知子の逆上せぶりを見て取ると、一気に烈しい攻勢に出た。

大きく開いた口にデカ乳を咥えこんで、音たてて吸い上げ、こそげるように舐めずり、歯で柔らかく噛んで扱きたて、しこった乳首を舌で転がした。

「ヒイイィッ、アヒ、ん…あああっ、ヒアアァッ」

暴虐的なほどに苛烈な刺激に双乳を攻め立てられて、佐知子はただ甲走った叫びを引っ切り無しに洩らして、身悶え、のたうった。

「ア、アァッ、いや、こんな、ダメェッ」

味わったことのない感覚、鋭すぎる快感は、いくら叫んでも身もがいても身体から出ていかずに。肉体の奥深くで凝り固まり、膨れ上がっていく。

「た、達也くん…達也、くん…」

経験したことのない肉の異変に怯えて、佐知子はすがるように達也の名を呼んだ肩を掴んでいた両手は、いつしか達也の頸にまわされて、抱きつくかたちになっている。

「……いいんだよ」くらいついていた乳房から口をズラして、達也が囁く。

「このまま、もっと気持ちよくなって」

「…アァ……でも、こんな……ヒイイィッ」

達也は再びかぶりつく。すでに、より感度がいいと見破った佐知子の左胸へと。

「ア、ああぁッ、アッアッ…」ひときわ苛烈な口舌の攻撃を受けて。

燃え盛る乳肉の快楽が急速に高まり、一点へと収束していって……

「……ア……ヒイイィィッ!」爆ぜた。

ギリリッと達也の歯が、乳首の根を強く噛みしめた瞬間に。

圧し掛かる達也の体を跳ね上げるようにエビ反った佐知子の肢体が、数秒硬直する。

“イッ”と歯を食いしばって、苦しげな皺を眉間に刻んだ顔を、頸が折れそうなほど、うしろへとふりかぶって。

ギューッと、達也の首を抱いた腕に力がこもって。

乱れた髪の先から反り返った足の指まで。数瞬の間、ピーンと硬直させて。

それから、ドサリと重たい音をたてて、崩れ落ちたのだった。

……激発は唐突であり、さほど深く大きなものではなかった。

だから、佐知子の意識の空白も、短い時間だったのだが。

「……ハ……ア……あぁ…」

自失から戻っても、佐知子には、なにが起こったのか解らなかった。

胸先から強烈な刺激が貫いた刹那、意識が白光に包まれた。

覚えているのは、それだけだった。

「……あ……わ、たし……」呆然と呟いて。頼りなく揺れる眼が、達也をとらえる。

達也は、佐知子の汗を含んで乱れた髪を、優しく手で梳いて、

「……佐知子さん、軽くイッちゃったんだね」労わるように、そう言った。

「……イッちゃ…た……?」達也の言葉を鸚鵡がえしにして。

数拍おいて、ようやく佐知子の胸に理解がわいた。

(……あれ…が……?)

“イく”という現象、性的絶頂に達したということなのか、と。

初めて垣間見た忘我の境地を、呆然と思い出す。

「うれしいよ。僕の手で気持ちよくなってくれて」

微笑をたたえて、そんなことを囁きかけながら。

(……ま、刺激が強すぎてショートしちまったってとこだな)

その裏の冷静な観察で、そう断じる達也だった。

佐知子自身よりも、はるかに正確に、彼女の肉体に起こったことを把握している。

つまりは、佐知子の感度の良さと、そのくせ快感への耐性がないことからの暴発であったのだと見抜いている。

まだ呆然としている佐知子を見れば、あの程度のアクメさえ、これまで知らずにいたことは明白で。

記念すべき最初の絶頂としては、あまりに呆気なかったと思うが。

(まあ、この先、イヤってほど味あわせてやるわけだからな)

それも、こんな浅く弱いものとは比べものにならないキツいヤツを。

とにかく、これでまたひとつ、達也のゲームは終わりに近づいたわけであり。

それには、チョット惜しいような気持ちもあるが。

佐知子の見せる肉の感受性の強さ、乳責めだけでイッてしまうほどの官能の脆さは、ゲームが終了したあとへの期待を、いやがおうにも高めてくれる。

この熟れきった感度のいい肉体が、本格的な攻めを受けて、どこまでトチ狂うのやら…と、淫猥な期待に胸を疼かせながら。

しかし、達也は、今日はここまで、と自制を働かせる。すぐそこまで迫ったゲームの結末を、思い描いた通りの完全勝利で飾るために。

……達也の手が触れて、いまだ虚脱して横たわっていた佐知子は我にかえった。

これ以上…?と一瞬怯えたが。

達也が、佐知子の鳩尾付近にわだかまったブラを引き上げようとしているのに気づいた。

どうやら、約束通りにこれで終わりにするつもりらしいと理解して。

「…い、いいのよ……自分で…」

慌てて達也を止めて、力の入らない腕をついて、重たい体を起こした。

ズリ落ちたブラともろ肌脱ぎになっている白衣にあらためてそんな放埓な姿を晒していた自分に気づいて恥じ入りながら、達也に背を向けるようにして、手早く着衣を直していく。

さんざん苛まれた巨大な乳房を掬い上げて、ブラのカップに収める……

そんな所作に、いかにも情事のあとといった生々しさが滲むようで達也はひそかに笑った。笑いながら、佐知子の背姿に漂う新鮮な色香を楽しむ。

ホックを留めるために両腕を背後にまわした時に浮き上がった肩甲骨の表情も、奇妙に艶かしかった。

気が急くのか、手元がおぼつかないのか、なかなかホックを留められずにいる佐知子に手を貸してやる。

「……ありがとう……」

「どういたしまして。僕が外したんだしね」

「………………」

小さな呟きに冗談っぽく返しても、佐知子はあちらを向いたままで、俯く角度を深くする。

いつ外されたのかも覚えていない自分を恥じていたのかもしれない。

白衣に両肩を入れて。胸のボタンを留めながら、

「……恥ずかしい…」ポツリと、佐知子は洩らした。声には涙が滲んでいた。

「どうして? 恥ずかしがるようなことなんか、なにもないじゃない」

心得ていた達也は、佐知子を背後から抱きすくめながら訊いた。

佐知子は抵抗しなかったが、肩越しに覗きこむようにする達也からは顔を背けて、

「……だって……あんな…」

「感じてる佐知子さん、とっても可愛かったよ」

「いやっ…」

「それに。僕だから、あんなに感じてくれたんでしょ?そう言ったよね。うれしいよ」

「………………」達也の手が佐知子の顎にかかって、そっと向き直らせた。

佐知子は眼を閉じて、達也の唇を受けいれた。

軽めのキスをかわしながら、達也は、佐知子の状態をうかがう。

腕の中、抱きしめた身体は、まだ高い熱を孕んで。

女の臭いが強く鼻をつく。汗と女蜜が混ざりあった、サカリ雌の臭いが。

(こりゃ、パンツはグッショリだな)

この後の、佐知子の行動が、ハッキリと予測できる。

もう少し気持ちが落ち着いたところで。股座の濡れに気づいて。

気づかれまいと必死に取り繕いながら、なにか口実を作って部屋を出ていくまでが。

(…で、トイレなり更衣室なりに駆けこんで。クッサいマン汁に汚れたパンツを見て愕然ってか)

まったく、眼に浮かぶようだと思った。

(……替えのパンツ、持ってんのかね?)

……いま、自分がいる状況が、危うすぎるものであるということを。

佐知子は自覚してはいた。

意識のすみで危険を叫ぶ声を確かに聞いていて。

だが、それに従うことが出来ない。ズルズルと流されてしまっている。

今日もまた、ふたりきりの病室で。

達也の腕に抱かれて、甘美なキスに心身を蕩けさせられて。

しかし、それだけで終わる密事ではなくなっている。佐知子が剥き身の胸を玩弄されて、生まれてはじめてのアクメを味わった三日前から。

いまも、あの時と同様に白衣の前ははだけられ、ブラジャーはズラされて、豊かな胸乳は露になっている。張りつめ、熱く体温をのぼらせて、横抱きの姿勢で脇の下から片乳を掴んだ達也の指の間に、乳首を勃起させている。

だが、それすらも、もうたいした問題ではないのだ。

ふたりの行為が、加速度的に危険な領域に踏みこんでいることを示すのは、達也のもう一方の手の行き先だった。

達也の片手は、佐知子の股間に伸びて、たくし上がった白衣のスカート部分に潜りこんでいるのだ。

佐知子のストッキングは膝まで捲くり下ろされて、両の太腿が白い素肌を晒している。

そして、逞しいほどに張りつめた太腿は、白衣の下で達也の手が微妙な蠢きを見せるたびに、ビクビクとわななき、キュッと内腿の筋肉を浮き立たせ、ブルルと柔らかそうな肉づきを震わすのだった。

「……フフ。すごく熱くなってるよ。佐知子さんのここ」

口を離した達也が悪戯っぽく笑って。“ここ”と言いながら、潜った手にどんな動きをさせたのか、佐知子が高い嬌声を上げて、喉を反らした。

達也は、仰け反った白い喉に唇を這わせながら、お決まりの問いかけを。

「気持ちいい? 佐知子さん」

「……あぁ……達也くん…」わかりきったことを聞く達也を、恨めしげに見やりながらも。

コクリ、と。小さく佐知子はうなずいた。

素直になれば……もっと、気持ちよくしてもらえる。

それが、この数日間の“レッスン”で、佐知子が学んだことだった。

レッスン−そう、それは肉体の快楽についての授業だった。

無論、達也が教師で、佐知子が生徒だ。

ふたりきりの病室が教室で、教材は佐知子の熟れた肉体。

日に何度となく繰り返される、秘密の授業。

達也は、教師として、この上なく優秀であった。その熱心な指導のもとに、佐知子は急速に快楽への理解を深めている。

本当に……自分はなにも知らなかった、と佐知子は思うのだ。

結婚生活を経験し、子供を生んで。それで、人並みには性についても知った気になっていたけれども。

それが全くの誤りであったことを、思い知らされている。この年になって。

親子ほど年の離れた若い男によって。

巧緻を極める達也の手管は佐知子自身が知らなかった肉体の秘密を次々と暴き立てていく。

性的には鈍であると思いこんでいた自分の肉体が、達也の手にかかれば、たやすく燃え上がり、過敏なほどに感覚が研ぎすまされる。

こんなにも豊かな官能が自分の身体に潜んでいた……という発見は、震えるような喜びへとつながった。より強く鮮明に、達也の手を、唇や舌を感じられることが嬉しいのだ。

だから、佐知子は、ここが病室であることも勤務中であることも意識の外に追いやって従順に達也の行為に身を委ねる。

愛しい若者の手から快楽を授かることに、至極の歓悦と誇らしさを感じて、少しづつエスカレートする達也の行為をゆるしてしまう。

いまも、スカートの中に潜りこんだ達也の手指に、下着越しに秘所を愛撫されて。

まさに、紙一重というべき危うい状況だと自覚しながら、そこから逃れようともせず、緩めた両脚に恭順の意を示して、達也の問いかけにも素直にうなずいて。

あけすけに、この瞬間の愉悦を明かして、さらなる快感を求めてみせるのだった。

「すごく濡れてるよ。また、下着を取り替えなくちゃならないね」

「……いやっ…」

達也の言葉に、佐知子は頬に新たな血をのぼらせて、かぶりをふった。

悦楽の時間のあとに、トイレで、汚れたショーツを穿き替える時の情けなさ。

だが、それほどに身体を濡らすことも、達也によって教えこまれたのだと思えば、この瞬間には、もっと濡らしてほしい、もっと溢れ出させてほしい、という倒錯した衝動がわきあがってくる。

「アアアァッ」

グリリッと、達也の指が、布地の上から強く女芯を押し揉んで佐知子の願望は叶えられた。

新たな蜜を吹きこぼしながら、淫猥に腰がくねる。

「アッ、イ、アッアッア…」

さらに連続するクリ責めに、佐知子の嬌声が高く小刻みになっていく。

そこを攻めたてられて絶頂を極めることも、すでに何度も経験させられていた。

呑みこみの良い佐知子の肉体は、すでにその感覚を覚えていて、忘我の瞬間へと気を集中させていく。

「アッアッ……あ…?」

だが。急激に高まった快感は、不意に中断した攻めに、はぐらかされてしまった。

ボンヤリと開いた眼に怪訝な色を浮かべる佐知子をよそに、達也は、肉芽から離した指を引っ掛けて、ショーツの股布をズラした。

「あ、いやっ…」

ベッタリと貼りついていた布地を剥がされ、熱く濡れそぼった秘肉を晒されたことを感得して、佐知子が心細げな声を洩らしたが。

それが拒絶の意味でないことは、すでに了解済み。

女の部分を直接触れられることさえ、これがはじめてではないのだから。

充血した肉厚の花弁を擽るように弄ったあとに、達也の指は、ゆっくりと進入する。

「……あぁ…」

佐知子が熱く重たい息をついた。女の中心を穿った達也の二本の指をハッキリと感じとる。

それへと、自分の蕩けた肉が絡みついていくのも。

達也の長い指が根元まで埋まりこんで。ゆったりとしたテンポで挿送を開始する。

「ふあっ、あ、いっ、アアッ」

たちまち佐知子は、はばかりのないヨガリ声を上げて、ギュッと達也のパジャマを握りしめて、崩れそうになる体を支えた。

「すごく熱いよ、佐知子さんの中。こんなに僕の指を締めつけて」

囁きで、佐知子の悩乱を煽りながら。達也は抜き差しする二本の指に玄妙な蠢きを与える。

「アヒッ、ア、んあ、ああぁッ」

熱く滾った肉壷を攪拌され、肉襞を擦りたてられて佐知子の閉じた瞼の裏に火花が散った。

たやすく自分の肉体を狂わせていく、達也の魔力じみた手管に畏怖と甘い屈従の心をわかせながら。さらなる狂熱と快楽の中に沈みこもうと、腰が前へと突き出される。裸の腿がブルブルと震えながら横へ広がって、膝の位置で白いストッキングがピーンと張りつめる。

「気持ちいい?」

また、達也に訊かれると、一瞬の躊躇もなくガクガクとうなずいて、薄く開いた眼で、うっとりと達也を見やった。

達也が唇を寄せると、待ちかねたようにそれを迎える。

濃密に舌を絡め、唾を交換しながら、達也の手は休むことなく動き続ける。

女肉への指の挿送を強く激しくしながら、豊満な乳房をキツく揉みしごいて、佐知子の官能を追いこんでいく。

知りそめたばかりの快感に対して、熟れた女の肉体は、あまりにも脆く。

くぐもった叫びを塞がれた口の中で上げた佐知子は、必死にキスをふり解いて、

「アアッ、た、達也くん、私、もうっ…」

切羽つまった声で、いまわの際まで追いつめられた性感を告げた。

また、あの魂消るような悦楽の瞬間を味わうことが出来るのだ、という喜びに潤んだ眼を輝かせて。

−だが。

「ああっ!?」

直後、佐知子の口から洩れたのは、感極まった法悦の叫びではなく、意外さと不満の混じった声だった。

突然達也が、女肉への攻撃を止めてしまったのだ。

「あぁ、いやぁ、達也くん」

絶頂寸前で中絶された快感に、ムズがるように鼻を鳴らして、腰をくねらせる佐知子にはお構いなしに、達也は白衣の下から手を引き抜いてしまった。

「……あぁ…」

泣きたいような焦燥と喪失感が佐知子を襲って。恨むように達也を見たが。

ほら、と、目の前にかざされた達也の手に、

「い、いやっ」

火の出るような羞恥を感じて、慌てて眼を逸らした。

達也の指は、佐知子の吐きかけた淫らな汁にまみれて、ベッタリと濡れ光っていた。

「スゴイね。佐知子さんて、ホントに感じやすいんだね」

「ああ、いやいやっ」

感嘆する達也の言葉が恥辱をあおって、佐知子は小さく頭をふった。

「……た、達也くんだからよ。達也くんだから、私、こんなに」

涙を浮かべた眼で、縋るように達也を見つめて、そう呟く。

実際、亡夫との営みでは(裕樹との情事でも、勿論)これほど濡らしたことなど一度たりともなかったから。佐知子にとっては、それは真実だった。

「うれしいよ」お定まりの弁明に、これまた、お決まりの言葉と笑みを返して。

その後に。達也は、指にからんだ佐知子の蜜を、ペロッと舐めとって、佐知子に悲鳴のような声を上げさせた。

「や、やめて、達也くん!?」

「フフ、佐知子さんの味」

「い、いやあっ、汚いわ」咄嗟に達也の手を掴んで止めさせようとする佐知子に、

「そんなこと、あるもんか。佐知子さんの身体から出たものが汚いわけないよ」

ふざけるでもない調子で、そう言い放って。

さらに達也は、チュッと音立てて、指先を吸って見せた。

「……あぁ、もう……」

あまりな達也の行動に言葉を失って、呆然と見やる佐知子。

佐知子の偏狭な常識をはるかに逸脱した行為。変質的ともいえる行為のはずなのに。

しかし、それが嫌悪の感情へ結びつかずに。

(……そんなにも……私のことを……?)

キワどい戯れも、自分に向ける想いの強さのゆえかと。恋と快楽に酔わされた心に納得してしまって、痺れるような歓喜を感じてしまう。

「ねえ、佐知子さん」達也は、佐知子の手を握って、下へと移動させた。

導かれるまま、佐知子の手は、達也の股間に触れる。

指先に感じた熱と硬度に、ハッと佐知子は息をのんで、反射的に手を引こうとしたが。

無論、達也はガッチリと押さえこんで、それを許さない。

「佐知子さんの感じてる顔が、あんまり色っぽいから。僕のも、こんなになっちゃった」

「……………」

甘えるように囁かれると、佐知子から抵抗の気ぶりが消えた。

ね? と達也に促されて、おすおすと巨大な膨らみに指を這わせる。

「……あぁ…」

相変わらずの、度外れた量感と鉄のような硬さを感じとって、熱い息が洩れた。

佐知子の指に力がこもるのを感得すると、達也は押さえていた手を外して、再び白衣の裾から潜りこませた。

「アッ、い、あぁっ」

秘裂への刺激が再開されると、佐知子は待ちわびたといったふうに、たちまち反応した。

腰をうねらせ、舌足らずな嬌声を断続させながら、達也のこわばりを掴んだ手を動かしはじめる。半ば反射的な行動だったが、さすられた達也の剛直が、ググッと力感を増すのを感じると、もう手を止めることが出来なくなった。

……白昼の病室での秘密の痴戯は、相互愛撫のかたちとなって、いっそう熱を高めていく。

もはや、“達也の強引さを受け入れるだけ”などという、おためごかしの言いわけもきかない痴態を演じながら。

佐知子は夢中で嵌まりこんでいった。

逞しい牡の象徴に触れていると、いっそう血が熱くなって、肉体の感覚が鋭くなって。

達也の手から与えられる快感が、何倍にも増幅されるように感じられた。

だから佐知子は、やがて達也がパジャマと下着をズリ下ろして、猛り狂う怒張を露にした時にも、それを当然のことのように受け容れて、一瞬の躊躇もなく巨大な屹立へと指を巻きつけていった。

−12−

「……あぁ…」

熱く、生臭い息が洩れる。佐知子は快楽に霞んだ眼を細めて、握りしめた牡肉を見つめた。

“生”は効いた。類稀なる逸物の凄まじい特徴のすべてが手肌からダイレクトに伝わってきて脳髄を灼く。総身の血肉を沸騰させる。

狂乱を強める佐知子の肉体を、達也は嵩にかかって攻め立てた。

荒々しく、しかし、悪辣なまでの巧妙さで、パンパンに張りつめたデカ乳を揉みたくり、とめどなくヨガリ汁を溢れ出す肉孔を抉りたてて、母親ほども年上の熟女ナースを

身悶えさせ、引っ切り無しの嬌声を上げさせる。

「アッ、いぃっ、たつや、くん、ああっ」

剥き出しの胸や腿を粘っこい汗にテカらせ、半脱ぎの白衣もベッタリと肌に貼りつかせて、たまらない快美にのたうちながら、佐知子は対抗するように達也の剛直を烈しく扱いた。

達也が顔を寄せると、鼻を鳴らして、自分からも吸いついていく。

舌をからめ、達也の唾を飲みこむうちにも、体の奥で、巨大な感覚の波がせくり上がってくるのを感じた。

(……く…来る…?)

これまでで最大級の波濤を予感して、ブルッと身震いを刻みながら。

無論、肉の震えは、恐れよりも遥かに大きな希求のゆえであったから。

佐知子は、諸手を上げて、迫りくる巨大な波へと身を投げようと……。

……したところで。

「…いま」口吻をほどいて。達也が囁きかけた。

「佐知子さんと、ひとつになれたら最高に気持ちいいだろうな」

「……あぁ……あ…え…?」

目の前の悦楽を掴みとることだけに意識を占められて、佐知子はうわの空に聞き返したが、

「こんなに熱くなってる佐知子さんの中に、僕のを入れたら。死んじゃうくらい気持ちいいんだろうな、って」

もう一度、より露骨に繰り返した達也の言葉の意味を理解して、ギョッと目を見開いた。

「だ、ダメよっ、達也くん」

「わかってるよ」

怯えた声で掣肘する佐知子に、達也はうなずいて見せる。

「僕も、無理やりなんてイヤだからね。佐知子さんの心の準備が出来るまでは我慢するよ」

年に似合わぬ物分りの良さを示して。それに、と笑って続けた。

「病室で、そこまでしちゃうのはマズいよね、さすがに」

「………………」曖昧な表情になって。佐知子には、答えようもない。

まだ、達也と最終的な関係を結ぶ覚悟は決められずにいた。

これだけの痴態を演じておいて、いまさらとも言えるだろうが。

それでも、やはり、“最後の一線”を越えるかどうかは、佐知子にとって大問題だった。

それを踏み越えることで決定的に倫理や良識を犯すことになる…という恐れがある。

そんな理性の部分での恐れの感情は、当然のこととしてあって。

しかし。それとは別に、もっと強く大きな恐怖がある。

もっと、根源的な部分で感じる恐れが……。

「だから、いまは、こうして触れあうだけで満足しておくよ」

そう言って、達也は、緩めていた愛撫をまた激しくしていく。

「アッ…はぁ、ああ」

水を差された快感を掻き立てられて、佐知子はたやすく悩乱の中へと追い戻される。

だが、悦楽に浸された意識にも、最前の達也の言葉は刻みこまれてしまっていた。

“ひとつになれたら、最高に気持ちいいだろうな”

……握りしめた達也の肉根が、これまで以上の存在感で迫ってきて。

佐知子は薄く開いた眼で、それを盗み見た。

(……あぁ…)圧倒的なまでの逞しさと、禍々しい姿形が眼を灼く。

その凄まじい迫力は、佐知子を怯えさせる。

そうなのだ。佐知子が、ここまで痴情の戯れに耽溺しながら、最後の一線を越えることを逡巡する最大の理由は、達也の逞しすぎる肉体に対する恐怖のゆえなのだった。

(……こんなの…無理よ……)

出産経験のある年増女の言いぐさとしては可愛らしすぎる気もするが。

佐知子としては、まったく正直な思いなのだった。なにしろ、佐知子が過去に迎え入れたことがある亡夫と息子の男性は、達也とは比較にならないほど卑小だったから。

(……こんな……)

こんなに太くて長くて硬いモノに貫かれたら……肉体を破壊されてしまう、と佐知子は本気で恐怖する。

だが。その一方で。

その巨大さに、ゴツゴツとした手触りに、灼鉄のような熱と硬さに、ジンと痺れるものを身体の芯に感じてしまいもするのだ。

若く逞しい牡の精気に威圧されて、甘い屈従の心を喚起されそうになる。

そんな己の心を自覚すれば。もうひとつの、本当の恐れにも気づいてしまう。

単純な苦痛への怖気の先にある、より深甚なる、暗い闇のごとき恐怖。

こんな肉体を、迎えいれてしまったら……こんな牡に犯されてしまったら。

自分は、どうなってしまうのか?

その時こそ。達也によって齎されてきた自分の変容は決定的なものとなって。

まったく別の自分に変えられてしまうのではないか、これまでの、越野佐知子という存在は消え失せてしまうのではないか。

そんな不穏な予感があって、佐知子を怯えさせるのだった。

……だが、そんな懊悩や葛藤も、佐知子の肉の昂ぶりを冷ますことはない。

むしろ、“達也によって変えられてしまう自分”への恐怖は、そのまま甘い陶酔に転じて、佐知子の血を滾らせてしまう。

「……でも」

そんな佐知子の心の揺れは、冷酷な眼で読み取っているから。達也は、このタイミングで

言葉をかける。熱っぽい声で、予定通りの科白を。

「正直いえば、早く佐知子さんと、ひとつになりたいよ。僕のを、思いきり、佐知子さんの中にブチこみたい」

「…ああぁっ」

露骨な物言いに刺激されて、佐知子は高い叫びを上げて、ブルッと胴震いした。

「こ、怖いのよっ」けぶる瞳で達也を見つめて、釣りこまれたように本音を口走る。

「達也くんのが、あまりにも逞しいから……怖いの」

「そんな、心配してたの? 大丈夫だよ」内心で哄笑しつつも達也の声はあくまで優しく。

「これまで、みんな、とっても気持ちいいって言ってくれたよ。僕のオチンチン」

サラリと。過去の女遍歴を仄めかして、保証した。

「……………」カッと、喉が熱くなるのを佐知子は感じる。

勿論、達也が豊富な経験を積んできたことは聞くまでもなくわかっていた。

そうでなくて、どうしてこれほど女を狂わせる術を身につけているものか。

これほど魅力に溢れた達也だから、当然だとも思う。

しかし、実際に言葉にして聞かされれば、乱れてしまう心を抑えきれずに、

「……たくさん……女を知っているのね…」

そんな言葉が、勝手に口をついて出た。

責めるではなく、恨むような声になってしまうのは、はるか年上な女の負い目か、今この瞬間にも痺れるような快楽を与えられ続けている身の弱さか。

「気になる? 佐知子さん」

「……知らないわ…」

「遊びだよ、これまでのことは。言ったでしょ?佐知子さんは、僕がはじめて本気で好きになったひとだって」

甘ったるく囁いて。達也は、弱めていた玩弄の手にジンワリと力をこめていく。

「こうして、佐知子さんを喜ばせるために、経験を積んできたってことかな」

「……調子の…いいこと…を…」

そう言いながら。確かに、女の優越心を刺激されてしまって、佐知子の声も甘くなる。

どだい、グショ濡れのヴァギナに指を突っこまれたままの状態では、年甲斐もなく拗ねたような態度を持続できるわけもなかった。

先ほど、絶頂の間際まで追いこまれた時点から、落ちることも昇ることも出来ないままに、緩やかな攻めに官能を炙られ、焦らされてもいたから。

「……あぁ……達也くん…」

佐知子は、もっと強く、とねだるように、秘肉を貫いた達也の指の周りに腰をまわした。

達也は、佐知子の快楽を引き伸ばすように、ジックリと攻め立てながら、

「だからね。その時が来たら、僕を信じて任せてくれればいいんだよ」

暗示をかけるように、佐知子の耳へと吹きこんだ。

「そうすれば、こんな指なんかより、ずっと気持ちよくしてあげるから」

「……こ…これより…も…?」これ以上の快楽など、本当にありえるのだろうか?と。

「そうだよ。だって」

グッと、達也は二本の指を根元まで佐知子の中へ突きこんで、高い嬌声を上げさせると、

「ペニスなら、こんな指よりもずっと、佐知子さんの奥深くまで届く。これまで触れられたことのない、気持ちいいところを刺激してあげられる」

それに、と。指先を曲げて、熱くトロけた膣襞を強く擦りたてた。

「アヒィッ、あっあっ」

「ペニスなら、これよりずっと太いから、佐知子さんの中を一杯に満たして。ゴリゴリ、擦ってあげられる」

無論、達也は、自分が仕向け追いこんだ佐知子の窮状を見通していた。

この同級生の母親が理知的な美貌と豊満な肉体をもった熟女看護婦が自分の与える快楽に溺れこんで“触れなば落ちん”という状態にまで追いつめられていることを理解していた。

しかし、このゲームの終着は、あくまで佐知子の側から自発的な屈服を引き出すことだと。

自らの構想に固執する達也は、非情なまでの手管で、燃え狂う佐知子の官能を、さらに追いこんでいく。

「あっ、あああっ、もう、もうっ」

今度こそ、という切実な思いを気張った声にして、佐知子が喚く。

汗に濡れた半裸の肢体を、瘧のようにブルブルと震わして。

ドロドロの女陰が、達也の指をギュッと絞りこんで。

「あ、もう、もうっ」

極限まで膨れ上がった愉悦が弾け飛ぶまで、もう、ひと突き、ひと擦り……

「……ヤバい」

らしくもない、焦った声。だが、そう洩らした達也の顔は冷静で。

見計らった、このタイミングで、女肉を攻める手の動きをピタリと止めた。

「アアッ!?」佐知子が悲痛な叫びを上げて、カッと眼を見開く。

達也の、わざとらしい呟きを、佐知子は聞かなかった。聞き取る余裕などなかった。

佐知子にわかったのは、今度こそ快楽のトドメを刺してくれるはずだった指が、突如動きを止めたことだけ。

「イヤッ、イヤ……あ、ダメェッ!」

悶絶せんばかりの焦燥を泣き声で訴えて、ズルリと引き抜かれていく指を追って、

あさましく腰を突き上げても無駄だった。乱れた白衣の裾から、

佐知子の淫汁にベットリと汚れた達也の手が抜き出される。

その動きで白衣のスカート部分は完全に捲くれ上がって、佐知子の白い太腿や、股布が横にズラされたまま伸びてしまったようなパール・ホワイトのショーツ、黒い濃厚な繁みまでが露になった。それらは、一面、粘っこい汗と蜜液にビッチョリと濡れそぼっている。

しかし、佐知子には、自分のそんなあられもない姿態を顧みる余裕などなかった。

「ど、どうしてっ? 達也くん」

泣きそうに顔を歪めて、達也に質した。ふいごのように腹を喘がせ、巨大な双つの乳房を大きく揺らして。片手は達也の男根をキツく掴んだまま、もう一方の手には、彼女自身の淫液にまみれた達也の手を引き戻そうという気ぶりさえ示しながら。

とにかく、一刻も早く行為を再開して、悦楽を極めさせてほしいという切実な思いが全身から滲んでいたが。

「……ごめん」

バツが悪そうに苦笑した達也は、自分の屹立を握る佐知子の手を外して、

「あんなこと、言ってたせいか……なんだか、我慢できなくなりそうで」

「……え…?」

「その、佐知子さんと本当にセックスするイメージを掻き立てちゃってさ、自分の言葉で。これ以上続けたら、我慢できずに、佐知子さんを襲ってしまいそうで」

「……襲っ、て…」

「それじゃ、約束を破ることになるもんね」

それを避けるために、行為を止めたということだった。

佐知子は呆然と、達也の説明を聞いて。

「……で、でも…」思わずといったふうに、取りすがるような声を出した。

「うん?」

「そ、それで、いいの?達也くんは…」

「佐知子さんが、本当に僕とひとつになる決心をつけてくれるまで、待つっていうのが約束だからね」

言葉に迷うようすの佐知子と、アッサリと言い放つ達也。

「勢いに流されて、佐知子さんの意思を無視することだけはしたくないんだ」

「………………」決然たる態度に、佐知子はなにも言えなくなってしまう。

確かに、それはあくまでも佐知子の意思を尊重しようとする達也の誠実さの表れと言えるのだろう。

(……でも……)

それにしても、あまりにも酷なタイミングではなかったかと。生殺しの悶えを抱えて、佐知子は恨めしさを感じずにはいられないのだった。

あと少し……ほんの少しだったのに……。

それほど、達也も追いつめられていたということだろうが。責めるのは、身勝手すぎるのだろうが。

でも……。

剥き出しの胸を隠そうともしないまま、ギュッと自分の腕を抱くようにして、火照りの引かぬ肉体の疼きに耐える佐知子。

その悩乱のさまを尻目に、

「……よっと」達也は、器用に腰を浮かせると、下着とパジャマを引き上げた。

「あっ……」

佐知子は、惜しむような小さな声を洩らして、咄嗟に手を伸ばしかけてしまう。

いまだ隆々と屹立したままの達也の男性が、無理やり隠される。

パジャマの股間を突上げる大きな膨らみを見下ろして、

「…ま、そのうちおさまるでしょ」また苦笑して、達也は言った。

「ほ、本当に、いいの? 達也くん」

念を押すというよりは、翻意をはかるように佐知子は訊いた。

達也の解消されぬ欲求を気遣うようで、実のところは途絶した淫戯に未練を残しているのだということは、見えすいてしまっていた。佐知子に自覚する余裕はなかったが。

「うん。我慢する。正直、手でしてもらってるだけでも、自分を抑えきれなくなりそうなんだよね、いまは」

「……そう、なの…」

「病室で、それはマズいもんねえ?」

「そ、そう、ね」

「僕だって、いやだからね」

つと、達也が佐知子の裸の肩に手を伸ばして。佐知子はドキリと反応したが。

「そんな、ドサクサみたいに佐知子さんと結ばれるのは」

しかし、達也の手は佐知子の肘までズリ落ちた白衣を掴んで、そっと引き上げたのだった。

「……あ…」

いまさら、自分の放恣な姿に気づいたように、佐知子は達也が肩まで戻してくれた白衣の襟を掴んで引っ張った。

「今日の反省もこめて、改めて誓うよ」真剣な眼で、達也は佐知子を見据えて。

「佐知子さんが、すべてを許してくれる決心がつくまで、僕は我慢する。けっして、強引に佐知子さんを奪ったりしない」

「…………………」

佐知子は、なにも言うことが出来ずに。ただ、気弱く揺れる瞳で達也を見つめるだけ。

達也は、またバツの悪そうな笑みを浮かべて、

「でも……今日ので、僕の理性も、あんまり信用できないって分かっちゃったからなあ。 明日からは、佐知子さんにキスしたり触れたりするのも、少し控えなきゃね」

「…………………」佐知子の唇が、微かにわななく。だが、結局、言葉は紡がれずに。

「…………………」首を傾げるように俯いて、捲くれ上がったスカートを直した。

膝にわだかまったストッキングを引き上げる。

しどけない横座りの姿勢での、その挙措には、物憂い色香も漂ったが。

どこか茫然とした表情や、覚束ない手の動きには、ひどく頼りない風情があった。

途方にくれるようにも見えた。



「あんた、鬼だよ。宇崎クン」

つくづく……といった思い入れで、高本が言った。電話の向こうの達也に。

市村も、それには同意である。

定例の、達也からの経過報告。今日は、ずっと高本が達也と話しているのだが。

傍らで聞いてるだけで、おおよその状況は解った。

実際、達也の遣り口は、ムゴいとも言えるほどで。それをして、鬼や悪魔呼ばわりするのにもまったく異存はないが。

しかし、やたらといきり立っている高本が、達也に翻弄される越野佐知子に同情しているわけではないこともわかっている。当たり前だ。

「ハァ?いや、越野ママが、どんだけ悶え苦しもうが、そんなこたあどうでもいいのよ。つーか、それについちゃ、ジャンジャンやってくれとお願いすることも、ヤブサカでないオレなのよ」

案の定、この言いぐさである。……なんだか、ニホン語が怪しいが。

「オレが言いたいのはさ、そうやって、宇崎クンが楽しんでる間はさ、越野ママと一緒に、 オレも焦らされてるってことよ。まだかまだかと待ち続けて、ギンギンになってる、このチンコを、どうしてくれるのかと」

ようするに、言いたいことは、それなのだった。

実のところは、それほど時間がかかっているわけではない。むしろ、順調すぎるほどに達也の佐知子攻略は進行しているわけだが。

しかし、すでにいつでもモノに出来る状態にありながら手を出さない達也のやり方が、高本には承服できかねるらしい。

「つーかさ、その状況で、ブチこまずにすませるってのが、信じられないよ。ホントに血ィ通ってるのかって、思うよ」

……まあ、高本らしい憤慨の仕方ではある。

でも、それが達也だろう、と市村は思うのだ。

まだ完全にはシナリオを消化していない。まだ、佐知子へのいたぶりを楽しみ尽くしていない。だから、達也は、トドメを刺さなかった。

すでに完全に達也の手に落ちて、本音では達也に犯されることを待ち望んでいる佐知子を突き放すこと。達也にとっては、それこそが自分の快楽に素直に従った行動だったのだ。

(……まあ、異常だけどな)

つくづく、こんな化け物に眼をつけられた、それもかなり気に入られてしまった佐知子は、哀れなことだと、同情する市村だった。

……同じ頃。越野家。

白いバスローブ姿の佐知子が、浴室から出てきた。

首にかけたタオルで洗い髪を拭きながら、キッチンへと向かう。

冷たいミネラル・ウォーターをあおって、湯上りの喉と身体を潤す。

ホッと息をついて、見るともなく周囲を見回した。

キッチンにも、続きの?リヴィングにも、ひとの気配はなかった。

先に入浴を終えた裕樹は、二階の自室に引き上げたようだ。

明日はテストがあるから、今夜は少し遅くまで勉強しなけらばならないと夕食の時に言っていた。

だから……今夜、裕樹が寝室に訪れることはないだろう。

そんな思考をよぎらせて。直後、そんな自分に眉をしかめて。

佐知子は、使ったコップを洗って、キッチンを出た。

自室へと向かう途中、階段の前で足が止まった。

階上は静かだった。かすかに、気配が伝わるだけ。裕樹は真面目に試験勉強に取り組んでいるらしい。

……やはり、今夜、裕樹が寝室に来ることはないようだ、と。

また、その事実を佐知子は胸に呟いてしまう。

学業に差し障るようなら関係を絶つと、以前に釘をさしたのは佐知子自身であり、裕樹はよく母の戒めを守っていた。

「………………」

ボンヤリと暗い階段を見上げていた佐知子の手が、手すりにかかった。

素足にスリッパを履いた片足が上がって、一段目のステップを踏みかけて……

フウと息を深い息をついて、佐知子は足を戻した。

踵をかえして、階段から離れる。

……馬鹿な考えを起こしかけた、と自省する。

やって来た息子を受け入れるのと自分から息子の部屋を訪れるのとでは、まるで話が違う。

裕樹との秘事は、快楽を求めてのものではなかったはずだ……と。

自らに言い聞かせたのは、心理の表層の部分。その裏には。

求めるだけ無駄だという諦めが、確かにあった。

この肉体に巣食った疼きを、裕樹に鎮められるわけがない、と。

それよりは……この数日に覚えてしまった、ひとりの行為のほうが……。

その思いに急かされて、佐知子は駆けこむように寝室に入った。

バタンと、大きな音をたてて、ドアは閉ざされた。

……さんざん、高本が達也への恨みごとを並べたあとで、市村は電話を代わった。

『いや、まいった』さすがに辟易した調子で、達也が言った。

「まあ、ずいぶん、念入りに楽しんでるみたいだからね。高本が焦れるのも無理ないよ」

「そうだよ。もっと言ってやって、市やん」

『うーん、実際、楽しいんで、ついついな』

「でも、怪我の回復は順調なんだろ? いつまでも入院してるわけにもいかないんだよ」

『ああ。そうだよな』

「そろそろ、次の楽しみ方に切り替えてもいいんじゃないの」

「市やんが、いいこと言った!」

横で、うるさく騒ぐ高本に手をふって黙らせる。

「まあ、達也がデティールに凝るのは知ってるけどさ。それだってもうじきなんじゃないの?」

『そりゃあ、佐知子しだいだな。どんだけ辛抱するかって』

「見当はついてんだろ? こっちも、越野への報告会を開く都合があるからさ。実際、あとどれくらい持ちそうなの? 越野のママは」

『どのくらいって…』達也はせせら笑って、

『明日一日、持ちこたえたら、感心するけどな』

まあ、無理でしょう、と。自信たっぷりに言い放った。

◆◆◆

……その一日は、いつもとまったく変わらぬように始まった。表面的には。

「おはよう、佐知子さん」

「お、おはよう、達也くん」

いつも通りの笑顔で迎えた達也に、ぎこちなく挨拶をかえして。

朝の検診をしようと、ベッドの傍近くに寄った時に、

「……あっ」

腕を捉えた達也の手に柔らかく引き寄せられて。次の瞬間には、佐知子の身体は達也の腕の中にあった。

「今日も、綺麗だね」間近に見つめて、惚れぼれと述懐した達也が口を寄せる。

「……ん…」

少しの抵抗も示さずに、佐知子はそれを迎えて。唇が合わさると、ギュッと達也の肩にしがみついた。

「……ふ…ん……」達也の舌が滑りこめば、はや昂ぶった息を鼻から洩らして。

待ちかねたように自分から舌をからめて吸いついた。

ここ数日の習慣となった朝の挨拶。それが、この日も行われたことが佐知子を安堵させ喜ばせた。

昨日の達也の自戒の科白、“キスや身体に触れることも控える”という言葉が気にかかって、

胸を重くさせていたから……。

あっという間に口舌の快楽に嵌まりこんで、ふんふんと鼻を鳴らしながら、熱っぽい体を押しつけてくる佐知子のノボセ面を、達也は観察する。

今朝の佐知子は、特に念入りな化粧を施しているのだが。

しかし、その下の憔悴の色を隠しきれていなかった。

(クク…悶々と、眠れぬ夜を過ごしたってとこだな)

独り寝の褥で、熟れた肉体の火照りに、朝まで身悶え続ける佐知子の姿が目に浮かぶようだった。

(俺の指を思い出して、自分で慰めたのか?俺にされるみたいに気持ちよくなれたかよ?)

まあ、無理だろうな、と倣岸に確信する。

いくら自分の指で疼く体をイジくりましたって、望むような快感は得られずに。

結局、肉の昂ぶりを鎮めるどころか煽りたてるだけで終わったのだろうと。

(また、そんな辛い夜を過ごしたいか? とっとと楽になっちまえよ)

苦しみから解放されるにはどうすればいいのか、いい加減に理解しろ、と。

(まあ、佐知子が素直になれるように、俺も協力してやるけどな)

恩着せがましく、そう内心に呟くが。

“協力”などという名目で、実際にやろうとしていることは……。

優しく佐知子を抱きとめていた達也の手が滑って、肩から二の腕を撫で下ろした。

「……フン……ンフ……」

それだけで、佐知子はビクリと身体を震わせて、鼻から洩れる息を甘くする。

全身の肌が、驚くほど敏感になっていた。

一晩中、官能の火に炙られ続けたせいだ。

隠せぬ憔悴があらわす通り、佐知子はほとんど眠っていなかった。

長い夜の煩悶ぶりも、達也の見抜いたとおり。

素っ裸で、ベッドの上を転げまわるようにして。

切なく達也の名を呼びながら、自分の手で張りつめた乳を揉みたくり、濡れそぼる女肉をコネまわした。

懸命に達也の愛撫をなぞって、しかし、得られる快感は達也の与えてくれるものとは程遠く、あまりにも頼りないもので。

夜が白む頃に、疲弊によって短く浅い眠りにつくまで、ついに満足は得られなかった。

肉奥の火は燃え続けて、身体の熱は高まり続けている。

だから、朝っぱらから達也が仕掛けた接触に、佐知子は歓喜して縋りつく。

むしゃぶりつく、という気ぶりを口舌の激しい蠢きにあらわして、

腕を達也の首に巻きつける。

クタリとしなだれかかった柔らかな身体、その総身から、なにもかも受け容れるという心情が滲み出ていた。

どうにでもして、と。

この苦しみから救ってもらえるなら、なにをされてもいいから、と。

なにを……されても……

「……ンフウウッ」佐知子が、喉の中で歓悦の叫びを上げる。

白衣に包まれた豊満な胸の膨らみに、達也の手が触れたのだ。

閉じた瞼の裏に光が弾けた。

どうして、達也の手はこんなにも気持ちいいのだろう。

まだ、着衣の上から、そっと掴まれただけなのに。昨夜、自分の手で裸の胸を強く握って、どれだけ激しく揉みしだいても得られなかった鮮烈な快感が、熱く滾った肉房から身体中へと伝わっていく。

(……もっと……もっと……)

さらなる快楽を求めて、達也の手へ乳房を押しつける佐知子。それに応えて、達也の指に力がこもる。

(……あぁ……)

ソフトなタッチで、熱く体温をのぼらせた乳肉を揉みほぐされて、佐知子の背に甘い痺れが広がる。うっとりと眉宇がひらいていく。

だが、一夜の焦燥に炙られた肉体には、その繊細な刺激は、切なさを増すだけだった。

(……もっと……もっと強く揉んでっ)

口を塞がれていなければ、その求めは言葉になって吐き出されていた。

代わりに、なおも軽い愛撫を続ける達也の手を掴んだ。それは、もっと強い行為を促すためだったのだが。

(あぁっ!?)あっさりと、達也は佐知子の胸から手を外してしまった。

「わかってるよ」キスも解いて。達也は、目を見開いた佐知子にうなずいてみせた。

「控えるって、昨日約束したもんね」

「ち、違っ…」愕然として。そんなつもりではなかったと訴えかける佐知子をよそに。

「どうしても誘惑に負けちゃうんだよなあ。佐知子さんを前にすると」

自嘲するように呟いた達也は、佐知子の肩を抱いた腕も離してしまう。

「た、達也く…」

「……どんどん、佐知子さんへの想いが強くなってるってことだろうな。危ないよね。謹まないと」

「………………」苦笑する達也に、なにも言えなくなって。

佐知子は泣くように顔を歪めて、呆然と達也を見つめていた。

……佐知子の、長く辛い一日は、まだはじまったばかりだった。

達也は誓約を守った。

佐知子への身体的な接触を“控える”という誓言を守って、この日の午前を過ごした。

そう、“控える”と達也は言ったのだ。“もう、しない”とは言わなかった。

ふたりきりの病室で、昨日までは頻繁に行っていた淫らな戯れの、回数を控える。

過激さを増して、危険な領域にまで踏みこんでいた行為の、程度を控える。

そういう心づもりであったことを、実践によって佐知子に知らせた。

午前中に、もう一度だけ、達也は佐知子の腕をとって引き寄せた。

無抵抗に、というよりは、ほとんど自分から倒れかかるように達也の腕の中におさまった佐知子にキスして、身体に手を這わせた。

胸を、朝よりは強く長く揉みしだき、腰から尻を撫でまわした。

過剰なほどの反応を佐知子は示して、必死の勢いで達也の舌に吸いつき、熱い身体を押しつけた。嬉しそうに撫でられる大きな臀を揺らした。

その熱烈さには、なんとか達也を誘いこもうとする意図が見え透いていたが。

しかし、達也の手は、佐知子の着衣を乱すこともなく、核心部分に近づくこともせずに、疼く肉体の表面を撫でただけで離れた。

哀切なうめきを洩らして、やるまいと引き止める唇もふりほどかれて。

そして達也は、笑って言うのだった。

『これくらいは、いいよね』

まだ、しっかと達也の首に抱きついて、悲痛な眼で見つめる佐知子の表情には“これくらい”で終わられることこそ辛いのだ、という心がありありと映っていた。

『……達也く…ん…』

淫情に潤んだ声で名を呼ぶことで、察してくれと訴えた。佐知子には精一杯のアピール。

しかし達也は、首に巻きついた佐知子の腕を(そこにこもった抵抗の力にも気づかぬ素振りで)

優しく外すと、体を離してしまった。

佐知子には、いや増した肉体の苦しみだけが残されたのだった……。

そんな残酷な振る舞いの後は、すぐに達也は平素の態度に戻った。

ベッドに身を起こした姿勢で、傍らの佐知子にあれこれと会話をしかけることで、まったりとした時間を潰すという、いつも通りの過ごしかた。

しかし。当然ながら、対する佐知子のほうは、平常な状態ではいられなかった。

……この部屋で達也と過ごすようになって以来、佐知子が“平常な状態”でいられたことのほうが、稀であるとも言えるが。

定位置である椅子に座って、表面上は達也との会話につきあいながら、佐知子は一向に落ち着かぬ気ぶりをあらわにしていた。

すぐに、うわの空になり、沈思に入りこむ。

しきりに、椅子にすえた臀の位置を直した。

切ない色をたたえた眼で、ジッと達也を見つめた。

時折、なにか言いたげに唇が動いて。逡巡の末に、ため息だけを洩らすということを繰り返した。

何度か、些細な理由をつけては立ち上がって、ベッドへと近づいた。

急に、シーツを取りかえると言い出したのも、そのひとつだった。

その作業をする間、佐知子の体には滑稽なほどの緊張が滲んでいた。

いつものように、達也を寝かせたまま、シーツを替える作業に、やけに時間をかけて。

そして、これは無意識のことだったろうが。屈みこむときの腰つきには、微かにだが明らかなシナを作っていた。

不器用で迂遠な、しかし佐知子なりには懸命な誘いかけ。

そうと気づいたから、達也はなにも手だしをしなかった。内心の嘲笑を穏やかな笑みに変えて、佐知子を見守ってやった。

たっぷりと時間をかけて。それ以上どうにも引き伸ばせないとなって。

佐知子は、失望に顔を暗くして、外したシーツを手にベッドから離れた。

……このように、佐知子には、もう自分がどれほど、その内心の焦燥や煩悶をあからさまに態度にあらわしてしまっているか、顧る余裕もなくなっていた。

そして、その変調が、時間が経つほどに強まっていることも、明らかと見えた。

残酷な愉悦をかみしめながら、なにくわぬ顔で達也は観察を続けた。

ひとつ、達也の注意を引いたのは、佐知子が時おり、白衣の腰のポケットを気にするようすを見せることだった。手で押さえるようにして、ジッと視線をそこに向ける。

そっと達也の顔をうかがい、また手元に視線を戻す。

なんだ?と達也が怪しんだのはそうする時の佐知子が特に緊張の気配を強めるからだった。

真剣な表情で考えこんで。意を決したふうに、ポケットの中に指を差しこんで。

そこで迷って。結局、ふんぎりをつけられずに、嘆息とともに指を抜き出す。

そんなことを、達也の眼を隠れて(隠れているつもりで)、佐知子は何度も繰り返した。

佐知子の不審な行動の意味を達也が知ったのは、午後になってからのことだった。

昼食を終えて、ベッド用のテーブルを片そうとした佐知子を、達也は抱き寄せた。

この時も佐知子は、ことさらゆっくりと行動していたし、身ごなしはスキだらけだったから(そのくせ、緊張しているのだが)

後ろから腰に腕をまわして引き寄せることは雑作もなかった。

無論なんの抵抗もなかった。軽く力をかけただけで重く柔らかな肢体が崩れかかってくる。

達也は、広げた両脚の間に佐知子の大きな臀をつかせて、白衣の背に覆い被さるようにしながら、肩越しにキスを仕掛けた。

佐知子は身をよじり、細い首をねじって、それに応える。

窮屈な姿勢をものともせず、熱烈に達也の舌を吸いながら。

腰にまわっていた達也の手が、腹を撫でまわし始めると佐知子は素早く自分の手を重ねて。

重たげに張りつめた豊乳へと、掴んだ達也の手を導いた。

この積極さには、さすがに達也も驚きを感じながら。求めに応じて、掬うように柔肉を掴んだ手に、ギュッと強い力をこめる。

悦びに佐知子は喉を震わせて。しかし、これだけでは、与えられる快感に酔っているだけでは、また同じこと繰り返しになると、思い知っていたから。

さらに佐知子は、攻勢に出た。

ベッドに乗り上げた巨臀をひねって、グルリと体を反転させて、向き合うかたちになった達也に、圧し掛かるといった勢いで抱きついた。

まるで、人が変わったような積極的な動き。

それほどに佐知子は追いつめられていた。満たされぬ官能の疼きに苦悶する、長い時間に。

これ以上は耐えられない、と。必死な思いに衝かれて。

キツく達也の首ったまにしがみついて。豊満な乳房を、潰れるほど強く圧しつけて。

そして……片手が達也の背を腰のあたりまで滑りおりて。

数瞬の逡巡のあとに、前へとまわりこんで。

おずおずと、達也の股間の膨らみを掴みしめたのだった。

「……佐知子さんっ!?」

口を離した達也が瞠目する。達也からの誘導もなしに、佐知子がそんな露骨な行為に出るのは、はじめてだった。

佐知子は俯いて、達也から表情を隠すようにした。かたちのいい耳朶まで赤く染めているのは羞恥のゆえだったろうが。達也の下腹部へと伸ばした手を離しはしなかった。

「ダメだよ」腰を引きながら、狼狽を装って、達也はそう言ってみた。

佐知子の手は、離れずについていく。ギュッと指の力を強めながら。

わずかに力を得た状態だった達也の肉体が、ググッと頭をもたげていく。

それを掌に感じとって、大きく肩をあえがせると。佐知子は顔を上げた。

一瞬だけ達也に合わせた視線を、すぐに横へと逸らしながら、

「た、達也くん、辛いでしょう?」微かに上擦る声で、口早にそう言った。

「まあ……そりゃあ、ね」

とりあえず、達也は調子を合わせた。内心に、“おいおい”と呆れた思いを呟きながら。

「でも、仕方ないよ。我慢する」

「………………」

昨日からお定まりとなった、その返答を、佐知子も当然予期していたはずだが。

さて、どうでるか? と、達也は待った。

二日に渡る焦らしに耐えかねて、俄然大胆な動きに打って出た佐知子だが。

どこまでハラをくくったものかと。

「……ホントに、すごく欲望が強くなっちゃってるって感じるんだ、自分で。だから……手でしてもらったとしても、絶対、途中で抑えがきかなくなる気がするから」

胸の中で、なにか激しく葛藤しているようすの佐知子へと。

思いやるふりで、さらに追いつめる言葉をかけながら。

「大丈夫だよ。我慢できるから。そんな、気を使わないで」

そう言って、膨らみを掴んだ佐知子の手を、そっと外した。

これで、この戯れは終わり、という雰囲気を作って。

それが、佐知子にためらいを振り払わせた。

「あ、あのっ…」引き止めようとする気ぶりを、やはり上擦った声にあらわして。

片手が、例のポケットに差しこまれて、なにかを掴む動きを見せる。

なに? と物問いたげな表情を浮かべて、佐知子の思いつめた顔を見返す達也だったが。

視界のすみには、ちゃんと佐知子の手の行動を捉えて。

(まさか、“ビスケットがひとつ”ってわけでもないだろうしな)

なにが出るかな…と、興味深く待っていた。

「……あ……あの、ね…」佐知子の声は急速に勢いを失って。気弱く眼が泳ぐ。

それでも佐知子は、大きくひとつ息をつくと、

「……こ、これ、を…」

ギクシャクとした動きで、ポケットから抜き出した手を、達也へと差し出した。

「……これ?」達也は怪訝そうに、佐知子の顔と、その手に握られた物を見比べた。

佐知子が白衣のポケットから取り出したのは、薄いパス・ケースだった。

「………………」佐知子は朱を昇らせた細首をねじって、顔を横に向けている。

とにかくも達也は、ケースを受け取ろうとした。

一瞬、佐知子の指に力がこもって。まだ迷う色を見せながら、手離した。

達也は、受け取ったパス・ケースを掲げて、よく眺めてみる。

赤い合皮の、薄手でシンプルな。なんの変哲もない品物だった。

二つ折りを開いてみる。

内側の透明なプラスチックの中に差し込まれているモノを見つけて、軽く眼を見開いた。

ピンク色の小さな正方形。その中に浮き上がった丸い輪。

思わず達也は、口笛を鳴らすかたちに唇をすぼめてしまった。

(ポケットの中には……コンドームがひとつ、か)

−13−

「……達也くんが」

真っ赤に染まった顔を横に向けたまま、佐知子は震える声を吐き出す。

「達也くん、が、辛いなら……い、いいの…よ…」

弁解の響きを帯びた言葉が尻すぼみになりながらも、佐知子は言いとげた。

「………………」達也は無言で見つめた。

視線の先で、佐知子は、身も世もない羞恥に灼かれている風情だ。

実際、達也も意表をつかれたような、佐知子の大胆な行動と科白だった。

昨日来の生殺しは、達也の予想以上の効果を佐知子に齎したようだ。

それほど、達也の与える絶頂の味に病みつきになっていたということでもある。

そして、昇華されない官能の昂ぶりに責め苛まれる中で、渇望はより大きく育ってしまったのだ。

その挙句の行動が……コンドーム持参とは、ある意味、いかにも佐知子らしいというか。

どうせ、“万一のときのために”とか自分に言いわけしたのだろうが。

結果としては、それを持ち出すことで、達也に“抱いてくれ”と願ったわけだ。

言葉面はどうあれ、内実はそういうことである。佐知子の追いつめられた心の真実は見え透いていた。

佐知子にすれば、せめて許諾を与えるというかたちをとることが、最後の矜持だったのだろうが。

(……甘い)それでは、達也を満足させることは出来なかった。

(まあ、ウブな佐知子ちゃんにしちゃあ、ガンバったってのは認めるが。この期におよんで、まだカッコつけようってのが、ダメ)

到底、合格点はやれないと無慈悲な判定を下した達也は、

「……ありがとう、佐知子さん」いかにも感激したように、そう言ったあとで、

「でも、無理しないで」とても優しい声で、残酷な言葉をかける。

「……え…?」

間の抜けた声を洩らして、佐知子が横に逸らしていた顔を達也に向けた。

「僕のことを気づかってくれるのは、本当に嬉しいけど。でも無理はしないでよ。いまは、佐知子さんの、その気持ちだけで充分だから」

そう言って微笑む達也を、佐知子は呆然と見つめた。

まさか……拒まれるとは、思ってもいなかった。

「僕なら大丈夫だから」

「で、でも、達也くん」

請け負う達也の穏やかさは、佐知子が予測し期待していた反応とは、かけ離れたもので。

慌てて、取りすがるような声をかけても、

「佐知子さんの優しさにつけこむようなことは、イヤなんだ」

柔らかな口調で、しかしキッパリと言い切られてしまえば、それまでだった。

“達也が辛いなら”などと、体裁を取り繕ったばかりに。

達也はパス・ケースの中からコンドームを抜き取ると、

「これは、もらっておくよ。佐知子さんの心づかいの証として」

「………………」

そんなふうに言われても。頭から冷水をかけられたような気分のいまの佐知子には、

達也の手にする薄い四角形が、自分の姑息な手口の証拠品にしか見えない。

「……約束のしるし、でもいいけどね。“その時”まで、預かっておくってことで」

「………………」呆けたような表情のまま、佐知子は達也に眼を合わせた。

瞳が揺れる。どうして?……と。これ以上、どうすればいいのか?……と。

しかし、無言の、悲痛な問いかけにも、達也は微笑をかえすだけ。

佐知子は、自分自身で、それを見つけなければならない。

……その後、佐知子は洗面所へ逃げこんだ。

居たたまれなかったのだろうし、いろいろ後始末の必要があったのだろう。

ショックを引き摺った虚ろな表情で、心許ない足取りで、

備えつけの個室へと入っていった。

(ま、もう一度、よーく考えなさい。どこがいけなかったのか)

冷笑して、見送って。しばらくは、出てきそうにないなと見当をつけて。

達也は、例のコンドームを取り出して眺めた。

ごく普通の、いかにも廉価品。

無論、達也は、こんな無粋なものを使う気はない。

“その時まで預かっておく”と佐知子には言った。“着ける”とは、言ってないんだから、嘘にはならない。

(だいたい、この達也さまに、ゴムをつけろなんてーのが)

間違ってる、と倣岸に呟いて。

しかし、これはこれで、なかなか愉しい一幕だったな、とも思う。

こんなものを、制服のポッケに忍ばせて、職場である病室に持ちこんで。

ずっと、その存在を意識して。何度となく、取り出す機会をうかがっていた。

その時の、佐知子の真剣な形相を思い出して、達也は笑った。

ようやく、それを達也へと差し出したときの、羞恥の表情と懸命な取り繕いぶり。

しかし、あっさりと撥ねかえされて、茫然とする佐知子を思いうかべて、笑った。

とにかく。

長い逡巡と葛藤の末に決行された佐知子の大作戦は、なんら得るところのないまま潰えてしまったわけである。

(さて……どうするかね、佐知子ママは)

達也は、佐知子が消えたドアを見やった。

(難しいことでもないだろうに。どうすりゃいいかなんて)

しごく簡単なことである。素直になればいいだけなんだから。

今度こそ、佐知子もそれを理解したのではないか。身にしみて。

(いよいよ、かな)ゲームの終わりを、達也は予感した。

……静寂の中で、午後の時間が流れていく。

会話はなかった。沈黙を続ける佐知子に、達也もあえて話しかけようとはせず、本を読んでいる。勿論、読書にいそしむポーズで、佐知子をうかがっているわけだが。

長い時間を洗面室にこもって。出てきた時に、佐知子の眼は赤かった。

泣いたと、はっきりわかる眼で、佐知子は達也を見ている。

決まった場所、いつもの椅子に座って、達也の横顔を見ていた。

見つめる、というには、その眼色も表情もボンヤリとしていたけれども、視線が達也から外されることはなかった。

午前中のように、そわそわと落ち着かぬ素振りを見せるでもなく。

なにか言いたげに、唇がわななくということもなかった。

ただ佐知子は、力なく肩を落として座りこんで、達也を見ていた。

そんなふうに、無為に時間が過ぎて。

達也にすれば、アテが外れたというところである。

佐知子から伝わってくるのは、本当にもう、なにをどうすればいいのか解らない、といった放心の気配だった。

(……しょうがねえなあ)

どうやら、佐知子にとって先ほどの行動は、こちらが思う以上に重大なものであり、それを拒まれたショックも大きかったのだと理解する。

(それにしたって、ガッツが足りねえや、ガッツが)

とにかく、達也としては、今日のうちに決着をつけるつもりになっていたわけで。

予定が狂うのは、はなはだ面白くないのだった。

(とりあえず、少し、つついてみっか)

まったく世話がやける…と内心にひとりごちて、行動に出る。

ふぁ……と、生あくびを噛み殺して、達也は読んでいた本を閉じた。

「……なんか、眠くなってきた」目をショボつかせて、呟く。

「少し、寝るね」佐知子にそう言って、ベッドを倒した。

「佐知子さんが帰るときには、起こしてね」

「……えっ…?」ここで、ようやく佐知子は反応をかえして。

達也の言葉の意味を理解して、慌てて立ち上がった。

佐知子の勤務時間は、残り二時間ほど。

その時間を、達也は午睡に費やすというのだ。

眠って、そして、勤務の終わった佐知子に、さよなら、また明日と挨拶して。

それで、佐知子はこの部屋をあとにして。達也から離れて。

帰宅する。

そして……昨日と同じ夜を過ごすことになる……。

「………………」 フラリと、佐知子は足を踏みだした。

ベッドを平らかにして、枕を直して、すっかり寝る体勢を作っている達也の傍らに立つ。

「……なに? 佐知子さん」

「………………」佐知子は答えずに、無言で達也を見下ろした。

頬を強張らせ、唇を引き結んで。達也を睨んでいた。

達也は静かな顔で、佐知子を見上げる。

そんな奇妙な対峙が、数瞬あって。

不意に、佐知子の怒りの表情が崩れる。

泣くように顔を歪めて、震える唇から声がこぼれた。

「……達也くんは……ひどい……」

「どうしてさ?」落ち着いた声で、達也が訊く、と。

佐知子は、身体を投げるようにして、達也の上に圧し掛かった。

ベッドを重く軋ませながら、達也に飛びかかって。

両手でしがみついて、その柔らかな身体を押しつける。

「……ひどい……ひどい……」達也の胸に顔を埋めて、切れぎれにそう繰り返した。

「だから、それじゃ、わからないよ」

「うそっ、嘘よっ」

佐知子の重みを受け止めて、優しく宥めるように達也が言うのにも、

激しく頭をふって、子供じみた否定を返して。

顔を上げた佐知子は、涙の滲んだ眼で達也を見やって、

「……わかってるのでしょう?わかってるくせに…」

恨みを吐いた唇が、そのまま達也の口を求めて。

両の腕で達也の首に抱きついて、佐知子は自ら仕掛けたハードなキスに溺れこんだ。

タップリと達也の口舌を味わい、唾を啜り上げて。

糸引きながら離れた紅唇で、荒い息をつく。

「……それでも」やはり呼吸を軽く弾ませながら、それでも達也の声は冷静で、

「ちゃんと、言ってもらわないとね」

「…………ひどい…わ……」もう一度だけ、そう呟いて。

しかし、佐知子のけぶる瞳には、諾いの色があった。

ギュッと、達也の首を抱く腕に力をこめて。

頬を擦りよせることで、達也の眼から顔を隠して。

そして、佐知子は囁いた。

「………して……」

「なにを? なにをしてほしいのさ?」

「……アァ…」

声音だけは甘く、意地悪く聞き返す達也に、佐知子は切ない嘆声を洩らして、

また頭を横にふった。

死ぬような思いで、その言葉を口にしたのに、まだ赦してくれないのか、と。

しかし、ついに心の真実を吐き出してしまったことで、血の滾りと肉の昂ぶりは一段高い次元へと押し上げられてしまっていたから。

「……して……抱いて……」

せくり上がる情感に震える声で、佐知子は、はるか年下の若者に乞い願った。

熱い乳房を達也の胸に押しつけ、太腿を達也の脚に擦りよせて、早くと誘う。

早く、狂熱の中にすべてを押し流してくれと願ったが。

「抱く?セックスするってこと?」達也は、そうしてはくれない。

聞くまでもないことを聞いて、佐知子の羞恥を煽って。そのくせ、佐知子を抱いた手は優しく背や腰を撫でて、ゾクゾクとした快美を走らせるのだ。

「それって……また、僕のためなのかな?」

“また”という達也の言葉に、佐知子の肩がこわばる。

おずおずと顔を上げて、不安を宿した眼で達也を見た。

「……ちがう…わ……」小さく顔を揺らしながら、怯えるように言った。

昼間の自分の失策を持ち出されたことで、このあとの展開までが昼と同じ轍を

踏むのではないかと、怖れたのだった。

「…ちがうの……私が……」その恐怖が、佐知子に必死の気概を掻きたてた。

ああ……何故、あんな誤魔化しをしてしまったのだろうか?

