February 4, 2014, 5:23 pm
<>712 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2010/09/20(月) 21:07:28 ID:mhMLFIXS0 [1/8]<>
友人(妻子あり)に呼ばれてそいつの家に行ったけど、家の前まで来たのに本人と連絡が取れなかった。インターホンを鳴らすのもあれなんで、「仕方ねーな」と思い、友人から連絡が来るまで近くの公園で時間を潰していた。30分くらい経って、そろそろイライラしてきたので帰ろうかと思ったら、公園の前を友人の奥さん(21歳)がベビーカーを押しながら通っていた。こちらに気付いた様子で、「どうしたの?」と聞いてくれた。俺「○○から連絡があってきたんだけど、連絡がつかなくて・・。家には居ないんだよね?」奥さん「さっき、電話があって仕事が長引いて少し遅くなるって言ってたけど・・」俺「そっか・・。じゃあ今日は帰ろうかな」奥さん「たぶんすぐに帰ってくるし、家にあがって待ってたら?暑かったでしょ?お茶でも飲んでてよ」と、俺は友人の帰りを友人の家で待つことになった。
<>713 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2010/09/20(月) 21:08:28 ID:mhMLFIXS0 [2/8]<>
部屋に入って気が付いたのだが、今日の奥さんの服装はかなりエロイ。いや、本人にはエロイつもりは無いのだろうが、デニムのホットパンツにタンクトップというかなりの露出度だ・・。10代の頃から知っているので、妹という感覚しかなかったが、ここ最近、大人の表情を見せるようになり、俺にも愛想よくしてくれるようになったので、密かに奥さんのことを気に入っていた。正直言って俺のドキドキは止まらなかった。お茶をもらった後は、特に会話も無く、奥さんは赤ちゃんをあやしていた。家に入ってから30分ほど経ったが、友人はまだ帰ってこない。あまりにも会話がないので、俺から突破口を開いた。
<>714 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2010/09/20(月) 21:09:09 ID:mhMLFIXS0 [3/8]<>
俺「赤ちゃん大きくなったね。夜泣きとかするの?」奥さん「結構するよぉー。ねぇ〜?」と赤ちゃんを抱きかかえて俺の隣に座った。俺は赤ちゃんのほっぺをつんつんしたり手を触ったりして、「子供をかわいがっている」感を出したが、ホットパンツから見える太ももがエロすぎて、視線は自然と下の方にいっていた。太すぎず細すぎない、ほどよいムッチリ感。すると奥さんがタオルをサッと太ももにかけて、「もう!」というような顔で俺の方を見た。「ごめん!」と俺はとっさに謝った。奥さんは「フフフ」と笑いながらウトウトしている赤ちゃんをベッドに連れて行った。お尻を突き出すような恰好で赤ちゃんの寝顔を見ている奥さん。俺はそのお尻と脚から目が離せない俺。アソコは完全にフル勃起。さっきの意味ありげな奥さんの笑顔の事も気になるし、その時の俺は「何かが起こって欲しい」という願望しかなかった。
<>715 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2010/09/20(月) 21:09:46 ID:mhMLFIXS0 [4/8]<>
ベッドから戻ってきた奥さんはなぜか俺の隣に座った。目は合わせずに視線はTVに向けられたままだ。自然と右手が奥さんの太ももに触れていたが、俺は手を離す事が出来なかった。最初はヒンヤリとした感触だったが、次第に体温を感じるようになり、余計に離れられなくなった。まだ奥さんは俺の方を見ない。俺もTVを見るフリをして太ももやタンクトップの隙間から胸の谷間を覗いたりした。もう我慢できそうになかった。でも、これ以上はヤバイと思い、手を太ももからどけようと少し手を動かすと、パッと奥さんが俺の方を向いて、手を握ってきた。「えっ?」と思ったけど、そこからはどっちから先にモーションをかけたかわからないが、俺たちはキスをしていた。舌を絡め合い、俺は手で太ももを弄った。奥さんも俺のチンコを弄ってきたので、俺はさらに興奮して脚だけじゃなく胸を攻めた。タンクトップとブラを捲し上げると、少し濃い目の褐色をした乳りんと乳首が見えて、肌の白さと相反して余計にエロく感じた。
<>716 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2010/09/20(月) 21:10:13 ID:mhMLFIXS0 [5/8]<>
俺が乳首を吸うと、奥さんが「あァ・・!」と声を漏らした。「乳首も揉んで・・・!」と奥さんが言うので言うとおりにしたら、乳首から乳白色の母乳が飛び出した。俺は寝転がって、奥さんを上にまたがらせて、顔の上に胸を持ってこさせて一心不乱に乳を吸った。そして俺はそのままで、奥さんを回転させて、69の状態になった。俺はもうパンツの中がパンパンだったので、早く舐めてくれという意思表示も込めて、早々に自分でパンツを脱いだ。バチーン!と凄い勢いでチンコが飛び出したので、「すごい・・・」と奥さん。自分自身でも驚いた。今までで最高の勃起力かもしれない・・と。奥さんは俺のチンコを丁寧にフェラチオしてくれている。俺はホットパンツからはみ出たお尻と、内ももを思う存分舐めた。ホットパンツをグイっと引っ張って、アソコを確認すると、既にトロトロになっていたので、俺と奥さんは全ての服を脱ぎ、再び69に勤しんだ。
<>717 名前:えっちな18禁さん[] 投稿日:2010/09/20(月) 21:10:43 ID:mhMLFIXS0 [6/8]<>
俺がアナルを執拗に舐め回しているととうとう奥さんから「入れて・・・」の声が。まずは正常位で挿入。中は本当にトロトロだったが、かなりのキツマンだったのでかなり大振りでピストンをした。しかし、いつまでもゆっくりじゃ奥さんを喜ばせられないので、少し慣れてきたところで、かなりの高速でピストンしてやると、奥さんの口から絶叫のようなあえぎ声が聞こえた。俺も、赤ちゃんがいることや友人の嫁という事など忘れて、色んな体位で突きまくった。一番エロかったのはバックの時だ。もうイキそうだった俺は、少しピストンの速度を落として、ゆっくりと力強く突いてみた。すると、それがツボだったらしく、奥さんのあえぎ声がまた大きくなって、自ら激しくお尻を動かしていた。体感的な気持ちよさと視覚的なエロで、俺はもう駄目だ!と思い、最後は無我夢中で高速で突いた。
<>718 名前:えっちな18禁さん[] 投稿日:2010/09/20(月) 21:11:20 ID:mhMLFIXS0 [7/8]<>
奥さんの絶叫と俺の吐息で部屋がいっぱいになった。他には何も聞こえなかったし気にならなかった。奥さんのカラダがビクビクと震えだし、チンコの周りがジンワリと温かくなってきた。奥さんの「アァァァァァぁーーーー!!!」という声と同時に俺も限界が来て、チンポをマンコから抜いた。奥さんはそのままうつ伏せでへたり込みピクピクし、俺は尻餅を付くような間抜けな恰好でイった。ゴムの中で射精した。5回以上は絶頂になったかもしれない。それくらい気持ちよかった。直後に、大変な事をしてしまった・・・と焦った俺は、すぐに服を着て自分だけでも何事も無かったかのような状態に戻した。奥さんはまだぐったりしていたので、上からタオルケットをかけてあげた。
<>719 名前:えっちな18禁さん[] 投稿日:2010/09/20(月) 21:11:41 ID:mhMLFIXS0 [8/8]<>
「○○、帰ってきちゃうと不味いから△△ちゃんも服着たほうが良いよ」というと、可愛い声で「うん・・・」といってまたキスをした。結局、友人は俺たちがセックスをしてから1時間が経っても帰ってこなかった。俺は奥さんの作ってくれたオムライスを食べて帰った。後から聞いた話だと、友人は友人でその時浮気相手と会っていたらしい。とんでもねー夫婦だな!!と呆れると同時に、罪悪感が少し軽減された・・。基本的にヘタレなので、それ以来は友人の奥さんとは会っていない。終わり。
<>720 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2010/09/20(月) 22:49:08 ID:e0sz9F0+0<>
ぶらぼー
<>721 名前:えっちな18禁さん[] 投稿日:2010/09/21(火) 05:34:18 ID:81pUJuLcO<>
うんこちんちん
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February 5, 2014, 5:54 pm
私たちは結婚2年目の仲の良い夫婦です。先週末、突然夫が「カップル喫茶へ
言ってみないか?」と言い出しました。夫婦生活に不満があるはずもないのに、
真面目な夫がなぜそんなことを言い出したのか全くわからないまま、とある大阪
市内のカップル喫茶に連れて行かれました。
私はもちろん夫も初めてのカップル喫茶だったらしく、個室に入ってしばらくの間、
その雰囲気に圧倒されていました。どこからとも無くかすかに女性の感じる声や、
荒い息遣いが聞こえてきたりして、心臓がドキドキしてきました。
夫もかなりドキドキしている様子で、ほとんど会話も無くなっていました。ソファー
の前に窓があって、夫がそっと細く開けて覗き込んでみました。
すぐに「見てごらん」と言うので覗いてみると、私たちと同世代くらいの男女が抱
き合っていました。その女性はすでに上半身が裸で、スタイルの良い美人。
男性がその形の良い胸をしきりに愛撫しているのが見えました。初めて見る他
人のSEXです。その瞬間、女性が目を開き、こちらを見ました。
思わず「あっ」と声を出しそうになり、顔を引っ込めました。
夫に促されてもう一度夫とともに窓から隣の部屋を覗くと、既に女性は全裸にな
っていて、男性もブリーフ1枚の状態でした。
男性が、横たわっている女性の股間で片手を動かしながら全身を愛撫しています。
男性の股間が大きくなっているのも、すぐにわかりました。
そんな光景を一緒に見ていた夫が、後から私の胸に手を伸ばしてきました。
そしてその手が徐々に下がってきて、スカートの裾から中に入ってきます。
その頃には私も自分で濡れていることが分かっていました。ズボンの上から夫
の股間に手を当ててみると、夫も大きくなっていました。
いつの間にか私たちは窓を全開にして隣の二人に見入っていました。当然隣の
二人は私たちが見ていることを知っていたはずです。夫が私のTシャツを脱がし
た時、隣の女性の声が一段と大きくなり、見ると男性が女性に入っていました。
ゆっくりとした腰の動きで、女性はとっても気持ちよさそうな表情をいています。
それを見た夫は突然荒々しく私の服を脱がせ、自分も着ていたものを脱ぎ始め
ました。そして私の熱くなっている部分を激しく愛撫し始めました。
すでに敏感になっていた私は、すぐに感じてしまい、ソファーに横たわり、夫の
手の動きに反応してしまいました。
しばらくすると、また隣の女性の声が大きくなったような気がして、窓のほうを見
ると、女性が窓のすぐそばで喘いでいるのです。よく見ると、私たちを挑発する
ように、窓際に手を付いて、立位でバックから突かれているのです。
それを見た夫は、いきなり私をうつ伏せにし、腰を持ち上げたかと思うと、荒々し
く私の中に入ってきました。夫も相当興奮していたようで、いつもより固くなって
いたような気がします。私はわずか10分程の間に3回もイってしまいました。
ふと気がつくと、窓から隣の2人がこちらを見ていることに気がつきました。私は
それまで自分が見られていることに気がついていなかったのです。
見ず知らずの他人に自分のSEXを見られることなんて考えたこともなかった私に
とって、その瞬間は恥ずかしさが一気に沸いてきました。
ソファーに横たわっていると、隣の男性が夫に
「プレイルームへ行きませんか?」と言っているのが聞こえました。
夫はオドオドしたような口調で「はい」と答えていました。何もわからないまま、
ガウンを着せられ、隣のカップルに付いてプレイルームに行きました。
8畳くらいの部屋には4人以外は誰もいなくて、薄暗い照明は少し怖さも感じま
した。隣の男性は慣れておられるようで、お酒を飲みながら主人に色々話しかけ
ていいます。お二人がご夫婦であること、奥様もカップル喫茶は3回目であること、
過去2回は個室だけで終わったことなどを話しておられました。
先方の旦那さんが
「さっきは相互鑑賞だったので今度はスワッピングしませんか?」
と夫に言ってきました。当然夫は断ると思っていたのに、どういうわけか、OKして
しまったのです。
もちろん、普段なら夫の前で他の男性に抱かれるなんてできるわけありません。
しかしそのときは異常な精神状態だったみたいで、なぜか何も考えられませんで
した。先方の奥様も状況が良く理解できていないような感じでした。
薄暗い部屋の中で、私は見ず知らずの男性に、濃厚なキスをされ、ガウンを脱が
され、全裸にされました。横では、夫が見ず知らずの女性を全裸にしています。
状況が良く把握できていないまま、男性の手や指や舌の動きに身を任せていて、
少しずつ感じてしまっている自分がいました。
しばらくして、彼の舌が一番敏感な部分を舐め始めました。そして、舌が胸のほう
に上がってきたかと思うと、彼の指が下に下がり、敏感な部分を刺激しながら、
中に入ってきました。
最初ゆっくりだったのですが、急に早くなったかと思うと、中が異様に熱くなってき
ました。すごい刺激が走ったかと思うと、大量の液体が太腿や体に飛び散ったの
がわかりました。一瞬「お漏らししたのかな?」と思いました。
と同時に彼が「すごい潮吹いたね」と耳元で囁きました。
そう、私は生まれて初めて潮を吹いていたのです。下に敷いてあったバスタオル
はビショビショで、自分でも信じられないくらいの量でした。
そしてぬれた部分を拭き取ると、彼の大きくなったものを私の顔の前に突き出して
きました。夫に申し訳ないと思いながらも、彼のモノを口に含みました。
そしてしばらく後、彼が入ってきました。体位を変えながら優しく動かしたり、激しく
動かしたりされ、何度もイってしまいました。
隣で夫が他の女性を抱いているのが目に入り、女性の声が大きくなるたびに、私
の中で何かがはじけていたような気がします。私が何度目かのアクメを迎えた時、
彼が私の中からモノを引き出し、私の口元に突き出してきます。
私の愛液で濡れて光っているものを再度、口に押し込まれました。そして口で何
度かピストンしたかと思うと、彼は私の口の中で放出しました。耳元で「飲んでね」
と囁かれると、夫のものでさえ2、3回しか飲んだことがないのに、一気に飲み干
してしまいました。
そのカップルさんとは再開を約束して、アドレスの交換をして、そのお店で別れま
した。私たちは殆ど無言で帰宅し、すぐにシャワーを浴びると、貪るようにお互い
を求め合いました。
私が、夫が他の女性を抱いていることにどれだけ嫉妬したかを話し、夫も私が抱
かれていることに嫉妬していたことを打ち明けてくれました。
そして再び荒々しく抱き合い、お互いの『いとおしい部分』を確かめるように愛し合
い、彼は初めて私の中に愛のすべてを放出してくれました。
他人に抱かれることで嫉妬することにより強くなる愛を知ったように思います。
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February 6, 2014, 5:07 pm
名無しさんからの投稿
—-
以前「妻を睡眠薬で眠らせて年下の従弟に寝取らせた」を投稿した者です。
妻や従弟については前回書きましたので省略します。
実家に来なくなっていた従弟ですが、妻にバレていないと分かったのか、最近ちらほらと来るようになってきたようです。
絶対にまた狙っていると思ったので、前回の道具を用意して私もチャンスを伺っていました。
先日、実家に泊りに行く事になり、従弟も来るかなと思っていたらタイミング良く来ました。
しかも私達が泊る事を聞いたら、
「泊って行こうかな」
的な事を言っています。
これは間違いなく狙っていると思い、計画を立てました。
計画は基本的には前回と同じですが、全く同じでは従弟が怪しむと思い、少しアレンジをしてみました。
いつも通り飲み会が始まり、泊りなので私も妻も楽しく飲んでいました。
私は出来るだけ妻に飲ませるように仕向け、妻もどんどんペースが上がっていきました。
22時を過ぎた頃には妻がリビングでウトウトし始めたので、私が2階の寝室に連れて行きました。
2部屋ある2階のうち、いつも泊まる部屋ではなく、隣の部屋に連れて行きました。
妻も酔っていたので間違ったような感じを装い、従弟のために敷いてある布団の上に寝かせました。
そして前回と同じようにカメラを設置しましたが、前回の失敗を踏まえて上からのカメラは真上の蛍光灯ではなく、斜め前にあるラックから撮るようにしました。
後は1階で飲んでいる従弟が寝るのを待つだけです。
従弟も大胆になるように、どんどん飲ませました。
しばらくして私がリビングのソファーで寝たふりをしていると、飲み会も終わり、風呂に入る者、寝室に行く者とバラバラに散って行きました。
従弟はそのまま2階の寝室に向かって行きました。
リビングは2階の部屋の真下にあたるので、何か物音はしないかと聞き耳を立てていると、従弟が部屋に入る音がして、少し動く音がした後、階段を下りてくる音がしました。
寝たふりをしていると、そのまま足音はまた2階に上がっていきました。
部屋に入る音がした後、しばらく音は止んでいました。
妻を移動させるにしても音がするはずなので、何かおきているという期待はしていましたが、ここで動いて失敗すると悪いのでそのまま我慢していました。
その後1時間くらい聞き耳を立てていましたが、特に大きな音もなく、私も睡魔に負けて寝てしまいました。
目を覚ますと4時くらいでした。
どうなったのかと思い、そっと2階に行き、従弟の部屋の扉を開けてみると、妻を連れていった時には電気をつけていたはずなのに真っ暗で良く見えません。
目を凝らしているとだんだん目が慣れてきて、ぼんやりと部屋の様子が見えてきました。
なんと、部屋の中では横を向いて寝ている妻を、背中側から抱キツくように従弟が寝ていました。
2人ともぐっすり寝ているようで全く動きません。
私はそっと扉を締めてリビングに戻り、何があったのかを想像して悶々としていました。
朝になり、初めに起きてきたのは妻でした。
リビングに入ってきて私を確認すると、そのまま風呂場に行きシャワーを浴び始めました。
私は妻がシャワーを終え、2階に上がってしばらくした後、今起きたようなふりで2階に上がって行きました。
妻は本来寝る部屋で髪を乾かしていました。
特にいつもと変わった雰囲気はないようでしたが、少しぼーっとした感じでした。
その後、従弟もリビングに下りてきた後、身支度を整えるふりをして2階の従弟の泊った部屋に行きました。
すぐにビデオを回収し、ついでに何か痕跡がないかと布団を捲ってみました。
すると案の定、シーツの真ん中あたりの一部がゴワゴワになっていて、匂いを嗅ぐと生臭い匂いがしました。
ほかにも長め陰毛が落ちていました。
これは間違いないと思い、準備を整えると急いで家に帰り、妻が外出しているタイミングにビデオを確認しました。
ビデオでは従弟は部屋に入ってきて、妻が寝ているのにびっくりした後、隣の部屋を確認しに行ったようです。
その後下の私を確認しに行ったようでした。
その後、部屋に戻ってきた従弟は、妻が寝ているのか肩をゆすって確認していました。
妻は前回と同じように全く起きる気配がありません。
今回は前回のような仕込みはありませんでしたが、前回の経験がある従弟は想像通り、妻に悪戯をし始めました。
まずシャツを胸の部分のボタンだけ外して広げると、下のTシャツを捲りあげ、ブラジャーをずらして胸を出すと乳首を舐め始めました。
前回よりも上手くなっていて、舌で転がすように両方の乳首を交互に舐めていました。
それでも妻が起きないのを確認すると、今度は胸を揉みながら妻のスカートを捲り、前回と同じように下着を横にずらして妻のあそこを弄り始めました。
従弟が妻の横にいる状態だったので、足元のカメラから妻のあそこが弄られているのがよく見えました。
しばらく愛撫が続きましたが、従弟は手を離すと自分のズボンとパンツを脱ぎだしました。
相変わらず小さめでしたが、ビンビンに勃起していました。
従弟は自分の取り出したモノを妻の胸にもっていくと、乳首に擦り付け始めました。
既に出ていた従弟の我慢汁が妻の乳首に塗りつけられてテカテカになっていました。
しばらく乳首に自分の我慢汁を塗りつけた後、いよいよ妻の下半身に移動し始めました。
しかし、なんと移動途中で従弟は部屋の電気を消してしまいました。
妻が起きてもバレないようにか分かりませんが、ビデオは真っ暗で何も見えなくなってしまいました。
そこからは音だけが聞こえる画面になりました。
従弟の息遣いが時々聞こえるだけで様子はよく分かりません。
妻は相変わらず寝ているようでした。
5分ぐらい真っ暗な状態でしたが、突然画面がぼぅっと一部が明るくなり始め、カメラのピントが合ってきました。
明かりは従弟のスマートフォンの明かりで、撮影のためにつけたものでした。
従弟が撮影しているのは結合部の辺りで、明かりでその部分だけが見えるようになり、ビデオにも従弟のモノが妻に根本まで差し込まれている姿が映っていました。
従弟はゆっくりと出し入れをしながらその様子をかなり接写で撮っていました。
前回はすぐにイってしまった従弟でしたが、今回はゆっくりではありますが出し入れが続いて、だんだんと腰の動きも大きくなっていきました。
傍から見ればちょっと大人しめの普通の正常位のようです。
従弟の動きが大きくなってきたところで、妻が
「うぅん…」
と声を出しました。
従弟は慌ててライトを消し、また画面は真っ暗になってしまいました。
妻は寝ぼけているようで、エッチされている事には気付いたようでしたが、私と勘違いをしているのか、
「何してるの~?も~」
と話した後、また静かになりました。
しばらくして妻が寝たのを確認したのか従弟はまた動き始めたらしく、ごそごそと動く音がし始めました。
時々目が覚めるのか、途切れ途切れに妻の
「あっ」
「うんっ」
といった喘ぎ声が聞こえてきました。
驚いたのは妻が私とエッチしていると思ったからか、愛液の”くちゅくちゅ”といった音が真っ暗な画面から聞こえてくるようになりました。
次第に音の間隔は早くなり、従弟の息遣いが荒くなっていくのが分かりました。
しばらく動きの音が続いた後、音が止まり、
「ふぅぅ~」
と溜め息のような声が聞こえて、また数分くらい音がしなくなりました。
その後、ごそごそと音がしてまた何も音がしなくなりました。
ビデオはその後、特に変化はなく終わっていました。
妻は中出しされたのか分かりませんが、前回もそうでしたし、布団に付いていたシミも広範囲ではなかったので、一度中に出されて、垂れてきたんじゃないかと思います。
妻はそれから、その日の事は何も話してきません。
ただ、実家に行くのは少し躊躇う時が多くなったようです。
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February 7, 2014, 5:36 pm
彼女がメルトモに犯されてから4ヶ月がたちました。あれから彼女とは上手くいっており、彼女もメルトモとは会っていないものだと思っていました。
しかし、最近友達から彼女と知らない男がホテルから出てきたところを見たと聞いて問い詰めると、彼女は泣きながらメルトモと会っていることを白状しました。
彼女から詳しく話を聞くと、あの事件以来、彼女はしばらくメルトモには会わなかったそうなんですが、メールは続けていたそうです。
3ヶ月が過ぎた頃、相手から「少しでいいから会いたい」と言われたそうです。相手は3ヶ月間メールでずっと謝り続けていたそうで、彼女ももう何もしてこないだろうと思って、休みの夕方から少しだけ会うことにしたそうです。このことは俺には内緒でした。
メルトモとあって、昔犯された話には触れずに楽しく話していたそうです。彼女ももう相手にそんな気はないと思ったそうです。
しばらく飲みながら映画のことなど話したあと、メルトモは前にいったバーに行こうと言ってきたそうです。少し抵抗があったそうですが、今度は酔わないように弱いお酒を飲めばいいと思い、そこに連れて行かれたそうです。
その前と違うお酒を頼み、しばらく飲んでいるとまた酔いが進んできて、トイレに立とうとした時にフラッと来たそうです。「もう飲むのやめよう」と思ってトイレから帰ると、メルトモは「最後に一杯だけ付き合ってよ」と同じカクテルを2つ頼んで、乾杯して飲んだそうです。
しばらく話していると、急に酔いが回ってきて、目が回り、意識が薄らいできたそうです。帰りもメルトモに肩を借りて店を出たそうです。メルトモが「大丈夫?どこかで少し休もうか?」と聞いてきたので、公園のベンチで座って休んでいるうちに意識がなくなっていったそうです。
気がついたらそいつが上に乗っており、もう挿入されていたそうです。彼女は訳がわからず、必死に抵抗をしたそうですが、力が入らず、そいつに中で出されてしまったそうです。
彼女はそのあと泣きながらそいつを引っぱたいたそうです。そいつは「君がここに来たがったんだよ。君が誘ったんだよ。」といったそうです。彼女は信じず、すぐに着替え、帰ろうとしたそうですが、そいつに押し倒されたそうです。
彼女は当然抵抗してまたそいつを引っぱたいたそうですが、突然そいつは、「ここで帰ったら、写真をネットで流すよ?」といわれたそうです。彼女は訳がわからず抵抗を続けると、そいつは突然立ち上がって自分のバッグからデジカメを取り出し、「さっき寝てる間、撮ったんだ」といったそうです。
彼女は泣きながら「やめて」と頼んだそうですが、彼女の横に座って「今日、俺のものになってくれればいいよ。」と言ってブラウスの上から胸を揉み始めたそうです。
後は、なされるがままだったそうです。そいつはしきりに彼女にディープキスをしながら服をはだけさせ、スカートを捲り上げて、ナマで入れてきたそうです。彼女も最初は痛かったそうですが、そのうち感じてきてしまい、声をこらえるのに必死だったそうです。
そいつは彼女が感じてるのが分かると、「やっぱり感じてるんじゃん。これからも俺とHしようよ。付き合ってくれなくてもいいからさ」と言って来たそうです。
彼女が必死に「いや!」というと、「これでも?」と言って彼女の奥深くに突然押し込んできて、彼女が思わず声をあげてしまうと「やっぱりいいんじゃん」と言ってキスをしてきたそうです。
そのまま抱き起こされ、騎乗をした後突然抜かれて、彼女が断れないのを知ってて「しゃぶってよ」頼んできたそうです。
口でしばらくしてから、バックで犯されたそうです。そして、「やっぱり君が一番いいや!いくよ!いくよ!」と言って中に当然のように中に出してきたそうです。
その後、すぐに服を脱がされて、また口で奉仕させられて、すぐに挿入されたそうです。今度はハメられながら上着を全部脱がされ、胸や首筋をなめまくられたそうです。
そいつは正常位で彼女をつながりながら、彼女を口説き続け、「付き合おう」と言っていたそうですが、彼女は気持ちよくてそれどころではなかったそうです。
そいつは長い間激しく彼女を突き、何度も彼女をイかせてから、「俺もイくよ!中にイくよ!」と言って、彼女が「外に出して!」と言っているのに、キスして舌を入れてきながら彼女の膣の奥深くに出したそうです。
それから何回か(彼女は3回だけと言ってますが)家に呼び出されて、写真をネタに抱かれていたそうです。一回呼ばれると帰るまで2階はHされるそうで、家に入るなり抱きしめられ、そのまま立ちバックでやったこともあれば、ソファーの横に座ってしばらく服の上から愛撫され、そのあと服を脱がされてかなり長い全身を嘗め回されて、「入れてくださいって言ってくれたら、いれてあげるよ」とじらされて「入れてください」と言わされてから挿入されたこともあったそうです。そのときはそいつは彼女にディープキスをし、たっぷり唾液を流し込んでから「もう俺の体がクセになったろ?」と言って来たそうです。
考えてみると、実際、彼女も前より腰の使いがすごく上手くなったと思っていましたが、その理由がわかりました。彼女に聞いたら、悔しいけどすっごく気持ちいいと言っていました。彼女のほうがいつのまにか腰を使って、「上手いよ!」といわれるそうです。
そいつのことをどうするかは今後の問題ですが、正直やっぱり彼女が自分以外の男に抱かれて感じているのを想像すると燃えてきてしまい、その後の彼女とのHはいつも以上に感じました。彼女もそうだと言っています。
このまましばらく彼女をメルトモと続けさせるのもいいかなと思ったりしてます。彼女もそう話したら悩んでましたし。
また、追ってお話します。
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February 8, 2014, 5:50 pm
<>502 名前:えっちな18禁さん[] 投稿日:2010/07/04(日) 00:24:20 ID:3ZWYijUm0 [1/2]<>
最近、同僚の女教師とした。俺30歳、既婚、教師8年目。後輩の女教師24歳。教師3年目。見た目は教師にしては美人でおしゃれ。後輩は今まで高学年をもったことがないので俺に何でも聞いてくる。4月からほぼ毎日、夜10時くらいまで教室で指導方法の確認。はじめは俺もただの真面目な後輩と思って接していた。そんな中、6月の林間学校の打ち上げで、疲れもあったためか後輩が泥酔。家が近い俺が送っていくことに・・・そこで酔っ払った後輩から「チューしてください」とのお願いが。断るとギャーギャー叫んでうるさいので軽くチュっとしてあげると満面の笑みでお疲れ様と帰っていった。
<>503 名前:えっちな18禁さん[] 投稿日:2010/07/04(日) 00:25:19 ID:3ZWYijUm0 [2/2]<>
翌日から職場でも、こっそりと「チューして」と言われることが多くなり誰もいない場所を探してはキスをしていた。そして1週間前、嫁とケンカしていてSEXしていなかったこともあり、溜まっていた俺はいつものキスで勃起してしまった。それに気づいた後輩が笑顔で抜いてあげよっか?と一言。「マジで?」と言った俺の言葉が終わる頃にはズボンを脱がされ咥えられていた。今までの女とは比べ物にならいほど上手くてすぐにいかされた。口の中で出した精子を美味しそうに飲み、さらには最後までお掃除。聞けば、職場では俺で3本目らしく、ヤリマンビッチのドMであることが発覚。1週間目からほぼ毎日誰もいない教室を探しては口でしてもらっている。俺がまったく体に触れなくてもキスだけでイク変態女なのですごく楽。まぁきっとすぐに俺に飽きて4本目を求めていくと思うので、適度に遊ばせてもらうつもり。
<>504 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2010/07/04(日) 02:48:56 ID:lr7qhTaY0<>
>>503職場に兄弟がいるってちょっとヤだな。
<>506 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2010/07/04(日) 20:31:22 ID:1ObKotxo0<>
>>505バカ?自演も大変だね。4dxJ03zv0=s2JyacOk0=kJBzRtXH0
<>507 名前:えっちな18禁さん[] 投稿日:2010/07/05(月) 09:53:37 ID:QU0fW/or0<>
↑ こいつ完全なオタク野郎だな
<>508 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2010/07/05(月) 19:45:24 ID:O/LrMMXb0<>
必死杉
<>509 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2010/07/05(月) 21:05:16 ID:zr90K3hH0<>
妄想野郎ばっかだな
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February 9, 2014, 5:33 pm
前編は以下のとおり
この日のことはAさんにも刺激的だったようです。
(主人の機嫌を損たのではと、少し心配されてもいましたが)
私は言葉で攻められるのにとても弱いのですが(AさんはこれまでのHでそのことは知ってました) Aさんは、私にこの日のことを思い返させるような言葉をいいながらHをしてきました。
ただ、これまでと違ったこともいくつかありました。SEXをするとき、クリの部分をめくって、あそこ(正確には小陰唇)を可能な限り引っ張って広げるように言われました。
そして、この格好で「ゆきの子宮にAさんの精子を入れてください」と何度も言わされました。
SEXの最中には、
Aさん「ゆきは今何をしているの?」 私「Aさんと子作りをしています」
Aさん「どうして欲しいの?」 私「子宮の奥までAさんの精子を入れてください」
と何度も言わされながら、SEXしました。今まで以上に感じてしまいました。
帰り際に、Aさんから「次はできるだけ若い女の子がはきそうなミニスカートをはいてきてね」と言われ、承諾しました。
スカートはフレアータイプのミニを近所の衣料品店で購入しました。(レジでお金を払うとき、ちょっと恥ずかしかったですが・・・)
Aさんに会いに家を出るとき(ご近所の目もあるので)別のスカートを重ね履きして出かけました。
待ち合わせ場所でAさんの車に乗り込むと、「パンツ脱いで」と言われました。「え~っ」と思いましたが脱ぎました。
そのあと、Aさんは「今日は買い物につきあってよ」と言われました。(デートの経験はないと以前書きましたが、これもデートでしょうか??)
連れて行かれたのはアダルトショップでした。 「ゆき用にバイブを買ってあげる」と言われ、最初は断りましたが、結局一緒に入りました。
かなり広い店舗で、他にお客さんもいましたので、さすがにこの格好でバイブコーナーは恥ずかしかったです。
Aさんは「ゆきが気に入ったのを選んでいいよ」と言いながら、スカートの後ろ側を捲ってお尻を直接触りました。
周りに誰かいないか、かなり気は遣われていましたが、数人のお客さんにはお尻を見られたと思います。
「ゆきが気に入った・・」と言われてましたが、結局Aさんが決めてしまいました。
実は家にはバイブがあるのですが(主人が買ってきたもので、私が勝手に使うことはありません。念のため)
Aさんが選ばれたのは「これは絶対無理!」と思えるほどの大きなバイブでした。
その後、もう一つ買うからと言ってAさんが選ばれたのはお尻に使うビーズが何個も連なったものと、お尻用のバイブでした。 正直、ドキッとしました。
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February 10, 2014, 5:41 pm
問いただせば簡単に済む問題も、自分が躊躇した瞬間から妻に対する疑いの形に変わって行った。
疑いを解決する方法は色々有るのかもしれない、灰皿を見つけた時に妻に問い詰める方法、或いは吸っている現場を押さえる方法。
いずれにしても、妻がガラムを吸っていた事は明白であり、この段階で私の中には妻の素行に興味が移っていたのかも知れません。
妻は長女の出産を期に一度勤めていた会社を退職したが、長男が生まれてから少しすると、前の上司の薦めもあり派遣社員の形で、また同じ会社に勤めていた。
その会社は、そこそこ名の知られた観光会社である、二度目の時は経験も評価され、添乗の仕事もある事を妻は私に納得させていた。
元来家に閉じこもっているのが似合うタイプの女性ではないと思っていた私は、妻の仕事に口を挟む気はなかった。
行動を起こすでもなく、数日が過ぎたある日仕事も速めに終わった私は同僚の誘いも断り、妻の勤める会社の近くに私は足を進めていた。
妻の素行が知りたいという私の気持ちは、気づいた時には探偵の真似事をさせていました。
町の目貫通りに面した妻の会社は人道通りも多く、人並みの影から様子を伺うにはさほどの苦労は無かった。
午後6時頃現場に着いた私は、15分位でしょうか、探偵気取りで道路の反対側にある妻の会社の出入り口に神経を集中していると、突然聞きなれた女性の声で、私は出入り口から目を離すことになった。
その女性は、妻の会社の同僚の佐藤さんでした。
「奥さんと待ち合わせですか?」
突然の会話に、答えを用意していない私は多少狼狽していたことでしょうが仕事の関係上帳尻を合わせて会話するのは容易でした。
「たまたま近くに居て、仕事が速く終わったので女房を脅かしてみようかと思って」
「大分待ったんですか?」
「そんなでも無いですよ、今来たばかりです。」
「そうなんだ、でも連絡すれば良かったのに、奥さんもう帰りましたよ」
「そうなんですか。」
「今 私と別れたばかりですよ、そこの喫茶店で。」
新婚当時、妻がまだ正社員の頃は何時も夕方6時ごろに会社に迎えに行きデートをした記憶があった私は、
固定観念のみで行動を起こしていた。
「あの頃とは違うんですよ、奥さん派遣なんだから残業はあまりしないのよ。」
「そうなんだ、昔の癖が抜けなくて。」
「お熱いことで、ご馳走様。」
「今追いかければ、駅で追いつくかも?」
「良いんです、別に急に思いついたことなんで。」
多少の落胆を感じながらも、私は好期に恵まれたような気になって会話を続けた。
「佐藤さんはこれからどうするんですか?、もう帰るんですか。」
「特に用事もないし、帰るところ。」
「この前飲んだの何時でしたっけ?」
「大分前よ、2ヶ月位前かな?、武井君の結婚式の2次会以来だから。」
私たち夫婦は、お互いの会社の同僚や部下の結婚式の二次会には、夫婦で招待を受けることが多く、その時も夫婦で参加し、三次会を私たち夫婦と佐藤さんや他に意気投合した数名で明け方まで飲んだ記憶が蘇った。
「あの時は、凄かったね?」
「奥さん凄く酔ってたみたいだったし、私には記憶がないと言ってましたよ。」
「凄かったね、何か俺に不満でもあるのかな?」
頃あいを見た私は、本題の妻の素行を探るべく、佐藤さんに切り出した。
「もし良かったら、ちょっとその辺で飲まない?」
「二人で?、奥さんに怒られない?」
「酒を飲むくらい、この間の女房のお詫びもかねて。」
「それじゃ、ちっとだけ。」
とはいえ私は妻帯者でり、あまり人目につく所で飲むのは、お互い仕事の関係から顔見知りの多い事もあり、暗黙の了解で、人目をはばかる様に落ち着ける場所を探していた。
「佐藤さん、落ち着ける場所知らない?」
「あそこはどうかな、奥さんに前に連れてきて貰った所。」
佐藤さんは足早に歩を進めた。
妻の会社から10分位の所にその店をあった。
幅2メートル程の路地の両脇に小さな店が並ぶ飲み屋街の奥まった所に、その店はあった。
店の名前は蔵、入り口のドアの脇には一軒程の一枚板のガラスがはめ込んであり、少し色は付いているものの、中の様子が見えるようになっていた。
店の中は、喫茶店ともスナックとも言いがたい雰囲気で、マスターの趣味がいたる所に散りばめられた店という感じで、私にはその趣味の一貫性の無さに理解の息を超えるものがあったが、席に着くと変に落ち着くところが不思議だった。
とりあえずビールであまり意味の無い乾杯から始まり、結婚式の二次会の話で盛り上がり、一時間位して酔いも回った頃。
私はおもむろに、女房の素行調査に入った。
「佐藤さんタバコ吸う?」
「吸ってもいい?」
「かまわないよ、どうぞ。」
「奥さん旦那さんの前で吸わないから、遠慮してたんだ」
あっけなく妻の喫煙は裏づけが取れた。
にわか探偵にしては上出来であろう結果に、一瞬満足していたが。
この後続く彼女の言葉に私の心は更なる妻に対する疑惑が深まっていった。
「そういえば、女房はガラム吸ってるよね?」
「でもね、正直言って私は好きじゃないのよね、ガラム。」
「ごめん、最近まで俺もガラム吸ってた。」
「私こそごめんなさい、タバコって言うより、それを吸ってるある人が嫌いって言ったほうが正解かな。」
「誰なの?」
「ご主人も知ってるから、いい難いな。」
「別に喋らないから。」
「○○商店の栗本専務さん」
「栗本専務なら私も知ってる。」
栗本専務言うのは、私たちの町では中堅の水産会社の専務で、私も営業で何度か会社を訪問していて面識はあった。
「どうして嫌いなの?」
「栗本さん、自分の好みの女性を見ると見境が無いのよね。私もしばらくしつこくされたけど、奥さんが復帰してからバトンタッチ。」
「そんなに凄いの?」
「凄いの、そのとき私もあのタバコ勧められたんだけど、それで嫌いになったのかな、あのタバコ。」
「女房も彼に薦められて、吸うようになったのかな?」
「ご主人じゃないとすれば、多分そうでしょうね、奥さんもともと吸わない人だったから。
会社復帰してからですもんね。ここの店も栗本さんに教えてもらったらしいですよ。」
そんな会話をしている内に、夜も10時をとっくに過ぎ、どちらからとも無く今日はおひらきとなり、割り勘と主張する彼女を制止し、会計を済ませた私は店の外で彼女の出て来るのを待つ間、一枚ガラスの向こう側に見えない何かを探しているようでした。
その後の私は、仕事も極力速めに切り上げるようにした。
かといって家に早く帰るわけでもなく、探偵の続きをしていたのです。
毎日はできませんが、できる限り妻の会社の出入り口を見張り、妻の退社後の行動を掴もうと躍起でした。
この頃になると、喫煙の有無は問題ではなくなっていました。
妻がもしや浮気をしているのではないか、私の気持ちは一気に飛躍していました。
だかそれが現実のものとなって自分に押し迫ってくるのに、さほどの時間はかかりませんでした。
長男が生まれた頃から、私は妻に対して新婚当時ほどの興味を示さなかったのは事実でしょう。
それは妻のほうにも言えることだと思います。
ですが、あのタバコの一件以来、私は妻の言動の細部に渡って、観察集中するようになっていました。
今まで何気なく聞き流していた、言葉が気になってしょうがありませんでした。
妻の行動が気になり始めて、1月程経った頃でしょうか。
それは突然やってきました。
「あなた、今度の日曜休めない?」
「家の仕事か?」
「ん〜ん、私日帰りの添乗の仕事入ったから子供見ていてほしいの。無理かな?」
「何とかしてみる。」
私はとっさに承諾に近い返事をしていました。
私の仕事は、日曜がかきいれどきのような仕事ですが。
月に1度位は、土日の休みがシフトで回ってきます。
妻の日帰り添乗という日は、後輩にシフトを交代してもらい、休みを取ることが出来た。
そこで私は考え行動に出ました。
家に帰った私は、妻に予定の日休めない旨を伝えました。
「昨日の話だけど、日曜はやっぱり無理だ、ごめん。」
「そう、お母さんに頼んでみる。」
「すまないな。ところでどこに行くんだ。」
「山形の方よ!」
「誰と、何時から?」
いつもはしない私の質問に、妻は少し怪訝そうに答えました。
「取引先の役員さん達と、社員旅行の下見。」
これ以上の質問を回避するかのように、妻は続けた。
「9時頃会社を出て、夕方までには戻れると思うよ。」
私もこれ以上の質問は、墓穴を掘りかねないと判断し、気をつけて行って来る様に言うと会話を止めた。
当日の朝私はいつもの時間に家を出て、妻の会社の最寄り駅の駅の公衆トイレの影から妻の到着を待った。
この時点では、また素行調査のいきは脱していないが、8時45分頃着いた電車から妻が降りてきてからは、ただの挙動不審の男になっていた。
日帰りの添乗とは行っても、妻は軽装で荷物も手提げのバック1つだけ。
駅から真っ直ぐ南に歩き、2目の信号を渡って左に曲がって200メートルほど行ったところに妻の会社がある。
時計を見て歩き出した妻は、会社の方向へ歩き出したが、1つ目の信号を左に曲がり、目貫通りの一本手前の道路に入ったのでした。
その道路は一方通行で、角から私が除く50メートル程向こうでしょうか、一台のグレーの高級国産車がこちらを向いて止まっており、妻はその車に乗りました。その車はおそらく数秒後には、私の居るこの交差点を通過していくだろう、そう思ったとき、重圧に押しつぶされそうになりながら、車内の構成を瞬時に想像していました。
得意先の役員が数名、それに妻が同行で車の大きさから多くても5名位、まさか二人だけということは無いようにと願う自分も居ました。
考えているうちに、耳に車のエンジン音が聞こえて、その車はスピード落とし左折して行きました。
そのとき車の中には、妻が助手席に一人、後部座席には誰も居らず、運転席には私の心のどこかで、そうはあってほしくない人間の顔がありました。そうです、やっぱり栗本です。
左折しようと減速した車の助手席では、妻が前髪で顔を隠すような仕草して俯いていました。
自分の顔を他人に見られたくないという行動に他ならない。
一瞬私は吐き気を覚えました、何故かは分かりませんが次の瞬間、冷や汗と同時に歩道の上にしゃがみ込んでいました。
その日曜を境に、私はより確信に迫ろうとするのではなく、逆に妻を自分から遠ざけるになって行ったのです。
時折、通る人たちの冷たい視線を感じながらも、しばらくの間動けずにいた私は、体の自由が戻ると朝近くの駐車場に止めてあった車まで着くと、鉛のような重さを感じる体を、投げ出すように運転席に着いた。
しばらくそのままの状態が続き、その間に何本のタバコを吸ったのであろうか、手にしていた箱にはもう一本も残っていなかった。
駐車場を出た私は、すぐ隣のタバコ屋の前に車を止めると、店先の販売機には目もくれず、店の中に入りあのタバコを注文していた。
おつりを受け取るとき、手から毀れる小銭の感覚に気づきはしたが、しゃがみ込んで拾い上げる気力もない私は其のまま車へ向かった。後ろからタバコ屋の店員の呼び止める声がしたが、振り返ることもなく車に乗り込み走らせていた。
タバコ屋を出てから何分経ったであろうか、私の車は港の防波堤の所に移動していた。
最初私は思考のないマネキンのように海の方を身動きもしないで見つめているだけでしたが、時間が経つにつれて数時間前のあの光景が脳裏に蘇(よみがえ)りましたが、思考回路に命令を与えても、考えの整理がつきません。
そんな時、車の後ろのほうから子供の声が聞こえたような気がして、ルームミラーでその声の主を探した。
ミラーの端からその主は現れた、年のころは4才位だろうか、補助輪の付いた自転車を必死にこいでいた。
その子がミラーの反対側に消えるころ、その子の両親らしき二人ずれが、満面の笑みを浮かべその子に視線を送っている姿が、目に入って来た、次の瞬間私の目からは涙が溢れていた。嗚咽することもなく、両頬に一本の線として流れているだけでした。
あたりは日もかげり時間は6時をまわっていました、時間をつぶして夜遅い時間に家に帰る気にもなれず、ミラーで身支度を確認し家へ帰りました。
玄関を開けると、何時もより早い私の帰宅に気づいたのは儀母でした。
「パパお帰りなさい、早かったんですね。」
「仕事の切も良かったので、早めに帰らせて貰いました。」
「麻美(妻)はお風呂ですか?」
「それがまだなのよ、日曜で帰りの道路が込んでいるらしくて、電話がありました。」
それを聞いた私は、初めて計り知れない怒りを覚えました。
私の中では、今日の妻は日帰りの添乗の仕事ではないという前提の基に、遅れる理由を想像するのは容易い事でした。
「そうですか、お風呂先にいただきます。」
「パパご飯は?」
「済ませましたから。」
そういい残して、リビングにも寄らず脱衣所へ向かいました。
風呂場からは、子供たちのはしゃぐ声が聞こえます、服を急いで脱いだ私は、勤めて明るい笑顔を作り浴室のドアを開けました。
「パパだ!」
子供たちは、不意の訪問者を諸手を上げて歓迎してくれました。
思えば子供たちと風呂に入ることなど暫く無かった様な気がしました。
湯船に浸かった私の膝に子供たちが争うように腰掛けます、その時私は昼間の涙の意味を知りました。
また涙が溢れ出て来ましたが、今度は嗚咽を伴い抑えることが出来ません。
それを見た長女か私を気遣い、一生懸命話しかけて来ます。
「パパ、私ね、今日ね、パパよりもっと悲しいことがあったよ・・・・・・パパ泣かないで。」
私の耳にはそれ以上のことは聞こえませんでした、ただ二人の子供を強く抱きしめる事しか出来ませんでした。
風呂場には暫くの間、嗚咽を堪える私の声、父親の悲しみを自分の悲しみのように泣きじゃくる幼い娘、それに釣られるように指を咥えながらすすり泣く幼すぎる息子の声が響き渡っていました。
子供達を寝かしつけて、寝室に入ったのは20時ごろだったでしょう。
妻はまだ帰って来ませんでした、多少冷静さを取り戻した私は、昼間買ったガラムを1本取り出し火をつけました。
机の上の灰皿を持ちベッドに腰掛けて、タバコを深く吸うと最近吸いなれないその味にむせ返りすぐに消してしまいました。
独特の香りが立ち込める部屋に一人でいた私は、部屋の中を物色(ぶっしょく)し始めていました。
何のためにそうするのか、何を探すのか解らないままその行動は続けられた、しかし何時妻が帰ってくるか解らない、作業は慎重に行われてゆきました。
階段の物音に聞き耳をたて、物の移動は最小限にし、クローセットやベッドの飾り棚、考えられる場所全てに作業は行き渡った。
だが、1時間程の苦労も実らず、私の猜疑心を満足させるものは何も見つからなかった。
心臓の高鳴りと、悶々とする気持ちを落ち着かせる為、ベッドに横になって暫くすると、誰か階段を上がってくる足音がしました。多分妻であろうその音は、子供部屋の方へ進んでいった。
その時私は、先ほどの作業の形跡が残っていないか、部屋を見回していた、変化が有るとすれば灰皿の位置がベッドの上の20センチほどの出窓の上に変わっている位だった。
程なくして、子供部屋のドアの閉まる音がし、寝室のドアが静かに開いた。
私の存在に気づいた妻は、目線を下に下ろしたまま後ろでに持ったドアノブを静かに引いた。
「珍しいね、早かったんだ。」
「あぁ、たまたま仕事が速く終わったから、遅かったな、義母さんに聞いたけど、道路込んでたんだって、それにしても随分掛かったな!」
よく見ると、妻はアルコールが入っているのか、頬が少し赤らんでいるように見えた。
クローゼットを開け着替えを始めた妻は、後ろ向きのまま聞いてもいない、一日の行動を説明し始めた。
妻が説明し始めてすぐに、私の心の何処か片隅に有った小さな希望がもろくも崩れ去った。
「一日中バスに揺られて疲れちゃった。」
「バスで行ったのか?」
「そう、お客さんの会社の送迎バスで、事務所に迎えに来てもらってね!」
顔が青ざめていくのが自分で解りました。
それでも妻は、クローゼットの方を向いたまま、子供をだますような口調で話を続けます。
「旅なれた人たちだから、下見というより、飲み会みたいなものね。
一応、予定の場所は見たんだけど、帰りのドライブインで、宴会になっちゃって、出るのが遅くなったら、渋滞に巻き込まれちゃって。」
何も知らない、以前の私ならば、大変だったなご苦労様の一言ぐらい言っていたのでしょうが。
「それでお前も飲んできたのか?、顔が赤いぞ、酒が強いお前が顔に出るんだから、随分飲んだんだな?」
「お得意さんだもの、進められれば多少飲むわよ!」
「コンパニオンじゃあるまいし、顔に出るくらい飲まなくても。」
言葉の端々に棘のある口調になり、エスカレートする自分を抑えきれなくなり始めていました。
その時パジャマに着替えた妻が、こちらを振り向き、謝罪した。
「ごめんなさい、これから気を付ける。」
そう言われると、次の言葉を飲み込むしかありません。
鏡台に座り、化粧を落とした妻はベッドに入ってきた、その時、窓に置いたタバコに気づき、
「また戻したの、タバコ?」
「なんとなく、吸いたくなって。」
「ごめんなさい、今日は疲れたからお先するね。」
「風呂は入らないのか?」
「明日シャワー浴びる、お休み。」
アルコールの勢いも手伝ってか、妻はすぐに寝息を立てて眠ってしまった。
寝息を立てる妻に体を寄せみると、自分もさっきガラムを吸った為か、識別はしにくいがタバコのにおいと、微かでは有るが石鹸の匂いがした。
一日バスで揺られて働いて来た人間が、昨日の夜の石鹸の匂いを維持できるはずも無く、風呂に入らずにすむ理由は、私にとって想像する必要も無かった。
ここまで来ると、私の妻に対する疑いは、かなりの確立で的中しているのは、疑う余地も無い。
でも私は、日ごろ見たことも無い妻のバックを除き見たい感情に掻き立てられた。
妻の眠りの深いことを確認すると、クローゼットを静かに開け、妻がさっき持ち帰りクローゼットの隅に無造作に置いてある手提げのバックを持って、子供部屋へ向かった。
長女の机の電気をつけてバックの中身を見てみた、多少の罪悪感は有ったがそれ以上に私は、
さっき寝室で探しきれなかったものが、このバックの中に有る、あって欲しいと願う気持ちが強かったように思う。
中身を見ていくと、財布、定期入れ、アドレス帳、ハンカチ,等在り来たりのものが目に入った。
取りあえず財布の中身は領収書やキャッシュカード,現金と特に気になるものは無い。
次にアドレス帳、あ行から順に追っていっても、私の知っている知人親戚等これと言って怪しいものは無い。
バックの中身を一度全部出してみると、手前の部分にファスナーで仕切られた部分があるのに気づき、
ファスナーを開け中を見た瞬間、目的は達せられました。
中身は、タバコ(もちろんガラム)に女性用の高級そうなライターそして、ポケットベル。
今でこそ、携帯電話が当たり前ですが、当時はまだ携帯電話は一般的ではありませんでした。
目的を果たした私は、元通りにバックを帰し、ベッドに入りこれからの事を考え始めました。
不思議なものです、自分の考えが裏付けされた今、怒りは頂点に達している筈なのに、妻に対する復讐より先に、我が家の今後のを考える自分がいるのです。
その時、私は思いました。世の奥さんは亭主の不貞が発覚したとき、私のように子供のことや家の事を複雑な思い出、考えあぐねるのだろうと。
妻は相変わらず、隣で寝息とも鼾ともつかい音を立てて寝ていました。
その時私は、妻の髪の毛を掴み揺り起こし、その顔に平手を食らわしてやりたい気持でしたが、奥歯が痛くなるほど悔しさをかみ締めてこらえていました。
悔しさでほとんど眠れなかった私は、朝食もとる事が出来ませんでした。
それにしても、妻の行動は余りにも不用意で、もう少し用意周到さがあっても良いのではと思う気持ちも有りました。
何故なら、私は先日妻の同僚の佐藤さんと二人きりで飲んでおり、それは彼女と妻の関係から、妻に伝わっている筈。
その時の内容を聞けば、自分の秘密の一部が私に解ったしまったということで、他の秘密を守るために何らかの動きがあって然るべき。
私はその日、妻の会社の前で佐藤さんを待ちました。
夕方5時半過ぎ、妻が会社を出ました、それから待つこと1時間、佐藤さんが出で来ました。
何気ない振りをして、私は彼女に近づき声を掛けました。
「佐藤さん。」
「びっくりした!、如何したんですか?」
「これから帰るの?」
「そう、○○さんは?」
「実は佐藤さんを待ってたんだ。」
「私?」
「ちょっと聞きたいことが有って、都合悪いかな?」
「別にかまわないけど、何か怖いな。」
歩きながら、彼女は何の話か有るのか必要に聞いてきましたが、私は話をはぐらかして先日の蔵に向かいました。
店の入り口に近いいて中を見たとき、有ろうことか店の奥まった席に、妻が一人で座っているではありませんか。
私は振り向きざま、佐藤さんの肩に両手を添えて、そのまま後ろ向きにさせると、店の中を見れないようにもと来た道に彼女を追い立てました。
「如何(どう)したんですかしたんですか?」
「満席。」
「へー、そうなんだ!」
予期せぬ遭遇とは言え、自分の不用意さを反省しながら別の店へと足を運びました。
そこの店は私が何度か足を運んだことのある店で、私よりも若い人たち(20〜25才位)が集まる店でした。
サーファーが多くトロピカルな雰囲気の店。
蔵とは違い、目抜き通りに近い店にもかかわらず、彼女は抵抗無く付いてきました。
「ここで良かったかな?」
「私も来たこと有るから!、妹もよく来るし。」
「妹さんいたっけ?」
「ん、それより、話って何ですか、気になるんですけど?」
私は、先日二人で飲んだことを、妻に話したか如何(どう)かを単刀直入に質問した。
彼女から帰ってきた答えは、NOだった。
「だって、あの時私もちょっと喋り過ぎたし、それに麻美さん焼餅焼きだし、麻美さんにばれちゃいました?」
「そうじゃないんだけど、まだ隠れて吸ってるみたいだから。」
「そうなんだ、今日のことも内緒が良いかな?」
「特に問題は無いけど、言う必要も無いかな。」
佐藤さんとの二人の飲み会が、妻に伝わっていなければ、妻の行動に変化が起こるわけも無い筈である。
妻が焼餅焼きという言葉には、いささか驚きました。
何時の時点までなのか、いまだにそうなのかは解りませんでしたが、
少なくとも他の男と関係を持つまでの妻は、同僚から見れば私に対して嫉妬深い女だったのでしょう。
カウンターを含め15席程度の店内は、既に2、3席を残し満員状態、入店してから30分位取り留めの無い話をしていると、店のドアが開き二十歳ぐらい女性が一人入ってきました。
「由香!」
「お姉ちゃん!」
「由香里さんじゃないですか。」
「知り合いですか?(佐藤さん)」
「仕事の関係で、ちょっと。」
その女性は、佐藤さんの妹でした。
驚いたことに、その女性は私も面識のある女性だったのです。
小さな町ですが、偶然というものは恐ろしい、と言うよりは個々の人の情報を知らな過ぎたのかもしれません。
彼女は同じ系列の販売店に勤める、いわば私の同業者でした。
その後もう一人女性が入って来ましたが、妹さんの連れでした。
二人は、ちょうど開いていた席に私たちを両脇から挟むように座ろうとしたため、私が席を移動しようとしたとき、彼女達に肩を抑えられ、上げた腰を同じ席に沈めました。
「そのままで良いですよ。」
「特に積もる話も無いですから、
○○さんさえ良ければ、
ここに座って良いですか。」
「私は良いですけど。」
連れの女性は、佐藤さんとはかなり親しいようで、座った瞬間から何の抵抗も無く会話をしていて、私は必然的に妹の由香里さんと話をするしかなかった。
元々、今日の目的は済んでおり、由香里さんとの会話は新鮮味を感じることが出来たのも事実である。
彼女とは、店舗も近いと言うことからメーカーのイベントなどでも度々話す機会があったため、飲みながら話をしていると、杓子定規な話からプライベートの話に移行するには、時間を必要とはしなかった。
この女性「由香里さん」が妻と私の関係に微妙な役割を持ってくるのは、それから間もなくの事でした。
時間を忘れて、辛さから逃れるように由香里さんと飲み続けていたのでしょう。
「○○さん、そろそろ、明日もあるし?(佐藤さん)。」
私もかなり飲みすぎたようで、時計の針もろくに読めない程でしたが、佐藤さんの問いかけに返事をして、マスターに会計を済ませ店を出ました、皆に挨拶をして少し歩き始めた時、不覚にも吐き気を覚え道路脇で戻してしまいました。
吐き気も治まったころ、背中を摩る手に気づき、すみませんと言いながら振り返るとそこには、今別れたばかりの由香里さんが、中腰の彼女は眉尻を下げて私の顔を覗き込んでいました。
由香里さんは、後ろから私の肘を掴むように支えてくれて、深夜喫茶に連れて行ってくれました。
「少し酔いを覚まして。」
「すみません、少し楽になりました、すみません。」
「そんな姿を、可愛い娘さんが見たら心配しますよ。」
「もう寝てます。」
時計を見ながら答える私、由香里さんが頼んでくれたらしいコーヒーがテーブルの上に差し出されました。
私はまた、すみませんを連呼していました。
かなりの醜態を見せてしまっていた筈です。
水を一気に飲み干し、コーヒーに手を伸ばし一口啜ると、すぐに皿にカップを戻しました。
元々とコーヒーは好んで飲む方で無かった私は、コーヒーの熱さも手伝って、そのカップをまた手にすることは無かった。
タイミングを見ては由香里さんが頼んでくれた、水を3杯程飲んだころには、多少酔いも冷めて来た。
「さっき戻したのが良かったんですね、顔色が大分良いですね。」
「助かりました、すみません。」
「そろそろ帰りましょうか。」
その時の私には、一回り近く年の違う由香里さんに醜態をさらしたという思いから、まともに顔を上げることが出来ませんでした。
通りに出てタクシーを待つ間、正気を取り戻し始めた私は、由香里さんに丁寧に感謝の意を伝えると。
「○○さん、気にしないで下さい、詳しいことは知りませんが、辛い気持ちは良くわかります。」
由香里さんと飲んでいる間、妻の不貞に関する事を知らず知らずに話していたのかも知れません、いや誰かに聞いてもらいたく、間接的に伝えていたのかも知れません。
空車が一台、由香里さんが止めてくれ私を乗せてくれました。
別れ際、タクシーのウインドー越しに由香里さんが言葉を掛けてくれました。
「頑張ってください、私で良ければまたお付き合いしますから。」
「ありがとう。」
深々と頭を下げた私を乗せて、タクシーは走り始めました。
家に着くと、さすがに風呂に入る気にもなれない私は、寝室に直行しました。
寝室のドアを開けた私は驚きました、妻がベッドに腰を掛けて起きているでは有りませんか。
「こんな遅くまでどうした?」
「あなたこそ、如何したの?、2時過ぎてるよ。」
「会社の連中と、ちょっと飲みすぎた。」
スーツをクローゼットの中に脱ぎ捨てるように、下着のままベッドに滑り込んだ。
私のスーツを片付けると、部屋の明かりを落とし、妻もベッドの中に入ってきて、私がまだ眠りについていないのを確認すると、話しかけてきた。
「あなた、何か有った?」
「何でだ?」
「お姉ちゃんから聞いたんだけど!」
「あぁ、なんでもない。」
「でも、あなたが子供に涙見せるなんて!」
「何でもない!・・・・」
「私には、話せない?」
お前が原因だ、などと言えるはずも無く、暫し沈黙が続いた。
妻も、何か感ずるものがあるのか、それ以上の追求は無かった。
いつの間にか寝てしまったようで、体に違和感を覚えた私は少し朦朧とするなか少し目お開けた。
何時もは背を向けて寝ている筈の妻が、私の足に自分の足を絡め、右手は私の胸をまさぐっているではないか、
恐らく私の意識が戻る直前には、股間をまさぐっていたのであろう、下着姿をつけて寝ていた筈の私のトランクスは、そこには無かった。
私の下半身は確かに今まで妻のしていたであろう行為に、明らかに反応していた。
しかし、意識がハッキリするにつれて、これは瞬く間に萎えていった。
「どうしたの?」
「疲れてるんだ、勘弁してくれ。」
吐き捨てるように言うと、妻を押しのけ足元にあったトランクスを手早く身につけると、妻に背を向けて寝てしまいました、いや正確には寝たふりをしました。
背中の向こうでは、妻が下着をやパジャマを直す衣擦れの音が聞こえていました。
翌朝少し頭の痛さを覚えながらも、リビングに降りて行くと、何時もと変わりないように妻が話しかけてきた。
「ご飯食べれますか?」
「いらない、シャワーを浴びたら直ぐ出る。」
「冷たいものでも?。」
「いらない!。」
飲み物は欲しかった、でも妻に言われた瞬間、お前に出してもらいたくない、というのが本当の気持ちだった。
なぜか妻は腫れ物にでも触るかのような、口調だったように感じました。
脱衣所の洗面台の前に立った私は自分の険しい顔をみて驚きました。
この日を境に妻の言動に変化が現れ始めました、言葉使いにいたるまで。
その後も、妻のバックからタバコ,ライター,ポケベルの3点セットがなくなる事はありませんでした。
妻の不貞が確実になる前は、私達夫婦の間にはそれなりの夫婦の営みはありました。
週に1度程度はあったと思いますが、妻の日帰り添乗の日から営みは皆無となりました。
たまに妻から求めてくることはありますが、私の体がそれを受け付けません。
そんなある日、私はメーカーの新車発表会の為、1泊の予定で東京に出張することになりました。
各販売会社から数名が代表で主席して、一般発表する前の新車を内覧するという内容のものです。
会場には千人を超える販売店の人間にメーカーの職員、それは盛大なものでした。
一次会が終わり、地域別の分化会が開かれました。
一次会とは一転して、分化会はこじんまりした感じでした。人数も百人足らず、当然地域別ですから知った顔も多く、その中には由香里さんもいたのです。
メーカーの職員と私が会話をしているところに、一人の女性が割り込んできました、由香里さんです。
「お久しぶりです。」
「お久しぶり。」
前回のことがあるので、少し躊躇している私に由香里さんは、屈託の無い表情でひたしげに会話を進めてくれます。
今日の新車のことや、営業に関する話など、さすがにお互い営業の仕事柄、仕事の話にはこと欠きません。
そのうちメーカーの人間が中座すると、由香里さんが切り出しました。
「この間は、大丈夫でしたか?」
「本当に失礼しました、醜態を見せてしまって。」
「そんな事ないです、辛いときはお互い様です。」
「そういって貰えると、少し気が楽になります。」
そうこうするうちに、文化会もおひらきとなり、人も減り始め由香里さんと二人ホテルのラウンジで、コーヒーでもと言うことになり二人で、ラウンジに向かいました。
内覧会は、東京のベイサイドの大型ホテルを借り切り行われたため、同じホテル内の移動で済すむのです。
ラウンジは、同じような考えの人間で満席状態でした。
それではと、最上階のレストラン,バーと行ってはみたものの、ことごとく満席。
その時由香里さんから提案が。
「しょうがないから、部屋で飲みなおししませんか?、
今日はお互い個室ですし、気兼ねなくお話が出来ますよ!」
「独身女性と二人は、不味くないですか?」
「何かまずい事でも?下心有りですか?」
「そうではないですが、それじゃどっちの部屋にしますか?」
さすがに二十歳の女性、じゃんけんで負けた方の部屋、冷蔵庫とルームサービスは、負けた方が持つという提案です。
その場でじゃんけんです、負けたのは私でした。
クロークから荷物を受け取ると、各自の部屋の鍵を受け取り私の部屋へ向かいました。
その日初めて入った部屋は、10階に有るオーシャンビューの部屋でした。
由香里さんは、窓際に駆け寄り海に漂う船の明かりを見て感激していました。
その場の雰囲気に照れた私は、由香里さんを茶化します。
「夜の海なんてね田舎で見慣れてるでしょ。」
「こんな見晴らしのいいところ無いもん。」
そういえば、岸壁から見る漁火とは大分雰囲気は違うのは事実です。
「由香里さん、なんにする?ビール,ウイスキー?ワインも有るけど。」
「何でも、○○さんは?」
「ビールかな。」
「私も同じでいい!」
缶ビールを二つ持って窓際の応接セットに近付き、1つを由香里さんに渡すと、籐性の椅子に腰を下ろしました。
何を話するでもなく、由香里さんは海を見ているだけでした。
私は田舎に居る妻のことを考えて、視点の定まらない目で由香里さんの方を見ていました。
今思えば、メロドラマの世界です。
妻帯者の私が、心に傷を負い自暴自棄の状態で、家を離れ偶然とはいえ高級ホテルの一室で二十歳の女性と二人きり。
何も無い方がおかしい状態です。
「○○さん、聞いてもいい?」
「何?」
「嫌なら答えなくても良いですよ。」
その瞬間、彼女の質問はおおよそ察しがつきました。
「奥さん浮気してるんでしょ?」
「多分。」
「多分って!。」
雰囲気がそうさせたのでしょう、私は今までの経緯を詳細に話しました。
一通り話し終えると、由香里さんは私の向かい側に座りため息を1つつきました。
「そこまでハッキリしてるんだから、○○さんは如何(どう)するの?」
暫く答えることが出来ずに居ると、由香里さんが立ち上がり私のてお引き、ベッドへと誘いました。
「私で良ければ、奥さんにお返しして!」
正直どこかの段階で、私の方からそうなっていただろう事は否定しませんが、由香里さんの方から行動を起こすとは、予想の範囲を超えていました。
「いいの?」
彼女は何も言いません、後で聞いた話ですが、同情心から始まったのかもしれないが、前に飲んだときから、私の事が気になってしょうがなかったらしい。
部屋での飲み直しを提案したときから、彼女はこうなることを覚悟していた、いや望んでいたと。
私は、彼女のジャケットを脱がせると、シルクのブラウスの上から、乳房を軽く揉んだ。
その時彼女の首筋には、鳥肌のように小さな突起が無数に浮かび上がり、ピンク色に染まっていくのがわかった。
妻へのお返し、というよりは由香里の程よく張りのる、若くて白く透き通るような体を獣のように貪った。
結局その日、由香里は自分の部屋へ帰ることは無かった。
状況を理解したのか、由香里はそれ以上の努力をすることを止めた。
「気になるんだ。」
「・・・」
「今日は、帰りましょう?」
それ以上の会話はなく、ホテルを出ると駅へ直行、最寄の駅
で由香里とポケベルの番号を交換して帰宅した。
家に着いたのは、6時頃だったでしょうか。
私が玄関に入ると、妻が迎えに出てきました。
「お帰りなさい。」
「ただいま。」
「お風呂は?、ご飯は食べますか。」
「風呂入るよ。」
「ご飯用意しておきますか。」
「頼む。」
風呂に入りながら、自問自答を始めました、妻が浮気をしたとしても、私も同じ事をしてしまった。
妻に浮気されたからという理由で、それが許されるのか。
この二日間で私は、妻と同じ立場に立ってしまった。
妻は私の不貞を知らない、また私も妻が不貞をした確証を掴んではいない。
その段階で私は、自分の立場を優位にしようという自己保身の行動を取ろうと考え始めていたのかも知れない。
夕食が済むと、私は片づけが済んだら寝室に来るように妻に告げると、2階に上がり子供部屋を覗いた後、寝室で妻の来るのを待った。
ほどなくして妻が寝室にやってきました。
これから何が起こるか分からない恐怖感に慄くかのように、少しうな垂れながら。
「何か話ですか。」
私は、自分の不貞は妻にはばれていない、妻の不貞は確実であることを自分に言い聞かせ、話を切り出した。
「お前、何か俺に隠してないか?。」
「何のことですか?。」
「何か隠していないかと聞いている、同じことは言わないぞ。」
「突然そう言われても。」
私は、出窓からガラムを手に取り、ベッドの上に放り出した。
少し顔色の変わった妻は、タバコについて喋り始めた。
「ごめんなさい、隠すつもりは無かったの、でも貴方が、タバコを吸うのを嫌うかと思って。」
「だからといって、隠れて吸わなくてもいいだろ!」
「ごめんなさい、早く言えばよかったです、タバコを吸うことは許してもらえます?」
「吸うなとは言っていないだろう。」
ちょっと口調が荒くなってきた私に対して。
「貴方が嫌なら止めます。」
少し間をおいて、妻が私に質問します。
「何時気づいたんですか?」
「前にベッドの下に灰皿を隠していたこと有るよな。」
「はい。」
その時妻は、少し安心したような顔をしたように私は思えた。
「ごめんなさい、貴方が嫌なら本当に止めますから。」
「それはそれでいい。」
これからが本題です、私の心臓は鼓動を早めて行き、言葉も上ずってきました。
「他にはないか?」
妻の顔が青ざめていくのが手に取るように分かりました。
この時私は、今まで心の何処かで99パーセント確実と思ってはいましたが、
妻の反応を見て100セントの確信に変えて行き、自分のことなどすっかり棚に挙げ、妻に対する詰問を開始しました。
「他にもあるだろう?」
「他にはありません。」
妻は震えていました、目には涙を浮かべ始めています。
今までベッド端に立っていた妻は左手をベッドにつき、よろける様に、ベッドに座り込みました。
後ろ向きになった妻の顔は見えませんが、肩が振るえ始めているのは分かりました。
その姿を見たとき、私の中に罪悪感のような物が少し頭をもたげた。
「嘘は止めよう、まだ俺に隠していることが有るだろう。」
「・・・・」
「それなら、俺の方から言おうか?」
「何をですか?」
妻は、声を荒げてそういうと、両手で顔を多い前かがみになってしまった。
「麻美、お前男がいるだろ!」
「何でそんなこと言うの!」
逆切れに近い口調で言う妻に対して、私の罪悪感は吹っ飛び、立ち上がると、クローゼットの中から妻のバック取り出し、そのバックを妻に目掛け投げつけました。
床に落ちたバックを妻は胸に抱きかかえ、私に背お向けました。
「バック開けてみろ!」
「嫌です!」
「開けろって言ってるんだ!」
「・・・」
妻は、後ろを向いたまま、首を横に振るばかりです。
怒り心頭に達した私は、妻に駆け寄り、取られまいと必死になる妻から無理やりバックを取り上げると、
内ポケットから例の3つを出すと、ベッドの上に投げつけた。
「タバコは、分かった。
でもこの高級ライターは何だ?