あんな欺瞞、“達也のため”などと……。

「私、が…してほしいの……抱いてほしいのっ」そう、求めていたのは自分なのだ。

心の奥深くの真実を曝して。

佐知子の胸を満たしたのは解放の喜びだった。

「私が、してほしいの、達也くんに、抱いてほしいって、私が」

堰を切ったように感情が溢れ出す。佐知子はうわごとのように熱っぽい言葉を繰り返した。

「……でも、ここは病室だよ?」

なおも無粋な問いを達也はかけたが。しかし、その声色には、佐知子へと距離を詰める機微がうかがえて。

その証左のように、佐知子の腰にまわしていた手が滑って、張りつめた豊臀を撫でまわした。ネチっこく、はっきりと淫らな蠢きで。

「いいの? 病室でそんなこと?」

「……か…かまわない…わ…」

甘く鼻を鳴らして、愛撫される臀をくねらせながら、佐知子が答える。

いまさら、ここが病室であることへの拘泥など、ほとんどなかった。

ここは、この隔離された部屋は、自分と達也ふたりだけの場所。

いまの佐知子にとって重要なのは、その事実だけだった。

「いいの、ここでして……私を、達也くんのものにしてしまって」

昂ぶり続ける心のままに、赤裸々な言葉が勝手に口から迸る。

それによって、血肉がまた滾りを強めていく。

「本当に、いいんだね?」達也が訊いた。これが最後、という響きをこめて。

即座に佐知子はうなずく。何度も。達也のその気を逃すまいとするかのように。

「……わかった」

おもむろに達也は、佐知子の柔らかな身体を抱いた腕に力をこめて、自分の上に乗せ上げるようにして。そして、両手で佐知子の双臀を掴みしめた。

ギューッと、強烈な把握で、タップリとした臀肉に指を食いこませる。

「アアァッ」

歓悦の悲鳴を上げて、佐知子は達也の体の上で背を反らせる。

「僕も、もう我慢しない。いま、ここで、佐知子さんを僕のものにする」

そう宣言して。達也はさらに、両手に掴んだ熟れ肉を攻める。

ギリリと十指の爪をくいこませて、揉みたくり、こねくりまわした。

「アッ、あぁ、んあっ」

「この大きな尻も。デカいオッパイも。それから、オマ○コも。佐知子さんのエッチな身体、全部、僕のものにしちゃうからね」

「アッ、うっ、あ、達也、くぅん…」

身悶える佐知子を見つめる眼には、猛禽のような獰猛で冷酷な光。

はじめて本当の牙を剥いたような達也の烈しさが、佐知子の背筋を痺れさせた。

卑猥な言葉も、臀肉を痛めつけるような荒々しい愛撫も、達也がついに自制を解いて、激情をあらわにしたゆえだと思えば、どよめくような歓喜だけを佐知子に掻きたてる。

そして。太腿の付け根のあたりに感じる、硬い隆起。

今度こそ、自分の肉体を蹂躙するための欲望を充填しはじめた、若い牡の凶器。

「アアァ……」目眩むような昂奮が、総身の肉を震わせる。

「し、してっ、私の身体、全部、達也くんのものにしてぇっ」

いま、この瞬間の、ただひとつの願いを叫んで。

佐知子は、達也の唇にふるいついた。

ピッタリと唇を合わせて、舌を絡めあい、唾液を交換しながら。

重なったふたりの体が横へと転がる。

達也は、熱く生臭い息を吐く佐知子の唇から口を離すと、体を起こした。

ギブスの左足が、わずかに動きを不自由なものにするが。

それを気にかけるべき佐知子は、達也の怪我のことなど念頭から消し去って。

豊満な肢体をしどけなく横たえて、荒いあえぎをつきながら、

淫情に潤みきった眼で、若い情人を見上げていた。

達也の手が、大きく上下する佐知子の盛り上がった胸へと伸びた。

白衣の襟を掴んで、一気に引きはだける。

「アッ…」白衣のボタンが千切れ飛び、佐知子が竦んだ声を上げた。

露わになった胸肌と、白い清楚なブラジャーに包まれた大ぶりの肉房を達也は眺め下ろした。手に入れた獲物を吟味する眼だ。

……佐知子から、交接を乞い願う言葉を引き出したことで、達也のゲームは終わった。

同級生の美しい母親を篭絡するというゲームは終わって。

あとは、この艶麗な年増美女を、好きなように弄ぶだけである。

まずは、ゲームの締めくくりとして、圧倒的な勝利の祝いとして、その爛熟の肉体を、思うさまに貪り犯しつくす。

この後も、まだ佐知子に対する芝居をやめる気はない。この哀れで愚かな中年の未亡人に狂い咲きの夢を見させたまま、遊んでやるつもりだったが。

ま、かまわないだろう、と。達也はタガを緩めることを自分に許した。

もう、この女は、すっかり俺にハマってるし。一発ブチこんでやれば、決定的だし。

その後は、ズブズブ、ハメまくってやればいいだけのこと、と。

倣岸な自信は揺るぎのないものだが。その思考が急にぞんざいになっていたのはさすがに鬱積した欲望が荒れ狂いはじめていたせいでもあったし。

もう奸智をしぼる必要もないわけだった。

ゲームは終わって。あとは野放図に気ままに、手に入れた玩具で遊ぶだけだ。

飽きるまで。

……しかし、そんな緩んだ思考をよぎらせて、欲望への制御を解きながらも。

佐知子の純白のブラジャーに指をかけて、白衣同様に引き剥ぐように外した、達也の荒っぽさは、性急な昂ぶりからではなくて、

(これくらいのほうが、喜ぶだろ)

という冷笑的な洞察によるのだから。やっぱり異常である。

佐知子は、また小さく悲鳴を上げて。しかし、達也を見上げる濡れた瞳には、その荒々しさを歓迎するような、陶酔の色が浮かんでいた。

つまり、まったく達也の予測通りの反応だった。

達也らしからなぬ乱暴さも、自分を求める想いの強さのあらわれだと、幾多の障壁を乗り越えて、ついに結ばれることへの思い入れの表現だと、頭の天辺まで浸りこんだ幸せな夢の中で、勝手に納得して、歓喜しているらしかった。

裸にされた胸を隠そうなどとは考えもせず、すでにジットリ汗ばんだ胸肌と、巨大なふたつの肉果を、達也の眼に晒している。双丘の頂は当然のように尖り立っていた。

達也は手を伸ばして、巨きな乳房を握りしめた。この熟れきった豊乳は、達也のものだ。

佐知子自身がそう言ったのだ。

手に余る巨大な肉塊に、広げた指を食いこませて。達也はギューッとキツく握りしめた。

「ああぁ……達也くん、そんなにしたらぁ……いっ、アアッ」

苦痛に眉を寄せる佐知子だったが、嬲られる乳を逃がそうとはしなかった。

その声も、甘く鼻から抜けている。

「僕のものなんだろ? この大きくて柔らかいオッパイは」

なおもギュッギュッと強い力を送って、佐知子を啼かせながら、達也が言った。

「だったら、どんなにしても、いいはずだよ」

「……アアァ…」上気した佐知子の面に、酔いが色濃くなった。

“達也のもの”という表現が、ことのほか佐知子には効いた。

“達也のもの”である自分にこの上ない幸福を感じて、それを完全なものとしてもらうことを、待ち焦がれている。

(罪な男だぜ、俺も)驕った述懐は、まあ、まったく正しくはあるわけだが。

いうまでもなく、達也と佐知子では“自分のものにする(相手のものになる)”という言葉で表現される状況に、大きな違いがあった。

それを、佐知子が知るのは、もう少し先のこと。

いまの佐知子は、ただ、達也との関係が決定的なものとなる瞬間、この奇妙な“恋”が成就するときへの期待に、熱い身体を震わせながら、玩弄の手を甘受するのだった。

淫情に蕩けた眼は、うっとりと達也を見つめ、荒っぽい揉みたてをうけて、かたちを歪める己が乳房を見やった。

すすり泣きに似た低い啼泣が、喉を震わせ続けている。

立ち昇る汗と女の体臭が、強く濃くなっている。

衣擦れの音をたてながら、皺だらけのシーツの上を臀がくねる。

両の太腿を擦り合わせる動きで、白衣の裾はたくし上がっている。

「……アァ……達也くん……」達也の手の蠢きは、乱暴な中にも狡猾な巧緻さを潜めて。

焦らされ続けた肉体に、たまらない愉悦を与えてくる。

肉が溶けるような乳房の快感を、しかし佐知子は怖れた。

このままでは、敏感な乳肉への愛撫だけで、気をやってしまいそうで。

いまの佐知子が求めるのは、そんな軽い悦楽ではなかったから。

逆手にシーツを握りしめて、快感に耐えていた手が動く。

はっきりとした意志に従って、達也の股間へと。

「……あぁ……ハァ……」

硬い隆起を確認して、安堵の息が洩れて、すぐに恍惚たる嘆息に変わった。

達也の欲望は、まだ完全に漲ってはいない。それは、佐知子にはわかったけれど。

それでも、すでにして、甘い屈従の心を喚起せずにはおかないような量感を掌に伝えてくるのだった。

(……はやく……これで……)

いやます昂ぶりは、そのまま達也を握りしめた手の動きに表れる。

この数日間に達也によって仕込まれた淫猥な技巧を、手指に演じさせれば、牡肉はグッと硬さと膨張を増した。その反応が嬉しくて、汗ばむ手に感じる熱さと逞しさが縋りつきたいほどに愛おしくて。

追いつめられた官能が、佐知子を、さらに大胆な行動に出させる。

やはり、シーツを掴んでいた、もう一方の手を滑らせる。

白いストッキングの太腿の半ばまで捲くり上がった、白衣の裾へと。

ギュッと薄い布地を掴んだ手が、一瞬だけ躊躇しても。

思い止まるには、佐知子の心も身体も熱くなりすぎていた。

「……達也…くん……」

声が震え、掠れたのも、羞恥よりは灼けつくような昂奮のせいであるようだった。

手がそろそろと動いた。腰のほうへと。

ストッキングに汗を滲ませた太腿が、その息苦しいほどの肉づきのすべてを露にする。

その下の、豊かな腰を包んだ瀟洒なショーツも姿をあらわした。

露出、というには、まだ二枚もの着衣を残してはいたけれど。

それでも、自らの手で白衣を捲り上げて、ムッチリとした下肢を

さらして見せる佐知子の姿態は、息をのむような凄艶さが漂った。

達也も、マジマジと凝視する。

「……ああぁ……」

視線を感じて、佐知子が恥じいるような声を洩らす。ブルッと太腿が戦慄いて、熟れ肉が波打った。

それでも、白衣の裾を捉えた手は、腰の位置に留まったままだった。

「佐知子さん、いやらしいね」達也が、からかうように言った。

「自分で、めくっちゃって。すごく、いやらしい格好だよ」

「……いやぁ…」泣くような声を洩らして、佐知子は首を左右にうちふったが。

「早く、そこに触ってほしいってことだよね?」

達也に訊かれると、こくりと小さなうなずきをかえした。

「今日の佐知子さんは、素直だね」

その御褒美だとでもいうように、達也にしてはアッサリと佐知子の求めに応じて、そこへと手を伸ばした。

「ヒッ…アッ…」スッと内股を撫でられて、佐知子は大袈裟なほどの感応を示して

ビクビクと腰を戦慄かせた。裸の胸が揺れる。

「これでいいの? ストッキングとパンティの上から触るだけで、いいのかな」

くすぐるように指先を這わせながら、達也が訊いた。

「ぬ、脱がせて」また素直に佐知子は求めて、自然に両肢の開きが大きくなった。

「そうだね。脱がないと、僕のを佐知子さんの中に入れられないもんね」

「……アアァ…」この先の行為を口にして、佐知子の情感を煽りたてて。

達也は、太腿の肌に貼りついたストッキングに爪をかけて、繊維に裂け目を作ると、指先を突っ込んで、一気に引き裂いた。

「アアッ」佐知子が悲鳴を上げる。

下肢を覆った白いパンストに大きな穴が開いて、佐知子の蒼白いような内腿の肌が露わになった。

「フフ…」その煽情的な光景を愉しみながら、さらに達也は指を滑らせる。

プツプツと微かな音をさせながら、繊維の裂け目が広がって、深く切れこんだ腿の付け根が晒され、白いショーツに覆われた恥丘が姿を見せる。

「ここは、もっと広げないとね」

そう言って、達也は両手を使って、パンストの股座の穴を広げた。

「あぁ、達也くん、こんな…」

かたちばかりの抗議を口にして、佐知子は達也の乱暴な行為から逃れようとはしなかった。

「フフ……、すごく色っぽいよ、佐知子さん」仕上がりを検分して達也が満足そうに呟く。

佐知子の片肢は、膝から上がほとんど露出して。汗ばんだ雪白の肌を覗かせる破れ目は股座にまで繋がって。純白のショーツのプックリとした盛り上がりまで露わになっていた。

「すごく、いやらしい。そそられちゃうな」

「……アァ……こんな…恥ずかしい……」

チラリと、自分の無惨な姿を一瞥して、佐知子が恥辱の声を洩らす。

腹まで白衣をはだけて、下肢には引き裂かれたストッキングを纏いつかせた己の姿が、裸にされるよりも、恥ずかしいように思える。

しかし、その無惨さが奇妙に胸をどよめかせもするのだった。

なによりも、握りしめた手の中で、達也の肉体がグッと力を増していくことが佐知子の脳髄を痺れさせた。

「アヒッ、アアッ」

達也の指が、ショーツの盛り上がりを撫でて、佐知子に甲高い声を上げさせた。

白い下着は、派手さのないシンプルなデザインのものだったが、それなりに上質そうな品である。明らかに達也の目にふれることを意識しての身拵えは、ジットリと汗に湿って、肌にはりついていた。

布地越しに濃密な叢の感触をなぞったあとに、達也の指は中心部へとすべっていった。

「グッショリだよ。佐知子さん」

「ああ……いやぁ…」

達也の言うとおり、ショーツの股布の部分は、色が変わるほどに濡れそぼっていた。

軽く押しただけで、達也の指先は、沁み出した淫汁に濡れた。

立ち昇る“牝”の臭気が強くなる。

「すごいな」

感心したように呟いた達也は、ショーツの上縁を掴むと、グイと強く引き上げた。

股布が食いこんで、恥丘の肥沃な肉づきを強調し、秘苑のかたちまでが濡れた薄布ごしにクッキリと浮かび上がる。

「あ、やっ、達也くんっ…」

「フフ、佐知子さんのかたちが、ハッキリわかるよ」

「いやぁっ」

言われなくとも、繊細な部位に感じる圧迫で、佐知子にもそれはわかっていた。

思わず、白衣の裾を押さえていた手で達也の手を掴む。

淫らな徴候で汚してしまった下着を見られ、その上から嬲られるのは、直接肌に触れられるより、辛く恥ずかしかった。

スンナリと達也は佐知子の制止に従って、ショーツを引っ張っていた手を離したが。

今度は、揃えた二本の指で、ピッチリと貼りついた布地の上から、濡れにまみれた部分を、強く擦りたてた。

「アッ、アアッ」

「すごいな。どんどん溢れてくる」

たちまち嬌声を断続させて身悶える佐知子の股間を覗きこむようにして達也が言ったとおりに、指の嬲りを受けて噴き出した新たな蜜が、濡れジミを広げ、ジュクジュクと沁み出てくる。

それを面白がるように玩弄を続ける達也の手指の動きは、いつもより荒っぽかった。

しかし、それがいまの佐知子には、強い刺激となって愉悦を沸騰させる。

「アッアッ、達也、くんっ、アアッ」

下着の上からもハッキリとわかるほどに膨れた肉芽を、グリグリと押し揉まれて、高い声で囀りながら、縋るように達也を見つめる佐知子。

「佐知子さんが濡れやすいのは知ってたけど。今日は特別だね」

「あぁ……達也くん、だからよ、達也くんに触れられてるから、こんなに、私」

実際、達也の手に触れられるまでは、自分がこんなに濡れやすい体だとは思いもしなかった佐知子である。

むしろ、性感の薄いほうだと思いこんでいた自分の肉体。眠っていた感受性を掘りおこしたのも達也だ。こんな愉悦があることを教えてくれたのが。

それを思うたびに、佐知子の胸には達也への甘い屈従の意識と、こよない愛しさが溢れて。

「達也くんだから……達也くんだけよ」繰り返す声と見つめる眼色に、切ない熱をこめる。

「うれしいよ」

簡単に達也は答えた。口元に浮かんだ笑みも、冷ややかとさえいえる。

しかし、そんな倣岸で不敵な表情が、確かに、ひどく魅力的ではあるのだった。

普段の、穏やかで爽やかな顔以上に、見るものを魅了し呪縛する力に満ちていて。

すでに、その魔力に絡めとられている佐知子は、潤んだ眼でその冷たく美しい笑みに見惚れて。胸を熱くし、股座を濡らす。

「……ねぇ…」甘く、媚びた声で、呼んだ。

「…脱がせて……達也くん…」

達也の手で、熱く濡れた女を包む薄布を奪ってくれと訴える自分の破廉恥さを自覚することも、いまの佐知子には昂ぶりを強めるだけだった。

「脱いで……そして、僕のをここに入れてほしい?」

“ここ”をグショ濡れのショーツの上から、指で押しこみながら、達也が訊くのにも。

佐知子は、素直に、淫情に火照った顔をうなずかせる。

「でも、佐知子さん、僕のが怖いんじゃなかったの? 大丈夫?」

「……怖い、わ……」念を押す達也に、これも正直に心情を吐露して。

佐知子は、握りしめた硬直へと視線を向けた。

どれほど昂ぶっていても、ケタ外れな巨根への恐怖は残る。

本当に受け入れられるのだろうか? と、年甲斐もない危惧を抱かずにはいられない。

しかし、恐れは、そのまま未知の快楽への期待でもあった。

達也は言っていた。それは、ここまで教えられた愉悦より、ずっと深く強いものだと……。

「……怖いけど……でも…」

「それでも、僕とひとつになりたい?」

「そうよ、そうなの、だから」 渇望を、達也が、ていのいい言葉にする。

それに飛びついた佐知子は、いよいよせくり上がる激情に切迫した叫びを上げた。

「わかった」達也は、佐知子の背の下に腕を差しこんで、優しく抱き起こした。

軽く唇を合わせるだけのキスを与えて。

「……脱がせてくれる?」佐知子の耳に、そう囁いた。

小さくうなずいて、固い唾をのみ下した佐知子は、達也のパジャマの腰を両手で掴む。

両脚を投げ出して後ろ手をついた達也が、尻を浮かせるのに合わせて、下着ごと、膝まで引き下げた。

「……あぁ…」現れるのは、引き締まった太腿と。牡の象徴。

何度見ても、そのたびに佐知子の肝をひしがずには置かない、達也の男性だが。

巨大な鎌首をもたげたその姿が、いまはひときわ獰猛な迫力を見せつけるように佐知子には感じられた。

「佐知子さんも脱いで」達也に命じられて、佐知子はほんの少しだけ躊躇を見せた。

自分の手で……ということに、いまさらな羞恥を感じて。

しかし、逡巡は長い時間でもなく、佐知子は自分の腰へと手を伸ばす。

脱がなければ、達也を迎えいれることは出来ないのだから。

ベッドの上に膝立ちになって、ストッキングの残骸を捲くり下ろす。

交互に膝を浮かせて、最後には引き剥ぐように脱ぎ捨てた。

生脚を晒して、もう一度、皺のよった白衣の裾に手を差しこんで。

さすがに、頬に新たな血を昇らせながらも、一息に引き下ろした。

白い薄布が小さく縮まりながら、膝まで滑り下りて。

覆うものがなくなった股間は、この時はまだ、白衣の中に隠れていたのだが。

膝を抜くのに、動きを抑制する意識が強すぎて、バランスを崩してしまう。

前のめりに倒れかかって、慌てて片手をついたが。

四つん這いで、尻を後ろに突き出したかたちになって。たくし上がった白衣の裾から尻タブが覗いてしまう。

すかさず、達也の手が伸びて、白衣を腰まで捲くり上げた。

「あっ、イヤッ」

佐知子の羞恥の声にはお構いなしに。しらじらと曝け出された巨きな熟れ臀を掴み、撫でまわして。さらには深い切れこみの下の暗い秘裂へと指を挿しこんだ。

「ヒィアッ、ダ、ダメェッ」

期せずしてとった姿勢と、尻を剥かれる恥ずかしさに、佐知子が悲鳴を上げるが。

膝に絡んだ下着と、今日はじめて達也の指を迎えいれた女肉から伝わる鮮烈な刺激に抗いの動きを封じられてしまう。

「アッ、や、ああぁん」

達也が挿しこんだ指を抽送すれば、思わず噛み締めた愉悦の甘さに、腰がくねり、裸の臀が揺れ、重たげに垂れ下がった豊乳が揺れる。

だから、達也がアッサリと指を引き抜いたときには、佐知子は思わず惜しむような声を洩らして、ふり仰いだ。

達也は、佐知子の中から引き抜いた指、ベットリと蜜にまみれた指を眺めて、

「佐知子さんの準備は出来てるみたいだね」そんな言葉でまた佐知子を恥じ入らせてから、

「僕も、もう我慢できない。早く、佐知子さんとひとつになりたい」

熱っぽく、逸る心を見せて、そう言った。

その思いは全く同じであったから。横座りに体勢を崩し、白衣の裾を戻して、乱れた息を整えていた佐知子は、無言で小さくうなずいた。

膝に絡んだ下着を、ようやく爪先から抜きとって。素早く丸めると、先に脱いだパンストとまとめて、背後に隠すように置いた。

いよいよ、これで、本当に準備は整ったわけだが。

どうすれば……と、惑うようすで、佐知子は、おずおずと達也を見やった。

隆々と巨大な肉根をおっ立たせて、脚を伸ばして座った達也は、佐知子へと片手を差し伸べた。こちらへ、と招くふうに。

達也の意図、どのようなかたちで交わろうとしているのかを悟って、佐知子は、えっ? と硬直してしまう。

つまり、このまま跨ってこいというのだ。

それは佐知子にはまったく意想外なことだった。

そんな体位など経験がない。というか、佐知子は正上位以外での交わりをしたことがない。

セックスにも多様なスタイルがあることくらいは、さすがに知っていたが、自分には無関係なことと考えていた。

だから、達也との交わりも、当然自分にとっての唯一のかたちを想像していたのだった。

抱き合って、見つめあって、達也の重みを感じながら。

愛を囁きあいながら、優しく睦みあう。そんな行為を思い描いていたのだ。

「……た、達也くん…?」困惑のままに、佐知子はうかがうように呼んだ。

達也は、少し苦笑してみせて、

「脚が、こうだからね。これくらいしか…」と、ギブスをはめた左足を指差した。

「…あっ」佐知子は達也の言わんとするところを理解する。

「こんなのは、イヤかな?」

「えっ?あ、あの…」訊かれても、答えに困ってしまう。

確かに、ギブスした足では、とるべきかたちが制限されることはわかる。

この体勢が、達也にとって一番無理のないものであることも理解できる。

しかし、だからといって、素直に達也の指示に応じられるかといえば……。

「……イヤじゃ…ない、けど……」とても出来ないと思いながらも言葉はあやふやになる。

イヤだ、と忌避を示すことが、怖かった。

「そ、そんなふうに、したことが、ないし…」

「大丈夫だよ」手を差し出したまま、達也は安心させるように言った。

「…………………」

結局、佐知子は、その手をとった。おそるおそる伸ばした手で、達也の手を掴んだ。

惑い、竦みながらも、ここで終わるという選択肢は佐知子にはなかった。

握った手を強く引かれて、尻が浮き上がる。

膝立ちになって、達也へといざり寄る。

「……さあ」達也は、佐知子の腰に手を添えて、優しく促した。

「…ど、どうすれば…?」

「立って、僕の腰を跨いで」

「……………」ゆっくりと佐知子は立ち上がる。ベッドの上で。

膝は曲がって、背を丸めた半端な立ち姿になって。

縋りつくように手を握ったままの達也を、気弱く見下ろす。

生身の脚が、やけにうそ寒く感じられた。すでに下着さえ着けていないことがいまさらに強く意識されて、佐知子は白衣の裾を押さえた。

「そのまま、僕に跨ってきて」あくまで優しい声で、達也は指示を繰り返す。

「……………」逡巡、というよりは覚悟を決めるための間があって。

そろそろと、佐知子の片足が浮く。危なっかしいバランスをとりながら、足先が横へと流れて。達也の両脚を跨いだ向こうに、着地する。

「……あぁ…」堪えきれぬ羞恥の息を、佐知子は洩らす。

脚を大きく開いて、達也の体を跨いだ、自分のあられもない姿を思って。

しかし、当然ながら、問題は、この後の行動なのだった。

「後は、わかるでしょ?」達也は、そう言った。今度は明確な指示を出さなかった。

「………………」確かに、ここまで来れば、後はどうすればいいかは、佐知子にもわかる。

このまま……腰を落としていけばいいのだ。

達也の上に。達也の股間に屹立するものの上に。

佐知子は、視線を落として、“それ”を見やった。

天を突く、といった勢いで聳え立つ、達也の男性。

佐知子の眼には、やはり巨大な肉の蛇に見えた。

凶悪に張りつめた鎌首が、佐知子を睨みすえて。

チロチロと舌を出して差し招いている、という幻視。

達也は、もう指示を出さない。

逡巡する佐知子を促すこともせず、無言で見上げている。

すなわち、佐知子には、なんの言い逃れの余地もなく。

自らの意志で。この先へと踏みこまねばならない。

……本当に、いいのか?

もう一度だけ、その自問が脳裏に響いた。

亡夫と裕樹の顔が、胸をよぎる。

……いいわけがない。こんなことが、赦されるはずがない。

そう断じて。

そして、佐知子は、ゆっくりと腰を落としていった。

もとより、赦されることだとは思っていなかったから。

己の罪も愚かさも知ったうえで、それでも選んでしまった恋であるから。

(ごめんなさい)

最後の謝罪を、心の中の裕樹に呟く。それで、愛する我が子の姿は佐知子の中から消えていった。

後には、生まれてはじめて知る激情と渇望に衝き動かされる“女”が残った。

達也に出会ったことで、佐知子は自分の中の“女”を思い出した。

この閉ざされた部屋で、達也とともにある時にだけ“ママ”でも“越野主任”でもない、生身の“女”の姿をさらけ出してきた。

そのことも、佐知子を急速に達也にノメりこませた大きな理由であっただろう。

思いもかけなかった邂逅と、激動の数日間。

蕩けるような快楽と、焼けつくような苦悶に過ごした時間のはてに。

ついに……達也と結ばれるのだ、という感慨が胸を震わせて。

そこに待つ、新たな悦楽への期待に、肉を震わせて。

佐知子は、ゆっくりと膝を折って、その豊かな腰を落としていった。

−14−

……すべての桎梏をふり払って。この恥ずかしい形式をも受け容れて、自ら達也と繋がろうとする佐知子だったが。

その決意とは裏腹に、身体を沈めていく動きには勇ましさのかけらもなく。

へっぴり腰で、怖々と。片手は達也の手を握ったまま、もう一方の手を達也の肩について、フラつきそうになる身体を支えて。

なにより、その目的にそぐわないのは、内向きになった両膝。

と、達也の手が、小刻みに震える佐知子の膝小僧にかかった。

ビクリと、中腰で動きを止めた佐知子と眼を合わせて。達也は無言のまま、軽く手に力を加える。佐知子の膝を外へと押しやるように。

「………………」達也の指導の意味を理解しても、佐知子は数瞬ためらった。

しかし、やがてシーツを踏みしめた裸足がスタンスを変えて、両膝が外向きに開いていった。ゆっくりと。

内股から、ややガニ股ぐあいへと。より恥辱を強めた体勢に首筋を紅く染めた佐知子だったが。

達也の手はさらに白衣の裾を掴んで、ペロンと捲くり上げてしまう。

「いやっ」ギクリと腰を浮かせて、達也の手を捉える佐知子。

「ダメだよ」やんわりとだが、叱るように達也が言って。

それだけで佐知子の手から力が抜ける。

達也は捲り上げた裾を、制服の腰の飾りベルトの内側にたくしこんで固定する。

腕をまわして、後ろの側も、両横も同じようにする。

「うん、これでいい」達也は満足そうにうなずいたが。

「ああ、こんな……」佐知子にすれば、泣きたくなるほどに恥ずかしい姿だった。

もはや白衣が隠しているのは、肩と背中と腰もとだけである。

胸も腹も下半身もつまりもっとも隠しておくべき個所は、みな剥き出しになっているのだ。

ことに、股間は、丁度達也の眼の高さにある。

「……見ないで…」涙声で訴えて。

しかし佐知子は、捲り上げられた白衣を戻そうともせず。

達也の眼前にある股座を隠そうともしない。いや、片手は咄嗟にそこへと向かいかけたのだが。気弱く躊躇したあとに、結局は元通りに達也の肩を掴んだのだった。

唯一、羞恥に悶える心に添った行動といえば、腰を後ろに引いて、外を向いていた膝を、またすり合わせるようにしていることだけだった。

だが、それさえも、達也の手が軽く促せば、なんの抵抗も示さずに、またユルユルと外へと広がっていくのだ。

「……アア……恥ずかしい……」

顎を反らすようにして洩らした嘆声は、まったく本気のものであるのだから、佐知子の心情と行動には脈略がなくなっているとも言える。

とにかく、もはや達也の意には少しも逆らうことなく。

佐知子は、破廉恥な姿で破廉恥な姿勢をとった。

スッポンポンの下半身、息苦しいほどの肉感に満ちた両肢を、ガニ股開きに踏んばってみせたのだ。

「……すごい。すごく、いやらしいよ。佐知子さん」

うっとりと達也が呟いた。まさに、カブリつきで佐知子の淫らな姿を眺めて。

さしもの達也も、カッカと熱く滾るものを体の中に感じて。おえらかえった巨根をビクリビクリと反応させていた。

……ビデオか、せめて鏡があればな、と達也は惜しんだ。

いまのこの佐知子の痴態を、背後からも眺めたかったのだ。

達也が眼にしている前面の眺めも、それは絶景ではある。

巨大な熟れ乳も、滑らかな腹も、盛りマンと濃い陰毛も丸見えだし、佐知子の恥辱に耐える表情も楽しむことが出来る。

だが、後背からの眺めには、また違った味わいがあるはずだった。

後ろから見れば、佐知子は、上はまだちゃんと白衣を着たままで、白帽も被っていて。

ただ、腰から下だけが剥き身なのである。“尻隠さず”なのだ。

ベテランのナースが、身に馴染んだ制服姿で、白い尻を曝け出して。

病室のベッドの上、患者を跨いで、ガニ股立ち。恥ずかしさに身をよじるたびに、デカい熟れ臀も、くなくなとふりたくられるのだ。

まったく、実に珍妙で、滑稽で、そして卑猥なさまではないか、と。

気を惹かれながらも“ま、この先いくらでも、同じような光景を拝む機会はある”と自分を納得させたのは、達也の欲望もかなり差し迫ってきていたからだった。

達也は、目の前におっぴろげられた佐知子の股座へと手を伸ばした。

恥辱のポーズに固まって、ただ小刻みに震えている佐知子に、最後の燃料をくべるために。

汗と淫蜜に濡れた叢をかきわけて、秘肉を暴き立てた。

「アッ、んあっ、アッアッ」

莢から頭を覗かせた女芯を擦られ、女陰に指を挿しこまれて、佐知子が嬌声に喉を震わせ、腰をくねらせる。

無論のこと、肉の孕んだ熱は、少しも冷めていない。いっそう熱く滾っていた。

僅かな指の弄いにも、噴き出すように零れた淫汁が、ボタボタと垂れ落ちて、達也の太腿を濡らした。

その状態を確認すれば、すぐに達也の手は離れた。

佐知子も、それをムズがりはしない。肩をあえがせながら、伏し目に達也を見つめた。渇望に潤んだ眼で。

「……来てよ。佐知子さん」達也が呼び、佐知子が、コク、とうなずきをかえす。

左右に広がった膝にグッと力がこもって。

そして、白い豊満な臀が、再び沈みこんでいく。

その動きは、やはりゆっくりとしたものではあったが、先ほどよりは淀みがなく。

恐るおそる、というよりは、慎重な身ごなしであるように見えた。

踵を浮かせて、太腿をさらに開いて。脹脛をグッと気張って。

緊張に強張った面を俯けて、視線を下へと向けながら。

中腰から、蹲踞に近い体勢へと、佐知子は裸の尻を落としていった。

「あっ!?」腿の付け根のあたりに、熱く硬い感触があって。

佐知子は、反射的に腰を浮き上がらせた。

達也は、片手で屹立の根元を握って、もう一方の手で佐知子の腰の位置を調整する。

「……いいよ。そのまま来て」

「……………」固い唾を呑み下して。佐知子は、いっそう慎重に、そろそろと。

せわしなく、達也の顔と自分の股下を交互に見やりながら、腰を低めていって。

「………ァ…」

今度は、洩らした声はあるかなきかの小さなもので。止まった腰も、逃げようとはせずに。

達也の先端は、正確に佐知子の中心にあたっていた。

濡れそぼった肉弁に、わずかに触れた、灼けるような熱さ、鋼のような硬さ。

達也の男根。生身の達也の……

「……っ!」そこで、佐知子は思い出した。

「達也くんっ、コンドームはっ?」うかつにも、この瞬間まで忘れていた、そのことを。

(気づきやがったか…)

チッと舌打ちしたくなるのを堪えて、まずは達也は、佐知子の腰を掴んで、咄嗟に浮き上がろうとする動きを封じた。

「あんなの着けたら、本当にひとつにはなれないじゃない?」

「ダ、ダメよっ!絶対にダメ」

達也が猫なで声を出しても、佐知子は頑として譲らず、達也の肩においた手を突っ張るようにして、体を離そうとする。

(…ったく。いまのいままで忘れてたくせに、なにが、絶対ダメ、だよ)

達也も、いよいよ…と勢いこんでいただけに、苛立ちを禁じえない。

「た、達也くん、お願いだから…アッ、いやぁ」

思わず、佐知子の腰にまわした腕に力が入って、さっきより強く、怒張の先端を女肉に押しつけることとなり、佐知子に怯えた声を上げさせる。

いっそ、このまま…と心が動くのを、達也は必死で抑えこんだ。

それでは画竜点睛というものだと。腕をゆるめて。

「……なんにも邪魔されずに、佐知子さんと溶け合いたいんだけどな」

「……そ、それは……でも…」切なく訴えれば、佐知子は確かに心を揺らすように見えた。

ごく軽くだが、互いの性器はまだ触れ合ったままだ。それが佐知子の昂ぶりを煽って身も世もない心地にさせてもいる。しかし、

「……ダメ、よ。いけない」

佐知子は、流されてしまいそうな自分を鞭打つように、声を強めた。

(ああ、もう。いい年こいて、生ハメの一発や二発でガタガタ言うんじゃないよ)

まあ、こんな足掻きを見せるのも、これが最後だろうが、と。

「……わかった。佐知子さんの嫌がることはしたくないからね」

達也はそう言って、佐知子を、一瞬、安堵させたが、

「でも、さっき貰ったコンドームは使えないよ」

「…えっ?」

「入らないもの。僕には、無理」

「そん、なっ…」

「無理に被せたって、破けちゃうだけだよ」

「………………」

達也は本気で言っているのだが、日頃コンドームなど使ったことはないわけだから、真偽のほどは怪しかった。いずれにしろ、佐知子は鵜呑みにしてしまった。

裕樹に着けさせていた物だから。達也ほど大きさが違えばそういうこともあるだろうかと。

「だから、佐知子さんがどうしても、ゴムをしなきゃ嫌だっていうなら…。今日は、ここまでだね」

達也の言葉が、佐知子を強張らせる。

しかし、そう言いながら、達也は腰を送って、怒張の先を擦りつけた。

「ヒッ、た、達也く…」

「仕切り直しってことになるね。残念だけど」

「あ、そ、そんな、アッ」

なおも淫靡な接触を達也は仕掛ける。言いぐさと行動はバラバラだった。

佐知子の洩らした声も、達也の残酷な言葉に対するものか、疼く女肉を擽る行為に対してなのか、判然としなかった。

「退院まで待ってくれれば、僕が適当なサイズのを探してくるけど」

さらに途方もないことを言い放った。

達也の肩を両手で掴んで、堪えがたい感覚に腰をうねらせながら、佐知子は、愕然と眼を見開いた。

退院…? あと何日あるというのか?

「もちろん、僕は」

と、達也の声が変調する。どこか投げやりな調子から、熱く粘っこい響きへ。

「このまま、佐知子さんとひとつになりたいけどね。そのほうが、ずっと気持ちいいに決まってるもの。僕も、佐知子さんもね」

「……あぁ……ヒアァッ」

その囁きと、その直後に膨れ上がった肉芽を擦った硬い肉の感触が、佐知子に最後の屈服を選ばせた。

「な、中はっ…」

「え?」

「…中には…出さないで…」

「……佐知子さん?」

「おねがい、約束して」叫ぶように、佐知子は言った。

極限まで追いつめられた肉の苦しみに、総身を震わしながら、必死な眼で、達也に約束を迫った。

「わかった。約束するよ」

無論、そんなつもりは毛頭ないが。そう言ってやれば、気がすむのだろうと。

達也の誓約に、佐知子は忙しなく二度、三度うなずいて。

「た、達也、くん…私、もう…もう…」

達也の肩を掴んでいた手を、首へとまわして。

達也を跨いだ腰をうねらせて、グショ濡れの秘裂を、巨大な肉傘へと擦りたてた。

犯してくれ、と全身で訴える。いますぐ抉ってくれ貫いてくれ、と。

すでに、その腰の蠢きが、達也の逞しい肉を捉え咥えこもうとする意志を見せている。

達也は、熱烈だが蒙昧な求愛を、正しく導いてやる。

くねる臀を抱えて、しかるべき位置へ誘って。肉根の照準をあらためて合わせて。

ヌプリと、肉矛の先が涎を垂れ流す淫花をとらえて、肉厚の花弁を押した。

「……アァ……」ブルルッと、佐知子が、くびれた腰に、また震えを走らせる。

あとは……どちらかが。ほんの少し、腰を突き上げるか、落とすか。

それだけだった。

「……ひとつになろうよ。佐知子さん」達也が囁きかける。

佐知子は、極度の昂奮に引き攣った顔をうなずかせて。

そして、息をつめた。

腰が落ちる。白い、円い、巨きな臀が沈む。

剥かれた牙の上へと。喰われるために。喰らうために。

すべて、自らの意志で、自らの動きで、それを求めても。

「……グッ…ムッ…」

巨大すぎる、逞しすぎる肉体を迎え入れた刹那に、洩れたのは苦痛のうめきだった。

佐知子の動きが止まる。

まだ、ほんの切っ先が入りこんだだけ。しかし、肉口を強烈に押し広げられる感覚は

無論、佐知子にとって未曾有の経験であり。

「……アッ…クッ…」

いくら濡れ蕩けた女肉にも、到底ムリだと思えるその魁偉さを、まさに実感して。

佐知子は達也の両脇に踏んばった逞しい太腿をブルブルと震わせて、硬直してしまう。

後を引き取るために、達也は佐知子の腰を掴み直した。

強い力で、おののく腰を、グイと引き寄せる。

「んああっ、い、痛ッ」肉を裂かれる苦痛に、佐知子が鋭い叫びを上げる。

それでも、しとどな濡れにも助けられて、達也の巨砲は、もっとも広がった肉冠の部分を佐知子の中に潜りこませた。

「ア…く…おっき…」深い苦悶の皺を眉間に刻んで、佐知子がうつつに呟く。

いっぱいに媚肉を拡げて嵌りこんだ肉傘の巨大さに意識は占領されてしまっていたから、それ以外の言葉が出ない。

だが、無論、本格的な侵入はこれからだった。

再び、達也の手に力が入って、ジワジワと佐知子の尻を引き下げていく。

「アッ、ハァッ…た、達也、く…ん…」霞む眼を開いて、怯え声で佐知子は呼んだ。

「力を抜いて」達也の簡潔な答えと冷徹な表情は、医者のようでもあった。

実際、狭隘な肉路を一寸ずつ切り裂いていく作業に集中しているわけである。

(肉のメス…というには、太すぎる刃だったけれども)

その冷ややかに見える態度こそが、達也ののめりこみようのあらわれだった。

昂ぶるほどに、冷徹になり残酷になるのが、この尋常ならざる少年の性質である。

ジワジワと抉りこんでいくのも、べつに佐知子を思いやってのことではない。

手に入れた女をはじめて犯す刹那の、この悦楽を、長引かせる。

じっくりと、佐知子の肉体の構造を確認して、熟れ肉の味わいを堪能する。

同時に、自慢のデカマラの威力を、佐知子にもじっくりと味あわせてやるのだ。

「……ア…く、くぁっ…ぎッ…」

キリキリと歯を食いしばって、それでも堪えきれぬ苦悶の声に喉を震わす佐知子。

達也の狙いどおり、凄まじい肉の凶器の威力をタップリと思い知らされていた。

信じられないほどに佐知子の女肉を拡げた太い剛直は、わななく襞肉をかきわけながら、ゆっくりと突き進んで。

そして、今度は、どこまでも止まらないのだ。佐知子の中へ、奥深くへ、熱い硬い肉矛の切っ先が、どこまでも入りこんでくる。

「アヒッ、こん、こんな……アアァッ」

達也の肉体の逞しさは、その眼で見て、手に触れて、知っていたけれど。

こんなもので貫かれたら……と、恐怖と期待に胸を震わせた佐知子だったけれども。

ついに、その夢想が現実となってみれば。

肉体に受ける衝撃は、味あわされる感覚は、どんな想像をも超えていた。

「アィッ、ぎ…ヒッ……こんな…の……ヒイイッ」

惑乱の中に投げこまれて、佐知子が引っ切り無しに洩らす声は、

なんの構えもない剥き出しのものとなって、扱いきれない苛烈な感覚をそのままに伝える。

そこには、まだ苦しみの色が濃かったが。

むしろ残酷な悠長さで侵攻を続ける達也が、半ばまで突きこんだままで

軽く佐知子の尻を揺さぶれば、

「アヒイィッ」

硬く張り出した肉エラに、繊細な襞肉を掻きむしられる強烈すぎる刺激に鋭い叫びを迸らせて、顎を突き上げた。

歓喜にうねって蹂躙する牡肉へと絡みついていく女肉は、すでに気づいているようである。

たとえ、その侵入が、どれほどの衝撃と苦痛を伴おうとも。

いま、蕩けた肉を穿つ、この猛々しき侵略者こそ、待ち焦がれた存在であること。

あとは、その圧倒的な力の前に跪き、まったき隷従を誓うしかないのだということを。

「…んああっ」 佐知子が、ひときわ大きな声を上げて、背筋を反らした。

達也の先端が、佐知子の最奥に達したのだ。

しかし、それで侵略が終わるのではなかった。なおも達也は佐知子の腰を引き寄せていく。

「アアッ!? うんん…む…」

驚愕の叫びは、子宮を突き上げられ、押し上げられて、重いうめきに変わる。

その長大な男根のほとんどを佐知子の体内に埋めこんで。

達也は、最後の仕上げに、ベッドのスプリングを利して、ズンと腰を弾ませた。

「アオオオッ!」

脳天まで突き上げる衝撃に、佐知子は咆哮して。達也の首にまわした腕にギリギリと力がこもった。

…ふう、と、達也は息をついて。

「完全に繋がったよ」

キツく両眼を閉じて、苦悶とも恍惚ともつかぬ表情で歯を噛み締める佐知子に囁きかけた。

佐知子は、うっすらと眼を開いて、

「…あ…あぁ……たつや、くん……」苦しげな呼吸の下から、達也の名を呼んだ。

言われるまでもなく、結合が完全なものであることは、佐知子が一番よくわかっていた。

肉体で、臓腑で感じとっている。

左右に踏んばっていた佐知子の両肢からは力が抜けて、達也の上に座りこむかたちになっていた。

達也の、巨大な肉根の上に。

互いの股座は密着して、根元まで佐知子の中に没した達也の肉体は、佐知子の肉孔を満たしつくして。その先端が、子宮を強く重く圧している。

「わかる? 僕のが、佐知子さんの中に入ってる」

佐知子の極上の肉の味に満悦してか、達也は甘ったるい言葉を振舞う。

「…わかる、わ……達也くん、が、私の、中に…」

ああ……とうとう…、と。ついに迎えた、この瞬間への深い感慨。

しかし、佐知子は、じっくりとそれに浸れるような状態ではなかったのだった。

「達也くんのがっ、私の中、いっぱいに、お、おくまで」

それだけが、引き裂けそうなほどに女肉を押し広げて最奥まで嵌りこんだ達也の雄々しい牡肉だけが、佐知子の感じられるすべてだった。

「そうだね。僕のが、佐知子さんの一番奥にあたってる」

「そ、なの、あたって、達也くんの」

うわごとみたいに口走って。それがたまらないのだと、霞んだ眼の色で訴える佐知子。

「こんな感じ?」

達也は、両手で掴んだ佐知子の重たい尻を、グリッと円を描くようにまわした。

「ヒアアアッ」達也の硬い先端が、子宮を押し上げたまま、グリグリとこねまわす。

「そ、それっ、あ、たまんないっ」

あられもない言葉が吹きこぼれる。そうとしか言いようがない感覚に。

「気持ちいいの? 佐知子さん」

達也の指を食いこませる、佐知子のぶ厚い臀肉は、ヌルヌルに汗にまみれている。

尻だけでなく、真っ赤に火照った顔も、達也に押しつける裸の乳房も、達也を跨いだ太い腿も、力なくシーツの上に落ちた膝から爪先まで、全身を汗みどろにしてのたうつ佐知子の奥地へと、さらに軽いジャブを繰り出しながら、達也は訊いた。

「ね? 気持ちいい? こんなふうに奥を突かれたら」

「…んあっ、ヒッ、わ、わからない、わからない…の…」

グラグラと首を揺らして、泣くように答える。

本当に、佐知子にはこの強すぎる感覚を、快感と呼んでいいのか、わからない。

耐え難いほどの感覚だから、“たまらない”と言った。

これを“気持ちいい”と言っていいのか、わからない。

少なくとも、佐知子は、こんな“気持ちいい”は知らない、知らなかった。

「でも、佐知子さんの“ここ”は、気持ちいい気持ちいいって、言ってるよ」

からかうように、達也が言ったとおりに。

未知の感覚に惑乱する佐知子の意識よりも先に、肉体はそれを快感だと認めて、歓悦に震え、随喜の涙を流していた。

極太の剛茎を咥えこんだ秘肉が、貪婪に収縮しては、とめどなく淫蜜をタレ流す。

「こんなに僕のを締めつけて。中も、すごくうねって、絡みついてくる」

「ああ、イヤッ、いやぁ」

陶然たる声で、己が肉体の淫らな反応を指摘されて、佐知子は首を力なく打ち振って、身悶えた。しかし、そのわずかな動きにも、女の源泉に接した達也の先端が擦れて、またたまらない刺激を走らせ、だらしなく鼻を鳴らすのだ。

「イヤなの? じゃ、やめる?」

意地悪く達也は訊いて。ほんの少し佐知子の重たい臀を持ち上げた。

佐知子の中での淫靡な接触を、ギリギリ、わずかに触れるという具合にするのは、それこそミリ単位の調節であって。この期におよんで、自身も、佐知子の熟れた女肉の美味に背筋を痺れさせながらの、達也のこの執拗さは、やはり、どうにも異常ではあるが。当人は、これが楽しいのだから、しょうがない。

「アアッ、いやっ」

そして、佐知子は、息子の同級生、中学生の少年の手で、爛熟の肉体に眠っていた官能を掘り起こされ、身も心も靡かせてしまった美しい母親は。

ここでも達也の思うがままに操作されて、焦った声を上げて、逃げようとする刺激を追いかけて、そのくびれた腰をのたうたせた。

しかし、こういう際には、達也の手は万力のようにガッチリと抑えこんで、佐知子に思い通りの動きをさせないのである。

「あっ、やぁ、達也くん」

佐知子はムズがるような声と、ネットリと潤んだ眼の表情で訴えるしかない。

「イヤなんじゃなかったの? どうしてほしいのさ?」

「あぁん、も、もっと…」

「もっと? もっと、こうしてほしいの?」

「イヒイッ、それ、それ、もっとっ、アッアアッ」

また密着が強められ最前よりも強烈に肉奥を擦りたてられて佐知子の眼前に火花が弾けた。

ひしゃげるほどに突き上げられ、こねまわされる子宮の感覚が、たまらない。

達也の太い根元に肉芽が擦られるのが、たまらない。

「アッ、いっ、もっと、もっとグリグリって」

はばかりなく貪欲な希求を喚きたてて、佐知子は、拘束を緩めた達也の手の中で大きな臀を踊りくねらせた。

「気持ちいい?こうやって、奥をグリグリされたら、気持ちいいの?佐知子さん」

再びの達也の問いかけにも、今度は一も二もなく、ガクガクとうなずいて、

「い、いいの、気持ちいい、奥、おくが、グリグリって、達也くんのが」

“たまらなく、気持ちいい”と訴える。

「フフ、最初から素直にそう言えばいいのに」

「だ、だって、だって、こんなの、知らない、から」

「こんなふうに、奥を突かれたこと、なかった?」

また、ウンウンと佐知子は頭をたてにふって、

「大きいから、達也くんのが、とっても大きいから、私の中、いっぱいで奥、おくまで……んああっ」

また、くじられる子宮から響いた重い愉悦に、ガクリとそりかえったあとに、

「ああ、達也くんっ」

佐知子は、ぶつけるように顔を寄せて、達也の唇を求めた。

ブチューッと吸いついて、挿しこんだ舌が熱狂的に達也の舌を求め、からみついて。

「……ぁああ、好きっ、好きよ」

唇を離して、想いを告げて、また忙しなく口舌を押しつけていく。

自ら仕掛ける濃厚な口吻に酔いながら、喉をヨガリに泣きに震わして。

嬉々として達也の唾を呑みこみながら、腰を臀をのたうたせる。

熱烈な佐知子の舌の求愛に、適当に答えながら。

達也は、冷酷な眼で、年上の女の狂乱ぶりを眺め、愉悦を噛み締めている。

出逢ったばかりの頃の佐知子の姿を思い出して。

あの、取り澄ました生真面目な美人ナースを、わずかな間に、ここまで堕としめてやったのだということに、満悦していた。

(……しかし)予想以上の、佐知子のトチ狂いぶりである。

達也とすれば、自慢のデカマラでブッスリ貫かれた佐知子のマ○コが、長いこと男を咥えてなかった空き家のオマ○コが、馴染むまでの暖気運転くらいのつもりで、軽いいたぶりを与えていたのだが。

そんな必要もなかったかと思わせる、佐知子のレスポンスの良さである。

(やっぱり、メスブタだったな)

しかし、この雌ブタの場合、秘めた淫乱さはかなりのものがあるくせに、性的な熟練に乏しく、オボコいところが面白い。

いまも、平素の慎み深さなど投げ捨てて、あられもない言葉で肉の愉悦を訴えるのも、その未熟さのゆえだ。

快感を宥めたり、いなしたりする術も知らず、真っ向から受け止めて。

それを媚態や喃言にまぎらせるということも出来ないから、そのまま露骨な言葉にして吐き出してしまうのだ。

こりゃ、しばらくは飽きずに遊べそうだな、と達也はほくそえんだ。

もともと、達也のうるさい好みを満たす女は少ない上に、飽きさせずに長く楽しませてくれる女となると、さらに希少なのであった。

(期待するぜ。せいぜい、励んでくれよ)

そうして。呆れるほどに執拗ないたぶりと、邪悪な思索のすえ、達也は、ようやく欲望を吐き出すための動きに出るのだった。

達也の両手に、また力がこもって。

粘い汗にまみれた、佐知子の裸の臀を、グイと持ち上げた。

「ヒイアァッ」佐知子が魂の抜けるような声を洩らして、喉を反らせる。

半ばまで抜け出していく肉根の張り出した硬いエラに、トロけた襞肉を掻き擦られて。

と、快美に震える腰は、すぐにまた引き戻された。

「んぐううっ」

生じた空白を一気に埋められて、激しい勢いで子宮を叩かれて、佐知子は生臭いうめきをしぼって、ギリギリと歯を食いしばった。

そのまま、達也の膂力が、佐知子の臀に連続してアップ&ダウンを演じさせていく。

「ヒッ、ヒイイッ、うん、あはっ、ヒアッ」

ゴリゴリと擦られて、ズンズンと突き上げられて。

肉奥に連続して炸裂する凄まじい感覚に、ただ叫喚する佐知子。

「どう?佐知子さん。僕らSEXしてるんだよ。いま、僕と佐知子さんSEXしてるんだ」

佐知子のこめかみを流れる汗の粒を舐めとって、達也が熱っぽい言葉を吐きかける。

確かにそれは、いよいよ本格的な性交の開始といえるアクションだった。

達也は動かない(動けない、というのはかなり怪しかったが)なら、

繋がりあった部分を擦り合わせて快楽を与えあう動きは上になった佐知子がするしかない。

いまは、それを達也の手が操り、強要しているわけだが。

「んああ、達也くん、達也くんっ、アヒッ、アッアアアッ」

「気持ちいい?佐知子さん、僕とセックスして、気持ちいい?」

快楽の暴風に吹き飛ばされまいとするように、しっかと達也の首を抱いて、また何度もうなずいた佐知子だったが。肉に受ける愉悦の大きさは、そんなことでは伝えきれず、

「気持ちいい、いいのっ、スゴい、こんなの、イイッ」

見栄も恥もない、剥き出しの肉の叫びとなって、噴き出した。

「す、すごい、の、達也くんのが、おっきいのが、ヒグッ、擦れ、こすれて、アアアッ、そこっ、それ、うんん……」

ヨガリ啼きと生臭いうめきの間に、こよない悦楽を告げる言葉を撒き散らかして。

「僕も、すごくイイよ。佐知子さんのオマ○コ、すっごく熱くて、僕のを締めつけてくる」

「ヒッ、アアアッ、達也くん、達也、くぅん……んああっ」

卑猥な賛美で、己が肉体の状態を言い表されて。しかし、燃え盛る血肉は、恥辱も恥悦に変えて、ブルブルと身震いを走らせて。

休みなく、達也に乗り上げた雄大な臀は上下している。もはや達也の制御を離れて、佐知子自身の意志で、ふりたくられ揺さぶられている。崩れていた膝を立てて、両の腿を、またガニ股開きに踏んばって。達也に御されていたときより、はるかに激しく淫猥な蠢きを演じている。

デカ尻を上げ下ろす力仕事から解放された達也の手は、まずはそのまま、汗にぬめる臀肌を撫でまわして。それからぶ厚い双臀の肉を鷲掴みにして、グッと左右にかき寛げた。深い切れこみがパックリと別れて、色素を沈着させた陰裂があらわになる。

裂けそうなほど拡がって、極太マラを咥えこんだ佐知子の淫肉。

臀が上下するたびに、白いヨガリ汁にまみれた剛茎が半ばまで姿を現し、また肉厚の花弁を巻きこみながら没していくさまは、達也には見ることは出来ないが。

達也は伸ばした指先で、その結合の上方で、ヒクリヒクリとわなないているセピア色の蕾を探りあてた。

「アッ、やっ」深い皺をなぞられ、窄まりを軽く押されて、佐知子が羞恥の声を上げる。

臀の運動が弱まり、達也の指を払おうとするように、左右に打ちふられた。

無論、これまで佐知子は、その不浄の器官を弄られた経験はない。

しかし、やはり無論のこととして、この淫蕩なメス豚は、後ろの感覚も鈍いはずがなかった。

いままで、あえて、そこには触れてこなかった達也だが、そう確信している。

その正しさを実証するように。

「いやっ、ダメ、そこ、そこはっ、ヒッ、ひいっ」

後門への弄くりに感応してデカマラを咥えこんだ女肉がキュッキュと小気味よい締めつけを繰りかえす。忌避の叫びは嬌声にまぎれていって、達也の指を避けようとする臀ふりも、そのまま性交のスラストに同化して、より複雑で淫らがましいのたうちへと変えていく。

それに満足して、いまは達也は、佐知子の肛門、やがて達也によって初花を摘まれて妖しい快楽を植えつけられる隠微な穴から、指を離した。

わずかに下へと滑らせて、二本の指で戸渡りのあたりを強く擦りつける。

「ヒアアァッ」今度は、より明確な歓喜の声が、佐知子の口から迸った。

なおもゴシゴシと佐知子の会陰を擦りたて、結合部まで指を這わせながら。

達也は、もう一方の手を、ふたりの体の間に差しこんで、佐知子の乳房を掬い上げる。

熱い熟れ肉を握りしめて、痛々しいほど勃起した乳首を摘むと佐知子は鋭い叫びを上げて。

「アヒ、やっ、ダメ、そこ、あっ、いいっ、んああ」

性感のポイントを一斉攻撃される息もつまるような快感に泣き喚いて。

それでも、その半狂乱の身悶えは、与えられる快楽のすべてを受け止め貪ろうとする女の欲深さを感じさせて。

反撃の腰ふりは、巨きな臀を達也の太腿に叩きつけるようにして。

「アアッ、いいっ、すごい、達也くん、すごっ…ヒイッ」

「……クッ…」

物狂ったような佐知子の激しさと、強烈な女肉の収縮は、さしもの達也をも、うめかせた。

その腹いせに、ズンと腰を跳ね上げる。

「オオウッ」

短く太く佐知子が吼えて。“オ”のかたちに口を開いたまま、呼吸を止める。

佐知子の視野は白い閃光に包まれて。

総身の肉は数瞬の硬直のあとに、ガクガクと痙攣の波を走らせた。

しかし達也は、その瞬間の、痛いほどの佐知子の締めつけにも耐えぬくと、そのまま攻め続けた。痙攣を刻む佐知子の臀を臼ひくようにふりまわし、激しく揺さぶった。

「ヒアアッ、ガッ、んあっ、アアア」

自分を見舞った激発の正体を理解する暇さえ与えられず、追いやられた高みから下りることも出来ないまま、いっそう苛烈な攻めにさらされて、ただ佐知子は、獣じみた声を振り絞って、堪えきれぬ感覚を訴える。

「アアアーーッ」また白い光が弾けた。

佐知子は、折れそうなほど背を反らして、女叫びをふりしぼった。

苦悶にも似た表情に顔を歪めて、達也の肩にギリギリと爪をたてながら。

また食いちぎるような女肉の締めつけに襲われて、達也は歯を食いしばって堪えた。

佐知子の肉の反応は、快楽を重ねるごとに激烈に濃厚になっている。

達也のものを引きずりこもうとするかのような蠢動に、一瞬だけ誘いこまれそうになってしまった。

(やっぱ、溜まってるなあ…)

再びの硬直と痙攣のあとに、グッタリと胸に崩れてきた佐知子を抱きとめながら、達也は、内心に呟いた。それもそのはずで、こんなに長い間、女を断ったのは童貞切って以来だ。佐知子の篭絡という目的に専心していたから、気にしていなかったが、体は正直である。

まあ、若いチ○ポの味はタップリと教えてやったし、あとは派手にブチまけるだけだ。

(中出しの良さを思い知らせてやって。それで、今日のところは終了、と)

残りのカリキュラムを確認して。

達也の肩に頭をもたれてまだ小刻みな震えを走らせている佐知子の髪を優しく撫でてやる。

乱れた黒髪は汗に湿って、強い香を放っている。ナース・キャップはとうに外れ落ちて、

達也の脚の間に転がっていた。

「……佐知子さん、イッちゃったんだね」

「……う……あ……」佐知子が、ノロノロと顔を傾けて、虚ろな眼を向けた。

「そんなに、気持ちよかった?」

「…あぁ……達也…くぅん…」

頬を撫でる達也の手に、甘えるようにスリスリして、鼻から抜ける声で呼んだ。

その態度にも声にも、潤んだ眼の表情にも。

母親ほども年上の女らしい貫禄は、微塵も残っていなかった。

「…私、わたし、こんな…こんなの…」

ただ征服された女の媚びとおもねりだけを滲ませて佐知子は甘美な屈服の感情を告白した。

「こんなに気持ちいいの、はじめて?」

「そう、そうなの……こんな……はじめて」

「でも、まだだよ」そう言って、達也は軽く腰を揺さぶった。

「んっ、アアッ」途端に佐知子はいきみ声を上げて、弛緩していた体に緊張がよみがえる。

「ね?僕はまだ終わってないし。もっともっと、佐知子さんを気持ちよくしてあげる」

キュッとしこった佐知子の豊臀を掴んで。ゆっくりと円を描かせる。

「んああっ、たっ、達也くん、」

連続して快楽を極めた媚肉を攪拌される、強すぎる快感に身悶えて。

しかし、佐知子は達也にしがみつく腕の力を強くした。

「ど、どうにでもしてっ」たちまち火勢を取り戻す肉欲の炎の中から、叫んだ。

「私の体、達也くんのものだから、だから、もう、どうにでも、達也くんの…アアアッ」

「うれしいよ。今度は一緒に天国に昇ろう、佐知子さん」

「アアアァァ……」

熱っぽく耳に吹きまれただけで、佐知子の厚い腰の肉置は、ほとんどアクメを迎えたような痙攣を走らせる。

至福が、佐知子の胸を満たす。

それは、さらに肉をトロけさせ、血を滾らせる。

「アッ、アアハッ、ふんっ……んはあっ」

暴れ馬のような勢いで、佐知子の白い巨臀が踊り狂う。

際限なく高まり続ける愉悦に鞭打たれて、その蠢きを、どんどん貪婪に卑猥にしながら。

「いいっ、すごいっ、気持ちいいっ、アヒイッ」

ヨガリの叫びと汁を、とめどなく溢れ出して。

「すごい…のっ、達也くんの、いいのっ」快美を告げる科白もどんどん露骨になっていく。

「そんなにいいの? 僕のオチンチン」

「いいのっ、達也くんの、オチンチン、すごいっ」

口移しのままに、そんな言葉まで使って。しかし、それは心底から、突き上げられる臓腑の底から噴き上がる礼賛だった。

「すごい、達也くん、すごい」

うわごとにように佐知子は繰り返した。そうとしか言えなかった。

「佐知子さんも素敵だよ。僕のを、すごく締めつけて。すごく気持ちのいいオマ○コだ」

「……アアアァァ……」佐知子の中に法悦が膨れ上がる。

若く逞しい牡に愛され貪られることの歓喜。

女であることの悦び。

「好き、好きぃっ」

歓悦の涙を流しながら、達也に、この至極の幸福を教えてくれた愛しい男にすがりついて、唇を求めた。

ああ、なにを迷っていたのだろうか、自分は。

この無上の喜びを手に入れることを、何故、あんなにも躊躇っていたのだろうか?

愚かだった己への怒りさえ、胸にわかせて。

愚かな逡巡で無駄にしてしまった時間を、取り戻そうとするかのごとき激しさで佐知子は、達也の口舌と肉体を貪った。

汗みどろの豊満な肢体が、狂おしくのたうつ。その肉の中で沸騰し続ける快楽が、限界に近づいていく。

「………ぁあああっ」

口吻をほどいた佐知子が、互いの唾に濡れ光る唇から、震える声を洩らした。

「ああっ、くる、スゴイのが、くるっ、アアアッ」

せくり上がる波涛の大きさに、怯えながら。

しかし、燃え盛る肉体は、トドメを求めて、最後の狂奔を開始する。

淫蕩な臀ののたくりが、より直線的な動きへと変わって。達也の腰へドスドスと重たく打ちつけられる。

「ん…あああ、くるっ、きちゃう、んひいっ」

「佐知子さん、イキそう? イっちゃう?」

こちらも息を弾ませ、快楽に耐える表情を見せながら、達也が訊いて。

佐知子の動きに合わせて、ズン、ズンと腰を突き上げた。

「んあっ、アッアッ、達也くん、私、アアアッ」

「一緒にイこう。僕と一緒に」

「あっ、イっちゃ、イク、ああ、イクッ」

一緒に、という達也の言葉の意味するところ、その行動の結果を顧ることなど、無論、佐知子には出来るはずもなく。

身体の中で、達也の巨大な肉体が、さらに膨れ上がるのを感じても、

「アアアッ、スゴッ、や、ヒイッ」ただ、驚倒して、悲鳴をふり絞って。

「……おおおっ」

咆哮した達也が、最後の一撃を叩きつけた瞬間に、快楽を破裂させた。

「アアッ、イッ…く……アアアアアアアーーーーーッ」断末魔の絶叫が病室に響く。

凄まじい絶頂へと佐知子を追いやって、達也も引鉄をひいた。

佐知子を最奥まで貫いた肉根が脈動して、怒涛の勢いで若い牡精を噴出する。

「ヒッ、ヒアアアーーーッ」

熱い波に子宮を叩かれる衝撃が、佐知子を、さらなる高みへと飛ばす。

達也の爆発は何度も連続して、膨大な量の熱精で、佐知子の腔内を満たしていく。

「ヒッ、あっ、熱、あついっ」

灼けるように熱い奔流が噴きかけられるたびに、佐知子はビクリビクリと総身をわななかせて。

しかし、その表情には、膣内での射精を許してしまった悔恨や恐怖は、少しも浮かんでいなかった。

ギュッと達也の首にしがみついて、両腿で達也の腰をはさみこんで。

うっとりと眼を閉じて。愛しい男の生命の迸りで満たされる至福を噛みしめていた。

ようやく、達也の長い遂情が終わった時、

「……あぁ……イ…ク……」

かすかに囁いた佐知子の腰がブルリと震えて。

そして、佐知子は、至福のうちに悶絶した。

−15−

週二回の塾通いの日には、裕樹の帰宅は母よりも遅くなる。

母は夕食の支度をすませて裕樹を待っている、それがいつものパターンだったが。

この日は違っていた。

「ただいま」裕樹の挨拶に応えはなく、いつものような出迎えもなかった。

母の通勤用の靴は玄関にあるし、家の中には灯りもあったが。

「……ママ?」少し声を大きくして呼んでみた。やはり返事はない。

多少の訝しさを感じながら、リヴィングに入った。

灯りの点いた室内にも、母の姿はない。

キッチンは暗く、食事の用意もなかった。

「……?」

ますます、おかしいなと首をひねりながらも、取り合えず着替えようと、

廊下に出て、階段をのぼりかけて。

ふと、奥の母の部屋のほうに目を向ける。

……一応、確認しておくか、と。

そちらへ足を向けた裕樹は、そこに、同じように母の寝室を訪ねた夜のことを重ねて、ちょっと胸を騒がせたり。

実は、帰宅前から“今夜あたり”と期するものがあった。

だから余計に、母の姿が見当たらないことが、気にかかるのかもしれない。

閉ざされたドアの向こう、母の部屋の中はシンと静かで、ひとの気配を感じとることは出来なかった。

「ママ? いないの?」ノックのあとに、呼びかけた。

少しだけ、間があって。ドアの向こう、かすかに、ひとが動く気配。

なんだ、いるじゃないか……と軽く安堵した裕樹の前で、ドアが開いた。

「……ママ?」

しかし、現れた母のようすを見て、裕樹はちょっと慌てることになった。

「……おかえりなさい」

ユラリという感じで部屋の入り口に立った佐知子は、寝ていたのか、

声も表情もボンヤリとして。髪も少し乱れていた。

「どうしたの? 具合悪いの?」

「……ちょっと。疲れて……横になってたの」

佐知子は出勤時の服装のままだった。ブラウスにもスカートにも皺がよって。

唯一、ストッキングは脱いで、白い脚をさらしていたが。

几帳面な母が、着替えもせずに横になるほど体調が悪いのか、と裕樹は不安になった。

「ママ…」

「大丈夫よ、そんなに心配しなくていいから」安心させるように、佐知子は笑ってみせる。

「本当に……少し疲れが出ただけだから」

「う、うん……」

確かに、言葉をかわすうちに、佐知子の口調も表情も、だいぶしっかりしてきたし。

病気というわけではなさそうだと、裕樹はひとまず納得した。

「……それで、晩ごはんの準備が」

「いいよ。なにか取るから。ママは休んでいて」

「そうしてくれる? ごめんね」

すまなそうに言う佐知子には、やはり深い疲弊が滲んで。

しかし、その気だるい表情や、どこかしどけない佇まいには、やけに凄艶なものがあって。淫らな翳り、とでもいうべき色が刷かれていたのだが。

(……なんだか、今日のママは、感じが違うな)

裕樹の幼い感性には、その程度の認識しか出来なかった。

それも、体調の悪さのせいだと簡単に納得してしまうのだった。

「気にしないで。ゆっくり休んでよ」

それでも、そんな労わりを口にしながら、つと手を伸ばして。

そっと母の腕に触れたのは、元気づけようとする思いのほかに、いつもと違う母の雰囲気に引きこまれるものがあったのかもしれない。

「……ありがとう……ごめんね、裕樹」

「そんなこと……」

眼を伏せた母の謝罪の言葉に、奇妙なほど深い感情がをこもっているように感じられて、裕樹は面くらった。

やっぱり、疲れてるんだな。早く休ませてあげよう、と。

そう思ったとき、ふっと鼻に感じた。

「……ママ、汗かいてる?」

「えっ!?」

裕樹とすれば、それほどの陽気でもないのに汗を匂わせた佐知子に、それも体調のせいかと案じてのことだった。

まあ、母子ならではの遠慮のなさでもあって、軽い気持ちで訊いたのだが。

佐知子はハッと身を引いて、

「に、匂う?」狼狽して訊き返して、しきりに身体を気にするようすを見せる。

「え、いや、そんなでもないけど…」

過剰な反応に当惑しながら、やはり不躾だったかと反省する裕樹。

ママも女なんだから、気にするか、と。

「お風呂、わかそうか?」お詫びのつもりでもないが、そう申し出た。

汗を流してサッパリして、ゆっくり休めばいいじゃない、と。

「……え…ええ……」なぜか佐知子は、迷うようすを見せた。

俯いて、しばし考えこむ。

「……やっぱり……今日はやめておくわ……」静かに、そう言った。

「……今夜は……このまま、眠るわ……」

囁くような声は、当然自分への返答だろうと思ったから、裕樹は、

「そう? そうだね、体調が悪いなら…」

別に無理じいすることでもないと、アッサリ引き下がった。

佐知子の浮かべた薄い微笑も、自分に向けられたものだと思った。

その目が、どこか遠くを見ていたことには気づかなかった。

そっと愛おしむように、お腹のあたりにあてられた手にも、特に注意を引かれなかった。

「じゃ、ゆっくり休んでね」

最後に、そう念押しして。無言でうなずきをかえした母の部屋から離れる。

……まあ、ぐっすり眠れば、大丈夫かな、と。

疲れが出ただけだという母の言葉を信じて、安心しようとする。

それでも、階段を上りかけて、もう一度、母の部屋のほうを見やった。

「明日は……元気な姿を見せてくれるよね。ママ」そう呼びかけた。

視線のさき、佐知子の寝室のドアは閉ざされている。

その部屋の中。ひとりで。

愛しい母が、なにを思って、どんな夢を見て、この夜を過ごすのか。

いまの裕樹には、知りようもなく、想像しようとも思わない。

裕樹が階上に去り、あとには静かな家内の景色。



エホン、と咳払いひとつ。

「ええ、本日、また越野に来てもらったのは、他でもない」

芝居がかった物々しさで、高本が言う。

「こないだ、相談にのってもらった、オレのダチの件で、新たな進展があったんだな」

「うん……」人のいい裕樹は、高本の態度に引きこまれて、真剣な表情でうなずく。

「それでまた、越野にも聞いてもらってだ、意見を聞かせてもらいたい、と」

「うん」場所もメンツも、先日と同じ。放課後、繁華街のバーガー・ショップ。

裕樹の向かいには、高本と市村が並んで座っている。

「……いや、ぶっちゃけ、驚きよ、これが」急に高本は地にもどって呆れたように言った。

「ど、どうしたの?」思わず、裕樹は、軽く身を乗り出してしまう。

いまだ、このふたりに付き合うことに、積極的な気持ちにはなれないながらも今日こうしてついて来てしまったのは、その件、高本の友人の恋のゆくえが気にかかったからである。

「堕ちちゃったよ」

「え?」

「だから、その子持ちの年増女。とうとう、口説きおとしちまったんだと」

「ええっ!?」

確かに、裕樹は驚かされた。まったく予想外だった。

「ほ、本当にっ?」

「ああ。マジらしい。そんな、すぐに割れるようなホラふくやつでもないからな」

グイとコーラを呷って、ガリガリと氷を噛み砕いた高本は、

“ま、チョイと聞いてくれよ”といった感じで、

「そいつもさ、やっぱオトナのいい女、オトしたのが自慢らしくてさ、コマかく教えてくれるんだけども。そこまでのなりゆきってやつをさ」

滔々と、まくしたてた。

「さんざんコナかけたあとに、正面突破で、好きだってブチかましてさ。女のほうは、年のことやら持ち出して、返事を渋ったらしいけども。それでも、強硬にイエスかノーかと迫ったら、結局うなずいて。夕陽の中で、誓いのキッスですと。ったく、聞いてらんねーよなあ?」

大袈裟に嘆息してみせる。

「……………」裕樹は、ショックをあらたにして、口を噤んだ。

息苦しいような心地……もっと言えば、不快な気分になっている。

その高本の友人の想いを応援したい、と、以前に裕樹は言ったが。

しかし、現実に、その恋が報われるとは、少しも考えていなかった。

“応援したいが、無理だろう”というのは表層的な感情で。

“無理に違いないから、応援してやれる”が本音であったとまで、冷静に自己の心理を顧みることは出来なかったが。

「なあ、どう思うよ? いや、ダチの想いが叶ったんだから、オレも喜んでやるべきなんだろうけど。どうも、こう、おさまりが悪いんだよなあ」

「う、うん…」

「だって、中学生だぜ? それが…」

「……まあ、中学生っていっても」今日はじめて、市村が口をはさむ。

「見た目は、そうは見えないからな。大人っぽいヤツだから」

「や、そうだけどさあ」と、やはり中学生には見えない二人は言い合う。

「それに美形だし。もともと、女にはモテるやつじゃん」

「って、市やん、それはミもフタもなくない?」

「そんなもんだろ、女なんて。年くってようが、母親だろうが」

そう言って。市村は、高本以上に納得いかない顔で見ている裕樹に、言葉同様に冷淡な眼を合わせた。

「そのママさんもさ、最初に会ったときから、美形だってことは意識したろうし」

「なによ? いい年こいた女が、中学生にひとめ惚れしたってか?」

「かもよ。とにかく、ハナから憎からず思ってたんじゃないか。そんな相手に、熱烈にモーションかけられりゃあ、ノボせもするだろ。いい年こいた女でもさ」

わずかに皮肉な口調で。事実を読み上げるように語る市村。

裕樹は、知らず、その顔を睨みつけるようにしていた。

聞けば聞くほどに、高本の友人なる人物への反感が募っていく。

どうも、話が違っている気がするのは、その友人が、件の年上女性に向ける気持ちがあまり真摯なものではないように感じられることだった。

それを是認するような市村の言いようも、当然、気にいらない。

「そんで、フラっと、よろめいたって? どーかと思うなあ、それ」

だから、市村に食い下がる高本を、応援するような気持ちになっていた。

「だって、市やんさあ、いま母親っていったけど。ガキはどうするわけ?女のガキの気持ち、っつーかさあ」

果たして、一番自分が言いたいことを代弁されて、大きく肯いた裕樹だったが。

「そのガキ中三だろ?自分の母親が自分と同い年のガキとくっついたなんて知ったら…」

「えっ!?」 いかにも憤懣やるかたないといった調子で続けた高本の言葉に、驚愕する。

「うん?」

「…………」ふたりが、同時に、大声を上げた裕樹へと視線を向ける。

それぞれの仮面を被って。しかし、その眼には、同じものを湛えて。

「なに? 越野」

「その、その女のひとの子供って……僕らと、同い年なの?」

「そうよ。あれ、言ってなかったっけか?」

「聞いてないよ。だって、そのひと、三十歳くらいだって」

「ハァ? んなわけねえや。中三のガキがいるのによ」

「だって、この前は…」

「んなこと、言った? 市やん」

思い出す…フリで。市村は、予め用意の釈明を口にする。

「…ああ“三十は越えてる”って言ったんじゃないか。正確な年はわからんから、とりあえず」

「なるほど。それを越野は、三十くらいだと思いこんじゃった、と」

高本は、納得顔でうなずいて。

「さすがに、三十ってことはないわ。やっぱ、オレらの母親くらいの年代」

「そ、そうだったんだ…」

「そう聞いたら、余計に信じらんないだろ? 自分のガキと同い年の男とさあ」

「う、うん」

その通りだった。本当に、信じられない。そして、いっそう、いやな気持ちになった。

しかし、裕樹は、

「……あ、あのさ」おずおずと、訊かずにはいられなかったのだった。

「本当に…信じられないけど……その女のひとも、好きになっちゃったんだよね?その、高本くんの友達のことが…」

「そうらしいな」

「でも、さ。それで、どうする気なんだろ?」

「はぁ?」

「これから。中学生と、つきあうってこと?」

神妙な顔で、裕樹は問い質したのだが。

高本は、プッと吹き出した。

「な、なに?」

「……や、悪い。スマン」高本は、なおも、ウププと笑いを堪えながら、

「だってさ、おかしくない?中学生の男と、母親くらいの年の女が、“つきあう”ってさあ」

「それは…そうかも知れないけど…」憮然とする裕樹。

妙にツボに入ってしまったらしい高本の、言わんとすることもわからないではなかったが。

でも、他にどんな言いようがあるのか、と。

「……まあ、当人たちは、そのつもりみたいよ」とりなすように、市村が言った。

「“つきあう”つもりらしい。当然、まわりには内緒でだけど」

「……そうなんだ」

「…って、いうかよ」笑いの発作をしずめて、高本が、

「もう、オトナの“つきあい”は始めちゃってるんだもの」

「えっ?」また驚愕する裕樹を、ニヤニヤと、やたら愉しそうに眺めて、

「そりゃあ、たかがチューくらいで“堕とした”なんて、えらそうに言わないって、そいつも」

「それ、って…」

「もう、ヤっちゃったってこと」

「………………」

「なあ?チョイと、問いつめたい気分には、なるよなあ?息子と同じ年の中学生に股ぁ開くママンの気持ちってヤツをさあ。どうよ、市やん?」

ショックに固まる裕樹を横目にみながら、相方にふった。

「んなこたあ、知らんけど。でも、ヤっちまったあとのことは、想像がつくよな」

「ああ…ねえ? あんなデカマラ、ブチこまれちまったらねえ…」

「………え?」

「いや、スゲエのよ、そいつのが。まさに馬並みってやつ」

「女の扱いにも、慣れてるしな」

「え、え? だって、僕らと同い年、なんでしょ?」

「まあ、いろんな意味で、ケタが外れてる男なのだよ」

「そ、そうなの…」

「だから、一発ヤられた時点で、もうダメだね、そのママさんも。中学生のデカチ○ポとテクでメロメロにされてるね。もう離れられないってなもんだね」

「そんな……大人の女のひとが…」

「大人の女だから、余計に効くんじゃん。デカマラの威力がさ」

「しかも、ダンナと別れてから、だいぶ経つらしいからな」

“別れて”と、市村は言う。“死に別れて”とは言わずに。微妙に逸らす。

「そりゃあ、もうひとたまりもないってなもんだな」

「………………」

「なあ、どうよ、越野? 想像してみろよ」

「……え?」

「もし、自分が、その女のガキだったらってさ」

「なっ…」

「越野の母ちゃんがさ、中学生に惚れちゃって。デカくてイキのいいチ○ポで、ズブズブハメまくられてさあ。すっかり骨ヌキにされちゃったら。どうするよ?」

「そんなこと、あるわけないだろっ!」

「いや、だから、たとえばの話よ。あくまでも」

「そんなのっ」

また激昂した声を上げかけて。他の客の注視を感じて、裕樹は懸命に気をしずめて、

「……ありえないことは、想像できないよ」吐き捨てるように、そう言った。

不愉快だった。

引き合いに出されただけでも、母を穢されたような気がする。

また、問題の母子が、年代や家庭環境など、妙に自分たち母子に符合するものだから、余計に、いやな気分になるのだった。

裕樹は、その“見知らぬ”ふしだらな母親に、深い蔑み、憎悪に近い感情さえ抱いて、

「普通、ありえないだろ、そんなの。そのひとが、どうかしてるんだよ」

その悪感情を隠そうともせずに、言い足した。

「おお、なんか、越野、怖えよ。怒った?」

「いまのは、高本が悪い」

「いや、スマンかった。このとおり」市村にも言われて、頭を下げる高本。

「オレは、ただ、その女の息子の立場だったら、タマらんよなあって。それを言いたかっただけなのよ」

「……うん。そうだよね」

それには、裕樹も深く同感する。“見知らぬ”同年齢の少年への同情と哀憫が胸をしめつけて。それがいっそう、その母親への怒りを強めた。

「……どんなもんかな?」ふと、市村が口を開いた。

「いまのところは、そいつも、母親の行状は知らないんだけど。やっぱり、このまま知らずにいたほうが、そいつにとって幸福なのかね?」

「そら、そうだろ?知りたくねえよ、自分の母ちゃんが中学生のオンナにされてるなんてさあ」

「でも、知ろうが知るまいが、事実は変わらないんだぜ?母親が、中学生と深みに嵌ってくのに、息子は気づかずにいるってのも、哀れじゃないか」

「いや、でもさあ…」

「越野は、どう思う?」

「……う…ん…」裕樹は、深刻な表情で考えこむ。

「……むずかしい、ね…」容易には結論を出せなかった。

「だよな?ホント“知るも地獄知らぬも地獄”ってことだと思うぜ。そいつからしたらさ」

まったく、その通りだと思った。裕樹は深く首肯して。

「……でも。ずっと知らずには、いられないんじゃないかな…?」辛そうに、言った。

「母子ふたりの暮らしなんでしょ? その子も、いずれ気づくんじゃないかな」

「そうだろか?」

「母親が、隠す気になったら、わかんねえんじゃん?」

「うん…でも…」

実際のところは、わからない。その子は母の異変に気づくかも知れないし、いつまでも気づかないかも知れない。

「……一番いいのは、その子が気づかないうちにお母さんが目を覚ましてくれることかな」

「いや、だから、それはムリだって。もう一発キメられたあとだから。少なくとも、女のほうからは、絶対別れようなんてしないってば」

高本が力説しても、裕樹は、その点はまったく信じる気になれなかった。

そんな理由で、離れられなくなることなど、ありえないと思っている。

その母親の放埓さは許せないが、それでも、一時の気の迷いであってくれれば、と。

見ず知らずの少年のために、裕樹は願った。

その同情は、似たような境遇にあっても、自分には揺るぎない母との絆があるという優越感から来るものだったが。裕樹はそこまでは自覚せずに。

「…やっぱり…その子、可哀想だよね…」沈痛に、そう言った。

「まあなあ」

「そうだな」

同意する高本と市村の態度は、裕樹に比べて軽いものだったが。

確かに、その眼には憐れみの色も、浮かんではいたのだった。

−16−

特別病室の空気は、また変化した。

もともと、滞在する患者の種類によって、大きく趣きを違える部屋である。

真に癒しを求める者が在る時には、そこはあくまでも静謐な、落ち着いた空間となる。

治療が口実でしかない類の患者が逗留すれば、病室とは思えぬような放埓で不謹慎な場所になりもする。

いずれの場合にも、それを可能とするのは、この高価な部屋の最大の売りである隔離性と密室性であった。

で、いまは宇崎達也という年若いVIPを収容する、その部屋の雰囲気が、最近、また変化したという話である。

また、というのは、ここまで刻々と変容していたからだ。

達也の入院当初の、静かで穏やかな雰囲気。

しかし、達也専任となって終日を共に過ごすようになった越野佐知子との間に奇妙な緊迫した空気が流れるようになって。

やがて、ふたりの関係の変化に伴って、そこには淫らな熱気が加わって。

日ごとに、淫猥な熱と緊張は高まっていって。

ついにピークに到達した……のは、つい二日前のこと。

狂熱のうちに、とうとう肉体を繋げあったふたり。

であれば、その後に共に過ごす部屋の空気が、また変容するのは当然のこととも思えるが。

「……でも、みんな驚くだろうね」達也の、愉しげな声が響く。

室内は静かだ。しかし、数日前までの息づまるような緊迫のムードは、どこにも残っていなかった。変化とは、そのことである。

「佐知子さんが、病室で、こんなことをしてるって知ったら」

嬲るような言葉だが、口調は軽く、ユルい。

タルんだ空気に同調した……というのは、逆だ。

そこにいる者たちの有様が変わったから、場の雰囲気が変化しているわけだ。

達也は、佐知子の篭絡というゲームを終了して、あとは気ままに楽しむだけ、というつもりになっているから、あれこれ策謀していた時の熱と真剣さはない。

そして、佐知子はと、言えば。

「佐知子さんって、主任なんだよね? 偉いんでしょ?」

皮肉な達也の問いかけにも、また答えは返ってこない。

ただ、荒い鼻息と、隠微な水音だけが聞こえてくる。

ヤレヤレ、といった表情で、達也は見下ろした。

張りつめるものを失くした病室内には、ただ淫猥な熱だけが残り、淀んでいる。

そうなった最大の理由は……言うまでもなく、佐知子だ。佐知子の変貌だ。

ふたりの関係が、ついに一線を越えたあとに。

達也は気をゆるめたが。佐知子は頭がユルんでしまったようだ。

放恣なムードを作り出しているのは、それまでの懊悩や迷いをキレイさっぱり忘れ去ってひたすら淫情に耽溺しようとする、佐知子のタガの外れっぷりだった。

「ねえ? 佐知子さんってば」

また達也が呼んでも、応えはない。ただ、フンフンと、ピチャピチャと。

ベッドの端に腰掛けた達也の両脚の間に跪いて、股間へと顔を埋めて。

うっとりと瞼を閉じた佐知子の口と舌は達也の男根を舐めしゃぶることに忙しかったので。

一心不乱といったていで、佐知子は、覚えたての淫戯に没入している。

剛茎の根元に細い指を絡めて。すでに血を漲らせた巨大な肉冠に、ペロペロと桃色の舌先を這わせている。

舌の動きは拙く、技巧と呼べるものはなにもなかったが。

せわしなくペロペロと舐めずる舌の運びや、鼻から洩れる甘ったるい息、上気した頬や眼元の色づきには、強い昂ぶりが滲み出ていた。

この逞しい牡肉が愛しくてたまらない、という情感が。

(……やっぱ、イチコロだったな)

達也は冷笑とともに、佐知子のノメりこみようを見下ろす。

はるか年上の女がさらす屈服ぶりも、予定調和でしかない。肉の争闘において、達也の並外れた力に敵しえた女など、過去にひとりもいなかったから。

それでも、特に思い入れた豊艶な年増美女が見せる無残な敗北の姿は、愉しい眺めには違いなかったが。あえて、達也は水をさす。

片手に剛直を掴んで、筒先をもたげて、佐知子の熱心な舌先から離した。

「アッ、あぁん…」

途端に佐知子はムズがる声を上げて、首を伸ばして、逃げる肉根を追いかけながら、上目づかいに達也を見上げた。

「……すっごく、いやらしい顔になってるよ、佐知子さん」

「……いや」

達也の指摘に、にわかに羞恥を蘇らせて、はしたなくそよいでいた舌を引っこめて、気弱く眼を伏せた。

すると達也は矛先を戻して。先端を佐知子の鼻頭に押しつける。

ヒッ、と喉を鳴らして、反射的に退ろうとする佐知子の後頭部を押さえこんで。

硬い肉で、かたちの良い鼻梁をグリグリとこねまわし、鼻面を押し上げた。

「い、いやぁっ」典雅な美貌を無惨に破壊されて、熟れたメス豚がブタ面で啼く。

達也は、実に愉しげに、それを見下ろす。

もはや完全に佐知子をモノにしたという自信から、少しづつ、その本性をあらわしていく。

「ねえ、どうする?こんな場面を、もし誰かに見られたら。佐知子さんの部下の若い看護婦とかが、これを見たら、なんて言うだろうね?」

「……アァ…」達也の残酷な言葉に胸を刺されて、泣くような声を洩らしても。

佐知子には、我が身のあさましさを嘆き、発覚の恐怖に震える余裕すらない。

ピタリと鼻面に押しつけられた達也の肉体から、ダイレクトに嗅がされる強い臭気に酔わされて、それどころではなくなってしまっていた。

自分がまぶした唾の匂い。その下から、達也の、若い牡の旺盛な精臭。

「……あぁ…」

思わず、佐知子は、ブタのように上向かされた鼻孔を拡げて、その香を深く吸いこんでいた。酩酊が強まり、カッと血が燃え上がる。

臭気の濃さは、若く逞しい牡獣の膨大なエネルギーのあらわれだが。

いまはことさらに淫猥な生臭さが際立っているのは、それが情事のあとのペニスだからだ。

今日すでに一度、達也の男性は欲望を吐き出していた。無論、佐知子の子宮へと。

これまた無論のこととして、さんざん佐知子をヨガリ狂わせたはてに気の遠のくほどの絶頂を味あわせて。

だから、いま達也の巨大な肉根にまとわりついているのは、爛れたセックスそのものの臭いだった。大量に吐き出された男精と、やはり多量に噴きかけられた女蜜の残滓が饐えた臭気を作り出しているのだ。

その穢れた肉塊を、佐知子は夢中で舐めしゃぶり、いまはブタ型にされた鼻の穴をフンフンと鳴らして、嗅いでいるのだ。

汚いとは思わず、くさいとも感じなかった。

すべて、自分と達也の交歓の痕跡だと思えば、切なく甘やかな感情だけがわいてくる。

あの、この世ならぬ快楽の名残だと思えば、肉が慄えた。

欲望の泥濘に頭まで浸かりこんでしまえば、身もがきも心の揺れも、なにもかもがさらなる悦楽を求めることへと収束していく。

だから。

佐知子の美貌を歪める遊びを堪能した達也が、やっと剛直を鼻から離したときに、

「……ひどいわ、達也くん」佐知子が洩らした恨みの言葉は、言いわけでしかなかった。

「ごめん。佐知子さん、可愛いから。時々、無性にイジめたくなっちゃう」

苦笑して見せて。声は甘くしても、達也の弁解は、どこかぞんざいだ。

いまの佐知子には、これで充分だと見切っている。

「……もう…」

はたして佐知子は、軽い嘆息ひとつで、かたちばかりの非難の色さえ消してしまった。

恋に盲いた女の愚かしさで、達也の悪趣味な戯れも熱情からと都合よく解釈して。

それを受け容れることで馴れ合いを深めたつもりで。眼にはジットリと媚びをたたえて。

そして、勝手に高めた情感に衝き動かされて眼前に聳え立つ肉の屹立へと唇を寄せていく。

赤黒い亀頭に、チュッと口づければ、その熱と肉感がジンと唇を痺れさせて。

たまらずに、巨大な肉傘のあちこちに、チュッチュとキスの雨を降らせる。

そうしながら、ますます淫情に蕩けていく佐知子のノボセ顔を見下ろして、

「すっかり、おしゃぶりが好きになっちゃったんだね?」達也は訊いた。

達也の鈴口に吸いついたまま、佐知子は小さく首を横にふって。

しかし、その後に、かすかに肯いてみせた。

「…………達也くんの、だから…」唇を離して、消え入るような声で、そう言って。

恥ずかしさを誤魔化すように、大きく開いた口を、達也の巨大な肉冠へと被せていった。

「……ン……グ……」懸命に唇を広げて、先端の部分を含んだ。

苦しげな息を鼻から突きながら、モゴモゴと口を蠢かせる。

とても、フェラチオとは呼べないような、稚拙な行為だが。

(まあ、しゃあないわな)

なにしろ、これまで口淫の経験など、まったくなかったってんだから、と。

いまは、なんの抵抗もなく汚れたペニスを含んで、夢中でしゃぶる佐知子の姿にその屈服の度合いを見て取ることで満足する。

牝奴隷としてのたしなみを仕込んでやるのも、ひとまず先のこととして。

「いいよ、佐知子さん」陶然たる声をかけて、達也は佐知子の髪を撫でた。

「……フッ…ムウ……」

嬉しげに鼻を啼かせた佐知子が、いっそう口舌に熱をこめる。

グッと、咥えこみを深くして、口蓋に亀頭を擦りつけながら、舌をからみつかせる。

鼻から棒のような息をつきながら、ぎこちなく顔を前後に揺すって。

大量に紡がれる唾がジュプジュプと粘い音をたてて、達也の太さに広がった唇の端から顎先へとしたたる。

「ああ、いいよ、気持ちいい」切ない快美の声で、さらに佐知子の熱狂を煽っておいて、

「……フフ、佐知子さん、そんなに僕のオチンチン、気にいった?好き?」

「……ンンッ…」佐知子は、淫情に潤んだ眼で達也を見上げて。かすかにうなずいて。

堪えかねたように、達也の怒張を吐き出すと、

「好きっ、好きよっ、達也くんのオチンチン」震える声で、そう叫んだ。

握りしめた指に力がこもる。

捧げもつようにした巨大な肉根を見つめる佐知子の瞳は、さらに蕩けて

「あぁ……すごい……」

畏怖と崇敬に慄く声を洩らして、自分の唾にまみれて、テラテラと輝く先端に、唇をふるいつかせた。

ブチュブチュと、熱烈な求愛の口吻を注ぎながら。

「……んん、すごい……好きぃ…」

抑制を失った佐知子の口からは、せくり上がる昂奮が、そのままの言葉となってダダ漏れに溢れ出す。

「熱くて…硬くて…逞しいから、怖いくらい逞しいから、好きっ」

唇で舌で、その獰猛なる牡肉の圧倒的な存在感を確かめれば、それによって与えられた魂消るような悦楽の記憶が、身体を震わせて、

「おっきいオチンチン好き、太いのが私の中いっぱいにして奥まで突いてくれるから好き」

熟れた肉体に刻みこまれた至極の快楽を追いかけて這いずりまわる舌が、凶悪に張り出したカリ首に届く。

「ここ、ここも好きっ、ゴリゴリって、中を擦って、キモチイイから、好き」

その鮮烈すぎる感覚を伝えるように、高い段差をレロレロと舌先でほじくった。

この攻撃には、さしもの達也も本気の快美のうめきをついて屹立をビクビクと脈動させる。

「う、あっ、佐知子さん…」

「いい? 達也くん、キモチいい?」

引き出した反応に歓喜して、佐知子は上目に達也の表情をうかがいながら、

舌の動きを強めた。

「あぁ、いいよ、佐知子さん」

「もっと、もっと気持ちよくなって」

こそげるように強く舌腹を擦りつけて、太い茎を扱きたてれば、

「……ああぁ、まだ、大きくなる、硬く……すごい、スゴイッ」

さらに、グッと漲る巨根の凄まじさに、震えおののいて。

しかし、双眸はネットリとした輝きを増す。

ゴクリ、と。あさましく喉を鳴らして。

「ああっ、達也くんっ」

たまらず、佐知子は、また禍々しく張りつめた鎌首へと、むしゃぶりついていく。

口腔を満たしつくす巨大な肉塊。夢中で首をふれば、擦られる粘膜から、ビリビリとした刺激が脳天まで突き抜ける。

亡夫にも裕樹にもしたことのない、淫らな愛戯。

以前の佐知子なら考えもしなかったような行為が、痺れるような愉悦を生む。

「うれしいな。それほど、気に入ってもらえて」

優しく、佐知子の髪を指で梳きながら、達也が言った。

「好きにしていいんだよ。このオチンチンは、佐知子さんのモノなんだから」

「……ムウウーーッ……」佐知子の喉を啼かせたのは、歓喜の叫びだった。

夢ではないか、と思う。これほどの幸福を手に入れてしまったことが、いまだに信じられなくて。

達也のような若者と出逢って。愛されて。この年まで知らなかった女の悦びを教えられて。

身も心も満たされることの、この喜び……。

もっと、味わいたい。もっと、愛されたい。もっと、もっと。

その思いに衝き動かされて、佐知子は、さらに淫蕩な熱をこめて、愛しい肉体を舐め、しゃぶり、吸いたてた。上目づかいに達也を見る眼は、ドロンと濁って、どぎついほどの淫らな媚びを浮かべていた。歪みながら極太チ○ポを頬張った口元の卑猥さともあわせて、まるで人が変わったような…というのは今更か。

すでに、別人といえば別人の、いまの佐知子であるから。貞淑な寡婦、良き母、職務熱心なベテラン看護婦、そんな構えはすべて剥ぎ取られて、ただ貪欲に快楽を求める、牝としての姿を晒しているわけだから。

そんな佐知子のさまを見下ろす達也の口元は、笑みのかたちになってはいたが。

「飲んでみる?僕の」訊いた声は、どこか冷やかだった。

母親ほども年上の女を、愚かな恋の夢に酔わせたままで。しかし、少しづつ、達也は、関係のありようを変えていく。真実のかたちへと。

主と奴隷、飼い主とペットという繋がりかたへと。

「……………」わずかに、首ふりの動きを緩めた佐知子は、なにも答えなかった。

達也の言葉の意味はわかった。

嫌悪は感じなかった。無論、経験はないが、達也の欲望のあかしならば、飲めると思う。達也の吐き出したものを臓腑におさめるのだと思えば、ゾクゾクと甘い痺れさえ覚える。

でも……いまは、それよりも。

「それとも、他のところにかけてほしい?」

佐知子の迷いの意味など、たやすく読みきって、達也は重ねて尋ねた。

今度は、すぐにうなずきが返った。

「どこに、欲しい?」

「…………わかってるくせに…」達也の肉根から口を離して、佐知子は小さく呟いた。

「ちゃんと聞きたいんだ」

「……もう…」

拗ねるように鼻を鳴らしてみせても。それが達也の流儀だとは、すでに佐知子も承知している。言葉にすることで淫情を高めるという遣り口に順応させられて、佐知子自身も、その刺激を受け入れはじめてもいたから。

「……私の…中に、入れて。中に、かけて…」

「………………」達也は無言。軽く首をひねる素振りで、不合格だと告げた。

「……アァ…」悲しげに嘆息して。それでも佐知子は羞恥に震える声で、やり直しを。

「……わ、私の……オマ○コ…に、達也くんの…オチンチンを、入れて。中に、子宮に、熱いのを、かけて」

教えこまれた卑猥な言葉を使ってのあさましい強請りの科白をやっとの思いで言いとげて、

「……恥ずかしい…」佐知子は、泣くように顔を歪めた。

「フフ、オマ○コに入れて、なんて。いやらしいなあ、佐知子さんは」

「ひどい、達也くんが…」

「冗談だよ。さあ」達也は佐知子の腕を掴んで、引き上げる。

佐知子はフラつく脚を踏みしめて、立ち上がった。

白衣の裾から覗く両肢は素足で、床についていた膝が微かに赤くなっている。

「ほら、こうして」達也は佐知子のくびれ腰に手をあてて、身体の向きを変えさせた。

たたらを踏むようにして、半回転する佐知子。

「あぁ…また、こんな…」 達也に背を向けるかたちになって、不安げに振りかえる。

しかし、達也はお構いなしに、白衣の後ろを捲くり上げた。

「アッ、いやあ」佐知子が羞恥の声を上げて、腰をよじる。

制服の下には下着もなかった。出勤前に、佐知子が、さんざん悩んだ末に選んで身につけた、パール・ピンクの瀟洒なショーツはストッキングと一緒にベッドの上に置かれている。

尻肌に直接空気を感じて、佐知子は咄嗟に手をまわしたが。

「ダメだよ」そう釘をさされて、払われれば、それ以上は抗えなかった。

達也は持ち上げた裾を腰のベルトにたくしこんで、佐知子を尻からげのスタイルにすると、眼前に晒された豊臀をあらためて眺めやって。

「うーん、何度みても、ほれぼれするほど、いいお尻だね」感に堪えたようにそう言った

「あぁ……恥ずかしい……見ないで、達也くん」

達也の意には逆らえずに、尻をさらした姿を保ちながら、弱い声で訴える佐知子。

「どうしてさ? こんなにキレイな、お尻なのに」

達也は手を伸ばして、艶々と光る白い臀肌を撫でた。

「こんなに、スベスベで。円くて、大きくて、さ」

達也の賞賛にも、佐知子は複雑な表情を浮かべて、

「……大きすぎて、不恰好でしょう?」心細げな声で訊いた。

快楽に盲いて、すすんで破廉恥な行為を演じるようになっても。

達也の目に肉体を晒すことには、強い羞恥と抵抗を感じずにはいられない佐知子だった。

それは、自分の年齢への負い目からくる感情だった。

若い達也に、中年の肉体を見られることが恥ずかしく怖かったのだ。

特に、豊満な肢体に比べても大きすぎるヒップは、佐知子が密かなコンプレックスを抱いていた特徴だった。

だが、達也は、その豊かすぎる臀に、ことさら執着するようで。この時にも、

「そこが、いいんじゃない。大きくて、ムチムチしてて。最高だよ」

張りつめた双臀に這わせる手に、ネチっこさを加えながら、そう言った。

「あぁ、達也、くん…」

「ほら、もっと後ろに突き出して。よく見せてよ、佐知子さんのデカ尻」

「いや、ひどいわ」

そう言いながらも。佐知子は腰を屈めておずおずとした動きで裸の臀を後ろへと突き出す。

「ああ、いいよ、スッゴイ迫力」達也の感嘆が、佐知子をいっそう恥じ入らせる。

実際、逞しいほどの量感を強調された巨臀は、熟女の貫禄ともいうべき圧巻の迫力に満ちている。

佐知子が気にするのも、むべなるかなという雄大さ。

しかし、達也の賛嘆も、まったく嘘にはならない、豊艶な肉の実りである。

「ホント、最高のお尻だよ。もっと自信もってよ、佐知子さん」

「ああ…達也くぅん…」達也の真に迫った賛美に、佐知子は甘ったるい声を洩らして。

弄られる白い桃尻が、モジモジと蠢く。

「さあ、もう少し脚を開いて」

タップリとした熟れ肉を両手に掴みしめて、達也が指示する。

「あ、いや、恥ずかしい」

後ろから、秘肉を暴かれるのだと知って、佐知子が弱い拒絶を示して、双臀の合わせ目がキュッと緊張した。

「そうしないと、オチンチン入れられないじゃない。いらないの?僕のオチンチン」

「…………」それは、佐知子には殺し文句だった。

哀しげな息をひとつついて、佐知子は、また少し開脚を大きくする。

「うん、それでいいよ」聞き分けのよいペットに言うように褒めてやって。

達也は、佐知子の分厚い臀肉を広げた。

「うわ、スゴイな」

「……ああぁ……」達也が大袈裟に驚き、佐知子が泣くような声を上げる。

「スゴイことになってるよ、佐知子さんのオマ○コ」

「いやぁ……言わないで、見ないで、達也くん」

言われるまでもなく、自分の“そこ”の惨憺たるありさまは察しがつく。

激しい交わりの末に、達也の多量な精を射こまれたのは、ほんの小一時間前。

その後、なんの始末もしていないのだ。

長い深い恍惚から、ようやく現世に戻ったあとも、ベッドの上で達也と抱き合ったまま、飽きることなくキスと愛の言葉を交わしあって。

淫らな熱を冷ますことのないまま、達也の足元に跪いて、愛しいペニスを口舌で味わうことに、うつつをぬかしていたのだった。

「すっごく、いやらしい。ほら、佐知子さんのオマ○コから、僕のが溢れてきてる」

わざわざ説明して、また佐知子を恥辱に泣かせておいて。

達也は、それを確かめるように、指を挿しいれた。

「ああ、いやっ、ヒッ、アアッ」

「うわあ、ドロドロだよ、佐知子さんのオマ○コ」

たちまち甲走った叫びを断続させる佐知子に、呆れたように告げながら、達也は深く挿しこんだ二指で、ドロドロの蜜壷を攪拌する。

「あっ、ダ、やぁっ、アヒッ」

「出てくる出てくる。聞こえる?佐知子さん。ブジュブジュって。佐知子さんのオマ○コの音」

「いやぁっ」

激しく首を左右に打ちふりながら、しかし佐知子の下肢にはグッと力みがこもって、秘肉を攻める達也の指に迎合する動きで、腰がくねり臀が踊る。

「でも、僕のだけじゃないよね、こんなにグチョグチョになってるのは。溢れてくる精液、だいぶ薄くなってるし」

嘲笑するように、達也は言った。

「ほら、お湯みたいに熱い汁が噴き出してくる。搾りたてのオマ○コ汁。臭いもスゴイや。いやらしい臭い」

「アアッ、いやいやっ」

「いやじゃないんでしょ? いやらしいことを言われるたび、キュッキュってしめつけて、また、ジュースを溢れさせてくるよ、佐知子さんのマ○コ」

「ヒッ、アアッ、いやあっ、アッ」

「僕のチンチン、舐めてる間も、ずっと濡らしてたんだね? そうでしょ?」

「ああぁ…」消え入りたげな声を洩らした佐知子だったが。

達也から隠すように前を向いた顔が、かすかに縦にふられた。

「やっぱり、そうなんだ。ちょっと前に、ヤったばかりなのに。欲張りだな、佐知子さんのオマ○コは」

「いや、ひどい、そんな」

「佐知子さんが、こんなにいやらしい女だとは、思わなかったな」

「あぁ……ひどいわ」細首を背後にねじって、佐知子は涙を浮かべた眼で、達也を見やる。

「達也くんが……私を、こんなにしたのに」

「ああ、そうだね」甘い恨みの言葉に、余裕の笑みをかえす達也。

「で、佐知子さんは後悔してるの? 僕に、こんなにエッチな体にされたこと」

「……それ…は…」

「僕は、いやらしい佐知子さんも好きだよ。すっごく、そそられるからね」

「……あぁ……達也くん…」

「もっと、いやらしい姿を見せてよ。ほら」

「ヒィッ、あ、やっ、アアア」佐知子を抉った達也の指が俄然激しい抜き差しを開始する。

「スゴイよ、佐知子さんのオマ○コ。熱くなって、ドロドロになってて」

「あ、いやっ、達也くん、私、もうっ」

ガクガクと震える両腿を掴みしめて、崩れそうになる体を支えながら。

のたうちくねって達也の攻めを迎える佐知子の豊臀に、小刻みな痙攣が走る。

「もう、イっちゃいそうなの? このまま、イク?」

「いや、いやあっ」

「じゃあ、どうする? どうしたいの?」

「オチンチン、オチンチンで、イキたいのっ」

瀬戸際まで追いつめられた官能が、佐知子に躊躇なく本音を叫ばせた。

「ああ、そうだったねえ」ピタッと、佐知子を追い上げていた達也の手が止まる。

ズルリと引き抜いた。わななく女陰から、コッテリとした汁が飛び散る。

「アッ……あぁ……はあ……」

「佐知子さんは、この欲張りなオマ○コに、僕のチ○ポが欲しいんだったよね」

指をよごしたヨガリ汁を、佐知子の震える臀の肌に擦りつけながら、達也が訊いた。

「……い、入れて……」

ギリギリの昂ぶりと、渇望に慄く声で求めて。佐知子はグッと腰を気張って、達也へと巨臀を差し出した。

「いいよ。あんまり佐知子さんがいやらしいから、僕もたまらなくなっちゃった。でも、わかってるでしょ? 入れるのは、佐知子さんだよ」

「あぁ……こ、このまま、なの?」佐知子が恥ずかしげに訊いた。

これまでの交わりも、すべて佐知子が達也にまたがるスタイルで行っていた。

達也に足の怪我をタテにとられては、佐知子も受け容れるしかなく。

騎乗位や、このような変則の座位で、自分から達也に繋がっていく呼吸も、その後の腰のふりかたも、少しずつ慣らされてきていたが。

それでも、後ろからというのは、抵抗を感じてしまう。

達也の顔が見えないことが不安だし、感じる恥辱も強かった。

しかし、達也は

「そうだよ」

“せめて、向きあうかたちで”との佐知子の願いは一顧だにせず、

「このデカイお尻が、僕のを呑みこんで、クネクネ踊るところが見たいんだ」

ピタピタと佐知子の尻タブを叩きながら、愉しそうに言う。

そうなれば、佐知子は従うしかなかった。

グズグズと躊躇を見せて、“じゃあ、やめる?”と達也が言い出すことが、なによりも怖かったので。

さ、と達也が促して。

佐知子が、弁解がましい溜息をひとつ、ついて。

ゆっくりと、巨きな臀が沈んでいく。巨大な屹立へと。

達也の両膝に手をついて、ユルユルと豊かな腰を落としていく佐知子からは迷いもためらいも消えて。真剣な表情で、下をうかがいながら。

「……アッ…」ギクッと、白い臀が硬直する。秘裂に、達也の熱い矛先を感知して。

「……フ……うっ……」

ヌルヌルと、硬い肉で濡れた花弁を擦られる感触に、鼻を鳴らしながら、佐知子は臀を微妙に前後させて、角度を調節する。

そうして、求めるモノを求める場所に一致させたことを確認すると。

「……ハァ…」大きく腹をあえがせて、深い呼吸をついて。

グッと唇を引き結んで、臀を落とした。

「…クッ……ん…む…」

ズブリと潜りこんだ巨大な感覚に、佐知子の眉間には深々と皺が刻まれる。

「…フ…グ……クッ…」

肉を軋ませる強烈な拡張感に苦しげなうめきをつきながら、佐知子は動きを止めることなく、臀を沈みこませていった。

ズブズブと、巨きな臀が巨大な肉柱を呑みこんでいく。

佐知子の苦悶の声には、そぐわないような滑らかさ。

佐知子の熟れた肉が、達也のケタはずれのスケールにも、だいぶ馴染まされてしまったことを告げている。

慎重に。あるいは、ジックリと味わうように、結合は進められて。

「……フ、ム……うっ、ううん……」

佐知子の臀と達也の下腹が密着して、肉の繋がりは完全なものとなった。

「お、お……んああぁっ」

長大な肉棒を根元まで咥えこんで、硬い先端に子宮を押し上げられた佐知子が、重いうめきをついて、喉を反らした。

「奥まで、全部入ったね」

ここまで、すべて佐知子に任せて見守っていた達也が、佐知子の背に胸を合わせ、胴に腕をまわして、囁きかける。

ウン、ウン、と佐知子はうつつに数度うなずいて、

「は、入って…る、達也くんの、奥まで、私の中、いっぱいに」

苦しげな息の下から、口早に訴えた。呼吸は重く苦しげでも、眉根はうっとりと広がって、総身には、はや絶頂間際のような震えが走っている。

「ん、あっ、深…いっ、深く、までっ」

「苦しい? 佐知子さん」

「苦し、けど、いいのっ、うれしいのよ」

佐知子の手が、自分の臍下に伸びて。達也のかたちに膨らんでいるように感じられる部分を愛おしげに撫でまわした。

「達也くんので、いっぱいにされて、嬉しいの」

汗を滲ませた面には、深い恍惚の表情が広がっていた。

「じゃあ、ずっとこのままでいようか? 奥まで繋がったままで、動かずに」

「あぁん、いやっ」達也の意地の悪い問いかけに、首を左右に打ちふって、

「動く、動くのっ」

幼いような口調でそう言いながら両手で達也の膝を掴みなおして、ググッと腰をもたげた。

「ひっアアッ、擦れ、る、ンアアッ」自らの動きが齎した、鮮烈な刺激に高い声を張って。

そのまま、佐知子の大きな白い臀が、ユッサユッサと上下しはじめる。

「アッ、いっ、イイッ、スゴ、アアアッ」

咥えこんだ逞しい牡肉を貪る動きは、初っ端から激しく。

達也の腹へと、重量級の熟れ尻をズシンズシンとブチかましては、大きな振幅で、長く太い肉根を味わう。

「アアッ、いいっ、キモチいいっ、いいのっ」

現れ消える達也の剛直は、コッテリとした白いヨガリ汁にまみれて。

とめどなく掻き出される淫蜜で、達也の股間はベタベタに汚れていく。

「激しいねえ、佐知子さん」

今日、すでに一度、欲望を吐き出している達也は、佐知子の狂乱ぶりにも、凄まじい女肉の収縮にも巻きこまれることなく跳ね踊る白い臀を、冷然と見下ろして。

「こんなに卑猥に、デカ尻を振っちゃってさ」

パシンと。高い音をたてて、達也の平手が佐知子の臀丘に炸裂する。

「ヒイィッ、いやぁ」

「いい音がするなあ。この、デカくて、いやらしいオケツは」

もう一発。今度は逆の尻タブに。

「アイッ、やめてっ」

うっすらと赤い痕が残るほどの打撃。フザケて、という域を少しばかりはみ出した嗜虐の行為。

「いやよ、達也くん」

「とか言って。ぶたれた瞬間に、キュッて、チ○ポを締めつけたじゃない。佐知子さんのオマ○コ」

「ああっ、いやっ、嘘よ」

「じゃあ、もう一度」今度は、大きく振り上げた手を、思いきり叩きつけた。

「アアアアッ」

「おお、締めるしめる」

クッキリと手形をつけた白い臀丘が、キューッとしこるのに合わせて、佐知子の肉孔は食いちぎるような締めつけを達也に与えた。

「ね? お尻をぶたれて感じちゃうんだ、佐知子さんは」

「……ああぁ…」

否定するように頭をふりながらも、佐知子の快楽を貪る動きはますます激しさを増して。苦痛さえ刺激に変えて、いっそう官能を昂ぶらせているのは、明らかだった。

「チ○ポ入れられてさえいれば、なにをされても、キモチよくなっちゃうんだね。佐知子さんて」

「ああっ、そんな、だって」

「だって、キモチいいから、って? ホント、いやしいオマ○コだな」

これまでになく、露骨で執拗な達也の言葉なぶり。

「……あぁ…」

ひどい、と嘆いても、一瞬も淫らな腰の動きを止めらない己が肉のあさましさに、すすり泣きに喉を震わせた佐知子は。

腰を大きく捻って、背後の達也に向くと、

「達也くん、きらいにならないでね? 淫らな私のこと、きらいにならないでっ」

きつく達也の腕を掴んで、涙声で訴えた。

「達也くんにきらわれてしまったら、私、わたし…」

激情に声は掠れて、眼尻からは涙の粒がこぼれて。

見栄も恥もなく、年下の男にすがる佐知子の姿には“どうせ、この関係も達也の退院までのこと、達也のためにもそのほうがいい”などと悟りすましたことを口にしていた時の、分別らしさは影も形もない。

「そんなことを、心配してるの?」達也は笑って。佐知子の涙を指で拭いとって、

「そんなはず、ないじゃない。馬鹿だな、佐知子さんは」

「だって、達也くんが…」

「言ったでしょ? 僕は、いやらしい佐知子さんも大好きだって」

そう言って。佐知子の胸に手を伸ばして、ギュッと握った。

「アッ、アアッ」

「こんなふうにさ、すぐに感じてくれるのは、僕だって嬉しいもの」

ベッドを大きく弾ませて、動きの緩んだ佐知子の臀を突き上げた。

「あひっ、んっ、アッ、達也くん、アアッ」

「でも、あんまり可愛いから…」

即座に感応して、淫猥な運動を再開する佐知子の乳房を握りつぶすように、達也は強い力を加えた。

「あいっ、痛っ」

「つい、苛めたくなっちゃう」

「ク、アッ、達也、くん」

「これも、佐知子さんを好きだからだけどね。いろんな声が聞きたくて」

乳房への加虐は続けたまま、佐知子の耳朶に歪んだ情熱を囁きかける。

「佐知子さんは、イヤかな? こんな僕のやりかたは」

「す、好きにしてっ」佐知子が叫ぶ。乳房の苦痛と、肉奥の快楽に身悶えながら。

「いいの、達也くんのしたいようにしてっ」

愛してくれるなら、この悦楽を与えてくれるなら、どんなかたちでもいいから、と。

「好きなようにして、私のこと、どうにでもしてぇっ」

征服され、蹂躙されることの歓喜の中で、佐知子は咆哮した。

着実に深まっている屈服の度合いに達也は満足して。

褒美のように、腰を突き上げ、耳に囁いてやる。

「好きだよ、佐知子さん。愛してる」

「あ……ぁああああああっ」ブルブルと、瘧のような震えが佐知子の全身に走って、

「アアア、達也くんっ、私、もうっ」

切迫した嬌声とともに、ふりたくる臀の蠢きが、ひときわ苛烈になる。

「もう、イキそうなの、佐知子さん?」

「そ、アッ、イク、イっちゃ、イクッ」

「オマ○コ、イっちゃう? 淫乱オマ○コ、キモチよくて、イっちゃうの?」

「うああ、イク、オマ、オマ○コ、イクッ、や、スゴ、アア、イクイクイクッ…」

口移しのまま、卑猥な言葉を吐き散らしながら。絶息を惜しむように

いまわのきわで数瞬を持ち堪えて。

「アアッ、イッ………ク、イクゥッ」

ついに怪鳥のような叫びを迸らせて、断末魔の痙攣に総身を戦慄かせた。

快楽を極めた肉壷が、凄まじいほどに収縮する。

しかし、達也は悠然とそれに耐えて。

いまだ凄絶な絶頂の余韻に震える佐知子の腰を抱えると、深く重い突き上げを見舞った。

「ヒイイイッ」

高みから降りる暇もなく、最奥を抉られた佐知子が裏返った悲鳴を張り上げた。

達也はなおも連続して腰を弾ませて、佐知子を半狂乱に泣き喚かせる。

「アヒッ、ダ、ダメェ、達也、くん、そん、な、すぐ、アアアッ」

「僕は、まだまだだからね。もっともっとキモチよくなっていいんだよ」

「いやあぁっ、おかしく、おかしくなっちゃう、それ、ダメっ、ヒイイッ」

「いいよ、おかしくなっちゃってよ。ほら、佐知子さんの欲張りオマ○コは、こんなに喜んでるじゃないか」

「んああっ、いっ、死ぬ、死んじゃう、アッ、イイッ」

「続けてイってごらんよ。オマ○コ、イっちゃいな」

「アアッ、イク、ま、また、イっちゃう、オ、オマ○コイク、オマ○コ、イっちゃう」

錯乱の中、ほとんど連続した絶頂に佐知子は追い上げられて。

しかし、達也は遂情の気配すら見せずに。

「ああ……ま、まだ…もうダメ……ゆるして、達也くん」

気息奄々たる哀願が、やがて号泣に変わって。

そして、赦しを乞う泣き喚きも、じきに物狂ったような獣声に変化して。

白昼の病室での痴宴は、いつ果てるともなく続いていく……。

−17−

「……どうしたの?」

と、訊いたのは、佐知子である。

いつものように、母子ふたり、差し向かいでの夕食の席。

「え? なに、ママ?」

「なにって……裕樹、なんだか黙りこくってるから」

「あ、うん……ちょっとね」

佐知子の指摘通り、裕樹の口数は極端に少なく、そうであれば、ふたりきりの食卓は、妙にシンとした雰囲気になっていた。

「ちょっと……考えごと」

曖昧に、裕樹は答えた。なにを考えていたかは、言えない。

この数日、裕樹の胸にわだかまって、鬱々たる思いにさせているのは、例の、高本からの“相談ごと”だった。

実際には、相談などとは名ばかりで、単に高本の悪友にまつわるゴシップを聞かされただけだったが。

しかし、所詮は他人事にすぎないその醜聞に、裕樹は自分でも不可解なほどに拘泥してしまっていた。折あるごとに、その見知らぬ母子……自分たちと同年代で境遇もよく似た母子について、思いを巡らせてしまうのだった。

まあ、まったく無関係な立場である裕樹が考えるといったって、そのフシダラな母親への嫌悪と、同い年だという少年への同情を新たにするだけのことで。なんの意味もなく、ただ憂鬱な気分になるだけだとは、わかっているのだけれど。

こうして母と向き合っている時などには、ついつい思い浮かべてしまうのである。

しかし、知らずのうちに、また考えこんでいた問題は、母に打ち明けるには、どうにも微妙すぎることだったし。他所のゴシップを食卓の話題に乗せることもイヤだったから、裕樹は、そんな言い方で誤魔化した。

それは、世間並みの反抗期などとは無縁に、どんなことでも母に話したがり聞かせたがる裕樹にしては、珍しい態度であったのだが。

「そう……」しかし、佐知子はあっさりと納得して。静かな食事を再開する。

「……………」

それで収まったはずなのに。どうにも裕樹はモヤモヤとしたものを感じてしまう。

いつもの、本来の母なら、こんなあやふやな説明で、終わりにはさせないのではなかったろうか、と思う。裕樹の歯切れの悪さを敏感に察知して、もう少し、踏みこんでくるところではないだろうか。

裕樹は緩慢に箸を動かしながら、対面の母の表情をうかがった。

母もまた、黙然と食事を続けている。眼線は裕樹と重ならず、静かな顔色からも感情は読み取れない。

裕樹は、苛立つものを感じる。

最近……母から自分へと向けられる関心が、薄れているような。

いや、それは言い過ぎだろうし、被害妄想になってしまうだろうが。

だが、母と自分が、どうも上手く繋がっていないことは、確かな気がした。

「……………」裕樹は、母の身体へと視線を移した。

いまの佐知子は、ノー・スリーブの部屋着姿で白く柔らかそうな二の腕を剥き出している。

肌がすべやかで、全体にサッパリとした印象を与えるのは、すでにシャワーを使っているからだ。

ここ数日、帰宅後、すぐに汗を流すのを習慣としていた。

裕樹の眼は、窮屈そうに服を押し上げた豊満な胸へと引き寄せられる。

大好きな、ママのオッパイ。しばらく、触れていない。

数日前、裕樹が帰宅すると、母が自室で寝込んでいた日。密かに期待していた蜜事を諦めざるを得なかった。それ以来、母の寝室を訪ねる機会を掴めずにいた。

“少し、疲れが出ただけ”と言った通りに、翌朝には元気な姿に戻った母だったが。

それでは、と早速ネダることには、裕樹は抵抗を感じてしまった。

もう少し時間を置こうと。精一杯の自制を働かせて母の体調への気遣いを示したのだった。

そういうわけで、常の倍くらいの間隔が空いてしまっている。

妙にママとの呼吸が合わないような気がするのも、そのせいかも知れないと裕樹は考える。

真面目にそう思うのである。この母子は、もう半年以上も、そのようにして、互いの結びつきを確認することを繰り返してきたわけだから。

母の肢体を見つめる裕樹の眼に、熱がこもる。裕樹とて、幼いなりに欲望を知る男であり、稚拙で他愛もないものとはいえ、享楽の時間を経験しているわけであるから。

長く、それから遠ざかれば、溜まった欲求は渇望へと育って、身体を熱くもするのだ。

(それに……最近のママ、すごく綺麗なんだよな)

切ないような眼で、佐知子の臈たけた美貌を眺める。

化粧を落とした顔。しかし、素っぴんの肌は、しっとりと潤い、艶々と輝いて。

綺麗、と裕樹は形容した。それは、まったく間違いではないが。

もっと端的には、すごく色っぽくなった、というべきだろう。

裕樹の幼い感覚でさえ感じとれるほどの濃厚なフェロモンを発散する最近の佐知子である。

しかし、そんな母の変化には気づきながら、“何故?”という疑問を裕樹は持たない。

絶対的な信頼、母は自分だけのものだという確信のゆえに、“きっかけ”を勘ぐるような思考を抱かない。

(これで、佐知子の毎日の帰宅が遅くなる、というような状況でもあれば、いくら裕樹でも、疑惑を生じさせたかもしれないが)

ただ裕樹は、母の纏う凄艶な色香に魅入られて。

熱い視線を注ぎ続けた。エッチな期待をこめた顔になっているな、と自覚しながら、それでもいいと思った。ママが、それに気づいてくれて、そして優しく誘ってくれれば……。

しかし。

箸をおいて。ようやく裕樹に眼を合わせた佐知子の口から出たのは、

「裕樹、もういいの?」という、なんの色気もない科白だった。

「あ、う、うん。ごちそうさま…」

「はい。お粗末さま」裕樹からの無言のアピールには、まったく気づくようすもなく。

手早く食器を重ねて、佐知子は立ち上がる。

流しに立って、ふたり分の食器を洗いながら、

「……ねえ。今日も、ママ、お風呂さきしていいかな?」

裕樹に背を向けたまま、佐知子が訊いた。

「えっ? あ……」

母の後ろ姿、スカートの裾から覗いたふくらはぎの肉づきに眼を奪われながら、掛ける言葉を探していた裕樹は、咄嗟には答えられない。

佐知子が、裕樹より先に入浴する。やはり、ここ数日の、小さな変更点。

しかし、たかが風呂の順番程度のことを、すぐには裕樹は承諾できない。

「いい?」

「あ、う、うん…」

それでも、顔を振り向けた母に重ねて求められれば、力なくうなずくしかなかった。

「ありがと」ニコリと笑って。あっという間に片付けを終えた佐知子は、そのまま浴室へ。

「…………」ひっそりと、落胆の息をついた裕樹は、見るともなく時計を見やった。

何故、こんなにガックリきているかといえば、これで、どうやら今夜も母との営みはないことになりそうだからだ。

裕樹より先に風呂を使うようになってから、佐知子の入浴時間は、やたらに長くなった。

たっぷり、一時間以上は浴室にこもって。

そして、入れ替わりに風呂に入った裕樹が出てくる頃には、すでに寝室に引き篭もっているのだった。

それが、この数日の越野家の夜のパターンになっていて。

裕樹が、母のもとを訪れるのに二の足を踏んでいたのは、そんな些細なようで意外と大きな変更のせいでもあった。

「……ママ、気づいてくれなかったのか…」

愚痴が洩れた。かなり露骨に、欲求をあらわしていたつもりなのだが。

だいたい、こんなに間があいてることについて、母のほうでは、どう思っているのだろう?