俺は買ってやった覚えは無い。
そのポケベルは何のためにある?、
お前が何で俺に隠れて、そんな物持つんだ?
説明しろ!」
「他人の者を勝手に見るなんて酷い!」
「お前がそんなことを言えた立場か!」
一度は私を睨み付けた妻ですが、あまりの私の形相に床に座り込み泣き出しました。
その時ドアを叩く音がして、静かに開きそこには、儀父母か立っていました。
「大きな声を出して、どうかしたの?。」
「義父さん、義母さん何でもありませんから。」
とりあえずその場を取り繕って、儀父母を自室に帰しました。
暫くの間妻は泣くばかりで、話そうとしません。
タバコを買ってくると言い残しね私は寝室を出ました。
タバコが無かったわけではありません。
その場の重苦しい空気から、しばしの間逃げ出したかったのです。
近くのコンビニでタバコを買い、遠回りして家へ帰り寝室に入ると妻がいません。
慌てて寝室のドアを開け妻を捜そうとしたとき、子供部屋から声が聞こえました。
ドアを開けると妻が床に座り込み、ごめんなさい、ごめんなさい、何度も子供達に向かって頭を下げていました。
「子供が起きるだろ、向こうへ行こう。」
弱々しく立ち上がる妻、寝室に戻った妻はようやく、意を決したように話始めました。
やはり、相手は栗本です。
長きに渡って私を欺いていた事など、ガラムが好きになった理由等聞かなければ良かったと思う内容の話が続きました。
妻は子供達の為に離婚だけはしないで欲しい、その一点に関しては目を見開き真剣眼差して私に訴え掛けていました。
私が暴力を振るうことなく、妻の話を聞くことが出来たのも、由香里との事があったからだと思います。
人間というのは我がままなもの、私を含め自分に有利な言動をする物です。
辻褄の合わない行動を取ったり、辛い目に合えば楽な方へ直ぐ靡く、後先を考えず行動を取ったりすることも多々あり、感情に左右され安い生き物であることは身を持って感じさせられました。
また、人間の学習能力は時に欲望に負け、同じ過ちを起こしてしまう。
妻の話した事は、私にはとうてい理解出来ませんでした。
栗本はやはり猛烈なアタックをして来たようです。
初めは取り合わなかった妻も、帰り際に会社の近くで偶然遭ったりしているうちに、(偶然を装って待ち構えていたのでしょう)、お茶から始まりそのうち例の蔵へ行くことになったそうです。
初めは好きでも無い人だし、お茶の相手ぐらいと思っていたのが、女性としての魅力を再三に渡り褒められているうちに、妻も有頂天なってしまったらしいです。
その時私は妻の行動があまりにも軽率なのに腹が立って来て、妻を問い詰めました。
私「そんなしょっちゅう誘われていたのか?」
妻「初めは、月に一度か2週間に一度ぐらい、その内週に一回位遭うようになった。」
私「週に一度位会う様に成ったのは何時からなんだ?」
妻「初めてお茶に誘われてから、半年位してからだと思う。」
私「お茶だけにしても、半年も亭主以外の男とお茶を飲むことに抵抗は無かったのか、その後に来るものが想像できなかったのか?」
妻「今思えば、軽率だったと思います。」
私「違うだろ、最初からお前の中に何か期待する物があったから、誘われるままにしていたんだろ。」
妻「最初からそんなつもりは無かった。」
私「嘘を言うな、だったら何故そんな関係になるまで、一度も私に話さなかったんだ。
お前の気持ちの中に後ろめたさがあったからだろ。
その関係を私に知られたくないからだよな!」
妻は言葉を失い、私の吐き捨てるような言葉に、ただ下を向いているばかり、その姿は茫然自失といったようにも見えたが、私にとっては、言い逃れを必死に考えているようにも見え、妻への罵倒にも誓い追求は暫し続いていきました。
私はどんな言葉を妻に浴びせ掛けたのだろう、何時しか自分自身が涙声になっているのに気付き、それを隠すかのように目に入ったガラムを一本取ると、震える手で火をつけて深呼吸するように深く吸い込んだ。
目眩を少し感じながら冷静な自分が戻る間、寝室は静まりかえっていた。
タバコを吸い終えた私は、妻に栗本との肉体関係について質問した。
私「何時からセックスしてた。」
妻「半年位前からだと思う。」
私「何回位栗本に抱かれた?。」
妻「解らない。」
私「解らない位抱かれたのか。」
妻「・・・」
私「俺が知らないと思って、やりまくってたのか?」
妻「そんなにしょっちゅうはいてません。」
私「じゃ、何回なんだ?。」
答えの帰ってこないもどかしさに、また私の声は荒々しさを増していました。
瞬間妻は、体を硬直させ私の目に視線を合わせ10回位と答えました。
私「10回じゃ、辻褄が合わないだろ、
週に一回は会っていたのに?」
妻「生理の時も有ったし、会うだけで直ぐ帰る事も有ったから、それ位しかしてない。」
私「それ位しかだ、何回であろうがお前のしたことは、
絶対にしてはいけない裏切り行為だ。」
妻「ごめんなさい。」
妻は突っ伏して泣き崩れた。
私と言えば、自分で回数を問いただしておきながら、行為そのものを攻めていて支離滅裂の感が否めませんでした。
そして確信に迫ろうと、内容を変えていきました。
私「栗本とのセックスがそんなに良いのか?。」
妻「・・・」
私「そんなに俺とのセックスが詰まらなかったか?
それとも俺のことがそんなに嫌いか。」
妻「貴方のこと嫌いになった訳ではないです。」
私「嫌いじゃないのに他の男とセックスできるのか?
お前は何時からそんな淫乱女になった。」
妻「ごめんなさい。」
私「もう謝って済む問題じゃない。」
その時の私は、事の前後は有ったにしても、妻と同じ立場であることに気付いてはいましたが、妻の浮気が無ければ私は浮気をしていなかった、そう自分を弁護する気持ちが頭の中を支配していました。
私「とにかく、栗本と話を付けないとな。」
妻「・・・」
私「直ぐ電話しろ。」
妻「今日は勘弁してください、もう時間も遅いし。」
私「時間も何にも関係ない。」
妻「奥さんに変に思われますから、勘弁してください。」
私「いずれ奥さんにも解ることだろ、良いから電話しろ。」
妻「・・・」
私「おまえが出来ないなら俺がする、番号を教えろ。」
妻「解りました、私がしますから。」
私「俺が話がしたいと伝えろ、それで解るだろ。」
別途の脇の電話を手にした妻は、啜り泣きを抑えながらダイヤルし始めた。
掛け慣れているのだろうか、友達の家に電話する時でさえアドレス帳を見ながらすることが有ったのに、その時妻は何も見ることなく、記憶だけでダイヤルしていたのです。その光景を見た瞬間、私は嫉妬心で顔が強張っていくのを感じました。
妻は、受話器を耳に当てたまま、フックを左手の人差し指で静かにきった。
私「何で切る、掛けられなければ俺が掛けると言っただろ。」
妻「ちょっと待って。」
数秒おいてから、また妻は慣れた手つきでダイヤルした。
妻のその行動は、栗本との約束ごとだったようです。
ワンコールの後に再度電話があった時は、妻からの電話という栗本と妻の暗号だったのです。
おそらく、その時奥さんがいれば栗本が静止し電話に出るのでしょう。
妻「もしもし」
栗本「・・・」
妻「私、麻美です。」
栗本「・・・」
妻「主人が・・・」
栗本「・・・」
妻「はい」
妻は受話器を置いた、あまりの会話の早さに私は妻に問いただした。
私「随分早かったな、栗本は何て言ってた。」
妻「掛けなおすそうです。」
妻の電話の内容から不倫の発覚を察知した栗本は、その場を取り繕い、会社の事務所からまた電話すると言い残し電話を切ったそうです。
時間も夜の10時を過ぎていたでしょうか、栗本から電話がある間私は妻を攻め始めました。
私「やっぱり、おまえ達は確信犯だな。あんな約束事まで二人の間にはあったのか?」
妻「・・・ごめんなさい。」
私「結局、栗本にお前の方から電話して誘ってたと言うことか。」
妻「違う、私から誘ったりしてない。」
私「どう違うんだ。」
妻「夜ポケベルに彼から連絡があったときに、私から電話してたけど、何も無い時は私から電話はしていない。」
私「どっちにしろ、連絡に応答していること自体が誘いに応じているという事だろ。」
妻「そういう事になるかも知れません。」
私「なるかも知れないじゃないだろ、自己弁護するなよ。」
妻「はい、すみません。」
私「そのうちお前は、みんな栗本が悪いとでも言い出しそうだな。」
妻「・・・」
妻がまた黙り込むと、我に戻った私はふと気付きました。
もう直ぐ掛かってくる栗本の電話に対して、私自身なんの準備もしていないことに。
どう切り出すのか、何から話すのか、どういう態度口調で望むのか、そんなことを考えているうちに電話がなりました。私に視線を合わせた妻に対して、無言のまま電話に出るよう、顎を動かし指示しました。
妻は電話に向かい、一度深呼吸して気持ちを落ち着けるようにゆっくりと受話器を取った。
妻「はい○○です、」
栗本「・・・」
妻「私、麻美です。」
栗本「・・・」
妻「主人に替わります・」
栗本「・・・」
妻「でも、私は言えない。」
栗本「・・・」
妻「とにかく話をして下さい、お願いします。」
受話器の向こうで栗本が何を言っているのか、私には想像もつきません。
ただ妻が受話器に向かい、泣きながら栗本に私と話をするように頼む姿が見えるだけでした。
私に電話を替わるでもなく、状況に変化の起きない事に腹を立てた私は、妻を怒鳴りつけた。
私「何をウジウジ話してる。」
受話器を手で覆いながら、私の方を向きながら妻が言うには、日を改めてご主人とは話をすると栗本が言っているとの事。
私は我を忘れ妻に駆け寄り、奪うように受話器を取った。
私「おい、日を改めるとは、どういう事だ。」
栗本「・・・」
私「おい、聴いているのか。」
栗本「聞いてる。」
私「聞いてるなら、きちんと答えろ。」
栗本「今日は、お遅いし日を改めて・・・」
私「お前も、こいつも(妻)今日は遅いの何だの、お前たちのした事が解っててそんな事を言ってるのか。」
栗本「・・・」
私「今からそこに行く、どこに居るんだ。」
栗本「明日にして貰えないですか。」
私「だから、何で今じゃ駄目なんだ。」
栗本「・・・直ぐ戻ると、女房に言ってきたし・・・」
私「何言ってんだ、お前の奥さんも呼べはいいだろ、何れ解るんだ。」
栗本「それだけは、勘弁して下さい。」
栗本という男は、私よりも5歳ほど年上でしたが、私の恫喝に近い口調に年齢が逆転したような言葉遣いになっていくのが、私には手に取るように解りました。
私「とにかく今から行く、事務所に居るのか。」
栗本「はい。」
私「奥さんも呼んでおけ。」
栗本「・・・」
私「解ったのか、とにかく行くからそこで待ってろ。」
私は一方的に電話を切り、隣に立っていた妻の袖を掴むと、寝室を後にした。
栗本の会社の事務所は、車で10分ほどのところに有ります。
事務所の前に車を止めると、中から栗本らしい男が出てきて、こちらに向かい頭を下げています。
車から降りると栗本が無言でドアを開けたまま事務所に入っていった。
事務所に入ると、応接室の前で栗本がこちらへどうぞ、賓客を招くかのように、深々と頭を下げた。
私の後ろに隠れるようについて来る妻は終始俯いたままです。
私は促されるままにソファーに座ると妻が私の隣に座ろうとしたので、お前はそっちだと、栗本の隣に座るように指示しました。私に隣に座ることを否定された妻は、声を上げて泣き出した。
妻がソファーに腰を下ろすと、栗本が立ち上がり炊事場の方に行こうとするのを静止し、私は話し始めた。
私「お茶ならいらない、奥さんは。」
栗本「すみません。」
ソファーに腰を降ろしながら栗本がそう言った。
過去に面識の有った栗本の印象は、年下の人間を上から見下すような言動を取る男という印象があったためか、目の前にいる栗本はまるで別人のように思えた。
おどおどして眼が泳ぎ、まがりなりにも企業の専務と言った感じには到底見えなかった。
私「奥さん呼べと言ったよな。」
栗本「すみません。」
私「すみませんじゃないだろ、奥さんを呼べよ、今すぐ。」
栗本「・・・」
私「返事をしろよ。」
栗本「女房にだけは・・・お願いします。」
私「他人の家をめちゃくちゃにしておいて、自分の家は守りたいのか、むしが良すぎないか。」
栗本「すみません、何でもしますから。」
私「馬鹿野郎、そんなに家が大事なら最初からこんなことするなよ。」
栗本「もう奥さんとは会いません、私の出来ることは何でもします。」
私「もう会わない、それで済む問題じゃ無いだろ、その程度の気持ちでお前ら遣ってたのか。」
私は栗本に対して、社会的な立場を認識させる意味も込めてあえて栗本を専務呼んだ。
私「専務さん、これからどうする気なの、俺の家はもう終わりだよ。」
妻「貴方、私が悪かった許して下さい。」
私の怒りが治まりそうも無いことを認識した栗本は、自己保身の言い訳をし始めた。
栗本「○○さん、私も○○さんと同じで婿養子です、妻や儀父母にこのことが知れると、私はこの会社にも居られなくなりのす。」
栗本が婿養子であるということは初耳でした、しかしその身勝手な言い分に私の怒りは増すばかりでした。
このことが私の口から出る言葉に辛辣さを増して行きました。
私「お前ら、セックスがしたいだけで、後のことは何も考えてなかったのか。」
栗本「・・・」
妻「ごめんなさい。」
私「お互い家族のある同士、ばれた時にこうなる事は予想がつくだろ。」
栗本「○○さんの家庭を壊す気は無かったです。」
私「子供みたいな事を言うなよ、実際に壊れたろうが。」
栗本「申し訳ありません、何でもしますから。」
私「だったら、ここに奥さんを呼べよ。」
栗本「・・・」
私「麻美、専務さんはお互いの家庭を壊す気は無かったそうだ、お前はどうなんだ。」
妻「私も同じです。」
私「二人とも後のことは何も考えないで、乳くりあっていたのか、それじゃ、犬や猫と一緒だろ。」
堂々巡りの会話が続き私は怒りが治まったわけではありませんが、栗本という人間の愚かさに呆れ返っていました。
私「これ以上は話をしても無駄のようだから、明日もう一度話をしよう。」
栗本「・・・はい。」
私「明日の夕方連絡をくれ、それまでに奥さんとちゃんと話をしておいてくれ。」
栗本「・・・」
私「お前が話さなければ、俺が話しをするだけだ、事の重大さが解るなら、最低限の誠意は見せろ。」
栗本「・・・」
私「麻美、お前はここに残るか、栗本と話があるなら送ってもらえ、俺はこれで帰る、お前らの顔を見てると虫唾が走る。」
妻「連れて行ってください。」
私「止めたほうがいい。今、車で二人きりになったら、お前を殴りそうだ。」
そう言い残して、私は一人で栗本の事務所を後にしました。家に着き、やりきれない思い出寝室に入ると、間もなく外に車の止まる音がしました。寝室の出窓から外を見ると、栗本の車でした。ライトを消した状態で、5分程止まっていた車から妻が降りると、車は躊躇することなく走り出した。ベットに横たわり妻が入ってくるのを待っていると、ドアが開き妻が足取りも重く寝室に入ってきました。
私「早かったな、栗本と外で何を話してた。」
妻「何も。」
私「何も話さない訳が無いだろ。」
妻「はい、ただもう二人で会うのは止めようって。」
私「もっと早くそうするべきだったな。」
妻「すみません、ごめんなさい。」
私「お前は、この家のことをどう思ってたんだ、
子供達をどうするつもりだったんだ。」
妻「ごめんなさい、何でもします。」
私「栗本と同じ事を言うのは止めろ。」
妻「ごめんなさい、許して下さい。」
私「許せる訳が無いだろ。」
その言葉を最後に沈黙が続き、妻は子供部屋に行き、私は一睡もすることなく朝を迎えました。
翌朝食事も取らず会社に出た私は、誰も居ない事務所で今日の夜起こるであろう修羅場を想像しながら、自分の席に座っていました。突然肩を揺すられ目が覚めました、いつの間にか眠ってしまったようです。
目を開けると、そこには後輩が心配そうに私を覗き込んでいます。
後輩「先輩どうしたんですか。昨日泊ったんですか。」
私「おはよう、いやちょっと寝てしまった。」
後輩「何か有ったんですか?」
私「別に何も無いよ。」
後輩「なら良いですけど、顔色が悪いですよ。」
普通の徹夜明けならそうでもないのでしょうが、流石に昨日のような状況下での不眠は、精神面が顔に出るようです。
私「ありがとう、大丈夫だから。ただの寝不足だから。」
後輩「それにしても、普通じゃないですよ、顔色が悪過ぎますよ、休んだ方が良いんじゃないですか。今月の予定も達成していることだし。」
本心では、今日は仕事にならないだろうと思っていました。私は後輩の言葉に甘えることにしました。
私「確かに気分も少し悪いし、お言葉に甘えるかな。」
後輩「何時も頑張っているから、少し疲れたんじゃないですか。社長には、代休ということで、私から言っておきます。」
私「ありがとう、それじゃ頼むか。」
後輩を残し、他の社員が出社する前に会社を後にしました。考えを纏める為、私は港にまた車を止めていました。精神の不安定さに加え、睡眠不足が手伝い、考えが纏まる訳もありませんでした。結局家へ帰ることにし、家に着いたのは昼ちょっと前でした。家の駐車場に車を止めたとき、義父の作業用の軽トラックが止まっていたので、昼飯でも食べているのかと思い、玄関を開け居間に顔を出した私はびっくりしました。そこには、居るはずの無い妻と祖父母が三人で神妙な顔でこちらを見ているではないですか。状況は直ぐに飲み込めましたが、私からは言葉が出ません。ちょっと気まずい雰囲気の中、着替えてきますと私が言うと、義父が口を開きました。
義父「着替えたらで良いから、ちょっと話を聞いてくれないか。」
私「・・・解りました、とにかく着替えてきます。」
詳細は別として、妻の今回の件に関しての話であることはいうまでも無いでしょう。
どの様な方向に進むのか、私自身も不安で答えの出ていない状況でした。
着替えを済ませ、タバコを一本吸うと一階の居間に行きました。
私「お待たせしました。」
義父「今日は早かったね。」
私「え、まぁ」
義父「話というのは、麻美のことなんだが。」
私「はい。」
義父「○○君、麻美のことを許してはもらえないか。」
私「・・・」
義父「○○君の気持ちは良くわかる、遣ってしまった事は取り返しのつかないことかもしれない、そこをあえて、お願いする。」
私「・・・」
私は本当に言葉を持ち合わせていませんでした。
今後どうしたら良いのか、誰かに聞きたいくらいだったと思います。
ただその時自分が持っていたものとすれば、男としての見栄、寝取られ裏切られた男の嫉妬と怒りそれしかなかったように思います。
義父「子供達のことも有るし、何とかお願いできないか、頼む。」
私「これからの事は、私にもまだ解りません、でも夫婦としては遣っていけないと思います。」
義父「それじゃ、麻美を離縁するのか。」
私「・・・」
義父「年寄りが頭を下げているんだ、何とか考え直してくれ。」
私「子供のことは、私もこれから考えて行きます、しかし今の俺には麻美とやり直す自信は・・・」
義父「君がもし、この家から居なくなったら、孫達も住む家がなくなってしまう、この通りだ、穏便に頼む。」
その義父の言葉に、人間の本心を見たような気がしました。
義父としてみればどんな娘であれ、血を分けた娘は可愛い、婿が居なくなれば家も手放さなければならないかも知れない、孫の為とは言っていたが、家を手放したくないだけではと、これは私の僻みかもしれないが。
私「子供達の事や家のことは、これから考えて行こうと、・・・」
義父「麻美、お前も謝れ、お前のした事だ。何ていうことをしてくれた、世間にどう言い訳する。」
義父の本心が見えたような気がしました。やはり、家の事と世間体なのかと、話をしているうちに私のも少し興奮し始め、まだ決めてもいない事を口にし始めました。
私「今日相手と話をします、これからの事はその後で考える事になると思います。」
義母「パパ、麻美も反省しています。子供達の為にも何とかお願いします。」
私「ですから、離婚するにしても子供の親権の問題も有りますし、家のローンのことも有りますし。」
私の言葉に、義父は黙り込み、義母は泣き崩れました。ただ妻だけ覚悟を決めたように下を見たままでした。またその姿は、私にとっては開き直りにも見えました。思わず追い討ちを掛けるような言葉を私は続けてしまいました。
私「話によっては、麻美が相手と再婚と言うこともありますし。そうなれば家のローンも問題なくなります、ただ子供は私も手放したくないですから・・・」
この言葉を聴いた麻美は突然私にしがみ付き、物凄い形相で許しを乞い始めました。
妻「私は栗本とはもう会いません、私が馬鹿でした、貴方を二度と裏切ることはしません、栗本と再婚なんて言わないで下さい、本気じゃ無かったんです、子供とは離れて暮したくない、貴方離婚しないで、お願いします、許して下さい。」
私「とにかく、今日の話が済んでからにしようよ。」
妻「そんな事言わないで、分かれないと言ってくださいお願いします。」
私「お前も今はそう言ってても、これから俺と一緒に居るより、栗本と一緒になった方が幸せかも知れない。俺との生活の不満を埋めてくれた奴だし。」
泣きすがる妻をなだめる様に、私は静かに言葉を掛けました。本当は心の中で、もっと思い知れば良いと思っていたはずです、自分の陰湿な性格の部分がこの時目覚めたのでしょう。
多少妻に対しての恨みを吐き出し、その場を離れて寝室に戻った私は、今晩のことを考え始めました。
栗本はどう出てくるだろう、どう対処したら良いだろうか。
栗本の出方次第で状況はかなり変わってきます。
色々シュミレーションをして見ますが、どれもこれもいい結果は導き出せません。
嫉妬とプライド、妥協点などある訳がありませんでした。
子供部屋から声が聞こえました、子供達が帰って来たようです、寝室を出た私は子供部屋のドアを開けました。
そこには子供達と妻が居ました、子供達は私の顔を見るなり駆け寄ってきます、両足に絡まりつく幼子達は、あまりにも無防備で頼りない存在です。
その姿は、私の中の母性とでも言うのでしょうか、一挙に気持ちを高めました。
この子達を守らなければならない、そんな気持つの高まりは自然と子供達を抱き寄せる腕に力を増やさせていきます。長女がまた口火を切ります。
長女「今日は、パパもママもお休みだったの。」
私「そうなんだ、でもねこれから大事なお話があるから、お外で遊んでおいで。」
少しいぶかしげにしながらも、弟の手を引いて近くの公園に遊びに行く長女を見送りました。
その光景を見つめていた妻は、今までに無く大きな声で泣き出し、目からは大粒の涙がこぼれ落ちていました。
私「あの子達の事は良く考えないといけないな。」
妻「・・・はい。」
私「お前と、醜い争いはしたくは無いが、私もあの子達を手放す気は無い。
ただ、子供達を引き離す結果になることもあるかも知れない。」
法律は、私の方にばかり味方してくれないだろう。
もし私がこの家を出れば、事の始まりは別にして、お前の方が、子供達にとって生活し易い環境に見えるかもしれない。
母親であり、仕事も持っていて祖父母も同居、ローンは残っているにしても持ち家。
さらに再婚相手も居るとなれば、独身男の俺よりは格段に有利だ。」
妻「彼と再婚なんてしません。」
私「今はな。」
妻「絶対にありません。」
私「何でそう言い切れる、
好きになった男、それもセックスまでした男、
私と別れれば、もう何も障害は無い。
栗本にしても、奥さんと離婚ということになれば、
お互い好都合だろう。
体の愛称もいいようだしな。
儀父母さんだって、家のローンの心配をしなくていい。」
妻「あの子達の父親はあなただけです、許してください。
彼とはもう会いません。」
私「だから、何を許せというんだ。」
妻「・・・」
私「他の男を愛したお前を許せる程、包容力のある男ではない。」
妻「愛してません。」
私「誰をだ、私か。」
妻「いえ、栗本のことです。」
私「愛していない男とセックスが出来るか。」
そういいながら、私の脳裏に由香里との事が浮かびました。
確かに、その時の自分の精神状態から由香里と結ばれたのは事実でしょう。
しかし、私も由香里を愛してセックスしたのか、良く分からない部分が有ります。
しかし由香里のことが好きになり始めている自分が居るのも事実でした。
家庭が崩壊状態だというのに、当事者を除いては生活は坦々と時を刻んでいきます。
夕食も済ませ、子供達も眠りに着き、イライラしながら栗本からの電話を寝室で待ちました。
妻も片付けを終わらせ、寝室の鏡台に俯いて座っています。
私といえば、結論の出ないままベッドに横たわり、タバコをふかしているだけでした。
八時丁度にその電話はなりました。
私はベッドから飛び起きると、電話に出ようとする妻を制止し、受話器をとりました。
私「もしもし、○○です。」
栗本「栗本です、遅くなってすみません。」
私「奥さんと良く話し合ったか。」
栗本「・・・はい。」
私「でどうする。」
栗本「出来ればお会いしてお話を・・・」
私「当然だね、電話で済むむ問題じゃない。」
栗本「出来れば昨日の事務所で・・・」
私「良いよ、お互い家族には心配かけたくないからね。」
栗本「すみません。」
私「直ぐに出るから。」
車で事務所に着くと、既に栗本は着いているらしく事務所には明かりがついていました。
車を降りると、昨日と同じように栗本が入り口で出迎えました。
事務室に入ると小柄な女性が一人、こちらに向かい深々と頭を下げていました。
その人が栗本の奥さんであることは状況からして疑う余地は有りません。
顔を上げたその人は、年齢は私より少し上に思えましたが、顔立ちの整った綺麗な女性でした。
しかしその目元は少し腫れ上がり、昨日か今日かは分かりませんが、夫婦間で我が家同様の修羅場が展開されたことを私に想像させました。
栗本の奥さんに小さな声で着座を促され、ソファーに座ろうとすると、妻が私に何か訴えかけているが分かりました。
昨日は、私に栗本の隣に座るよう言われた妻は、今日は貴方の隣に座らせて欲しいとでも言うような目つきで私の顔を覗き込んでいました。
私が隣に座る様に伝えると、安心した様に妻は腰を下ろしました。
栗本の奥さんがお茶を持ってくる間、会話も無くただ重苦しい時間が数分間流れました。
奥さんが私の向かいに座り、その後から栗本が妻の向かい側に座りました。
最初に話し始めたのは、栗本の奥さんでした。
奥さん「この度は、主人が大変なことを、申し訳ありません。」
私「奥さんに謝って貰おうとは思ってませんから。」
奥さん「でも、主人のしたことで、○○さんにご迷惑を・・・」
私「私の妻も同罪ですから。」
妻「申し訳ありません・・・」
私「専務さん、それでどうしますか。」
栗本「もう奥さんとは会いません。
本当にすまない事をしたと思っています。
許してください。
謝って済むことでない事は十分分かっていますが。
今はそれ以外に出来ることがありません。」
そう言われた私は、返す言葉がありませんでした。
栗本が、もう少しお互いに非がある有る様な言い方でもすれば、売り言葉に買い言葉で話はエキサイトしたのかも知れませんが、栗本の顔は、一晩でこんなに変わるのだろうかと思えるほど窶れて見えました。
私が拳を握り、返答に困っていると、奥さんが話し始めました。
奥さん「昨日、この人から今回の件を聞きました、○○さんには、大変申し訳ないと思っています。
男として、けじめをつけなければならないと思います。
○○さんの気持ちが治まるようにするには、どのようにすれば良いでしょうか。」
奥さんの言葉に私は、また言葉を失いました。
奥さんにしてみれば、妻は夫を寝取った女、しかし妻を責めるどころか、夫の後始末を気丈にも行っているのです。
ただ妻の浮気に動揺して、話の場に結論すら持ち合わせていない私に比べて、奥さんの言動は女性の強さを感じさせられるばかりでした。
私「奥さんは、どうしようとお考えですか。」
奥さん「大変失礼とは思いますが、
慰謝料という形でお話しするしかないと。」
私「すみません、私はお金が欲しくて話し合いに来たのではありません。」
奥さん「ですから、失礼とは思っています。」
私「奥さんを攻めているわけでは有りません。
ただ、専務さんがどういうけじめをつけるのかが聞きたくて。」
奥さん「この人も反省してます。
手前どもの家も感じやすい年頃の子供が居ます、
私もこの人を許すことは出来ませんが、
子供のことを考えると、直ぐ離婚と言うわけにも行きません。」
○○さんにしてみれば、社会的な制裁を望んでおられると思いますが、
今はそれが出来ません。
奥さんにそこまで言われると、何の反論も出来ませんでした。
もともと妻や夫のある身、喧嘩両成敗は仕方が無いことは分かっていました。
しかし、私は遣り得的な状況だけは嫌だったのですが、奥さんにあそこまで言われれば、男として妻を繋ぎ止めて置けなかったおいめもあり、引き下がるしかないと思いました。
私「慰謝料はお互い様ですから、請求するつもりは有りません。
私は、今後こいつと遣っていけるかどうかわかりません。
私の方からも奥さんに一言お詫びいたします。」
結局、気丈な奥さんに優柔不断な男達が、仕切られた形で話し合いは終わりました。
終始私と奥さんが、会話するのみで当事者の二人は会話に入ることはありませんでした。
改めて栗本の小心さには驚かされました。
帰りの車の中で私は妻に言いました。
私「あの男のどこが良かったんだ。」
妻「・・・ごめんなさい。」
私「俺はあの男以下ということだよな。
自分が情けないよ。」
妻「そんなこと無いです、ごめんなさい。」
私「だったら何故、あの男と寝た。」
妻から返事が返ってくることは有りませんでした。
部屋に帰ると、私達夫婦の間には、出掛ける前よりも一層距離感が増したような気がしました。
私「これで終わったと思うなよ、俺達の事はこれから始まるんだからな。」
妻「そんなこと思ってません。
簡単に許して貰おうとは思ってません。
私「そこからもう違うよ、俺がお前を許せるわけが無いだろ。
もし俺がお前を裏切って浮気してたら、お前は俺を許せるのか。」
妻「私にそんな権利は無いです。」
私「そうじゃない、俺がお前を裏切っていたらとしたらだよ。」
妻「解りません、今の私には。」
今私が、由香里との関係を妻に伝えれば、妻の気持ちは直ぐに解るでしょう。
逆上するか、それとも自分の立場を理解した上で、穏便に済ませるか。
しかし私は、この時点で由香里との事は妻に伝える気は一切なく、この答えを知ることを意識的に先延ばしした。
私「お前に聞いておきたいことがある。」
妻「はい。」
私「栗本のことが好きなのか。」
妻「・・・解りません。」
私「そうやって誤魔化すのは止めろよ。
さっきも言ったが、お前は好きでもない男とセックスが出来るのか。」
妻「本当に解らないんです。」
私「それじゃ、何であいつに抱かれたんだ?
言ってみろ、理由があるだろ。
俺とのセックスに不満があったのか?