以前は……そろそろ、今日あたりいいかな? という気持ちになれば、母もすぐに察してくれて、さりげなくサインを返してくれた。だから、“ママ、いいかな?”と、母の寝室で裕樹が尋ねたのは、ほとんどの場合、確認にすぎなかったのだった。

そんな、阿吽の呼吸ともいうべき疎通がなされていることにも、幸福を感じていたのに…。

……やはり、一時間以上が過ぎて。ようやく佐知子が風呂から出た。

ローブの胸元から、艶かしいピンク色に染まった肌を覗かせて、洗い髪の香りを撒き散らしながら現れた姿を、恨めしいような眼で見ながら、入れ違いに、裕樹は脱衣所に入った。

狭い空間は、母の甘い体臭に満たされていて、裕樹は股間に血が集まるのを感じた。

「……もうっ」苛立たしげに、服を脱ぎ捨てていく。

ふと、洗面台に目を止めた。

「また、増えてる」

並べられた化粧瓶。本当の化粧品は、母の寝室の鏡台にあるはずだから、これらは、スキン・ケア用品ということになるのだろうか。裕樹には区別がつかないが。

とにかく、以前は一、二本だけだった瓶が、急に増えている。

母の、長くなった入浴時間は、このせいでもあるのだろう。

何故、母が急に、肌の手入れにやっきになりだしたのか、裕樹にはわからないが。

「ママは、そんなことしなくても、綺麗なのに…」

自分の眼には、昔から、ずっと変わらずにいるように見える母なのに、と。

八つ当たり的に、ブツブツ言いながら、下着を脱ぎおろした。

周囲の甘い香に反応して、小さなペニスは、ピンコ勃ちになっている。

「……でも」

これからなんだよなあ、と。恐るおそるといったていで、浴室のガラス戸を開けた。

「…う」踏み入った浴室の中は、当然ながら、はるかに濃密な臭気が篭っている。

成熟した女体のフェロモンに包まれて、クラクラと眩暈がした。

それは、確かに母の匂いだ。大好きな香り、なによりも心安らぐ…というのは、抱かれて眠るときに嗅いでいたような、ほのかな臭いなれば、いえることで。

こうまで濃厚で生々しいと、ひたすら裕樹の煩悩を擦りたてるだけだった。

ドキドキと鼓動が早くなり、勃起は痛いほどにギンギンになってしまう。

裕樹は、息をつめて、大急ぎで体を洗いはじめた。

……短い入浴時間のわりには、ボーッとノボせた顔で、裕樹は風呂から出た。

濡れた髪のまま、キッチンに向かって。冷たい牛乳を飲んだ。

パジャマの股間が、ピョッコリと突き出している。

あんな状況女のエキスが充満したような密室の中にあって昂ぶりが鎮まるはずもなかった。

それでも。母の臭いの中で、自分の手で欲望を解消してしまおうか、という誘惑を退けて、裕樹は浴室から出てきた。

どうにも、諦められなかったからだ。

「…………」裕樹はキッチンを出ると、暗い廊下を、奥へ、母の部屋へと向かった。

迷いはなかったが、つい忍ぶような足取りになってしまう。

「……ママ?」静かに、母の寝室の前に立って。軽くドアを叩いて、呼んでみた。

返事はない。

しばらく待ってから。裕樹はそっとドアを開けた。

部屋の中は暗かった。

裕樹の来訪を予期して、待ち受けている時の適度な暗さではなくて。

「……………」裕樹は、落胆の息をついた。

灯りを最小限に落とした部屋の中、ベッドの上で、母はすでに眠っていた。

枕に横顔を埋める姿勢で、軽く曲げた両腕を、しどけなく投げ出して。

薄い上掛け越しに、悩ましい身体の曲線を浮かび上がらせて。

「……ママ」その寝姿の艶かしさに吸い寄せられるように、一歩踏みこんで。

もう一度、少し声を高めて、裕樹は呼んだ。

しかし、佐知子は気づかない。

風呂を出てから、それほどの時間が経ってもいないのに。

すでに佐知子は、熟睡に入ってしまっている。よく聞けば、かすかな鼾の音さえさせて、グッスリと眠りこけている。

また一度、嘆息して。それで裕樹は諦めた。

母に迎え入れてもらわなければ、裕樹には、どうしようもない。

ここで、眠る母に襲いかかって無理やり欲望を果たす、というようなことは裕樹には出来ない。考えもしない。

(……よっぽど、疲れてるんだな、ママ)

なにかの事情で、激務が続いているのだろうと慮って、自分を納得させた。

だから、先に入浴を済ませて、早く休むようにしているのだろう、と。

労わりと感謝、そして、わずかな未練に引かれて、裕樹は、ベッドの傍まで忍びよった。

「あまり、無理はしないでね。ママ」眠る母に、そう囁いて。頬にキスした。

「……ん…」

佐知子が、微かな声を洩らす。しかし、裕樹の一瞬の期待に反して、

目覚めることはなく。ただ、口元に、うっすらと笑みを浮かべた。

その幸福そうな寝顔を見たことで満足することにして。裕樹はベッドから離れた。

「……おやすみ、ママ」

満たされなかった欲求の代わりに、ちょっと背伸びした行動で自分を慰めて。

裕樹は静かにドアを閉ざした。

……ベッドの上、幸せな夢にたゆたう佐知子が、小さな寝言を呟いたのは、その直後だったので。

「……つや…く…ん…」愛しげに、誰かの名を呼ぶその声を。

裕樹は聞かなかった。



ナース・ルーム。朝のミーティングの風景。

部下の看護婦たちに指示を与える、佐知子の声が響いている。

それは、毎朝繰り返されてきた、定例の光景。

しかし、場に漂う空気が、以前のそれとは大きく変容していた。

若いナースたちは、揃って、佐知子を注視し、彼女の言葉を静聴しているけれど。

静かさが、研ぎ澄まされたものではなくなっている。

佐知子を見つめる彼女たちの眼に浮かんでいるのは、以前のような信頼と尊敬、憧憬といった心情ではなくて。

猜疑、不信、失望、軽蔑、冷笑……。

個人によって温度差はあっても、いずれ負の感情ばかりだった。

無言のざわめき。澱んだ、重苦しい雰囲気。

そんな中で、佐知子は、淡々と現場統括者としての職務を果たしていく。

平静な…というよりは、平坦な表情。

手にしたカルテから、ほとんど眼線を上げようとはせずに。

さすがに、そのチェックや指示は的確で適切なものだったが。どこか事務的な進行はこれまた、以前のありようとは変わってしまっていた。

「……以上です。他に、なにかありますか?」

かける時間も随分と短縮されて。会合の最後に、佐知子はやっと眼を上げて、居並ぶナースたちを見回した。かたちだけの確認のはずだったのだが。

はい、とひとりが手を上げた。

「…沢木さん?」

「あの、主任に、お聞きしたいんですけど」

沢木と呼ばれた若いナースは、口調は慇懃に、しかし、挑発的に眼を輝かせて、言った。

ミーティング中から、最も剣呑な眼を越野主任に向けていたのが、この娘であり。

皆も、それは知っていたから、ハッと緊張の気配がたつ。

「私たちって、勤務の時は、あまり派手な下着は着けちゃいけないんですよね?私、それで以前に、主任にお叱りを受けたことありますし」

沢木の言葉に、さらに場の緊迫感は強まった。

皆の視線は、忙しく沢井と佐知子とを行き来する。露骨に、佐知子の身体へと向けられる視線も多かった。

「白衣の上から透けてしまうような、派手な色のものは着けないようにって。そういう、御指導でしたよね?」

「……そう…ね」答えた佐知子の声は、低いが落ち着いたものだった。

表情も冷静で、なんら感情をうかがわせなかった。

ただ、カルテを挟んだクリップ・ボードを持つ指には、ギュッと力がこめられて。

「それが…どうかしたかしら?」

わずかに声をはげまして、眼に力をこめて、佐知子は聞き返した。

沢木は、もっと露骨に睨みかえした。

周囲が息をのむ中での、数瞬の睨み合い。それもまた、以前なら考えられなかった

光景だろう。“優しいが、怒ると怖い”とは、越野主任に対する

ナースたちの共通の認識であったから。

「……いえ」

やがて、沢木看護婦が、睨むことを止めて、そう言ったのも、佐知子の眼力に屈したからではなく、隣から腕を引く同輩の掣肘を受け入れただけのことだった。

その証左に、彼女の面に再び浮かんだのは、冷笑であり、

「最近、それを忘れているナースがいるようでしたので。ごく一部にですが。改めて、風紀の徹底を心がけるべきではないかと思いまして」

皮肉たっぷりに、そう言って、まとめたのだった。

「……病室内での行い、とかね」

ボソリ、と。一角から、沢井に同調する呟きが聞こえた。

そんな彼女らを非難の眼で見るナースもいる。ただ困惑してキョロキョロとする者もいる。

しかし、沢木らが、なにを、誰のことを言っているのかは、その場の全員が理解していた。

それを、妄言だと、ゆえなき中傷だと考える者はいなかった。

ナースたちの間でそれはすでに“噂”の域を超えて。暗黙の了解事となっていたのだった。

変貌した越野主任の、“ご乱行”は。

……最初は、他愛もない冗談口であったのだ。

『それにしても、主任、熱心よねえ?』

『ホント。ずーっと、付きっきりだもの』

名家の御曹司、それも、かなりの美形の少年となれば、若いナースたちの関心を引かずにはおかないのに。特別病室の客である宇崎達也とは、ほとんどの者が、接点を持てない。

それが、達也の担当として、唯ひとり、そば近く接する佐知子へと向かった。

無論、誰も、そんなことを本気で疑ってはいなかった。

『ダメですよ、主任。いくらカッコいいコだからって、あんまり親密になっちゃ』

『そうそう。主任、キレイだから、あまり親身に世話してると、彼も、その気になっちゃうかも』

当の佐知子に対して、そんな軽口が出るような。気安い話題だったのだ。

佐知子が、急に入念なメイクで出勤するようになったというニュースに食いついて

『やっぱり!』

『うーん、越野主任も、女だったかあ』

と、大袈裟にハシャいでみせたのも、もうしばらく、この無責任な

(根も葉もない、と誰もが承知している)噂話を楽しもうという気持ちでしかなかった。

まだ、この時点では、彼女たちの、佐知子への信頼は揺るぎがなかったのだ。

しかし。

その後の、佐知子の変貌ぶりは、あまりにも急激で。

『……主任……なんか、本当に感じが変わった?』

そんな言葉は、ひっそりと、憚るように囁かれるようになって。

さらには。

『気づいた? いま、主任が履いてたストッキング、朝履いてたのと違ってたの』

『……髪が乱れるようなことって、なによ? 患者とふたりきりの病室で』

交わされる会話は、どんどん密やかに、しかし熱っぽくなり。

不穏な空気が醸造される中、皆が監視するような眼を佐知子に向けはじめて。

当の佐知子は、周囲の雰囲気にも、向けられる注視にも気づかぬようにあまりにも無防備に、徴候を晒し続けて。

『……私、昨日、検査室に用があって。特別病室の前を通ったんだけど……その時に……』

ついには、そんな情報までが、口伝えされて。

もはや、佐知子の病室内での振る舞いは、まだ目撃はされていない、というだけのことで。

この期におよんでは、どれほど越野主任に心酔する者でも、認めざるをえなかった。

閉ざされた、あの部屋の中で。

絶対にありえないと思っていた事態が、現実に進行中なのだということ。

……重苦しい沈黙がとざす。

対峙するふたりの間を交互していた周囲の視線は、佐知子へと収束して。

皆が、息をつめて、佐知子の反応を待った。

祈るような眼を向ける者も、多かった。

佐知子が、有効な釈明を、すべてが馬鹿げた誤解であったと皆を納得させるような

言葉を聞かせてくれないだろうかと希望して。

それは、はかない望みだ。いまさら、どんな弁明を聞かされても、簡単に納得できるはずもない。

それでも、佐知子自身の口から、なにがしかの言葉が聞きたいと。

しかし。

「………………」能面のように表情を消した佐知子は、しばしの無言のあとに、

「……なにを」と、切り出した声が、ひどく掠れて。咳払いをついて、

「……なにを言いたいのか、よくわからないわ」

素気なく、突き放すような口調で言い直した。それで、話は終わりだというふうに。

一斉に、失望の吐息が洩れる。

佐知子は、そんな部下たちの反応も無視して

「それでは。今日も、よろしくお願いします」

お決まりの号令に声を張って、強引に会合を終わらせてしまう。

お願いします、と、バラバラに復唱したのは、ほんの二、三人だったが。

佐知子は、それにも気をとめることなく、サッと踵をかえした。

足早に部屋を出ていこうとする背姿に、注視が集まる。特に、豊かな尻へと。

「……あんなにクッキリ透けてるのに、わからないんだって」

沢木看護婦が、誰に言うともなく。無論、逃げていく佐知子に聞かせる意図だから、早口に大声で。応えた別のナースも、同様にして、

「にしても、黒のTバックって、どうなの?」

「だよねえ? 透ける透けない以前に、年甲斐もないっつーか」

「必死なんでしょ」さらに、ひとりが加わる。

「若い恋人、逃がさないようにさ」

「若すぎでしょうが。中学生だよ? 息子と同い年だって、いってたじゃん」

「ホント。まっさか、ショタ趣味とはねえ」

……すでに、佐知子は立ち去っているが。

憤懣を吐き出す、若いナースたちの会話は、なおも辛辣さを増しながら続く。

それを止めようとする者も、もういなかった。

−18−

「そりゃあ、バレるよね」達也が笑う。

「ただでさえ、デカくて、目を引くのにさ。その上、下着の線が見えなくて、かたちが、そのまま浮き上がってれば、そりゃあ注目されるよ」

「……ああ、ひどいわ」

「それに、黒だから、ホントに透けちゃうんだな。フフ、すっごくいやらしいよ」

その、いやらしい眺めは、達也の眼前に開陳されている。白衣越しに下着が透けるさま、ではなくて。黒のTバックのショーツが、白い大きな臀に食いこんでいるようすが、そのまま晒されているのだ。

達也の横たわるベッドのそばに、達也に背を向けて立った佐知子の白衣の裾は捲くり上げられていて、大胆な下着を纏ったヒップが、完全に剥き出しになっていた。

Tバックのショーツは、まったく臀肉を覆い隠す役目は果たしていない。

細い布地は、分厚い肉の深い切れ目に食いこんで、キュッと寄りあった双臀の肉を左右に別っている。白い肌に映える煽情的な黒い色といい、豊満な熟れ臀のボリュームを強調して、官能美を際立たせる、淫猥なアクセントに過ぎなかった。

「……恥ずかしいのよ…?……こんな・・・」

こんな年甲斐もない、と、部下たちに揶揄された通りの自覚はあるから、佐知子は羞恥に震える声で訴える。

「恥ずかしいけど……達也くんが、着けろっていうから…」

朱をのぼらせた細首をねじって、達也の顔を見つめる。媚びを滲ませた眼で。

佐知子が言うとおり、無論、すべては達也が指示したことである。

ナースの勤務には、あまりにも不適当な、淫らがましい下着を身に着けているのも。

手間を省くために、パンストではなく腿で止めるタイプのストッキングを履いているのも。

「よく似合ってるよ。すっごく、そそられる」

円く張り出した臀丘を撫でながら、達也は言って、

「佐知子さんは、イヤなの? 無理して、僕に合わせてるってこと?」

「そうじゃ…ないけど……」佐知子の返答は、気弱く尻すぼみになった。

すべて、達也の望んだことだが。強制ではない。

乞われるがままに、佐知子が受け容れてきたということである。

Tバックを履いてる姿が見たい、と強請られれば、その日の帰宅途中にデパートに立ち寄って。顔から火の出るような思いをしながらも、達也の希望通りの、色とデザインの品を買い求めて。

翌日から、それを着けて出勤した。もちろん、はじめて身につける極小の下着、まるで裸の尻タブのうそ寒さに、不安と羞恥を感じながら。

登院して、白衣に着替えれば、突き刺さる周囲の視線に、まさに針のむしろのような居たたまれなさを味わい、懸命に素知らぬふりを装って。

それでも、その恥ずかしい格好を見た達也が、手放しの喜びようを示せば、報われた気分になってしまう。

若いナースたちの嘲笑の言葉は、まったく正しく、佐知子は必死だった。

達也の心を繋ぎとめることだけを、行動原理として。そのために、達也の望むことはなんでも受け入れる気持ちになっている。

達也との関係が齎す、肉と魂の愉悦を貪ることだけが、すべてになって。

それ以外のことは、ボンヤリとぼやけて、遠くなってしまっている。

だから、

「……他のナースたちに…みんなに知られてしまって……私、どうしたらいいの…?」

甘く恨む眼を達也に向けて、口から吐いた嘆きの言葉は、現実の状況に比べればあまりにも危機感が薄かった。とうとう、部下から面と向かって問いつめられたという窮状を達也に知らせたのも、“だから、人目につくことは、謹んでくれ”などというつもりではなくて。

“これほどに、自分は貴方に尽くしているのだ”と、己の忠誠ぶりをアピールする気持ちからだった。

粘っこい眼の色で。自ら白衣の裾を捲くって、尻を剥き出した従順な姿勢で。

淫らな装いに彩られた裸の臀で。

“だから、捨てないでくれ”と、佐知子は媚びている。

「別に、いいじゃない」

軽く、達也は言った。はるか年上の女が見せる従属のようすに満足しながら。

「やましいことなんか、ないんだからさ。僕ら、愛しあってるんだから」

「……………」

以前なら、こんな直截な言葉には、決まって、母子ほども離れた互いの年齢のことを持ち出して、達也の(そして、自分の)熱に水を差そうとした佐知子だったが。

いまは、それを言おうとはしない。年の差に触れることを、忌避していた。

「ま、勤務中にってことだけ、まずいかもしれないけど」

滑らかな臀肌の手触りを愉しみながら、笑い含みに達也は続けた。

「それだって、実際に現場を見られるってことは、ありえないんだからさ。トボけておけば、いいんだよ。今朝みたいにね」

「………あぁ…」

気楽に請け負う達也の科白に、佐知子はつい先刻の窮地を思い出して辛そうに眉を寄せた。

「あとは。もう少し、声を抑えられれば、いいんだろうけどね。佐知子さん、けっこう声が大きくなるからなあ」

「いや、言わないで」羞恥に染まった頬を、泣くように歪めて、佐知子が訴えた。

乱れの中にあるときの激しさは、自覚している。恥ずかしいし、危険だとも思うのだが。

達也に愛されて、至極の快楽にのたうっている最中には、なにも考えられなくなって、堪えきれぬ快楽を、高い叫びや、あられもない痴語にして吐き散らしてしまうのだった。

「達也くんが……達也くんのせいよ」

「そうなの?」

すっとぼけて。達也は、撫でまわしていた佐知子の臀肉を、グッと掴みしめた。

「アッ、そ、そうよ」

ビクリと過敏な反応を示して。条件反射的に、ムチッと張りつめた巨臀を後ろへと突き出しながら、佐知子が上擦った声で言った。

「た、達也くんが、スゴすぎるから、だから、どうしても、声が」

「ああ、そういうことね」

しれっと言い捨てて。達也は、佐知子の臀丘を掴んでいた手を、今度は深い切れ間に挿し入れ、食いこんだ細い布地の上から、アナル周辺を擦りたてた。

「ヒッ、アァッ」

「でも、僕だけかなあ?佐知子さんの、感じやすい、いやらしい体のせいでもあるんじゃないかな」

「アッ、そ、それも、達也くんが、あっ、イッ」

「それも、僕のせい? 納得いかないなあ」わざとらしく、苦笑して、

「じゃあ、やめようか?」

「イヤッ」佐知子の返答は、迅速だった。

「やめないで、続けてっ」

腰の両横で白衣の裾を掴んだ手をグッと握りしめて、プリッと突き出したデカ尻を淫猥にふりたくり、すでに熱と蜜を孕んだ秘裂を、達也の手になすりつけるようにして、求めた。

達也の指が、黒いTバックに沿って、下へと滑った。プックラと盛り上がった女陰を薄布ごしに、スッと刷くように擦る。

「ふ、あっ、イイッ、いいのっ」

途端に鼻から抜ける声が洩れて、白い臀肉がブルブルとわななく。

たった、これだけの愛撫に、ビリビリと快美が突き抜けて。

快楽に免疫のなかった佐知子の爛熟の肉体は、達也が教えこんだ未知の愉悦に完全な中毒状態に陥っている。しかも、この世ならぬ悦楽は、味わうほどに深く強くなるのだった。

これさえあれば、他にはなにもいらない、と。そう思ってしまう。

「本当に、淫乱だなあ、佐知子さんは」

そんな、色ボケした佐知子の状態を、達也は遠慮のない言葉で言い表した。

「あぁん、あなたが、達也くんが、私をこんなにしたのよ」

お決まりになった恨み言を吐いて。達也を見返った佐知子の双眸はドロリと蕩けている。

自分の肉体をこんなふうに変えてしまった若い情人の眼に、はしたなく淫らなさまを晒すことに、こよない愉悦を感じているようだった。

「フフ、可愛いこと、言ってくれるよね」

母親ほどの年の女を思うがままに操る、悪辣な中学生は、平然と笑って。

「でも、今日は、ちょっとマズいんだな」

惜しげもなく、佐知子の秘肉から、手を離してしまった。

「あん、いやぁ、また…」

すでに、達也の嬲り方に馴染まされている佐知子は、“また、焦らすのか”と。

「いやよ、達也くん、意地悪しないで」

甘ったるく鼻を鳴らして、プリプリと剥き身の白い臀をふって。

恥もなければ年甲斐もない媚態で、達也を誘ったが。

「いや、今日はさ…」

発情した熟れメスの醜態を嘲る眼で眺めながら達也はいつもの嬲りではないことを告げる。

「午後から、浩次と高本が来るんだよね」

「……え?」

と、聞き返した佐知子の表情が、硬くなって。淫猥で滑稽な尻踊りも止まった。

「“あれ”以来、ずっと来てなかったでしょ? 久しぶりに見舞いに来たいっていうから」

「そ、そうなの…」

「高本も充分反省したみたいだからさ。今日はキチンと佐知子さんに詫び入れさせるから」

「それは…」

佐知子は捲くっていた白衣の裾を戻して、豊臀を隠しながら、言った。

急に真面目な会話に引き戻されれば、淫らな戯れの中で晒していた破廉恥な姿ではいられない。

いまさらな羞恥に赤面しながら、皺になったスカートを引き伸ばして、達也へと向き直る。

「そのことは…もういいのよ」

「いや、ケジメはつけさせないとね。高本も、ちゃんと謝りたいって言ってるし」

「そう…」そうまで言われれば、高本の謝罪も受けざるをえないが。

「…ねえ、達也くん?」俄かに不安にかられたようすで、佐知子は訊いた。

「私たちのこと、彼らには…?」

「ああ。勿論、なにも言ってないし。これからも教える気はないよ」

キッパリと、達也は言い切った。

「いくら、親友でも。これだけはね?」

佐知子は、安堵の色をあらわにして、深くうなずいた。

達也の友人たちには、決して知られたくなかった。

それは、達也と同年齢である少年たちへの恥の感情もあるが。

なによりも、彼らも、裕樹の同級生であるということが問題だった。

部下のナースたちに対しては、もはや開き直ったようなところもある佐知子だが。

息子の裕樹にだけは達也とのことを隠し通さねばならないという意識を、まだ残している。

「だからね。今日は控えといたほうが、いいと思うんだ。こういうことには鼻がきく連中だから。どんな痕跡を見つけないとも限らないから」

「そう……そうね」

自分も高本らと面会しなければならないということが、佐知子を深く首肯させる。

もし……この数日と同様に、彼らが来るまでの時間を過ごしてしまったら……。

髪も服も乱れて。汗と淫蜜の匂いを染み付かせて。

必ず、少年たちに異変を気取られてしまうだろう。

たとえ、それがなくても、達也との淫楽に耽った直後に、平静を取り繕う自信など佐知子にはなかった。

だから、佐知子は(多少の寂しさを感じながら)、この午前を静かに過ごそうという達也の提案を承諾する気になったのだが。

「……でも」と、そのすぐ後に、達也は言い足したのである。

「なんにもなしってのも、ヒマだし退屈だよねえ?」思わせぶりに。

つまりは、佐知子に配慮したかのようで、その実まったく無意味な提言など

(実際には、高本らは、佐知子と達也の関係の逐一を知っているわけだから)

達也の、ただの気まぐれにすぎないということだったが。

「軽く、戯れるくらいなら、いいかな」

しかし、裏の事情を知らずとも、辻褄の合わないように聞こえる、その言葉を。

佐知子は反論もせず、無言で聞いて。ジッと、意を探るように達也を見た。

「たとえば……」達也が、ベッドの上に投げ出していた両脚を、大きく広げた。

「おしゃぶりしてもらうくらいなら、バレないよね」

「………………」佐知子は無言のまま。

しかし、達也に合わせた眼には、また好色な輝きを浮かべて。

もたげた膝をベッドに乗せると。ゆっくりと、のたくるような動きで。

達也の両脚の間に、身体を伏せていった……。



「スマンかった、です。この通り」

そう言って、高本は、その巨躯を折りたたむようにして、深々と頭を下げた。

病室に来訪するなりの行動である。

緊張して待っていた佐知子が拍子ぬけを感じるほどの、素早さと潔さだった。

「あれから、ずっと謝りたいと思ってたんだけど…」

バツが悪そうに。いかつい顔に神妙な表情。

達也に命じられて渋々、といった気配は微塵もなく。心底、反省しているふうで。

「いいのよ。あの時は、私もきつく言いすぎたし」

そう答える佐知子も、自然に表情が柔らかくなっていた。

「じゃあ、ゆるしてもらえます?」

「ええ、勿論…」

「よかったあ。越野のママさん、優しい」

嬉しそうに笑うと、ゴツイ顔に愛嬌が滲む。少なくとも、達也よりは、よほど年相応な子供らしさを、佐知子の眼に見せるのだが。

しかし、丸めていた背を伸ばして晴々と胸をはると、達也以上に大柄でガッシリとした高本の肉体は、圧し掛かるような威圧感を示して。

気おされた佐知子は、つい横目に達也を見やった。

微笑んで、というよりは、ニヤニヤとふたりの遣り取りを見守っていた達也は、

「仲直りのしるしに、握手してもらえよ、高本」

気楽な調子で、そんなことを言った。

佐知子にすれば、あまり歓迎できない提案だったが。やけに感激した高本が、ゴシゴシと腰元で拭った手を差し出せば、拒むことも出来ない。

おずおずと伸ばした白い繊手が、大きなゴツゴツとした手に握られて。

なにがそんなに嬉しいのか、高本は握った佐知子の手を大きく揺すりながら、ギュッと強い力をこめて。長く、離そうとしなかった。

「オレ、これからは、越野とも仲良くするよ」

熱っぽく、そんなことを約束されても。佐知子には、一概に喜べることでもない。

しつこいほどの握手にも困惑して。

佐知子は、また、頼るような眼を、達也へと向けてしまう。

相変わらず、達也は愉快そうに、佐知子らを眺めている。

その横に立った市村は、静かに観察する眼を、佐知子に注いでいた。

……それでも。

その後、しばし病室にとどまって。

高本や、市村とも、二、三言、会話を交わして。

多少とも打ち解けた雰囲気になったところで、佐知子は病室を後にした。

去りしなに、そっと達也に眼を合わせたのは、“くれぐれも”と秘密の遵守を頼む気持ちであり。達也もまた、目顔で“わかってる”と答えた。

密やかな疎通……と、思っていたのは、出ていった佐知子ひとりで。

気づかぬふりで、無言の会話を、バッチリ視界の隅に捉えていた市村は、佐知子の気配が遠ざかるのを待って、

「……メロメロじゃん。越野ママ」呆れたように、言った。

「フフン、わかるかね?」

「あんなの、事情知らなくたって気づくと思うぜ。なにかっつーと、達也のほうを縋るように見つめちゃってさ」

無論、越野裕樹の母親が、達也に骨抜きにされていることは、達也当人からの報告で、すでに承知していたのだが。実際に会ってみれば、佐知子の屈従ぶりは予想以上だった。

達也は、得意気に笑って、

「……まだ、それほど調教を進めたわけじゃないけどな。ま、見かけによらず、かなりのスキモノだよ、あの女」

「どうやら、そのようだね」悪どい笑みを交わしあって。

そこで、達也と市村は、同時に気づいた。もうひとり、いつもは一番うるさいヤツがおとなしいことに。

高本は、佐知子の手を握っていた、自分の手を臭うことに忙しいようすであった。

たかが握手程度で、どれほど佐知子の香が残るというのか。とにかくも、高本はクンクンと鼻を鳴らして、一心不乱に掌の臭いを嗅いでいる。

「……匂い、するか?」

「する」市村の問いにも、短く、邪魔くさそうに答えて。ひたすら、臭い続ける。

「あ、でも、さっきまで、握らせて咥えさせてたんだけど」

「……グッ・・・」

達也の言葉にはさすがに恍惚としていた顔が引き攣り鼻先にあてていた手を離しかけたが。

しかし高本は、一瞬の逡巡のあと、キッと眦を吊り上げると。

大きく伸ばした舌で、掌をベロリと舐めたのだった。

「うわ……」

「ま、負けた」引きが入るふたりに、高本は、フンと荒い鼻息をついて、

「いまさらじゃん。いつも、宇崎クンの“おさがり”もらってんだから」

何故か、勝ち誇るように言い放った。

「いや、それは、そうだけどさ」

「なに、高本? 今回は、その“おさがり”が回ってくるのが遅いって、また怒ってんの?」

「うんにゃ。それはいいよ、もう」

「ほ?」

「だってさ、それほど宇崎クンが入れこむってことは、越野ママ、かなり味がいいってことだろ?」

「まあ、な。悪かねえよ」

「それを楽しみに待つ、ってか? 高本にしちゃあ、ずいぶん気が長いっつーか」

「だって。いくらせっついたってオレらの言うことなんか聞いてくれないもの、このヒト」

「いやあ、今回は楽しくてさあ」

「だから、いいんよ、それは。もう、好きなだけ、やっちゃって。……どーせ、たいした違いでもないから。いくら、お気に入りだつっても、飽きる時には、アッサリ飽きちゃうんだから、宇崎クンは」

なるほど、と市村も納得した。高本も、よくわかってる、と。

達也を見れば、高本らしからぬ洞察に、ふーん、と感心しているようす。

その態度を見ても、佐知子の篭絡過程ほどの熱を抱いていないことは、明らかだった。

「ま、とにかく、宇崎クンには、飽きるまでヤッてもらって。で、いよいよ、オレらのとこに回ってきたら……」

ギラッと。狂的な欲望の火が高本の眼に宿って、

「待たされた分も、タップリと思い知らせてやるよ。あのエロい身体、ギッタンギッタンにしちゃる」

舌なめずりするように。そう告げた。

(……まったく、災難だよなあ、越野のママさんも)

市村は、同情した。

つい、この間までは、貞淑な寡婦、良き母親として平穏に暮らしていたのだろうに。

宇崎達也、なんて化け物と出逢ってしまったばっかりに。

いまは、息子と同い年の中学生の肉奴隷として、訓致されつつあり。

やがては、その達也にも捨てられて、やはり息子の同級生である不良に下げ渡される運命なのだ。

(悪魔から野獣へ…か)

しかも、その野獣は、長く待たされたために、やたらと張り切っちゃってるのだ。

宣言通り、越野裕樹の母親は、ギッタンギッタンに嬲られることになるだろう。

そして。その頃には、越野裕樹も、自分の母親が、同級生の肉玩具に成り下がったことを知ることになるだろう。真に同情すべきは、佐知子ではなく、裕樹かもしれない。

いずれにしろ、越野家は、母子ふたりきりの家庭は、崩壊することに確定している。

(ひどい話だよな)

そう内心に呟きながら。市村は、その一部始終を見届けるつもりである。

(愉しいなあ……)

ひどい話だから、愉快で、楽しみでならない。



……自分が辞去した後の病室で。自分の身のふりかたについて、勝手に話を進められたり、憐れまれたりしていることなど、無論、つゆほども知らない佐知子である。

病室を出て、ナース・ルームに戻ることには気が重かったのだが。

丁度、婦長からの呼び出しがかかって、ひとまずは、部下たちの猜疑と不信の眼が待つ部屋へは、戻らずにすんだのだった。……婦長の用件も解りきっていたから、折りよく、とも言えないだろうが。

佐知子は、部下たちに対峙した時とは、また別種の緊張と身構えを持って婦長室を訪ねた。

案の定、婦長は、いつにない険しい表情で、佐知子を招じ入れた。

だが、座らせた佐知子と向かいあっても、婦長は、しばし口を開こうとしなかった。

糾明も叱責もせず、ただ、苦い顔で佐知子を見つめた。

それは、無言のうちに怒りを示そうとするのではなくて、言葉を探しあぐねるといったふうだった。

まず、いまだに信じられない、という思いが根底にあった。

越野主任看護婦は、婦長がもっとも信頼し、現場の統括を一任してきた人材である。

それは、単に経験と有能さだけに対する評価ではなかった。成熟した円満な人格、職務への情熱と、強い責任感といった部分が、上からは信任され、下からは信望を受けて、佐知子を、この病院の看護体制において欠くべからざる存在としていたわけである。

それが……。

婦長は、重い溜息をひとつつくと、やっと言葉を発した。気の乗らない口調で。

「……他のナースたちから、いろいろ、申し立てが来ているのだけれど。最近の、あなたの勤務態度について」

「誤解です」

簡潔に、佐知子は答えた。眼を伏せて、その美しい面には、なんの感情も見せずに。

「私は、現在の務めを果たしているだけです。責められるような行いは、なにも」

やはり感情のこもらぬ声で、台本を読むように。

「………………」婦長は、また無言で佐知子を見つめた。

最初のうち、ポツポツとナースたちから注進が届きはじめた頃には、婦長も、そう思っていたのだ。佐知子の精勤ぶりが、あらぬ誤解を生んでいるだけのことだと。

しかし、いまとなっては、婦長も認めざるをえない。事実を。

佐知子の異常を伝える多数の証言、裏づけをとるまでもなく。

いま眼の前に座る佐知子の、まるで別人のように変わりはてた雰囲気が雄弁に物語っていた。彼女の内に起こった、好ましからざる変化を。

…・・・視線を佐知子の面から身体へと移す。

相変わらず、キッチリと纏っている……はずの白衣が、どこかしどけなく見えるのは、先入観のゆえだろうか? だが、豊かな胸元に、下着の色が浮き上がっているのは気のせいではない。座っているから、腰元はうかがえないが。

“すべて誤解だというなら、その下着は、なんなの?”とは、婦長は問わずに。

「……宇崎家から」代わりに口にしたのは、そんな言葉だった。

「こちらの対応について、非常に満足していると。そのように言ってきたそうよ」

事務的に話そうとしても、どうしても苦いものが混ざってしまう。

つまり、“現状維持”で“口出し無用”という通告である。

当然ながら、病院側は、全面的にその意向に沿う方針だった。

「担当の先生の診断では、あと一週間ほどで退院できるだろうということです。それまで……引き続き、あなたに担当してもらいます」

「……はい」なんのことはない、それだけの用件である。

ハナから、婦長は佐知子を糾明する気などなかった(出来ない)わけであり、最初にかたちだけ説明を求めて、佐知子の素っ気ない否定を聞くだけで話を打ち切ってしまったのも、そのような次第からだった。

婦長は、疲れたように、深く椅子にもたれると、

「……若いナースでは、万が一の間違いもありうるかと思って。それもあなたを担当にした理由のひとつだったのだけど……」

独りごとのように、呟いた。

結局、そんな心情を聞かせるために、佐知子を呼びつけたのだった。

立場としては、佐知子と宇崎達也の関係を追及はできないが。

信頼していた部下に裏切られた上司としての感情をぶつけるために。

……それで、佐知子が迷妄から覚めてくれないものかという、希望もこめて。

だが。

相変わらず、氷のような無表情を保つ佐知子の胸の内を知ったならば、婦長は、あらためて絶望することになっただろう。

佐知子は、わずかに項垂れて、慫慂として、婦長の言葉を聞いていた。

それは演技した態度ではない。

婦長の心情は理解できたし、その嘆きには胸を痛めてもいる。

悲嘆され、失望されても仕方のない、いまの自分だということも自覚できたが。

けれど……と、思ってしまうのだ。いまの佐知子は。

しょうがないではないか、と。

知ってしまったのだから、自分は。

女として生きていくうえでの、最大の喜び。唯一無二の幸福。

逞しい、力に満ちた牡に愛され貪られることの、肉と魂の歓悦を、この身体の奥深く、刻みこまれてしまったのだから。

他のなによりも、その悦びを優先させてしまうのも、無理もないことではないか、と。

開き直るという意識すらなく。ごく自然に、そんな思いをわかせてしまうのだった。

佐知子は、上目づかいに、そっと婦長をうかがった。

佐知子より、十歳ほど年長の上司だが、整った顔立ちにも、すらりとした痩身にもまだ女らしさを残している。当然、既婚者で、夫も健在、すでに成人した子供もいたはずだ。

(……でも、このひとは知らないのだ)

つい先日までの自分が、知らなかったように。

本当の、女の悦び、真の快楽というものを、知らないのだと決めつける。

だって、達也のような素晴らしい牡が、そうはいるはずがないから。

……ああ、だから、誰も私の変化を理解できないのだな、と悟った。

それが、どれほどに深い悦楽であるか。実際に味わった者にしか……。

「……越野さん?」

怪訝そうに、婦長は呼んだ。重たい沈黙の中で対峙していたはずの佐知子の気配が変わったことに気づいて。

……まさか、こんな場面でさえ、佐知子が愛欲の記憶に血肉を熱くしているとは。

そして、そんな愉悦の記憶を持つことに、優越を感じているなどとは、想像できようはずもなかったが。

それでも、静かに見つめかえす佐知子の濡れた瞳の底に蠢く、得体の知れぬ情感には。

ゾクリと、背筋を寒くせずにはいられなかった。

−19−

……愚かしい幸福に、頭の天辺まで浸りこんだ佐知子の妖しさは、婦長を戦慄させたが。

達也が−そんな変貌を佐知子に齎した魔物的な少年が、その遣り取りを見ていたら、ただ冷笑したことだろう。“色ボケ”と簡単に、しかし正確に佐知子の現在の状態を言い表して。

実際この時、佐知子のいない病室で、三人の悪ガキどもは、まだ彼女を肴にして笑っていたのだった。

「おお、これが」

大袈裟に反応して、高本は、達也が引っ張り出してきた品物を手にとった。

「これが、越野ママが、プロポーズに使ったコンドームですかい」

高く掲げて見せた、小さな四角形は、特徴もない安物の避妊具だったが。

高本が口にした由来、“佐知子が、達也への意志表示として渡した”といういきさつで、彼らにとっては、お宝になるのだった。

「そうだよ。いい年こいて、小娘みたいに真っ赤っかになってさ。震える声で“こ、これを…”とか言いながら手渡された、ありがたい一品ですよ」

「ギャハッ、越野ママ、プリチーじゃん」

「まあな。さすがの俺も、驚いた。こう来るとは、思わなかったからな」

「達也は、こんなもの、使ったことないからだろ」

「そうね」

「やっぱ、ナマだよねえ」

「いまじゃ、佐知子のほうが、中出ししてもらわにゃ満足できなくなってっから」

「うひょ、やっぱ淫乱なんだな、越野ママ」

「とびきり、だよ。子宮に、たっぷりブっかけてやった時のあの女の顔。マジ、エロいぞ」

「ああ、もう……どうして、そう煽ってくれるかなあ、宇崎クン」

股間をおさえて身悶える高本を笑って。

「……どうした? 浩次」

市村は、高本からまわってきた“佐知子のコンドーム”を手にして何事か考えこんでいた。

「これ……どうしたのかと思ってさ」

「は?」

「どうした、って。買ったんじゃない?」しごく真っ当な答えを口にする高本。

「宇崎クンに、ハメてほしい一心でさ。慌てて、買いにいったんじゃん?」

「……やっぱり、そうなのかな」

「なにが言いたい? 浩次」うーん、と市村は、軽く唸って、

「高本の言うとおり、達也に渡すために買い求めたのかもしれない。あるいは……もともと、持ってたのかもしれない」

当たり前といえば当たり前なことを言った。

「もともと……亭主が生きてた頃に、使ってたものだってか?」

「でも、それって、十年も前だろ? 賞味期限、切れてんじゃん?」

「賞味期限、て」

「……死んだ亭主の使い残しかもしれないし、そうでないかもしれない」

また、曖昧な言葉を市村が口にして。

ようやく、達也の眼に理解の色が浮かんだ。

「つまり、使うあてがあって、常備してたってか?」

市村の言わんとすることを、理解はしたが。

「いやあ……そんな感じじゃなかったけどなあ、あの女は」承服できずに首をひねった。

篭絡過程で佐知子が見せた、年甲斐もなくウブな反応の数々は、独り身をいいことに適当に遊んできた女のものとは、到底思えなかった。

「身体もさ、熟れてるけど、てんで開発されてなかったし」

そう言うと。市村は、ああ、と頷いて、

「俺も、男がいたとは思わないんだけど」

「はあ? なにそれ」と、高本も、わけがわからんといった顔で、

「被せるチ○ポもないのに、ゴムなんか用意してたって、意味ないじゃん」

「いや。チ○ポなら、あるんだよな」

「へ?」

「多分、まだ未発達な、子供のチ○ポが一本。あることは、ある」

「それって……」

「間違っても、妊娠だけはヤバいから、そりゃあ、避妊にも神経質になるだろうってのが」

「……マジですか?」シン、とした空気になった。

「ま、憶測だけどね。俺の」

「根拠は?」

と、達也が聞いた。市村の想像を、笑い飛ばす気はないようだった。

「根拠ってほどのものは、ないな。越野裕樹と話したとき、母親のことに触れると、やたら過敏っていうか。妙な反応だなって感じたのを、思い出した」

ヒラヒラと、指先に摘んだコンドームをふって、

「これを見たら、思い出して。そう考えれば、辻褄が合う気がした。それだけ」

「や、でもさあ、あれは、越野がマザコン野郎だからじゃん?」

「マザコンだから、そういうことにもなりうるんだろ。マザコンの息子と、甘い母親って組み合わせだと」

「でもさあ……キンシンソーカンって、やつだよね?それ」

「まあ、それほど珍しくもないんじゃん?…って、あくまでも俺の想像だけど」

「…………確かめてみる価値は、あるな」達也が言った。かなり、気を引かれたようすで。

「それで。もし、浩次の推測のとおりだったら…」

ニヤリと。酷薄な笑みに口の端を歪めて。

「そんな重大な秘密を隠してた、淫売ママさんには。タップリと仕置きして、矯正してやらなきゃいかんと。そう思わないか?」

◆◆◆

……その夜。越野家。

裕樹は、静かに開いたドアの隙間から、脱衣所へと入りこんだ。

中は明るく、浴室からはシャワーの音が聞こえている。

無論、風呂を使っているのは佐知子でありくもりガラス越しにボヤけた肌色の影が見えた。

それに急かれたように、裕樹は慌しくシャツとブリーフを脱ぎ捨てた。

他の着衣は、居間で脱いできてあった。

華奢な裸身をさらして、忍び足にガラス戸へと近づく。

例のごとく狭い空間を満たした母の甘い匂いと、ガラス越しに見える肢体、なによりも、これからの行為への期待に、小さなペニスは固く屹立していた。

音を立てぬように、慎重に浴室の戸を開ける。

床を打つ水音が大きくなり、熱気が溢れてきた。

そして、湯気の向こうに、白く豊艶な母の裸身。滑らかな背中と豊かな臀をこちらに向けて、熱いシャワーを浴びているところの。

明るい照明の下に濡れ輝く、グラマラスな肉体の官能美に打たれて、自制をなくした裕樹は、飛びかかるように抱きついていった。

「キャアッ!?」魂消た悲鳴を上げて、咄嗟に侵入者を振り解こうと身もがく佐知子。

「な、なにっ? ……裕樹…?」

ようやく、背後から抱きついているのが息子だと気づいて、ホッと安堵の息をつき、力を抜いた。

「もう…ビックリするじゃない、いきなり。どうしたの?」

問い質す言葉は、つい難詰する調子になってしまった。

事前に了解されていた行動ではなかったから、無理はないところである。

裕樹は、母の胴にまわした両腕にギュッと力をこめて。

濡れた背に頬を擦り寄せるようにする。

「ちょっ、裕樹ってば、いったい…」

頑是無い、といった態度に困惑しながら、佐知子は、ひとまずシャワーを止めて。

体をねじって、後ろにまわした腕で、ピッタリと貼りついた

裕樹の小さな体を抱くようにして。

「ねえ、裕樹、どうしたの?突然、こんなこと」声を優しくして、また訊いた。

「……ママ…」

やっと顔を上げて、裕樹は潤んだ眼を母に合わせて、切ない声で呼んだ。

悶えるように腰を擦り寄せて、未熟な勃起の先端を、佐知子の柔らかな太腿に押しつけた。

「……あ…」

「僕、もう我慢できないよ、ママ」切迫した声で、裕樹は訴えた。

これまでにない強引なアプローチは、裕樹自身にしても突発的な行動であった。

夕食後、今日も佐知子が先に入浴して。また、今夜もおあずけになるのかとやきもきするうちに、我慢できなくなったのだった。

「……裕樹…」溜めこんだ欲求に衝かれる裕樹の苦しみは、佐知子にも伝わった。

しがみついて、切ない眼で見上げてくる表情に、胸を締めつけられる。

それは、ここ最近忘れていた、母としての感情だった。

「……したいの…?」裕樹の薄い背を撫でながら、柔らかく尋ねる。

いまさらな問いかけに、裕樹は強く肯いて、

「したいよ。だって、ずっと、してないじゃないか」恨むように拗ねるようにそう言った。

「そう…? そう…ね…」

言われて気づいた。息子との房事から、しばらく遠ざかっていたことに。

それどころではなかった、というのが率直なところだった。

日々、病室で達也との淫戯に耽溺して。家に帰るときには、全身に、激しい情事の痕跡とグッタリとした疲労を残しているのが常だった。

裕樹に気取られぬように、帰宅後すぐにシャワーを使って。

夕食の用意。母親としての仕事をこなす。(食卓に並ぶ料理には出来あいの惣菜の割合が増えつつあったが)

食事のあとの本格的な入浴の時間が長くなったのも、昼間の達也との行為のゆえだった。

ゆっくりと湯につかって、全身の肉を揉みほぐす。

心地よい疲弊と甘い痺れを肉体に刻みこんだ若い情人のことを、彼との濃密な時間を、うっとりと思い返しながら。

そうして。その日の達也との記憶を夢心地にふりかえった後は、翌日に備えるための作業が待っているのだ。

全身を徹底的に洗い清め、磨きたてる。達也に揉まれた乳房も、達也に吸われた首も、達也に撫でられた腹も、達也の眼前で踊りくねらせた腰も狂ったようにふりたくった尻も、達也の身体を締めつけた太腿、達也の肉体を愛撫した指先から、足の爪先まで。

無論、達也を迎え入れ、大量に欲望を注ぎこまれた部分は、特に念入りに。

佐知子は一心に磨きあげる。明日も、また同じように、達也の手に触れてもらえるように。

その思いで、清めた身体に念入りな手入れを。高額なスキン・ケア用品をいくつも買い求めて、効果を比べながら。

幸い、肌の調子は好調で、数年も若返ったような張りとつやを取り戻している。

これも、身も心も満たされているせいかと幸福な満足を感じながらも、なおも細心の注意を払って、衰えの徴候を拭いさる作業に没頭して。

ようやく。長い入浴タイムが終わる頃には、佐知子はクタクタになって早く眠りにつくことだけを求める状態になっているのだが、それでいいのだ。

明くる日にもまた、疲れを知らぬ若い牡に立ち向かうために、充分な休息が必要だから…。

……それが、ここ最近の、佐知子の夜の生活パターンだった。

裕樹との相姦の秘め事が入りこむ余地など、どこにもなく、久しく、それから遠ざかっていることさえ、佐知子は意識に上らせなかった。

つまりは、すっかり忘れていたということであり、それを自覚すると、

「僕、ずっとしたかったのに。ママ、いつもさっさと寝ちゃうから」

甘ったれた口調で訴える裕樹に、すまないことをしていたという思いがわいて。

「ごめんね」佐知子は、そう謝りながら、裕樹の背にまわした腕に力をこめた。

達也との関係が生じてからは、秘密を隠す対象としてしか意識していなかった我が子への母性愛を呼び起こされて。

「ごめんなさい、ママ、最近疲れていたから」

身体を回して、裕樹と向き合うかたちになる。

裕樹は、重たげに揺れながら眼の前に現れた、ママの懐かしい大きなオッパイに、視線を吸い寄せられながら、

「う、うん。ママ、仕事が大変なんだなって、それは解ってるんだけど…」

少し、すまなそうに言った。

「…………」

そのあたり、佐知子にとっても都合のよくない話には、それ以上言及せずに。

佐知子は、目線を下へと移した。

「……こんなにして」

幼いなりに、精一杯に欲望を主張する勃起を見つけて、自然に手が伸びた。

「あっ、マ、ママッ」

「フフッ」

母の柔らかな手指にペニスを握られる、しばらくぶりの刺激に、ビクビクと華奢な腰をわななかせて、悲鳴のような声を上げる裕樹。

その可憐な風情に眼を細めながら、佐知子はゆっくりと膝を落とした。

指をからめた、未熟な屹立を正面から眺めることになる。こんな明るさの中でマジマジと見つめることは、これまでほとんどなかった。

「……裕樹、少し、オチンチン大きくなった?」

そのせいか、裕樹の溜めこんだ欲求のせいなのか、いつもより大きく見えた。

「そ、そうかな?」

歯を食いしばって、滑らかな母の掌の感触に耐えながら、それでも少し誇らしげに裕樹は聞き返した。

「成長期だものね……」息子の成長を喜びながら。

しかし……それでも、達也とは、まるで違うと。佐知子は、どうしても比べてしまう。

発育の差、などとは到底片づけられない、もっと厳然たる差異。

大きさも形も、熱さ硬さ、それから伝わる精気も。すべてが、あまりにもかけ離れていて、同じ器官とも思えないほどだ。

間違っても、いま裕樹のオチンチンを見て感じるような“可愛い”などという感慨など持ちようもない、達也の肉体である。

いつも、その怖いほどの逞しさと、肉の凶器といった姿形を見せられただけで、甘い屈服の感情に包まれてしまう佐知子である。

(……仕方がないわ。達也くんは、特別だから……)

との述懐は、裕樹を庇うようにも聞こえたが。

しかし、そう呟いた佐知子の胸にわいていたのは、まぎれもない誇らしさであった。

“特別な牡”である達也、その達也の女である自分を誇る感情が。

いまは、母として裕樹に向き合っていたはずの佐知子の心を、ズルリと浸蝕して。

佐知子の双眸はボヤけて、裕樹の屹立を握った手が淫猥な蠢きを見せる。

爪の先で、包皮が寄り集まった小さなカリの付け根を掻くように弄って。

先走りを噴きこぼす鈴口を、くすぐる。

身につけたばかりの巧緻。軽い戯れの愛技。

「ああっ、マ、ママッ」

しかし、この時、佐知子の手の中にあったのは、どんな熱烈な愛撫にも平然と持ちこたえる、不死身の肉鉄ではなかった。

それでなくても、鬱積した欲望に逸り、いつもと違う状況で眺める母の濡れた裸体の艶かしさに昂ぶっていた裕樹は、突然の鋭い刺激には耐えられなかった。

「アアッ、で、出ちゃうよッ」

そう叫んだ瞬間には、すでにビクビクと震えるペニスの先端からは、第一波が噴き上がっていた。

「…えっ?」

「あ、出る、出るッ、アアァ」

虚をつかれたような声を上げて、佐知子は慌てて裕樹の亀頭から指を離し把握を緩めたが。

堰を切られた奔流は、なおも連続してビュクビュクと弾け出して、被せるようなかたちになっていた佐知子の掌を打った。

「…アッ…ああ……」

噴出を終えると、裕樹は感に堪えた声を洩らして、脱力する。

ベタッと尻もちをつく姿勢で、ヘタりこんでしまった。

「……もう、出しちゃったの?」

まだ、呆気にとられたまま、佐知子が訊いたが。

現に、佐知子の片手は裕樹の吐き出した欲望にベットリと汚れているのだから、

確認にしかならない。

「うん……だって、ママ、すごくキモチいいところに触るんだもん」

遂情の余韻に浸って、陶然と答える裕樹。

「それだからって…」

軽く嘆息して。佐知子は、後ろ手をついて、細い両肢を広げて、グッタリと虚脱のさまをあらわにする息子を眺めた。

「だらしないのねえ……」

そんな言葉が洩れた。軽い調子、責めるような物言いではなかったが。

しかし、呆れの感情は、確かにこめられていた。

「…えっ?」

思いがけぬ母の科白に、裕樹が目を見開く。そんなこと、いままで一度も言われたことがなく。だから、呆気ない行為にも、恥ずかしさなど感じたこともない裕樹だったから。

佐知子は、裕樹の驚きには答えることなく、悩ましく腰をよじって、手桶に浴槽の湯を汲むと、まずは自分の手にかかった裕樹の吐精を洗い流して。

それから、裕樹の股座を清めた。ゆっくりと湯をかけながら、這わせた手で、しぼんだ性器や薄い陰毛にこびりついた白濁を落とした。

その手つきは優しくて、過敏になっているペニスに感じるジンワリとした刺激に裕樹は喉を鳴らしたのだが。

「……そんなんじゃ、彼女が出来ても、喜ばせてあげられないわよ」

笑い含みに告げられた言葉に、また吃驚して、母の顔を見やった。

佐知子は、いたずらっぽい笑みを浮かべて、からかうような色を瞳に浮かべて裕樹を見ていた。その顔を見れば、他愛もない冗談なのだとわかるが。

それでも、裕樹には心外だった。

彼女や恋人なんか、ほしいとも思わない。誰よりも優しくて綺麗なママさえいればいい。

いつまでもママといられれば、それでいい。

心の底から、そう願っている裕樹であり。

その思いはママもわかってくれているはずなのに。自分と同じ思いを抱いてくれてると信じているのに。

冗談や軽口にしたって、そんなことを言うなんて、と。

(……いままでは、こんなこと言ったことないのにな、ママ)

そう考えて、不機嫌になって。

しかし裕樹は、それが、母に生じた変化の徴候であるとは気づけない。

これまで決して口にしたことのない裕樹の脆弱さを揶揄する科白を、ポロリとこぼしてしまうあたりに、佐知子の意識の豹変ぶりが覗いていたなどとは。

母に向ける裕樹の信頼は絶対だから、疑心などというものは、兆しもしない。

だから、ここでも裕樹は、単に不注意な母の物言いに不快を感じただけで。

その不機嫌さも。

ザッと裕樹の股間を流したあとに、スポンジにソープを泡立てて、

「さ、座って」腰かけを差し出して、そう促した母の態度に、ウヤムヤにされて。

「そういえば、裕樹と一緒にお風呂に入るのも、久しぶりね」

そんな佐知子の言葉に、奇妙な照れくささと嬉しさを喚起されて、優しく身体を洗われれば、その心地よさに浸りこんでしまう。

佐知子も、まだ共に入浴していた頃のことを(といっても、それほど昔でもないのだが)思い出してか、愉しげに、いかにも母親らしい甲斐甲斐しさで背中だけでなく、胸や腹も流していった。

母子みずいらず、という打ち解けた雰囲気が嬉しくて、

「……こらっ」

「ウフフ…」裕樹は、眼の前で揺れる母の豊満な乳房に手を伸ばして、叱られる。

いまは欲望は薄れているから、じゃれかかるように大好きなママのオッパイを触って。

馴染みの柔らかな感触を掌に味わって楽しむ。

「もう…」

佐知子は呆れるような声を洩らして。だが、それだけで、息子の甘えかかるような乳房への玩弄をゆるした。

ソープの泡をまぶしながら丁寧に擦りたてる母の手に、されるがままに任せていると、裕樹も幼い頃に戻ったような気持ちになって。

ママのオッパイを掴みしめる手の表情も、無邪気なものとなる。

「ヘヘ…」

大きくて、あくまでも柔らかな肉房に指を沈めるだけで、自然に笑いがこみ上げてしまう。

「本当にもう……赤ちゃんみたいね。オッパイばっかり」

佐知子が苦笑する。赤ちゃん、という言い方は、ちょっと気にさわったが“まあ、今はいいか”と裕樹は流して。それならと、もう一方の手も母の胸へと伸ばしかけたのだが、

「ほうらっ。ダメよ、洗えないでしょ」

その腕は佐知子に捉えられて、ゴシゴシと磨かれていく。

……と、佐知子は、裕樹の二の腕の細さを確かめるように握って、

「……裕樹も、なにか運動すれば、少しは逞しくなるかもね」ふと、呟いた。

「……えっ…?」裕樹は、ショックを受けた顔で母を見た。

身体の成長が遅れていることは、常々裕樹が気に病んでいることであり。

その慨嘆を洩らすたびに、心配ないと元気づけてくれていた母なのに……。

「……ママは、逞しいほうが、いいの?」

硬い声で訊かれて、今度は佐知子があっと慌てた表情になる。

「そ、そんなことじゃないのよ」

迂闊な言葉を洩らしてしまったことに気づいて、急ぎフォロウする。

笑顔が引き攣ったのは、裕樹の問いかけのかたちに、ヒヤリとさせられたせいだったが。

しかし、子供っぽく口を尖らせた裕樹は、佐知子の意識を読んで、あんな訊きかたをしたわけではないようだった。佐知子の述懐が、誰か特定の人物と裕樹をつい比較してしまったためのものであったとは、気づいていなかった。

「大丈夫よ。裕樹だって、そのうち、ちゃんと大きくなるわ」

意識して声を明るくして、佐知子はお決まりの慰めを口にしたが。

「…………」そうスンナリとは屈託を消せないようすの裕樹を見て取ると、

「ほら、ここだって…」佐知子は、やおら手を伸ばして、裕樹のペニスを掴んだ。

「あっ」

「ちゃんと、成長してるんでしょ?」

…いまは、チンマリと縮こまって、先っぽまでスッポリ皮を被った可愛いオチンチンには、あまり真実味のある評価とも思えなかったが。

佐知子は、短い胴部に掌の泡を塗りこめるようにしながら、指先でズルリと包皮を引き剥いた。不都合な会話を、うやむやに誤魔化そうとする強引な振る舞いだったが。

「アッ、アアッ」

過敏な先端部に、ヌルヌルとした石鹸のぬめりをまぶした母の手指の感触を受けて。

裕樹は可憐な声を上げて、ビクビクと腰をわななかせた。

鋭どい刺激に気を奪われて……つまりは、他愛もなく誤魔化されてしまったわけである。

ぬめる手に弄われるペニスには、ジンワリと力が蘇ってくる。“ムクムクと”とか“急速に”とはいかないが。それでも、母との閨房でも、いつも一度欲望を遂げればすぐに眠りに落ちてしまう裕樹にすれば、稀有な現象だった。

しかし、裕樹が、もっとハッキリとした復活の兆しを見せる前に、佐知子は手を離してしまった。

「……あ…」

強すぎる感覚が途絶えると、裕樹は、ホッと安堵するような、物足りないような、あやふやな気分になった。

佐知子は立ち上がって、シャワーのノズルを取った。

座った裕樹の眼前に、母の豊満な下肢の肉置。濡れて色を濃くした恥毛に縁取られた小高いデルタに視線が吸い寄せられる。

そんなことは気にもとめずに、佐知子は、シャワーの水流を自分の手にあてて温度を確認すると、またしゃがみこんで、

「はい、流すわよ」

「……うん…」

快適な熱さの湯流と佐知子の手によって、全身の泡を洗い落とされながら。

裕樹の眼は、母の、重たげに揺れる乳房や、片膝立ちの姿勢でムッチリとした量感を強調する太腿、

その付け根の秘めやかな部分を、舐めるように眺めた。はっきりと、情欲の色をたたえて。

……チンチンが、ムズムズした。

……湯船につかって。裕樹は母の背姿を見つめている。

きれいに石鹸を流した裕樹を湯に入らせて、佐知子は、今度は自分の身体を洗っていた。

片肘を上げて、脇腹をスポンジで擦っている母の、かすかに浮き上がった肩甲骨が妙に艶かしくて、裕樹は眼を引きつけられる。

考えてみれば、このように母の裸を後ろから眺めたことなど、ほとんどなかった。

寝室では、いつも抱き合うかたちで睦みあっていたから。

母の滑らかな背中、円い巨きな臀(腰かけがやけに小さく心許なく見えた)

髪をタオルで巻いて露にしているうなじ……。

それら、すべての景色が、息苦しいような昂ぶりを喚起する。

湯の中で、ペニスは、ほぼ完全な勃起状態を取り戻していた。

さっき、出したばかりなのに……と、裕樹自身も驚きを感じている。

いつもより長いブランクのせいもあるだろうし、暗い寝室ではなく明るい浴室でという環境の違いのせいでもあろう。

しかし、それだけではないのだ。

母の、ぬめ輝く白い裸身を凝視する裕樹の眼には、牡の欲望が燃えていた。

……最前、佐知子が口にした、裕樹の“成長”は、なにやら弁解がましかったり、あまり信用できない評価であったが。

しかし、確かに裕樹は、そのような時期にあり、ゆっくりとではあっても、日々、育っているのだ。いろいろな部分が…たとえば、牡としての本能が。

これまで、裕樹にとっては相姦という禁忌の行為も母に甘えることの延長でしかなかった。

しゃぶりつく乳房の甘味も、拙いセックスの快美も、すべてが、母を求め、母から与えられるものを貪る、ということだった。

しかし、いま、裕樹の中に、ようやく育ちはじめた牡は、目の前の豊艶な肉体を別の情感を持って見つめる。

女。熟れた豊満な肢体の。欲望をそそる女。

それは、“大好きなママ”であることと、少しも相反しない。

(……そう。ママは、綺麗で、色っぽくて……)

……息子の、これまでとは違った熱い視線にも気づかないのか。

佐知子は、一心に、その美しい体を磨きたてている。

母子の気安さか、その動きには遠慮がなくて。

腰かけに乗せた豊臀を片側づつ浮かせては、スポンジを這わせた。

その無防備なしぐさ、たわむ臀肉、深い切れこみの奥にチラリと覗けた暗い淫裂。

「……………」

裕樹は固い唾を呑み下すと、湯を弾きながら立ち上がった。

「……裕樹?」気配に、佐知子が振り向く。

「背中、流してあげるよ、ママ」

「え、そう? ありがと…」

妙に固い裕樹の声に違和感を覚えながらも、臀を磨いていた手を後ろにまわして、スポンジを渡そうとする佐知子だったが。

自分から申し出ておきながら、裕樹はそれを受け取ろうともせずに。

いきなり、佐知子の背に抱きついていった。

「キャッ、ちょ、裕樹?」

「……ママ…」

昂ぶりに掠れた声で呼んで、裕樹は佐知子の腋からまわした腕に力をこめる。

これでは、浴室に闖入してきた時と同じである。立っているか座っているかの違いだけで。芸がない、ともいえる。

たとえば……ひとまずは、母からボディ・スポンジを受け取って、だ。

言ったとおりに、背中を流してあげながら、さりげなく身体に触れて。

『あ、手がすべっちゃった』なんてことをヌカしながら、徐々に戯れかかっていくというような遣り口は……。

まあ、裕樹には望むべくもない。考えもしない。

ただ、ひしと母にしがみついて、うなじに頬を擦りつける。

「ちょっと、裕樹ったら」

困惑する佐知子が体を前に倒すと、背中に貼りついた裕樹は、母の上にのしかかるような体勢になって。小ぶりな勃起の先端が、石鹸の泡をつけた母の臀肌に滑った。

「アッア…ママッ…」

刺激にあえいで。しかし、こんな体勢になっても、裕樹は、このまま強引に欲望を果たそうなどとはしない。

母に許され迎えられるかたちでしか繋がることが出来ない。

その身の内の“牡”を育てつつあるとは言っても、所詮は、その程度だった。

「…あっ…」臀肌にあたる硬い感触に、佐知子は、息子の欲求を理解した。

「…まだ、したいの?」首をねじって、間近にある裕樹の顔を見ながら訊いた。

少し驚いたような表情は、やはり裕樹の常にない欲望の強さが意外だったのだろう。

「したいよ。さっきは、ちゃんとしてないし」

ちゃんともなにも、軽く手コキされただけで暴発してしまったわけだが。

裕樹は完全に復活したペニスを、母の柔らかな臀肉に押しつけて、情交をねだった。

「……いいわ」佐知子は、うなずいた。

「でも、ここじゃダメよ。ママの部屋にいきましょう」

タイミングがよかった、といえるだろう。裕樹にとっては。

長い無沙汰に我慢できずに、入浴中のママを襲撃したのが、この日であったことは。

この日の佐知子には、裕樹の求めに応えるだけの余力があった。

この昼間は、高本と市村の病室への来訪があったために、佐知子は一度も達也に抱かれていなかった。午前中に軽く戯れた(口舌に達也の肉体を味わって精を飲んだ)だけで、午後は、高本らが結局夕方まで居座ったために、ほとんど病室に近寄ることも出来なかった。

これが一日早ければ、昼の達也との激しい情事にグッタリと疲弊した佐知子は、とても裕樹の求めに応えるどころではなくて、すげなく追い返していただろう。

そして、一日遅ければ。やはり裕樹は拒まれることになったのだが。大きな状況の変化と、やはり決定的に変わってしまう佐知子の心情によって……。

無論、そんな事情は知らず、だから、自分がピンポイントで好機を掴んだことも知らないままに。欲望に逸る裕樹は、バスタオルを巻きつけただけの母の身体を押すようにして急きたてながら、寝室へと入った。

「もう…そんなに慌てなくたって…」

佐知子の呆れ顔にもかまわず。こちらはタオルも巻かず、スッポンポンのまま風呂場からやって来た裕樹は、母のベッドに飛びのって、

「ママ、はやくっ」幼い勃起をふりたてて、母を招いた。

やれやれと微かに苦笑して。

佐知子は身体に巻いたタオルを外した。髪を束ねたタオルも取る。

濡れた黒髪も艶やかに、爛熟の肢体を、いつもよりは明るい照明の下にさらして。

しかし佐知子は、すぐにはベッドに乗ろうとはせずに。

熱い視線を向けてくる裕樹を見下ろして、

「ねえ……ママの身体、綺麗?」片手に大きな乳房を軽く掬い上げるようにして、訊いた。

「う、うん。綺麗だよ、すごく」もつれる舌で、そう言って、裕樹は力をこめて肯いた。

「エッチな気持ちになる?」

「う、うん」

「そう……」うっすらと微笑んで。

ベッドに膝をついた佐知子は、そのまま裕樹へと這いよっていく。

重く垂れ下がって、ブランブランと揺れる双乳に裕樹の眼は引きつけられた。

「また、オッパイを見てる」

クスリ、と佐知子は笑って。裕樹の眼前で、わざとプルプルと左右に揺すってみせた。

「…あ…あっ…」豊かな肉房が踊り弾む景色に、魂を奪われて。

母の、まるで別人のような淫猥さを訝しむ余裕すらなく。

裕樹は、両手で佐知子に抱きついて、無理やりに首を差し伸べて魅惑の肉鞠に、下からむしゃぶりつく。

「あん、いきなり…」

その性急さを責めるような呟きを洩らしながらも、佐知子は下肢を滑らせて横臥で抱き合うかたちをとって、裕樹の無理な体勢を直してやった。

音たてて、乳首に吸いつく裕樹の頭を抱いて、

「あぁ…いいわ、裕樹。もっと吸って」眼を閉じて、与えられる感覚を味わっていたが。

「……あぁん…」

熱烈なばかりで、なんの技巧もない裕樹の乳吸いに、陶酔の声はすぐに物足りなげな吐息に変わって、

「ね、裕樹、もっと、舌で…」

なんとか思う通りの快感を得るために、裕樹を導こうとするのだが。

大好きなママのオッパイの、天上的な肉感に耽溺する裕樹は、ひたすら乳呑み児のように吸いたてるばかり。

フウッと、佐知子は諦めたように嘆息する。

乳房は、裕樹のしたいようにさせておいて。

佐知子は手を伸ばして、腿にあたっている裕樹の屹立を握りしめた。

「……フアッ、アッ、ア」

ユルユルと扱いてやれば、たちまち裕樹はビクビクと細い腰をわななかせて、オッパイから離した口から、可愛い声を上げた。

「……すごく元気ね。どうしたの? 今日は」

「わ、わかんない、けど」

やたらとに悩ましい囁き声で訊かれても、裕樹にも確たる理由はわからず、

「あっ、ず、ずっと、ママとしてなかった、から、アンッ」

やはり、それくらいしか思い当たらない。

「そんなに、ママとしたかったの?」

「したかった、したかったよっ」

言うまでもない。いくら、母とのセックスを思い出して自分で慰めたって、得られる悦楽は、現実の交わりとは比べものにならなかった……たとえ、その現実のセックスが、どれほど拙く呆気ないものであっても、だ。

そして、それは“ママも同じなんじゃないの?”と、

ペニスへの刺激で痺れかかった頭で、裕樹は考える。

だから今夜は、こんなにエッチになってるんじゃないの、と。

……それは多分に願望を含んだ推測であり。そして完全に間違えているわけだが。

真実には、空白に耐えていたのは自分だけで。母のほうは、逆に荒淫ともいえる日々を送っていたなどとは。

自分とのママゴトみたいなセックスとは次元の違う苛烈で濃密な情事に耽溺して。

メロメロの、色ボケ状態に陥っているなどとは、知りもしない裕樹だから。

そんな幸福な誤解に酔えるのだった。いまは。

「ママの身体、そんなに魅力がある? いやらしいことしたいって、思う?」

やけに熱っぽい口調で。また佐知子は、その問いかけを口にした。

身体をすり寄せて、裕樹の薄い胸に、巨きな乳房を圧しつぶすようにして。

「セックスしたいって思う? ねえ」

「思う、思うよっ」裕樹でなくとも、この状況では、他に答えようがなかっただろうが。

「そう……」佐知子は満悦の笑みを浮かべる。

自分の肉体が、若い男の欲望をそそることが出来る、という事実を確認して。

「キス、しましょう?」嬉しげな、そしてひどく淫らな笑みを浮かべたまま。

ゾクリとするような声で、佐知子は囁いて。裕樹に唇を重ねていった。

柔らかな、母の口唇の感触に陶然とする裕樹。

「……っ!?」

しかし、すぐにヌルリと滑りこんできた舌に、うっとりと閉じかけた眼を見開くことになった。入りこんだママの舌は、裕樹の口中を縦横に動きまわって、粘膜を擽り、怖じる裕樹の舌を絡めとる。

「……フ……ムウ……」

かつてない濃厚な口吻の刺激に、裕樹の意識は白く発光して、佐知子に握られた勃起は、新たな先走りを吹きこぼしながら、ビクビクと脈打った。

ギュッと佐知子のくびれ腰にしがみついて。

しかし、そのくすぐったい刺激と息苦しさ、なにより軟体動物のような母の舌の妖しい感触に、裕樹は長くは耐えられなかった。

「……フッ、ん……ハァッ」

かぶりをふって、母の唇から逃れる。荒いあえぎをついて、呼吸を貪る。

舌は、痺れかかって引き攣っていた。

「あん……」

物足りなげに鼻を鳴らして、追いすがってくる母から、懸命に顔を逸らして、

「ダ、ダメだよ、ママッ、僕…」

「どうして? ママのキス、気持ちよくない?」

「そんなこと、ない、けど……でも、くすぐったくて、息も苦しいし」

「もう……子供なんだから」呆れたように、佐知子は嘆息して。

「…ここは、気持ちよさそうにピクピクしてたのにね」

オチンチンに絡めた指に力をこめて、擦りあげた。

「アッ、アアッ」

「こんなに、お汁を出して」

「アッあんッ、マ、ママッ」

打てば響く、といったふうに。些細な攻撃にも、過剰なほどに感応する裕樹を眺めて、

「本当に、裕樹は感じやすいのね……」佐知子は、独り言のように呟いた。

「……ママに、似ちゃったのかな……?」そう洩らして。瞳がドロリと蕩けた色を強めた。

なすすべなく快美に身悶える息子の姿に、自分を重ねる…そんな倒錯の中に急激に血肉を昂ぶらせて、

「ね、ママも、ママもキモチよくしてっ」

腰にしがみついた裕樹の手を取って、股間へと誘導した。

「ここ、触って、裕樹の指で、キモチよくして」

「う、うん」

やはり常ならぬ積極さに気圧されながら、すでに熱を孕んでほぐれ、トロリと蜜を零している母の秘肉に、おずおずと指を這わせる裕樹。

「アッ、アン、そうよ、もっと」

途端に鼻から抜ける声を洩らす鋭敏さは、佐知子が述懐のとおりに裕樹と通じるものがあって。ヨガリの声音さえ、母と子は、どこか似ているように聞こえたが。

しかし、佐知子の快美の声は、

「……あぁん…そう、そこ…イヤァ、違うの、そうじゃ…」

すぐに、もどかしい感覚を伝えるものに変わって。

「…ああ、ここ、ここよっ、ここをもっと」

拙い裕樹の指に業を煮やして、佐知子は手取りの指導を試みるが、所詮そんなかたちで、佐知子が望むような快感が得られるはずもなく。

「ああっ、違う……ほら、見て、こんなふうに」

さほども時間を経ずに、佐知子自身による愛撫へと移行していった。

「ここを、擦りながら……フッ、あ、こうやって、ね……アンッ」

仰臥して、大股開きの股間に手を差しこんで。あられもない自涜の行為はたちまちのうちに熱を高めて。役立たずな裕樹の手を押しのけるようにして、

「ク、クリをこねて、ヒッアアッ、指、指で中を・・・んあああ」

逐一の解説の通りに、こねくり、掻きむしり、抉りたてた。

裕樹は呆然と母の痴態を見つめた。

「……ママ…」

己の不甲斐なさを恥じる……という感情は持たず。そんな余裕はなく。

いつしか体を起こしていたのも、その淫らな光景を、より見やすいようにとする無意識的な行動だった。

裕樹は息をつめて、自涜にふける母の姿を傍観した。

「ふあっ、いっ、アァッ」情感をくすぐる声で、佐知子が啼く。

白い肌は血を上せて桃色に色づき、総身にジットリと汗を浮かべて。

股座と乳房、女の象徴する二つの場所に両の手を這わせて。

「ヒッ、アッ、いいっ」

嬌声にまじって、グチュグチュと隠微な音が立つ。菱形を作る肉感的な双肢がビクビクと引き攣る。

しとどに溢れ出した淫蜜が、女肉を掻きまわす指を濡らし、内腿を濡らす。

裕樹の手では引き出すことが出来なかった徴候、夥しい溢出が、この行為から佐知子が得ている快楽の強さを告げていた。

ギュッと強く揉みしぼられる乳房の先端でも大ぶりな乳首がピンピンに尖り立っていた。

「あぁ……いいわ、いいっ」薄く開いた双眸は、愉悦にけぶり、膜がかって。

見すえる宙空に、何者かの姿を思い描いて。快楽の記憶との密戯に没入する

佐知子の意識からは、すでに傍らの裕樹の存在は消えかかりつつあった。

「……ママッ…」そのことを、裕樹は明確に悟ったわけではなかったが。

かつて、一度も見たことのない狂乱を晒して。どこまでも快楽にのめりこんでいく母の姿は、それだけでも不安を感じずにはいられなかったし。

それよりなにより、あまりにも凄艶で煽情的で、

「ママ、ママッ、僕、もう我慢できないよっ」

裕樹は片手で痛いほど膨張したペニスを握りしめ、片手を母の膝にかけて揺さぶりながら、切迫した声で訴えた。

「…ん…アッ……えっ」官能の中に沈んでいた佐知子の反応は、一拍おくれた。

声のほうへと動かした視線には、快楽を邪魔されたことへの苛立ち。

しかし、不粋な邪魔ものが息子だと気づくと−裕樹の存在を思い出すと、

「…あ…そう、そうね…」

我にかえったように、僅かに周章と羞恥の滲んだ声で答えた。

乳房と秘芯から手が外される。少し、未練げに。

のっそりと上体を起き上がらせるとセピア色の肉蕾を硬く尖らせた乳房が重く揺れ弾んだ。

「…………」一瞬だけ考えて。佐知子はヘッド・ボードへと手を伸ばした。

取り出したコンドームを手に振り向けば、裕樹はペタリと座りこんで待っている。

ビンビンにエレクトしたペニスを握りしめ、昂奮に顔を紅潮させて、それでも従順に待ちうけている。

フッと、佐知子は微笑して。小袋を破って引き出した薄いゴムを、息子の幼い性器へと被せていく。

「……一度、出してるから。少しは長持ちするわよね?」

柔らかな手指の感触に堪えている裕樹の顔を覗きこんで、そう言った。

冗談めかしてはいても、その瞳には、確かに淫靡な期待が浮かんでいる。

しかし、裕樹のほうは、ほとんど上の空で。

侮辱ともいえる佐知子の言葉も、ピンときていなかったし。だから、期待に答えよう

などという意識がおこるわけもない。

裕樹にとってのセックスとは、ただ母の体へと欲望を吐き出すことだったから。

「ママ、はやくっ」それでも。この期におよんでも、押し倒すようなことはせずに。

佐知子が受け入れの体勢を取るのを、裕樹は待つ。

豊満な裸身が、再び仰臥する。息子へと、白い脚を開き、白い腕を広げて、

「……いらっしゃい……」静かな声で、招いた。

「ママッ」それで、ようやく裕樹は、母の体へとかかっていくのである。

いざり寄りながら、握りしめた勃起の先を母の股間へと擬して。

「…あっ…」ヌチャリ、と。薄いゴムを被った亀頭の先端が、湿った肉弁に触れる。

「ああっ、ママッ」悲鳴のような声を上げて、叩きつけるように腰を送った。

ヌルリ、と入りこんだ。乱暴で身勝手な侵入にも関わらず、佐知子の女肉は難なく裕樹を呑みこんでいく。

しとどな濡れのせい……にしても、スムーズに過ぎるような結合だったが、裕樹は、その差異にも気づかず。

「…ウッ…ああっ」ただ、柔らかな肉に包まれる快感に、喘ぎ、慄く。

「…う……ん……」佐知子が微かな声を洩らす。快美、というには微妙な表情で。

しかし、秘肉は、自然に淫猥な蠕動をみせて。迎えいれた未熟なペニスにからみつく。

「ああ、スゴイ、いつもより、キモチいいよ」上擦った声で、そう告げて。

しかし、佐知子の肉体の変貌ぶりの理由には思いをいたすことなく。

裕樹はひたすら、これまでにない快感を味わうことに没入していく。

「あ、ちょっ、待って、裕樹」

しがみつく裕樹の軽い体を抱きとめながら、佐知子は困惑の声を上げて、身をよじった。

激しい行為を厭うわけではないが、こんな性急なばかりの単調な動きでは、と。

だが、裕樹は、制止を聞く余裕など、まったく無くしていた。

「ああっ、スゴイ、キモチいいっ」

自分の快感だけを口走りながら、小さな振幅で不器用な挿送を繰り返すばかり。

「…あぁ……もう…」

今宵、何度めになるだろうか。佐知子は、諦めの息をついて。

それでも、汗を浮かべた裕樹の背を優しく抱いて、幼稚で自分勝手な、情交とも呼べないような行為を受容する。

だが、佐知子は、長く耐える必要はなかった。

「ああっ、ママ、僕、もうっ」

一方的に快楽を貪って、裕樹は早々と、切羽つまった声を洩らした。

久しぶりに母と交わったという昂奮と感激。なによりも、裕樹の預かり知らぬところで練りこまれた佐知子の媚肉の美味に、すでに一度欲望を放っていたことも、ほとんど意味を持たなかった。

「……もうダメなの?」わずかに苦い感情をこめて、佐知子は訊いた。

母親として、息子の脆弱さを情けなく感じたのだった。

“彼”…いつも不死身の逞しさで、年上女の自分に死ぬような思いを味あわせる若い情人と比べても無意味なことはわかっているが。

それにしても……同じ年の男でありながら、この違いは、と。

「ダ、ダメ、出ちゃう、出ちゃうよっ」

しかし、裕樹が本当に限界に近づいていることは、佐知子の中にあって頼りない存在感を主張するペニスの脈動からも明らかだったし。

無理な忍耐を強いて、少しくらい行為を引き伸ばしたところで、佐知子には快楽など訪れないことも解りきっていたので。

「…いいのよ。出しなさい」簡単に、事務的とも聞こえる口調で、佐知子は許した。

「ああっ、ママッ」甲高く叫んで。裕樹は爆ぜた。

「……ん…」

佐知子は眼を閉じて、その刹那の感覚を味わう。ビクビクと痙攣する裕樹の身体を抱きしめれば、いつものように、我が子に思いを遂げさせたことへの満足は感じたが。

(……やっぱり、違う……)と、その爆発の勢いをも、つい比較してしまうせいか。

グッタリと脱力した裕樹の汗に湿った髪に、優しく指を通しながらも。

胸にわく充足の思いは、薄いものだった。

……余韻の中での抱擁もそこそこに、佐知子が身体の上から裕樹を押しのけるのは、いつもの通り。

佐知子の中から抜け出る裕樹のペニスから、精を溜めたコンドームを外して。

すでに縮こまった小さなチンチンを清める手つきも、いつものように優しいものだったが。

「………………」

後始末を終えて。虚脱して横たわる裕樹を、少し複雑な表情で佐知子は眺めた。

やはり、今夜は二度も欲望を果たしたせいか、疲れたようすの裕樹は、早くもまどろみかかっている。

「……もう…」そう呟いて。しかし、佐知子は表情を和らげた。

(こんなものよね)

母子の閨で、裕樹が性急で自分勝手なのも、情交が呆気なく終わるのも、毎度のことだったではないか、と。

微苦笑を浮かべて、自分を納得させる。

手を伸ばして、そっと裕樹の頬を撫でた。

上掛けを引いて、裸の身体を覆ってやる。しかし、常のように、裕樹の隣りに身を横たえはせずに。佐知子は、静かにベッドから降りた。

床に落ちたバス・タオルを拾い上げて、ドアへと向かった。

……裕樹との行為に、求めるべきではない肉体の快楽を求めてしまったのは。

やはり、今日は達也に抱いてもらえなかったからだろうと考える。

本当に……自分は、達也なしではいられなくなっているということか。

そう思うと、恥ずかしくて。だが、奇妙な喜びもわいて。

明日は、と。期待に胸を熱くする。今日の分も、と。

冷えていた身体にも、ジンワリと熱が戻る。

その待ち遠しい明日のために、佐知子は、もう一度浴室へと向かう。

思いがけない裕樹の襲来で中途になっていたから。

達也に抱いてもらう身体を清め磨きあげる日課を果たすために。

タオルは手に、裸の乳房と臀を揺らして。

ドアを開けて。一度室内を振りかえる。

裕樹は、完全に眠りに入っている。それをただ確認して。

佐知子は灯りを小さくして、部屋を出た。静かに閉ざされたドアの向こうで気配が遠ざかっていった。

……ひとり残されて。

心地よい疲れと満足のうちに、裕樹は眠っている。母のベッドで。

小さく寝返りをうって。手がシーツの上を滑った。そこにあるはずの温もりを求めて。

だが、その手は、求めるものを見つけられない。

「……ん…ママ……」

わずかにムズがるように呟いて。だが、裕樹は目覚めることなく。

しばし、虚しくさ迷った手も、やがて動きを止めた。

ママのベッドで、ママの匂いに包まれて。

安息の中、裕樹は眠っていた。

−20−

……白衣が、ベッドの上に置かれている。

畳んだり、丸めたりせずに。袖もスカート部分も伸ばして。

その上に、二枚の下着、ブラジャーとショーツが乗せられている。

置き方に明確な意図があって。ブラは、白衣の胸元に、大きなサイズのカップをキチンと並べて。ショーツは、当然、腰のあたりにあてがわれている。

そんな形で展示されると、ことさらに際立つ。その組み合わせの不都合さが。

シルクの艶やかな光沢が、いかにも高級そうな、揃いの下着の色は、鮮やかな、ドギついほどの赤だった。それだけでも、その下に敷き置かれている

薄手の白衣−ナースの制服の下に着けるべきものではないのだが。

そのデザインもまた、瀟洒と形容するには煽情的にすぎるものだった。

ブラはハーフ・カップ、ショーツはTバック。その極端な表面積の少なさでは、乳房は半ば以上が露わになるだろう。臀は剥き出しに。

わずかな布地にしても、ほとんどがレース仕様で乳首や恥毛を隠す役には立ちそうもない。

とにかく、清潔な白衣の下に着けるには、まったく不適切としか言いようがないのだが。

……まあ、今さらだろうか。そんな猥褻な装いが白衣から透けてしまうことも。

ベッド上に並べられた、それらの衣装の所有者である彼女、主任看護婦・越野佐知子の下着の趣味が最近変わったことは(その理由も含めて)病院内部では知れ渡っていたから。

佐知子にしても、周囲から向けられる冷眼や嘲笑に対して、苦痛や羞恥を感じる意識は麻痺しつつあった。

だから、今さっき脱いだ自分の着衣を眺める佐知子が、頬を赤く染めて、軽く唇を噛むようにしているのも、これ見よがしに並べられた白衣と下着のコントラストのせいではなかった。ナースの誇りであるべき純白の衣を、自ら冒涜するような己の破廉恥さ、堕落ぶりを省みて恥辱を噛み締めているわけではないのだった。

佐知子が居たたまれないような羞恥の色を見せているのは、もっと単純で直截な理由からだった。

白衣も下着も脱いでいる、ということは……佐知子は、ほとんど裸になっている。

全裸に近い姿を晒していることが、佐知子は恥ずかしかったのだ。

それこそ……今さらな話のようだが。“今さら、なにを”と。

しかし、佐知子は本気で恥じ入っているのだった。

いま佐知子が身につけているのは、ナース・キャップとシューズの他にはストッキングだけだった。ストッキングはサスペンダー・タイプのもので(無論、これも達也の指示によって、普通のパンストから切り替えた)股座は大きく開いている。胸も股間も剥き出しにして、佐知子はベッドから少し離れた位置に佇んでいた。肩をすぼめ、両腕で我が身を抱くようにして。

半ばまで白いストッキングに覆われた太腿をモジモジと擦り寄せて。

……率直に言えば、乳房や臀を達也の眼に晒すことには、もうさほどの羞恥も感じなくなっている佐知子であった。

だが、下着は(せっかく、達也好みの淫らなものを着けていながら)脱いでいる時間のほうが長いような、この病室での生活であっても。こんなふうに、白衣を完全に脱いでしまうことは、これまでになかった。

全身を露わにして、身体の線を見せていることが、佐知子に不安まじりの羞恥を感じさせているのだった。それは、佐知子の年齢、達也との年の差からくる感情だった。中年の女の崩れた体のラインを、若い達也の注視に晒すことに居たたまれないような恥ずかしさと焦燥をわかせずにはいられないのだ。

体の前で組み合わせた腕が、股間の濃い繁茂よりも、わずかに脂肪をのせた下腹を隠したい心理を覗かせていた。

無言で見つめてくる達也の方を見ることが出来ずに。ベッドの足側に陳列された白衣と下着を眺めていたのは、単に視線のやり場を求めただけのことだった。

沈黙の長さが、佐知子の焦燥と不安を煽る。

眼を逸らしていても、全身に突き刺さる達也の視線の熱さは感じられた。

「……そんなに、見ないで…」

堪えきれず、横顔を向けたままで、佐知子は呟いた。気弱く。

しかし、達也からの応えは、なにもなくて。

佐知子は、泣きたくなる。不安で不安で。

どこか、自分の身体に気に入らないところを見つけられたのではないか、とか。

やはり、年増の崩れた体に幻滅されたのではないか、とか。

そんな恐れに苛まれながら、それでも佐知子は立ち続ける。

ベッドから少し離れた、達也が全身を眺めるのに適当な立ち位置というのも佐知子には辛かったが。そこから動こうとはしない。

その姿で、その場所に立て、と命じられた(あくまでも達也の態度は柔らかくて、お願い、というかたちではあったが)から。

従順に、それを守って。達也の次の指示を待つ。

早く、と願いながら待つ。早く抱きよせて、可愛がってほしい、と願いながら。

昨日は、一日お預けをくわされた。それがゆえに応じることが出来た

裕樹との交わりは、佐知子の欲求をくすぐっただけだった。

だから、今日はいつも以上の期待を胸に、この部屋へやって来たのだ。

だから、朝の挨拶もそこそこに、脱ぐように命じられたことも嬉しかった。

いつものように半脱ぎではなくて、白衣まで脱げという指示は辛かったが。

それでも躊躇は見せずに、手は動いた。

いまも辛さに耐えている。自分の年齢への負い目は消しようがないが、

どうすれば、一時的にも、その不安と焦燥を払えるのかは、わかっている。

達也に愛してもらうこと。抱きしめられて、キスされて、優しく囁かれて。

この世ならぬ快楽の境に身も心も飛ばしてもらうのだ。

それだけが、この苦しさから自分を救ってくれることだと知っているから、佐知子は慫慂として待っているのだが。

……達也は、沈黙を守り続ける。

「……達也…くん……?」

いやます心の不安に、肉の焦燥も加わって。ついに佐知子は、おずおずと達也へと視線を向けた。

やはり、達也は佐知子を注視していたが。

「……っ!?」いつにない冷酷な眼の光に、佐知子は息をのむ。

…が、それは、一瞬のことで。すぐに達也は眼光を和らげて、

「……おいでよ、佐知子さん」手を差し伸べて、いつものように柔らかな声で呼んだ。

途端に、佐知子の硬直も溶けて。

飛び立つようにして、達也へと近寄っていく。裸の乳と臀を揺らして。

……その忠実な飼い犬のごとき態度は、昨夜の佐知子の寝室での裕樹のそれとも、どこか似通っていた。

子犬の母は、やはり犬ということか。

そして、母犬は子犬をかまう時よりも、はるかに強い喜びを見せて、激しく尻尾を振りたてながら、はせ参じるのだ。飼い主のもとへと。

……喜ぶことに夢中で。

また、飼い主の眼が、なにかを探り出そうとするような冷徹な輝きを湛えていたことには気づかずに。

「あぁ…こんな…」消え入りたげな声で、佐知子が羞恥を訴える。

つき放すような距離を置いて、裸身の全体像を鑑賞されるという状況からは解放されて。しかし、次に達也が指示した行為は、佐知子をさらなる恥辱に悶えさせるものだった。

「…恥ずかしい……」

また、泣くような声を洩らして。佐知子の裸の臀が、キュッとしこった。

白い尻朶に、ストッキングの細いサスペンダー部分を食いこませただけの巨きな臀は、達也の眼前に晒されているのだった。

仰向けに寝た達也を、逆向きに跨ぐかたち。すなわち、相舐めとかシックス・ナインとか呼ばれる体勢である。

「フフ、丸見えだよ。佐知子さんの、いやらしいオマ○コ」

「いやぁっ」からかうような達也の言葉は、まったく、その通りであるに違いなく。

達也の息を、秘めやかな部分に感じたような気さえして、佐知子は四つん這いの豊満ら肢体をブルルと震わせ、紅く染まった首をうちふった。

「あぁ……見ないで、達也くん」

「そんなこと言ったって」せん無き願いを、達也は笑って、

「こんな、目の前に差し出されたら、見るも見ないもないじゃない。僕の視界は、佐知子さんのデカ尻とオマ○コに占領されちゃってるんだから」

「ああ、いやぁ……」恥辱の嘆声とともに、また達也の眼前にもたげられた豊臀がくねる。

しかし、その揺動は、達也の視線を遮るほどのものではなかった。

この淫らな体勢にしたって。確かに指示したのは達也だが。

佐知子も激しい羞恥の感情は見せながらも、抵抗はせずに従ったのである。

自信のない体のラインを冷静な眼で観察さている状態から逃れたいという思いもあったが。

達也の言葉に従ってさえいれば。どんな思いがけぬ行為も、恥辱や情けなさを感じる姿態も、すべてが、自分が未だ知らぬ悦楽へと繋がっていくのだという、絶対的な信頼が佐知子の中に出来上がっていたのだった。

だから、

「こうやって、あらためて眺めると……本当に、いやらしいな。佐知子さんの、ここは」

「あぁん、やん、いやぁ」

嬲る達也の言葉に、佐知子が辛そうに啼いて巨臀をふる、そんな遣り取りも、どこかデキ芝居のような、阿吽の呼吸といったものが通じている。

時に、残酷な無慈悲なまでの言葉責めでいたぶってくる達也のやり方にも佐知子は馴染まされて。それを快楽の前菜として受け止める意識すら、培わされていた。

達也の流儀に、達也の好みに、染められていく自分に、

この上ない喜びを感じながら。佐知子はすべてを受け容れようとする。

やはり、その関係のありようは“主従”であろう。犬と飼い主。

「それにやっぱり毛深いよね。ケツ穴のまわりまで毛がボーボーだって自分で知ってた?」

「やあぁ、ひどいわ」

顔を真っ赤にして、恥辱に震えてみたって。ひどいと責める声はどこか甘ったるい。

甘い言葉と快楽で手なずけられた熟れた雌犬には、主から与えられるなら恥辱でさえ嬉しくて。また、フルフルと白くてデカい臀をふる。尻尾をふる。

いっそ、“クウ〜ン”とでも鳴いたほうが似合いのようだったが。

しかし、客観的には、すでに達也の犬に堕していると見える佐知子だが。

本人には、まだそこまでの自覚はない。

支配する達也、支配される自分、という関係性は理解して受容していても。

あくまでも、それは恋人同士としてのものだと、この狂い咲きの恋に酔っぱらった愚かな中年女は信じているのだった。

無論、その馬鹿げた思いこみは、達也によって植えつけられ助長されたものだ。

そうして達也は、、偽りの愛の言葉に逆上せあがりトチ狂う、母親ほども年上の女の醜態を楽しんできたわけだが。

今日を契機として。

ふたりの関係を、より真実に近いかたちに修正しようと、達也が目論んでいることを、佐知子は、まだ知らない。

「達也くんだけよ?達也くんだから、こんな恥ずかしい姿を見せるのよ」

切なげに、甘えかかるるように佐知子が訴える。それもまた、お定まりの言上だったが。

「……本当かな」

「…え?」

返ってきた言葉は期待していたものとは違っていて。佐知子は四つん這いの姿勢から首を振り向けた。自分の臀に隠れて、達也の顔は見えない。

「濡れてるね、佐知子さん」佐知子の当惑には構わず、達也が言った。

「まだ触れてもいないのに。裸を見られて、オマ○コをアップで見られて。それだけで感じちゃってるんだ?」

「いやぁ……恥ずかしい…」

「恥ずかしいと濡らしちゃうんだ。ホント、淫乱な女だなあ」

「あぁ……あなたが、達也くんが、私をこんなにしたのよ」

いつもより辛辣な毒気に満ちた、情感を煽る戯れからはハミ出したような達也の科白に、ビリビリと背筋を痺れさせながら。佐知子はやはりお決まりの甘い恨み言を返したのだが。

「そうなのかな?」達也は、素気ない呟きで、また微妙にお約束をハズす。

「……達也くん…?」しかし、その変調に、佐知子が不安げな声を上げれば、

「僕も脱がせてよ。佐知子さん」

それもまた、ハグらかして、淫らな戯れへと軌道を戻すのだった。

「パジャマだけで、いいからね」

「え、ええ…」

どうも調子を狂わされながら。佐知子は言われるがままに、達也のパジャマのズボンに手を掛けて、膝のあたりまで脱がせた。

ちなみに、退院を間近にした達也の左足のギブスは、小さく薄いものに変わっていた。

厚手の包帯くらいのもので、行動にもほとんど支障はなくなっている。

いまだ達也は、都合に合わせて、不自由な怪我人ぶったりするけれども。

とにかくも、パジャマを膝の位置までたくし上げて。

達也の引き締まった腿とビキニ・タイプの黒い下着に覆われた股間を目の当たりにすれば、

「……あぁ…」

佐知子の唇からは、うっとりとした息が洩れて。達也の態度に感じた違和感など霧消してしまう。モッコリとした盛り上がりを両側から包むように手を触れさせて。指の腹で、布地越しに達也のかたちをなぞっていく。

まだ力を得ていない達也の肉体は、それでも充分な量感と逞しさを手指に伝えて。

佐知子はまた熱い息をついて。ゆっくりと身体を沈めて顔を達也の股間へと寄せていった。

パジャマだけを脱がせた達也の意図は了解していたし。そうでなくとも達也の男根、大好きな巨きなチ○ポの感触と、ムンと強く立ち昇る雄の臭いにそうせずにはいられなかった。

「……ハアァ…」モッコリとした隆起に鼻先を押しあてて、深く深く臭気を吸いこんだ。

直接嗅ぐ若い牡の濃い性臭は、佐知子の脳を揺さぶって、

「…あぁ……達也くんの…匂い…」

恍惚として、佐知子は呟いて。クンクンと鼻を鳴かせて、そのこよなき芳香を貪った。

両手が忙しなく蠢きはじめる。薄い布地の上から、達也のフグリを柔らかく掴みしめ、太い茎を押し揉むようにした。

熱のこもったまさぐりに応えて、下着の中の肉塊がムクムクと体積をと硬度を増すと、

「……アハァ…」

佐知子はもう辛抱たまらずに、唇を押しつけていった。細首をふり、顔を傾げて、ブチュブチュと、一面にキスの雨を降らせていく。黒い下着だから目立たなかったが、達也のブリーフにはベットリとルージュの紅い色がなすりつけられた。

さらに勢いを強めて、下着を突き上げる達也の肉体が、佐知子をますます夢中にさせて。

アフンアフン、と悩ましい息を鼻から零しながら、伸ばした舌を、ブリーフにクッキリと浮かび上がった達也の剛直に這わせた。太い胴部を、ベロベロと大きく舐めずり、チロチロと肉傘の付け根をくすぐった。

四つん這いの豊満な肢体からは、汗と女蜜が臭い出している。

時折、ブルリとくびれた腰が震えるたびに、もたげられた臀の深い切れ間には、ぬめった輝きが増して。ひときわ強い淫臭が漂う。

その昂ぶりは、佐知子が勝手に兆したものだ。愛しくてたまらない牡肉に触れて、その香を嗅いで、その熱を感じて。それだけで、これまで味わった凄絶な快楽を蘇らせ、この後のそれに期待して、血肉を滾らせているのだ。

淫らな熱を孕んだ佐知子の肉体には、いまだ愛撫の手は与えられていない。

達也は、頭の下に両手を組んで。胸の上に掲げられた巨大な臀を、ただ眺めていた。

ジットリと汗を滲ませた白い熟れ臀が、物欲しげに揺すりたてられるのにも冷徹な眼を向けるだけで、なんのアクションも起こそうとはしない。

「……あぁん…」

焦れた声を上げて、佐知子は意識的に腰をくねらせ、プリプリと臀をふってみせる。

だが、懸命な媚態にも、達也は指一本与えてくれない。

また焦らすのかと、やるせない思いに身悶えながらも。すでに、その切なさを快楽のプロセスとして味わうことも教えこまれている佐知子は、

「ねえ、おしゃぶりしていい?直接、舐めていい?」

達也の巨大な膨らみを下着の上から撫でまわしながら、訊いた。わざわざ許可を求めるのも、達也に躾けられたことだ。連日の愛欲のレッスン、物覚えもよく学習熱心な佐知子は、優秀な生徒だといえた。

「うーん?僕は、このままでもキモチいいけどね」

「やぁ、いいでしょう?おねがい、達也くぅん」

「そんなに、生のチ○ポ、しゃぶりたい?」

「したい、おしゃぶりしたい、オチンチン、生の…チ○ポ」

自ら口にした卑猥な言葉に、いっそう昂奮を煽られて。

「ね、いいでしょ? いいわよね」

我慢できなくなった佐知子は、達也のブリーフに指をかけた。大きな屹立に突っ張った下着を脱がせる手の動きも慣れたものだった。

ブルン、と。解放された怒張が強靭なバネで勃ち上がる。

「……あぁ…」熱い息をついて。佐知子は、トロけた眼で、その威容を見つめた。

毎日、目にしていようと、そうせずにはいられない。

「すごいわ、今日も…」

惚れぼれと呟かずにはいられず、握りしめた逞しい牡肉に唇を寄せずにはいられない。

手指に伝わる脈動に、口唇に感じた肉感に、恍惚として、

「好き、好きよ」

うわ言のように繰り返しながら、口づけを捧げ、舌を這わせずにはいられなかった。

「……しょうがないなあ」

呆れたように達也は言って。それだけで、佐知子の先走った行動を赦した。

“ま、いまのうちは”と。

欲しかった“生チ○ポ”を口舌に味わって、ますます劣情を強める佐知子は、いっぱいに広げた唇を、巨大な肉冠に被せて、ジュポジュポと唾の音を鳴らしながら、激しく顔を上下させていた。

熱烈な行為の中で発揮される口舌の技巧は、連日の修練の甲斐があって、長足の進歩を遂げている。

巨大な肉塊に口腔を満たされ喉を突かれる苦しさにも耐えて、咥えこんだモノの太い胴回りに、舌を絡め蠢かせる。

うっとりと眉を開いて、血の色にけぶらせた恍惚の表情や怒張の根を握りしめた指には、“これが好きでスキでたまらない”といった気ぶりが滲み出ている。

この体勢では、達也には、佐知子の淫らな面や狂熱的なフェラチオの行為を直接見ることは出来ないが。もっと端的に佐知子の耽溺と欲情ぶりをあらわす部分は目の前にあった。

クナクナとふりたくられる巨臀の中心、暗い肉裂の底は、汗と淫蜜にベトベトに濡れて、妖しい香を放って、達也を誘っている。

しかし、達也はまだ動こうとしない。

佐知子の口淫に、それなりの快感を得ていることは、さらに漲りと硬度を増した肉根から見てとれたが。達也のほうからは、見返りを与えようとしない。

佐知子の焦れったげな身悶えが強まりムズがるような啼きが高まるのも平然と受け流して。

どんどん卑猥にあからさまになっていくデカ尻の淫舞も、冷ややかに眺めて。

達也が思案するのは、この後の佐知子への“尋問”についてだった。

市村が持ち出した、佐知子の、息子との相姦疑惑。

達也とすれば、半信半疑である。

それはないだろう、と思うのは、出会った頃の佐知子の印象と、実際に味わった

肉の感触から。しかし、それだけで片づける気にならなかったのは、言い出したのが市村だったからだ。

根拠はほとんどないと断りながら、わざわざ疑惑を呈したのは、なにがしか市村の直感には訴えかけるものがあったのだろうし。

この腹心とも呼べる友人の、奇妙な勘の良さというか、他人の秘密への嗅覚を達也は信用しているのだった。

『……でも、確かめるって、どうすんの?』

『訊くさ』

『や、簡単に言うけどさ。もし、市やんの推測通りだったら、越野ママだって、おいそれとは白状しないでしょう』

『…達也に任せときゃいいよ、高本』

そんな昨日の会話のとおり、事実の確認には、達也は困難を感じていなかった。

確かに、母子相姦が事実ならば、佐知子にしても絶対に隠し通そうとするだろうが。

それなら、素直になんでも喋りたくなるように、してやればいいだけのこと。

朝飯前というやつだ。達也にすれば。

「……あぁん、ねえ」

果たして。一向に手を伸ばしてくれない達也に、佐知子はむしゃぶりついていた

デカマラから口を離して、切なげな声で呼びかけた。

「達也くんも、して」

グッと、四つに這った腰つきに思い入れをこめて。淫蜜に濡れた秘裂を差し出して。

「さわって、気持ちよくして、ねぇ」

張りつめた達也の肉傘にペロペロと舌を這わせながら、愛撫を求める。

「こんな、見てるだけなんてイヤよ、ねえ、達也くぅん」

こんな恥ずかしい姿態まで晒しているのに、と不満に鼻を鳴らす。

「……本当に、淫乱だなあ」呆れたように達也は言って。頭に下から両手を抜いた。

グッと、物欲しげにくねっている佐知子の双臀を掴んだ。

「ああぁんっ」

ようやく達也に触れられて、佐知子が嬉しげに啼くのを聞きながら、タップリとした熟れ肉を、大きく左右に開く。

「あぁ……いやぁ」

「グッショリだ。臭いもひどいや」冷淡に表して、さらに佐知子の恥辱をあおる。

「マ○コ見せつけて、チ○ポしゃぶっただけで、こんなになっちゃうんだ。ホントにいやらしいね、佐知子さんって」

「や、いやぁ」

やはり、いつに増して達也は残酷であるようだった。酷い言葉に胸を刺されて泣くような声を洩らしながら、しかし佐知子の身悶えには喜悦が滲む。

やっと達也が攻撃を開始してくれる、と。

しかし、達也の行動は、佐知子の予想以上だった。

「少し、キレイにしてあげる」

「……えっ? ……ひあっ!?」剥き出しの秘裂に息吹を感じた、その次の瞬間、

「アヒイイイイッ」

鮮烈すぎる感覚に、佐知子は甲高い悲鳴を迸らせて顎を跳ね上げていた。

濡れそぼる秘唇に達也が吸いついたのだった。

「ヒッ、あ、達也、くんっ、ダメ、そん、な…アアアッ」

達也の口唇をそこに受けるのは、はじめてだった。亡夫や裕樹にも許したことのない行為には、強い羞恥と抵抗感がわいて、

「ダ、ダメよっ、そんな、汚い、から」

ビリビリと突き上がる鋭すぎる刺激に耐えながら、必死に達也を制止するも、ガッシリと掴まれた臀を逃がすことは出来ずに。

音たてて女蜜を吸いあげられ、充血した肉弁を噛まれ、戦慄く肉孔を舌でなぞられれば、

「ヒイイッ、あひっ、ひっああっ」

やはり魔術じみた達也の口舌の技巧に、抵抗の意識は瞬く間にこそげ取られて。

ただヨガリの声にヒッヒッと喉を鳴らして、四つん這いの肢体をブルブルと震わすばかり。

女の源泉に男の舌を受ける。快楽を凝集した地帯を柔らかで縦横な肉ベラで嬲られる。

「ひっ、アッ、舐められてる、私の、あそこ、達也くんに、舐められてるぅっ」

佐知子は、引っ切り無しの裏返った叫びで、その強すぎる感覚を訴えた。

「やっ、スゴ、すごい、舌が、ひいいっ」

四肢からは力が抜けて、達也の上に重い身体を圧し掛からせる。

乳房を達也の下腹に押し潰して、しがみつくように握りしめた巨大な屹立の横で、狂おしく頭を打ち振りながら。

「や、ダメ、こんなっ」

それでも、泣き喚く声からは忌避の色は消えうせていたのだけれども。

そこで唐突に、達也は佐知子の秘唇から口を離して、

「オマ○コ、舐められるのはイヤ?やめる?」

そう尋ねた口元は、佐知子の淫汁に汚れていたが。

たった今までの行為の熱烈さに反して、表情は冷静だった。

実際、達也は、熟れた女肉の味わいを堪能していたわけではない。

“尋問”のために、いつもとは変わった方法で佐知子を攻めてみただけだ。

「…あ…あぁ…ハァ……」

苛烈な口撃を中断されて、佐知子は汗に濡れた背を波打たせながら、うつつな声を洩らしている。

達也の口舌は離れたのに、秘唇からはジンジンとした疼きが伝わって、腰を痺れさせる。

余韻の中で、ようやく、あの強烈な感覚が快感であったのだと判別して、

「イヤなら、やめるけど?」

「あぁ、イヤッ」重ねて訊いた達也に、佐知子は慌てて答えた。

「やめないで、続けてっ」

「続けてほしいんだ。オマ○コ舐められるの、気に入った?」

忙しなく、佐知子はうなずいて、

「舐めてっ、オ、オマ○コ、もっと」

「いいけどね」

尊大に達也は答える。発情した年増女の肉の味と臭気は、濃厚すぎて胸がやけるが。

それが目的に適うなら、厭いはしない。

「でも、このままじゃ、このデカ尻に潰されちゃいそうだから」

…と、いうよりも。いつまでも女の尻の下になっている状態を続けることに我慢がならなかったのだろうが。

達也は、佐知子の双臀を掴みしめたまま、上体を起こす。

「あっ、イヤ、こんな…」

佐知子は強制的に膝を伸ばされて。座位になった達也の顔の高さまで臀を掲げさせられた。

「いやよっ、達也く……ヒアアアッ」

あまりにも破廉恥なポーズに抗議する声も、ペロリと舐めとられてしまう。

「アッ、ひ、ああっ、スゴッ、感じるぅ」

たちまち佐知子は、強いられた姿態の恥ずかしさも忘れて、嬌声を張り上げた。

ひたすら佐知子の官能を炙ることだけを企図する達也の舌の捌きは、

無慈悲なほどに冷静で的確で。

「ヒイイッ、痺れる、オマ○コ、シビレちゃう」

すでに肉体の泣きどころを知悉された達也に冷酷なまでの技巧をこらされれば、その凄まじい快楽に、佐知子が抗えるはずもなく。感泣とともに痴語を吐きちらし、あるいはギリギリと歯を食いしばって。

高々と巨大な臀を掲げて二つに折った身体をガクガクと震わせ、バサバサと髪をふり乱す。

「ああっ、イイッ、いいの、キモチいいっ」

もっともっと、と。燃え盛る秘裂を達也へと押しつけながら、自分からも握りしめた肉根へ舌を這わせて快楽を返そうとするが、長くは続けられずに。

クンニの快感に翻弄されるまま、滅茶苦茶に扱きたてるのが、せいぜいだった。

「あっ、そこ、イイッ、そこそこっ」

特に、プックリと尖り立った肉芽を玩弄され吸われれば強烈な電流が背筋を駆け上がった。

「あっ、ダメダメ、ダメッ」

はや絶頂の気配を伝えて、嬌声は小刻みになり、高く澄みとおっていく。

しかし、追い上げる舌は、目眩むエクスタシーの寸前でスルリと逃げた。

「あぁ……」

安堵と失望の混じりあった複雑な吐息を、佐知子は震える唇から洩らした。

……だが、そんな寸止めを何度も何度も繰り返されれば。

「…ああぁ、イヤッ、いやぁ」

佐知子の上げる声は、ただただ生殺しの苦悶を訴えて絶頂を求めるものに変わっていった。

「ああッ、いきそ、イっちゃ、イカせて、いかせてぇっ」

また、達也の舌が集中的に女芯を嬲り、佐知子を追い上げる。

「ヒッ、あっ、おねがい、今度は」

今度こそ、と必死な思い入れで佐知子は腰を揺すり、目前の絶頂を掴みとろうとする。

しかし。

「ああっ、いやああっ」

絶息の際まで佐知子の快感を追いこみながら、今度もトドメは与えずに達也の舌は離れ、佐知子に悲痛なうめきを絞らせた。

さらに達也は、かき分けた分厚い臀肉の狭間に突っこむようにしていた顔を反らして、

「……いくら、舐めてもキレイにならないじゃないか」

当然ともいえる佐知子の肉の反応に呆れてみせると、双臀から手を放してしまった。

両脚の力を失って、達也の膂力だけに臀を持ち上げられていた佐知子は、前のめりに崩れおちた。達也の脚の上に突っ伏して、

「…あぁ、達也くぅん……」

わずかに首を後ろにねじって、焦燥と媚びに満ちた声で呼びながら、達也の両腿を跨いだ巨臀だけをムックリともたげた。

「おねがい、おねがい」すすり泣くような声で繰り返して、ユラユラとデカ尻を揺らした。

その中心に露わになって物欲しげに戦慄く発情マ○コに、達也は無造作に指を挿しこんだ。

「ヒイイッ……あっあっ」

「そんなにイキたいの?」

喜び勇んで指を食い締める貪婪な女肉を、ユルユルと擦りたてながら、訊いた。

「あっ、そう、イ、イキたい、いきたいの、イかせてっ」

「指や舌で、いいの?」

「んん…あっ……え、えっ…?」

もどかしい刺激を、少しでもよく感じとろうと閉じていた眼を開いて、佐知子は振り向く。

「どうせ、指や舌でイったって。すぐに、チ○ポが欲しくなるんでしょ?」

冷笑含みの、嬲るような言いぐさではあっても。達也の側から、より先の行為を言い出すのは珍しいことであり。

無論、佐知子に異存のあろうはずがない。

「ああ……してっ、してぇっ」

滾った声で叫んで、脱力していた腕を踏んばって、身体をもたげた。

「セックスして、達也くんのオチンチン、入れてぇっ」

達也の舌に秘肉を舐められる快感は素晴らしかったし、達也の指で、その残酷なまでの巧緻に嬲られて狂うのもいい。

でも、オチンチンには、本物の交わりには敵わない。

太くて長くて硬いペニスに貫かれて、ヴァギナいっぱいに達也の逞しさを感じて。

重く突き上げられ、襞肉を擦りたてられる快感とは比べようもない。

何度も何度も、死のような快楽を味あわされた末に若い欲望を注ぎこまれて。

血肉にまで達也を沁みこませていくように感じる、あの瞬間以上の法悦など存在しない。

「ねえ、入れていい? オチンチン、入れてもいい?」

佐知子は伏せていた体を起こして、後ろに回した手で達也の股間の屹立を掴もうとする。

これまでの習慣から、自分から達也に跨るかたちで繋がろうと考えたのだったが。

達也は、佐知子の背を押し返しながら、尻を後ろに滑らせて、佐知子の下から身体を抜き出した。その動きには、やはり怪我人らしい不自由さは、ほとんどない。

「あぁっ」

膝立ちになった達也に、再び臀を抱えられて。佐知子は、このまま繋がろうとする達也の意図を悟った。四つん這いで後ろからというスタイルには、

“まるで、動物みたいに……”と羞恥を刺激されても、忌避や抵抗を感じるには情欲の昂ぶりが強過ぎた。

「ああぁっ、来てっ、達也くん」

佐知子は自分からもグッと臀をもたげて、気張った声で求めた。

熱い肉鉄の矛先が、臀肌に触れる。佐知子は、ハァと燃えるような息を吐いて、ブルリと腰を震わした。

はじめて達也のほうから姦してもらえる……その思いが、胸を焦がして。

佐知子は両手両膝で這った艶美な肢体に気合を滲ませてその瞬間の歓喜と愉悦に身構える。

……しかし。

従順に熟れた豊臀を差し出して、期待に打ち震える佐知子を、冷淡な眼で見下ろす達也は。

無論、このまま素直に、佐知子の期待に応じてやるつもりなどなかった。

下準備を終えて。いよいよ、詮議を開始しようというわけだ。

(さあて……)

舌なめずりするような表情。その眼には、佐知子を篭絡して以降は絶えていた、奸智の色が浮かび、口元は邪悪な悦びに歪んでいる。

寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。

【寝取られ】嫁が俺の寝てる横で巨根の友人と 【体験談】

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親友のトオルに、俺の自慢の嫁キョウコを寝取られてしまった、、、

あいつが遊びに来たときに、ちょっと飲み過ぎて寝てしまったのが運の尽きだった。



だけど、俺は途中でしっかりと目が覚めていた。

止めようと思えば止められるのに、結局キョウコが生ハメされて、中出しされるまで止めることもなく最後まで見てしまった、、、

寝たふりをしながら、嫁がやられてしまうのを見て、怒りではなく興奮があった。





トオルが帰った後、すぐにキョウコを問いただした。

すると、キョウコは俺が見ているのをわかった上で、トオルとセックスをしたらしい、、、



小悪魔のように微笑むキョウコに、完全に転がされていることに気がついた。

だけど、どこまでも転がされてみたいと、新しく発動した寝取られ性癖がうずいた。














あの寝取られた日以来、ただでさえ多かった夜の生活が、毎日になっていた。

パターンは決まっていて、浮気したことを責める俺→しおらしく反省してお口で奉仕を始めるキョウコ→徐々に言葉責めを始めるキョウコ→立場逆転  こんな感じだ、、、





キョウコは男性経験も俺しかなく(この前トオルにやられちゃったけど)、奥手な性格なので、セックスに関してはそれほど積極的じゃなかったけど、いまはそれもすっかり変わって、トコトン俺がいじめられる感じだ。