それとも、生活が嫌になったか?」
妻「・・・」
私「本当はあいつのことが好きで、セックスがしたくて堪らなかったんだろ。」
妻「・・・違います。」
私「何が違う、どう違うんだ言ってみろ。」
妻「彼と寝たのは弾みだったんです、
初めからそんなことする気は無かったんです。」
私「それなら聞くが、セックスする前に栗本と会っていたことを何で俺に隠してた。」
妻「それは、貴方が嫌がると思って。」
私「普通の男は、自分の奥さんが他の男と、しょっちゅう二人で逢っていれば嫌がると思うぞ。
お前は、俺が他の女と二人きりで、しょっちゅう会っていても平気か。」
妻「すみませんでした、ごめんなさい。」
私「お前が俺に黙っていたのは、何(いず)れあいつとセックスすることを期待していたからだろ。
そうでなければ、黙って逢ってた理由が見つからない。」
妻「ごめんなさい、もうしませんから。」
私「麻美ね本当の事を言えよ、あいつと寝たいと思って付き合っていたんだろ。」
妻「・・・そうかもしれません。」
私「あいつと寝てからも、俺ともセックスしていたのは何でだ。
あいつや俺に悪いとは思わなかったのか。
あいつとの事がばれない様に、しょうがなく俺とも寝てたのか。」
妻「そんな積もりは有りませんでした。
栗本とは、何(いず)れ別れる積もりでした。」
私「ばれなければ、これからも続ける積もりだったのか?」
妻「今更言っても、言い訳にしかなら無いけど、貴方に申し訳ないという気持ちは何時も有りました。
でもずるずると、続けてしまいました。
こんなことになって初めて自分のした事が大変なことだと気付きました。」
私「そんなことにも気付かないくらい、あいつとのセックスが良かったのか。」
妻「そんな言い方しないで下さい。」
私「でも、ずるずると続けていたのがその証拠だろ。」
妻「そんなにセックスが良かった訳では有りません。
ただ、こんな事を言うと貴方に嫌われるかも知れない気と、最初は貴方以外の男性に興味があったのかも知れない。
それがたまたま、栗本だったんだと思います。
だけど直ぐに止めなければと思い話したんだけど、かえって呼び出しが多くなって、最近では貴方が家に居るときまで、電話が来るようになってしまって、しょうがなく逢いに行くと、結果そうなってしまいました。」
私「つまり、結果はどうあれ、お前も承知の上で浮気したのは間違いないということだな。」
妻「本当にごめんなさい。
貴方のことが嫌いになったわけではないです。
栗本とのセックスが貴方より良いからじゃないです。
気の迷いてです、許して下さい。」
何処まで本当か、そんなことはこの時点で私にとっては、さほどの意味は有りませんでした。
妻が他の男と寝ていた、その事実だけは私の心に重く圧し掛かっていた。
私だけの妻であって欲しかった。
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「おめでとう」
「いや〜 おめでとう御座います」
何がおめでとうなのでしょうか・・僕にはさっぱり意味はわかりません。
人間拍手をする時っておめでとうって気持ちになるのでしょうですか。」
私「そうです。」
由香里「ちょっと決まりの悪い分かれ方だったから、
ちょっと気になって。
外からまた電話貰えませんか。」
私「また後で電話します。」
仕事が終わったのは7時30分ごろでした。
事務所を出た私は、由香里に電話を入れる前に自宅に電話を入れました、やはり妻のことが気になりました。
自宅に電話を入れると、義母が電話に出ましたが直ぐに妻と変わりました。
妻「麻美です、すみません。」
私「帰ってたのか。食事はいらない。」
妻「仕事ですか。」
私「飲み会になりそうだ。」
妻「分かりました、気をつけて。」
私「遅くなるから、俺のことは気にしないで好きにして良いぞ。」
妻「・・・」
私「それじゃな。」
陰湿です、妻に何か嫌味めいた言葉を言わないと気がすまないのです。
妻がどう取ったかは分かりません、俺のことは気にしないで好きにして良いぞといったのは私の妻に対する嫌味の言葉でした。
由香里のところに電話すると、直ぐに由香里が出ました。
私「○○です。」
由香里「無理言ってすみません。」
私「いやそんなことは無いよ。」
由香里「家の方はどうですか。」
私「・・・。」
事の次第を電話で話していると、私の声を遮る様に由香里が言い出しました。
由香里「私の部屋に来ませんか。」
私「お姉さんは・・・」
由香里「○○さん、私一人暮らしだよ。」
私「そうなんだ。」
私と由香里は一度は関係を持った仲です、由香里の誘いを断る気持ちは一切ありませんでした。
むしろ家に帰りたくない気持ちのほうが強く、引き寄せられるように由香里のアパートに向かいました。
仕事柄、土地勘は有る方で、教えてもらったアパートは直ぐに見つかりました。
真新しいそのアパートは、如何(どう)にも女性の好みそうな外観で、私には場違いのような気もしました。
由香里の部屋は二階の奥にありました、チャイムを鳴らすと同時にドアが開き私は一瞬戸惑いました。
私「びっくりしたよ。」
由香里「足音聞こえたから、待ってた。びっくりしたね、ごめんね。」
少し悪戯ぽい仕草が、私に笑顔を取り戻させた。
その時由香里の言葉に変化を感じましたが、でもその時の私はそれが嬉しく感じられました。
玄関に入り靴を脱ぐと、由香里は私の靴をそろえ、手に持ったバックを取り上げると、私の手を引き六畳ほどの居間に連れて行きました。
私の手を握る由香里の手には力が入っていたように思え、私も力を入れ握り返していました。
私と由香里は電話した時点で、お互いを求め合っていたのでしょう。
居間に立ち尽くした私達に会話はなく、握り合った手を寄り強く握り合いました。
由香里の手から私のバックがカーペットの上に静かにおかれた、私は由香里を後ろから抱くようにそっと右手をふくよかな胸元に回した。
由香里の首筋に顔を近づけると、シャンプーの香りがした。
初めて結ばれる訳ではないのに、まるで初めてのように鼓動は高鳴り次の行動に移れません。
雰囲気を察したのか、振り向きざまに由香里が私の唇に軽くキスをすると、小さなキッチンに向かいお茶の支度をし始めた。
由香里「座ってて。お茶、紅茶、それともコーヒー?」
私「何でも。」
由香里「それじゃ、紅茶にするね。」
私「あぁ、何でも良いよ。」
由香里「コーヒーあまりスキじゃないでしょ?」
私「あぁ。」
由香里「この間ホテルでもほとんど呑んでなかったもんね。」
見透かされていました、と言うより由香里はそれほどに私の事を気にしてくれていたのだ思いました。
私は居間の隅においてある少し低めの小さなソファーに座りました。
間もなく由香里が紅茶を入れて持ってきました。
テーブルに紅茶のカップを二つ並べておくと、私の隣にきてソファーの真ん中よりに座っていた私に対して、お尻で割り込むように隣に座りました。
由香里「ソファーちょっと小さいね、お茶どうぞ。」
私「ありがとう。」
本当に小さなソファーです、しかも低い位置なので二人で座ると、たち膝か足を伸ばさないと座れません。由香里はラフなスエットの上下を着ています。飾らないその服装に少しは気持ちが落ち着いてきましたが、鼓動はなかなか正常を取り戻しません。
由香里「大変だったね。」
私「ん。」
由香里「その話は、今日は止めようか?」
その時私は由香里に話を聞いてもらいたい気持ちと、そんな話をするのは止めて由香里を抱きたい気持ちを天秤に掛けていました。紅茶を持つ手が少し震えています。
由香里「緊張してる?」
私「少し。女の子の部屋なんて滅多に入らないし。」
由香里「そうなんだ。」
由香里が突然テレビをつけた。野球放送やクイズ番組、チャンネルが定まらないまま、アパートの家賃話や、仕事の事など暫くの間取りと目の無い話が続きました。いつの間にか、テレビの画面がドラマのラブシーンになっていました。
由香里「なんか、ちょっと恥ずかしいね。」
私「ん・・・」
お互いきっかけを待っていたのてしょう、どちらからともなく、また手を握り合いました。
その間画面から目を離すことはありませんでした。
ラブシーンが盛り上がってきたとき、由香里が私に寄りかかってきました。
ここまでくればもう気持ちを抑えることは出来ませんでした。
スエットの上着を捲くりあげていました、さっきは気付かなかったのですが、由香里はブラジャーをしていませんでした。
豊満な乳房に小さな乳首私が口に含むと乳首が見る見るうちに硬い突起と化していきました。
由香里「○○さん、ちょっとまって。スーツ駄目になっちゃう、隣の部屋に行こう。」
由香里は立ち上がると、隣の部屋へ行きました。私も立ち上がると由香里の後を追いました。
寝室には女の子が寝るには充分すぎる大きさのローベットがありました。
由香里は振り向くと、私のスーツや下着を夢中で脱がせ始めました。
私がトランクス一枚になると由香里は後ろを向き、自分の服を脱ぎ始めました。
スエットの上を脱いだ瞬間私のは由香里をベットに押し倒していました。
由香里に抵抗はありません、押し倒された状態で由香里は自分からスエットの下と下着を一気に脱ぎ捨て、私のトランクスをも取り去りました。
一糸纏わぬ二人は、唇を奪い合うように吸い合い、長い長いキスを交わしました。
由香里の性器に状態を確認することもせず、私は由香里の奥深く陰茎を差し込んでいました。
由香里もその時を待っていたかのように、私の腰の辺りに両足を絡め、喘ぎ声を上げています。
何故か前回にもまして、私は数分で絶頂に達してしまい、由香里の腹の上に果ててしまいました。
私「ごめん。」
由香里「ん〜ん、気持ち良かったよ。
私、この間もそうだったんだけど、○○さんの気持ちが良いんだ。」
可愛いことを言ってくれます。
妻とするセックスでは、こんなに早く行くことは最近ありませんでした。
由香里とのセックスは、新鮮で必要以上に自分を興奮させ、短時間で果てさせたのでしょう。
私「タバコ吸っても良いかな。」
由香里「灰皿持って来るね。タバコはスーツの中?」
立ち上がった由香里は灰皿を手に戻って、スーツのタバコを探し当てると、私に渡しました。
私がタバコを口にくわえると、すばやくライターを出し火をつけてくれます。
由香里「美味しい?」
私「あぁ。」
由香里はタバコを吸う私の顔を微笑みながら、少し潤んだ目で見つめています。
由香里「シャワー浴びる?」
私「これ吸ったら。」
由香里「私先に浴びて良いかな?」
私「いいよ。」
由香里が浴室に入って直ぐにタバコを吸い終えた私は、由香里のシャワーを浴びているところを想像していた。
その時、妻のことは、頭のから完全になくなっていました、忘れたいと言う気持ちがそうさせていたのでしょうか。
由香里の若い体を想像すると、私の陰茎は見る見る回復していきました。
気がつくと、私は浴室のドアを開けていました。
そこには、想像通りの光景がありました。
私に理性はありませんでした、由香里に抱きつき胸に吸い付き、性器を弄っていました。
由香里「駄目、ここは隣に聞こえるから。」
私「ごめん、我慢できない。」
由香里の手を私のいきり立ったペニスへ導くと、由香里は目を潤ませて、抵抗をやめ私のする事を受け入れてくれました。
ディープキスを繰り返し、由香里は私のペニスを口に咥え、長いフェラチオしてくれました。
由香里「ベットへ行こう。」
私「ん。」
浴室を出て、体を軽く拭くと寝室に行く数メートルの距離も、一時をも惜しむように唇を重ねあい、転げるようにベットに着きました、私直ぐにペニスをバギナに押し込みました。
長い注挿の後、由香里と共に果てることが出来ました。
またタバコを吸うため由香里から離れ、仰向けのなってタバコをタバコを吸っていると、由香里が愛しそうに私のペニスを摩っていました。
その時突然、私の脳裏に妻が栗本と同じ事をしている光景が浮かんできました。
気になるとどうしようもなくなる、まだ妻に対する嫉妬や未練があるのは認めますが、体までそれに反応してしまいます。
由香里に申し訳ない気持ちと同時に、自分にも腹が立ってきます。
由香里との行為に集中しようとしても、あらぬ妄想が膨らみペニスは萎えて行くばかりです。
それに気付いた由香里は、体を起こしシャワーを浴びに行くと一言残し浴室へ消えた。
浴室から戻った由香里は、下着とスエットの部屋着をきると台所に向かった。
由香里「紅茶でいいね。」
私「ありがとう。」
由香里「ごめん、先にシャワー浴びる?」
私「あぁ、そうするよ。」
由香里「じゃ、上がったら入れるね。」
私「ごめん。」
ベッドから浴室に向かう途中、由香里と擦れ違うと、由香里が私の行く手を遮り、軽くキスをして「行ってらっしゃい」
とはにかむ様に言う。
体を洗い終え、浴室から居間に向かうと、レモンの輪切りを添えた紅茶が、テーブルの上に並べてありました。
由香里「お帰り、早かったね。」
私「さっきも浴びたから。」
由香里「そっか。」
私「さっきはごめん。」
由香里「そんなこと無いよ、
気にしないでょ。」
私「本当にごめん。」
由香里「気にしてないから、
もう言わないで。」
由香里の言葉に頷きながら、紅茶を啜りました。
何だか暖かい気持ちになれました。
その時の私には、ここほど居心地のいい場所は無いような気がしました。
由香里「今日はもう帰ったほうがいいね。」
私「あぁ、そうか。」
由香里「深い意味は無いよ、でも昨日の今日だし、奥さん気になるでしょ。」
紅茶を飲み終えると、身支度をして玄関に向かいました。
後ろから私のバックを持って、由香里が付いて来ます。
靴を履き立ち上がり由香里の方を振り向くと、バックを私に渡すなり抱きついてきました。
由香里「また、連絡してもいい?」
私「もちろん。」
暫しキスをしながら、なごり惜しみながらも由香里の家をあとにしました。
家に着くと時間は12時を過ぎていました。
寝室に上がると妻がまだ起きていました。
私から視線を離すまいとするように、クローゼットの前に立つ私に話しかけてきます。
妻「お帰りなさい、車で帰ってきたんですか?」
私「あぁ。」
妻「飲み会じゃなかったんですか?」
私「俺はほとんど飲んでないから、
酔いを覚ましてから来た。
それより、こんな遅くまで起きてて良いのか、
明日も仕事だろ。」
妻「はい、
そのことで、お話が。」
私「話、なんだよ。」
妻「私、会社辞めたほうがいいと思って。」
私「何でだ。」
妻「あんな事してしまったし、貴方が嫌じゃないかと思って。」
私「別に仕事は関係ないだろう。」
妻「はい。」
私「シャワー浴びてくる。」
別にシャワーを浴びたくは無かったのですが、由香里との事が妻に気付かれるような気がして痕跡を隠すためだったと思います。
シャワーから出てくると、妻はまだ起きていました。
私「まだ、起きてたのか。」
妻「私の事、嫌いになりましたか?」
私「好きか嫌いか、そんなこと言われても、私にその答を聞くのは、酷じゃないか。」
妻「そうですね、ごめんなさい。」
私「ただ、今言えることは、前のようにお前を見ることが出来ない。
これからもおそらく、お前にはまだ俺の知らない部分が有るような気がする。
もしそうであっても、これ以上知りたくも無い。」
妻「私と離婚したいと思ってますか?」
私「その事は今考えている。」
妻「私を殴ってください、私は貴方を裏切った、気の済むように殴ってください。」
私「殴っても昔に戻れる訳じゃないだろ。」
妻は顔を曇らせたまま、何も答えませんでした。一度開いた溝を埋めることはそう簡単では有りません、妻もそれには気付いていた筈です。
不倫は基本的には秘め事です。
その事実が白日に曝された今、妻の栗本に対する気持ちも急速に冷めて行ったようです。
いや元々妻にしてみれば、火遊び程度だったのかもしれませんから、栗本に対してそれ程の執着心は無かったのかも知れません。
それが私にとっては、逆に妻に対して辛く当たらせる原因になって行きました。
不倫をした妻当人が、ほんの数日で平静を取り戻し始めているのに、裏切られた私が辛い気持ちを引きずりながら生活している。
私にしてみれば、不倫相手にも会えなくなり、旦那にも軽蔑され行き場の無い気持ちに撃ちししがれる妻、そうあってくれればもっと気持ちが楽だったかもしれません。
妻にしてみれば、早く元の生活に戻りたいと思っていたのかもしれませんが、そんな妻を見ているだけでも嫌悪感を感じ始めていました。
当然のごとく私は、由香里との時間を大事にするように成って行きました。
家へ帰る時間は次第に遅くなり、時には朝方帰ることも有りました。
そんな生活が一月位続いたでしょうか。
久しぶりの日曜日の休みの日のことでした、私が出かけて来ると言うと、流石の妻も重い口を開きました。
私「出かけてくる。」
妻「何処へお出かけですか。」
私「パチンコでもしてくる。」
妻「子供達がパパが休みだからって、何か楽しみにしてるみたいで・・・」
私「たまの休みだ俺の好きにしていいだろう。
それとも何か、俺に子守をさせて、また、お楽しみですか。」
妻「そんな言い方しなくても良いじゃないですか。
最近帰りも遅いし、たまには子供達と・・、そう思っただけです。」
そう言うと、妻は泣きながら二階の寝室に行ってしまいました。
それまでの私は日曜の休みといえば、家業の手伝いか、それが無い日は子供達をつれて何処かへ出かけたり、それなりにマイホームパパをこなしていた私でした。
最近の私の変わり様には、妻も危機感を持っていたのでしょう。
無論、私はパチンコに行くわけではありません。由香里のところへ行くつもりでした。
それを悟られまいと、妻に嫌味を言ってしまったのです。
そんなことがあったからでしょうか、本当は由香里を連れて日帰りの旅行でもしようと思っていたのですが、終日アパートを出ることはありませんでした。
それでも由香里は喜んでくれました、二人で一日中一緒に居られるだけでいいと。
夜10時過ぎ、パチンコ屋の閉店に合わせるように私は由香里のアパートを出ることにしました。
私「それじゃ、帰る。」
由香里「このまま、泊まっていけば。」
私「そうしたいけどな。」
由香里「ごめん、冗談、冗談。」
その時、由香里の目には、確かに涙か溢れていました。
この一日が、私と妻と由香里の関係にとって、大きな転機となったのでした。
後ろ髪を惹かれる思いで由香里のアパートを後にしました。
家に着くと、二階の寝室の灯りが点いていました。
私は浴室に直接行き、シャワーを浴びてから二階に上がりました。
子供部屋を覗くと、二人の子供はすやすや寝息を立てながら眠っていました。
子供達の顔を見た時、私の気持ちの中に言い様の無い罪悪感が襲い、心の中で謝罪しながら子供部屋のドアを閉めました。
寝室に入ると、タバコの匂いがしました。
ガラムの匂いです、もう火は消されていましたが、ついさっきまで吸っていたのでしょう、
部屋には独特の匂いが充満していました。
妻の顔を見ると、酒を飲んだようで赤ら顔で目が据わっています。
無言の私に妻が話しかけます。
妻「お帰りなさい、遅かったですね。」
私「あぁ。」
妻「お姉ちゃんが、パパはって言うから、仕事と言っておきました。」
私「そうか。」
妻「それと、私達が離婚するのか聞かれました。」
私「何て言った。」
妻「心配ないと言っておきました。」
私「そうか、それでお姉ちゃんは何て言ってた。」
妻「何も言ってませんが、安心したようです。」
私「大分飲んでるのか。」
妻「・・・はい。」
妻は、そう言うと大粒の涙を流しながら俯いていました。
私「何を泣いている。」
妻「・・・私・・・」
私「何だ。」
妻「私、貴方に離婚されたら、あの子達に何て言ったらいいか。」
私「それは、あんな事をする前に、考えるべきことだろう。今更言う事では無いだろう」
妻「貴方お願いです、離婚だけは許して下さい。あの子達の父親でいて下さい。」
私「まだ、離婚するかどうかは決めていない、俺だってあの子達は可愛い。」
妻「じゃ、このままでいて下さい。」
私「それは解らない。俺達は、前のような夫婦には戻れない。」
妻「私の事は、前のようには思って貰えないのは解ります、あの子達の為にこまま・・・」
私「そこまで言うのなら、何であの時思いとどまらなかった。自分の肉欲の為に家族を顧みないで、都合の良い事を言うな。」
妻「本当に、御免なさい。二度としませんから、お願いします。
貴方が何をしようと、文句は言いません。だから、お願いします。
このまま、あの子達のパパでいて下さい。」
妻は何か感じ始めていたのでしょう、私がこの家を出て行くことに異常に神経を過敏にしている様子でした。私は妻の涙を見ながら、由香里の涙との違いを考えていました。
由香里の涙は、高まっていく思い中で私を独占したいと言う想いから来るものだとすれば、妻の涙は何なのか?子供に対する反省の念?それ以外は妻の保身としか私には思えませんでした。
相変わらず私の帰宅時間は深夜が多く、家に居るのは寝るときだけ。
そんな生活が続き、妻は完全にアルコール依存症に成ってしまったようです。
私が帰ると、妻の体から発せられる独特のアルコールの匂いとタバコの匂いとが相まってむせかえる様な空気が、寝室中に充満している事もしばしばでした。
そんなある日、由香里のアパートから自宅に戻り何時ものようにシャワーを浴びて寝室に入ると、
部屋の様子が違いました、ベッドの位置は変わっていませんが、備品の位置やカーテンまで変えてありました。アルコールの匂いもタバコの匂いもしません。
妻「お帰りなさい。」
私「あぁ。」
妻「カーテン古いから取り替えました。」
私「あっそ。」
妻「気に入らなかったら、前に戻します。」
私「どうでも良いよ。」
私の反応の無さに、妻は落胆の色を隠せませんでした。
今の私にしてみれば、この部屋は寝るだけの場所に過ぎなくなっていました。
妻「貴方・・・」
私「何だ。」
妻「1つ聞きたいことがあります、怒らないで聞いてください。」
私「だから何だ。」
妻「貴方・・・付き合っている人が居るんじゃ・・・」
そう質問されたとき、不思議と冷静な私が居ました。
いや早く妻に気付いて貰いたかったのかもしれません。
かと言って、事後の対策が有った訳でもないのですが。
私「だとしたら。」
妻「・・・」
私「居たとしたら何だというんだ。」
妻「居るんですね。」
私「あぁ。」
妻「何時から出すか。」
私「何時からって、何故だ。
それを聞いてどうする。」
妻「別にどうと言う訳では・・・」
私「もしかして、俺が前からお前を裏切って、浮気でもしていたと思ったのか。」
妻「そんなことは言ってませんよ。」
私「残念だか、私が彼女と付き合い始めたのは、お前の不貞に気付いてからだよ。」
妻「そうですか・・・」
私「帳消しにでもなると思ったか。」
妻「そんなこと、思ってません。
ただ貴方が、このまま帰ってこないような・・・」
私「そう成るかも知れないな。」
妻「それだけは、勘弁してください。お願いします。この通りです。」
床に頭を付けて謝る妻に対して、冷たい眼差しで見つめる私が居ました、他人がそこに居れば非道な男に見えたかもしれません。
でも私は、それだけ妻に対しての私の信頼を踏み付けにされた気持ちを表さずには居られませんでした。
由香里との事を名前は出さないにしても妻に告げたのは、最近の由香里の態度がそれを望んでいるようにも思えたからです。
妻「その人の事どう思っているんですか。」
私「どうって・・・好きだよ。」
妻は這いつくばって私の足元に来ると、パジャマの裾を掴むと、首を横に振るばかりで何も声にならない様子でした。その時の妻の心の中に去来する物は何だったのでしょう。この状況になって、初めて自分の犯した事の重大さに気付いたかのように、その夜妻が私のそばから離れることはありませんでした。
翌朝、目が覚めると妻がベッドの脇で寝込んでいました。
時計を見ると8時を過ぎていました。
慌てて起きて身支度をする私に気付いた妻が、また私に縋ります。
私「いい加減に離してくれ。」
妻「嫌、貴方帰ってこなくなる。」
私「会社にも行けないだろ。
行かなきゃ、飯も食えないぞ。」
妻「その人の所に行くんでしょ。」
私「仮に、そうだったとしても、お前に俺を止める権利は無いだろ。
お前が、栗本と乳繰り合っていた日、俺がどんな気持ちでいたか、お前に解るか。」
そう言い放つと、妻はやっと私を自由にしてくれました。
そうはいったものの、焦点の定まらない虚ろな目をした妻が気に掛かった私は、
出社後、直ぐに得意先周りに出かけるということで、外出し妻の会社の前を車で
通りました。カウンターの向こうに妻の姿が見えたとき一瞬ホッとしました。
気持ちは冷めているとしても、子供達の母親であることは間違い有りません。
やはり万が一の事をあってはいけないと思っていました。
安心した私は、由香里に連絡を付け、夕方早めに行くことを告げました。
仕事を切り上げ由香里のアパートに付いたのは、夕方6時頃だったでしょうか。
アパートに着くと何時ものように、由香里が出迎えくれました。
由香里「如何したの、難しい顔して。」
私「ちょっと話がある。」
由香里「何、怖いな。怖い話は、嫌だよ。」
私「向こうで話す。」
居間に向かう途中に台所を覗くと、食事の用意の最中のようでした。
私が居間に腰をかけると、由香里はそのまま台所に立ち、食事の用意を続けました。
由香里「○○話って何。」
私「由香に謝らないといけない事がある。」
由香里「だから、何。」
私「実は、女房に話したんだ。」
由香里「え、何を。」
私「俺が、他に付き合っている人が居るって。」
由香里「え、本当に。」
私「でも、相手が由香里だって事は言ってない。」
由香里「別に言っても良いけど。でも、お姉ちゃんにもばれちゃうね。」
私「ご免、迷惑は掛けないよ。」
由香里「迷惑だなんていって無いじゃん。ご飯食べるよね。」
あっけらかんと話す由香里に、返す言葉の無い私でした。
その頃の由香里は、私の事を名前で呼ぶようになっていました。
微笑みながら由香里が私に問いただします。
由香里「○○は如何したいの。」
私「・・・」
由香里「○○の方が困ってるんじゃないの。しっかりして下さい。
私は○○と一緒に居れればそれで良いよ。」
結局結論を持っていないのは私だけのようです。
妻は、自分の犯した事は別として、私の妻としてこれからも前のように暮せればと思っているのでしょうし。
由香里といえば、たじろぐ事も無く私との関係は確実な物にしようと頑張っているように見えた。
私はいったい如何したいのだろう、愛情の面では由香里を第一に思っているのは確実です。
しかし、子供を理由にするのはずるいとは思うのですが、あの子達と離れて暮す勇気も無いのです。
私「由香里は、本当は如何したい。」
由香里「ん〜。本当に言っても良い。」
私「良いよ。」
由香里「でも、私がこれを言ったら、○○困っちゃうよ。」
私「言ってみろよ。」
由香里「本当に言って良い。後で、聞いてないって言わないでよ。」
私「・・あぁ。」
由香里「じゃ、言うね。私と一緒になって、奥さんと別れて。」
私「・・・」
由香里「ほらね、困っちゃった。・・・・だから直ぐでなくていいから、
そうしてくれたら嬉しいなって・・・・ご飯にしよっか。」
由香里は、私の気持ちが妻より由香里に向いている事は十分承知しているのです。
それと同時に子供の事が気掛かりである事も知っているのです。
だからこそ、あえて無理を言わなかったのでしょう。
食事を済ませると、私の気持ちを察知したように由香里が言い出しました。
由香里「今日は早く帰ってあげて。」
私「何で?」
由香里「だって心配なんでしょ。落ち着きがないよ。」
私「そんなこと無いよ。」
由香里「無理しなくて良いよ。」
私「済まない。」
私は進められるままに家へ帰りました。
家へ帰るとリビングには儀父母いましたが、儀礼的な挨拶をしただけで寝室に上がりました。
この頃になると、儀父母とは殆ど会話がありませんでした。
寝室に入ると妻は既にベッドの中でした、私の方に背を向けて寝ている妻を見てみると、まだ寝込んでいる様子はありませんでした。
会話することも無いので、私も寝ようとしてベッドの上掛けを捲った瞬間、私の動きが一瞬止まりました。
上掛けの隙間から見える妻の後姿は、下着を着けていませんでした。
冷静を装いベッドに滑り込みましたが、その後の妻の行動に私は翻弄されるのでした。
お互いに背お向けた状態で、どれ程の時間が過ぎたでしょうか。
言葉も発せず、身動きもせずに息を潜めるように横たわる私。
妻の鼓動が聞こえてくるような静けさの中、妻が寝返りを打つのが解りました。
次の瞬間、妻が私に話し掛けて来ました。
妻「ね、貴方。帰って来てくれたんですね。有難う。」
私「・・・」
妻「彼女は、どういう人なの?綺麗な人なの?私より若いの?ね、貴方。」
私「そんなこと聞いて如何する。」
妻「聞いちゃ駄目なの?教えてくれても良いでしょ。」
私「何でお前にそんな事を話ししなければ成らないんだ。」
振り向きざまにそう言い捨てて、妻の顔を睨み付けた時、私は背筋が凍るような思いをしました。
睨み付けた筈の妻の顔は、私以上の形相で私を睨み返して来たのです。
その形相は、まるで能面のように冷たく心のうちを表に現さない、それは恐ろしいと言う表現しかしようの無い顔に思えました。自分の狼狽ぶりを妻に悟られないように私は言葉を続けます。
私「何だ、その顔つきは、文句でもあるのか。」
妻「私、貴方とは絶対に別れませんから、その女に、貴方を渡しはしないから。」
私「お前、何言ってるんだ、自分の立場をわきまえろよ。」
妻「そんなに私が嫌い、私の体そんなに汚いの、浮気したのは悪いけど、貴方だって、他の女とセックスしてるじゃない。」
私「お前、自分の言っている事が解っているのか、開き直るのもいい加減しとけよ。」
私が起き上がると、妻も起き上がり私を尚も睨み付けます。
私は次の瞬間、思わず妻の頬を平手で殴っていました。
妻「殴りたければ、もっと殴って頂戴、幾ら殴られても、貴方とは絶対に別れない。」
突然妻は、私の手を掴むと何も付けていない自分の胸を私に掴ませ、言葉を続けました。
妻「この胸も、貴方の子供を二人も生んで、こんな形になった、貴方と別れたら、こんなおばちゃん誰も貰ってくれない。貴方達だけが幸せに成るなんて、私我慢できない。」
妻の言っていることは、支離滅裂で脈略がありませんが、唯一私に伝わったのは、嫉妬に駆られた女の理不尽な言い分だけでした。
妻の手を払いのけた私は、今まで心のどこかで迷っていた気持ちに踏ん切りを付ける様に切り出した。
私「そこまで言うのなら、俺も言わせて貰う、お前とはもう遣っていけない、離婚しよう。
お前も栗本と再婚すれば良いだろ。
あいつは、そんなお前でも良くて抱いてくれたんだろ。
お前がその気になれば、寄りを戻せるだろう。
只言っておくが、栗本とお前の場合はそれなりの代償が必要だからな。」
そう妻に言うと、私はベッドから立ち上がり身支度を始めました。
それを見た妻は、追い討ちを掛ける様に続けました。
妻「貴方行かないで。貴方が出て行くのなら、私、あの子達と一緒に死ぬから。」
口惜しく、歯がゆい思いでその場にたちすくむしか、その時の私には成す術がありませんでした。
妻は私に対する監視の目を強くしていきました。私の言動に細心の注意を払っているようでした。
家を出るときは、帰りの予定を聞き、帰宅すれば一日の出来事を根掘り葉掘り聞きだそうとします。
無論私は、一々取り合うことはしませんでしたが、自殺をほのめかす言動が有ってからは、由香里と過す時間が少なくなっていました。
二週間程そのような状況が続いたでしょうか、昼間、由香里から連絡があり電話してみると、話がしたい事があるから直ぐ会いたいとの事でしたので、営業先から由香里の部屋へ向かうことにしました。それでも、仕事を済ませて由香里の部屋に着くまで一時間位かかったでしょうか。由香里は待ちかねたように私を居間に案内しました。
由香里「今日会社に戻らないと駄目かな。」
私「連絡してみないと分からないけど。」
由香里「お願い出来れば、話が長くなりそうだから。」
私「分かった、連絡してみる。」
由香里の言葉に多少不安を覚えながらも、会社に電話を入れ適当に理由をつけて、
直帰することにして今日は事務所に戻らないことにした。
私「連絡したから、戻らなくて良いよ。由香は会社大丈夫なのか。」
由香里「今日私休みだよ。」
私「だから、ポケベルの番号が部屋だったのか。」
由香里「最近私の休みも良く分かってないでしょう。」
私「ごめん。」
由香里「奥さんにあんなこと言われたら、しょうがないよね。」
私「話って何。」
その言葉を出した瞬間、自分の鼓動が早まっていくのが分かりました。
由香里は少しはにかみながら答えました。
由香里「話長くなるから、その前にお願いがあるの。」
私「なに。」
由香里「久しぶりに、一緒にお風呂に入って。」
私「・・・良いよ。」
思えば最近、妻の行動に振り回されて、由香里との営みもおろそかになっていたような気がしました。
由香里が脱衣所に向かって程なくして、私は後を追いました。
狭い脱衣所のでは、既に由香里が下着だけの状態になっていて、ブラジャーを外そうとしているところでした。
その後姿を見た瞬間、私は後ろから由香里を抱きしめていました。
久しぶりに明るい中で見る由香里の体は、私を瞬時のうちに欲情させました。
片手でブラを捲り上げ胸を揉み、片手はパンティーの中をまさぐります。
由香里は、だめよ、とは言うものの言葉と体は裏腹です。
言葉は振るえ、振り向きさまに私の唇を求めてきます。
ねっとりとしたキスをしながら、私の服を起用に素早く脱がせて行きます。
トランクス一枚にされるのに時間はかかりませんでした。
由香里は、トランクスの上から私の膨らみを暫くの間摩っていました。
私も由香里の下着の中の手を休ませることなく動かします。
そして、由香里のバギナに入れた指を注挿し始めると、感極まったのか、由香里は大きな喘ぎ声を上げました。
私「由香、そんな大きい声出して、隣に聞こえないか。」
由香里「意地悪。でもこの時間は、隣はいないから大丈夫。」
そういうと由香里は、お返しとばかりにトランクスの中に手を入れると、いきり立った陰茎を握り摩り始め、唇を求めてきます。
立ったまま状態で吐息交じりの行為は暫くの間続きましたが、由香里の「・う・」と言う言葉と体の振るえと同時に、私も手の動きを止めました。
もたれ掛かる由香里の下着を脱がせ浴室に運び、シャワーで体を軽く流してやり、湯船に抱きかかえるように二人で入りました。
少しサッパリした様子の由香里は、また私の陰茎を摩り始めました。
私のそれは、見る見るうちに大きさを変えていきます、それを見た由香里は私の腰の下に手を入れてきました。
状況を理解した私は、その行為がし易いように腰を浮かせます。
湯面に陰茎がグロテスクにそそり立つと、私と視線を合わせないようにしながら、
由香里は何か愛しいものでも扱うように、両手で摩り、隅々まで嘗め回し、先端の部分から徐々に口に含んでいきました。
歯を立てないように注意しながらも、その行為は丹念に行われていきます。
されている私は無論この上ない快感であることは間違いありませんが、由香里自身も顔を上気させ潤んだ目になっているようでした。
陰茎が限界に近づいたのを察知した由香里は、顔を上げ私の目を見るのです、言葉にはしなくても何を求めているのか、私には解りました。
私が頷くと、由香里は中腰の状態で後ろ向きになり、後ろ手に回した手で陰茎を掴むと、自らバギナの入り口にあてがいました。
ゆっくりと腰を沈め、少しずつ飲み込むように上下させていきます。
すべてが由香里の中に入ると、私は両の手で由香里の胸を揉みしだきはじめます。
後ろ向きになりながら、唇を求めてくる由香里、下から腰を打ち付ける私、由香里のくぐもった喘ぎ声が頂点に達しかけた頃、私が由香里から離れようとすると、
「そのまま・そのままでお願い。」と首を振りながら絶頂に達しようとしている由香里に、「子供できちゃうぞ。」。
そう私が耳打ちすると、「今日は大丈夫だから、そのままお願い・・・」。
そういい終えると、さっき脱衣所で発したのより更に甲高い声で「はぁぁ・う」由香里は大きくのけぞり、胸元をピンク色にそめ、小刻みに震えていました。
私も少し遅れて由香里の中に果てましたが、私が果てる間の注挿のリズムに合わせるように由香里の口からは、
「う」とも「ん」とも判別の付かない喘ぎが発せられ、狭い浴室に響いていました。
浴室から出た私達は、そのまま寝室に向かいました。
少し体のほてりがおさまった頃、私が由香里に切り出しました。
私「ところで話って何だい。」
由香里「・・実はね、お姉ちゃんにばれちゃった。ごめんね。」
私「・・あ・そう。」
由香里「てっ言うより、私から話しちゃったの。だって、何(いず)ればれるでしょ。だから。」
私「そうだな。」
由香里「でもね、お姉ちゃん怒ってなかった。逆に、応援してくれた。」
私「何で。」
由香里の姉の反応に私は少し戸惑いを覚えました。
妹の恋愛相手が、妻帯者である事を知れば大抵の場合は反対するのが一般的だと私は思っていたからです。
由香里は話の途中であるにもかかわらず、また私の陰茎を摩り始めました。
私「それじゃ、お姉さんにちゃんと話しないとね。」
由香里「まだ、話はあるんだけど・・・」
私「次は何。」
由香里「後でまた話す。今日は時間が有るし。」
由香里の手は、陰茎をさする速さを上げていきます。
私もそれ以上の質問は出来なくなり、由香里に覆い被さって行きました。
その後由香里から聞いた話は、妻に関しての話でした。
私は更に妻の一面を知ることになるのです。
貪る様に求め合った私たちが、二つに離れた頃には、外はもう暗くなっていました。
お互いの息が整った頃、話の続きをし始めました。
私「由香、話の続きは。」
由香里「あのね、告げ口するようで嫌なんだけど、お姉ちゃんに聞いた話だからね・・・」
私「何を聞いたの。」
由香里の言葉に何か嫌な予感がしました。
なんとなく妻のことだろう事は予想がつきましたが、聞きたい気持ちとは別の感情が心の何処かに頭を擡げ始めました。
由香里「落ち着いて聞いてね。お姉ちゃんも確証はないらしいんだけど。
麻美さんね、栗本さんだけじゃなかったみたいよ。」
私は、由香里の言葉を飲み込むのに暫しの時間を必要としました。
私「・・今何て言った。」
由香里「だからね、確証は無いらしいんだけど、麻美さん、栗本以外にも付き合っていた人がいたらしいの。」
私「・・何で、お姉さんが知ってるの。」
由香里「その人、お姉ちゃん達の会社の人らしいから。」
私「誰だそいつ。」
私は何時しか、由香里に対する口調が荒々しくなっていました。
確証は無いにしろ、私にして見れば一度ならずも二度までもという感じで、妻に対する怒りを由香里にぶつけていました。