二人で夕食を食べていると、

「もう明日だねw トオルさん来るの、楽しみだなぁw」

急に脈絡もなくそんなことを言うキョウコ。

「ん、そっか、明日か、、、 そんなに楽しみなの?」

ちょっと不機嫌に言う俺。



「すっごく楽しみだよw ヒロシも楽しみなんじゃないの?」

「まぁ、そうかな?」



「ふーーん、、  そんな言い方だと、してあげないよw」

「え?何を?」

「トオルさんとエッチw」

「ちょ、ちょっと、何言ってんだよ!」

「ん?しなくても良いの? 見たくないの?」

可愛らしい顔で、小首をかしげてそんな事を聞いてくるキョウコは、すでに小悪魔モードに入っている感じだ。



「それは、、その、、」

「どっち? しないよ、そんなんだとw」

「うぅ、、、 見たい、、、です、、」

「そう言うと思ったよw 変態さんw じゃあ、いっぱい中に出して貰うねw」

「そんな! それは、、、ダメだよ、、、」

「声小さいよw 本当にダメなの? ダメって思ってるの?」

「お、、、思ってないです、、、  でも、妊娠したら、、、」

「その時は、ヒロシの子ってことにすればイイじゃんw そう言うのが好きなんでしょ?」

さっきまでのほがらかな家庭的な雰囲気は消え失せて、ダイニングを淫靡な空気が支配する。



「そんなのダメだって! そんなのは絶対、、、」

「絶対、、 なぁに? ん? どうして、こんな風になってるの?」

言いながら、キョウコは俺の横に来る。そして、俺のチンポをつつく。

「あぅ、、」

「カチカチじゃんw 私が、トオルさんに孕まされるの想像して、こんな風になってるんでしょ?」

「そ、、、、それは、、、、、」

「じゃあ、トオルさんと競争! 今、いっぱい中に出して、先に孕ませてぇw」

ここまで言われて、理性が飛んだ。

飛んだどころか、嫉妬と興奮で狂ったようになった。





キョウコを抱きしめて、荒々しくキスをする。

強引なキスに、キョウコの顔がとろけてくる。キョウコは、基本Mだと思う。まぁ、さっきは俺に言葉責めをしてて、Sにしか見えなかったけど、基本属性はMのはずだ、、、



服を脱がせるのももどかしく、ダイニングテーブルに手を付かせて、立ちバックの姿勢にしてスカートをまくり上げる。

可愛らしいピンクのフリフリのついたショーツをはぎ取ると、チンポを押し当てる。

すると、キョウコはリビングに逃げていく。

そしてソファに座ると

「だぁめ、 明日トオルさんにしてもらうのに、今はエッチしたくないよw 欲求不満を溜めとかないとw」

「えぇ!? だって、さっき、競争って、、、」

「うん、だから、手でしてあげるから、イキそうになったら、入れて出してねw」

俺は、こんな屈辱的なことを言われて、怒るどころか息が止まるほど興奮した。

興奮しすぎて、何も言えずにキョウコの横に座る。





すると、キョウコが手でチンポを握ってくれた。

最悪なのだが、もうイキそうだ。この状況で、興奮しすぎてイキそうになる俺、、、

我ながら情けない、、、





「ふふw もうカチカチw おっきくなってるw イキそうなの?」

「そ、そんな事ないって!」

意地を張る。すると、キョウコの手が動き始める。

亀頭が手でこすられるたびに、余裕がそぎ落とされる。

「何か出てきたw お汁出すぎだよw」

キョウコはそう言いながら、亀頭にガマン汁を塗り広げていく。

一気に快感が増す、、

「明日、ヒロシの前でいっぱいイッちゃうけど、怒らないでねw」

挑発的な言い方をするキョウコ。



「あぁ、キョウコ、、、 そんなにトオルのは気持ち良いのか?」

「すっごく気持ち良いよw 失神して、バカになっちゃうくらい気持ち良いよw」

こんな事を言われて、嫉妬と興奮が大きなうねりになる。



「あれれ? 硬くなってきたw トオルさんと私がしてるの想像してイクの?」

「あ、あぁ、 ダメ、ストップ、出る、出ちゃう!」

キョウコの中に入れて出す前に、イッてしまいそうだ、、、

慌ててキョウコを止めようとするが、キョウコはニタニタしながら手コキを早める。



「あァ、ダメ、出るっ!」

我慢しきれずに、キョウコの手でイッてしまった、、、

言葉で責められながらの射精は、うめき声が出るほど気持ち良く、精子が驚くほど高く飛んだ。



「うわっ! すっごーーいw ロケットみたいw あーーあ、、出ちゃったねw これじゃぁ、トオルさんに不戦敗だねw」

「うぅ、、ごめん、、、  でも、まだ出来るし!」

俺は、そう言ってキョウコを抱こうとするが、イッたばかりで硬くならない、、

ここの所、毎日セックスをしているので、なおさらそうだ、、、



「ふふw ふにゃチンじゃんw 残念w」

そう言って、シャワーを浴びに行ってしまった。





その後は、寝る時も抱こうとしたのだが、

「今日はダメぇw さっきチャンスあげたのに、手でイッちゃうんだもん、、 明日、いっぱいトオルさんに種付けして貰うねw」

最高の笑顔でそう言うと、頬にキスをしてくれた、、、



なかなか寝付かれなかったが、何とか寝て、朝が来た。





いつも通りの朝で、キョウコが朝ご飯を用意している。

「おはよう! もうすぐ出来るからねw」

笑顔でそう言うキョウコ。

そして、一緒に朝食を食べて、会社に出発した。

行ってきますのキスをしようとすると、

「だめーぇw 今日は、トオルさん専用だよw」

「そ、そんな、、」

「ぷっw そんなとか言いながら、大っきくなってるw」



指摘されて気がついたが、フル勃起していた、、、





そして、何となくモヤモヤしながら会社に行き働いて、家に帰った。

「お帰りぃーー! 今日もお疲れ様!」

キョウコが笑顔で出迎えてくれる。



可愛らしいキャミソールに、かなり短いミニスカートをはいている。

髪も、普段とは違ってフワフワしている感じで、自分の嫁ながら、かなり可愛い。

しかも、キャミソールの下にブラをつけている気配がない、、、

トオルと会うために、こんなに気合いを入れていると思うと、嫉妬心が芽生える。

「あれ?可愛いじゃん。」

「うん、だって、もうすぐトオルさん来るじゃん?」

「あぁ、そうだね、、」

「もう、お鍋も用意できてるよ!」



俺のテンションが低いのに反比例するように、本当に楽しそうな感じのキョウコ。

「キョウコ、あのさ、、」

やっぱり今日は止めようと言おうとしたタイミングでインターフォンが鳴った。



「あっ!トオルさんかなぁ?」

笑顔で玄関に向かうキョウコ。俺も後をついていく。



キョウコの後ろからついて行くと、スカートの短さにドキドキする。

ちょっとかがんだら、下着が見えそうだ、、、



「トオルさん、こんばんは!」

酒が入った袋を持ったトオルを出迎えるキョウコ。

「こんばんは、キョウコちゃん、可愛い格好だね。」

トオルは、キョウコの格好にドギマギしている感じだ。



「早かったな!じゃあ、飯にしようか!」

さっきまでキャンセルしようとしていた俺だが、格好をつけてみた。

「あぁ、お邪魔します。」

そう言って、トオルが家に入ってきた。

この後の展開を考えると、早くも軽く勃起してきた。



「トオルさん、すっごく楽しみにしてました!」

キョウコが本当に嬉しそうに言いながら、食事の鍋を用意する。



「いや、俺も楽しみにしてたよ。キョウコちゃん可愛いし、食事も美味しいしねw」

オタクのトオルが、妙に女慣れしてきてるなぁと思った。



酒も進み、楽しい時間が過ぎていく。

俺も少し飲みすぎたのか、この後のことを考えて嫉妬心からかわからないが、キョウコの自慢話みたいな事をした。



トオルに、

「キョウコはメチャ可愛いから、パートでも言い寄ってくるやつがいるんだよな。可愛すぎるのも考えものだなw」

などと言うと、

「そりゃそうだろ。職場にこんな可愛い子がいたら、どうにかしようとするだろw」

と、嬉しいことを言ってくれる

「まあなw でも、キョウコは俺に夢中だし、浮気なんてしないのにw 無駄な事するなって言いたいよw」



「あんな事言ってるけど、そうなの?」

トオルがキョウコに聞く。

「ふふw そうですよ。  あ、でも、トオルさんに言い寄られたら、よろめくかもw」

「なんだよそれ、ふざけんなよw」

俺は、笑いながら言うが、実際にもうすでにトオルにやられていると思うと、泣きたくなる。



「あ、マジで? じゃあ、言い寄ろうかな?」

トオルが調子にのって言う。

「バカか。 キョウコは俺としかしないってw 処女も貰ったし、最近はバイブとかまでおねだりするくらい、エロくなってるしw」

ついつい余計なことを言ってしまう、、





「えぇ?マジで?キョウコちゃん、バイブなんて使うんだぁ!」

トオルが驚いて聞く。

「ちょっとぉ!そんなことまで言わないでよぉw」

キョウコは、そう言いながらも、何か楽しそうに見える。

「だってホントじゃんw いきなりサイト見せて”これ買って”とか言ったくせにw」

俺も、つられてまた余計なことを言う。



「へぇ、どんなやつなの?」

トオルが、興味津々という顔で聞く。

「えぇーー?  恥ずかしいですよぉw」

キョウコは、恥ずかしいといいながら、嬉しそうに見える。





バカな俺は、そのバイブをわざわざ持ってきて、

「これこれw 凄くない?」

などと、得意げに言ってしまう。



「デカいねwこんなの使うの!?」

トオルが驚いた口調で言う。

俺は、内心”お前のチンポの方がでかいだろ!?”と、悪態をつきたくなる。

実際に、このバイブをキョウコがおねだりしてきた時は、複雑な気持ちだった。

やっぱり、チンポは大きい方が良いのかな? 俺のじゃダメなのかな? そんな、ネガティブな気持ちになった。



そんな事を思いながらも、

「そうそうw キョウコ、こんなのくわえ込んでイキまくるんだぜw」

こんな事を言う俺、、、  バカだと思う、、、



「だってぇ、ヒロシ早いんだもんw」

キョウコが言う。

前にもばらされたが、早漏ってことをわざわざ言わなくても良いのにと思いながら、

「うっせw お前がエロすぎるから早いんだよw」

などと言う。





「まぁまぁ、それにしても羨ましいよ。こんな可愛い奥さんがいて、嫉妬しちゃうよw」

トオルは、そんなことを言いながらも、どんどん俺に酒を注ぎ続ける。

俺は、黒丸も飲んであるし、牛乳も飲んである。それに、飲んだフリをしながら、ちょこちょこ台ふきにしみこませている。



酔ったフリをしながらも、実はそれほど酔っていない。

二人のセックスを見たい、、、  そんな狂った願望がそうさせている。



「へへへ、、、いいだろぉw お前も早く彼女作れよw」

俺は、強がってそう言う。



「えぇ!トオルさん、彼女なんて作っちゃダメですよ。私が悲しいもんw」

キョウコがこんな事を言う。このセリフに、勃起している俺が悲しい、、、

「なんだよ、それw」

それだけ言うと、俺は机に突っ伏して寝たふりを始めた。





「あーーぁ、寝ちゃったね。」

トオルが言う。

「もう、弱いくせに飲むからw こうなると、朝まで起きないんですよね。」

キョウコは、妙に起きないアピールをする。確かに、俺は1度寝るとなかなか起きないが、何があっても起きないと言う事は無いw





「そんなんだ。キョウコちゃんは?」

トオルは、キョウコに聞く。

「えっ?  私もです。酔って寝ちゃったら、絶対に起きないです。地震があっても、起きないです。」

キョウコも起きないアピールをするが、そんな事は無い。キョウコは、すぐに起きちゃうタイプだ。

イタズラして欲しいというアピールとしか思えない。





「ふーーん、そうなんだ、、、 ねぇねぇ、あんな大きなバイブ、入るの?」

トオルが、急に下ネタに走る。あんな大きなの入るの?なんて聞いてるが、てめーのデカチンが入っただろ!?と、怒鳴りたくなる。

「フフフ、、、 トオルさん、セクハラw 入りますよぉw」

キョウコが、また嬉しそうに言う。

嫁が、他の男と下ネタを嬉しそうに話すのを聞くのは、けっこう衝撃が大きい。

それで、フル勃起する俺も俺なのだが、、、



「でも、あんな大きいの使ったら、普通の男のじゃ物足りなくなるんじゃないの? あっ、ヒロシのデカいのか、、、」

トオルがこんな事を言う。トオルのモノの馬鹿デカさを見てしまった俺には、嫌みにしか聞こえない。

「そうですねぇ、、、 物足りなくなるかもw  ヒロシのは、普通ですよ。 内緒ですけど、バイブの方が気持ち良いかもw」

キョウコのこの言葉に、クラクラするくらいショックを受けた。だけど、どうしてこんなに勃起するのだろう?

「ひでぇw じゃあ、バイブでオナったりするの?」

「ふふw 内緒ですよw」

キョウコは、小悪魔のような感じで話を続ける。そして、結構酔っている感じだ。

だけど、キョウコはそれほど飲んでいなかったはずだ。



そんな疑問を持った瞬間に、

「もうダメぇ、、、」

などと言いながら、キョウコが横に倒れ込んだ。





「キョウコちゃん、風邪引くよ。もっと飲もうよ。」

そう言って、トオルが肩を揺する。

「うーーん、、、 ムニャムニャ、、、」

キョウコが、寝たふりを続行する。それにしても、酷い寝たふりだ。演技力ねーなと思いながら、俺も寝たふりを続け、薄目で様子をうかがう。





すると、トオルは躊躇なくキョウコのスカートに頭を突っ込んだ。

キョウコの可愛いお尻を、舐め回して、時折吸い付いたりしているのが見える。

そして、アナルのあたりの臭いをかぎ始めた、、、

何してんだよ!と、叫びたくなったが、トオルはキョウコのキャミソールの中に手を突っ込んだ。

胸を雑に鷲づかみにし揉みまくるトオル。

乳首をつまんだりしているのもよくわかる、、、



俺の可愛い自慢の嫁が、目の前でイタズラされている、、、

それを止めようと思えば、すぐに止められるのに、止めるどころか勃起しながら見ている俺、、、





「はぁ、、、はぁ、、、  ん、、、 んっ、、、 はぁ、、  ア、、、」

寝ているはずのキョウコが吐息を漏らす、、、  わかっていたが、やっぱり寝たふりだ、、、





キョウコは、俺が見ているのをわかっているはずだ。だけど、止める気配もなく、寝たふりを続ける。





すると、いきなりトオルがキャミソールをまくり上げた。

キョウコの大きな胸が、ボロンとこぼれる。

俺しか見たことがない胸だったのに、、、 俺しか触ることがなかった胸なのに、、、



絶望感を感じていると、

「うーーーん、、 ムニャムニャ、、、」

と、また見え見えの演技をしながら、キョウコが体勢を変えた。



横寝から、仰向けになる。しかも、足を広げている、、、

トオルの目には、キョウコのショーツが丸見えのはずだ。





トオルが、キョウコのアソコに顔を近づける、、、

そして、躊躇なく、ショーツの上からキョウコのクリに口をつけた、、、

キョウコのデカいクリトリスは、ショーツ越しにもよくわかったはずだ。



「んんっーーー! んーーー! ハァ、、、ハァ、、、  ん、、ん、、、」

キョウコが、あえぎ声を漏らす。ただ、目は閉じているようで、寝たふりという体裁は保ち続けるようだ。



トオルは、ショーツの上から、下や唇でクリを責め続けている感じだ。

「フゥーーー! フゥーーーッ! く、、ぅん、、 あ、、ア、ぁあぁ、、 は、ひぃ、、、っ」

キョウコは、微妙に声まで漏らし始める。

目の前で、違う男の愛撫で感じる嫁を見るのは、絶望という言葉がよく似合うと思う。





すると、トオルがキョウコのショーツに手をかけた。

脱がそうとすると、キョウコの腰が持ち上がる、、、

寝たふりのはずが、腰まで浮かせるキョウコ、、、





この場所からでも、キョウコのアソコが濡れて光っているのがよくわかる。



トオルが、直にクリトリスに舌を這わせる。

「クゥわぁぁっっ! あ、あっ! ア、ぐぅ、、わぁぁっ! は、はひぃ、 ひぃ、 ヒィ、、んんっ!!」

キョウコが、メチャクチャ感じている声を出す。

だけど、まだ目を閉じて寝たふりを続けている、、、

それに、意味があるの?と、聞いてみたいくらいだ、、、





トオルは、ペロペロペロペロと、無心で舐め続けている。

「ンぐぅアァッ!! あ、ヒィッ! んんっ! ンンーーーっ!! お、ふぅっ!!」

声を抑えるのは、とても無理のようだ。





すると、トオルがさっき俺が見せたバイブを手に取る。

躊躇なく、キョウコのアソコにぶち込んだ、、、

「ぐっファァッ!! ガァ!  クゥン、、アァッ!」

俺としかバイブでしたことがないのに、トオルともバイブプレイを経験してしまった、、、

トオルに、二人の大切なモノを侵されている気持ちになる。





トオルは、いきなり結構なペースでバイブを抜き差しする。

グチョングチョンと凄い音が響く、、

それだけでなく、プロレスラー並みのブリッジをしながら

「ハぁッ! は、ひっ! ひっ! ひぃんっ! ひっ! んんんーーーーーーーーっっ!!!」

と、キョウコが声をあげる。だけど、まだ目を閉じて寝たふりをしている。



トオルは、空いている手をキョウコのクリトリスに持っていく。

「ガハっ! ガっ! お、オオオおオぉお、、、 グひぃん、、、 グルわぁっっ!!!」

キョウコが、獣のように吠えながら、痙攣している。本当に、ヤバいと思うくらい腰や太ももがビクビク痙攣している。こんなのは、俺とのセックスではあり得ないし、とても現実とは思えない。





トオルは、残像が残るほどのスピードでバイブを動かし始めた。

「ああああああ、、、 おおぁーーーーーっ! あーーーーーーっっ!」

と、キョウコは叫び声を上げながら、ビチャビチャっと潮を吹いた、、、

トオルがハイスピードでバイブを抜き差しするたびに、ピューーーと潮が飛び

「グヒぃ、、、 あうぅ、、、あ、、、」

と、キョウコが聞いたことがない追い詰められた声を出す。



潮を吹かされた、、、 俺も吹かせたことがないのに、、、

トオルには、以前酔ったときに”キョウコは奥を突くと潮を吹く”と、得意げに言っていたが、ウソだ、、、

俺のでは、そもそも奥に届かない、、、





急にトオルが席を立つ。どうした?と、不安になるが、すぐ戻ってきて、床をタオルで拭き始めた。

トオルが床を拭いている間、キョウコはブルブルと痙攣したまま

「フゥーー、フゥーーー」

と、荒い息でいた。





戻ってきたトオルは、キョウコの手にチンポを握らせた。

なにをするのかと思ったら、そのまま腰を振った。

キョウコの手をオナホがわりにして腰を振り始めた。

さすがにマニアックなトオルだ、、、  変に感心してしまった。



このまま手でイッてくれという願いもむなしく、キョウコが動いた。

「うーーーん、、、ムニャムニャ」

と言う、見え見えの演技をしながら、開いていた両足を、さらに大きく広げた。

180度開脚といった感じで、アソコがはっきりと見えた。



白いドロッとしたモノ(本気汁?俺はそれを見たことがないのでわからない、、、)や、潮か愛液かわからないが透明な液体とで、グチョグチョになったアソコがパックリと広がっている。





すると、トオルがスマホで撮影をした、、、、

嫁の濡れてグチョグチョになったアソコを撮影された、、、 動悸がする、、、





トオルは、そのデカすぎるチンポを、キョウコのアソコにあてがった。

そして、すりすりと擦り付け続ける。

長い時間、そうするトオル。



「ふーーーー  フーーー  フッーーーー」

と、キョウコの呼吸がヤバい感じになってくる。

だけど、トオルは入れる気配がない。





とうとう、キョウコが腰をトオルのほうに微妙に動かし始めた。

トオルがチンポを擦り付けるタイミングで、腰を下げてこっそりと入れてしまおうという魂胆が見える。





その甲斐あってか、トオルの亀頭がアソコに吸い込まれた。

また生ハメだ、、、 この前の時に安全日だったと言っていたので、今日は安全日のはずはない。

本気で、競争させる気なのか? トオルと俺とで、どちらが早く孕ませることが出来るのか、本当に競争させるつもりなのか? 絶望で息が詰まる。だけど、イキそうなくらい勃起している、、







「アヒぁぁあ、、、 ぐぅん、、、 お、ああぁあぁア、あア、、、っっ、、、」

亀頭が入っただけで、キョウコは凄い反応だ。俺とセックスをしているときよりも、激しく感じている。

トオルの亀頭>俺のチンポ全部 と言うことだ、、





トオルは、浅いピストンを繰り返す。亀頭のところだけでセックスをしている感じだ。

それでも、

「あっ!はっ!ハッ!はぁあんっ! ア、ひぃん! ひぃっ! ヒッ! 」

と、キョウコはメチャ感じている。背中なんかは、折れそうなほどのけ反っている。





そして、衝撃的な瞬間が来た。

トオルが急に動きを止めた、、、  そして、キョウコの腰が動いていた、、、

トオルの動きが止まったとこに気がつかないのか、キョウコは腰を動かし続けている。

何とか奥にトオルのチンポを入れようと、必死で頑張っている感じだ、、、





寝たふりをしながら、腰を動かしてトオルのチンポを飲み込もうとするキョウコ。

俺の自慢の嫁が、、、  清純で、俺しか知らなかった嫁が、、、  自分から腰を振って、チンポを少しでもたくさんアソコに埋め込もうとあがいている。





下着の中で、ガマン汁が凄いことになっているのが自覚できる。





もう、十分だ、、、俺が馬鹿だった、、、  そう言って、止めようと思った矢先に、トオルが一気に腰を入れた。

「グッひぃぃーーーーんンんっっ!!! ぶルわぁぁっ!! あーーーっ!  あぁーーーっっ!!」

キョウコが、吠えた。イッたのがわかる。こんな風にイカせることは、俺には出来ないと思う、、、


寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。

【寝取られ】嫁が、息子の同級生(巨根)と4Pしていた、、、3【体験談】

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セックスが好きで、求めてくる回数も多かった嫁の明美の、セックスのおねだりが目に見えて減った。

加齢によるものと思いながらも、疑念はつきずに、隠しカメラでの家庭内盗撮をしてしまった。



そこに映ったものは、息子の同級生達と、嫁主導で4Pをしている姿だった。

通常の浮気ではない、異常なシチュエーションに、私は怒りよりも驚き興奮した。



4Pをしていた内の一人の兄と、嫁は完全に出来ていた。

私とのセックスよりも10倍気持ち良いと叫びながらイキまくる嫁を見て、私は手も触れずに射精した、、、、





私は、動画の続きを見る事が出来なかった。





そして、放心状態に近い感じで帰宅した。






『あっ!おかえり〜w お疲れ様!』

嫁が、いつも通りの良い笑顔で出迎えてくれる。

「あ、ただいま、、」

どうしてもテンションが上がらない私だが、嫁がニコニコしながら私のカバンを受け取り、ンッとか言いながら、キスをせがむ顔をする。



もう、お互い40歳を過ぎているが、いまだにこんな風にラブラブでいられるのは、幸せだと思っていた。

それが、根底から覆ってしまった今、私はどうすれば良いのだろう?





そう思って固まっていると、嫁の方からキスをしてきた。

お帰りなさいの軽いキスではなく、思い切り舌を絡めてくる濃厚なものだ。

私は、嫁に口の中をかき回されながら、嫁とタカシ君のキスを思い出し、嫉妬で狂いそうだった。



息子の同級生の3人には嫉妬心は起きなかったが、このタカシ君には強烈なまでの嫉妬心が起きてしまう。



『どうしたの?お疲れ?』

テンションが上がらない私に、嫁が心配そうに聞いてきた。



「あ、あぁ、ちょっとね、、 俺も、もう歳だねw」

何とか言いつくろう。





すると、嫁が私のペニスをズボンの上から掴んできた。

『でも、ここは元気いっぱいじゃんw』

私は、嫉妬しながらも、興奮して勃起していた、、、



「あぁ、、それは、、」

言いよどむ私に、

『ふふw あんまり時間ないから、口でしてあげるねw』

嫁がそんな事を言いながら、私のズボンのファスナーを降ろして、ペニスを取り出す。

玄関で、こんな事をされるのはもちろん初めてだ。





私は、止めさせようと思ったが、脳裏にタカシ君と濃厚なセックスをする嫁がよぎり、興奮が収まらなくなる。



そうこうしているうちに、嫁がパクッと私のペニスをくわえてくれた。

一気に全部口の中に収める嫁。

タカシ君の半分、、、いや、3分の1ほどしかない私のペニスなので、カンタンに飲み込めたのだと思う。



今嫁は、私のペニスをくわえながら、タカシ君のペニスと比べているのではないか? そう思うと泣きそうになるが、興奮がますます高まった。





頭を前後に動かし、嫁がフェラを始める。

頭を動かすだけではなく、強くバキュームしたり、舌で絡め取るように舐め回したり、テクニックが凄い。

もともとセックスが好きで、フェラも好きだった嫁だが、最近特にテクニックの向上がめざましい。

それもこれも、息子の同級生達や、タカシ君とのセックスによってだと思うと、自分がとんだ間抜けに思える。





嫁にフェラされながら、嫁の乱れた4Pや、結婚したいとまで叫びながらのタカシ君との濃厚なセックスを思い出し、嫉妬よりも、強く襲ってきた興奮に包まれながら、もう限界だった。

「あぁ、、イク、、イクよ、、ダメだっ!」

私はそううめいて、思い切り嫁の口の中にぶちまけた。



頭が痺れるくらいの気持ち良い射精だったが、イッて多少冷静になると、玄関でこんな事をしていることに気がつき、慌ててペニスをしまう。

「明美、ありがとう、、」

そう言って、リビングに移動しようとした。

嫁は黙って私についてリビングに移動し、そしてリビングのティッシュを手に取り、口の中の私の精子を吐き出した。

『へへw すっごくいっぱい出たねw じゃあ、夕ご飯作るから、くつろいでてねw』

嫁は、楽しそうにそう言った。



私は、飲んでくれなかった事、そして、口だけで終わらされた事に、焦燥感を感じた。

タカシ君への感情が強くなった結果、私との行為を抑えようとしているとしか思えなかった。





私は、着替えて一旦自分の書斎に入った。

そして、さっき会社で見た動画の続きを確認し始めた。





リビングのソファで裸で抱き合う二人。

「明美、早く別れろよ」

ボソッとタカシ君が言う。

『ダメだよ、、 そうしたいけど、、、 やっぱり、、無理だよ、、』

「なんで?俺はマジだぜ」

『嬉しいよ、、嬉しいけど、、、 あの子達もいるし、、 ゴメン、、、』

「俺、あきらめないからさ、、 愛してる」

『あぁ、、タカシ、、愛してる、、』

そう言って、キスをする二人。

濃厚なキスをし、長い時間そのままだったが



『もう、、時間、、、 帰ってるから、、、』

「そっか、、 じゃあ、金曜日な、、 今度は早く来るから、、」

『絶対だよ!約束! 早く来てくれないと、あの3人で満足しちゃうからねw』

「わかったよw」



こんな会話をしながら、タカシ君は帰っていった。





金曜日というと、明後日だ、、、

私は、色々な事を考えてしまった。

そして、もう決着をつけるべきだと思った。



私はリビングに戻った。すると、いつの間にか子供達も帰ってきていて、私の姿を見て嬉しそうに近寄ってくる。

そして、食事も出来ていて、家族水入らずで食事をした。

この楽しい時間、幸せな時間を守るためにも、私はやるべき事をしなければいけないと強く思った。





そして次の日私は、セキュリティ用品の専門店で、音声を無線で飛ばすタイプのマイクを2つばかり買った。

そして、帰宅後隙を見てリビングと寝室にセットした。



タイミングを見て現場に踏み込むつもりなので、映像ではなく、音声だけで十分だと思ってマイクにした。





そして、この日も普通に家族4人で幸せに過ごし、その上夜には嫁のおねだりから始まって、セックスもした。

この夜の嫁はいつもと同じように、なにひとつ変わらない感じで、浮気していることなどは少しも感じさせなかった。

あまりにも自然に、あまりにもいつも通りの嫁に、もしかして自分が見ていた動画は、何かの間違いだったのではないかと思うほどだった。







そして、次の日、いよいよ運命の日が来た。

いつも通り、嫁に見送られて会社に向かう私。

だけど、会社で朝の会議などを終えると、すぐに自宅の方に戻った。

真っ直ぐ家には行かずに、近くの路上に車を止めた。

そして、音声レシーバーのスイッチを入れて、イヤホンを耳に刺す。





すると、すでに始まっていて、大勢の声がする。



「あぁっ! おばさん出るッ!」

『もうイッちゃうの? 良いわよwイッて』

嫁のノリノリの声がいきなり聞こえた。

「出るッ!!」





『ふふw いっぱい出したねw 溢れてるw』

〔おばさん、入れて良いっ?〕

もう一人が慌てた様子で言うのが聞こえる。

『良いわよw 今度は、後ろからw』

〔あぁっ!スッゴい気持ち良い!〕

『ふふw 私も気持ち良いわよw もっと強く動きなさい、、』

〔ハイ!こうですか!?〕

肉を打つ音が響く。

『そう、、あぁっ! 気持ち良いわよ、、 あっ!』

〔あっ!おばさん!凄くきつくなった!〕

『ほら、もっと締めてあげるw』

〔あ、あぁ、ッ! ダメ、凄いです、 あぁ、っ!〕



『ほら、君達もボーッとしてないで、乳首舐めなさい』

嫁が、先生が生徒に言うような感じで言う。





【はい、わかりました】

「ハイ!舐めます!」

少年達の声が響く。



『あぁ、、そう、、気持ち良いっ! あっ! あんっ! あっ! くぅあっんんっ!!』

嫁の声に、甘い感じが多くなり始める。



〔ごめんなさいっ! もう出ちゃいますっ!!〕

『ダ、ダメっ!まだダメよっ! 男でしょ? 頑張りなさいっ!』

嫁が、ちょっときつい感じで命令する。



〔で、でもっ! あっ! ダメですっ! 出るッ!!!〕

『ンあっ! ダメっ!! あっ! あ〜〜んっ!!』

〔はぁはぁ、、 ごめんなさい、、 我慢出来なかったです、、〕

泣きそうな声で言う少年。

『良いわよw 早く回復しなさいw』



【俺、、俺入れて良いっ!?】

ヒデ君の苦しげな声が響く。

彼の巨根には驚いた。だが、若すぎる彼に心まで寝取られることはないだろうとタカをくくっていた。

しかし、彼の兄のタカシ君は、弟のヒデ君以上の巨根で、なおかつ2回りほども年が違う嫁に対して、どこまでも真剣に惚れている。

そして、嫁もタカシ君にマジになってしまっているようだ。





『早く、待ってたんだからw その、大っきなおちんちん、早く入れてw』

【すぐ入れますっ!】

『ふふふw そう、、あぁっ、、 やっぱり、大っきい、、、 素敵よ、、 あっ! あぁん』

【おばさんっ! 気持ち良いですっ! おばさんも気持ち良いっ!?】

『ンッ! あぁうっ! 気持ち良いよっ! キミの凄く良いっ!』

【おばさんっ! キスして良いですかっ!?】

『ん〜〜? どうしようかなぁ? したいの?』

【うんっ! キスしたいっ!!】

『お兄さんに怒られるよ〜w』

【そんなぁ、、】

『ほらほら、サボらないで、腰振りなさい。』

【は、はい、、】

『そう、、そうっ! あっ! あぁっ! ン、あっ! 奥に当たってるよぉ、、 ほら、、君達も、、 あっ! 乳首、、舐めてぇ、、 あんっ!!』

男の子達三人に、楽しそうに指示を飛ばす嫁。

とんでもない淫乱な痴女だと思う。





自分が少年時代に、こんな痴女に出会っていたら、人生が変わっていたレベルだと思う。



『そう、、あっ! あんっ! ンヒィンッ! はぁンッ! はん あっ』

嫁が、どんどん高まっていく。



【おばさんっ! イクっ!出るッ!! でるっっ!!】

ヒデ君が叫び、

『イッてっ! あぁぁんっっ!! 私もイクっ!イクッッ!! イクぅ〜〜んっっ!!!』



こんな風に叫びあいながら、1巡目が終わったようだ、、



本当は、すぐにでも飛び出していきたい。

だが、肝心なのはタカシ君だ。

彼と嫁との、熱烈な行為中に踏み込まなければ、意味がないと思い我慢した。



そして、ふと気になった。タカシ君は、嫁に本気で、真剣に惚れている様子だ。

それなのに、こんな風に弟を含めた後輩3人に嫁を抱かせている。

そして、その途中で参加するという形を取っている。

イヤではないのだろうか?



自分が惚れている女が、他人に抱かれる、、 しかも、輪姦だ、、、





私は、この嫁の浮気動画で強制的に寝取られ性癖に目覚めさせられてしまった。

タカシ君も、同じなのだろうか?

彼くらい若いのに、そんな性癖になるなんてあり得るのだろうか?

そんなことを考えながら、音声を聞き続けた。





「おばさん、僕もう入れたいっ!」

少年が叫ぶ。

『う〜〜ん、、 ねぇ、グーにしてw』

「え? あっ!はいッ! アレですね!」

『ふふwそうよ、、  もう、3人分の精子でグチャグチャだから、そのまま押し込んでみてw』

「はい、、」

ちょっと緊張気味の彼。



〔早くしろよ。お前の小さい手じゃないと入んないんだから、急げよ!〕

「うっせ、わかったよ」



しばらくしてすぐに、

『ンッ!おオォォおぉんっっ!! カハぁ、、 来た、、来たぁ、、 あぁっ! それぇっ!えぐってるぅッ!!』



嫁が、余裕が消し飛んだ感じで叫ぶ。



【すげぇぇ、、 グーが入った、、 おばさん、痛くないの?】

ヒデ君の心配げな声がする。



『か、ひぃっ、、 だ、大丈夫だからぁ、、 いいわよ、、 そのまま、、あっ!! 動かしてぇっ!!』

「ハイ! じゃあ、行きますっ!」



『オォォオおぉっっっんっ!!! キヒぃっ! おグッ! グゥッ! 凄いぃぃんっっ!! そ、う、、 もっとぉ、、 ゴンゴンしてぇっ! 良いからぁぁッ! 強くぅっ!!』

「は、はい、、 こうですか?」

『うっギィぃんっ!! そうっ!! ち、違うっ!! もっとっ!! もっと思い切り動かしてぇっっ!!!』

嫁が、息も絶え絶えな感じで叫ぶ。



少年の拳をアソコに押し込まれて、ガンガン正拳突きをされて、絶叫する嫁、、、

とんでもないことになっていると思った。

だが、それを聞いて泣きそうになりながら、異常なまでに興奮する私がいる。





「こうですかっ!?」

少年が、泣きそうな声で叫ぶ。

おそらく、この少年にとってはトラウマだと思う。

拳を突っ込ませて、壊れるくらいガンガン突き動かさせて、イキまくる嫁、、、

この少年が、この後の人生でまともな恋愛が出来るのか心配になる、、、



『おおぉお゛お゛お゛お゛っぉぉぉおおお゛ぉっっっ!!!! イグッ!イグっっ!!イグっっっ!!! い゛ぃ゛っ゛ぐぅ゛っ゛っ゛!!!!!』

【うわぁっ! 噴き出したっ!!】

ヒデ君が叫ぶ。



音声に混じって、ビチャビチャ水音もする、、、

少年のフィストファックでハメ潮を吹いてイッた嫁、、、

もう、言葉もない、、、



すると、

「スゲぇなw お前ら、やりすぎだってw」

と、タカシ君の声がする。

【あ、兄貴、早かったじゃん!】

ヒデ君の声が響く。

「今日は、バイトないしなw ほら、明美、シャワー浴びるぞ」



『あぁ、、タカシぃ、、、 会いたかったよぉ、、、』

嫁が、グッタリとした感じで言う。



「俺も会いたかった、、 ほら、行くぞ、、」

『へへ、、キスして、、』

「仕方ねーなw ほら」



『ふふw 嬉しいなぁ、、』





そして、扉が閉る音がしたりして、タカシ君と嫁の声が消えた。



〔ちぇっ 今日、一回しか出来なかったし、、〕

「俺も、もっと入れたかったけど、、」

【お前、グー入れたじゃんw】

「あれ、怖いんだよね、、、 内蔵出てきそうで、、、」

〔しょうがないじゃん。ビリヤードでも行く?〕

【俺、ゲーセンがいいな!】

などと、口々に言いながら、少年達がいなくなったようだ。





私は、とっさに車を降りて確認した。

家から出てきた少年達は、やはりまだまだ子供だ。

とても、もう童貞を卒業しているようには見えない感じだ、、、





そして車に戻り、イヤホンをする。



リビングは無音なので、寝室に切り替えると



『だから、それは無理だって!』

嫁の困った声がする。

「どうして?俺のこと好きじゃないの?」

『好きだよ、、 でも、あの子達のこともあるし、、、 まだ、タカシは学生でしょ?』

「それは、、、そうだけど、、、」

『でも、愛してるのはタカシだよ、、、 一番愛してる、、、』

「わかった、、、 じゃあ、もう俺としかするなよ、、、」

『え? ふふw わかったw そうする、、、  だから、すぐに入れて欲しいなぁw』

「ダメだってw ほら、ちゃんと口でしろよw」

『もう! イジワル!』



「へへwそう言いながら、素直に舐めるんだw」

『ん、、らってぇ、、 舐めるの好きらしぃ、、』

くわえながらなのか、ろれつが怪しい嫁の声。



「これ、好き?」

『へへw 好きぃぃ〜〜w』

「どこが?」

『固くてぇ〜 大っきいから』

「旦那より?」

『うん 3倍くらいねw』



このやりとりを聞き、屈辱感よりも興奮を覚える私は、もうダメなのかも知れない、、、



『もう、ダメだよぉ〜 入れて』

「よし、、じゃあ、自分でまたがれよw」

『は〜〜い んんっっ!! 凄いぃよぉぉ、、、 奥、、潰されてるぅぅ、、、』

「さっき、拳入れてたくせにw」

『こっちの方が気持ち良いよぉ 子宮にキスしてるぅぅ、、、 』

「俺のが一番?」

『一番っ!!』

「旦那よりも?」

『く、比べものにならないよ〜』

甘くとろけた嫁の声。

もう、これで十分だと思った。





私は、なるべく静かに車を車庫に入れて、玄関ドアを静かに開ける。

そして、嫁の嬌声が漏れてくる寝室に向かって、忍び足で歩く。

寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。


【寝取られ】春男〜ナンパされた彼女の行方〜【体験談】

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<>1名前:春男:04/04/1918:38ID:VL4zYk3G<>

うわぁぁああああああん。

まったく連絡取れねー。



どうしよう… ドーンと構えてたほうがいいのかな?



自分の彼女が明らかに男とどっか消えちゃったYo!



みたいな、誰かこんな経験のあるひといませんか?

アドバイス求む!!!



もとはと言えば俺が悪いんです。

先週金曜日の飲み会で、酔って調子に乗ってしまい

「俺の彼女をナンパしてみやがれ!」みたいなこと

言っちゃったから。




自業自得かぁ…欝。



本当に酔っ払ってて、あんまし覚えてないんですけど

何かの罰ゲームだったんです。



次の日、彼女と待ち合わせをして、ドタキャンをぶちかましました。



そこで俺の友達が登場。

ナンパして、俺の彼女がソイツについて行くかどうか…

なんて馬鹿な遊びだったんです。



そのとき俺は二日酔いで爆睡中。

ドタキャンを電話で彼女に伝え、あとは夢の中です。



気付いてみたら、23時を回っており、携帯にTELしても出ないし

メルには無反応だし。午前2時を過ぎるころには、とうとう携帯の電源

も切られてしまいました。

電波が届かない場所に居たのだと、思いたいのですが…。



その後、日曜日の丸一日と、月曜日になった今現在まで

まったく連絡取れてないです。



ちなみにナンパした友達とも連絡が取れてません。

友達というか、後輩なんですが。



今まで、こんなに連絡取れなかったことはないので

動揺しまくりです。

連絡とれない原因が、何かの事故に巻き込まれたとか

そんなんだったら本当に困るんですけど、

ナンパが原因で連絡取れなくなっちゃったってのもイヤだぁああああ



その後輩は 思いっきり口下手で童貞なんですが、

俺同様、酒の勢いでかなりハイになっていたらしく、

「よぉし 童貞卒業だぁ!」とか口走っていたらしいのです。

酒って怖い。



まぁ俺も泥酔状態だったので、どうして彼がナンパすることになったの

かはまったくわからないのですが。

普段はすごく大人しいやつなんですけどね。

酒って怖い。



こうしているあいだにも、何度も携帯に電話してるんですよ。

それなのにまったく出ない。

さすがに今日は電波がつながります。けど出る気配なし。



まぁ仕事中なので当然といえば当然なんですが。

着信チェックとかしてないはずがない! のになぁ。

休憩時間とかに必ず連絡してくれるはずなのに…。

うぉおおおおおおおおおお なにかヤマシイところがあるんだ!

きっとそうだ(_)



彼女を信用できない自分がイヤになってきたし。







<>21名前:春男:04/04/1919:33ID:VL4zYk3G<>

彼女と連絡取れました。今から会いに行ってきます



彼女と後輩から話を聞きましたが、二人の証言がちょっと食い違ってます。



二人ともウソついてるのは確実なんです。

彼女はすぐ顔にでるタイプなので、ウソがばれるのも時間の問題です。

その日なにが起こったのか、もうすぐ明らかになるでしょう。

三人とも動揺しまくりで、ギクシャクしてます。



〜彼女の証言〜

同級生(女)と偶然会い、深夜2時くらいまで一緒に遊んだ。

かなり酔っ払って自宅に戻り、そのあと爆睡。

携帯はアラームだと思って、うるさくて電源切っちゃった。

寝ぼけてた。

俺からの着信は気づいてたけど、仕事が忙しくて連絡できなかった。



〜後輩の証言〜

0時くらいまで、春男さんの彼女と2人で一緒に飲みました。

ナンパ成功したのかもしれませんが、居酒屋でただ飲んで喋った

って感じです。

かなり酔っ払ってましたけど、普通にバイバイしました。

携帯の番号は交換しましたけど、その場の雰囲気で交換しただけで

その後連絡もないし、俺から連絡する気もないですよ。

春男さんの彼女、可愛いし性格いいし、うらやましいですね。



こんな感じで、だいぶ食い違っているのです。

特に彼女の場合、男ではなく女と飲んでたと言い張ってますので

怪しいことこの上なしですよね…。

でも、「後輩がナンパするという仕掛け」になってたとは、とてもとても

言い出せなくて、女と飲んでたという彼女の証言にツッコミを入れることができません…。



俺:「男と飲んでただろ?」

彼女:「何で知ってるの?」

俺:「そ、それは…えーと…」

こんなふうに、俺がツッコマレ役になるのは目に見えてます。

できれば、俺が酔った勢いで彼女をナンパさせたということは伏せておきたいのです…(_)



後輩のほうも、「自分が春男の後輩である」ということは言わなかったらしいのです。

酔った勢いで自分の彼女をナンパさせたなんてバレたら…怒られるどころかフラれ(ry

そういうこともあって、彼女を深く追及することができないというわけです…。



自業自得とはまさにこのことですね。



時間的な食い違いなんですが、彼女は2時、後輩は0時。

2人がいつまで一緒に居たのかなんて、たいした問題ではないの

かもしれませんが、二人の証言が食い違うということが重要。

明らかにどっちかがウソをついているのであり、ウソをつかなくちゃいけない

理由があるということなのですから。



この点に関しては、後輩がウソをついているのだと思います。

たぶん先輩の彼女を遅くまで連れ回したということに負い目を感じているのでしょう。

なので、実際に2人は深夜2時くらいまでは一緒に居たということだと思います。



証言の食い違いはこんなもんでしょうか。

なんだか、自分の彼女のウソを冷静に分析している自分がイヤになってきました…。



証言の食い違いはまぁいいとして、俺が一番気になってドキドキしていることは

「午前2時以降、2人とも携帯の電波が届かなくなった」ということです。

まるで2人が示し合わせたようでタイミング的に怪しすぎ。

しかも次の日も丸一日電波は届きませんでした。



彼女は、すでに爆睡していて俺からの着信をアラームと勘違いしウルサイから

電源を切った、と言っています。それ以降、電源入れるの忘れていたそうです。

後輩にこの辺をサラリと確認したところ、次の日は法事があり、お寺にいたので

携帯の電源を切っていたと言いました。ウソかホントかはわかりませんが、疑っても

キリがありません。



電波が届かないところにいたというか、2人とも電源を切ったというところに

すごく不安を感じます。



今のところ、彼女を疑いの目で見ているわけではなく、普通に接しています。

でも普段どおりの俺に対して、彼女は逆に恐れを抱いているような感があります。

あるいは、ウソをついているという罪悪感でドキドキ状態かもしれません。

後輩のほうは、わりと開き直っています。

なにしろ、彼女をナンパしてみろ、と言い出したのは俺なのですから。

しかも、今日、一緒に飲んでいた友達から聞いたところによると、

「ナンパ成功したら、イケルとこまでイッテもいいぞ」とまで酔っ払った俺は

言っていたそうです。  何も覚えてねー(_)



まぁ、俺の彼女はナンパに引っ掛かるような女でもなく、まして浮気なんて

するわけがないと信頼していたんですが。

でも実際、男と2人で飲みに行ってしまい、次の日まで行方不明…。



考えてみると、俺の彼女は酒飲むとテンション高くなるのでちょっと心配。

しかも、二人の証言が唯一ピッタリ一致するのは、「かなり酔っ払った」

というところのみ…。やべぇなこりゃ。



とりあえず後輩には

「まさかオマエ、俺の彼女とヤッテねーだろうなー?」

と問いただしてみました。冗談っぽくしか聞けませんでしたけど。

「俺にそんな勇気ないですよ。そんな簡単に口説いてエッチまで

持っていけるなら俺が未だに童貞なわけないじゃないですか!」

との答えが返ってきました。

確かにコイツは口下手だし大人しいし、女を口説き落とせるとは思えません。

まぁ20歳で童貞なのは珍しくもないと思いますけど。



ちなみに俺は22、彼女は24です。

特別美しくも可愛くもないと思いますが、スタイルは抜群です。

彼女とは交際はじめてから丸3年が経とうとしております。

どこにでもありふれた、極めて普通の恋人同士だと思います。

今まではそうでしたが、これからどうなることやら。



どう接したらいいのかわからなくなってきましたねぇ。

ウソつかれっぱなしで、騙されたまま何も知らないフリしてたほうが

幸せなような気がします。







<>77名前:春男:04/04/2201:12ID:acrWxS3F<>

さっきまで彼女の部屋にいました。

お互い一人暮らしなので、いつもどちらかの部屋に

2人で一緒にいるという感じなのです。

俺といるあいだに、何度か彼女は携帯メルのやりとりを

していました。相手は不明。

彼女がシャワーを浴びている隙にコッソリとメルチェック。

メールを盗み見るなんて卑怯な行為に良心が痛むも、

彼女も俺の着信履歴や送受信メルをチェックしてるので

これでおあいこ。

何気に小さい頃はスパイに憧れていたので、諜報活動

みたいなその行為に胸がドキドキ…。



が、覗いてみて後悔。メル相手は後輩でした。

厳密に言うと。俺は後輩の携帯のメルアドは知らないのですが、



電話番号に英数字の羅列を組み合わせたようなそのメルアド…。

090○○○○×××abcd123@〜〜〜.ne.jpみたいな。

↑この電話番号がモロに後輩の携帯の番号でした。



〜受信メル〜

リナさん(仮名)、こんばんは。

このあいだは酔っていたとはいえ無理なお願いを

してしまい、すいませんでした。

数日経ってみて冷静になったら、ちょっと反省です。

今一人で反省会です。

でも、すごく楽しかった。

リナさんにとってはたった一時の思い出でも、僕にとっては

一生の思い出になりそうです。

ありがとうと言うのも変だけど、ありがとう。



ところどころに顔文字や絵文字があったけど、省略。



〜送信メル〜

こんばんわぁ。

無理なお願い?されたっけかなぁ…(笑

酔っててところどころしか覚えてないかも…反省。

私も一人で反省会しなきゃ!!!

私も楽しかったですよ。

でも私にお手伝いできるのはあそこまでです。

あとはジュン君(仮名)自身が頑張るしかないと思いますよ。

一生懸命自分を磨いていれば、きっと誰かが見ていてくれるはず!

カワイイ彼女を見つけて、いつか紹介してくださいね。



このあと、2〜3通メルやりとりしてましたけど

単なる世間話程度でした。

最後に後輩(ジュン)が、「またメールしてもいいですか?」

と送ってきて、彼女(リナ)が

「すぐに返信とかできないことのほうが多いと思うけど、

 それでよければどうぞ♪」

って送っていました。



俺の中では、勝手な妄想ストーリーが出来上がってしまい

かなり凹んでいるのですが…



後輩は何をお願いして、俺の彼女は何を手伝ってあげたんでしょうか?



俺はどう考えても、

酔った後輩 → 童貞卒業させてくれることをお願い

酔った彼女 → 途中までお手伝い

のような気がするんですけど…。



普通なら彼女がシャワー浴びたあと俺も浴びて、

エッチ突入なんですけど、今日は疲れたから帰って

一人で寝るよ とかウソついて帰ってきちゃいました。



まぁかなり精神的疲労が蓄積しているのはウソではないのです。



2人ともメルの中で、何をお願いして何を手伝ったのかを

微妙にボンヤリと濁して書いているのがムカツク。

「2人だけのヒミツ」みたいな書き方が気に食わねぇ



なんなんだこれは なんでこうなっちまったんだぁああああああああああああああああ



誰をどう何を問い詰めればいいのか…わかりません。



もうこれ以上は、俺が「彼女をナンパしてヨシ!」と許可した

ことをバラさずに情報収集するのは無理な気がします。



イライラしますよホント。 90%以上自分に対しての苛立ちなんですけどね(_)



書くと凹むので、書いていませんでしたが、

俺の彼女は生理中のときとか、俺のヒトリエッチのお手伝いを

してくれます。

フェラや手コキとかそういう直接的なものではなく、

視覚的聴覚的にサービスしてくれます。

ようするにオカズになってくれるわけですね。



高校時代の競泳水着を着てくれたりとか、まぁ色々(ry



泥酔してそんなサービスをしちゃったのではないかと考えると

頭が狂いそうです。







<>148名前:春男:04/04/2223:12ID:K3i2LdRC<>

春男です。こんばんは。



まぁなんだかんだで、俺のほうが泥酔ナンパ指令を

彼女に白状しました。そして謝りました。

怒られると思ったけど、彼女の反応が思った以上に

鈍いです。



「え?え?じゃ全部知ってるの?」

みたいな感じでした。

「うん、まぁ酔っていたとはいえ俺が計画した

ようなもんだから全部知ってるよ」

と答えました。



でも、

俺が知ってる「全部」



彼女が俺に聞きなおした「全部」知ってるの?

の「全部」は食い違ってますね。



俺が知ってる「全部」は

「彼女が女友達と飲んだわけではなく、俺の後輩の飲んでいたこと」

だけです。

対して、彼女の言ってる「全部」は

「後輩と飲んでるときに何があったのか、その一部始終」

なわけです。



俺が知ってる全部は「一部」でしかなく

彼女の知ってる全部が「真の全部」ですよね。



彼女の様子から、確実に俺に言えないような何かが

その日起こったことを、俺は察しました。

俺がナンパ指令出したことで、彼女は俺を咎めもしませんでしたし、

怒ったりもしませんでした。

それは、彼女も俺に怒られるようなことをしちゃったから、

俺を怒りたくても怒れないんだということです。



それに気づいたとき、俺は何も知らなくていいや、何も聞かなくていいや、

と思いました。



とりあえず俺が知ってるのは

「女友達と飲んでいたわけじゃなく後輩と飲んでたってこと

だけなんだよ、その部分しか知らないよ。」

ってフリをしました。

まぁ実際、ソコしか知らないですのでフリでもないわけですが。



でも我慢できなくて俺は聞いてしまいました。

「どうして女友達と飲んだなんてウソをつかなくちゃいけなかったの?」

と。

すると彼女は、何も答えません。

その沈黙が意味するものはひとつしかないですよね。

とりあえず俺は彼女が話すのをじっと待ちつづけました。



「酔っててあんまり覚えていない…の…」

彼女がポツリポツリと話し始めます。

「覚えてないのに内緒にしたの?ウソついてまで?

 内緒にしなくちゃいけないないような記憶があるから、ウソついてまで

 内緒にしたかったんでしょ?」

俺は怒りに火がつきました。



でも怒りで我を忘れるなんてことはなく、不思議と冷静

さをあわせもっていました。

「泥酔してナンパ指令なんて出したことは俺も謝るよ。

 正直、酔ってて俺もあんまり覚えてないんだ…。」

これは事実。

彼女が「酔っててあまり覚えてない」ということを主張したことで

それなら俺だって酔っててあんまり覚えていないことにしちゃえばイイジャン

といういやらしい考えが浮かんだわけです。



これで俺の泥酔ナンパ指令の罪は帳消しだな、ニヤリと。



でもそのあと、観念した彼女に色んなことを告白されてしまい

大ショック。

しかも彼女が告白中に、後輩から彼女の携帯に電話がかかってきて

それに俺が出ちゃったもんで修羅場でした



まぁ簡単に結果を報告いたしますと、

俺の彼女は後輩を手コキでイかせてました…。

しかも朝までに3回だそうです。

はぁ〜



SEXしてないだけマシだったと思うべきか…

後輩の性欲処理を手伝った彼女憎しと思うべきか…



まぁもちろん 性欲処理を手伝わせた後輩憎しは当たり前なんですが、

やけに彼女が後輩をかばうんですよ。

「ジュン君は悪くないの、私が悪いの!」

みたいな。

それもむかつくし。つヵ、それが一番むかつくし。



正直な話、彼女がバカ正直に色々話してくれるもんだから、

俺は後輩を許してやろうとか思ってたんですよ、途中までは。

なにしろ、俺がナンパ指令出したわけだし、酔った俺は

「イケルとこまでイッテヨシ」

みたいなことも言っちゃってたらしいし。

それに後輩は、「ヤバイこんなの間違ってる絶対間違ってるよ」

みたいなことを手コキの最中も言ってたらしいです。



でも泥酔した彼女が「イイジャンイイジャンイッチャエイッチャエ!!!」みたいなノリで

シコシコしてあげてしまったそうです…欝。

もちろん、彼女は俺の後輩だとは知らなかったわけで。

ある意味、後輩は被害者、犠牲者的な側面もあるかなぁと。



だから許してやろうかなぁ、見たいな気持ちにもなってたわけです。



それにこの後輩ってやつが、なんともまぁカワイイ後輩なんすよ。

俺が女だったらこんな童貞は絶対にほっとかない、SEXはさせない

までもエッチなイタズラやちょっかい出してしまうかなぁって思えるくらいに。



だから彼女が酔った勢いでシコシコしてあげたくなったという気持ちも微妙にわからなくもない…欝。







<>189名前:春男:04/04/2300:17ID:CHBi9Lzm<>

なんか書き込みづらくなってきたなぁ



自分のバカさ加減は俺が一番わかってますよ。

ちゃんと彼女にも謝ってきましたし、これからどうするかの

選択権も彼女にあります。

2chでくらい書きたい事書いたってイイジャナイですか。

ダメなら去ります。







<>218名前:春男:04/04/2300:54ID:CHBi9Lzm<>

すいません皆さん。

別に2chだから何を書いてもいいというわけではないということは

わかっているんですが、精神的に不安定なんですよね。

もう丸二日以上眠れずにいるし。

気分を害した方々、本当にごめんなさいね。







<>276名前:春男:04/04/2909:40ID:O6b19DEU<>

おはようございます皆さん。

皆さんの御想像どおり、手コキだけじゃ済まなかったみたいです。

手コキで3回とか言ってましたが、3回目は+フェラということでした。

オッパイも見せ、触らせちゃったらいいです。

触られたんじゃなくて、触らせたのだそうです。

その微妙な言い回しに、欝。







<>405名前:春男:04/05/1222:11ID:l8De6zb7<>

本物の春男です。



2週間も音沙汰ナシになってしまい申し訳ないです。

あれから彼女とは色々ありまして、ちょっと複雑な関係になって

きました。

とりあえず現状を報告いたします。



まず、後輩なんですが。

酔っていたとはいえ大変すまないことをしてしまったと

土下座で謝ってきました。



「大変すまないこと」の内容のほうは、彼女が全部白状しています。

彼女の言葉を疑うわけではないのですが、

どんなことをしたのかさせたのか、それを一応後輩にも確認してしまい

ました。

彼女の告白によりますと、手コキで3回(3回目はフェラを含む)だそうです。

そして、おっぱいも見せて触らせたと。



そのへんが事実なのかどうか、後輩にカマをかけてみました。



回数なんですが、これは後輩が

「3回です。すいません。」

と、申し訳なさそうに答えたので間違いなさそうです。



彼女の言葉を借りますと

「モジモジしていて可愛いジュン君を、酔った勢いで私が誘ったんだ」

ということでした。



でもこれはメール内容の後輩がしたという「無理なお願い」と

矛盾しているわけです。

そのメールの2人の秘密のやりとりにこそ、真実が隠されているわけで、

「酔った勢いで私が誘ったんだ」という彼女の言葉は明らかに嘘なのです。



「で?リナは自分が誘ったんだと言い張ってるけど? そのへんはどうなの?」



ここで後輩がどう答えるのか。

それで話はだいぶ違ってくるはずだったのです。

後輩がここで嘘をつくようなら、今の複雑な状況には

なっていなかったのかもしれません。



「いや、悪いのは自分です。リナさんは悪くありません。」



後輩は正直に話し始めました。



リナさんは自分が童貞であると言うことを笑ったりせず、

むしろ大事にとっておくべきだと優しく諭してくれたこと。

そんなリナさんがたまらなく愛しく思えて、むしろリナさんにこそ

童貞を奪って欲しいと思ってしまったこと。

そして、それを思わず口に出して言ってしまった事。

先輩の彼女であるリナさんとSEXしたいと思ったこと。

さらに、酔った勢いでSEXまでいけるかもしれないと思ったことは

紛れもない事実だと。



後輩は、そんなことを語りました。



まぁそのへんの一連の流れが、メールに書かれていた

「無理なお願い」だったわけです。



で、酔っ払っていた彼女が断れずに後輩とSEX… 



というわけではなく、最初はお互い「冗談でしょ、冗談です」

みたいな感じで夜が更けていったということでした。



で、なにがキッカケで手コキになったかというと。



「仮性包茎かもしれないだけど、誰にもチンポ見せたことないから

 自分でも包茎なのかどうかわからない。」



という後輩の一言がきっかけだそうです。

俺の彼女の男性経験は俺1人なので、リナは俺のチンポ

しか見たことがありません。

そんなリナに、後輩のこの一言は効いたと思います。



「ちょっと見てみたいかもw つか見せろーw」

酔っ払ったりナは楽しそうにそう言ったそうです。



童貞卒業を夢見る後輩にとっては願ってもないチャンスですよね。

お互い酔っ払っちゃってるし、冗談っぽくとはいえ童貞卒業させて

とお願い済みですもの。



リナに見せたときにはすでにチンポは勃起しており、仮性包茎かどうかの

確認なんてできなかったそうです。



そして、手コキしてもらったそうです。



淡々と書いていますけど、後輩からはかなり鬱な話を詳しく聞き出しています。



最初は鬱だったんですけど、その日何があったのか、俺の彼女は

どんなことをしたのか、そのすべてを把握しておきたくてどうしようもなかった。

欝勃起と言う言葉の意味も知りました。



そして俺は、自分の彼女が後輩に手コキしたとかフェラしたとかいう話を聞いて

興奮してしまったことも事実です。

で、ちょっと2週間のあいだに色々考えさせられまして、変な方向に話が進みました。



結局のところ、2人で示し合わせて携帯の電源を切り、

リナの部屋で過ごしていたんですよ。

まぁ終わってみれば、何もかもが心配していたとおりの展開だったわけです。



後輩も彼女も、「酔っていた」ということをしきりに訴えるのですが、

実際に3回目の手コキ&フェラチオをしたのは次の日の昼頃なんですよね…。



どう考えても2人とも酔ってないだろオイ!とか思うのですが、

そのへんは突っ込みを入れられないヘタレな俺なわけです。



後輩の話を聞いていて、すごく鬱だったのですが、

自分の彼女が他の男に性的な対象として見られることに

微妙な優越感を感じてしまいました。



後輩には言いませんでしたが

(だろ!だろ! リナっていい女だろ!)

なんて心の中で思っていました。



そして、そんないい女である俺の彼女が俺以外の他の男にフェラチオ…。



すごく嫌なんだけど、なんか複雑なんです。興奮しちゃったんです。



彼女にもそういう自分の感情を伝えました。

リナが後輩とそういうことをしていたのはすごく嫌で嫌で仕方がなくて

なるべく考えないようにしたいんだけど、考えるとなぜか勃起してしまう。

興奮しているとかとは、ちょっと微妙に違うような気もするんだけど、

心臓がドキドキするんだとリナに言いました。



最初は本当に嫌で嫌で、リナと一緒にいる時間が減りました。

でも、やっぱり色々話し合わなくちゃいけないことも多くて。

会って顔をみると切なくて。今までなら会うとすぐに手を繋いでいたのに、

この手で後輩のチンポ握ったのかと思うと手も繋げなくて。

繋ぎたくなくて。



リナの手をものすごく洗いましたよ…。笑えますね。

石鹸つけてゴシゴシ洗いましたよ。笑ってください。



そうして、ようやく手を繋ぎました。

手を繋いで一緒に寝ました。一緒にベッドに入るのは

1週間ぶりでした。



キス。

これも無理でした。

後輩のチンポを咥えこんだリナの口。

唇を見て、すごい欝になりました。



ようやく手を繋げるようになった次の日の朝、

まだ眠そうなリナの目の前に朝勃ちでビンビンになった

チンポを差し出し、フェラさせました。

気持ちイイかどうかなんてどうでもよかった。



リナが最後に咥えたチンポが俺のチンポじゃないということが

どうしようもなく許せなかった。



そして彼女の口に1週間分の精液を放出しました。



後輩にも口内射精されたのかどうかは、勇気がなくて

聞けませんでした。でも、たぶんお口に出させてあげたんだと思います。

けっこうMな彼女で、口内射精されたい願望もありますし…。



こうして、彼女とようやくキスできるようにまで仲は回復しました。



どうなんでしょう?

自分の彼女が他の男とそういうことをしているのに

ちょっと興奮しちゃうってのはアリなんでしょうか?

そういうスレッドもあるようなので過去ログとか

ちょこちょこ見てきたんですが、すごい欝ですね。

でも勃起しました。



こういうのを寝取られスキーというのでしょうか?