由香里の話を要約すれば、妻の会社に妻と同期の阿部という男性社員がいる、その男とは私も何度か面識があった。
妻が過去に一度出産と育児のため会社辞めた時期に、由香里の姉がその阿部と付き合っていた時期が有ったらしい。
妻が再雇用された時期に、何度か妻と阿部が二人きりでスキーやハイキングと称して出かけた事が有ったというのである。
その頃には、由香里の姉も阿部とは付き合いを止めていたので、とがめる事が出来ずにいたらしい。
とは言っても、過去に付き合いのあった男ですから、由香里の姉としても多少の嫉妬心からか、忠告の意味も含めて、阿部に対して人妻と関係してはいけないと言うと、阿部は肉体関係を否定したらしいが。。
由香里の姉の目には、二人の関係が同僚以上に見えて仕方なかったらしい。
その話を聞いたときの私は、茫然自失、徐々に妻に対しての怒りが頭の中を支配しました。
由香里「やっぱり、話さなければ良かったかな。ご免ね。」
私「・・・いや、ありがとう。」
由香里「大丈夫、本当にごめんね。」
私の頭の中では、妻に対しての詰問の数々が渦巻いていました。
私は一人起き上がると身支度を始めました。
由香里「帰るの。」
私「あぁ。」
由香里「さっきの話、確証は無いんだからね。私から聞いたなんて言わないでね。」
私「解ってるよ、大丈夫。」
由香里の部屋を出て、家に着いたのは11時近くだった。
私は何故か駆け込むように家へ入り、二階の寝室へ上がった。
ドアを開けると、妻がベッドに横たわりガラムを吸いながらこっちを見ていました。
ドア閉めバックを机の脇に置き、クローゼットの前に立った私は、さっきの話をどうやって妻に切り出そうか考えながら、気持ちを落ち着かせる為大きく息を吸いました。
部屋の空気は、ガラムとアルコールの匂いが混じりあった独特の匂いがしました。
妻「遅かったのね。また、彼女のところ。」
私「あぁ。だったらどうした。」
妻「別に何も。」
私「また、栗本から教えてもらったガラム吸ってるのか。」
妻「タバコくらい良いでしょ。別に浮気してる訳じゃないんだから。」
酒の力も手伝ってか、妻の口調も少し棘があるように思えました。
私「そうやって、ガラム吸っているのも、まだ、栗本の事を忘れられないからじゃないのか。」
妻「あの人の事はもう関係ないわ。そんなに言うなら止めれば良いんでしょ。」
妻の口調は段々荒くなっていきました。
私「まあいい、お前に確認しておきたい事がある。」
妻「何を。」
私「栗本のことはもう解ったが、それ以外に、俺に隠している事は無いか。」
妻「何のこと、タバコだってこうやって貴方の前ですってるし。」
私「そんな事を聞いてるんじゃない。」
妻「他に何も無いわよ。」
私「本当に心当たりは無いんだな。」
妻の顔が青ざめていくのが、ハッキリと解りました。
妻は自ら話始めました。
妻「誰から聞いたの。」
私「誰だっていいだろ。」
妻「阿部さんのこと・・・」
私「ああ、そうだ。」
妻「隠すつもりは無かったの。
貴方に話そうと思ったけど、
栗本の件で、これ以上話したら誤解されると思ったから。」
私「誤解って何をだ。」
妻「・・・浮気していたと思われるのが嫌だった。」
私「浮気してたんじゃないのか。」
妻「違います、貴方も知っている様に、同期の人だから、友達の感覚で遊びに行ったりしただけ。」
私「そんなこと俺は知らなかったぞ。何で俺に黙って、二人きりで行くんだ。」
妻「・・・言えば貴方が嫌な思いをすると思って。」
私「俺に隠す時点で、やましい気持ちがあったんだろ。友達だなんて、子供だましは止めろよ。」
妻「・・・本当に友達としてしか・・・」
私「寝たのか。」
妻「それはしてません、絶対に。」
私「信じられないな。」
妻「・・・ごめんなさい。それだけは信じてください。」
私「お前は、何時からそんな女に成ってしまったんだ。栗本の時と同じように、添乗の仕事と言って俺を騙していたのか。」
妻「・・・」
私「麻美、答えてくれよ・・・」
私の目からは大粒の涙が止めどなく流れ、どうしようも有りませんでした。
言葉を発しない私の顔を見た妻は、私の涙に気づき大きな声で鳴き始めました。
思えば妻の前でこんな自分を見せたことは無かった様に思う。
私は涙を拭うこともせず妻に近寄り話しかけました。
私「麻美、本当のことを言ってくれ。」
妻「・・・これ以上のことは何もありません、本当です、信じてください。」
私「阿部とは何で、一緒に出かけるようになったんだ。」
妻「貴方に内緒にしたのは、本当に悪かったです。何故そうしたのか、私にもよく解らない。寂しかったと言ったら嘘になる。でも、家や仕事以外の楽しみが欲しかった。」
私「結局、俺はお前にとって何だったんだろうな。」
妻「貴方ごめんなさい、今更何を言ってもしょうが無いのは解ってます。でも貴方と別れたくない。貴方を他の人にとられたくない。私の我儘(わがまま)だってこと解ってる、でも・・・」
人は時として、過ちを犯します。
それは私も例外では有りません、しかしその過ちを理解し許すことは、並大抵のことではありません。
私は、それを持ち合わせている人間ではありませんでした。
同時に、包容力の無さに自らを卑下し、男として妻を守りきれなかった自分に情けなさを感じました。その時私は、妻をきつく抱きしめていました。
私「麻美、お前を守って遣れなかった。お前を攻めることしか出来ない。許して欲しい。」
妻「・・・」
私「もう、こんなこと終わりにしようよ。」
妻「終わりって。」
私「・・・」
妻「嫌だー。」
私は、泣き叫ぶ妻を胸の中で受け止めて遣るしか出来ませんでした。
不倫の代償は大きいものです、すべてのケースがそうとは言いません。
私達の場合は、余りにもその代償が高く付いたケースでしょう。
——
妻は安心したように、眠りにつきました。
翌朝、久しぶりに妻の声で起こされました。
妻「お早うございます。」
私「あぁ、お早う。」
妻「・・・あのー、今日は帰り遅いですか。」
私「どうしてだ。」
妻「相談したいことが・・・」
私「今じゃ駄目なのか。」
妻「時間大丈夫ですか。」
私「難しい話なのか、
時間が掛かるなら、今晩にしようか。」
妻「簡単な話です。」
私「じゃ、言ってみな。」
妻「私、やっぱり会社辞めようかと思って・・」
私「どうしてだ。
何で辞めるんだ。」
妻「だって・・・」
私「麻美が会社を辞めて何になるのか、俺には解らない。
これからの事もあるし、仕事は持っていた方が良いと思うぞ。」
私の言葉の意味を理解したように、妻はうな垂れていました。
妻「やっぱり、やり直す事は出来ませんか。」
私「・・・すまない。」
その日、由香里には、昨晩のことを伝え早めに家へ帰りました。
子供たちは、夕食を済ませお風呂に入っているところでした。
リビングには丁度、妻と儀父母がなにやら話をしている最中の様でした。
丁度良い機会と思った私は、妻と儀父母に声をかけました。
私「子供たちが眠ってから、話があります。お願いできますか。」
覚悟を決めていたように、各々頭を立てに振っていました。
私は、子供たちと風呂に入ることを告げると、リビングを後にして風呂場に行き、
一頻り子供たちとの入浴の時間を楽しみました。
子供たちは、お風呂から上がると直ぐに眠ってしまいました。
子供たちの就寝を確認した私が、リビングに下りていくと、重苦しい空気の中で三人が私に視線を集中しました。
テーブルを挟んで、向かい側に儀父母が座ったいて、その向かいの椅子に妻が座っていました。
私は長いソファーの端に座った妻に少し距離を置くように腰を下ろしました。
私は腰を下ろすなり間髪を入れず、本題を話し始めました。
私「話というのは、察しが付いているとは思いますが、麻美との事です。」
話を切り出した私に、誰も視線を合わせ様としませんでした。
私「結論から言いますと、麻美と離婚しようと思います。」
義母「子供たちは、如何するつもりですか。」
私「そのことが一番難しい問題なんですが。」
義母「勝手なお願いかもしれないけど、孫たちは連れて行かないでください。
お父さんからも、お願いしてください。」
義父「私からもお願いする、どうか・・・」
私「・・・」
妻「貴方、お願いします。あの子達まで居なくなったら、私・・・」
そのことについては、私自身これまで色々と考えてきました。
私とて、子供たちと生活を出来なくなるのは、身を裂かれる思いであるのは本当の気持ちです。
しかし、自我を抑えて勤めて冷静に子供たちの成長を考えたとき、子供から母親を切り離すのは、子供たちにとって、大人の私より辛い事だろうと私は判断しました。
一緒に暮らしていて子供が高熱を出したり体調が悪いとき、やはり子供たちは母親の名前を口にします。
もし私と暮らす事になったとき、そのような状況になったときに子供達の安住の場は、やっぱり母親の元だと私は考えたのです。
私「子供たちは、置いていきます。
ただし、条件があります。
定期的に、合わせてください。
私は、あの子達の父親ですから。
私からの条件は、これだけです。」
それ以上の会話はありませんでした。
寝室に戻った私の後を追うように妻も寝室に入ってきました。
妻「貴方、ありがとう。」
私「・・・」
妻「本当に、ごめんなさい。私馬鹿でした。もう如何しようも無いんだよね。何を言っても信用してもらえないよね。」
私は泣いてしまいそうな自分を抑えるのが精一杯でした。
妻との出会い、子供達が生まれてからの生活、ドラマの回想シーンのように
次から次えと私の心に押し寄せてきます。
次第に抑えきれなくなった涙がこぼれて来ます。
二週間後、私達の協議離婚が成立しました。
私は直ぐに由香里の部屋に同居することはしませんでした。
町の郊外に、ロフト付きのワンルームを借り一人で生活することに決めました。
男の一人暮らしには十分な広さです。
離婚成立から一週間後、いよいよ私が家を出る日がきました。
友達の業務用のワゴン車に荷物を積み終えると、妻が子供達を二階から連れてきました。
玄関に立つ私に娘が近づいてきて、何か言いたげしていました。
私は娘の視線まで身を屈めると、ゆっくりと話しました。
私「お姉ちゃん、パパは今日引っ越すんだ。
お姉ちゃんとは毎日会えなくなるけど、
パパに会いたくなったり、お話がしたくなったりしたら、
何時でも言っておいで、パパ直ぐに来るからね。」
娘「何でパパ居なくなるの、
○○と一緒に居てくれないの。」
私「パパとママは一緒に暮らせなくなったんだ、
だからパパは別のお家で暮らすんだ。」
娘「嫌だよ、パパ行かないで、○○良い子にするから、我がまま言わないから。
ママもパパにお願いしてよ。」
妻「お姉ちゃんご免ね、ママが悪いの、お姉ちゃんが悪いんじゃないの。」
娘「じゃ、○○がママの分も謝るから、お願いパパ行かないで。」
後ろ髪を引かれる思いで、玄関を閉め駐車場のワゴン車の助手席に乗り込み、助手席の窓を開けると、家の中から娘の鳴き声が聞こえてきます。
それに釣られたのか息子の鳴き声もしているようでした。
あれから数年、私は部屋を替え由香里と暮らしています。
年頃になった子供達は、由香里と同居した当時は私を避けるようになりましたが、最近は事の次第を理解したようで、たまに遊びに来てくれます。
麻美は、再婚もせず未だに一人身で居ます、子供達を介して私からも再婚を勧めて居るのですが。
本人にその気が無いようです。
由香里とはまだ入籍していませんし、子供も居ません。
それは、由香里からの申し出で子供達が独立するまでこのままの状態で良いというのです。
これが、妻の浮気が発覚してからの私達の話の一部始終です。
今でもたまに、ガラムを吸う人を見かけたり匂いを嗅ぐと、あの辛かった時を思い出す事があります。
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↧
February 11, 2014, 5:03 pm
ママ友達夫婦と旅行に行ったときのことです。
旦那同士は初めて顔を会わせたのですが、そこは男同士で、電車の中でお酒を飲み始めたとたんにうち解けていました。
ホテルでも旦那達は飲み続けていて、うちの旦那はすぐにダウンしてしまいました。
旦那は先に部屋に戻り寝てしまいました。
お開きのあと妻同士でもう一度温泉に入り、部屋に戻ると、寝ていたうちの旦那の姿がありません。
「お風呂かな」と思い先に布団に入ってウトウトしていると旦那が戻ってきて、私の体をまさぐり始めました。
私も何となく興奮していたしいつもよりも気持ちよかったので旦那にしがみつきました。
すると、旦那はすぐに入れてきたのです。
いつもは時間をかけてからなのに「旦那もしたかったんだ」と思うとよけいに興奮してしまい大声が出てしまいました。
旦那もいつもよりも強く入れてくれて、私は何度もいってしまいました。
しかも一度終わってからもあそこを丁寧になめたり、指でいかせてくれて私は大満足で眠りました。
朝になって、友達3人で朝風呂に入っている時、Kさんが「昨夜した?」と聞くので、
「うん。」と答えると、「フーン。よかったね。」とにやにやしながら言うので、
「Kさんは?」と聞くと「うちもしたよ。よかったよ。」と嬉しそうに答えました。
もう一人のMさんも「なんか、こういうところだと興奮するよね」 と満足そうでした。
帰りになっておみやげを見てると、Kさんの旦那さんが横に来て「昨夜は旦那さんはどうでしたか?」と聞くので「え?」と思いながら
「うん。ずっと寝てた」と答えると「そうですか」とにやにやしていました。
「へんなの。」と思ったのですが、そういえばその夜旦那の体から柑橘系のコロンのにおいがしたのを思いだしました。
でも、うちの旦那はコロンは嫌いでつけないんです。
その後もみんなとは時々のみに行ったりしていますが、旦那も含めて何となくみんなの視線が気になるんです。
寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。
↧
February 12, 2014, 5:39 pm
3年付き合った彼女のココロと、俺の一方的なわがままで別れた。
わがままと言えないくらいのくだらない理由だが、
・セックスが退屈。
・俺の希望を色々してくれるが、自主的にエロい事をする感じではない。
・俺は、もっとビッチが好き。
・不二子ちゃんのように、俺を裏切るくらいの方が良い。
・浮気の心配が全くないのがつまらない。
などと言う理由だ。
心は俺にありながら、他の男とつい浮気をしてしまう。
そんな女を求めていたと言う事だ。
ココロは、泣いてすがって別れたくないと言ったが、理由を説明すると”ビッチになる!”と、宣言をした。
黒髪に眼鏡という野暮ったいルックスで、性格もくそまじめなココロに、そんな事は出来るはずがないと思っていた。
ココロが俺の家のポストに入れた、USBメモリを見るまでは、、、
そのメモリの中の動画で、ココロは確かに出会い系の男とセックスをした。
それを見た衝撃は、本当にビッグバンと言えるレベルだった。
メモリに入っていた動画は、2回分だったが、すぐに次のメモリが届いた。
動画が始まると、黒髪に眼鏡でほぼノーメイクだったココロの、変わり果てた姿が映った。
明るい太陽の下では、金色に見えるくらい茶色くなったココロの髪、、、
顔にはケバいレベルのメイクが施されていて、眼鏡もしていない。
紫みたいな色のグロスに、シベリアンハスキーみたいな青いカラコンをして、100m走を走ったらまつげが先にゴールしてタイムが縮まるくらいの、デカ過ぎるつけまつげをしている。
格好も、真っ白のホットパンツに、肩とヘソが出ている服装だ。
ホットパンツは、後ろから見ると、尻肉が見えてしまいそうなくらいの丈だ、、、
そして、太ももまでの真っ黒のブーツをはき、見た目だけは、本当にビッチだった。
『こんなの、、変ですよね、、』
ココロが、おどおどしながら言う。
「変じゃないし、しゃべり方」
出会い系男が言う。
『あっ、ごめんな、、 ごめん。 本当に似合ってる?』
「スゲぇ似合ってるw 良いビッチだよw」
『ホント?嬉しいなぁw』
ココロは、3度目と言う事もあってか、この男にかなり心を開いてきている感じがする。
「じゃあホテル行こうか?」
男が軽い感じ言う。
『うん!行く〜w』
ココロも、楽しそうに答える。
そして、いったん動画が終わる。
そして動画が再開すると、薄暗い廊下で、上半身裸になったココロが映る。
おそらくラブホテルの廊下で、おっぱい丸出しになったココロ。
恥ずかしそうにモゾモゾしているが、胸は隠さない。
「そうそう、良いおっぱいなんだから、隠しちゃダメだってw ほら、自分で乳首つまんで見なよw」
『無理です、、、 違った、、 無理だって、人来ちゃうから!』
慣れないため口を使うココロ。
「早くしろって、ホントに人来るぞw」
『えぇ〜? もう、、、変態だなぁ、、』
ココロが言いながら、自分で乳首をつまみ始める。
「どっちが変態だよw」
男も言い返す。
あのココロが、こんな場所で裸になって乳首を触っている、、、
いくら俺の望みとはいえ、こんなにもビッチになる努力をするココロに、少し感動した。
すると、いきなりエレベーターが空いた。
「うぉっ、マジかw」
エレベータの中から、男の声がする。
『キャッ、なに?なに?』
驚いたような声で、女性の声もする。
『イヤぁー! ごめなさいっ!』
慌てて胸を隠すココロ。
「コラコラ、隠すなってw すんません。気にせずどうぞ、コイツ、露出狂なんすよw」
出会い系男が、軽い調子で言う。
すると、エレベーターから、30過ぎくらいのカップルが出てきた。
「へぇ、凄いねw おっぱい触っていい?」
エレベーターから出てきた男が、悪のりして言う。
『バカッ! 行くよ、もう!』
連れの女性が、半笑いで怒る。
ココロは、背中を向けてビクビクしている。
「全然OKっす! コイツ、良い胸なんでおねぇさんも揉んでみて下さいよw」
出会い系男は、連れの女性にまでそんな事を言っている。このコミュ能力はちょっと凄いかも知れないと思った。
そして、出会い系男は、ココロの体の向きを強引に変える。
『うわぁ、ホント良いおっぱいw 失礼しますw』
連れの女性まで悪のりし始めて、本当にココロのおっぱいを揉み始めた。
「あっ、ズルイ、俺も!」
男性も慌ててココロの胸を揉み始める。男性の方は、最初から遠慮なく、ココロの乳首を触り始めた。
『イヤァァ、、ダメぇ、、』
ココロは、体を押さえられているので、逃げる事も出来ずに泣きそうな声を出す。
「コイツ、ビッチなんで、好きにして下さいw」
出会い系男が、適当に言う。
「ホントに良いの? どうする?一緒にする?」
男性が、ノリノリで言う。
『バカッ!行くよ!』
でも、連れの女性は笑いながらそう言うと、男の手を引っ張ってその場を去って行った、、、
「あ〜あ、残念w ビッチになるチャンスだったのにw」
『ダメぇ、、恥ずかしいよぉ、、 ねぇ、部屋行こうよぉ!』
そう言うと、男の手を引いて部屋に移動するココロ。
状況が状況といえ、ココロが男の手を引いて、ホテルの部屋に引っ張っていく姿は、見てられない感じだ、、、
いったん動画が途切れ、また再開すると、もう部屋の中だった。
カメラを固定にしたようで、ソファに座るココロが映る。そこへ男がフレームインする。
「興奮してるでしょw ホントに触られるとは思わなかったねw」
自分で触らせておきながら、軽い調子で言う男。
『してないよぉ、、 恥ずかしかっただけ、、、』
ココロが、顔を赤くしながらいう。
でも、今までみたいに清楚で野暮ったい感じの姿ではなく、バリバリのビッチスタイルの心がそんな事を言うと、違和感がある。
「こんな事で恥ずかしがってたら、ビッチは無理じゃねw?」
『うぅ、、 頑張る、、、』
ココロが、上半身裸のまま言う。
「じゃあ、ビッチでしてよw」
男が、服を脱ぎながら言う。
あっという間に全裸になると、男のチンポがそそり立っているのが見える。
前回の動画は興奮状態で見たので気が回らなかったが、落ち着いてよく見ると、男のチンポは結構大きめだと思う。
俺のよりは大きいし、AVの男優さんと同じくらいありそうに見える。
ココロは、ソファに全裸で座る男の前にひざまづくと、なんのためらいもなくチンポをくわえた。
俺に対して一途で、結婚してくれとプレッシャーをかけまくっていたココロが、他の男のチンポを当たり前のようにくわえる姿、、、
こう言うのが見たかった、、、
俺は、興奮しすぎてクラクラするくらいだったが、動画を見続ける。
ココロは、口を大きく広げて、男のモノを飲み込むと、喉の奥の方までほうばっていく。
フェラを始めると角度的に顔が見えづらくなるので、ココロではなく、ケバいビッチがフェラしているように見える。
しかし、そのケバいビッチがココロだと思うと、すでに俺の願望は満たされたような気持ちになる。
「そうそう、上手いじゃん。勉強した?」
『うん、女性向けのAV見て練習したよ!』
「マジかw 真面目なビッチとか、笑えるw」
『へへ、ビッチ? 私、ビッチ?』
「あぁ、良い感じのビッチになってきたw」
『ホント?じゃあ、もっと頑張るw』
そう言うと、ココロはまたフェラを始めた。
ココロは、喉の奥の方までくわえてみたり、ペロペロと舌でカリを舐め回したりしている。
そして、そのまま男の乳首を指で責めたりもし始めた。
ソファに座る男を、ノーハンドフェラしながら、両手で両乳首を責めるココロ。
風俗嬢みたいな感じになってきた、、、
『マサさんのおちんちんって、大きいよね?』
ココロのため口も、かなりナチュラルになってきた。
今気がついたが、フェラしたり、セックスしたりする事よりも、ココロがため口で他の男と仲良く話す方が、地味に効く、、、 ボディブローのように(された事ないけど)ジワジワ効いてくる、、、
「普通だよw 彼氏もこれくらいあるでしょ?」
『えっ? 今、、彼氏いないし、、』
「そうなの?俺、てっきり彼氏の命令でこんな事してると思ってたw』
『うーん、、近いかも、、 でも、今は彼氏いないよ』
「マジ?じゃあ、俺の女になれよ。て言うか、いまから俺の女ねw」
『え〜ぇ? どうしよっかなぁ? じゃあ、いつもみたいに、やったらすぐ逃げるとかしないで、恋人にするみたいにしてみてよw それが出来たら考えるw』
「マジ? じゃあ、ベッド行こう! 優しくしちゃうよ〜w」
『じゃあ、抱っこしてw』
「はいはいw」
そう言って、男にお姫様抱っこで運ばれるココロ。
そして、ベッドに優しく降ろす男。
そして、カメラを移動する男。
「カメラここに置くよ」
『あ、、、ありがとう』
そして、ベッドの上がよく映るようになった。
ココロは、ベッドの上で、ホットパンツを脱いだ。
すると、オレンジ色の布が妙に小さいショーツが姿を見せた。
今まで地味目の下着しかしなかったのに、かなり派手で露出が多い。
そして、男がベッドに近づく。
いつもとは違って、ココロの横に寝転がり、優しくココロの髪を撫で始める。
「いいね、セクシーだよ。マジ、いい女になったな」
『ホ、ホント?』
ココロが、顔を真っ赤にして聞き返す。
「マジで。ちょっとメイクとか変えるだけで、スゲぇ変わった。もともと可愛い顔だったもんな。マジで、彼女になれよ。ていうか、なれ」
『本気で言ってるの?私、、ビッチだよ』
「ぷっwww まだ、ビッチ修行中だろw でも、ビッチでも好きだよ」
『え、あ、その、、 あ、ありがとう、、、』
ストレートに好きと言われて、かなり動揺しているココロ。
正直、可愛いと思った。
「ホントの名前は?」
『えっ? 、、、、ココロ、、だよ』
「可愛い名前だね。 ココロ、好きだよ」
男はそう言うと、ココロに優しく覆いかぶさり、唇を近づけていく。
ココロは、一瞬ハッとした顔をしたが、黙って目を閉じた。
そして重なる唇、、、
男が、舌を差し込み絡ませるところまでよく見える、、、
「ココロ、好きだよ、、」
男が言いながら、さらに激しくキスをする。
とうとうキスをしてしまった、、、 ルパンの新しいシリーズで、不二子ちゃんが銭形とやっているのを見たくらいショックだ、、、
しばらくキスをしていたら、ココロの両腕が男の体に巻き付き始めた。
激しく口の中をかき混ぜられながら、男に抱きついていくココロ。
「好きだよ」
男が優しくささやく。
出会い系の男がこんな事を言っても、まったく信憑性がないのだけど、ココロはまともに信じているようで、
『あ、ありがとう、、』
と、照れながら答えた。
考えてみるまもなく、男性経験が少ない、、、と言うか、ほぼ絶無なココロは、こう言うセリフを言われ慣れていないし、言われて本気で嬉しいと思っていると思う、、、
実際、その証拠に、ココロの方からも舌を絡め始めた。
時折離れる唇の隙間から、ココロのピンク色の可愛い舌が、男の口の中に差し込まれているのが見える、、、
こんなにも性能の良いカメラを使うなよ、、、 俺は、心の中で毒づいた。
男は、たっぷりとココロの唇を堪能した後、ココロの耳を舐め始める。
優しく耳たぶを舐め、軽く噛み、耳の中にも舌を差し込んでいく、、、
『う、あ、あぁ、、 あっ、、 それ、、、気持ち良い、』
うっとりとした顔で、そうつぶやくココロ。
もう3回目と言う事もあってか、感じないようにしようとか、声は我慢しようとか言う気遣いが見えなくなっている。
ただ、素直に感じるままにあえぎ声を上げている感じになってきた、、、
男は、耳にキスをしながら、ココロのデカい胸を揉み始めた。
寄せてあげるように揉んだり、手のひらで転がすようにしたり、優しく揉みながらも、乳首を徹底的に避けている。
乳首はじらすという戦略だと思うが、やはりこの男はセックスが上手いと思った。
伊達に出会い系で女をあさっていないと思った。
『ん、、 あ、ああっ、、 ねぇ、、乳首も、、、』
ココロが、あっさりとおねだりをした。
この時点で、俺はもう自信がなかった。
ココロは、俺とよりを戻すために、ビッチになろうとしているはずだ。
今のおねだりは、ビッチになるために無理に言ったのか、それとも素直におねだりをしたのか、、、 どっちだろう?
「乳首も、、なに?」
首筋を舐めたり、胸を揉んだりしながら聞く男。
『イジワル、、 触ってぇ、、、』
「そんなおねだりの仕方?」
『もうw ホント、イジワル#9825; ねぇ、ココロの固くなったエッチな乳首、マサさんの舌で舐めて#9825;』
俺は、興奮を抑えられなくなっていた。
我慢できずにオナニーを始める俺。
もう、すでにイキそうな気配だ、、、
「ホント、ココロはエッチだねw 好きだよ」
男は、やたらと好きと連発する。
そんな事をしても、逆に信憑性がなくなるのに、、、 そう思ったが、ココロは違ったみたいだ。連発する事によって、信じ切っている様子だ、、
『嬉しい、、 ねぇ、、乳首、、』
「はいはいw」
男はそう言って、ココロの乳房に舌を這わせた。
おっぱい山のふもとの方から、舌をはわせていく。
舌は順調に登山を続け、頂上の乳首に近づく。
『あ、あぁっ! そう、、そこ、、あぁっ!!』
乳首に舌が近づくにつれ、ココロのあえぎが大きくなる。
だけど、男は乳首の周りの乳輪を舐め続けるが、乳首は徹底的に無視している。
『あ、あっ! あ、くぅ、、 ねぇ、、イジワルしないでぇ、、 乳首舐めてぇ、、』
ココロが、こんな言葉を吐いている。
信じられないと思った、、、
俺は、今までココロのなにを見ていたのだろう、、、
ココロのこんな面を引き出せなかったのは、ただただ俺の未熟だった気がする、、、
それでも男は乳首を舐めない。
ココロは身をよじるようにして、男の舌に自分から乳首を持っていこうとする。
男は、それも上手く避けながら、徹底的にじらす。
ココロは、本当に切ない声でおねだりを続ける。
自分の彼女が(元だが)他の男に泣きそうな声でおねだりをするのを聞かされて、俺はあっけなく射精した、、、
爆発的に射精をしながら、今までの人生で一番気持ち良い射精だったと思った。
ぶちまけてしまった精子を拭きながら、画面を見続ける俺、、、
すると、男がいきなりココロの乳首を舐めた。反対の乳首も、指でつまむようにしてこねて、両乳首を責める。
『ンあっ!! あぁっ〜〜ッ!!! イクっ!!!!』
それだけで、体をのけ反らせながらイッたココロ、、、
乳首だけでイクなんて、あり得るのだろうか?
物凄い敗北感と焦りが生まれた。
「乳首だけでイクなんて、良いビッチだw」
男が言う。
ココロは、前回と前々回のセックスでは、イッていないはずだ。
イキそうだったが、男がさっさと自分だけイって、帰ったりしたからだ、、、
目の前で、完璧なまでにイカされたココロ、、、
愛がなければ感じないとか、もともと信じていなかったが、実際に目の当たりにすると凹む、、、
『乳首でイッちゃった、、、 でも、、、もっとして欲しいよぉ、、』
「了解w」
男はそう言って、また乳首を舐め始める。
『あっ#9825; あっ#9825; アァァンッ!! それ、、凄いぃ、、 あっ! ア、ヒィンッ!! ダメぇ、、噛んじゃダメぇ、、あっ#9825;あっ#9825;』
男に巧みに責められて、あえぎっぱなしのココロ。
男は、舌と指で責め続ける。
『うあぁ、、 ダメぇ、、 また、、来ちゃうよぉ、、 あっ#9825; アン#9825; アン#9825; ひぃあっ! だ、、め、、、 イ、、イクっ!イクっ!イッくぅっ#9825;』
また乳首だけでイカされた、、、
ココロは、とろけた顔であえぎっぱなしだ、、、
男は、今度は休む事なく、そのまま舌を心の腹からヘソへ、、そして、下腹部に向かう。
そして、ヘソの周りを舐めながら、ココロのショーツを脱がし始める。
ココロは、仰向けのまま腰を持ち上げて、ショーツを脱がせやすくする。
この何気ない行動も、クラクラするくらい衝撃を受けた。
自分の彼女が(元だが)男がショーツを脱がせるのを、腰を上げて協力する姿、、、
完全合意セックスだと言う事を思い知らされる姿だ、、、
そして、ショーツを脱がせると、男は今度はじらさずに、いきなりココロのクリを舐め始めた。
だが、舐める直前で
「アレ?ここも染めたの?」
と、驚いた声で聞いた。
『うん、、 この方が、ビッチっぽいでしょ?』
「ふw でも、やりすぎじゃね? 金髪じゃんw」
『変? おかしいかなぁ?』
「そんなことない。超可愛いw 好きだよ」
男はそう言うと、今度こそクリを舐め始めた。
アンダーヘアまで金色に染めたココロ。
ビッチになるためとはいえ、驚いた。
もう、黒髪眼鏡のナチュラルメイクなココロは、どこにもいない、、、
青い目で、ほぼ金髪の髪とアンダーヘアをした、ギャルメイクのココロ、、、 ビッチなココロになってしまった、、、
それは俺の望んだ事だが、実際にやられてみて、興奮だけではない感情が大きくなった。
焦り、、 危機感、、 そういったものが、大きくなった。
俺は、ココロの一途な性格を過信していたのかも知れない。
他の男としても、絶対に俺への愛が変わらない。
そんな風に思っていた、、、
でも、ココロは他の男を好きになっているように見える、、、
ビッチなココロが、他の男にクンニされている、、、
『あっ、、 あ、あっ! ン、あぁっ、、 気持ち良いよぉ、、 あ、ああっ! アン#9825; あ、ひぃ、、ンッ!!!』
ココロは、アソコを舐められながら、本当に気持ちよさそうだ。
男は、クリを舐めながら乳首を触ったり、クリの皮を剥いて直接舐めたり、テクニックを発揮して責め続ける。
『ダメぇ、、 またイッちゃうよぉ、、 ねぇ、、もう入れて、、 おチンポ入れてっ! ココロのオマンコに、おチンポ入れてっ! もう我慢出来ないっ!!』
ココロが、大きな声で叫んだ。
それは、とてもじゃないが、ビッチになるために無理に言っている感じではなかった。
心の底から、男のチンポを入れて欲しい、、、 そう思っている感じだった、、、
「俺の事好き?」
『ぅ、、す、、好き、、好きっ! 好きになっちゃったよぉ、、 ダメなのに、、 ねぇ、、 入れて、、 好き、、好き!』
ココロがそう言いながら、男にキスをした。
ココロは、男に免疫がない分惚れっぽいのかも知れない、、
男がキスをしながら、ココロの上になり、チンポを握ってココロのアソコに押し当ててく、、、
そして、そのまま挿入した、、、
ココロは、生で入ってくるチンポに、一言も抗議しなかった。
あっけないくらい簡単に、男の生チンポを受け入れたココロ、、、
『あぁっ!!! ひぃ、あっ、、 お、大っきい、、 んぁっ!!』
「大きいのは嫌い?痛い?」
『い、痛くない、、 これ、、凄い、、 奥まで、、来てる、、 あぁっ!! 大っきいの、好きぃ、、 ヒィあっ!!』
「ははw 大きいのは経験ないの?」
『マ、マサさんだけぇ、、 こんなの、、 マサさんだけだよぉ、、 んぁ! 大っきい、、 好きぃ、、 あっ! アン#9825; アン#9825; 気持ち良いよぉ、、 こんなの、、 あ、あぅぁっ!』
「ははw もっと、気持ち良くなれよ」
そう言って、男は大きく体を動かし始めた。
『あっ! あっ#9825; あーーあぁっ!! ンッ! 気持ち良い! 気持ち良いよぉっ! 奥まで、、ア、ひぃ、、届いてるぅ、、 そこ、、ダメぇ、、 おかしくなるぅ、、 ひぃぃあっんっ!! あん#9825; アン#9825;』
男に、ガシッとしがみつきながら、感じっぱなしのココロ、、
「ココロ、好きだよ、、」
『す、好きっ! 私も好きっ!』
そう言って、ココロが男にキスをした。
キスをしながらガンガン腰を振り続ける男。
寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。
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February 13, 2014, 5:28 pm
大学時代の話です。付き合ってた彼女(M)は
当時2年ほど付き合ってた彼女です。
彼女は身長150センチかなりちっちゃめ、体型普通。
おっぱいはBとCの中間C寄り。
彼女は大学1年生の夏休みに付き合い始め、
お互い大学の近くに住んでたのでほぼ半同棲状態でした。
もちろんそれぞれのアパートはありましたが。
俺は彼女と付き合うまでにも何人かHしたことはありましたが、
彼女はマジメな性格でしたので、付き合ったのは俺で二人目、
Hは俺とが初めてでした。
すごくつくしてくれるような彼女で、めっちゃ料理がうまい子でした。
あー、もう一回Mの作った飯が食いたい・・・。
3年生の夏休みのことです。
俺は当時、ダイニングバーのキッチンのバイトを始めたばかりでした。
彼女にはある程度料理がうまくなってからやってることを言おうと
思っていたので、彼女にはバイトを始めたことを隠してました。
バイトを増やしたのも、近くにあったMの誕生日のプレゼントを
ちょっと奮発しようと思ってたんで余計に隠しておきたかったんです。
その日もダイニングバーでのバイトだったんですが、
別でやっていた家庭教師のバイトって言っておきました。
その日のシフトは俺は夕方6時から0時まででした(店自体は朝5時まで)。
で、その日俺がキッチンで働いていると、その店になんとMが来ました。
しかも男と二人で。
相手(A男とします)は彼女のサークルの先輩で、そのときは
もう既に社会人になった人。
俺は直接の知り合いではないんですが、知り合いの知り合いみたいな感じで
顔とかは知ってるって感じでした。
A男はMが俺と付き合ってるって知らなくて、Mのことを口説いたことが
あるそうです。普通に彼氏いるからって断ったらしいのですが。
Mからはサークルの女飲みだって聞かされたいて、
男と二人で飲むとかはまったく聞いてなかったんで「は?」って感じでした。
一瞬その時に出ていってしまおうかと思いましたが、
キッチン担当なので普通の動きをしてればホールに出て行くこともなかったし、
店では新人でもあったので余計な動きはしづらいなって感じで、
特に二人の前に出るとかはしませんでした。
今思えば、そこで牽制する意味でも料理でも持っていったほうが
よかったって思いますが・・・。
もう二人の様子が気になってしょうがありませんでした。
キッチンからはホールの様子はあまり見えなくて、
動く場所によっては二人の様子が見えるって感じです。
で、なんやかんやお酒を飲んでました。
A男はビールメイン、Mはカクテルメインで飲んでいた気がします。
ロングアイランドアイスティーとか、強めだけど強く感じないような
お酒も何度か運ばれていき、俺は「なんだ?酔わす気か?」って思ってました。
二人の様子はすごく楽しそうでした。その時点でもけっこうむかついていたので、
帰ったら問いただしてやろうと思ってました。
で、大体二人が店を後にしたのが11時半くらいでした。
俺はまだシフトの時間が残っていたし、そのときはちょうど忙しい時間
でもあったので、すぐに電話を入れることはできなかったのですが、
まあバイト終わったら連絡入れようと思ってました。
ってかそのあとA男とMがSEXするのはまったくの想定外でした。
なんか普通に考えれば十分にありうる話なんですが、
Mのことを信用していたのでしょうか、
そのときはそんなことは考えもしませんでした。
とりあえず、怒ってやるって気持ちだけ。
してバイトが終わり、家に帰ると案の定彼女は俺のうちにはいません
(当時はお互い合鍵作ってました)
で、彼女に電話したけど全然つながりません。
いつもはけっこう早くつながるので、おかしいなと思いました。
別にいつも寝る時間でもないし。おかしいと思うと同時に、彼女は
SEXするときは携帯をサイレントにすることを思い出しました。
その時初めて、自分の中に変な感情がわきあがって来ました。
嫉妬と表現すべきものなのでしょうが、
嫉妬と呼ぶにはあまりにもグチャグチャしていて、混沌とした感情でした。
そのとき、携帯の着信がありました。彼女からでした。
画面を見た瞬間、さきほどの一瞬の感情がスッとはずれて
ホッとしながら電話に出ました。
その電話はホッとするどころの電話じゃなかったんですが。
出てみると普通の電話とは少し様子が違いました。すごく声が遠いのです。
「もしもし!もしもし!」って言っても何も反応がありません。
切ってこっちからかけなおそうとしたら男の声が聞こえてきました。
「Mちゃんかわいいよ」A男の声でした(A男の声わかんなかったけど状況からね)。
「んっ、んっ」聞きなれたあえぎ声でした。Mの声でした。
また、俺の感情はグルグルしてまさしく頭に血がのぼったって言い方が
ぴったりだった気がします。
「きもちいい」Mが続けます。
「そりゃ、さっきMちゃんが気持ちよくしてくれたからお返しだよ」
A男が言います。
なに?さっき気持ちよくしてくれた?もうフェラは終わったの?
って冷静に判断してる自分がいました。
冷静っていうよりは、自分が二人いて一人が混乱する一方で、
もう一人が判断してるってのがぴったりな気がします。
電話を切ろうと思いましたが、聞き入ってしまいました。
なんか人間わけのわからない行動をとってしまうものですね。
「あんっ、んっ、やだ、口はだめ」
「大丈夫だよ、俺の舌使いには定評あるから」
おい、A男なにバカなこと言ってんだよ。
「やだ、ん、なんかすごい・・・」ってM
「彼氏とどっちがすごい?ってか彼氏だれだっけ?」
「彼氏は○○だよ、わかる?」
「あー、顔と名前は知ってる。ってか大丈夫?ここ来ない?」
「多分、今日飲み会って言ってるし。
ってか今さらそんなこと、あっあっあっ・・・」って感じだったと思います。
なんか思い出しながら鬱になってきた。でも興奮してきた^^;
「で、彼氏とどっちがいいの?」
「A男さん・・・。」
「じゃあもいっかいMちゃんがして」
「はい」
「きもちいいよ、Mちゃんうまいね。」
「やん、してる時はさわっちゃだめ。んっんっ・・・
なめれなくなっちゃいますよ」
なんか電話ごしなんだけど、結構会話って聞こえるんだなって思ってました。
まあ、俺自身ボリュームマックスにしてたけど・・・。
フェラも性感も俺が育てたものが他の人に使われてるって思ったら、
ってかMが他の人とHしてるって思ったら、もうわけわかんなくなってきました。
もうその時から4年ほどたってるんで、こんなに冷静に書けるんです。
しばらくはホント思い出すのが辛かった。
でも、こんなに覚えてるってのが、やっぱり自分の中では大きいのでしょうね。
「あっあっあっ、もうムリ。入れて。」Mの声がします。
「ん?なにを?どこに?」
それは俺がいつもMに言ってることだよ。A男はSっ気があったんですかね。
「やだ、わかんない」
「わかんないわけないじゃん。いいよ、言うまではずっと指でしてる」
「ああっ、いや、はっ、A男さんを私に入れてください」
「わかんない」
「A男さんのおちんちんを私のおまんこに入れてください」
そのセリフ俺が教えてんだよ・・・。「はい、よくできました」
「あっ、すごっ、きもちいい」
「俺も気持ちいいよ」
「んっんっんっ・・・」
その時俺はもう我慢できなくなって、Mの家に向かってました。
でも電話はつなげたままで・・・。
電話からはもう会話はなくてあえぎ声だけでした。Mの声がしてました。
で、家について、もう何も考えずに鍵を開けてドアを開けました。
ドアチェーンはかけてなくて、幸か不幸かすぐに部屋に入りました。
部屋に入ると二人がつながってました。
二人とも目が丸くなってました。
俺はA男をMと離すと、思いっきり金玉蹴りました。
悶絶してるところに、顔を殴って倒れたとこを踏みつけました。
そのあと思いっきり、腹のあたりを蹴りました。
何発か殴ったりしてるとこでA男はあやまりはじめました。
「すいませんでした。すいませんでした。許してください。」
Mは泣きはじめました。「A男さん死んじゃうよ」
そうして裸のMに抱きつかれた時にスーッと激昂が引いていくのがわかりました。
それからA男を部屋の外に追い出しました。
Mは泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい。○○と別れたくない」
と繰り返しました。
俺は何も言わずに前戯も無しで、Mの中に入れました。
ですが、しばらくしたとこで萎えてしまって、最後までできませんでした。
Mは「ごめんなさい、ごめんなさい」ってずっと言ってました。
A男が誘ってきてお酒の勢いもあって断れなかったらしいっす。
「お前、酒の勢いって、それ2度目もありうるから。」って言ったら
「絶対しない、ホント、信じて」って言ってきました。
「お前、Hを目の前で見た俺が何を信じるの?」
って言って平手打ちして帰ってきました。
そしていったん許しましたが、半年してからそのことが
原因なのかわかりませんが、俺の気持ちが冷めてしまい別れました。
寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。
↧
February 14, 2014, 5:01 pm
まとめで同じ様なタイトルの記事をみたから投稿。
オレ 30歳
嫁 23歳
とある仕事で集められた素人モデルだったんだけどね。
まぁかわいくて一目ぼれだった。
大体1年くらいで結婚したのよ。
子供が出来ちゃったからお腹が大きくなる前にって。
オレ的にはルックス的に超ストライク。
もう生理以外、毎晩中田氏してたから
むしろおせーよ!とか言って二人で笑ってた。
お互い田舎が海が見える場所の出身という事もあり
敢えて田舎の海沿いのボロい一軒家買ってさ。
オレ的にはようやく俺にも春がきたなと。
そして、出産立ち合い。
もう男ってああいう時ダメな。
テンパるだけ。
しかも、田舎の小さい病院だから尚更心配になる。
別に出産なんてどこも変わらないのだろうが。
嫁の隣で声をかけながら、汗をふいてやりながら
そしたらオギャー!
生まれた―!!!
と、思ったら医者も看護師のおばちゃん二人も何とも言えない顔。
あれ、と思いつつもとりあえず抱かせてくれーと思って近づいたら。
んー黒いよね。
この子絶対黒いよね。
しかも既にちょっと髪の毛天パ入ってんじゃない。
赤ちゃん抱きかかえて嫁をチラッと見たら目をそらす。
医者も看護師も。
オレはこの空気に耐えられなくなって。
「いやー、海にでもいってたのかな〜・・・」
すべった。。
まぁそりゃそうだ。
後日談だが、うちの嫁、いや元嫁は地元では有名なビッチだったらしい。
酔っぱらったら誰でもかれでもやっちゃう。
3Pとか4Pとか余裕でやっちゃう。
まぁそれが黒人でもそりゃありえちゃうよね。
むこうの両親とめちゃくちゃもめたんだけど
元々わかってたがむこうの親ってDQNなんですよ。
金ねーし、話通じないっていうか。
仕方ないから法にのっとって裁判。
でも、払えないからね。
仕方ないから元嫁は知り合いを通じてソープへ。
カワイイからね。
すぐに人気になって年収一千万の立派なソープ嬢。
そして、オレは立派な客に・・・。
寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。
↧
February 15, 2014, 5:21 pm
前編は以下のとおり
お店を出て、「もう1カ所、ゆき用に買いたいものがあるので、つきあって」と言われたときはどこだろうと内心心配でしたが、大型スーパーということでした。
ショーツをはいてもいい、という条件で承諾しました。
「何を買うの」とたずねたら、Aさんの答えは「パンツ」でした。その時は、わざわざいいのに、とは思いましたが・・・
スーパーに行ってAさんが言っていたのは(私が思っていたショーツではなく) 本当にパンツだったことが分かりました。(生地の厚い、白無地のパンツです)
ご年配の方用にはそれにほぼ近いものがあるのですが、Aさんは子供用品コーナーから買おうと言われました。
さすがにサイズがなくて探すのに苦労しましたが、どうにか3枚購入しました。
「奥様にもこんなパンツをはかせているんですか?」とたずねたところ、Aさんの返事は「うちの奥さんは、はいたりしないよ」とのことでした。
時間がなくなったので、この日は買い物だけで終わったのですが、帰りの車の中で、次回(1週間後)はミニスカートと、このパンツをはいてきてねと言われました。
ただ、この後、パンツは今日から1週間はき続けてねと言われました。
さすがにこれは(衛生面も含めて)無理と拒否しましたが、結局、妥協案として2日間はくことを承諾しました。
この日帰宅してから初めて、主人に「次回からミニスカートはいてきてとAさんにお願いされたのだけど・・・」と主人に相談しました。
主人はいいよと言ってくれたので、内心ホッとしました。
Aさんに会う前は、必ず下着を替えて出かけていたので、正直穿きっぱなしのパンツで行くのはかなり抵抗ありました。 でも、ちょっとだけですが、期待感もありました。
出かける直前に一度きれいなショーツに着替えて、家を出てからパンツに穿き替えました。
(出かける前に、主人にスカート捲られそうな気がしたので)
Aさんと会って、ホテルに着いてから、いつものようにキスをしました。
その後、洗面台の上で足を開いてしゃがまされました。Aさんに鏡に映っているパンツを見るように言われ、どんな感じか答えさせられました。
パンツの上から触られながら、Hな質問に答えさせられました。
そして、そのままの格好でおしっこをするように言われました。「おしっこしたいです」と何度も言わされながら洗面台の上でしました。
Aさんから「ゆきは子供のパンツはいてお漏らしするなんて変態だなあ」と言われたとき、自分自身がしていることに恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました。
その後、そのままの格好で、ベッドに移ってフェラをさせられました。
Aさんは「ゆきはなんだか発情してお漏らしした雌犬みたいだね」みたいなことを言って私を言葉で責めました。
以前、Aさんの口調は?と質問がありましたが、この頃も穏やかな口調です。
SEXの段階になり、いつものようにしていると、もっとゆきが感じるようにしてあげるねと、私の言葉を変えさせられました。
SEXをするとき、クリの部分をめくって、あそこ(正確には小陰唇)を可能な限り引っ張って広げるように言われました。
そして、この格好で「交尾したいです」「ゆきの生殖器にペニスを入れてください」と何度も言わされました。
SEXの最中には、Aさん「ゆきは今何をしているの?」 私「子作りの交尾をしています」
Aさん「どうして欲しいの?」 私「ゆきの生殖器にいっぱい精子入れてください」 と何度も言わされながら、SEXしました。
感じるためのSEXではなく、主人以外の男性との生殖活動のためだけに私のあそこがある・・そんな動物的な感じがしてこのときはあっという間にいってしまいました。
1回目から2回目までは、ちょっと間が開きました。
Aさんもご家庭のこともありますので家を空けることには慎重だったようです。
パンツの件、以前書きましたがAさんからは、「3日間はき続けておいてよ」とお願いされていて、今回だけということで承諾していました。
今回も、子供の添い寝が終わる時刻位に、 直接自宅の方に着ていただきました。
2回目という事で、自宅に来られたときにAさんも主人もかなりリラックスしていたように感じました。
私も主人も普段着でお迎えしました。
前回と同じように、一緒にお風呂に入ることになったとき、Aさんは主人に「風呂上がりにゆきにミニスカートはかせても良いですか」と言い出しました。
私はちょっと抵抗あったのですが、主人も賛同してしまったので、はくことになりました。
脱衣所ですぐにパンツをはいているかたずねられ、急に、煙草を買いに付き合ってと言われました。
Aさんは主人に断って私を連れて外に出ました。帰り道、「ここでおしっこして」と言われました。
パンツをはいたまま??とびっくりしましたが、辺りはかなり暗く、普通にいいと言われたのでちょっと安心しました。
ティッシュは持ってませんでしたが、もうすぐお風呂にはいるしと思いそこでしました。
お風呂では、前回同様(キス、体洗い、剃ってもらう)でした。
お風呂から上がり、下着を着ようとしたら、Aさんから「さっきのパンツをそのままはいてね」と言われました。
それはちょっと・・・と言いましたが、ここで口論するわけにもいかず、お漏らしが好きなことをばらそうかな・・と言われ、Aさんに従いました。
でも前回のことが頭をよぎり、かなりドキドキと不安感がありました。
ミニスカート姿に、主人はかなり喜んでいるようでした。
ソファに座り(今回はAさんの横に座っていました) 3人でおしゃべりをしていたとき、突然Aさんが
「最近ゆきは子供のようでしょう?」と言い出しました。
ドキッとしました。
主人は???という感じでした。
Aさんは、「ご主人知らないんですか??」と言いながら、私を引き寄せ、膝の上に半ば強引に私を乗せました。
そして、「ゆきはいつも子供のパンツはいているんですよ」と言いながら私の足を開かせました。
寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。
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February 16, 2014, 5:43 pm
嫁と結婚して10年ほど経ち、子供も小学生になった。
一つ年上の嫁は、サバサバした性格と男勝りな性格もあって、米倉涼子っぽい感じだ。
もっとも、あれほどの美人ではないのだけど、俺には過ぎた嫁だと思っている。
体育系の大学で陸上部だった嫁は、今でも細見に見える体の割に筋肉もあり、けっこう良いスタイルだ。
胸は大学の現役時代は小さめだったが、競技を止めて多少太ったのと、子供を母乳で育てたこともあって、けっこう巨乳になった。
ウエストがくびれてての巨乳なので、かなりセクシーだと思う。
そして、体育系の大学の陸上部だったので、モロに肉食系だ。
肉食系と言うよりは、肉食と言い切っても良いくらいな感じだ。
そして俺は、もろに尻に敷かれている。
涼子(仮名)との出会いは、合コンだった。
嫁は肉食だったのでよくコンパをしていたらしい。
俺は運動が苦手で、映画や読書が好きな今で言うと草食系だったけど、たまたま人数あわせで呼ばれた合コンだった。
なよっとした俺のことを、初めはモロに嫌っている感じだった嫁だが、生まれつきなぜか酒だけは強い俺がガンガン飲むのを気に入ったようで、無理矢理メルアド交換をさせられた。
それからは、半強制的に飲みに誘われて、二人でよく飲んだ。
『もっとシャキッとしろ!』
『女かよ!』
こんな事を良く言われながらも、けっこう二人で過ごすことが多くなった。
『たまには運動しろよな!』
などと言いながら、ボーリングやスケートなどに誘われたり、アレ?コレってデート?と思うような感じになってきた。
短髪で日に焼けすぎな嫁と、病的に見えるくらい色が白い俺が並んでいると、オセロみたいだった。
あるとき二人で飲んでいるときに、思い切り肩をバンと叩かれながら
『そんなだから、いつまで経っても彼女出来ないんだよ!』
などと笑われながら、けっこう遅い時間になっていた。
俺は、本気半分、冗談半分で
「もう遅いし、俺の部屋で飲む?」
と言ってみた。
『あ? あぁ、、うん、、 そうするか、、』
いつもの男勝りな顔が消えて、一瞬少女みたいな顔になった。
だけどそれも一瞬で、
『酒は? 何がある?』
などと言って、家にあるカクテルの缶のヤツとかを言うと
『なんだそりゃ。女みたいなの飲むなよ。』
と、笑われた。
コンビニで酒を買って俺の部屋に行き、
『へぇ、、綺麗にしてるんだ。私の部屋も掃除してくれよ。』
などと笑いながら言われた。
そして飲み始めて、楽しく話していたが、ふと嫁の言う女みたいなカクテルの缶の酒を開けて、それを嫁に渡しながら
「たまにはこう言うのもどう?意外と美味いよ。」
と言ってみた。
『そんなナヨッとした女みたいなヤツ、甘いだけだろ?』
と、いつもの感じだった。
「涼子さんも、可愛い女の子じゃないですか。似合いますよ。」
と言ってみた。
『ば、馬鹿なこと! 調子狂うだろ!?』
と、顔を赤くして言う嫁。俺はこの時に、涼子のことを好きになったと思う。
そのまま抱きしめてキスをした。
驚いた顔になった嫁だが、俺が舌を差し込むと強烈に舌を絡ませてきた。
俺が始めたキスだったはずが、いつの間にか嫁が男みたいに俺の頭を両手で持ちながら、舌でガンガンかき混ぜていた、、、
『なんだよ、、 男らしいとこあるんじゃねーかよ、、』
ボソッと言う嫁。妙に照れた顔になっている。
「涼子さん、いま彼氏居ないんですよね?俺と付き合って下さい!」
ストレートに言った。
『わ、私はもう付き合ってるつもりだったけど?』
この言い方が、いまでも思い出せるくらい可愛かった。
思わず嫁を抱きしめてキスをして、
「涼子さん、可愛い。」
そう言った。嫁は照れた感じで
『りょ、涼子で良いよ、、、』
なんて言ってきた、、、
そしてこの日のうちに結ばれて、本格的に付き合い始めた。
そして嫁が先に卒業して、スポーツメーカーに就職して、俺も1年遅れて卒業して、商社に就職した。
結婚して子供も出来て、家も買った。
相変わらず男っぽい嫁で、俺はメチャメチャ尻に敷かれているが、幸せそのものだった。
嫁はいまは今は専業主婦だが、適度に運動もしているので、35歳には見えないくらい若々しい。
今日は子供が寝た後に、嫁の後輩の真奈美ちゃんと、俺の後輩のタカと4人で麻雀をやっていた。
ちょくちょく4人で集まって、低いレートで遊んでいる。どんなに負けが込んでも、せいぜい1万程度しか動かないレートなので、ホントに遊びといった感じだ。
真奈実ちゃんは、33歳で子供も二人居る。真奈実ちゃんの旦那は、嫁と同期だ。投擲をやっていた人なので、室伏みたいなリアルゴリラといった感じの人だ。
真奈実ちゃんは、体育会系には見えないロリ美少女といった見た目なので、旦那さんとは美女と野獣みたいな感じだ。旦那さんは麻雀が出来ないのでこの集まりには来ないが、たまに嫁と真奈実ちゃんと4人で飲んだりする。見た目と違って、優しい人だ。
俺の後輩のタカは、29歳の独身で、雰囲気イケメンというヤツだ。だけど、ナヨッとしている感じなので、嫁にも真奈実ちゃんにもいじられている感じだ。
いつも楽しく飲みながら打っているのだけど、最近ちょっと感じが変わってきた。
真奈実ちゃんの旦那と、嫁の間に何かあったんじゃないですか?みたいなことをタカが聞いたのがきっかけだった。
『別にないよ。くだらないこと聞いてないで、早く切りな。』
と、とりつく島もない嫁。
だけど、真奈実ちゃんがニヤニヤしている。
「アレ?やっぱあったんじゃないっすか?」
それを見てタカが調子に乗って聞く。
『うるさいなぁ。真奈美も、笑ってんじゃないよ!』
確かに、真奈実ちゃんと真奈実ちゃんの旦那と嫁と俺の四人で飲んでいるときに、嫁とゴリさん(真奈実ちゃんの旦那のあだ名)が親密だと思ったことは沢山あった。だけど、男と女と言うよりは、男同士の友人といった感じだったので、変な風に疑ったことはなかった。
だけど、ムキになる嫁が怪しくて、俺もおもわず聞いた。
『別に、昔の事なんてどうでも良いいだろ?』
と、暗に認めるような発言をした。
俺は、嫁の過去のことは教えてもらっていない。元彼のことは聞いてもはぐらかされてきたし、俺も強くは聞けなかった。
俺としたときに、処女じゃなかったのだけは間違いないし、コンパしまくっていたようなので、それなりに経験人数は多いだろうなくらいに思っていた。
だけど、ここまできたら聞きたくなり、しつこく聞くと
『じゃあ、あんたが勝ったら教えてやるよ。』
と言われた。麻雀は俺が一番下手で、嫁がぶっちぎりに強い。真奈実ちゃんも可愛い顔に似合わず相当強く、かなり落ちてタカ、そして俺が一番下という感じだ。
それから、俺のがんばりが始まった。色々と本を読んだりネットで勉強したが、なかなか上手く行かない。
タカを抱き込もうと思ったが、嫁に読まれていて、タカにも勝ったらご褒美あげると言ってアメをぶら下げた。
するとタカも必死で打つようになり、もともと才能もあったのか、たまに勝ったりするようになった。
ただ、ご褒美と言っても、嫁がタカの肩を揉んだり、体育会系仕込みのマッサージをしたりする程度だったが、タカも増長してきた。
今日もタカが勝ち、
「じゃあ、今日はここにチュッてして!」
と、頬にキスを要求した。
『調子に乗って、、、 まぁいいや、、』
そう言うと、タカの頬に唇をつけた。
だが、チュッと短くではなく、思い切り吸い始めた。
最初は喜んでいたタカだが、
「痛い痛い!もう、良いですって!いたたた!」
と、大騒ぎをした。
それでもしつこく吸い続けて、嫁が口を離したときには、頬に目立つキスマークがついていた、、、
それを見て笑う真奈実ちゃん。
俺も笑いながら
「明日、絆創膏貼ってけよ。」
などと言った。
そんな感じで楽しく過ごしていたが、本当に俺はなかなか勝てない。
嫁の過去が知りたいと言うだけで頑張っているけど、本当に、嫁と真奈実ちゃんは強い、、、
今日も真剣に打っていたが、結局最後に俺がタカに振り込んでしまった、、
逆転でトップになったタカ。
『あんたが振り込むなよ。私がどうなっても良いの?』
と、嫁ににらまれる。
「へへ、、じゃあ今日は、背中洗って下さい!」
『はぁ?一緒に風呂入れって?殺すよ。』
嫁が半ギレで言う。
「イ、イヤ、水着で良いんで、、、」
しどろもどろになりながらも、言葉を引っ込めないタカ。
意外と男らしいのかもしれない、、、
「せんぱい、勝負は勝負ですよ。それぐらい、いいんじゃないですか?」
真奈実ちゃんがニヤニヤしながら言う。
『うぅ、、 わかったよ、、、 チッ、、』
舌打ちをしながら、二階に上がる嫁。
「俺、殺されますか?」
怯えた感じのタカ。
「いやいや、お前って、意外と根性あるよな。」
俺が褒める。
「いいの? 先輩にそんなことさせて?」
けしかけといて真奈実ちゃんが俺にそんな事を言う。
意外と小悪魔系なのかも知れない、、
「まぁ、勝負だし、、、仕方ないんじゃん?」
俺が少し動揺しながら答えるのと同時に、嫁が二階から降りてきた。
嫁は、夏に着ていたビキニの水着を身につけて降りてきた。
やっぱり、嫁はハンパなくスタイルがいい。
くびれたウエスト、微妙に腹筋も見えている感じだ。
そして、細く見える体の割に大きな胸、、、
細いだけじゃなく、筋肉の筋も見え隠れする長い足。
リビングで、一人だけ水着姿というのは違和感が凄い。
それに、場が妙にエロい空気になる、、、
「うわっ!スゲぇ体、、 考えてみたら、俺水着ないんで、またにします、、、」
タカが、嫁の体を見てひるんだように言う。
『はぁ?全裸になれよ。恥ずかしがってんなよ!』
と言って、タカの耳をつかんでひっぱっていく。
「イタタタッ!」
情けない声を上げながら引っ張られるタカ、、
そして、風呂に消える二人、、、
真奈実ちゃんと二人きりになり、ちょっとドキドキした。
嫁とはまったくタイプが違う彼女は、可愛らしくて女らしい。
「行っちゃったね。先輩、相変わらず良い体、、、 羨ましいなぁ、、」
「イヤ、真奈実ちゃんだって、良いスタイルだよ。」
嫁よりは丸いフォルムだが、太っているわけでもなく、良いスタイルだと思う。
「おっぱいも小さいし、、 良いなぁ、、先輩のおっぱい、、、」
こんなことを言われて、ドキッとした。
「別に、小さくないと思うよ。」
おっぱいの話になって、照れる俺。
すると、急に俺の手をつかんで自分の胸に押し当てる。
「ね?小さいでしょ?」
そして、そんな事を言う真奈実ちゃん。
慌てて手を引っ込めながら、
「イ、イヤ、、、ちょうど良いくらいじゃない?」
などと、フォローになってないことを言った。
確かに小ぶりだったが、おっぱいを揉んでしまって、ドキドキが止まらない、、、
「ねぇねぇ、ちょっと、、、様子見に行かない?」
小悪魔の顔で真奈実ちゃんが言う。
一瞬、押し倒してしまおうかと思ったが、真奈実ちゃんの旦那が浮かぶ。
あのリアルゴリラを相手に、間男なんてとんでもない、、、
そう思って冷静になった俺は、
「いこういこう!」
と言って、こっそりと風呂に向かった。
真奈実ちゃんは33歳のはずだが、本当にこういうときは無邪気というか、可愛らしい。
男勝りの嫁と接していると、真奈実ちゃんみたいな子にちょっと惹かれる気持ちも起きてしまう、、
そんな事を思いながら、脱衣場に忍び込むと嫁の声が聞こえる。
『だから!隠すなって!別に見やしねーし、、』
「イヤイヤ、背中だけでいいっすから!」
『洗わないけど、見せろよ。』
「なんすか、それ?」
『チェック。』
嫁が笑いながら言っている。
なんか、体育会の嫌な先輩そのものだ、、、
だけど、今風呂の中には全裸のタカと、水着姿の嫁がいる、、、
嫁のことだから、万が一にも変なことにはならないだろうが、それでも胸がざわついた。
『ほぉ、、けっこう使い込んだモノをお持ちで、、』
からかうように言う嫁。
「そ、そんなことないっす!」
『ていうか、なんでおっ立ててるんだよ!』
「そりゃ、涼子さんがセクシーだから、、、」
『先輩の嫁を、そんな目で見てるんだ、、 見損なったよ。』
言ってることはキツいが、嫁はからかうような楽しそうな感じでしゃべっている。
「すいません、、」
『まぁイイや、、 洗ってやるから。』
「ちょっ! ダメですって! そこは自分で!!」
『うっさいわ! 耳痛いだろ!?』
「あぁ、、すいません、、」
『ほら、、じっとしろ、、 へぇ、、意外と、、、これは、、、』
驚くような、感心するような口調で言う嫁。
タカのチンポを洗っているのだろうか?