彼女も、俺が興奮しちゃうという話を正直に告白してからは、

わりと大胆に後輩とのプレイ内容を話してくれるようになりました。



最初は聞くと答えたがらなかったのですが、俺の興奮する様子を

見ながら、「こんな風に舐めてあげたんだよ」なんて上目づかいで

俺を見上げます。もちろんフェラのときです。



俺の心は嫉妬と興奮の狭間で揺れながら、すぐに絶頂に達してしまいます。



年は彼女のほうが上なのですが、性格的なこともあってか

いつも俺のほうが主導権を握っていました。

日常でもベッドの上でも。

ところが、俺が彼女と後輩の騒動で興奮してしまうという

事実が判明してからは、彼女が責め上手になってる気もします。

いや、俺のMな側面が今回の騒動で引き出されたのでしょうか。



今気付いたんですけど、

「俺以外の男の性欲処理を手伝った」という事実が

俺をものすごい興奮させるようです。



ちょっと馬鹿なことも考えてしまいます。

リナが後輩の童貞卒業も手伝っていたら、

俺は興奮するのだろうか?とか。

ショックと興奮のどちらが大きいのだろうか?とか。

そんなことを考えてしまう自分が嫌です。







<>473名前:春男:04/05/2116:13ID:rRRcdQIo<>

春男です、こんにちは。



リナと後輩が、またメールのやりとりを始めました。

これは俺に隠れてとかではなく、俺も知っていることです。

6月2日が後輩の誕生日で、俺が何気なくリナにそれを言ったら

「何プレゼントあげるの?」

とか言い出しました。「男同士でプレゼントのやりとりなんてしねーよ」

と答えたところ、

「私、いろいろ迷惑掛けちゃったし、何かあげようかな…」と言うのです。



「何か欲しいものないか聞いておいて」

ってリナに頼まれたのですが、面倒なので自分で聞け!と

メールの送信を許可しました。

そのあと何度かメールのやりとりをしているようですが、

後輩が新車を買ったのもので、結局プレゼントはキーホルダー

に決まったようです。



俺は、彼女と後輩を買い物に一緒に行かせてみようと

思っています。

なぜか、あの2人をもう一度2人きりにしてみたいのです。



この気持ちをリナに話したほうがいいのでしょうか?

それともリナには何食わぬ顔で「一緒に買いに行けば?」

とでも言ったほうがいいのでしょうか?



あの2人がまた2人きりになっても、

さすがにもう何も起こらないだろうとは思うのですが、

2人きりにしてみたい。



今何してるんだろう?とかドキドキしながら待ってるときの

あの緊張感をもう一度味わいたいような気がします。

自分でも馬鹿だと思います。



思い切って

誕生日プレゼントに童貞卒業の手伝いでも

してあげ…



そんなことを想像すると勃起します。やばいですよね。



どうでもいい?

俺はどうでもよくなっているのでしょうか?

もう彼女のことなんてどうでもよくて、だから彼女が

他の男と何をしても平気でいられるのかもしれない、と?

そういうことなのでしょうか?



彼女と別れるつもりはありませんし、次の彼女ができるまで

とかそういう意味合いでキープしているつもりもないです。

彼女も俺と別れたくないと言っているし、俺よりも後輩のほうが

好みのタイプだなんてことはありません。



ただ俺の中で何かが変わったんですよね。

俺は寝取られすきーなんだと思います。

でも、相手がどんな男でもいいわけではなく、あの後輩限定ですね。



たぶん俺は、彼女に言うと思います。

「後輩とSEXしてもいいよ」って。

そして、彼女はしてしまうと思いますね。

最初は嫌だとか言うと思いますが、絶対にすると思います。



実は、もうすぐ彼女とは遠距離恋愛になってしまいます。

俺が近くにいなくなってしまうと、彼女は他の男となるように

なってしまうと思うのです。

そんなことを考えると、欝で欝でしかたがなかったのですが、

後輩との一件があってからは、少し考え方が変わってきました。



俺の知らないところで彼女が他の男と仲良くなっていき、やがて

その男の存在が俺よりも大きくなっていくかもしれません。



お互いまだ若いですし、より理想の相手と巡り合う機会なんて

いっぱいあると思うのです。

ただ、俺の知らないところで彼女がこそこそ他の男と会ったり

するのは辛いのです。



リナは、男は俺しか知らないので、そういう意味では視野がすごく狭い

と思います。

俺なんかよりもずっとずっとイイ男はたくさんいます。

どうせなら、俺の目の届くところで、より理想の相手探しを

して欲しいのです。



自分が彼女を幸せにしようとか、そういう気持ちがなくなったわけではありません。



他の男達と、俺を比べて、それでもやっぱり俺がいいなら、

俺のところに戻ってくればいいんじゃないか?くらいの気持ちになってしまいました。



彼女のことを、女としか見ていなかったのですが、

一人の人間として冷静に見れるようになった気がします。



逆に、俺以外の男の前でも、彼女は「女」であるということを

知りました。



自分は遠距離恋愛に自信がありません。今は自信がありません。

彼女が望むなら、遠距離恋愛になるのをきっかけに別れようとも

思っていました。

でも、リナは別れることを望まなかったので、とりあえず別れる

という選択肢は消滅しました。



その代わりといってはなんですが、

「俺だけじゃなくて、もっと他の男にも目を向けてみたら?」

みたいなことをいってみました。



そして、タイミングよく後輩という存在があるということと、

さらにタイミングよく俺の寝取られすきー体質が目覚めた。



といったところかもしれません。



何を書いているのか自分でもよくわからなくなってきました。



遠距離恋愛になってから他の男とコソコソ浮気されるよりも

遠距離恋愛になる前に何かが起こってしまったほうがいいかもしれない。

そんなことを思っているのも事実です。



起こらなければ一番いいし、普通なら

「遠距離になっても浮気するなよな」

とでも言って然るべき場面かもしれませんね。



つまり俺は変態なんでしょうか。



とにかく、2chの皆さんが妄想しているような、3Pだとかスワッピング

だとか、そんな話とはちょっと縁遠いかもしれません。



何度も書きますが、誰でも良いわけではなく、

あの後輩だからなぜか許せるのです。



それは、後輩が童貞であり、俺が

「後輩の童貞卒業を手伝う自分の彼女」

というシチュに興奮してしまう性癖の持ち主だからなのでしょう。



こうやって2chに書きながら、自分の気持ちを整理していると、

「彼女と後輩がSEXする」

ということを自分がマジで望んでいるということに気付きます。

改めてビックリしています。



今から後輩に電話してみます。

確認したいことが山ほどあるんです。



一番確認したいのは、

「ただ単に童貞卒業したかっただけではなく、リナとだからこそSEXしたかったのか?」

ということです。

そして、今もそういう気持ちがあるのか?ということ。



後輩との電話が終わったら、彼女の帰りを待ちます。

リナは看護婦でして、本日は準夜勤というものです。

3時までには帰ると思います。



帰ったら彼女に聞いてみます。

「あの夜、ちょっとだけでも『後輩とSEX』してもいいかな」

って考えたかどうかを聞いてみたいのです。



答えはわかっていますけど、彼女の口から言わせたいのです。



自然体では困るのです。

自然に結ばれては困るのです。



あくまでも「童貞卒業のお手伝い」なのですから。



後輩とリナの返答を検討して、検討して、検討しまくって、

そして何らかの答えを導き出そうと思います。



「SEXしろ」なんてことは言いません。

むしろ、SEXはして欲しくないのですから。

リナが他の男とSEXするのは嫌です。

でも、童貞卒業のお手伝いをするということに関しては

ハァハァなのです。



俺の心の中では「童貞卒業のお手伝い=SEX」ではないのです。



誰がなんと言おうと、そこは違うのです。



後輩には「酔っ払ってるんですか?」と言われました。

超しらふなんですけどね。



とりあえず後輩の気持ちは確認しました。

あとはリナと話すだけです。

さっき、少し遅くなると電話がきました。

そろそろ帰る頃でしょう。



まさか今から、後輩との一件を蒸し返されるとは

思ってもいないはずです。



でも、最近リナはあの夜のことを話すのを嫌がりません。

最初は話すことをすごく嫌がり、ただ謝るだけで「聞かないで、聞いて欲しくない」

とばかり言っていたのですが。

俺が「興奮する」ということを伝えてからは、大胆に何でも話すようになりました。

実演してくれることもあります。

彼女の心の中でも、何かが変わったのかもしれません。



今日もたぶん、全部正直に話してくれると思います。

「後輩とSEXしたいと思ったよ」

って認めると思います。



その言葉を聞いたら、俺は興奮するのかなぁ…。



また報告します。おやすみなさい。







<>507名前:春男:04/05/2212:03ID:9vHib17o<>

おはようございます。

30日か、31日に、リナと後輩が買い物に行くことになりました。

今のところ決定事項はそれだけです。



俺の心の中では、30日の夜か、31日の昼間に

後輩は童貞卒業の予定です。



とりあえずリナは「ジュン君とSEXしたいかも」と言いました。

そのあとに、「って、春男は私に言わせたいんでしょ?w」

って笑われました。

俺の寝取られすきーは、彼女に見抜かれています。



さすがに自分の彼女が他の男とSEXしているのを

見るのは刺激が強すぎます。

現実的に考えて、覗くのも無理です。







<>549名前:春男:04/06/0110:45ID:zoedx2DC<>

春男です。おはようございます。



日曜日(30日)に、リナと後輩が買い物に行きました。

結果から申し上げますと、リナは後輩の童貞卒業を

手伝ってしまいました。



土曜日の夜は俺はリナと過ごし、次の日、

午前中に後輩が迎えに来て、リナを連れて出て行きました。

「じゃ、行ってくるね」

「すいません、リナさんをお借りしますね」

と、二人は普通に出かけました。



前の晩、リナには後輩の童貞卒業を「手伝え」とも「手伝うな」とも

言いませんでした。

ただ、そういう雰囲気になり、リナもその気になったら、その直前にメールを

送ってくれと言いました。

「えーそんなの無理!なんて送ればいいの!?」

って彼女は笑ってましたが、「そういう雰囲気になんかならない」

とか、「その気になんかならないよ」とか、否定の言葉は口にしませんでした。

俺は、「するかも」とか、そんな一言メルだけでいいよって言いました。

リナは「わかった」とだけ言いました。



後輩にも、リナと「ヤッテイイヨ」とも「ヤルナ」とも言ってません。

リナがその気になったら、そのときは甘えてみれば?なんて

意味ありげに言っておきました。

ただ、無理矢理とかそんなのはリナは望んでないからな!とも

付け足しておきました。



俺は仕事の疲れがたまっていて、2人が出かけていった後も、

リナの部屋で寝てました。

いつのまにか二度寝していたといった感じです。

気付いてみると、午後1時を回っていました。

ようやく頭が回り始め、もしかするとメルが着ているかもしれない

と思いました。

でも、携帯にはメルも着信もありませんでした。

さすがにまだ買い物中だろうか、と思い直しました。



ところが、1時半くらいに2人が帰ってきてしまいました。

後輩は「リナさんにコレ買ってもらっちゃいました」なんて

プレゼントのキーホルダーをさっそく車のキーに付けていました。

リナは「ジュン君の運転恐かったよぉ」なんて言っています。



俺の予想では、買い物 → ラブホ → 童貞卒業のお手伝い でした。

少なくとも、すぐに2人が帰ってくるなどとは夢にも思っていませんでした。



深夜まで帰らないだろうと予測し、俺はリナの部屋でマッタリしてました。

もしかすると2人は、俺がすでに帰っているものだと思い、リナの部屋に

戻ってきたのかもしれません。

考えてみると、2人が俺に内緒で手コキやフェラをしていたのも、この部屋です。

もう一度そんな雰囲気になるとすれば、この部屋以外に考えられません。



2人は昼飯を済ませて帰ってきちゃったというので、部屋を出て行くならこのタイミング

だな、と思った俺は「昼飯食べてちょっと会社に顔出してくるよ」と言いました。



それは、リナと後輩を2人きりにするという合図でした。

2人ともそれはわかっていたと思います。

「じゃ、あとは2人に任せますよ」と意味ありげに言っておきました。



リナはその場の雰囲気を必死に誤魔化そうと

「最近忙しいね、何時くらいに帰ってくるの?」

と」聞いてきます。

「うーん、仕事たまってるから遅いかも。たぶんまっすぐ家に帰るから。」

と、さりげなく「もうこの部屋には戻ってこない」ことを臭わせました。



後輩は「やべぇ、俺もレポート期限迫ってるよ」なんて言ってます。 (←まだ学生)



そして俺はリナの部屋をあとにしました。

もちろん、会社に行くなんてのは嘘です。

徒歩でも15分くらい、リナの部屋から1キロちょっとしか離れていない

自分のアパートへと戻りました。

そしてまた寝ました。

起きたときには夕闇が迫ってきていて、リナからちょうどメールが

届いていました。



「今からお風呂入るね」



最初は(なんだこのメルは?)って感じでしたが、ハッと気付きました。

例の合図なんだと思いました。

今から後輩の童貞卒業のお手伝いをします、ということを彼女なりの

言葉で伝えてきたんだと感じました。



心臓が跳ね上がりました。

起きたばかりで心の準備ができてませんでした。

頼む、もう少し時間をくれ、まだ心の準備ができてない、

もうちょっと待ってくれ!



と、思いながらもすごく勃起していました。



「ちょっと待って、あと1時間待ってください。お願い。」



そんなメールを返していました。

素直な気持ちでした。

土壇場になって、リナが後輩の童貞卒業のお手伝いをすることが

嫌になったわけではありません。それはもうずっと前に決めていたことです。

迷いはありませんでした。



ただ、圧倒的に心の準備ができていなかったのです。



リナと後輩はお風呂に一緒に入るんだろうか、とかそんなことを考えていました。



俺の心の中では、「後輩の童貞卒業のお手伝い」とは

あくまでもリナが主役なんです。

後輩はじっと大人しくしていて、単に勃起したチンポをリナに貸すだけ。

リナはその勃起したチンポを「しかたがないなぁ」といった感じで、

受け入れる。

ただそれだけなんです。

ちょっとチンポ入れさせてあげて、はい童貞卒業です、ってそんなもんです。



でも、そんなわけないんですよね。



「お風呂に入る」というメルが来て、2人は一緒に入るんだろうか?

なんて余計な想像をしたら、いてもたってもいられなくなりました。

まるで恋人同士のように、リナは後輩に優しくしてあげるんだろうか?

後輩がリナに優しくするのは当然ですが、リナもきっと後輩に優しく優しく

接するんだとか考えたら気が狂いそうになりました。



でもすごく興奮してるんです。ハラハラドキドキしながらもその緊張が

ものすごく性的な興奮を伴っているんです。



完全に寝取られすきーなんだな って思った瞬間でした。



「わかった。後でまたメルするね。」



リナからそんなメルが届く頃には俺は部屋を飛び出していました。

部屋で待っていることができずにコンビニへ。そして近くのパチンコ屋へ

入り、あっという間に3000円を使い切りました。

辺りは完全に闇に染まり、俺はリナの住むアパートへと車を走らせました。



先ほどのメルから1時間くらい経過したでしょうか。

俺はリナの住むアパートの近くの公園で、リナからのメルを待っていました。

我慢できなくなり、自分からメルを送りました。



「いいよ。またあとでメルちょうだいね。」



「またあとで」とは、行為を終えたらメルくださいという意味です。

そして、「いいよ。」とはお風呂に入ってもいいよということであり、

つまりは後輩の童貞卒業のお手伝いをしてもいいよ、ってことです。



リナの部屋は、電気が消えていました。

周りの部屋は明かりがともっているのに、そこだけは暗いままでした。

一見、留守のように見えますが、確実にリナは居ます。そして後輩も。

もしかすると、1時間待ってという俺の願いは叶うことなく、すでに

あの部屋でリナと後輩が裸で抱き合っているのではないかと思いました。



「じゃ、お風呂入るね。またメルするね。」



携帯にメルが届きました。もちろんリナから。

そのメールはリナのアパートの近くの公園のベンチで受け取りました。

そして、リナの部屋の一部に明かりが灯りました。

そこは間違いなく、浴室が位置する場所。

あーちゃんと1時間待っててくれたんだなぁ、と安心しました。

それと同時に、浴室以外には電気が灯らないことに、不安を覚えました。



明かりのついている場所に2人が居るとすれば、それは確実に

2人で一緒にお風呂に入るってことです。

リナはお風呂、待ってる後輩は電気もつけずに部屋に居る、なんて状況は

不自然です。どう考えても一緒に浴室に居る、一緒にお風呂に入っているって

考えたほうが自然でした。



ちょっとムカつきました。

童貞卒業のお手伝いは俺が許可したようなもんですが、一緒にお風呂に入るのは

許可してません。

アレはしてもいいけど、コレはしちゃだめ、とか。

もっと細かい制限を設ければよかったなぁ、とか馬鹿なことを考えていました。



リナが後輩の童貞卒業のお手伝いをしているシーンは

何度も何度も想像しました。

それは決まってリナが後輩の上に乗り、騎乗位で体を揺すっている

という構図でした。

(しかたがないなぁ、ちょっと入れさせてあげてもいいかぁ)

みたいな感じで、リナが悪戯っぽく腰を振ってるんです。

さっきも書きましたが、後輩はおとなしくしてるんですよ。



でも、それは間違っていたなと痛切に感じました。

リナは性格上、完全に受け身です。

俺にとって「後輩の童貞卒業のお手伝いをするリナ」というのは

「後輩にエッチなことさせてあげるリナ」

だったんですが、現実は

「後輩にエッチなことをされてしまうリナ」

だったんです。



俺の想像の中で、「騎乗位で後輩の童貞を卒業させてあげているリナ」

は脆くも崩れ落ちました。

そして、騎乗位とはまったく別の体位で「後輩に腰を振られているリナ」

という構図が浮かび上がってきました。



もう嫌で嫌でしかたがなくて。

やっぱり止めさせようとか、そんなことばかり考えて

公園でそわそわしてました。



考えてみると、「童貞卒業のお手伝い」とはどこまでの行為をいうのでしょう。

「童貞卒業」ってどこで卒業なんでしょう。

俺はチンポ入れたら終わりだと思ってました。

もちろん、リナが「もうしょうがないなぁ」って感じで入れさせてあげるんです。

そして、根元まで入れたらそこで終了。

それで、「後輩の童貞卒業のお手伝い」も終了でなくちゃいけません。

俺の想像ではリナはそこで終了しなくちゃいけないんです。

後輩が射精するまでお付き合いする必要なんてまったくないんです。



よくよく考えたら、フェラチオとかそんな行為もいらない。

あの2人絶対フェラとかもするだろうなって、このあいだ手コキ&フェラは

済ませちゃってるんだし、今夜はさも当たり前のように、リナはフェラして

あげるだろうなって思ったら心臓が破裂しそうになりました。



つか、服も脱ぐ必要なし。服を着たまましろと。

後輩は自分でシコシコして勃起させろ。

リナはパンツだけ脱いで、スカートはいたままで後輩の上に乗れ。

で、一瞬だけ入れさせたらそれで終わりにしろ。



そんなことまで細かく制限すればよかった…。_| ̄|○



でももう遅かったのです。

考えれば考えるほど

やっぱりダメとか、今さらそんなことは言い出せないと思いました。

言い出してもそんなの遅かったです。



お風呂に入るのは1時間待っててくれたけど、二人はその1時間

部屋の電気消してたし。暗い部屋でリナと後輩が何やってたかなんて

だいたい想像つくし…。



そんな後悔だらけの俺は公園のベンチでぐったりしてました。

そして、浴室の電気が消えるのです。



浴室の電気が消え、いつもは長風呂のリナにしては

短いなぁと違和感を覚えました。

もしかして後輩がシャワーでも浴びたのかと思いました。

リナは恥ずかしがり屋なので、暗い部屋で待っている可能性も

十分考えられます。SEXのときも必ず電気消してとせがまれますから。



このとき俺の心にひとつの疑問とひとつの明確な答えが浮かびました。



答えのほうは単純なものです。

リナは「後輩の童貞の卒業のお手伝い」をするものだと、

俺はそう思っていたのですが、実はそうではないということ。

「リナは後輩とSEXをしてしまうんだ」ということです。



俺は勝手に、「SEX」と「童貞卒業のお手伝い」を区別して考えていました。

でもそれは間違いでした。



あの2人には、もう童貞卒業などどうでもいいのかもしれない。



リナは後輩の童貞を卒業させるためにSEXさせてあげるのではなく、

後輩とSEXしてみたいと思っているのかもしれません。もはや後輩が

童貞だろうが童貞じゃなかろうが関係ないのかもしれません。



また、後輩も童貞卒業などという目的はどうでもよくて、リナとSEXした

いんだと思います。



そして俺は、そんな2人が求め合うのを阻止するどころか…。



疑問のほうは、自分の心の中で気持ちを整理するのが大変でした。



最初は、なんで今自分はここにいるのだろうか? そんな疑問でした。

それがやがて、自分は何をするためにここに来たんだろうか? に変わりました。



これからリナが他の男とSEXをするというその場所の、わずか20〜30mの距離に

自分はなぜ存在しているのか。何を求めているのか…。



「一体誰がお風呂に入ったんだろう、リナ?後輩? それとも2人で?」



それを確かるだけだ、という理由で自分を誤魔化しながら、俺は1歩1歩

リナのアパートへと近寄っていきました。

緊張しました。本当に緊張しました。

できるだけ足音を立てないように、忍び足で近づいていく自分に興奮していました。

わずか数十m先の目的の場所まで、何分くらいかかったのでしょう。

汗びっしょりでした。



目的の場所はもちろんリナの部屋です。

正確にいえば、リナの部屋の一番大きな窓の近く。

出窓のでっぱりと、エアコンの室外機のあいだに俺は身を潜め

座り込みました。ここなら、近くを通りかかった人に発見される心配もありません。



完全に不審者と化した俺は、暗闇の中で異常なほど昂ぶっていました。



室外機がウィンウィンと唸りをあげていました。

その日は暑かったので、リナはエアコンを使っていたようです。



または、エアコンを使わなくちゃいけない理由があったのでしょう。

窓を閉め切り、カーテンを閉ざし、声が漏れないように…とでも

考えたのでしょうか。それも、俺がこうして忍び寄り、聞き耳を立てることを

予測してのこと?



最近の俺の寝取られすきーぶりを承知しているリナなら、予測していても

おかしくないかな、と思いました。



リナの部屋はアパート1階の一番外側に面しており、

外に面している分、他の部屋よりも窓が多いという造りでした。

浴室にも60センチ四方の窓がついており、パステルカラーの

小さなブラインドがもともと設置されていました。



エアコンの室外機の音がウルサすぎ、中の様子をうかがい知ることを

あきらめざるをえなかった俺の次の目的地は、その浴室の窓でした。



再び足音を忍ばせ、1歩1歩移動します。

息も止めました。誰かに見張られているような、そんな被害妄想が

俺の心を支配しました。

でも、これから見張ろうとしているのは俺のほうです。

自分の彼女がこれから後輩とどんな行為に及ぶのか、それを

こっそり見張ろうとしているのです。

そう、俺はそのためにここに来たんです。ようやく開き直れました。



もう自分を誤魔化す必要もありません。

俺は自分の彼女が他の男とSEXして、気持ち良さそうに喘ぐ声を聞きに来たのです。



浴室の近くまで来たときに、ズキズキとチンポの根元が痛くなりました。

さっきからずっとずっと勃起したまま。ここにきて更に膨張しようとでもいうのか

ズボンがきつく感じるほどでした。

そして忍び足で亀頭が擦れてしまい、1歩踏み出すたびに微妙な快感を尿道口

付近に感じました。

完全に変態の領域に足を踏み入れてしまっていると、自分で自覚できました。



ちょっと見上げるくらいの位置にまで、浴室の窓が近づいてきました。

本当は見上げるほど高いところに位置しているわけではないのですが、

中腰で忍び足という泥棒スタイルの俺には高く感じたのでしょうか。



チャポン と、浴槽の中でお湯が波打つような音がしました。

予想はしていました。

浴室の明かりは消えていましたが、まだ2人が一緒に浴室に居るのは

俺にはわかっていたんです。



恥ずかしがり屋のリナは、俺と一緒にお風呂に入るときも電気を消して入ります。

浴室の電気が消えるのがあまりにも早かったので、リナが電気を消すように

後輩に頼んだんだなって思ってました。

あるいは、先に後輩が浴室で待っていて、リナがあとから現れたのかもしれません。

もちろん裸で。そして、恥ずかしいから電気を消してから入って来たのでしょう。



五感を研ぎ澄まし、中の様子を伺いました。

最初に聞こえてきたのは、自分の鼓動でした。

心臓の響きが聞こえてきたのではありません。

耳たぶあたりで、ザクッザクッっと脈打つのです。

それから、自分の荒い息遣いに気付きました。



そして、男女のささやくような小さな声が聞こえました。



そのときになってようやく嫉妬を覚えました。



後輩とリナが一夜を過ごしたと知ったときも、一夜を過ごすだけでなく

手コキやフェラという行為をしていたという事実を知らされたときも、あまり感じる

ことがなかった「嫉妬」という感情が芽生えました。



それは、今リナが他の男の前で服を着ていないという、ただそれだけへの

感情でした。リナが他の男にその肉体を晒しているということへの猛烈な

ヤキモチでした。



リナは、「顔には自信がないけど、体には自信があるわ♪」なんて

冗談っぽく言う時があります。

俺は顔も好きです。

が、もちろん体はもっと好きだったりします。

リナはスタイル抜群なんです。



その体を後輩がじろじろ見ているのかと思うと、メチャメチャ苦しかった。

正直、殺意を覚えました。



でも、他の男の前で、裸になってしまっているリナにはハァハァなんです。

不思議でした。



いつのことだったか。

後輩がヤングマガジンの水着グラビアを見て、「たまんねぇ体だなぁ」

なんてボソッと言っていました。熊田曜子とかいうアイドルだったと思います。

俺も見せてもらいましたが、はっきり言ってリナのほうがイイ体をしていました。

その頃はもちろんリナと後輩は面識などなかったので、

「俺の彼女のほうがナイスバディだな…」

なんていう俺に対して、後輩は

「マジですか!超うらやましいっす!」

って言ってた気がします。



そんな後輩の目の前に、今、リナが裸でいるんです。

グラビアなんかとちがって、触ったりもできるんです。

触るどころか、SEXもできちゃうわけなんですが、

今後輩はSEXのことまで頭が働いていないことでしょう。

リナの綺麗な体に圧倒されていることでしょう。



そして俺は、浴室の外で不思議なことを考えているのです。

「もっと、その体を後輩に見せつけてやれ」とか

「後輩を興奮させてやれ」「おっぱい触らせてやれ」

なんて、そんなことを考えているのでした。



もっと後輩を挑発して、もっともっとリナがイヤラシイ視線を浴びると

いいなぁ、なんてそんな願望もありました。



俺はたぶん、リナを、リナの体を見せびらかしたかったのかも。

俺の彼女はこんなにすごい体をしているんだぞと、他の男に声を大にして

言いたかったのかも。

そして、後輩は女慣れしていない童貞ということもあり、格好の標的だった

のかもしれません。



今さらながら、そんなことを思いました。



リナと後輩がSEXするのは嫌なんです。

これは確かです。



でも、後輩がリナとSEXしたいとか、リナに童貞を奪って欲しい

とか言うことに関しては、嫌じゃないんです。

むしろ、リナがそういう目で見られることに対しては優越感すら感じます。



リナが、後輩とエッチしたいかも、って思うことに関しては、嫌なことは嫌

なんです。けれども、リナが後輩にフェラと手コキをしたときのあの興奮を考えると

100%嫌とは言い切れません。



整理すると、リナが他の男に性的な目で見られることに俺は興奮するようです。

そして、リナが他の男のオカズにされるような、そんな状況を望んでしまうようです。



浴室の外で聞き耳を立てながら、複雑な気持ちでイッパイでした。



「スゴ…  りなさ… 緊張し…」

「ジュン君… なんか… 恥ず…」



わずかに聞こえてくる断片的な言葉たち。

このままでいいのか?この2人が一線を超える前に止めなくてもいいのか!?

そんなことも考えました。

でも、このまま二人の行為をこっそり見張っていたいという気持ちのほうが強かった。



俺は自分が嫌になってきて、これ以上その場にいることはできませんでした。

逃げるようにして、車に戻りました。



運転席でタバコを吸っては消し、吸っては消し。

それからは、浴室と車を何度も何度も行ったり来たりの往復でした。



様子を見に行きたい、けれど、そんな自分が嫌になる。

様子を見に来てはみたものの、これ以上耐えられない。



俺のそんな心の葛藤も知らずに、リナと後輩のテンションは

少しずつ上がっているような気がしました。



まず、リナがよく笑うようになりました。

「キャハハ♪」なんて声が浴室に響いていました。

後輩は、「リナさん」ではなく、「リナちゃん」なんて呼んでました。

ムカつきました。

そんなところにムカついてしまう、自分にもムカつきました。



長い長いお風呂でした。



そのあと、車と浴室を何度も何度も行ったり来たりして

いるうちに、シャワーの音しか聞こえなくなるんです。

それからは、浴室の外に俺はくぎ付けでした。



聞こえなくなると、聞きたくなるんです。

中の様子がわからなくなると、知りたくなるんです。



聞きたいような、知りたいような。

でも知りたくないような聞きたくないような。

そんな微妙な心境で、車と浴室のあいだを往復していたのですが、

シャワーの音しか聞こえなくなった途端、興奮は最高潮に達しました。



明らかに浴室内部の様子が変わったと、敏感に察知しました。



それまでは、互いの体を洗いッこしているような明るい声が響いてました。

そんな楽しそうな様子を、俺は30分以上も盗み聞きしてたんです。

興奮と嫉妬に包まれながら。



最初は沈黙が訪れました。

俺は、今2人はキスしているんじゃないかなって、そう思ってました。

いくらなんでも、フェラはまだ早いだろって、そんな気がしました。



でも、フェラよりも、キスしてるんじゃないかなって想像するほうが、

精神的にキツかったです。心臓が締め付けられました。



かと言って、浴室に響き渡るようなフェラチオの音が聞こえてきても

それはそれで嫌ですけれど。



浴槽でお湯が波打つような、チャポン という音が、

キスで互いの唇を吸い合う音のようにも、

フェラでチンポを吸い上げる音のようにも聞こえました。



あるいは、最初からお湯が波打つ音などではなく、そのどちらかの

音だったのかもしれません。



それからリナが何かを囁くような声が聞こえ、シャワーの音しか

聞こえなくなりました。



耳を澄ましました。

念には念を入れて、壁に耳をつけたりもしました。

シャワーの流れ落ちる音の合間に、リナの切ない吐息が

混じっていました。

そして喘ぎ声…。

実際に聞こえたのか、それとも聞こえたような気がしただけ

なのか。

それとも、喘ぎ声を出さないように、リナは必死に我慢しているのでしょうか。



シャワーの音が止んだかと思ったら、

静かすぎるほど静かに2人は浴室を出て行きました。

扉を開け閉めする音が聞こえ、気付いてみたらいつのまにか

2人がいなくなってたという感じでした。

俺は空っぽの浴室に向かって、一体何分くらい聞き耳を立て、

そして緊張していたのでしょうか。

今考えると、すごく間抜けです。



浴室にはもういないと気付いた俺は、またしても出窓の

そばに忍び寄り、そして陣取りました。

エアコンの室外機が相変わらずうるさくて。

けれどもその雑音が俺の気配をも消してくれているような

気がして、居心地が良かったかもしれません。

時折通る車のヘッドライトが辺りを照らすたびに、心臓が

ドキドキしました。

中の様子がまったくわからないのと、自分のしていることに

いい加減疲れてしまったのとで、俺は車に戻ることにしました。



何度も何度も振り向いて、リナの電気のついていない部屋を

眺めました。

その頃には、もう、リナが後輩とSEXをしてしまうということには

抵抗がありませんでした。

興味を失ったような、気が抜けた感がありました。

俺の興味は、他の男とSEXをしてしまうリナではなく、他の男と

SEXをしているリナへと移り変わっていました。

今どんなことをしているのか、どんなことをされているのか、

どんなことをしてあげているのか。

気になって気になって、俺は車に戻ってから携帯を握り締めました。



携帯の時計は、確か午後10:00前後を示していたと思います。

最初の「お風呂に入る」というメルが届き、1時間ほど待ってもらって

実際に2人が一緒にお風呂に入ったのが8時頃でしょうか?

ずいぶん長いお風呂でした。1時間半くらいは浴室にいたはずです。

シャワーの音で中の様子は掻き消されていましたが、もしかすると

2人は浴室で結ばれてしまったのではないかとも思いました。

音が響かないようにシャワーの音で誤魔化していた?

恥ずかしがり屋のリナならそんなことを思いつきそうだとも感じました。



でも、リナの性格をもう少し深く考えてみると、後輩の初体験の場を

浴室に設定するとは思えませんでした。

シャワーを出しっぱなしにしていたのは、明らかに声や音が漏れないよう

細工したものだと思われます。それを考えると、浴室で限りなくSEXに近い

行為はしていたと推測できるのですが、リナの性格を考えれば浴室で挿入まで

許すとは思えませんでした。

きっと、初挿入はベッドの上。間違いなく体位は正上位だ。

そんなことを考えていたら、浴室を後にして数分後の「今」がまさに

その時なんではないかと思い、背筋がゾクゾクしました。



後輩が、俺の彼女で童貞を卒業しようとしている。

実際はどういう心境であの2人がSEXをしようとしているのか、

その辺はサッパリわかりません。

ですが、このときの俺の心は、自分の彼女が、いや自分の彼女の体が

他の男の性欲処理に利用されてしまうような感覚に支配されていました。



それがとてつもなく嫌なようでいて、されどものすごい興奮も伴うんです。



リナに電話をしました。

気付いたときには短縮ダイヤルでリナに発信していたんです。

呼び出し音が聞こえます。

電源を切られているかとも思いましたが、繋がりました。

かと言って、電話に出られても何を話したらいいのかもわかりません。

何のために電話をしているのか、自分でもわかっていない状態でしたから。

猛烈に我慢できなくて。

そこにリナが存在していることを確かめたいような。

他の男とSEXをしているのかもしれないけれども、君は俺の彼女なんだと、

俺は君を愛しているんだと。

そんな気持ちで胸が張り裂けそうでした。



リナは電話に出ませんでした。



何で出ない?出れないような状態なのか?真っ最中なのか?

電話に気付かないくらい夢中なの?



もちろんマナーモードに設定されていたことでしょう。

部屋の片隅でブルブルバイブが震えるのには彼女も

気付いているはずです。ずっと鳴らしていましたから。

でも出ない。



なぜか、電話が繋がらないことで安心する俺もいました。



電話に出る気がないのではなく、出れない。

俺同様にリナも、何を話したらいいのかわからずに

出れなかったんだと。

俺にはそう思えました。



決して、後輩とのSEXに夢中で電話に出ることができなかったとか、

そういうのではないと思いました。

俺がそう思いたかっただけなのかもしれませんが。



「電話に出てくれ」



そんな一言をリナに送りつけ、1分くらい待ってもう一度

リナに電話をしました。

あれだけ長い間携帯を鳴らされ、その直後にメルが届いたら、

リナの性格を考えれば、絶対にメルチェックするはずでした。



案の定、呼び出し音1回目でリナが出ました。



「もしもし。」

心なしか声のトーンが低いリナ。

「あ、俺だけど、春男。」

「うん。」

「終わったらメルくれると思ってたんだけど、なかなか届かないから…

 電話しちゃった。」

まだ終わってないとは思いながらも、そんなことを言ってしまいました。



「あ、ああ、うん。メルするね…。」

「あ、ああ、ああ。そういうことか、まだ終わってないってことなんだね…。」

「え…あ、う、うん…。そういうことになるね…。」



というよりも、つまり、今、SEXしてたんだよね?って。

メルを確認する直前まで、後輩からチンポ入れられてたんだよね?って。

一番聞きたいのは、もっとも確認したいのはソレだったんですけど、

さすがにそれは聞けなかった。

たとえ聞いたとしても、リナはハッキリ「してた。」なんて言えないだろうけど。

言葉を濁し、誤魔化したり、そんなリナなんだろうけど。



でもそんな動揺しまくりのリナもちょっと見たいような気もする。

見るっていうか、話してみたかった。そんなリナと。



「じゃ、あとでね。」

「うん、あとでね。」

「バイバイ。」

「うん、バイバ… あ、春男っ!」

「ん?」

「ちゃんと、電話するから。あとで、ちゃんと…するから…。」

「うん…わかってる。待ってるから。」



リナはちょっと、悲しそうだった。痛々しかった。

最後にリナが言いたかったことが、俺には伝わってきました。

最後に戻る場所は、春男のところなんだと。

そう彼女が言ってくれている気がしました。



俺はなんて馬鹿なことを企画してしまったのかと後悔しまくりでした。

もう帰ろう。

2人を止めることはもうできないけれど、せめてその現場からは去ろう。



そう思い、俺は自宅へ車を走らせました。

帰宅中、すごく嫌な気持ちでいっぱいでした。

吐きそうでした。



家に帰り着くまでに反省ばかりでした。



でも、反省し終えたら、また馬鹿になりました。



あんなふうに悲しそうな声を出していたリナだけど、

電話を切ったあとに、また後輩のチンポを受け入れて

しまったんだろうなって。



そんなことを考えたら、激しく興奮してしまうんです。



リナはきっと、俺のこと大好きなんだろうけど。

俺がリナのことを大好きだと思っているのと同様に、

リナも俺のこと大好きなんだろうけど。



でも、今回だけは。



今回の後輩の童貞卒業のお手伝いをするという事に関してだけは、

リナもすごく乗り気なんだろうなって。

俺という存在がありながらも、他の男ともちょっとSEXしてみてもいいかな

っていう、そんなリナの願望を叶える、チャンスでもあるんだろうなって。

リナにとっても、今回の一件は特別なものなんだろうなって。



リナはきっと、そんな風に思っているに違いありません。



「私がジュン君の初めての相手になるってのも悪くないかもなぁ。

 しちゃおうかなぁ。でもなぁ。うーん。でもなぁ。でもなぁ。

 春男も許可してくれてるし、それにジュン君可愛いしなぁ。

 しちゃおうかなぁ…。しちゃうのかなぁ…。うーん。したいなぁ…。

 春男がしてもいいって言うんだから、いいのかな…。いいんだよね。」



そんなふうに、リナが今回の一件に積極的になっていったのかと思うと

すごく興奮するんです。リナが後輩とSEXしたいって考え、実際にすることに

決めたということが、すごくエッチなことのように思えます。



まだリナに、後輩とのSEXの内容に関しては教えてもらっていません。

ただ、色んな事を質問するし、ちゃんと質問に答えてね、とは

伝えてあります。



その日のうちに、リナに色んな事を聞きたかったのですが、

「さすがに今すぐ会うのは無理。どんな顔して会えばいいのかわかんないよ。」

って言われました。

そのセリフは、明け方近くに言われました。

明け方近くまで後輩と過ごしてたのかと思うと激しく欝だったんですが、

待っている間、ずっと欝勃起状態でした。



「今すぐ会うのは無理」とか言われたんですが、俺と会うのは

断っておいて、後輩と今から一緒に寝たりするんじゃねーだろうなと

疑いました。

そういうところは、さすがに許すつもりもないですから。

そのへんはさすがにリナも後輩も理解しているらしく、

俺がコッソリ15分後にリナのアパートに駆けつけると、後輩の車は

なくなってました。

ちゃんと帰った後輩、ちゃんと後輩を帰らせたリナに安心しました。



今の俺の心配事は、リナが後輩と何回ヤッタのか、その回数です。

あくまでも童貞卒業のお手伝いなので、1回しかやっちゃいけない

はずなんですよね。

2回目があったとするならば、そのときに後輩はすでに童貞じゃない

のですから、リナと後輩がSEXするべき理由が見当たらないのです。



2回目以降のSEXがあったとするならば、

「何でやらせるんだよ馬鹿リナ!」

とでも、言ってやりたいです。



でも、それとは裏腹に、リナと後輩が明け方近くまで

何度も求め合ったとするならば、それはそれで興奮してしまいます。



すでに童貞じゃなくなった後輩に求められ、断りきれずに…、

いや断らずに応じてしまうリナ。

そんなリナでもいいかな、って思ってしまいます。



寝取られすきーなんて、しょせん自己満足な精神世界ですので

そういう意味では常に孤独なんだとおもいますよ。



寝取られすきーな人なら、俺のこういう気持ちを理解してくれると信じています。

それでは、また機会があれば書き込みます。







<>638名前:春男:04/06/0302:54ID:t4D8SyL0<>

今日は、後輩の誕生日でした。

正確には昨日ですか。

後輩の部屋で、酒飲んでました。

仕事の都合で23時くらいから飲み始め、2時間くらいしか

飲まなかったのですが、あっという間に俺は酔いました。

ここ何日間かの、精神的な圧迫感からやっと開放された感じです。

酒が回る回る。



後輩とは0時過ぎに合流しました。

なので、0時まではリナと2人で過ごしていたのです。

ようやくリナと色々話をしました。



リナは確かに、後輩とSEXしてみたいと思った瞬間は

あったんだけど、実際に行為を終えてみたら、

「あ、やっぱ何か違うかも。これは春男以外の他の人とするものじゃないな」

って思ったそうです。



俺は馬鹿なので、そんなことを言われて嬉しかったです。



でも、春男が「してもいいよ」っていうなら、またしちゃうかもしれない

ってリナは言いました。



俺は本当に馬鹿なので、そんなことを言われて興奮してしまいました。



で、なんか契約みたいな感じになってしまったのですが、

1年に1回くらいなら他の男とSEXしてもいいってことになりました。

もちろん、俺が許可した上での話です。



俺が無理矢理、コイツとしろ、とか決めるわけではなく、

相手は俺とリナが気に入った相手という条件で。



まぁ、そんな相手は今のところ後輩以外いないですし、

この先後輩以外にそんな相手が現れるとは思えないんですが。



そんな話をリナとしたあとに、後輩と合流して酒を飲みました。



で、後輩には、「またリナがその気になるかもしれないぞ」なんて

意味ありげなことを言っておきました。

リナは「そう簡単には、その気になったりしませんよ!」って強い口調で

言ってましたが、明らかに後輩のことは気に入っている様子でした。



ただ、後輩は「俺ちゃんと彼女作りますから、御2人もちゃんと仲良くやってください」

ってしきりに訴えていました。



それから2時間もすると、酔いつぶれた後輩は「彼女欲しい彼女欲しい」

と言いながら酔いつぶれました。あっという間に寝てました。



俺も気分良く酔っていたので、また馬鹿なことを考え始めました。

「リナを後輩の部屋において帰ったらどうなるだろう」

とかそんなことを考えてしまい、そして本当に置いて帰ってきました。



「俺はもう帰るけど、リナはジュンのこと介抱してあげててよ」

なんてわざとらしいセリフを言う俺。

「え、私は帰っちゃだめなの?」

って言われたので、

「コイツ寝ゲロするかも」

とだけ言っておきました。

リナは看護婦なので、寝ゲロの危険性を知っています。

吐しゃ物で窒息死するなんて、そんな可能性もある危険なゲロなのです。



「じゃ、もうしばらく様子見てるね」

リナのそんなセリフを聞きながら、帰ってきちゃいました。



俺は馬鹿なので、キープ君だとしてもしかたないんじゃないですかねぇ。



リナからメールです。

今から来るそうです。



ちょっとだけ、またリナと後輩がSEXするんじゃないかな、

なんて思っていたんですが…。

ちょっと反省。リナに申し訳ない気持ちになりました。







<>794名前:春男:04/06/0812:45ID:Cyt+Er6/<>

春男です。こんにちは。



「女なんてそんなもんだ」的な見方をしている方もいるようですが

性別に関係なく、「人間なんてそんなもんだ」と思いますよ。



恋愛論や愛情論をここで語るつもりはありません。

俺とリナと後輩の関係を否定したい人はどうぞ否定してください。

俺は経過報告をするだけです。



童貞卒業のあの夜のことを、色々聞いてしまいました。

後輩に聞くのはなんとなくムカツクので、リナに聞きました。

俺が電話したときに、どんな状態だったのかを知りたくて

知りたくて。それを真っ先に聞いてしまいました。

「まだエッチはしてなかったよ」

ってリナが言うので、「フェラ?」って聞いたら、「うーん…」

って言ってました。



「お互いにしてたかも…」

ってリナが一言。



心臓がドキドキしました。勃起もしました。



シックスナイン…。

激しく欝になると同時に、ものすごく興奮しました。

俺が電話をしたとき、リナは後輩とシックスナイン中で

電話に出れなかったわけです。

そのあと、メルを読み、電話に出たと。そういうことだったんですね。



「で、俺と電話し終わったあと、また続けたの?」

一体どんな風に続きを開始したのだろう。

俺と喋って、電話を切ったあと、どんなふうに…。

「え? 電話切ったあと? えーと…たぶん…またしたと思う…。」



考え込むような仕草をするリナ。考えるというか、思い出して

いるんでしょうね。後輩との一夜を。



「リナさん。ってジュン君に呼ばれて、普通にベッドに戻った気がする。」



「そ、そっか…。別にいいんだけどさ…。」

「春男が嫌な気持ちになるなら、私も言いたくないから聞かないで。」

「い、いや、聞きたいんだよ、色々。聞きたいんだけど聞くと凹む…。」



そんなこんなで、焦らずゆっくりと、リナからいろいろ聞き出しました。

一番気になってた「何回したのか?」という質問を最後にしました。



リナは「2回したけど、2回目は途中でやめた。」って。



「つか、2回目はもう童貞じゃないじゃん。なんでしちゃうの」

って思わず語気が荒くなる俺。

「ソレ私も気付いて、だから途中でやめたんだけど…ごめんね」

リナは少し悲しそうにしてました。



「まぁ、別にいいけどさ…。」

「よくないくせに。」



そんな感じで、欝になったり不機嫌になったり。

そのくせ、勃起はしまくりで、もう何も話さないというリナに

色々質問しまくったり。



質問しまくったら、後輩のチンポがすごくデカイということが

判明しちゃって更に凹んだり。

そんなチンポを後輩が嬉しそうにリナの中に入れたりしてたのかと思うと

もう気が狂いそうになるほどムカついてはくるのですが。

でも、きっとリナはいつもより大きいものを入れられてスゴク感じちゃった

のではないかとか、そんなことを想像するとハァハァで。



リナに「(俺より)気持ちよかった?」とは恐くて聞けませんでした。

でも、リナは俺の気持ちを先読みしたみたいで、

「春男とのエッチよりも気持ちよかった、なんてことはないからね。」

って言いました。

それが嘘か本当かはどうでもいいのですが、

大きなチンポをリナが入れられたという事実にものすごく興奮してしまう俺なのです。



「またしてみたい?」

そんなことを質問する俺にリナは、

「春男はまたしてもいいよって、そう思ってるの?」

って逆に質問で返してきました。

俺はリナの素直な気持ちを聞きたかったのですが、

俺が「してもいいよ」っていうなら、リナは「しちゃうかも」

って前にも言ってるわけです。640



「微妙だ」

俺はそう言っておきました。



微妙なんです。

本当に微妙なんです。



以前は、俺が許可した上でリナが後輩とSEXするのは

いいと思ってたんです。あくまでも「童貞卒業のお手伝い」

という体裁も整っていましたし。



でも、実際にリナが後輩とSEXしてしまってからは、少し

違った感情が芽生えてきました。



ある日、突然、「またしちゃった」てリナに告白されたいんです。



俺が許可した上で、「今からします」という連絡をしてもらって

リナと後輩がSEXするというパターンではなく、

俺の知らないところでリナと後輩が密会してた、そしてエッチも

しちゃった。

そんなシチュを夢見るようになりました。



でも、決して、リナが俺から離れていくことを望んでいるわけでは

ないのです。リナと別れるのはイヤですし、ましてリナが後輩とくっついて

しまうのなんて絶対イヤなんです。



なので、俺の知らないところでリナと後輩が会っているとか、

そんなことを考えるとすごく嫌な気持ちになるんですが、

会った後に、ちゃんと報告してくれれば許せるような…。



本当に微妙なんです。

でも、そんな微妙な気持ちを抱えたまま、リナに言ってしまいました。

「もし、またジュンとするときは、今度は俺に内緒にしてみて。」

って言ってしまったんです。それが一昨日?3日前?の出来事ですね。



リナは、「無理。」って言ってました。

「だって私すぐばれるもん。嘘つくの下手だし。」

「嘘をつけとか、俺を騙せとは言ってないじゃん。

 内緒にしておいてって言ってるだけじゃん。」



そんなことを言い合いながら、ちょっと喧嘩になりました。

「なんで春男は、私とエッチしなくなったんだ!」

とか怒られました。確かにしてません。

なぜなら、リナには俺よりも後輩とSEXして欲しいと思っているから。



俺は馬鹿なんでしょうか。







<>839名前:春男:04/06/0819:40ID:rrFqT6Fe<>

たぶん今、リナと後輩はゴハン食べてると思います。

本当は3人で食べる予定でしたが、なんとなくドタキャンしてみました。



俺ががドタキャンしたらリナも食事には行かないことになり、

後輩も「じゃまた今度!」なんて言い出してしまいました。



が、「もしかすると途中参加できるかもしれないから」

とかテキトーなことを言って、2人を食事に行かせました。



別に何かを企んでいるわけでもないです。



リナの場合、明らかに後輩のことを気に入っています。

後輩もリナのことを気に入っているのは言うまでもありません。



そして、俺はそんな2人の関係が気に入っています。



もしかすると、

「俺の知らないところでリナと後輩に内緒でSEXされる」

という事態が起こってしまうよりは、

「自分が許可を出すことで精神的優位に立とう」

だなんて、そんな想いが俺の心の中に潜んでいるのではないか

とも、思っていました。



ようするに、「彼女を後輩に寝取られた惨めな男」になる前に、

自らSEX許可証をリナに渡したのではないか?



そんな風に自分で考えるときもありました。



でも、それはどうやら違うようです。



やっぱり俺は、寝取られることが惨めだなんて思わないようです。

むしろ、リナが後輩とのSEXをちょっとは望んでいるという事実に

興奮すら感じます。



ようやく気付きました。

俺が一番興奮するのは、

リナにセックスフレンドができることです。



俺に内緒だろうが、俺の許可があろうが、

それはどっちでも良いのかもしれません。



リナの気が向いたときに、ちょこっと後輩にエッチなことを

させてあげるみたいな、そんな関係。



あくまでも、「させてあげる」というリナが優位な立場ならOKです。



もしかするとこの先、俺がリナのセフレになってしまうような

そんな事態が起こってくるかもしれません。

それが、俺とリナの別れなのかもしれません。



こんなことを書いている間にも、

リナと後輩は2人で何をしているのかとか、

そんなことを考えて緊張しています。



いや、浮気しているんじゃないかとか、そんな心配はしていません。



ちゃんと俺の元に戻ってきて、浮気報告をしてくれればそれでいいのです。

内緒にしないで欲しい。

ただそれだけです。



なんだか書くことがなくなってきました。

俺の書き込みはこれで終わりにしようかな。



飽きましたか。

まぁ、それはそれでしかたないのかもしれません。

こんな馬鹿な男の書き込みを楽しもうというのが、

もともと無理な話なのかもしれないし。



なんだかんだで、スレタイが微妙にイイ味を出してますね。

「ナンパされた彼女の行方」かぁ。笑えますね。



マジレス返してくださった皆様、ありがとうございました。









ナンパされた彼女の行方

寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。

【寝取られ】嫁が俺の会社の先輩に、デートの練習をした2【体験談】

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小学6年の時からずっと俺が家庭教師をしていたまさみと結婚して、子供も二人作り、幸せそのものの毎日だった。

まさみはもうすぐ30歳になるが、俺には今でもキラキラ輝いて見える。



そんな幸福な毎日だったが、俺の会社での先輩に、まさみが女の子を紹介すると言う事になり、少し歯車が狂ってしまった。



先輩の長田さんはもうすぐ40になるのに、童貞ということが発覚し、しかもデートすらまともにしたことがないことがわかった。



そして、俺のちょっとした優越感もあり、まさみが長田さんにデートのレクチャーをすることになった、、、





言い出したのは俺なのに、二人がデートしている時間は、後悔と焦燥感とで絶望的な気持ちだった。





そして、デートの練習をした日の夜、まさみが真剣な顔で泣きそうになりながら話しかけてきたときは、生きた心地がしなかった。






だけど、よくよく話を聞くと、ただ手を繋いで歩いただけだった、、、



安心しながらも嫉妬が渦巻き、そのまままさみとセックスをしたが、しながら色々聞くと、少しは”他の男の人としたらどんなんだろう?”と、思ったと言われた、、、





この話をしたときに、俺は嫉妬が凄かったが、興奮したのは間違いない。

そして、まさみもどういう思考でそうなったかわからないが、興奮していた、、、





そして馬鹿な俺は、嫁と長田さんを、またデートの練習をさせることにした。

『良いの?今度は、手だけじゃすまないかもよw』

と、イタズラっぽく言ってきたまさみに対して

「どうぞどうぞw 出来るモノならねw」

なんて言ってしまった俺、、、



『あ〜〜っ!! 馬鹿にしてるっ! 知らないよっ!』

まさみは、ちょっとムキになってそう言った。





そして火曜日、わざわざ長田さんは有休まで使って、デートの練習に臨んだ。



朝、俺が会社に行くときに、玄関でまさみに

「じゃあ、今日は楽しんで来なよ。お義母さんによろしくね!」

そう言った。今日は、子供達を嫁の母親が見てくれることになっている。

もちろん、他の男とのデートのために預かってくれとは言えないので、適当な理由を作ったが、お義母さんは孫の面倒を見たくて仕方ないので、理由なんてどうでも良いと言う感じだったようだ。



『カズ君、本当に良いのかなぁ? 知らないよ〜w』

ニヤニヤしながら言うまさみ。



こういう、イタズラっぽい笑い方をすると、本当に長澤まさみにそっくりになる。

俺は、また意地を張って

「何にも出来ないくせにw 避妊だけは忘れるなよw」

なんて言ったら、まさみは顔を真っ赤にして

『バカッ! 知らないっ!』

そう言って、頬を膨らませながら奥に引っ込んでしまった、、、





俺は、誰もいない玄関で、行ってきますとささやきながら会社に向かった。





会社に着くと、当然長田さんは休みで、いよいよ焦燥感が強くなった。



この日の俺は、本当に役立たずで、心ここにあらずで過ごした。





そして夕方になり、家に帰ると、まさみがもう帰っていた。

玄関に靴がないので、まだ子供はお義母さんと一緒みたいだ。



『あっ、お帰りなさい、、 お疲れ様、、』

朝のハイテンションのまさみではなく、妙にうなだれている感じだ、、、

物凄く焦る気持ちが強くなる。



何かあったんだ、、、  いったい何が?

すぐにでも聞きたいのに、怖くて声に出来ない、、、



『あ、あのね、、、カズ君、、     ごめんなさい、、、』

そう言いながら、まさみはポロっと涙を流した、、、



俺は、そのまま玄関に座り込んでしまった、、、

まさみも俺の横にペタンと座り、泣きながら

『ごめんなさい、、』

と、もう一度謝った。





「、、、何が、、あったの?」

こんな事しか言えない俺。



『、、、カズ君、、、本当に、ごめんなさい、、、」

「だから、何があったの? 怒らないから言ってごらん」

子供に言うみたいな事をする俺。





『、、、、長田さんと、、 ラブホテルに入りました、、、』



俺は、頭が真っ白になって、気がついたらまさみを抱きしめていた。

そして、そのまま荒々しくまさみを床に押し倒し、スカートをまくり上げた。



『あっ、ダメ、、 カズ君、、』

そう言いながらも、まったく無抵抗なまさみ。

反省している感じが、ますます俺を狂わせる。





俺は、嫉妬と怒りで目の前が真っ赤になったような感じで、まさみに襲いかかる。

そして、無理矢理下着を引きずり下ろし、自分も下だけ脱いで、そのままいきり立ったペニスをまさみのアソコに押しつけた。



避妊のことなど頭からスッポリ抜け落ちて、そのまま押し込んでいこうとする俺。

『カズ君、、ごめんなさい、、』

抵抗するでもなく、謝られてしまったことで、まさみが長田さんにやられてしまったと確信してしまった。





すると、押し込もうとしていたペニスが、みるみる固さを失っていく、、、

それでも、入れればなんとかなると思い、押し込もうとするがもう完全にフニャフニャになってしまった、、、







そこで、冷静になった俺は、床に座り込みながら

「ごめん、、」

と、一言謝った、、、



『カズ君、本当にごめんなさい、、 何でもします、、  だから、、捨てないで、、、』

泣きながら言うまさみ。



「、、、セ、、セックスしちゃったって事、、だよね?」

『えぇっ!? な、ないよっ! あるわけないじゃん!!』

心の底からビックリしたような顔で言うまさみ。



「え?だって、ラブホテル行ったんだよね?」

『はい、、ごめんなさい、、、』

「それで、セックスはしなかったの?」

『うん、、するわけないよ、、  でも、、』

まさみが、また真剣な顔になった。



さっきから、天国と地獄を行ったり来たりだ、、、



「でも?何?」

『、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、キス、、しちゃいました、、、』

「えっっ!?」

目の前が真っ赤からまっ暗に変わった、、、

意識が飛びそうだ、、、



『で、でも、、ほんの少し、、唇が触れただけだから、、、  ごめんなさい、、、』

言い訳しようとして、それを止めて謝るまさみ。

死にそうな顔で謝るまさみだが、俺も死にそうだ、、、





そして、状況を説明してもらうと、こんな感じだった。

・あくまで、中の見学だけを目的でラブホテルに入った。

・実際にホテルでは何もなく、設備の見学だけをして出た。

・公園で、告白の練習をしている流れで、キスの形だけ練習した。

・練習中に、まさみの方がよろけて、唇が一瞬触れた。



普通であれば、こんな説明は信じられるわけがないのだが、まさみの口から出た言葉にウソはないと確信出来た。

もちろん、根拠はない。





そして、謝る嫁に、

「俺の方こそ、乱暴な事してゴメン、、、」

『ううん、、 カズ君、まだ時間あるから、抱いて下さい』

まさみが潤んだ瞳で言ってきた。



正直、許せないと思う自分もいたが、結局その程度で済んでよかったという気持ちが勝り、まさみを許した。



そして、キスをした。

この唇に、一瞬とはいえ他の男の唇が触れたと思うと、驚くほど切ない気持ちになったが、それを消し去ろうとするように、激しく舌を絡めキスをする。



まさみも、いつもの恥ずかしがる感じもなく、積極的に舌を絡めてくる。

そしてキスをしながら時折

『カズ君、本当にごめんなさい、、』

などと言ってくるので、余計に長田さんを意識してしまった、、、





そして、まさみが恥ずかしそうに

『カズ君、、、ベッド、、行こ、、』

と言ってきた。



俺は張り切って、まさみをお姫様抱っこで寝室に運んだ。



運ばれている間もまさみは

『カズ君本当にごめんなさい、、』

と、何度も謝ってきた。



この程度のことでも、捨てないでと必死で謝るまさみを、たまらなく可愛いと思った。



そしてベッドにまさみを転がし、服を脱がして行く。

まさみの下着姿を見て、いつものことだが猛烈に興奮する。

薄いピンクの上下そろいの下着は、まさみのの清楚な可愛らしさを増強している感じがする。



そして、子供を産んだことで大きくなったまさみの胸は、大きな谷間を作っている。

すぐにブラを外したいところだが、その谷間も捨てがたい。

迷った末に、ショーツだけを脱がせる事にした。



薄いヘアが、まさみをより若く、ロリっぽく見せる。

『カズ君、、、もう、、入れて欲しいです、、』

俺に対する申し訳ないという気持ちや、色々な感情がそう言わせたのだと思うが、まさみの口からそんな言葉を聞いて、余計に興奮した俺はそのままペニスを押し当てた。



ゴムをつけていないが、まさみも何も言わない。

俺の事を、泣いて真っ赤になった目で、じっと見つめるまさみ。

思わずまたキスをした。

そして、腰を押し入れて挿入しようとしたが、ペニスが一気に固さを失ってしまった、、、

「あれ? おかしいな、、」

そう言いながら、ペニスを必死で掴んでまさみのアソコに押し当てていくが、固さを失ったペニスはどうしても入っていかない、、、



しばらくそのまま頑張ったが、ダメだった、、、



バツが悪くなった俺は、

「ゴメン、、なんか、、、ダメだ、、 へへw どうしたんだろう?」

曖昧に笑いながら、まさみに言った。

『ゴメンなさい、、私のせいだね、、、 カズ君、、、私がする、、、』

まさみは、本当に申し訳なさそうに言うと、俺の股間に顔を近づけていった。



そして、フニャフニャなままの俺のペニスを口に含んだ。

吸ったり、舐めたり、手でもしごいてみたり、必死で勃起させようとするまさみ。



気持ち良いのに、まったく勃起する気配もない俺のペニス。焦れば焦るほど、逆に柔らかくなっていく感じだ、、、



『カズ君、、嫌いになっちゃった? 私の事、嫌いになった?』

泣きそうな、、、いや、実際に涙を流しながら言う嫁。



「なってない! なるわけないよ!」

『本当に? 嫌いになってなぁい?』

「大丈夫だって! だって、何もなかったんだろ?」

『え?  うん、、、でも、、、 キ、キスしちゃったし、、、』

その言葉を聞いて、まさみが長田さんとキスをしている場面を想像してしまった。



嫉妬で息苦しくなったが、急にまさみが

『あっ! 大っきくなってきた!』

そう言って、手でしごいてくれる。

そして、しっかりと勃起したところで、まさみが俺に覆いかぶさってきた。

まさみが、ぎこちない手で俺のペニスを握りながら、自分のあそこに導いていく。



あそこにペニスがあたり、熱さと濡れている感触が伝わる。

そのまま一気に入れようとするまさみ。

まさみは自分で騎乗位なんてほぼした事がない位なので、少し手間取る。

すると、また柔らかくなっていく俺のペニス、、、



『あぁ、、 どうしよう、、、ゴメンなさい、、、下手くそで、、、』

まさみが泣きそうになりながら言う。

「いや、、そんな事ないよ、、、俺の、、ゴメン、、、」

俺自身もなんて言っていいのかわからない。





『ゴメンなさい、、私が、、 変な事しちゃったから、、、』

「変な事って?」

わざわざ聞き返す必要もなかったと思うが、反射的にそう聞いてしまった、、、

『ホ、ホテルに入ったり、、キスしちゃった事、、です、、、 ゴメンなさい、、』

まさみが、また同じことを繰り返して言いながら、泣きそうな顔で謝る、、、



『あれ? また大っきくなってる、、、』

まさみが、俺のペニスを手で握りながら言う。

「あぁ、まさみ、、」

思わず声が漏れた、、、





『カズ君、、、もしかして、、、 興奮してるの? 私と、、、、長田さんの事想像して、、』

俺のペニスをしごきながら、まさみが聞いてきた。

「そんな事ない!あるわけないじゃん!」



『本当に? 私が、長田さんとホテル入った事想像して、大っきくなったんじゃなぁい?』

さっきまで泣いていたまさみの目が、妖しく光った気がした、、、

「そ、それは、、 違う、、 と思う、、、」

違うと言い切れなくなった俺がいる。



『カズ君、、、 長田さんとホテル入るとき、、、  腕組んで入ったんだよ』

まさみが、こんな事を言った、、、

想像して、嫉妬でめまいがしそうだったが、まさみが

『すっごく固くなったよw やっぱりだw』

まさみが可愛らしく笑いながら言う、、、



「うぅ、、」

指摘されて、何も言い返せない俺、、、

だけど、確かにあそこはギンギンになっている感じだ。

というか、通常の勃起の時よりも、かなり固くなっている気がする、、、





俺は、長田さんとまさみがホテルに入ったり、キスをしたり、腕を組んだ事を聞かされて、興奮している? 信じられないが、どうやら間違いないようだ、、、



まさみは俺のペニスをしごきながら、さっきの死にそうな泣き顔から一変して、イタズラをする子供のような顔になっている。

『カズ君は、私が他の人と、、その、、エ、エッチして欲しいと思ってるの?』

恥ずかしそうに、少しおどおどとしながらも、とんでもない事を言うまさみ。

俺は、すぐに返事が出来なかった。



『わぁ、、、 もっと固くなったw カズ君は、、、変態さんなの?』

上目遣いで聞いてくるまさみ。 たまらなく可愛い、、、 でも、言っている事はかなり過激だ、、、



「そんなことないよ!」

思わず片言っぽく言い返す、、、

『ふ〜んw そうなんだw』

まさみは、妙に嬉しそうな感じだ。

さっきまでと、立場が一気に逆転した感じになってしまった、、、





誤魔化すように、俺はまさみに覆いかぶさる。

そして、今度こそはとペニスを突き立てる。



今度は何とかまさみの中に入って行くことが出来た。

久々に味わう、生の膣肉の感触に、思わずうめき声が漏れそうなくらい気持ち良い。

『あぁっ! カズ君っ! 愛してるっ!』

正常位で俺に貫かれながら、まさみが叫んでくれた。

そのままどちらからともなくキスをする。

舌を絡めながら、腰を振る。

すると、まさみがギュッと俺に抱きついてきてくれる。



だが、キスをしていて、また余計なことを考えてしまった、、、

長田さんと腕を組んでホテルに入るまさみ、、、

嫉妬で息が詰まりそうになる。

すると、一気にペニスが固さを失う。

腰を振っていたので、そのまま嫁の中から抜けてしまった、、、





『あっ』

思わず声を漏らすまさみ。

まさみにはそんなつもりはないと思うが、俺はその声に、責められている気持ちになってしまった、、、

「ごめん、、、」

申し訳ない気持ちと、情けない気持ちになりながら謝る俺、、、



『うぅん、、私が悪いんだから、、、 ねぇ、、そのまま寝てて、、  私がする』

そう言って、また口でしてくれるまさみ。

まさみの可愛らしい口の中に、俺のペニスがくわえられている。

それだけで、物凄く興奮するのに、どうしても勃起しない、、、



『カズ君、本当にゴメンね、、、私のせいだね、、、』

申し訳なさそうに言うまさみだが、言い終えるとすぐに表情がガラッと変わり、いたずらっ子の顔になった。

『私が、長田さんと腕組んでラブホテル入って、キスしたからだねw』

まさみがわざとそんな説明的な言い方をする。

わざととわかっていながら、それを聞かされて興奮がヤバいことになる。

『ふふw 固くなってきたw』

まさみが嬉しそうに言うと、また口でしてくれる。



まさみが、舌でカリの段差を舐める。

可愛い口から、ピンクの舌がチロチロのぞき、俺のペニスを舐めている。

フェラしている顔ですら、可愛くてたまらないと思うのは、俺が嫁バカだからという理由だけではなく、本当にまさみが可愛いからだと思う。



そして、まさみが調子に乗ったのか、とんでもないことを言った。

その言葉は、俺のこの先の人生を変えるくらいの言葉だった。



『カズ君、、 私に、長田さんのもこうして欲しいの?』

顔を真っ赤にして、照れて恥ずかしそうにしているが、目を好奇心でキラキラさせながら言うまさみ。

「バ、バカかっ!そんなわけないだろっ!」

さすがに怒って怒鳴る俺。



『じゃあ、、、どうしてこんな風になってるの?』

まさみは、俺のペニスを握ったまま言う。

確かに、俺のペニスは血管が破れそうなほどいきり立って、カチカチになっている。



「そ、それは、、」

言い訳一つも思いつかない、、、



『長田さんとキスしたとき、ホントはちょっとドキドキしたんだ、、、 だって、カズ君以外が触れたことがない唇に、違う人の唇が触れたから、、、』

このセリフを言いながら、俺のペニスをしごくまさみ。

嫉妬と怒りと焦りがグチャグチャに混じり合う。



そして、どうしようもないほどの興奮が俺を支配する。

「あぁ、、まさみ、、ダメだ、、そんなの、、」

『本当にダメなの? ここはそう言ってないみたいだけどw』

そう言って、俺のペニスをさらにしごき上げるまさみ。

まさみが、急に何か人が変わってしまったように感じて、少し怖かった。





そして、俺の破れそうな程張り詰めたペニスに、また口を持っていくまさみ。

そして、可愛らしい口を開けてくわえようとする。

くわえる瞬間、

『長田さんのも、こうしてみたいなぁw』

と言った。



そして、まさみの口の中に俺のペニスがくわえこまれていく、、、



くわえられたのと、ほとんど同時に、俺はまさみの口の中に射精した、、、



『ンン〜ッ!』

まさみは目を見開き、一瞬驚いた顔をしたが、すぐに嬉しそうな目になった。



そして、自分でもまだ出るのかよ?と思うくらいの量を、まさみの口の中に注ぎ込んだ。

そしてペニスをまさみの口から引き抜くと、まさみはすぐにそれを飲み込んでくれて、

『よかった、、 ちゃんとイケたね、、 変な事言って、ゴメンなさい、、』

と、さっきまでの小悪魔モードはどこに行ったのかと思うくらいの変わりようで、真剣に謝ってきた。



「あぁ、俺こそ、、ゴメン、、、」

どう言っていいかわからずに、とりあえず謝る俺。



『うぅん、、 カズ君の、、、 大っきくさせようとして、、変な事言っちゃいました、、、 本当にゴメンなさい。もうしません、言いません、、、』

「気にしないで、、悪いのは俺だし、、、」

『違うよ! 調子に乗って、長田さんと変な事しちゃったのは私だもん、、、 カズ君、、愛してる、、、捨てないで下さい』

必死という感じだ。

ここで俺は理解した。さっきの小悪魔モードは、俺の急性インポを治したい一心でしたことだったと、、、 まさみなりに、必死だったと、、、





もう、長田さんの事のショックはなくなって、まさみの俺への気持ちが嬉しかった。



だが、こんなにも真剣に謝るまさみに、俺のイタズラ心が刺激された。

「まさみは、他の人とセックスしたいと思ったことはないの?」

『えっ!? どうして? なんでそんな事聞くの?』

驚いた顔のまさみ。



「すぐ答えられないってことは、やっぱり考えたことはあるんだ」

『、、、それは、、、  考えたことだけなら、、、あります、、、』

「なんで実行しないの?」

『えぇっ!? だって、カズ君のこと愛してるし、、 ダメなことだから、、』

「してみたいとは思うんだ?」

『そんな事ないよっ!』

必死で否定するまさみ。





「俺が良いよって言ったらどうする?」

『しないよ! カズ君じゃなきゃやだもん!』

「でも、興味はあるんでしょ?」

『それは、、、興味はあるけど、、 興味だけだよ、、』

「長田さんとのこと、許して欲しいんでしょ?」

『うん』

「だったら、、、 長田さんと、、、してみてよ、、、」

俺は、自分で何を言っているのかわからなくなっていた、、、

ただ、少しからかってイジメようと思っていたのに、言っているうちに抑えが効かなくなっていた、、、



『えっ!』

絶句するまさみ。



「長田さんとしたら、許してあげる、、、  しなかったら、、、別れる」

俺は、心にもない事を言ってしまった、、、

だけど、言ってすぐに、それを見たいと思った。まさみが、俺ではない他の男に抱かれる姿を、、、



『、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、わかりました、、、  本当に、それで許してくれるの?』

「あ、あぁ、、約束する、、、」

『はい、、、します、、、長田さんと、します、、、』



自分で言い出したとこながら、この状況に驚いている俺がいる。

まさみが承諾するとは、夢にも思っていなかったからだ、、、

それほどまさみの罪悪感が強いということだと思うが、それにつけ込む俺は最低かも知れない、、、





そして約束した次の日、さらにちょっとした出来事があった。

まさみが紹介した紀子ちゃんが、長田さんとのデートをキャンセルしてきた。

処女をこじらせた紀子ちゃんは、目前に迫ったデートに、怖じ気づいてしまったようだ、、、



長田さんにその話をしたら、気にしないでとは言いながらも、がっかりした感じがありありと見えた。

そんな事もあって、埋め合わせで長田さんと嫁がデートすることにした。

長田さんは、

「練習の必要なくなったのに、本当に良いの?なんか、まさみちゃんに悪いし、、、」

と、遠慮しまくるが、まさみも長田さんとのデートを楽しみにしていると言ったら、喜んでデートをすることになった。



それをまさみに報告すると

『わかりました、、、 カズ君、、、本当に、嫌いにならない?』

潤んだ瞳で言うまさみ。

「何が?」

少しだけイジメる俺。

『そ、その、、、長田さんと、、、しちゃっても、、』

「え?何を?」

『うぅ、、、 セ、、セックス、、です、、、』

「しないと嫌いになるよ」

俺は、心とは裏腹に、そんな事を言って強がった。



『わかりました、、、』



俺は、この会話中、ずっと勃起していた。

まさみが他の男に、、、  想像しただけで、フル勃起だった。

俺は、微妙にチンポジを操作して、まさみに知られないようにしながら話し続けた。

『カズ君、、今日、して下さい、、、』

まさみが、俺に抱きつきながらおねだりをした。

「明後日、長田さんとちゃんとして帰ってくるまで、ダメ」

俺は、すぐにでも押し倒したかったのだが、こんな事を言ってしまった。

『イジワルだよぉ〜 わかりました、、、 でも、明後日、絶対にしてね、、、』

「まさみも約束守れたらねw」

『うぅ、、、 わかりました、、、』





そして、緊張しまくるまさみと、それをからかう俺。だけど、からかいながらも、死ぬほどドキドキしている俺がいた。

本当に良いのだろうか?まさみは、本当に出来るのだろうか?

そんな事を思いながら、肝心のことを忘れていた自分に気がついた。



長田さんに、一切根回ししていなかった、、、

もう、明日だ。

今社内には、長田さんの姿も見える。

言った方が良いのか、黙っていた方が良いのか、、、

迷いながら過ごしている内に、タイミングを逸してしまった。





会社で別れ際、長田さんが嬉しそうな顔で

「明日、本当に悪いね。でも、楽しみだよw」

と言ってきた。

俺は、複雑な気持ちで

「こちらこそ、ドタキャンなんて、ホントすいませんでした。明日は、自分の彼女だと思って接して下さいねw」

と言った。長田さんは、一瞬照れた顔になったが、わかりましたと言って帰っていった、、、





そして帰宅すると、子供達に夕食を食べさせているまさみが、

『お帰りなさい〜 お疲れ様w』

と、いつも通りの良い笑顔で迎えてくれた。

だけど、このまさみが、明日他の男に抱かれる、、、

そう思うと、吐き気すらするくらいドキドキする。





いつも通り食事をして、子供と風呂に入り、寝室で待っていると、嫁も風呂を上がり入って来た。



俺の横に潜り込むと、黙って抱きついてくる。

そのまましばらく何も言わずに抱きしめ合っていると、

『カズ君、、、本当に良いの?』

と、短く聞いてきた。

「あぁ、、大丈夫」

俺も、何とかそう答えると、

『わかった、、』

まさみはそれだけ言って、俺に抱きついたまま眠った。

俺は、明け方近くまで眠れずにいたが、気がつくとまさみが朝食を作っていた。



『あっ!おはよ〜 もう出来てるよ! いっぱい食べてね!』

いつも通り、、、いつも以上に良い笑顔でまさみが言ってきた。

まさみも、どうして良いのかわからずに、むやみにテンションを上げている感じがした。



そして、何となく気まずい感じで時間が過ぎていき、出発の時間が来た、、、



俺は、土壇場まで迷ったが、結局ボイスレコーダーを手渡した。

『えっ!?これって、録音とかするヤツ?』

「そうだよ、、、 その、、ホテル入ってからで良いから、こっそり録音しておいて」

『、、、、、、わかった、、、』

さすがに不満そうな感じはあったが、負い目からか結局何も言わずに受け取るまさみ。





そして、嫁は緊張した顔で出て行った、、、





それから夕方までの時間は、本当に落ち着けなかった。

悪い想像ばかりが広がり、死にそうだった。



子供達と公園に行ったり、ショッピングモールで時間を潰しても、時間の経つのが凄く遅かった。





そして夕方になり、夕食をどうしようかと迷っていたら、まさみが帰ってきた。

「おかえりっ! 早かったね!」

玄関にすっ飛んでいく俺。

『ただいま! いま夕ご飯作るね!』

あまりにもいつもと変わらない嫁に、一瞬嫁がなにをしてきたのかわからなくなった。

「あ、あのさ、、、どうだったの?」

『うん、、、 ちゃんと、、約束守りました、、、』

そう言って、ボイスレコーダーを手渡してきた嫁、、、

俺は、受け取りながら、腰が抜けそうだった。



そんな俺の横をすり抜けながら、まさみは

『先生#9825; 夜、勉強教えて下さいね#9825;』

と言った、、、



他の男とセックスをしてきたとは思えない態度に、ひたすら戸惑った。

今にも、冗談だよって言うんじゃないかと思ったが、子供達と大騒ぎになっている、、、





俺は、一人書斎にこもり、イヤホンで聴き始めた。



『こんな部屋があるんですね。なんか、ドラマに出てきそう』

「ホントだねw スイートってヤツだよね。 でも、本当に、、その、、、良いのかな?」

『私が初めての相手なのはイヤですか?』

「違う違うっ!イヤやわけないよ! そうじゃなくて、まさみちゃんが良いのかなって、、』

「私は、長田さんとだったら、、、その、、、してみたいです、、、」

『でも、、彼にも悪いし、、、』

『だって、カズ君が本当の恋人同士のデートして来いって言ったんですよw』

「それは、、そうだけど、、、」

『二人だけの、秘密にしちゃいましょう!』

「ありがとう、、なんか、、夢みたいだよ。 まさみちゃんみたいな人と、、その、、、 卒業出来るなんて、、」

長田さんは、ガチガチに緊張しているのがわかる。

それに引き替え、まさみは吹っ切れたように楽しそうですらある、、、



あのまさみに、俺の指示とは言えこんな一面があるなんて、現実感が消えていく、、、



『じゃあ、、その、、イヤじゃなければ、、、一緒にお風呂、、、入りませんか?』

「良いのっ!? 是非お願いしますっ!」

照れた口調ながら、ノリノリのまさみ、、

長田さんも、テンションMAXといった感じだ、、、



『じゃあ、先に入ってますから、後から来て下さいね、、』

「わ、わかりました、、」





そして、声が消えて、足音やドアが開いたり締まったりの音になる。



そして、シャワーの音が響く。

少し遠くに聞こえる感じなので、おそらくカバンを脱衣場に置いているのだと思う。



ラブホテルの部屋という一つの同じ空間で、他の男がいるのに、全裸で嫁がシャワーを浴びている、、、

ウソだろ、、  思わずつぶやいてしまった。

俺は、結局まさみが”カズ君ゴメンなさい、やっぱり無理でした、、でも、捨てないで、、、”と、泣きながら謝ってくるとばかり思っていた、、、

女は度胸と言うが、男よりもよほど勇気があるのかも知れない。





しばらくして、

『どうぞ〜〜』

と、まさみの声が響く。

「は、はいっ!」

モロに裏返った長田さんの声。40目前の男が、ガチガチに緊張しているのは滑稽ですらあるが、今の俺に笑う余裕などない、、、



ドアをノックする音が響く。

「開けて良いですか?」

『はいっ! 大丈夫です!』

元気の良い嫁の声が響く。その声は、どことなく楽しそうに聞こえてしまう、、、

「失礼します、、」

それに引き替え、ガチガチに緊張したままの長田さんの声。



しばらく、シャワーの音だけが響く。

「じゃあ、失礼して、、入りますね、、」

『はい、、、』



しばらく無言が続く。

それに耐えきれなくなりそうだったが、まさみの声が響いた。

『もたれて良いですか?』

「あっ、はい、、どうぞどうぞ!」

『重くないですか?』

「全然! 凄く、綺麗な体ですね、、、」

『そんな事ないです! 恥ずかしいです、、、 胸も垂れてきちゃったし、、、』

「そ、それだけ大きいと、少しは垂れても仕方ないですよ」

敬語で、思い切りぎこちない会話を続ける二人、、、



また沈黙が続く、、、

「触っても良いですか?」

長田さんがぎこちなく聞くと、

『あ、はい、、どうぞ、、』

まさみもぎこちなく了承した。





ラブホテルの湯船に二人で入り、おそらく長田さんに背中からもたれかかっている嫁。

長田さんからは、嫁の胸が丸見えのはずだ。

俺だけしか見れないはずのまさみの胸を、長田さんが見ている、、、 しかも、それを揉もうとしている、、、



「凄い、、柔らかい、、ですね、、」

感動したような長田さんの声。

もしかして、胸すら揉んだ事がないのだろうか?

『子供産んで、柔らかくなっちゃいました、、』



「痛くないですか?」

『平気です。もっと強くても大丈夫ですw』

胸を揉まれているはずなのに、恥ずかしがると言うよりは、積極的な感じすらするまさみ、、、

脚が震えるような感じになってきた、、、



「ここも、、良いですか?」

『ん、、 もう触ってるじゃないですかぁw』

「すいません、、 でも、、固くなってますね、、、」

『やん、、 恥ずかしいよぉ、、』

まさみの口調が砕けてきた、、、 もう緊張がなくなってきたのだろうか?



「痛くないですか?」

また同じことを聞く長田さん。

『ン、、大丈夫、、です、、 気持ち良い、、です、、、』

「本当ですか? なんか、嬉しいなw 両方しますね、、」

『あっ、、 ん、、 気持ち良い、、です、、、 あ、ん、、』

まさみの声に、甘いものが混じり始めている。

ここでハッと気がついたが、どうしてこんなに音声が拾えているのだろう?

まさみは、どこにレコーダーを置いたのだろう?

そんな事が気になったが、それどころではないと思い直した。





『ん、、あ、、 上手、、です、、、 気持ち良い、、 ンッ! あぁっ!』

声が大きくなっていく嫁、、、

「凄い、、、カチカチになってきてます、、、」

まだ緊張気味な声の長田さん。

『だってぇ、、 長田さん上手だから、、、』

「そんな事ないですよ。もう、必死です! でも、乳首もこんなに固くなるんですね」

『ふふw もう敬語やめて下さいねw 私まで緊張しちゃうw それに、長田さんもカチカチじゃないですかw』

「あっ! そ、そんな、、」

『えっ? なんで?』

なぜか驚く嫁。

「ゴ、ゴメン、興奮してるから、、、 その、、」

しどろもどろで謝る長田さん。



『これって、、、 本物ですよね?』

「え? 何が?」

『いや、、その、、、 凄く、、大きいから、、、』

寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。

【寝取られ】ドカタに殴られて彼女寝取られた・・・ 【体験談】

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<>1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:01:18.36ID:0DM/76vy0<>



しにたい







<>2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:02:08.74ID:h4k7XLnzO<>



アドン呼べよ







<>6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:03:25.54ID:0DM/76vy0<>



もうおまえらの冗談にかまってやる気力すら起きない




スレ立てたけど







<>11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:04:23.40ID:f8Q1S3vF0<>



>>6

そっか…つらかったな…









































クソざまあwwwwwwwwwwwwwwwwww







<>12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:04:27.63ID:EepNPNfc0<>



弱すぎ

俺だったら相手の顔の原型が無くなるぐらいボコボコにして

名倉掴んで壁に叩きつけるけど







<>13:忍法帖【Lv=19,xxxPT】2012/07/19(木)13:05:15.20ID:lAKQfBef0<>



>>12

名倉とばっちり杉わろえない







<>14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:05:25.44ID:l6lUQHdv0<>



>>12

名倉さん関係ないっしょwww







<>18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:06:25.76ID:AEYxS5/K0<>



>>12

かっこいい

お股がジュンとしてきた







<>15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:05:43.43ID:pbjcP/0s0<>



名倉さん逃げてー







<>29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:10:02.33ID:0DM/76vy0<>



気力がないから要点だけ説明するね



俺19歳大学生

身長体重ふつう

顔ふつう

今まで人様に迷惑かけることはしたことないと自負

気弱の草食動物



彼女20歳 153cm細め

見た目軽くDQN、モー娘の田中麗奈似

同じ飲食店のバイト仲間で、なぜか告白され付き合った







<>34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:12:36.88ID:XXaIaKxS0<>



>>29

それからなんで名倉を掴まれて殴られるに至ったの?







<>39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:15:21.88ID:X0pH2NEg0<>



>>29

いやもうなんか聞きたくないわ

情けない、この期に及んで自分のことを草食動物と評してる時点で

単なる歯医者だろ







<>44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:18:13.12ID:DcG1FJ8q0<>



>>39

歯医者とか勝ち組だろ







<>30:キュア坊主◆Ocure013Nwik2012/07/19(木)13:10:30.82ID:o/Nr5HFD0<>



名倉をどう掴むかがポイントだな







<>42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:17:29.59ID:0DM/76vy0<>



バイト帰りに一緒に帰って最寄の大き目の駅(田舎)のロータリーで喋ってた



そしたら遠くから「おい!!!○子じゃねえ?」とバカでかい下品な叫び声が



見るとニッカポッカ履いて金髪ソフトモヒカンでゴリラみたいな顔したガタイのいい男が登場



彼女振り向いて「あー、ひさしぶりー」引きつった笑い顔で答える



ドカタゴリラなんの前触れもなく、俺など視界に入ってないかのように

「おう、久々に飲みにいこーぜ!」と彼女の肩を抱いて連れていこーとする



彼女「え・・・いまちょっと彼氏といるから無理だって・・・」











<>45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:18:34.82ID:2WQI5dM+0<>



>>42

それで殴られたのか







<>50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:23:38.03ID:0DM/76vy0<>



ドカタゴリラが俺のほう見てなぜか噴出す



ドカタ「なんだよこれwこんなんと付き合ってんのかwwまあどーでもいいや、飲みに行くぞ」



彼女しばらく考えたそぶりで俺のほうに寄ってきて

小声で「ごめんね・・・今日は帰って」と

俺が「え・・・なんで?ていうか誰なの?あの人」

彼女「地元の先輩・・・マジ今日は帰ってゴメンネ」と告げられゴリラに肩を組まれて歩いていった彼女

呆然と見送る俺







<>53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:25:06.51ID:FeHhKD+20<>



ヒョロスギワロタ







<>54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:25:31.23ID:MvPNFt3b0<>



被害届だしてしょっぴいてもらえよ

力で勝てないなら他の方法で死神のようにしがみつけや







<>55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:25:57.85ID:AniQ+yaQ0<>



それなんてエロゲ







<>57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:26:14.09ID:GRWQPdJm0<>



そんな彼女と別れたいぞう







<>58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:28:51.77ID:MvPNFt3b0<>



彼女は地元でDQNの先輩連中にやられまくってたんだろうな

んでバイト初めて普通の人間と付き合ってみたくて>>1に告ったと







<>61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:31:51.61ID:0DM/76vy0<>



気力ないので色々省略すると



その10分後彼女に電話



居酒屋で飲んでるらしい



納得いかないから今からいく



彼女は来ないでという



強引に店まで行く



問いただそうとすると

ゴリラに店の外につまみ出されて駐車場で3発ほど殴られてKO



彼女はごめんねと言いながらゴリラと消えていく



俺しばらく痛みで動けない



彼女に電話



ゴリラが彼女の電話に出る



「今ヤってんだから、邪魔すんな殺すぞ」



電源オフ



どうしようもなく彼女と共通の友人に連絡



そのゴリラは地元で超有名なDQNらしく誰も逆らえないらしい







<>67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:34:53.01ID:hbK+SQ3M0<>



>>61

怪我してんなら傷害罪だから病院いって診断書もらってこい

んで検察庁に赴いて告訴状提出してこい

絶対告訴は取り下げるなよ

必ず起訴させろ







<>167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:57:06.12ID:FPMzvMQg0<>



        >>61

 / ̄\   >「今ヤってんだから、邪魔すんな殺すぞ」

 | ^o^ |

 \_/   このとき彼女の喘ぎ声とか聞こえたん? そのへん詳しく!







<>182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:06:09.34ID:0DM/76vy0<>



>>167

彼女は後ろで「ちょっとまって!!やめてよいわないで!!!」って喚いてた







<>203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:12:19.96ID:iVbjgS6nO<>



>>182でお前はどうすんの?それだけで彼女あきらめんの?







<>208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:13:40.03ID:FPMzvMQg0<>





 / ̄\   >>182

 | ^o^ |   もっと詳しく!

 \_/   挿入されながら喚いてた? パンパンッ!って音も聞こえたかどうかとか!







<>238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:20:58.27ID:0DM/76vy0<>



>>208

多分チンコ入ってた

なんとなく声がおかしかったし







<>272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:32:04.58ID:FPMzvMQg0<>





 / ̄\   >>238

 | ^o^ |   君は彼女とセックスもうしてたん?

 \_/







<>276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:34:01.77ID:0DM/76vy0<>



>>272

したよ

初めての相手だ







<>68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:34:53.60ID:VtrYdZB60<>



はやくビッチと別れればいいのに

>>1もドカタに絡まれたら一巻の終わりじゃん

被害届出してもう関わるな







<>71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:36:39.65ID:0DM/76vy0<>



その友人に話を聞くと

本当にタチの悪い先輩らしく、地元のDQNは男も女も皆ゴリラの言いなりで

女もこのゴリラに目をつけられたら怖いからだれも断れないとか

一度警察にかけこんだやつがいてゴリラは逮捕されたけど、すぐ出てきて

家に火をつけられたらしいが証拠はないので逮捕されなかったとか

DQN後輩も彼女何人もヤラれたやついるらしく、後輩女はほとんどこのゴリラに食われてるとか

とんでもない話を聞いた







<>77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:38:28.26ID:MvPNFt3b0<>



>>71

キチガイすぎる

現代日本にまだこんな奴がいたとは思わなんだ







<>98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:44:02.09ID:Ou2Cz18xO<>



>>71

あのな、放火ってのはそんな簡単に保釈されないんだよ

物的証拠なくても容疑者の人間関係徹底的に調べられて

ずーっと聴取聴取、んで結局自白って流れ

警察舐めすぎ







<>117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:47:53.70ID:0DM/76vy0<>



>>98

読解力無しのバカかてめーは

ゴリラの半レイプを拒否した後輩DQN女がそのまま警察に駆け込んで逮捕されたんだよ

もちろん未遂だからすぐ出てくるよな?

なぜかその直後その後輩DQN女の家が放火と思われる火事になったって話だ











<>198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:10:47.48ID:Ou2Cz18xO<>



>>117

今更突っ込むのもなんだけど

逆恨みの放火だろ、って噂になるほど広まってるのにそりゃねーよ

無理矢理考えてそのゴリラが議員や右の大物の息子でした〜ってオチならわからなくもないが

たかが土方のゴリラだろ?まあ親もそんなに大物じゃなかろうて

で、その火事があった場所はどこだ?どんな小さな小火だろうと地元の新聞には載るぞ?









<>222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:16:08.04ID:0DM/76vy0<>



>>198

知るかボケ!!!!!!共通の友人にほんの数分の電話で聞いただけだボケ

その友人も地元出身だけどDQNでもないし詳しくはしらんって

ただDQNでもない一般人ですら知ってるほどの有名なゴリラってこった







<>75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:37:58.74ID:FLdXCj2H0<>



それ日本の話だよな?







<>81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:40:18.78ID:JJOwXsHm0<>



どうせまた日本人じゃないパターンのやつだろご愁傷様…







<>86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:41:38.92ID:aRNX2xpU0<>



北斗の拳みたいな世界観のところに住んでるな







<>87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:42:10.04ID:0DM/76vy0<>



なんとでも言ってくれ

付き合いたての時は正直自分とタイプもまったく違う子だから

好きになれるかどうかわからなくて戸惑ったが、1年付き合い本当に好きになって大切に思ってたんだ

もう生きる気力がなくなった







<>88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:42:26.22ID:SYkP4u6F0<>



ネットを利用しまくって社会的に抹殺か、あえて死ぬほど殴られて被害届出せばいいんじゃね?







<>89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:42:34.01ID:HpHb4m/f0<>



そんなお山の大将如きのゴミがどうやったら国家権力に勝てんのか教えてくれよwwww







<>129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:50:01.05ID:ArAOwU6b0<>



>>89

親父が国家権力なんじゃね?



大津のアレと同じさ







<>91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:43:11.16ID:FeHhKD+20<>



で、彼女とは別れんの?



ってか別れたほうがいいか

ゴミだもんな







<>92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:43:22.38ID:VtrYdZB60<>



DQNって原始人みたいな生活してるんだな(´・ω・`)







<>93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:43:38.79ID:0DM/76vy0<>



うるせー糞ども

てめえらの彼女も嫁も母親も姉妹も全員ゴリラにレイプされろボケ死ね







<>94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:43:39.97ID:GRWQPdJm0<>



胸糞悪い作り話はやめれ







<>99:キュア坊主◆Ocure013Nwik2012/07/19(木)13:44:06.99ID:o/Nr5HFD0<>



なんとなくだけど>>1は茨城県民







<>121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:48:49.80ID:0DM/76vy0<>



>>99

群馬だ







<>104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:44:53.89ID:0DM/76vy0<>



ガチのDQNって警察に捕まることぐらい大してなんとも思ってねえんだなって







<>111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:46:09.74ID:ueLc+CeU0<>



>>104

でVIPでスレ立てて何も出来ず泣き寝入りかwwwww

情けねーwwwwww







<>334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)15:21:26.55ID:kUjaP5n+0<>



>>104

マジでこれ

むしろ誇りに思ってるか救えない







<>335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)15:25:42.58ID:TUeraETC0<>



>>334

逮捕歴でハクつけたいなんて考えは小物だけだぞ

まあ普通の人ほど恐れてはいないけど面白くないしだるいくらいには彼らも思っているよ







<>109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:46:07.92ID:MvPNFt3b0<>



ゴリラは前科あるみたいだしもう一回傷害でもなんでも捕まったらすぐにはでてこれんでしょ

ただやることが幼稚なのをみるとゴリラが未成年臭いから1年ぐらいででてくるから注意







<>128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:49:40.03ID:V3FW0hDM0<>



>>109

20歳の彼女の先輩なんだから成年だろ







<>151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:54:43.06ID:0DM/76vy0<>



あーもーうぜーうぜー

おまえら全員ゴリラにやられて死ねよ

あー初めてできた彼女がこの様だよ

もう女なんかいらねーや











<>165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)13:56:55.99ID:UG0gsJ0V0<>



>>151

てめえの不幸を振りかざすんじゃねえよ

さっさと殺してこい







<>152:忍法帖【Lv=40,xxxPT】2012/07/19(木)13:54:47.04ID:7rBKY4wQ0<>



そのゴリラってゲームのキャラだと何に似てるんだ?







<>175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:01:39.14ID:0DM/76vy0<>



>>152

ゲームはわかんないけど

フジワラの原西を凶悪顔にしてマッチョにした感じかな







<>180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:05:00.13ID:0DM/76vy0<>



高崎市で有名らしいからゴリラ狩りしたいやつは頼むわ







<>192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:09:33.16ID:HpHb4m/f0<>



>>180

それだけじゃわかんねえだろうが顔写真くらいうpしろカス







<>202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:12:04.79ID:0DM/76vy0<>



>>192

顔写真なんかあるわけねーだろ

俺は他県の善良な大学生だぞ?DQNなんか関わったこともねーわ

高崎市でDQN捕まえてゴリラ似の有名なヤンキーつったらら教えてくれんだろ

ガタガタいってねえでさっさと行け

ひょっとしてビビってんの?







<>209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:14:23.70ID:VtrYdZB60<>



ゴリラは勿論だが>>202にすげーイラッとした(´・ω・`)







<>221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:15:54.97ID:gW1I7/t50<>



ゴリラ狩りのついでに>>209狩りもするか?







<>212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:15:04.02ID:tDFN+l1X0<>



>>202

オイオイ何煽ってんだこいつ・・







<>216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:15:19.49ID:MvPNFt3b0<>



>>202

そいつの地元の町名さえ調べてくれたなら潰してあげるよ

高崎市だけじゃ広すぎる







<>219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:15:33.11ID:HpHb4m/f0<>



>>202

俺ら全員大爆笑しちまったじゃねえかwwww

なんでお前の為にわざわざやってやるって言ってんのにお前の為にそこまでやらなきゃいけないんだよwwwアホwwww

せめてもうちょい調べろよこれじゃグンマーにピクニック行って終わりになるわ







<>255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:26:51.18ID:0DM/76vy0<>



DQNゴリラにはさすがに負けたけどよー

てめーらみてーなキモオタに負けるわけないだろうが

あんま調子のんなよ糞ガリ眼鏡







<>262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:30:14.80ID:BJ7x+KlI0<>



>>255

>>255

>>255







<>264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:31:03.63ID:FeHhKD+20<>



>>255

ガリヒョロがなんか言った







<>267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:31:33.25ID:07agmiOp0<>



>>255

お?やんのか糞ガキw

かかってこいや糞ゴミw







<>271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:31:46.79ID:mGvnBx/gi<>



>>255

あ?名倉叩きつけるぞコラ







<>287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:36:16.01ID:0DM/76vy0<>



別にてめーらに慰めてもらうつもりも仇とってもらうつもりもねーから!

ただぶちまけたかっただけです







<>290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:37:38.79ID:hfRCV2sjO<>



で、彼女とはこれからどうするの?







<>295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:39:22.10ID:0DM/76vy0<>



>>290

あの後なんども電話かかってきたけど出てないよ







<>304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:44:09.79ID:jjU6ACd00<>



>>295

レイプされた女の子ほっといて逃げまわってる情けない奴って設定なの?

釣りのほうがまだマシだ







<>307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:45:16.99ID:yUn83dxL0<>



>>304

うむ、彼女には非がないのにな

結局状況から逃げているだけだし、ゴリラは野放しのまま







<>328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)15:15:14.66ID:5FEqNYus0<>



ゴリもクソだが>>295もクソか







<>296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:39:34.61ID:RGwjgE4d0<>



俺も寝取られた経験があってその日の夜泣いて泣いて泣きまくった

向こうはレイプされたのどうたら言ってたけど最後は見事にボロ出てたから別れたった

それからこの悔しさをバネに筋トレして空手で身体鍛えて早3年

肉体は以前と比にならないくらい鍛え上げた。











<>299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:40:57.88ID:hfRCV2sjO<>



>>296

どういう風にボロが出たのか気になる







<>301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:42:43.95ID:RGwjgE4d0<>



>>299

携帯パクって見たらそりゃすごいことになってましたよ

俺でもあんなに「愛してる」なんて言われたことないのにね







<>306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:45:12.09ID:hfRCV2sjO<>



>>301

それでレイプされたと嘘つけるのは凄いな



怖い怖い







<>311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:49:17.02ID:RGwjgE4d0<>



>>306

それから現在に至るまで女性とは縁のない生活をつづけてますよww

でもちゃんとした生活ができるくらい稼げるようにもなったし

結婚とかできなくてももういっかって考えてる

もうすぐ三十路だけどねwww







これだけは言える女って浮気隠すのうまいわ







<>298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:40:50.55ID:Aa5VJnb5O<>



正義のVIPPERがゴリラ退治してくれるよ

俺はいまドラゴンと戦ってて忙しいから無理だけど







<>310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)14:49:10.82ID:NE83OsRA0<>



>>298

俺はユニコーンと戦ってるわwwwwwwwwwww







<>340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/07/19(木)15:46:34.21ID:PmLTmAl70<>



そんな田舎に住んでる方が悪い。






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【寝取られ】負け犬ですわ【体験談】

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最初に書いとくけど、スッキリする話じゃない。

間男制裁したとか浮気した嫁が風俗やってるとかみたいなテンプレじゃない。



三年前に酒に酔って気に入らない隣のおっさん殴った。

家の前に路駐していたのがおっさんと勘違いして殴ったんだ。当時は今よりさらにバカな俺は、男のポリシー(笑)とか言って、嫁が必死に謝ってとりなしてくれたにも関わらず謝罪せずにブタ箱入り。支えてくれるって泣いてた嫁に意地はって離婚。

初犯だったからすぐに出てこれたけど、前科もんがまともな仕事つけるわけもなくバイト生活。

住んでたとこから逃げて30半ばで人生真っ暗。



友達というか知り合いレベルの付き合いのヤツから、元嫁の話を聞いた。

元嫁は俺が殴ったおっさんの息子の女になってる。俺が殴った後にお見舞い行ったりして、離婚して動揺してた嫁とそういう関係になったみたいだ。



女ってのは恋人や嫁じゃなくて妾状態。おっさんの息子は結婚してて、俺の元嫁は完全に性欲解消の相手。裏ビデオまで撮影されて出回ってる。



自慢の嫁だったわ。いい大学出たお嬢さんで、たまたま取引先だった俺と趣味があってとんとん拍子に結婚した。今は31くらいかなあ。背が高くてさあ澄ました美人なんだけど優しくてさあ体がエロくて男好きするタイプなんだよ。

セックスなんて興味ないて顔してるけど、夜はめちゃくちゃ激しくてさあ離婚前まで週5でやってたんだよ。






その元嫁がさあ25かそこらの男に好き放題やられてんの。裏ビデオ見たんだよ。ションベン臭いグラビアモデルなんか比べもんにならないくらいスタイルいい元嫁がさあ。

媚びた声でチンポねだってんの。ナマで中だしされていきまくってさあバイブつっこまれてのたうちまわってんの絶叫してチンポねだってんの

俺は終わってるわ腹立つよりその裏ビデオで抜いたんだからさあ



美月ごめんなあ

くだんない男と結婚したせいでごめんなあ

ほんとごめんなあ

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【寝取られ】奥手の嫁と友人夫婦で、少しだけ刺激的な経験をした10 【体験談】

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嫁がパート先でお客さんのマコさんと仲良くなり、マコさんの旦那のケイスケさんと、僕と嫁の4人で遊ぶ事が多くなりました。



ただ食事をしてお話しをする程度だったのが、徐々に下ネタも混じり、色々あって、パートナー交換というとんでもないところまで行ってしまいました。





先日は、マコさんに呼び出されて、マコさんの家で嫁のユキがケイスケさんとセックスしている録音を聞きながら、マコさんとセックスをしてしまいました。



そして、録音の中では、ユキがケイスケさんに中出しをされていました、、

自分の嫁が、他の男に”中に出して”と叫んでいるのを聞きながら、異常なまでに興奮してしまった僕は、後戻り出来ないほど寝取られ性癖が育っている事を自覚しました、、、



だけど、それはケイスケさんも同じようで、僕とマコさんがしているのを、クローゼットからのぞいていました、、、





そんな事があったのに、僕とユキの夫婦仲は悪くなるどころか、最高レベルと言っていいくらいまで良くなっていました。






ただ、僕はユキに、マコさんとの受精を目的とした中出しセックスの事を言えずにいて、ユキはユキで、僕にケイスケさんと生でセックスをした事、、、  中出しを受けた事は言ってきませんでした、、、





そんな事もあってか、ユキは驚くほどセックスに積極的になりました。

元々が、奥手で恥ずかしがりだったユキですが、最近のユキはかなりエッチな事も言ったり、するようになりました。

『浩くん、今日は、私が全部してあげるね!』

風呂を出て、ソファでまったりしていると、ユキが抱きついて言いました。





「え、良いよ、悪いし、、俺がするよ、、」

『だめぇ〜w 良いから、良いから!』

そう言って、僕のパジャマを脱がしてきました。



口では悪いよと言いながら、腰を浮かして脱がしやすくした僕ですが、そんな様子をユキはニコニコしながら見ていました。





そして、ペニスが剥き出しになると

『やっぱり、、大きいね、、、』

ボソッと言った後、しまったという顔になりました。

「ケイスケさんと比べて?」

僕は、ドキドキしながら、そして嫉妬もしながら聞きました。



『ち、ちが、、』

メチャメチャ動揺しながらユキが言いかけましたが、途中で口ごもりました。



「ケイスケさんのは俺のとどう違うの?」

『、、、それは、、、  浩くんの方が全然大きいよ、、、』

「それから?」

僕自身も、ケイスケさんのペニスは見た事があるので、知っていてあえて聞きました。



『それは、、 浩くんの方が固いし、、』

「ケイスケさんの方が良いところは?」

『そんな、、 そんなの、、 ないよ、、、』

「本当に?」

『うぅ、、 それは、、、 反ってる、、 上に反ってます、、』

「それだけ?」

『、、、段差が、浩くんより、、、大きいです、、』

言いにくそうに言うユキ。





「それがユキの気持ち良いところに当たるの?」

『、、、そうだよ、、 ねぇ、どうして浩くんのこんなになってるの?』

僕が責めていたはずが、いきなり攻守交代しました。

ユキは僕にそう言いながら、僕のペニスを握ってきました。



思わずうめいて黙り込んでしまう僕に、ユキが

『ケイスケさんのが、私の気持ち良いところに当たるって話で、どうしてこうなってるのかなぁ?』

と、エロ女教師のような感じで言いました。

「そ、それは、、」

さっきとは逆に、僕が言いよどみました。



『浩くんは、本当に変態さんになったんだねw でも、そんな浩くんも大好きだよw』

そう言って、僕のペニスを握りながらキスをしてくれました。

「ユキ、、愛してる、、」

僕も思わずそう言いました。



『マコさんにも言ってなぁい?』

ユキが、ドキリとするような事を言ってきました。

僕は、その場の勢いとは言え、マコさんに愛してると言ってしまっていたので、罪悪感で潰れそうでした。



「そんなわけないよっ!」

僕は、思わず120%で否定してしまいました。

『あやし〜 ムキになるところが怪しすぎるよぉ〜』

「いや、ホント、、 あるわけないから、、、」

『ふ〜ん それなら良いよ。 でも、絶対に好きになったらダメだからね!』

「わかってるよ。でも、ユキこそケイスケさんの事好きになったんじゃないの?」

僕も思い切ってそう聞きました。



『ん? そうだよ。好きになっちゃったけど? ダメだった?』

物凄く当たり前のような感じでユキが言いました。

「えぇっ!?」

心底驚いてしまいました。





『ふふw これ、なんで? 驚きながらこんなになってるw』

僕のペニスを握りながら、ユキが面白そうに言いました。

言われてみてみると、僕のペニスは勃起度120%で、ガマン汁まであふれていました。



「う、それは、、」

『ねぇ、浩くんは本当に変態さんになったの?』

これは、急に真剣な口調で聞かれました。

「ごめん、、、 正直、、興奮している、、」

『ふふw 変態さんでも、だ〜い好きだよw じゃあ、続きするねw』



そう言って、ユキがくわえてくれました。

はっきり言って下手だったユキのフェラも、物凄く上達していて、今ではマコさんと同じくらいのレベルになっていました。



「あぁ、、ユキ、凄いよ、、 なんか、、上手くなってない?」

正直に不安な気持ちを話しました。

『へへw ケイスケさんに教えてもらったからね!』

はっきりと、悪びれもせずに言うユキ、、、



「なんで?いつ教えてもっらったの?」

録音にはそんな場面はなかったはずです、、、



『え? 内緒〜w』

「も、もしかして、俺に内緒で会ってる?」

『ダメなの?』

僕のを手や舌で責めながら、ユキが言いました。



「会ってるの!?」

『さぁ? でも、内緒で会ってた方が浩くん喜ぶかなぁって、、』

「そ、それは、、」

『やっぱりw また固くなったよw』

イタズラっぽく言うユキ。



そして、僕のカリのところを舌で巻き付けるように舐めるユキ。

『ケイスケさん、こうすると喜ぶんだよw』

笑いながら言うユキ。



僕は、その言葉を聞くと同時に、爆発的に射精してしまいました、、、

『キャッw すっご〜いw』

僕の精液を顔や髪に受けながら、嫌そうな顔一つせず、楽しそうに言うユキ。



「あぁ、ゴメン、、」

僕が力なく謝ると、

『へへw イッちゃったねw 気持ち良かった?』

顔の精液を、ペロッと舌で舐めながらユキが言いました。



奥手で消極的だったユキが、ここまで変化したのは嬉しくもありますが、ちょっと不安でもありました、、、





そして、僕がティッシュで拭いてあげながら、

「ねぇ、本当に内緒で会ったりしたの?」

と聞くと、

『ゴメンなさい、、、 浩くんが喜ぶと思って、、 もう、止めた方が良い? 嫌いになっちゃった?』

と、さっきまでの痴女モードは夢だったのかと思うくらい、いつもの奥手なユキが言いました。



「うぅん、、 大丈夫。 でも、、、 全部話して欲しい、、、 内緒はダメだよ、、、」

僕は、迷った末に、結局そう言いました。

『本当に、聞きたいの? 全部? 知らないよ〜w』

急に痴女モードが戻ってきました、、、



「聞きたいよ、、」

『良いよw 浩くんが会社に行った後、ケイスケさんが遊びに来たんだよ。それで、浩くんにするみたいに、お帰りなさいのキスをして、すぐにベッドに行ったんだ、、、  あれれ? もうカチカチw 変なのw』

「そ、それから!?」

『もうw 落ち着いてw』

「うん、、、 それからどうしたの?」

『もちろん、セックスしたんだよ。 浩くんが帰ってくる、ギリギリまでしちゃったんだ』

「うぅ、、 ひ、避妊は? ちゃんとしたの?」

『もちろん、それはちゃんとしたよ、、、 でもね、、お口に出してもらったのは、飲んじゃったんだw』

「あぁ、、そんな、、、」

僕は、こんな事を言われているのに、興奮が大きくなりすぎて、上手くしゃべれませんでした、、、



ただ、飲精は正直に言いましたが、生挿入と中出しは相変わらず内緒のようです、、、

でも、この時は本当にそれはしなかったかも知れない、、、

そう思いたいけど、思えない感じです、、



「イ、イッたの?ケイスケさんとして、イッたの?」

『数えきらないくらいイっちゃったよw ケイスケさんの、私の気持ち良いところにちょうど当たるんだw』

「そ、、そう、、、」

もう、言葉が出てきません、、、



『カチカチだねw ねぇ、、、浩くん、、、 欲しいよぉ、、、』

急に甘えた声でおねだりを始めるユキ。

どっちが本当の姿なのか、わからなくなります、、、





僕は、もう我慢の限界で、すぐにコンドームを装着してユキに覆いかぶさりました。

そして、すでに十分濡れたユキのアソコに、ペニスを突き立てました。

柔らかく、包み込まれる感触に、声が漏れます。

『あぁっ! 浩くん!凄い大っきい、、、 ケイスケさんのより、奥に来てるよぉ、、』

ユキが、気持ちよさそうに言いました。

だけど、こんな風に直接比較されると、嫉妬とか焦りとか、色々な感情でグチャグチャになります、、、



『今、ビクンてしたw 比べられて、興奮しちゃったの? 変態w』

耳元で、そうささやかれて、さらに興奮がましました。



奥手で、世間知らずというか、箱入りに近い感じだったのに、こんなにエロく変化したユキ、、、

ちょっと信じられない気持ちが強いです、、、





『私が上になるね、、 ちょっと、上達したと思うからw』

そう言って、僕と体勢を入れ替えてきました。

上達したという言葉にも、嫉妬と焦燥感が激しく湧き上がりますが、積極的なユキにドキドキしっぱなしです。





そして、僕にまたがり騎乗位になると、腰を振り始めました。

今までも、上になってもらった事はありますが、本当に数えるくらいです。

この前、マコさんが録音した音声では、ユキがケイスケさんの上にまたがりました。

嫉妬で息が詰まりそうです。





そして、前にしてもらった騎乗位とは、まったく違う動きを始めました。

前後にこすりつけるような動き、、、 ピストンではなく、スライドのような動きを始めるユキ、、、



『うあぁぁ、、 これ、凄いぃ、、 奥、、こすれてぇ、、 当たってるぅ、、、』

ユキが、気持ちよさそうに言いながら腰を振り続けます。



こんなのは、ユキじゃない、、、  こんな淫らな事をするのは、ユキじゃない、、、

そう心の中で叫んでしまいました。



でも、気持ちよさがハンパではありませんでした、、、

「ユキ、、気持ち良いよ、、凄い、、、」

『ホント? 浩くん、気持ち良い?私が一番気持ち良い?マコさんよりも気持ち良い?』

ユキが、不安そうな顔で言いました。

やはり、ユキはユキなりに不安な気持ちを抱えているんだと思うと、何となく安心しました、、





「それはどうかなぁ? マコさんも凄いしw」

イジワルしてそう言うと、ユキはさっきまでの痴女モードはどこに行ったのかと思うほど、ガラッと変わって弱気な顔になりました。

『だめぇ、、、 そんなのダメ、、 浩くん、、私が一番!! ねぇ、、、』

そう言って、さっきよりも強く腰を振りました。





必死で腰を振るユキ。僕の知らない腰の振り方で、ガンガン腰を振り続ける最愛の嫁、、、

気が狂いそうで、今まで築き上げてきたものが壊れそうな恐怖を感じながらも、今までで最高の快感でした。



「ユキ、愛してる!一番愛してる!」

僕は叫びながら、ユキの中に射精しました。

『浩くん!愛してるっ!!』

ユキも、叫びながらガクガクッと体を震わせました。





そして、そのままユキは僕の胸に倒れ込んできました。



そして、そのままユキの方からむさぼるようにキスをしてきて、

『浩くん、怒ってなぁい?私の事、嫌いになってなぁい?』

本当に心配そうに聞いてきました。



「ユキこそ、ケイスケさんの方が好きになってない?」

僕は、本気で心配になり、本心で聞きました。



『ゴメンなさい、、、』

本当に、心から悪いという顔で謝るユキ。

僕は、一瞬貧血になったように、寝たまま立ちくらみがしました、、、

「な、そ、そんな、、」

もう、パニックで言葉が詰まりました。



そんな僕を見ながら、ユキはニッコリと笑い

『浩くん的にはケイスケさんの方を好きになった方が良いんだろうけど、私は浩くんの方がずっと好きだよw ゴメンね、浩くんの思い通りになれなくてw』

と、イタズラっぽく言いました。



本当にホッとしました。

さっきから、絶望から安心へジェットコースターみたいに気持ちが乱高下します、、、





その後は、いちゃつきながらまったりしていましたが、ユキが

『浩くんは、私が本当にケイスケさんの事好きになった方が良いの?』

と、割と真剣な顔で聞いてきました。

「、、、、うん、、、 その方が良い、、、 ゴメン、、」

僕は、正直に気持ちを言いました。

自分でも、この寝取られ願望はもう抑えきれないとわかっていました、、、



『わかった。でも、もう好きになっちゃってるんだけどねw』

ユキは、どこまで本当なのかわからないような言い方をしました。

「そっか、、、これからは、もっと好きになる?」

『その方が良いんでしょw? 私もリミッター外しちゃうからw』

「え?どういうこと?」

『キスとかも、いっぱいしちゃうってことw』

「そ、そうか、、」



『へへw あとねぇ、、 ケイスケさん、無精子症なんだって。だから、、』

ユキが、小悪魔みたいな感じで言いました。

僕は、マコさんから聞いて知っていましたし、すでにユキが中出しをされている事も知っていましたが、それでも衝撃的でした。

あのユキが、僕に対して、他の男との生セックスと中出しをされる事を暗にほのめかすなんて、想像もしていませんでした。





「それって、、、 避妊しないってこと?」

『さぁ?w でも、無精子なら、避妊ってなに?って事になるんじゃなぁい?』

「ユキは、、  ケイスケさんと生でしたいって思ってるの?」

『、、、、、そうだよ。ケイスケさんに、生で入れてもらいたいって思ってる』

僕の目を見つめながら、真面目な顔で言うユキ。

僕も何も言えずに、時間が凍り付いた感じで流れていきました。





すると、いきなりユキが僕のペニスをガシッと掴みました。

『やっぱりw ガチガチだねw ガーチガチ君ガーチガチ君♪』

と、ガリガリ君のCMみたいなリズムで言われました、、、





『浩くんが喜んでくれる事なら、何でもするよ。愛してる』

そう言って、キスをしてきました。

そして、舌を絡め合っていると、そのままユキは僕に覆いかぶさってきました。



生で繋がると、やはりゴムありとは違った肉の感触、熱さなどがダイレクトに伝わり、気持ち良いです。

それはユキも同じようで、

『うアァッ! 浩くん! こすれて気持ち良いよぉ、、 愛してる! 浩くん、一番愛してるっ!』

ユキはそう叫びました。

でも、一番と言われると、二番がいると言う事をイヤでも意識してしまいます、、、

ケイスケさんたちとこうなる前は、僕がオンリーワンだったのに、今は違う、、、

そう思うと、嫉妬よりも快感が大きくなりました、、、





『凄いよぉ、、 浩くんの、固くて、、大っきいから、、 あっ! アン#9825; アン#9825; あぁっ!』

ユキが、そんな事を言いながら、また腰を振り始めました。

こんなにも積極的になったユキを、嬉しいと思う反面、ケイスケさんに変えられてしまったという絶望感もありました、、、



「ケイスケさんのより、大きい? ケイスケさんのより、気持ち良い?」

こんな事を聞いても仕方ないと思いながらも、つい聞いてしまいました、、、



『ケイスケさんより大っきい! ケイスケさんのよりも、ちょっとだけ気持ち良いよっ!』

ユキは、こんな状況でもイタズラっぽく言います、、

僕は、負けたくないという思いと、嫉妬心から、下からガンガン突き上げました。



『あぁっ! それ、当たるっ! あっ! は、ヒッ! ひぃん#9825; ヒン#9825; あ、うぁっ! イクっ! イクぅっ!! 浩くん、一緒が良い! 一緒にイってぇっ!!!』

そう言いながら、ユキもガンガン腰を振ります。



そして、久々の生セックスと言う事もあり、あっけなくイキました。



たっぷりとユキの中に注ぎ込みながら、キスをすると、ユキの舌が飛び込んできました。





そして、また腕枕で並んで寝転がりました。



『浩くんの、すっごく熱いよ、、、 へへw 赤ちゃん作ろうねw』

甘えてくるユキは、本当に無邪気な顔で、可愛いの一言でした。

だけど、この笑顔の裏で、ケイスケさんと生セックスや中出しをしているなんて、とても思えませんでした、、





そんな風に、日々が流れていきました。

ユキは、ちょくちょく昼間にケイスケさんと会い、色々しているようです。

もちろん、僕に内緒と言う事は無く、その夜は話を聞きながら激しく燃え上がります。

ただ、ぼやかして全部を話さないので、気になって仕方ありません、、、





そんなある日、マコさんからメールが来ました。

僕がマコさんに会いに行かないのが不満で、欲求不満だと言う事と、これからすぐに抱いて欲しいと言う事がストレートに書いてありました。



本当に、たまたま今日は時間が自由に出来る日だったので、すぐにメールをして、待ち合わせました。

僕が着いたときには、マコさんはもう待ち合わせ場所に来ていて、僕に歩み寄ってくると、腕を組んで体を密着させてきました。

『会いたかった! 浩くんって、意外と冷たいよね。寂しかったよ』

マコさんみたいな美人に、こんな風に言われてテンションが上がりましたが、人目も気になりましたし、ユキに悪いという気持ちが大きかったです、、、





それでも、

「ゴメンなさい。僕も会いたかったです!」

と、素直に言いました。

『本当に? 2週間もほったらかしといて、、、』

「ゴメンなさい。迷惑かなって思って、、、」

『じゃあ、今ここでキスして! それで許してあげるw』

こんな人目のあるところで、本気かな?と思いましたが、思い切って唇を重ねました。



唇に触れて、すぐに離れようとしましたが、マコさんが抱きついてきて、その上舌を絡ませてきました、、、



こんな町中の人目もある場所で、抱きついてディープキスをするマコさんに、一瞬焦りました。

慌てて離れて

「マコさん、まずいですって、こんな場所じゃ、、」

と言うと、

『じゃあ、大丈夫な場所行こ!』

と、僕を引っ張って移動を始めます。



「マコさん、積極的ですねw」

と僕が言うと、

『マコって呼んでよ。浩くんは私の恋人でしょ?』

なんて言われました。





「え、、わかりました」

戸惑いながらも、そう答えると、マコさんは嬉しそうに笑いました。



そして、ストレートに真っ直ぐホテルに移動すると、パネルで部屋を決めて、エレベーターに乗り込みました。





乗ったと同時に、一気にファスナーを降ろされて、ペニスを剥き出しにされました。

『やっぱり、ヤバい、、、  こんなの、、ダメ、、 もう欲しいよ、、、』

そう言うと、マコさんは後ろを向きながらミニスカートをまくり上げました。

すると、パンツをはいていないマコさんのお尻が丸見えになり、驚くまもなく、マコさんが僕のものを掴んでそのまま入れてしまいました、、、



物凄い早業で、エレベーターの中で逆に犯されました、、、

入れるとすぐにマコさんはフルスロットルで腰を振りました。

パンパンと肉がぶつかる音が狭いエレベーターの中に響き、

『うぁっぐぅっ!! ダメ、凄いッ!当たるぅっ!!』

叫びながら腰を振ります。





あまりの事に、圧倒されていると、エレベーターのドアが開きました、、、



慌ててペニスを抜いて、ズボンの中にしまいましたが、

『イジワル、、 もうイキそうだったのにぃ、、、』

と、マコさんに手の甲をつねられました、、、

こういう細かい行動が、昭和を感じさせます。





そして、手を掴まれて、部屋に移動しました。



部屋の中に入ると、すぐその場で僕は全裸に剥かれました。

マコさんは、自分のものは脱ぐのももどかしいのか、スカートをまくり上げた状態で、また立ちバックで自ら入れました。



ユキとは違う肉の感触に、腰が砕けそうなくらい気持ち良いと思いました。



さっきの続きで、いきなり全力で動くマコさん。

『おぉアあぉあっ! 凄い、、 奥まで当たってるぅ、、 ダ、メ、、イクっ!イクっ! 浩くん、イッちゃうっ! イッぐぅぅんっ!!』

と、派手にガクガクと体を震わせてイッたマコさん、、、



ペタンと床に座り込み、

『やっぱり、凄すぎw このおチンポ、最高だよw』

と言うと、僕の湯気が出そうなペニスをパクッとくわえました。



やはり、ユキも上手になったとは言え、マコさんの方が上手いと思いました。

絡みつき、吸いこみ、舐め回す。

ユキよりも巧みな舌使いに、イキそうな感覚が強まります。



『ふふw ヤバいねw さらに大っきくなったw イキそうなの? だ〜めw もったいない。 ちゃんと中に出してねw』

そう言うと、僕を床に押し倒しました。





そして、柔術家のような滑らかな動きで僕の上に乗ると、あっという間もなく挿入しました。

しゃがむスタイルなので、余計に力が入って締まりがよくなり、もう限界でした。

「マコさ、、マコ、もうイクっ!」

『イッてっ!! 中にっ!! 受精させてっ!!!』



やはり、生セックスで、中出しは最高だと思いました。

コンドーム付きのセックスは、オナニーと変わらないとさえ思いました。

粘膜同士が触れあうセックスは、心まで一つになるような錯覚を覚えます。





でも、それはケイスケさんとユキも同じなのかも知れません、、、

あの二人が、本気で愛し合ってしまったら、どうすれば良いのか、、、

心配になります、、、





『いっぱい出してくれたねw 今度こそ受精したかもw』

マコさんが、そんな事を言いました。

彼女は、本気で僕の種で妊娠をするつもりのようで、ケイスケさんもそれを望んでいるようです、、、

こんな事は、ユキにはとても言えませんが、他人の妻を妊娠させるという行為は、背徳感が強くてゾクゾクしてしまうのも事実です、、、





僕は、自分が寝取り性癖か、寝取られ性癖か、よくわからなくなりました、、、



『ねぇねぇ、あっち行こうよ! 良いもの見せてあげるからw』

マコさんが、意味ありげに笑いながら移動しました。



なにを聞いても教えてくれずに、ベッドルームに移動になりました。

僕をベッドに座らせると、マコさんはスマホとテレビを変換ケーブルで繋ぎ、動画を再生しました。





実は、途中で僕になにを見せるのつもりなのか、気がついてしまっていました、、、





画が映ると、案の定いきなり嫁が映りました。

ベッドに座っている嫁。

完全に、盗撮もののAVのアングルです。

マコさんが、隠し撮りをしたのだとすぐにわかりました。





ユキは、スクール水着を着て座っています、、

「ユキちゃんは、コスプレ本当に似合うねw」

全裸のケイスケさんが、フレームインしながら言いました。

『恥ずかしいよぉ、、 もう、こんなの着ていい歳でもないし、、』

「まだ23歳でしょw 若い若いw ほら、こっち向いて」

『エッチw』

そう言って、振り返るとユキの着ているスクール水着は、魔改造されている事に気がつきました。


寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。

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