「先輩、やりすぎ。」
ニヤニヤしながら真奈実ちゃんが言う。
『ほら、終わった、、 後は自分でやりな。』
そう言って、嫁が出てくる気配がしたので、慌ててリビングに戻った、、、
濡れた水着姿で戻ってくる嫁、、、
かなりセクシーだ、、、
『終わったよ! あぁ、疲れた、、 今日はもうお開きにするか!』
嫁のこの言葉で、お開きになった。
タカは風呂から出てくると
「涼子さん、ありがとうございました!」
と、元気いっぱいで礼を言って帰って行った、、、
「じゃあ、俺も風呂入ってくるよ。」
嫁に向かってそう言ったら、水着姿の嫁が俺を押し倒した。
そして、荒い息づかいのままキスをしてきて、口の中をぐるんぐるん舌でかき混ぜられた、、
嫁は、こういった感じで発情すると、止まらなくなる。
俺にキスをしながら、俺の部屋着をむしり取っていく。
ボタンが二つ三つはじけ飛んだが、かまわずに嫁は強引に脱がしていく。
あっという間に俺を全裸に剥くと、嫁は俺のチンポにゴムを付けて、ビキニの下を少しズラして挿入した。
『く、あぁ、、、 んっ! あ、アァッ! アアッ! アァッ!! ンあっ!!』
リビングでセックスになるのはよくあるが、嫁が水着姿というのは初めてだ。
なんか、いつもと違った感じでやたら興奮する。
嫁もいつもより興奮しているのが伝わってくる。
「どうしたの?タカの裸見て興奮した?」
『べ、別に! ただ、したくなっただけだって!』
嫁が動揺するのは珍しい。しかも、妙に照れている感じで、可愛いと思った。
「可愛いよ。」
素直に思ったことを言った。
『うるさいよ!』
そう言うと、嫁はいつものように俺の足を広げさせて、嫁が正常位で俺を責めているような格好になる。
足を広げて抱えられて、まるで俺が女みたいな感じになる。
そして、嫁がチンポを入れているような感じで腰を振り始める。
最近はAVでも逆正常位とか、ちんぐり騎乗位とか言うジャンルがあって、女が腰をガンガン振るやり方も増えているようだ。
こう書くと、俺が情けないみたいに思われると思うけど、やってみればわかるが、メチャメチャ気持ち良い。
何よりも、自分が腰を振らなくて良いので、メチャメチャ楽だ。
そしてわずかにだが、自分がメスになった気持ちも起きる気がする。
ショートカットで、キリッとした顔の嫁なので、余計に俺が雌になった錯覚を起こすのかも知れない。
『気持ちよさそうな顔、、 気持ち良いの?』
腰を男前にパンパン振りながら嫁が言う。
「気持ち良い、、 涼子、、キス、、」
俺がキスを求めると、
『可愛い。』
と、ニヤリとしながらキスをしてくれた。
嫁に口の中をグチャグチャにされながら、なおかつ足を大きく広げたまま、パンパンと腰をぶつけられていると、本当にちょっとヤバい気持ちになってくる。
いつもは責めながらキスをする立場なのに、こんなふうに責められながらキスを受けていると、切ないような何とも言えない気持ちになる。
『ほら、、、ほらほら、可愛い顔、、 声出してみたら?』
そう言って腰を振り続ける嫁も、顔がかなりとろけている。
それにしても、無尽蔵とも思える体力だ。
俺だったら、もう息切れして動けなくなっているところだ。
嫁は、少しもペースを落とさずに俺を逆正常位で責め続ける。
「涼子、、ダメ、、イク、、」
『イッちゃうんだ。ホラホラ、イッちゃうって言ってごらん!』
嫁が、ますますサディスティックに言いながら、腰をより早く振り始める。
「イ、イッちゃう!イクっ!イクっ!!」
言われるままに、女のように叫びながらイク俺、、、
イッている最中に、嫁がキスをしてくる。
これをやられると、本当に幸せを感じる。
たぶん、女もイクときにキスをされると、こんな風に幸せを感じるんだろうなぁと思いながら、最後の一滴まで搾り取ってもらった。
「ゴメン、、また俺だけイッて、、」
申し訳ない気持ちで謝ると
『気にしないでいいから!可愛いイキ顔だったよ。』
そう言って、良い笑顔で笑ってくれた。
だけどここで終わらず、嫁はビキニの下を脱ぐと、そのまま俺に顔面騎乗してくる。
『ほら、さっきまであんたのが入ってたところ、ちゃんと舐めなよ、、』
そう言って、顔面騎乗しながらも、俺が舐めやすいように少し腰を浮かす嫁。
俺は、夢中で嫁のアソコを舐める。
大きく肥大したクリをペロペロと舐めながら、手も伸ばして嫁の乳首も触る。
『そう、、あ、あぁ、、、 もっと、、強く、、あっんっ!! あぁっ!!』
どんどん高まる嫁。
そして、俺が舐め続けると
『あっ! んんっ!! んーーっ!!!』
とうめいて、体を震わせる。
出来れば、俺が普通のセックスでイカせたいのだけど、セックスで俺がイカされた後に、こうやって舐めてイカせるのがほとんどだ、、
「イケた?」
俺が嫁を見上げながら聞くと、
『イッてない。こんなのでイクかよ、、 ほら、今度はあんたが腰振れよ。』
嫁が四つん這いになって、2回戦目を促してくる。
正直、1回でもう無理な感じなのだが、このまま2回戦3回戦と強制的にやらされる、、、
こんな感じで、俺達のセックスは嫁が主導で、嫁が責める立場で、嫁が俺をイカせる感じが多い。
だけど、俺は満足しているし、嫁もそうだと思っていた。
そして麻雀の方は、俺が勝てない事は変わらず、嫁と真奈実ちゃんばかりが勝ち、まれにタカが勝つという感じのままだった。
この前タカが勝ったときは、
「じゃあ、膝枕で耳かきしてもらっていいですか?」
と、タカが言うと
『はい、どーぞ。』
と、すぐに嫁が正座をした。
「いや、、そのスエットじゃなくて、、、生足で、、、」
『あぁ?』
キレ気味で嫁が言うが、
「先輩、勝負、勝負。」
と、真奈実ちゃんが笑って言う。
嫁は、普段家では上下スエットだ。
外に行くときもパンツスタイルがほとんどで、スカート姿は1年くらい見たことがない。
『わかったよ、、仕方ないな、、』
嫁はそう言うと、スルッとスエットの下を脱いだ。
俺もタカも呆気にとられたが、嫁は平然とした顔で正座をして
『ほら、、、乗せろ!』
そう言って、タカの頭を膝の上に載せた。
そして、すぐに耳かきを始める。
タカは嫁に対して後ろ向きなので、下着は見えていないが、生足の感触を充分に楽しんでいるような顔で
「すべすべっすね。綺麗な足、、」
そう言って、嫁の膝のあたりを撫でると
『あんた、耳に突っ込まれてるのに、いい度胸だよ。耳潰すぞ、、』
嫁が低い声で言うと、すぐに手を引っ込めて
「すいません、、、」
と、怯えた感じで謝るタカ、、、
それにしても、凄い光景だ、、、
嫁が下半身下着姿で、他の男を耳かきする、、、
何とも言えず、うずくような、切ないような、不思議な気持ちになる、、、
嫁は、シンプルな下着しか着ない。シンプルというと聞こえがいいが、まったく色気のない下着と言うことだ。
無印良品みたいな感じの、エロさとは縁遠い感じの下着だ。
だけど、それにしてもこの状態はやりすぎだと思う、、、
『ほら、反対側!』
嫁が、片耳の処理を終えてそう言う。
ドキドキしながら成り行きを見ていると、タカが嫁の下着を見ないように気を使い、体をクルッと反転させるのではなく、体ごと水平方向に反転しようとした。
『何やってんだよ、遅い!』
その動きを、モタモタしていると思ったのか、嫁がタカをぐるっと反転させた。
すると、嫁の目の前には嫁のショーツがあり、丸見えになっている状態だ、、、
嫁の下着姿を見られるというのは、妙に焦燥感がある。
俺だけしか見られないはずのモノを、他人に見られるというのは、ショックも大きい、、、
「可愛いパンツですね。」
まったく空気を読まずにタカが言う。
すぐに、
「イタタタッ!!!」
タカが叫ぶ。
『マジ、突っ込んで脳みそかき混ぜようか?』
嫁が低い声で言う、、、
「ごめんなさい、、、」
タカが真剣に謝る、、
このやりとりを、真奈実ちゃんと二人で、顔を見合わせながら笑って見ていたが、心はざわざわしたままだった。
そして耳かきも終わり、お開きになり真奈実ちゃんとタカは帰っていき、嫁と二人になると、俺は嫁に抱きついて押し倒した。
タカに下着姿を見られたことで、嫉妬心に火がついたのかも知れない。
いつもはやらないような行動だが、嫁を荒々しく抱きしめて、ソファに押し倒した。
『どうした? なに興奮してんの?』
嫁が、ちょっと驚いた顔で聞いてきた。
「タカに見られて、、、、涼子も興奮したんだろ!?」
俺はそう叫ぶと、嫁のスエットの中に手を突っ込んだ。
そして、ショーツの中に手を突っ込み、アソコをまさぐると、すぐに指に嫁のあふれそうな蜜が触れた。
『ア、んっ! んんっ!!』
嫁がいつもと違って、妙に可愛らしく声を上げる。
「やっぱり凄い濡れてる、、、 可愛い声まで出して、、、」
慣れないことを言ってちょっと緊張したが、嫁は頬を赤らめて
『そ、そんな事ない、、よ、、 ウゥあぁっ!』
と、いつもの余裕がない感じで、可愛らしかった。
調子に乗って、指を嫁の膣内に入れてかき混ぜるようにすると
『ちょ、ダメっ、、 抜いて、ぇ、、、 あ、ひぃあぁ、、、んんっ!!』
俺の責めで、こんなにも女っぽくあえぐことは今までなかったので、新鮮で、嬉しくて、ついつい調子に乗ってしまう。
「可愛い声出てるよ、、 気持ち良いの?」
少し声が震えながらもそう聞くと
『う、うるさいっ! そんな事、、ア、あぁっ! クッつぁぁ、、』
と、強気なことを言いながら、可愛らしい声も漏らす嫁、、、
俺は、調子に乗ってアソコに入れた指を二本に増やして掻き出すように強く動かした。
『ハ、ヒィ、、 ンッ! ンンッ!! く、あぁ、、 ダメ、、イク、、ンンッ!!』
嫁は、アソコをぐちゃぐちゃにしながら体を震わせた。
「イ、イッたの?」
俺が聞くと、嫁がキレ気味に
『うっさい! 変なこと言ってると、刺すよ。』
と言い、そのまま俺を押し倒して、また逆正常位をされた、、、
徐々にタカのご褒美がエスカレートしていくのも心配だったが、全然俺が勝てないことに疑問を持ち始めていた。
真奈実ちゃんと嫁が組んでいるのはわかるが、タカも実は協力している気がしていた。
そんな疑問を持ちながら、今日も頑張ったがまたタカが勝った。
タカは
「じゃあ、今日は、、、 涼子さん、、て、手でして下さい、、、」
と、とんでもないことを言った。
『いいよ。ほら、脱げよ。』
あっさりと嫁がOKを出した。さすがにパニクって
「ちょ、そんなの、ダメでしょ?」
と止めに入ったが、
『負けるあんたが悪い。』
と、切り捨てられた。
「あーーあ、、 マサ君が弱いから、、 大変だ。」
真奈実ちゃんが笑いながら、俺を責める。
タカは、俺も真奈実ちゃんも居るのに、思い切り良く下半身裸になった。
「わぁ、、大っきい!」
真奈実ちゃんが、嬉しそうな声で言う。
『宝の持ち腐れも良いとこだよ。』
嫁が吐き捨てるように言うと、躊躇なくタカのチンポをガシッとつかんだ。
『あんたって、彼女いないの?』
嫁がタカのチンポを手コキしながら、タカに聞く。
俺は、あまりのことに思考が追いつかない。
嫁が他人のチンポを握っている、、、
俺達の家のリビングで、手コキをしている、、、
「今は、いないです、、、」
手コキをされながら、タカが答える。
「どうして?タカ君って、黙ってればそこそこいい男じゃん。」
真奈美さんがニヤニヤしながら言う。
「イヤ、、、ちょっと気になる人がいるんで、、、」
『いいのかよ。そんな相手がいるのに、こんなことしてて。』
そう言いながらも、手コキを続ける嫁。
「まぁ、それはそれってヤツです。」
『なんだそりゃ。まぁイイや、、、早くイケよ。』
「ごめんなさい、、、 おかずがないんで、、、」
『はぁ? 調子乗るなよ。』
嫁がキレ気味に言う。
「まぁまぁ、、ほら、、おかず。」
真奈実ちゃんが笑いながら、スカートをまくり上げる。
ピンクのフリフリが可愛らしいレースのショーツが姿を現す。
「おぉっ!」
タカが嬉しそうに声を上げて、真奈実ちゃんをガン見する。
『なんだよ。やってやってんのに、失礼な。』
そう言って嫁が手コキを止める。
「ごめんなさい、、、」
タカが謝ると、また嫁が手コキを始める。
「じゃあ、先輩もおかずあげないと。」
真奈実ちゃんがスカートを元に戻しながら言う。
『チッ、、 めんどくさい。』
嫁は舌打ちをすると、いきなりタカのチンポをくわえた、、、
「えっ!えぇ、、?」
タカが驚いて声を上げる。
「うわぁ、、先輩やりすぎ、、」
真奈実ちゃんも思わず声を上げる。
俺は止めることも出来ずに、固まったように見続けてしまった。
嫁が他人のチンポをくわえる姿、、、
衝撃的すぎる姿に酷くショックを受けたが、なぜかおかしいくらいに勃起している俺がいる、、
そもそも、滅多にフェラをしない嫁だ、、、
俺も、フェラなんてしてもらったのは数えるくらいだ。
いつも嫁は前戯もそこそこに、とっとと自分で挿入して、勝手に腰を振り始める。
それが、真奈実ちゃんへの対抗心もあったのか、フェラをしている、、、
『デカいし、、 くわえづらいなぁ。』
嫁は、文句を言いながらも、フェラを続ける。
「すいません、、、あぁ、、でも、、気持ち良いっす、、、」
タカがそう言うと、嫁がさらに頭を早く振る。
「あっ、ヤバいっす、、イキそう、、」
タカが目を閉じてあえぐと、嫁は口を離して手でフィニッシュさせた、、、
タカの立派なチンポから、勢いよく精子が飛び出す、、、
フローリングの床を汚しながら、驚くほどの量が飛び散る、、、
栗の花臭くなった部屋に、タカの荒い息だけが響く、、、
『汚ったねぇなぁ、、 出し過ぎ、、』
手の甲についた白い精液をタカに見せながら言う嫁。
「ごめんなさい、、、」
タカが素直に謝る。
すると、真奈実ちゃんが嫁の手のひらに口をつけて、それをすすり取る。
そして、そのまま嫁の手のひらを舐めながら、嫁の指をフェラするように舐める。
嫁は、何も言わずに真奈実ちゃんの頭を撫でながら、指を舐めさせ続ける。
タカにフェラをしただけでも衝撃的なのに、いきなり始まったレズのようなプレイに、さらに混乱と興奮が大きくなる。
「エロ過ぎる、、、」
タカが、うわごとのようにつぶやく、、、
そして、しばらく舐め続けた後、真奈実ちゃんがいきなりタカの方を向いて
「ごちそうさま。」
と、にっこりと笑いながら言った、、、
真奈実ちゃんの小悪魔の一面を見せられて、もう、ヤバいくらいに勃起してしまった、、、
『何おっ立ててんだよ。』
嫁がいきなり俺に声をかけて、手を引っ張って二階に移動した。
そして、俺を脱がせると、珍しくフェラをしてくれた、、、
『やっぱり、これくらいの方がくわえやすいな。』
嫁がニヤけながら言う。
比べられてショックだったが、嫉妬が興奮に変わる。
『大っきくなってきた。もうイクのか?』
そう言いながら、さらに頭を振る嫁、、、
「涼子、ダメ、イク、、、」
そう言ってイコうとすると、嫁は頭を止める。
『勝手にイクなよ、、 ほら、こっちで、、、』
そう言って、立ちバックの姿勢で俺を誘う嫁。
慌ててゴムを着けて挿入する俺。嫁のアソコは、やたらと濡れていて、入れるとグチョッと音がした、、、
「凄く濡れてる、、、 タカのくわえて、興奮したんでしょ?」
俺は嫁にそう言いながらも、さっきの光景を思い出して嫉妬と怒りとショックが渦を巻く。
そして、興奮がMAXになって、もうイキそうになる、、、
『そ、そんなわけないだろ!? いいから、動けよ!』
嫁が、強がりながら命令する。
だけど、イキそうな俺は、動けない、、、
『いいから動けって!』
嫁はそう言うと、自分で腰を振り始めた。
立ちバックの姿勢で、嫁の方がガンガン腰を振る、、、
もうイキそうで、限界と思ったとき、ドアの隙間に目が見えた。
真奈実ちゃんとタカがのぞいているのがわかった。
俺は、ガンガンと腰を振り続ける嫁の耳元で
「見られてるよ、、 ほら、、ドアのほう見て、、、」
そうささやいた。
嫁は、ドアの方を見る。
すると、ドアが開いて二人が姿を見せる。
「せんぱい。気持ちよさそうですね。」
真奈実ちゃんがニヤニヤしながら言う。
『み、見るなっ! ふざけんなっ!! 出てけっ!!』
嫁が、驚いてそう叫ぶ。
だけど、アソコがキュウと痛いくらい締め付け始める。
嫁は、下だけ裸で上は着衣のままだ。
だけど、全裸ではないにしても、タカに嫁のこんな姿を見られてしまった、、、
嫁は、慌ててチンポを抜こうとしたが、俺が腰をホールドして離さない。
そして、俺が強く腰を振り始めると
『ウあぁ、あっ!! ひぃああっ!!』
と、いつものセックスとは違って追い詰められたようなあえぎ声を出し始める。
「先輩可愛い声。」
「涼子さん、エロい顔してる、、」
二人にそう言われて、さらにアソコをキュッとさせながら
『ダ、メ、、 あ、あっ! ヒィあっ!! 見るな、、 あぁっ! ダメ、、 んんっっ!!!!』
と、腰をガクガクさせてイッた、、、
そのイッた時のガクガクした痙攣に刺激されて、俺も射精した、、、
そこで、ドアがバタンと閉まった、、、
嫁と、もつれるようにベッドに倒れ込み、
「見られて、イッちゃった?」
俺が荒い息のまま言うと、
『ふざけんな、、 すぐに止めろよな! 見られてもいいのかよ、、、』
キレながら、少し弱気な感じもさせながら言う嫁。
「ごめん、、 でも、可愛かったよ。」
『うるさい、、、』
嫁はそう言って、俺に背を向けてしまった、、、
「ホント、ゴメン、、、 でも、涼子、、、愛してる、、、」
そう言って、背中から抱きしめると
俺の手をギュッと握りながら
『ご、ごめん、、、 私も、、、やりすぎた、、、』
不器用に謝る嫁、、、
嫁がフェラをしたという衝撃的な事件はあったが、妙に可愛い嫁が見られて、それはそれでよかったと思えた、、、
次の日会社に行くと、昨日いつの間にか帰っていたタカが申し訳なさそうな顔で謝ってきた。
調子に乗ってすいませんでしたということと、やっぱり嫁と真奈実ちゃんとでグルになっていたことを告白してきた。
なんでそこまでして俺を勝たせたくなかったかまでは聞かなかったようだが、良い思いも出来そうだと思って、協力したようだ。
だけど、昨日フェラまでしてもらい、さすがに俺に悪いと思って告白してきたようだ。
「ホントすいませんでした、、、 なんで、次回は先輩を勝たせますから!」
そして、また週末に集まり、タカが上手く俺に振り込んでくれた、、
「あーーあ、、、勝っちゃったね、、、 せんぱい。」
真奈実ちゃんが、嫁に向かってニコニコしながら言う。
『はぁ、、、 ホント、仕えねーヤツ、、』
タカをにらみながら言う嫁、、、
タカは、
「すいません、、、」
萎縮して謝るだけだ、、、
「じゃあ、教えてくれるかな、、、」
俺が、ドキドキしながら聞くと
『ホントに聞きたいの?』
と、嫁が言った。
その顔は、知らない方が幸せなこともあると言っている感じだったが、
「聞きたい、、、」
と、俺は答えた。
すると、嫁は真奈実ちゃんの家に行くと言いだした。
やっぱり、真奈実ちゃんの旦那と関係があったということなんだろうか、、、
それを、真奈実ちゃんの旦那に直接話させるつもりなのだろうか?
パニクっていると、嫁と真奈実ちゃんは早々に支度を済ませて出発をしようとする。
「あの、、俺は?」
タカが聞くと、
『あぁ、お疲れ、帰っていいよ。』
と、嫁が冷たく言った。
「そんなぁ、、」
とか言いながら、結局タカが帰り、真奈実ちゃんの車で出発した、、、
車内では、3人とも無口だったが、真奈実ちゃんだけが妙にニコニコしていた、、
真奈実ちゃんの家に着くと、旦那が出迎えてくれた。
「こんばんは。とうとう勝ったんだ。おめでとう。」
何も説明していないのにこんなことを言う旦那。
真奈実ちゃんの旦那のゴリさんは、あだ名の通りのムキムキリアルゴリラといった感じだが、優しい人だ。
ルックスもブ男と言っていい感じだが、とにかく迫力のある体でオーラがハンパない。
「あ、ありがとう、、 やっぱり、、その、、」
俺が先走ってゴリさんに聞こうとすると、
「じゃあ、寝かしつけててね、、」
真奈実ちゃんがゴリさんに指示をする。
子供達の騒ぐ声がするので、これから寝かしつける感じらしい、、
「了解。じゃあ、ゆっくりとしてってね。」
ゴリさんは俺に優しく微笑みながら言うと、奥に引っ込んでいった、、、
そして、ゴリさんが大騒ぎの子供達を連れて二階に上がると、1階の和室に通された。
「じゃあ、呼びに来るまで待っててね。」
笑顔の真奈実ちゃんに言われて、和室に入って腰掛けた。
嫁は、なぜか緊張気味の顔で俺を見ている。
いつもの男勝りで、勝ち気な顔ではなく、不安げな顔だ、、
そして30分ほど待つと、真奈実ちゃんが一人で降りてきた。
「お待たせ。本当に、後悔しない?」
小悪魔の顔で聞いてきた、、、
それにうなずくと、俺の手を引っ張って二階に上がる。
そして、妙にゴツいドアの前に立ち、カラオケ店の個室のドアみたいなドアノブを開ける。
防音ルームのような感じのドアを開けると、中には大きなピアノがあり、その横にベッドがある。
そして、そのベッドに横たわるのは嫁だ。
さっきまでの上下スエット姿ではなく、フランス人形みたいな格好の嫁が寝ている、、、
ヒラヒラの多く付いたスカートに、これまたレースのヒラヒラがいっぱいのブラウスにカーディガン。
どれもピンク色ベースで、嫁が死んでも着ないようなモノばかりだ、、、
顔にもメイクがしてあり、チークにグロス、アイメイクもまつげも仕上げてあり、今まで見たことがないくらい可愛い嫁だった。
ショートカットの髪の毛には、大きなピンク色のリボンの髪飾りまでしてあり、本当にお人形さんみたいな格好だった、、、
嫁は、こう言う格好をする女を毛嫌いしていたはずだ、、、
「りょ、涼子、、 これ、」
俺が。あまりの驚きにドモリながら言うと、
「黙って見ててね。」
真奈実ちゃんが俺にイタズラっぽい笑みを浮かべて言った。
俺は、あっけに取られながら部屋の隅の椅子に座り、嫁を凝視した。
本当に可愛い格好だ。
女は化けると知っていたが、目の前にいるのが嫁とはとても思えないくらい違う、、、
しかも、普段一番嫌っているような格好をしている、、
真奈実ちゃんが嫁に近づき、
「ふふ、、 涼子の事見て、驚いてるよ。」
嫁のことを呼び捨てにしながら真奈実ちゃんが言う。
『恥ずかしいよぉ、、、 ねぇ、、 変じゃなぁい?』
嫁が、少女のような可愛らしい言い方で真奈実ちゃんに聞く、、、
いつもの、男みたいなしゃべり方ではなく、いわゆるブリッ子みたいな口調だ、、、
「久しぶりだもんね。大丈夫、可愛いよ、、」
真奈実ちゃんがそう言いながら、嫁にキスをした、、、
真奈実ちゃんは、嫁に荒々しくキスをしながら
「涼子、ずっとキスしたかったよ、、」
なんて、男前なことをささやく、、、
『真奈美ぃ、、、 もっと、、キスしてぇ、、』
嫁が可愛らしくおねだりをする、、、
たったこれだけのことで、理解してしまった、、、
真奈実ちゃんが元彼だ、、、
嫁と真奈実ちゃんは、見た目とは真逆で、嫁がネコ、真奈実ちゃんがタチ、そう言う恋人関係だったようだ、、、
見たことがない嫁の可愛らしい格好だけでも興奮しているのに、いつもはロリっぽくて可愛らしい真奈実ちゃんが、男らしく嫁にキスをする姿を見て、興奮がとんでもない領域まで行ってしまう、、、
嫁は、真奈実ちゃんに両腕を回して抱きつきながら、必死で舌を絡めている、、、
嫁の目はいつもの強い感じではなく、少女のようなはかなげな感じで、真っ直ぐに真奈実ちゃんを見つめている、、、
真奈実ちゃんがキスを止めて、口を離す。
すると、嫁が目一杯口を大きく開ける。
そこに、真奈実ちゃんが唾液を垂らしていく。
嫁はそれを口の中に受け入れて、嬉しそうにそれを飲み下していく。
「ふふ。美味しい?」
『ねぇ、、もっと欲しいよぉ、、』
「仕方ないなぁ、、」
真奈実ちゃんは、そう言いながらも嬉しそうに唾液を嫁の口の中にたらしていく、、、
まだ信じられない、、、
嫁が可愛い声で、、、 甘えた感じでおねだりをしている、、、
普段ならば、あり得ないような可愛い格好のまま、真奈実ちゃんの唾液を飲み続ける嫁、、、
何よりも表情が違いすぎる。今、真奈実ちゃんを見つめる嫁は、キツい目ではなくクリクリした小動物の目のようだ、、、
そして、真奈実ちゃんは嫁にキスをしたまま、可愛いフリフリのブラウスのボタンを外していく、、、
すると、見たこともないようなピンクの可愛らしいブラが姿を現した。
嫁のデカイ胸がはち切れそうになっているところを見ると、昔嫁がしていたブラなのかも知れない。
嫁が昔、真奈実ちゃんとこういう関係だったときに着ていた服や下着を、ずっと真奈実ちゃんが持っていたと言うことなのだろうか?
そして、真奈実ちゃんがブラを下に引っ張り下げて、嫁の胸があらわになる。
窮屈そうだった胸がボロンとこぼれ落ちると
「涼子のおっぱい、ホント大っきくなったね。ブラがはち切れそうだったね、、 さて、、どうして欲しいのかな?」
真奈実ちゃんが、小悪魔のような感じで嫁に聞く。
『舐めてぇ、、、 真奈美ぃ、、 涼子の乳首、いっぱい舐めて下さいぃ、、、』
俺は、異常なほど興奮しながらも、一瞬笑いそうになってしまった、、、
嫁が、自分のことを名前で呼びながら、甘い声でおねだりをしている、、、
いつもの強気な嫁に、どっちが本当の涼子なの?と、聞いてみたくなる、、、
「違うでしょ? お願いの仕方、忘れちゃたの?」
真奈美ちゃんが、子供を諭すような言い方をする。
『ごめんなさい、、 涼子の、、興奮してガチガチに固くなったエッチな乳首を、、、真奈美の舌で、気持ち良くして下さいぃ、、、』
嫁が目をウルウルさせながら言う、、、
「よく出来ました。」
良い笑顔でそう言うと、真奈実ちゃんが嫁の乳首を舐め始める、、、
普段俺が見ている二人は、嫁が先輩で、真奈実ちゃんが後輩、、 絶対的な主従関係があるように思っていた、、、
それが完全に逆転している、、、
『アァッ! 真奈美ぃ、、、 気持ち良いよぉ、、 もっと、、あぁ、、 涼子のエッチな乳首を、、、舐めて下さいぃぃ、、、』
「すっごく固くなってる。どうして欲しいの?」
指で乳首を転がしながら聞く真奈実ちゃん。
いつものロリっぽい感じは消えて、お姉さんキャラみたいになっている。
『噛んで、、下さいぃ、、、』
嫁が必死な感じでお願いをする。
俺は、この期に及んでもまだ信じられない。二人が、”なんてね”と、いつ言い出すかと思っているくらいだ、、、
嫁にこんな少女のような、女らしい面が隠されているなんて、とても信じられない。
真奈実ちゃんは嫁がそう言うと、すぐに乳首を噛み始めた。
『グゥゥッ!! ツ、あっっ!!!』
嫁が、痛いという感じで叫ぶ。
真奈実ちゃんは、嫁の乳首が白く変色するくらい強く噛んでいる、、、
そして、指でもう一方の乳首も強く摘まんでいる。
『ヒィンッ!! ぐ、ウゥあっ!! 真奈美ぃっ! 乳首千切れるぅ、あっ!!』
嫁が叫ぶが、さらに強く真奈実ちゃんは噛んで摘まむ、、、
『ヒィあぁぁっ! だ、め、、 うぅぅぅっっ!!! 真奈美ッ!! 真奈美っっっ!!! イクぅぅっっ!!!』
嫁が、乳首だけを責められてイッた、、、
しかも、嫁ははっきりとイクと言ってイッた、、、
プライドが高い嫁は、俺がイッた?と聞いても絶対に認めない。
「もうイッちゃったの?涼子は相変わらず敏感だね。 どうして欲しいのかなぁ?」
真奈実ちゃんが、またイタズラっぽく聞く。
すると嫁は、自分でスカートをまくり上げる。
ピンク色でフリフリのついた可愛いショーツが姿を現すが、嫁はさっさと脱いでしまう。
そして自分でM字開脚になると、両手でアソコを広げた、、、
嫁のアソコは、広げた途端にツゥーと透明の液体が太ももまで伝う、、、
嫁は、自分でアソコを左右に大きく広げて
『真奈美ぃ、、、 恥ずかしいよぉ、、 ねぇ、、舐めて下さいぃ、、、』
嫁が、顔を真っ赤にしておねだりをする。
お人形さんみたいに可愛い嫁が、こんな事をしている。
俺は、興奮で息が止まりそうだった。
すると、真奈実ちゃんが嫁の乳首を思い切り摘まんだ。
さっきよりもかなり強く、本当に千切れそうなくらい強く摘まんでいる。
『ギィッ! ヒィあぁ、、』
嫁が、悲鳴を上げる。
「忘れちゃったの?おねだりの仕方。」
真奈実ちゃんが、無表情で言う。
いつもニコニコしているロリ人妻の真奈実ちゃんは消えていなくなったようだ、、、
『ヒィぐぅ、、 ごめんなさぁいぃ、、、 う、くあぁ、、 涼子のぉ、エッチなグチョグチョオマンコにぃ、、、 真奈美の、、、、 拳下さいぃ、、、』
嫁が、涙をこぼしながらお願いする。
俺は、一瞬聞き違えたのかな?と思った。
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February 17, 2014, 5:20 pm
前編は以下のとおり
そして、「ゆきはいつも子供のパンツはいているんですよ」と言いながら私の足を開かせました。
主人はびっくりした表情をしていました。
Aさんから普段もこの子ども用パンツを2日間ずつはくように言われ、守ってきました。
時にはホテルでのときのようにはいたままおしっこをしたり、そのまましばらくはいていることもありました。
(Aさんから電話やメールで言われたときだけで、自主的ではありません・・・)
だから、洗濯しても綺麗にはならない状態でした。もちろん主人にはばれないように気をつけていました。
「どうしてこんなに汚れているの?」と興奮した様子で主人が私に聞いてきました。
Aさんが、「ゆきは、いつもおしっこいっぱいつけたこんなパンツで会いに来るんですよ」と答えました。
「ゆきはこんなパンツが好きなんだよね」とAさんが私に問いかけてきました。
私は「はい」と答えていました。
主人に、私のこんな変態的な姿を見られるのは、とても恥ずかしく、つらかったのですが、感じてしまう部分もありました。
「このパンツは何日はいているの?」とさらに問いかけられました。
「3日間です」と答えました。主人が驚いたような反応を見せました。
Aさんの誘いかけに応えるように、主人は私に近づきパンツの匂いをかぎました。主人は自分の股間を触っているようでした。
Aさんは、主人にバスタオルと洗面器を持ってくるように言いました。
エッと思いました。取りに行っている間にAさんが私に次は何をするかわかっているよねと耳打ちしました。主人は不思議そうな感じで持ってきました。
Aさんは私に「他にもしたいことあるんだろう」と言いました。
私はなかなか言葉が出てきませんでした。
何度も問われ、「おしっこしたいです」と答えました。普通のおしっこ?とさらに問われ「おもらしです」と答えました。主人は驚いた顔をしていました。
そして、Aさんに言われるままに主人が洗面器を近づけパンツをはいたまましました。
Aさんは主人に「パンツの上から吸ってもらえますか?」と問いかけました。
主人は「はい」と答え、私のパンツを吸い出しました。主人は時々むせながら、無心に吸い付いていました。あそこを出して擦っていました。
どう見ても変態としか思えない夫婦の姿だったと思います。
その姿を、Aさんという第三者の前で見られながらしていることが、とても恥ずかしく、また普段感じられない興奮した気持ちになりました。
ベッドに移動した後のことを書きます。
Aさんは主人に「入れませんか」と声をかけ、主人はもう我慢できなかったようで、スキンをつけてすぐに入れ、あっという間にいってしまいました。
そのあと、私はAさんのをフェラして・・・
Aさんから、何と言うの?と声をかけられました。
※Aさんとの関係では、SEXやおま○○の言い方はすべて交尾、生殖器と言わされています。私自身、その方が感じてしまうので・・・
前で書いているとおり、生殖器を広げて「交尾したいです」
「ゆきの生殖器にペニスを入れてください」と言いました。
交尾の最中に、「子作りの交尾をしています」と何度も言わされました。
主人の方を見る余裕はなかったのですが、Aさんは主人に、「近くで見られませんか」と声をかけ、主人はすぐ近くに来て見ていました。
最後は「ゆきの生殖器にいっぱい精子入れてください」と言いながら(言わされながら)、Aさんは私の生殖器の中に出しました。
そのあとAさんは主人に枕を持ってこさせ、私のお尻を高くした状態のままで、しばらくの間つながったままでした。
終わってから、Aさんは主人に「ゆきの口で綺麗にしてもらうので、ご主人はゆきのま○こを綺麗に拭いてください」 と言いました。
これが2回目のことになります。
寝取られの屈辱と興奮をもっと味わいたい方は 人妻動画 でどうぞ。
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February 18, 2014, 5:44 pm
『妻を他人に抱かせたかったけど』
611:名無しの作者さん◆I1983butGI:05/02/0418:57:46
私の体験談です。同じ様な事を思っている人々が集まっているスレだと思ったので、まとめて書いてみました。
ちなみに今は、妻を他人に抱かせたくありません。
参考になれば・・・
妻と私は共に29歳。
妻が他の男に抱かれているところを見てみたいという欲求が、いつ頃からか生まれていた私は、手始めに性感マッサージに目をつけていた。
『私以外の男とするなんてもってのほか』という妻を説得するきっかけにしたかったのだ。
妻は最初は渋ったが、普通のマッサージ(女性向けとだけ伝えて)だからといって、説得に成功した。
ホームページを検索してマッサージの依頼先を見つけたのだが、そのマッサージ院は普通の出張マッサージも行なっているところでもあり、
信頼できそうだった為、そのマッサージ院に決定した。
マッサージ師には、メールで、自然な流れで性感にもっていってもらえればと伝えていた。
612:名無しの作者さん◆I1983butGI:05/02/0418:59:28
夕食も終わり、ほろ酔い気分で待っていると、マッサージ師到着。
妻がバスルームへ着替えに入っている間に、マッサージ師が、
『イカせてしまっても良いという事で宜しいですね』と確認してきた。
無論こちらはOKである。
そして、マッサージが始まった。まずは、真っ当な普通のマッサージからのスタートだった。
全身をもみほぐした後、『それではオイルマッサージをしますので、浴衣を脱いでうつ伏せになってもらえますか』とマッサージ師。
素直に従う妻。事前にマッサージ師から手渡された紙のパンツ一枚でベッドに横たわる。
そして、オイルマッサージが始まった。
処女で私と結婚し、私にしか触れられた事のない素肌を、今日知り合ったばかりの男に撫で回されている。
私は、今にも心臓の音が聞こえるのではないかと思うほど興奮していた。
613:名無しの作者さん◆I1983butGI:05/02/0419:01:00
オイルマッサージのスタートは、押しの手は通常のマッサージの手つき、引きの手は愛撫といった感じで、背中から始まった。
背中から流れて乳房をそっとなぜられる姿を、マッサージ師の背中越しに見ていた。
お尻を掌で震わせながら腰の辺りをなぜる指先。妻は枕に顔をうずめていて表情は判らない。
腰を振ったり、声をあげたりする事も無く、一見するとただのマッサージを受けているようにしか見えないのだが、
閉じたり開いたりする足の指だけが、快感を物語っていた。
614:名無しの作者さん◆I1983butGI:05/02/0419:02:01
この様な流れで全身の背面側をくまなくマッサージした後、『今度は仰向けになってもらえますか』とマッサージ師。
起き上がりながら、一瞬私の方を助けを求める目で見たが、意を決したのか仰向けに寝る妻。露わになる乳房。
腹部を滑り、乳房をなぜ、乳首にそっと触れていく。
この時にはもう、マッサージ師の手は、愛撫の手つきになっていた。
それでも何故か、妻は身動き一つしない。
腕から掌にかけてマッサージが済んだ段階で、
『邪魔になりますのでパンツを脱いでもらいますね』とマッサージ師。
今回は妻も素直に従い、自ら腰を上げてパンツを脱がされてしまった。
616:名無しの作者さん◆I1983butGI:05/02/0419:02:59
足裏からマッサージは始まり、徐々に秘部へと近づくほど、マッサージ師の背中でよく見えない。
しばらくすると、片足を自分のひざの上に乗せ、少し足を開かせる。
秘部の辺りをどの様にマッサージされているのかは、まったく見えない。
見たい様な見たくない様な複雑な心境だった私は、ただただマッサージ師の背中越しに見える妻の表情を、快感を示すものは無いかと捜しながら見つめていた。
内股の辺りを愛撫していたかと思うと胸へ伸びる両手。
そしてまた、内股辺り、秘部の辺りへと舞い戻ってくる。
妻の表情を窺っていると、眉間に皺を寄せながら目を閉じていたり、ときおり目を開けて愛撫する手を見つめたりしていた。
しかし、声をあげるわけでもなく、腰を淫らに振るわけでもない。
少し首をひねりながら、愛撫を続けるマッサージ師。
617:名無しの作者さん◆I1983butGI:05/02/0419:03:46
そのまま結局、快感に溺れる妻の姿を見る事は出来ないままに、マッサージ師は、妻の体にタオルをかけて仕上げの全身マッサージを行ない、終了した。
マッサージ師は、少し申し訳無さそうに私を見た後、妻に『気持ちよかったでしょう。半分寝てたんじゃないですか?』というようなことを言い、
『ハイ、凄く気持ちよかったです』と答える妻。
まるで普通のマッサージの後の会話である。
私は少し拍子抜けをしたものの、ほっとしていた事も事実だった。
やっぱりこいつをイカせられるのは俺だけなのだと。
618:名無しの作者さん◆I1983butGI:05/02/0419:04:53
マッサージ師が帰ったあと、私はすぐに妻を押し倒した。
濡れているのかどうか確認したかったのである。
秘部に触れてみて、私は唖然とした。
濡れ方はさほどでないが、確かに濡れている。
それより私を興奮させたのは、妻の秘部はまるでSEXを終えた後の如く開ききっていた事だ。
興奮した私は、すぐに妻に挿入しながら質問をはじめた。
最初は、感じていなかったと否定していた妻だったが、
『でも、足の指が開いたり閉じたりしてたし、体がピンクに染まってたぞ。アソコを触られてる時は音まで聞こえてた。濡れてたんだろ?』と、
少し大げさに問い詰めると、徐々に口を割り始めた。
619:名無しの作者さん◆I1983butGI:05/02/0419:05:48
秘部の横、足の付け根を撫ぜられただけで逝きそうになっていた事を。
そこから、乳房に伸びてくる指に乳首を触れてもらいたくて、自分から乳首を指に触れさせにいっていた事を。
膣の入り口をくるりと撫ぜられた後、クリトリスを2,3回撫ぜられただけでこっそり逝ってしまっていた事を。
そして、その指を挿入され、ゆっくりかき回されたいと思っていたと。
でも、私が見ているので、必死で悟られまいと耐えていたらしい。
性感マッサージというものがあると知らなかった妻が、今日初めて会ったばかりの男にここまでされる事を許し、
更に『快感を追い求めたかった』と喘ぎながら語る姿を見て、私は燃えに燃えた。
620:名無しの作者さん◆I1983butGI:05/02/0419:06:53
その日から1週間は、毎日2回以上しながら、更に妻を問い詰める日々が続いた。
妻の体にも明らかに変化があった。
それまで妻は膣では逝くものの、クリトリスではなかなか逝かなかった。
クリトリスも小さいと思っていた。
それなのに、その日以来、妻のクリトリスは突然大きくなり、SEX中も常に触ってほしがるようになったのだ。
そして、マッサージ師にくるりと触れられた膣の入り口もまた、異常に感じるようになったのだ。
女はエロイ。
エロイエロイと思っていたが、たった2時間ほどでこんなにエロくなるとは正直思っていなかった。
621:名無しの作者さん◆I1983butGI:05/02/0419:08:38
私と10年以上SEXしてても、こんなにクリトリスが大きくなった事は無い。
要は、開発されてしまったのである。
そして、SEX中に『あと1回でいいから、あの続きがされたい』と口走るようになった。
触られるだけで逝くという体験を、もっと味わいたいらしい。
数日は、罪悪感と自分のいやらしさを感じる事で結構苦しんだらしいが、1度だけ私が寝た後に思い出しながらオナニーをしたと言っていた。
結論として、私は妻を他人に抱かせる事はあきらめた。
というより、抱かせなくて良かったと思っている。
取り返しのつかない事になる所だった、というのが正直な感想だ。
思い出しているときの妻の顔は、見たことも無いほどエロイ。
最後までされていたら、もっといやらしくなっていたかと思うと、ガクブルだ。
これ以上、他人にエロくされた妻を、冷静に受け止められる自信が私には無い。
622:名無しの作者さん◆I1983butGI:05/02/0419:10:33
でも、今回マッサージを受けさせた事は良かったと思っている。
私も、強烈な嫉妬心が沸くとともに、妻を激しく愛している自分に気がついた。
おかげで、新婚の時以上に今はラブラブだ。
ただ、SEXの最中、あの時の事を思い出させるような攻め方ばかりしたくなるのが困りものだ。
すると妻も、あの時のように一杯逝かされた後、めちゃくちゃに興奮した私に思いっきりされたいと答える。
でも、終了後は『やっぱり、もう行かない方がいいよね〜』という話にもなる。
なので、お互い素の時に、どちらかが『どうしてももう1回さらに逝かされているところを見たい』とか、
あるいは『逝かされたくて我慢できなくなった』と言ったその時は、あと1回限定で行こうかと話している。
623:名無しの作者さん◆I1983butGI:05/02/0419:16:06
以上が俺の体験記です。
自分の嫁が他人に悶えさせられているところが見たい!!
と思っていましたがどうやら俺には無理ポ・・・です。
人のチンコでこれだけエロくされてたら、自分で仕組んだ事なのに怒りに変わっていたかも・・・
やっちゃってから、自分の嫁が中毒みたくなって、結局別れちゃった人とかっていないのでしょうか?
624:名無しさん@ピンキー:05/02/0419:59:29
623
あと1回とか限定しなくても、夫婦で納得できるとこまでやってみるのも良いかもしれないし、次の1回の後に改めて考えなおすのも良いですよ。
ちなみに我が家の場合、この手の出張性感マッサージの経験は2回です。
まぁ、他のことも多少やりましたが、その都度、自分自身を見つめなおし、夫婦で充分に語り合い、もやもやから卒業したんですわ。
625:名無しの作者さん◆I1983butGI:05/02/0420:11:27
624
やっぱり、奥さん相当感じてましたか?
うちは、今まで嫁さんとしてると大体1度に5回くらいは逝っていたので、ひそかに相性ばっちりだなんて思ってたんですが、
聞き出してるときのあまりの悶えっぷりに、ちょっと自信喪失気味です。
『またあの指に逝かされたいの?』なんて聞いて興奮しておきながら、
『逝かされたい!』って叫んでビショ濡れになる妻を見ていると、何だか開けてはいけないパンドラの箱を開けた気分です。
妻も、ゴメンねって言いながら凄く良かったと言ってたし・・・
妻のあまりの変わりように、素質は有ると思っていたものの、妻にとって自分が全て一等賞じゃないと何だか悔しいんですよ。
626:名無しさん@ピンキー:05/02/0420:28:16
625
私自身は、自信喪失感は一切なかったです。
そういう快楽を妻に提供できたのは、私自身のチカラ(エゴな考えですが)みたいなものでもありましたし、夫婦で勝ち得た結果ですからね。
あなたも、なにも自信喪失する必要はないっすよ。
なぜあなたが、こういった体験を希望するに至ったか、が知りたいです。
628:名無しの作者さん◆I1983butGI:05/02/0420:52:07
私の場合、こういう事をしたくなったきっかけは、一緒にAVを見た事でしょうね。
私が何もしていないのに、夢中で見ながら濡れてる妻に大興奮だったんです。
あと、以前一度私が浮気をしたことがありまして、妻を大きく傷つけてしまったんですよ。
それまでは互いに相手しか知らなくて、それがけっこう妻の誇りだったみたいなんですよね。
それで、言葉は悪いですが、妻もイーブンな関係に堕としてやりたいって思うようになったのかなと自己分析しています。
もちろん非常に単純には、やはり自分が関与していない状態で悶える妻を見てみたいというのが一番でしたが。
私の場合、浮気の結果、本当に妻が一番いいと気付いたんですよ、SEXについても。
それにしても、マッサージ師って凄いですよね。私も手順をマスターしたいと思いました。
でも、他人にされてるから興奮してるって側面、あなたの奥さんの場合は無かったですか?
まったく同じ事をしても、やっぱりマッサージ師のほうがいいのではないかと思ってしまいます。
そういう意味で、自信喪失なんですよ。
同じ土俵で勝負できない。
まぁ、同じ土俵になんか立ちたくないですけどねw
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February 19, 2014, 5:44 pm
前編は以下のとおり
俺はとっさに身をかがめ、必死に息を殺した。
心臓も尋常じゃ無いくらいバクバク言ってて、
俺は口元と胸元を手で押さえて固まってた。
すると、
ガタ、ガタ、ガタ
ドアを開けようとする音。
鍵がかかってるから開くわけが無いのだが、
あまりの緊張に死ぬかと思った。
浮気相手の様に、Yちゃんの知らない人間が出入りしだしてから
こういった事態の為にYちゃんは業者に頼み部屋に鍵を付けていたのだ。
でも、あの時は、一瞬鍵があることを忘れるくらい気が動転してた。
男は「チッ」っと舌打ちをして、諦めてベッドの方に戻って行った。
まぁ、お目当てはYちゃんの下着だったんだろう。
でも、これがきっかけでYちゃん家での覗きはもうやめようと思った。
こんな事を続けてたら胃に穴が開くし、体が持たない。
その後、彼女が風呂から戻ってきて入れ替わりで男も風呂に。
男が出てきて、またまた二人でコンビニへ。
これが、お決まりのパターンらしい。
そして、俺も念のため二人が出掛けてから5分後に脱出する。
これも、お決まり。
そんで、少し離れたところに止めてある車までダッシュ!!
前回もそうだったが車に乗った瞬間、ドッと疲れがくる。
取り敢えず一服して気分を落ち着けてから自宅へ。
自宅でその日の出来事を思い出してる時に、
急に体中から血の気が失せて、冷汗がダラダラ出てきた。
彼女が他の男に抱かれた事、しかも俺が選んだ水着で...
上手く伝わるか分らないけど、俺が選んだ水着って事は
女目線のイケてる水着ではなく男目線から見たイケてる水着で=
男目線でエロさの有る水着って事になる。
正直、男なんて女の水着姿はファッション性よりも
性の対象にしか見てない。
って事は、俺は間接的に浮気相手の興奮の御膳立てしてた
って事になるし気持ち良さをアップさせてた事になる。
それに、俺が帰った後も恐らく1日中一緒に居るわけだからHしてるだろう。
あの男の事だから間違いない。
もう、頭の中がグチャグチャになって、気持ち悪くて吐いた。
吐きまくった。で、吐くだけ吐いて死んだ様に寝た。
色々考えた結果、今回の件で俺も別れを決意し、
その事を彼女に告げることにした。
だが、どんな理由で別れに持って行くかで悩んでしまって、
なかなか言えずにいた。
正直に今までの事を言えばそれがてっとり早いのだけど、
Yちゃんの事もある。
言ってしまえば、Yちゃんは間違いなく彼女だけではなくその周りからも
恨まれる。そして、俺自身がYちゃんを裏切ることになる。
結局、ズルズルと時がたち、言えないまま彼女と海へ行くことに。
海で、あの水着を着てはしゃいでる彼女を見てたら凄い凹んだ。
浜辺で歩いていても、すれ違う男達が彼女の胸見てるのがよく分かった。
浮気相手もそんな女を自分の物にしたんだから、さぞ興奮しただろう...
彼女と一緒にいるだけでそういった事を考えてしまい、
ストレスが半端じゃ無い。海から帰ったらさっさと別れようと決めた。
海から帰り、3~4日経った頃に俺は別れの電話を彼女に入れた。
理由は、たまたま仕事帰りに彼女の家に行ったら
他の男と出てくるのを見てしまった、という理由で。
俺は、もちろん長いこと覗いていたわけだから男の特徴はハッキリ言える。
その事も加えて、彼女に問い詰めたら正直に全部話してくれた。
逆切れする事もなく、嘘もつかずに事実を答えてくれたし、
自分に一方的に非があるからと謝ってた。
なので、特に言い合いになる事も無く、淡々と話が進んだ。
結果、別れが成立し、お互い元気でね、と、円満に終わった。
なんか、あっさりし過ぎてて肩すかしをくらった気分だった。
別れて数日経っても思ってた程、彼女に対して未練がなかったので
これで良かったと思えた。
Yちゃんにもその事を報告し、協力してくれたお礼を言った。
俺と彼女の間の事はこれで終わり。
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February 20, 2014, 5:55 pm
妻の浮気を告白します。
私は38歳 妻は35歳で結婚10年目になります。
妻は、背が小さくぽっちゃりタイプですが、目が大きく幼い顔立ちです。性格は控えめで、とても優しい人です。
出逢った時、妻は処女で、キスはおろか男と手をつないだ事もありませんでした。
全て私が初めての男。 処女膜を貫いた時の征服感は今でも忘れません。 結婚しセックスの快楽を覚え徐々に淫らになっていく妻を見て「こんな妻の姿は誰も知らない。知っているのは俺だけだ」と嬉しくてたまりませんでした。
しかし昨年あたりから妻の様子が変わってきました。
まずメールしている事が多くなりました。私や子供が寝た後も、布団の中でメールをしています。
下着の趣味も変わり、以前は木綿で無地のパンツ。色も白や水色でしたが、レースのついたHなデザインでピンクや紺のものを履くようになりました。
セックスの時も、恥ずかしがりながら受身な感じだった妻が積極的に私の乳首や陰茎をしゃぶってきます。そのテクニックも以前とは比べ物になりません。
ちなみに私は恥ずかしながら、ブルマーフェチです。結婚後、カミングアウトしてからは妻に体操服とブルマーを着てもらいHする事もありました。
体操服ごしに揉む巨乳、ブルマーに包まれた大きなお尻を撫でるのは最高でした。
しかし、その頃からブルマープレイも断られるようになり私の不安は膨らんで行きました。
ある日、我慢できなくなり、こっそり妻の携帯メールをチェックしました。
Nという妻の勤め先の同僚からの受信メールを開くと ちんちんしゃぶって の文字が飛び込んできました。
私は全身の血の気が引いていくのを感じながら、他のメールも読みました。Nと妻のやり取りの一部は、こんな感じでした。
妻 寒いです もう主人も子供も寝てるんですけど、寒くて寝付けません。
今度 主人が仕事の日に会いたいです。
N いいですよ。また はめましょう
妻 嬉しいです その時はNさんの体で暖めてください。
私は茫然自失となり、その夜は寝付けませんでした。妻はパート勤務で平日休みがあります。以前も「仕事で使う道具をNさんと買いに行く」と言って休日に出かける事もありました。
翌日、思いきって妻にこの事を問いただすと、少し動揺しながらも「Nさんは下ネタが好きで冗談でメールしてたらエスカレートしちゃっただけ、何もないよ」と言いました。ただポツリと「あの頃、○ちゃん(私の事)忙しくて構ってくれなかったから、、、」と言ったのが気になりました。
しかしメールを盗み見した負い目があり、それ以上追求する事はできませんでした。
数日後、どうしても納得できない私は妻の携帯を見たとき控えたNのアドレスにメールしました。
以下は私とNのやり取りの大まかな内容です。
私 妻には内緒にしておくから真実を教えてください
N すみませんでした。奥さんとは何もありません
私 信じられません。頼むから教えてください
N そこまで言うなら、、、
惨めに懇願する私に対し、いつの間にかNは優越感を抱き始めているようでした。
そして「 僕とKさん(妻)の真実をお見せします」というメールには画像が添付されていました。
ドキドキしながら添付ファイルを開くと、それは紺のブルマーと白の体操服を着た妻がベッドに横たわっている画像でした。ブルマーはサイズが小さいものらしく妻の豊満な体のラインがはっきりわかります。
続いて送られてきた画像では、緑のブルマーに着替えた妻が、四つ這いで男根をくわえながら、上目使いにカメラを見上げています。
頭が真っ白になりながら、「妻を抱いたんですか」と送ると、「DVDに収めた映像があるので今度渡します」という返事。Nは異常な興奮を覚えているようでした。
詳細は省きますが、妻に内緒でNと会った私はDVDを受け取りました。
そこには私だけの清楚で可愛らしい妻ではなく、淫らな快感に溺れるもう一人の妻の姿がありました。
私は妻の姿に興奮し自分で果ててしまいました。とても複雑な気持ちでした。
シックスナインの状態のまま絶頂の余韻に浸っていた二人が動き始めました。
下にいるNが、右手を妻の股間に滑りこませます。
グッタリしていた妻がはああっ!とのけ反りました。
私は、Nが再びブルマー越しに妻の恥部を愛撫し出したのか?と思いました。
しかし妻の喘ぎ声に混じってピチャッピチャッという音が聞こえてきます。
固定されたカメラのため、はっきり見えませんが、Nはブルマーの股布部分をずらし、妻の秘部を舌で味わっているようです。
「あっあっああーー!」
先程指で責められていた時よりも激しい声を上げる妻。
私とのセックスでは聞いた事のない声です。
「すごいっNさんっ気持ちいいっ」
Nの舌技は相当なもののようです。
Nに促されて、妻が仰向けになりました。
Nが耳元で何か囁くと妻は少し躊躇いながら自分の股間に手を伸ばしました。
Nが妻の股間に顔を埋めると、再びピチャッという音がして
「はああん!ううっああ!」と妻が体を反らしました。
妻はNが秘裂を舐めやすいように、自分でブルマーの股布部分をずらしているようです。
「はああっそこっそこ気持ちいいっ!」
ブルマーに包まれた肉づきのいい下半身をくねらせる妻。
Nは秘裂をしゃぶりながら、両手も使って妻の局部を責め始めました
「はううっ!だだめぇっあそこが溶けちゃうっ!」
妻が身悶えます。
Nは舌で花弁を舐め片方の指でクリトリスを愛撫しもう片方の指で膣口をかき回しているのかもしれません。
妻は ついに、「ああっ!もうだめぇ入れて、、入れてほしくなっちゃう、、」と声を上げました
Nは、再び妻の股間にむしゃぶりつくと、両手を上に伸ばし体操服の中に滑りこませました。
今度は舌で秘裂を指で乳首を同時に責めているようです。
妻は限界に達したのか
「はううっもうもうっ我慢できないっ!入れて、、Nさんの入れてええ!」と言いました。
私は画面を見つめたまま喉がカラカラになっていました。
Nは満を持したように体をあげ妻の足の間に入りました。
巨根は先ほど射精したのに再びそそりたっています。
妻は待ち焦がれるように腰をくねらせています。
Nは「このままはめますからもっとブルマーを、ずらしてください」と言いました。
妻は自らブルマーの股布部分を大きく横にずらしているようです。
Nは妻の足をM字に押し広げ腰を沈めかけて動きを止めました。「Kさんいいんですね? ご主人しか知らなかったKさんのココを他の男が貫くんですよ」
妻は身をよじりながら「ああっいいっいいから早く入れてっ本当は前からずっと入れて欲しかったんです!お願い、、」と喘ぐように言いました。
Nはカメラを見ながらニヤリと笑い妻の足の間で腰を沈めていきました。
「はうぅぅぅーっ!!」
白い体操服を着た妻の上体が弓なりに反ります
Nは紺色のブルマーを履いた妻の腰を両手で抱えました。
「おおう、、すげえ、、Kさんの中、、熱くてグチョグチョで絡みついてくる、、」とNが呻きました。
妻は「ダ、ダメッ!大きい!大き過ぎるぅぅぅー」と首を振ります。
ついに私のモノしか知らなかった妻の聖宮が、他の男の肉棒に貫かれたのです
しかも体操服とブルマーを着たまま。
夫の私でさえそんな交わりはした事がありません。
Nは「おおう、、いいいいよ初めて、、会った時から、、絶対いつか、、俺のものにしてやるって思ってたんだァ、、」と呻きながら激しく腰を動かします。
妻は「もっともっとやらしくしてぇ、」、と言いながらNの乳首を吸います。
Nが「ご主人と僕のどっちが大きいですか」と聞くと
「NさんのNさんの方が凄いですっ」と妻が答えました。
Nは余裕で激しくピストン運動を続けています。
妻の方が先に
「はあああー!真っ白になっちゃうまたまたイッちゃうう!」と体をピクピクと痙攣させました。
Nは悠然と巨根を引き抜くと濡れ光る肉棒を自分でシゴきました。白い液体が妻の下半身に降り注がれました。
妻は仰向けでグッタリしています。
Nがベッドから降り、画面から消えたと思うと画面が移動しました。カメラを手にしたようです。
ベッドに体操服で横たわる妻が写りました。
色白の頬はピンクに染まり瞳は潤んでいます。
紺色のブルマーには精液が飛び散っています。
Nが「ブルマーを脱いで」と言うと妻は一瞬躊躇った後自らブルマーを脱ぎました。
薄いピンクの生地にフロント部分に濃いピンクのレースがVの字で刺繍されたパンツが現れました。
Nに言われるがまま妻はパンツも脱ぎ
恥ずしかそうに顔を両手で覆いながら、ゆっくり足を開きました。
カメラがズームになり妻の聖宮をアップに写します。
極太の凶器で掘り抉られた蜜壺は無残にポッカリと開ききっていました。
私だけのものだった妻の可愛いいアソコが、、
Nは一旦カメラを置くと手早く男根にゴムを着けたようです。
再びカメラを持つと妻を撮影しながら肉棒を蜜壺に埋め込んでいきました。 ハメ撮りです。
「あっ!そんなの嫌!」
「やめてっ! うっ、、、 はあああーん!」
妻は一瞬身をよじりましたが挿入されると再び快楽の虜になってしまいました。
Nは、妻を貫きながらしっかりと撮影を続けます。
年齢の割に幼い顔を、切なそうに歪ませた表情がアップになりました。
首まで捲られた体操服の下で巨乳がブルンブルンと揺れます。
ぽっちゃりした下半身から結合部へとカメラが移動します。
剛直が妻の蜜壺を蹂躙しています。
左右の花弁は押し広げられ濡れた巨根が出入りしている様がはっきり映し出されています
Nは「うおおっ 最高だよ、、、もうKは俺のものだぁ!俺のセックス奴隷だぁ!」と声をあげました。
いつの間にか妻を呼び捨てにしています。
「Nさんっ! Nさんになら、、何されてもいいです! イクッ! もうイッちゃう! 」
「K、、K、、、! 今度は付けてるからね、、、Kの中でイクよ!」
Nが突くたびに、妻の巨乳が揺れます。
片手でその巨乳を揉み、片手は絶頂を迎える妻の表情を、しっかり撮影しています。
画面の揺れが一層激しくなった直後
二人は獣のような声を上げました。
Nはカメラをベッドの脇に置きました。
画面は妻の体の側面でアップの状態になっています。
二人とも結合したまま抱き合っているようです。
ハアハアと荒い呼吸だけが聞こえています。
私はすでに自分の手で果てていました。
ふとメールの事を思い出し、携帯の画面を下に移動させました。
先程の文を、一部訂正させて頂きます。
僕とKさんは、確かにこの日まで一線を越えていませんでした。
でも 撮影したこの日 Kさんは身も心も僕の物になったのです。
奥さん 最高ですね。ご馳走様でした。
と 嘲笑うような文面が出てきました。
私は放心状態でした。
初めて会った時、妻は21才でした。
太っているのがコンプレックスだった彼女は、私と出会うまで何も知りませんでした。
初めてのデートとの時、手をつないだら「生まれて初めてだから嬉しいです、、、」と涙ぐんでいました。
そんな事を思い出しながら画面を見ると、妻がバックで犯されていました。
その後も妻とNの関係は続いています。
私が知っている事は妻には内緒にしています。
先日もNから新しいDVDが届きました。
スクール水着を着た妻がNと交わっていました。
Nの精液を飲んでいました。
私は水着でのHも、飲んでもらった事もありません。
妻がNに送ったメールが、Nから私へ転送されてくる事もあります。
この前、実家に帰ったら、高校のバレー部のユニフォームが出てきました。
青の長袖とブルマも青です。
Nさん見たいですか?今度、着て行きますね。
昨夜も主人に「体操服着て」って言われたけど、Nさんの言いつけ通り断りました。
男の人ってブルマが好きなんですね。
でも私のブルマ姿 Nさんにしか見せてませんから、、、
清楚だった妻が、夫と同じ趣味の男に、夫にも許した事のない行為をされている。
相手の男は謝罪するどころか私に詳細を教える事に喜びすら感じている。
どうしていいか分からないけど、分かっているのは
妻が大好きな事。
妻の浮気を知ってショックな反面、異常に興奮している事です。
最近、妻が一段と綺麗になった気がします。
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February 21, 2014, 5:08 pm
前編は以下のとおり
質問がいっぱいあったのでびっくりしました。答えられる範囲で。
愛するAさん:この表現はちょっと微妙かもしれません。「私には家の外にもう一人の主人がいて、・・・・そんな感覚でSEXしていました」の文でそう感じられたのかなと思いますが・・・。
快感と幸福感に包まれていたのでしょうか?:
その前の段階で、かなり気持ちが高ぶっていたので、快感はありました。
スキンはあまり使っていません。 妊娠するのは困りますが、相手(ここではAさん)の希望も考慮して・・という感じです。
中で出されるのは、絶対大丈夫な日のみです(本当は絶対ということはないし、スキンを使わなければ避妊とはいえないのですが)
相手の希望がなかったら、もちろん中では出してもらいません。
私の場合周期が安定していることと、基礎体温はずっとつけていましたので。
Aさん以外の方ですか?中で出されたことはなかったと思いますが。スキンの使用はそれぞれです。(希望があれば書いてもかまいませんが)
その日の夜もAさんとでした。1回だけです。
Aさんに対して変な恋愛感情がないから、主人とうまくいっているのだと思います。
ちょっと脱線します。
この2回目以降。子ども用パンツは我が家の日常になりました。
私としては、Aさんとの関係の中でこそ刺激があったのですが・・
主人からも連続してはくことを求められましたが、しないと言うと、いろいろと問題も起きそうなので、結果として、毎日替えてもいいからおしっこの後あんまり拭かないということになりました。(どちらが良かったか分かりませんが)
また、変なことになったなあ・・という気持ちもありました。
Aさんは2回目以降、自宅での都合等もあり以前より会う間隔が開き気味でした。
主人としてはちょっと残念だったようで他の男ともHしてみたら・・・と言うようになりました。
興味はあっても変な人に出会ってトラブルになったら・・という不安もありました。でもつい会ってみたいと答えてしまいました。
相手は自分で探しました。(出会い系です)
最初に会ったのは40半ばの方でした。
出かける前に服装を悩みました。
普通なら年齢相応の服装や下着に着替えて行くのでしょうが、AさんとのHが刺激的だったことも影響して、思い切って、スカートだけミニに替えてそのまま行くことにしました。
断られたら仕方ないかあ・・・と思いながら。
ミニと共に、ちょっと?汚れたパンツをはいて、下の方を剃っていることが、そのような趣味があると思われたようで・・
かなり興味を持たれたようでした。
Hではあそこをかなり長い時間舐められました。
本音を言うと、思い切って他の男性とも会って良かったと思いました。
帰宅してからその日のことを主人に話し、Hをしました。
・・・
相手探しは私に任せられていましたが、主人からはできればいろんな年齢層と・・・という要望だけ言われました。
もちろん相手があってのことなので、可能ならという返事をしておきました。
実際には、かなり下の年齢の方から上の年齢の方まで会う機会がありました。
Aさんのときは、下の方は剃ってもらっていましたが、(一人を除いて)会う前に自分で手入れしてから出かけていました。
服装は、前回と同じ格好で会うようにしていました。(やはり刺激的だったので)
主人との約束は続けていましたので、ある意味(自分で言うのも変ですが)ちょっと変態ぽく思われたかもしれませんね。
・・・
自己申告なので実年齢はわかりませんが下は21、上は57の人とΗしました。
実は父と同年齢なので、どうしようか考えましたが主人が乗り気で・・
もう一人年齢が高い方がいたので、その事を書きたいと思います。
もう一人の方は(50代後半とのことでしたが)会ってみたら、どう見ても60は越えているのでは?と・・ そんな方がいたことに、かなりびっくりしました。
パンツの上から触られたり、胸やあそこを舐められました。
フェラもして、短時間でしたがセックスもしました。
自分より30位?離れている男性とのHは、感じると言うより少し不思議な感じがありました。主人はかなり喜んでいましたが・・
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February 22, 2014, 5:37 pm
まず初めに、これはネタじゃなくてマジ話ね。
同じ部署に前から狙ってる女が居た。
俺だけじゃなくて、かなり多くの男が狙ってた。
そいつが、かなりの美形だから。
沖縄出身で、ウェーブのかかったセミロングの髪に目鼻のくっきりした顔立ち
ちょうど比嘉愛未という女優のような顔してた。
だけど、そいつは外資系の証券マンと結婚して幸せそうだった。
だから、飲みに誘っても誰も成功しなかった。
ところが先日、2人で残業しながら、冗談っぽく
「疲れたから、飯行かない?」と誘うと、なんとOKだった。
速攻でイタ飯屋予約した。
ワイン片手に仕事の話で花を咲かせていると
夫が鬱病で会社を辞めたと愚痴を言い始めた。
この後は案外簡単だった。愚痴を真剣に聞きながら、適度に頷いたり
質問したりしながら、ワインを追加して、飲ませていった。
彼女「家に帰っても落ち着かない。」「休まらない」といったことを何回も言ってた。
店を出る頃には、べろんべろんになってた。
タクシー呼んでラブホに入っても、まだべろんべろん。
部屋まで行く時、独りで歩けないから抱き抱えると、夫と勘違いしてる感じだった。
だから、廊下だったけど、試しに胸揉んでキスしたら、舌絡めてくる。
よれよれになりながら、部屋に入って、綺麗な顔見ながら、スカートめくり。
太腿に頬ずりしてから、股間に鼻を付けてクンクン香りを楽しむ。
スカートをきちんと腰までめくってから、ストッキングとパンツ一緒に降ろして抜き取り、
そして、いよいよ、ご開帳。
ここまでしても、彼女、酔っ払って何がなんだか分からない感じ。
目は閉じてたけど、股は大開き。ラブホの明かりが暗かったので
懐中電灯で股ぐらを照らしながら、ひたすら手マンすると、
知らない男の名前(たぶん旦那の名前)を呼びながら逝きまくった。
マンコが泡吹いてる姿をこっそり、携帯でパシャっとやる。
今度は、おっぱいも拝んでみたくなって、シャツのボタン丁寧に外して
ブラジャーをペロンとまくると、かわいいおっぱいがこんにちわ!と顔を出した。
思ってたより小さかった上に、乳輪が大きく白っぽい色してた。
思わず、これもパシャっと携帯で1枚、整った顔もおっぱいと一緒にパシャっともう1枚。
その後は、なんとなくスカートだけ履いてて変だったので、丁寧にスカートも抜き取って、完全な素っ裸、オールヌード。ここでパシャっと1枚撮ったら、
彼女ううんと身もだえして、体の向きを変えた。この時ワキが全開になったので
クンクンとワキに鼻をつけると、思わぬ発見が!彼女、綺麗な顔して、軽いワキガだった。
自分の発見に感動して、思わずワキ舐め、もう啜るようにワキ舐め。ワキのついでに全身舐めてると、彼女、やっと正気になって。
「あ、あれ?」とか言ってる。
耳元で孔明が天の時ですと言ったような気がした。
俺は、この瞬間を待っていたぜ!と
脚の間に割り入って、
濡れそぼったマンコへチンコをあてがって、ズドンと1発。
きちんと意識のある会社一の美女、憧れのあの子にハメハメ。
「え?何?」とか言っていたのが、
突きまくってると「ああん、ああん」首振り出した。
正上位で突いて、逝きそうになってきたので、体を抱きかかえる様に体位を変えて
また突きまくり、手入れの行き届いたセミロングの髪振り乱してる顔を見てると
舐めたくなったのでペロンと整った顔に、俺のコケの生えた舌を這わせながら
中田氏フィニッシュを決めようと思ったが、さすがにヤバイので、直前で抜いて
みんなが憧れる、あの顔の上にフィニッシュ!
終わった直後は、グッタリと余韻に浸っていた彼女だったが
すぐに我に返って、朦朧とする頭を振りながら
「え?何?え?」と起き上がって
自分の体を確認して、素っ裸で俺の唾液まみれのことに気づく。
そして、顔には俺の精液がびっちょりと。
「え?嘘、嫌だ、いやあーーー」と狂ったように泣き出した。
俺は若干慌てたけど、冷静を装って「帰りたくないって、暴れるから・・・」
と彼女がいかに酒乱だったか、俺を無理やり帰らせなかったこと、俺を押し倒して
キスしてきたことなど
嘘八百並べた。
ダメ押しに、「かなりストレス溜まってたみたいだね。ご主人鬱病心配だね」というと簡単に信じてくれた。
今は会社で颯爽としている彼女眺めながら、携帯画像の素っ裸を見て、悦に入っている。
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February 23, 2014, 5:38 pm
弟と嫁が、俺の知らない所でデキてた。
先月の頭から仕事の都合で実家に弟が帰ってきてた。
同居する事になった訳だが、3ツ下の弟と4ツ下の嫁は
ギスギスする事もなくそれなりに仲良くやっていた。
…むしろ”仲良く”程度じゃなかったわけだが。
今月初めに両親が母の実家へ里帰りして、十日間3人暮らしの状態になった。
三日目の夜、飲み会の予定が中止になって早く帰ったら二人がいない。
不思議に思いながら手洗いに洗面所に入ろうとしたら
風呂から喘ぎ声がしていた。弟と嫁が風呂の中でヤってるのが声で分かった。
冷や汗をダラダラ流してる俺を尻目に、弟と嫁は俺が帰ってる事に気づかずに
デカい声で喘ぎながら夢中でセックスしてた。
聞きたくないと思いながら耳を澄ませて弟と嫁がヤる音を聞いてしまった。
しばらくして二人共イッて静かになった。
浴槽の中でイチャつく二人は、じきに上がりそうだったので
一旦家の外に出て今度は大声でただいまと言いながら入った。
弟は返事だけで顔を見せなかったが、
嫁は風呂上がりの姿のまま俺を出迎えた。
ついさっきまで弟と風呂場でセックスしてたのに慌てる事もなく
普段通りの笑顔で俺の事を迎えた嫁を恐ろしく思いながら3人で夕飯を食べた。
弟は、嫁と風呂に入ってた事をバレないように
ドライヤーをしたらしく髪は乾いてた。
俺は二人の関係がどれだけなのか調べてから問い詰めてやると決めて
気づいてないフリを続ける事にした。
すると今まで気にも止めなかった所で弟と嫁が隠れてヤってるのが分かった。
夕飯の片付けを手伝うフリして弟が嫁と密着してたり
俺が席を外すと抱き合ってキスしたり、ヤりたい放題だった。
その日の夜も俺が寝たフリをすると、嫁は起き出して弟の部屋に入っていった。
しばらくして、部屋を覗くと弟と嫁は裸のままベットの上でキスしたり
お互いの体を触り会う二人がいた。
風呂場の時と違ってお互い『愛してる』だとか『好き』とか連呼してて、
完全にポリネシアンセックス状態だった。
見たくないはずなのについ見続けてしまってそれから2時間近く
弟と嫁のセックスを見せつけられてしまった。
弟はやたらと嫁に優しく、嫁の方も普段の多少ぎこちない態度とは
全く違う様子で弟に甘えてる感じだった。
挿入してからも一時間位は動かないで抱き合ってキスとかしてる
だけだったのに、その後は一転して激しく腰をぶつけあってた。
何よりも驚いたのは、避妊もしてないのに
弟は平気で中出しして嫁も嬉しそうにそれを受け入れてた事だ。
どう見ても射精したのに抜かないまま抱き合ってた。
それから何時間もかけて愛撫しあってセックスしては膣内射精、
抜かずに愛撫してセックス…を繰り返して朝の5時を過ぎた所で
嫁が弟に「そろそろ戻るね…」
と言って身体を離した。
「うん。」
弟もそう言って離れた。
パジャマを着てから弟と嫁は、また抱き合ってキスをしながら
「○っちゃん、愛してる」「○○、俺も愛してる…」
とお互いの事を普段と違う呼び方で呼び合っていた。
慌てて寝室に飛び込んだけど、嫁はシャワー浴びに行ったのか
しばらく戻らなかった。
今まで気付けなかったけど確かに注意して見てると弟と嫁は、
初めて会った時と確実に違う雰囲気になってた。
気にしてなかった時は違和感無かったのに
今では二人がさりげなく見つめ合ってる事もわかる。
正直まだ嫁を愛してるから別れたくないけど
あの様子じゃ、嫁に離婚を切り出されるのも時間の問題な気がする。
だけど、このまま弟に嫁を寝取られるのも癪だから慰謝料は取ってやる。
そう思って盗撮用のカメラを居間と寝室に仕掛けたら出るわ出るわ…。
この十日近く、ほぼ毎日居間と寝室両方で弟と嫁はセックスをしていた。
セックスはしてなくてもキスや抱き合うのは本当に毎日だった。
しかもセックスをシてたらシてたで、弟も嫁も避妊は一切してなかった。
その事にお互い触れもしてない。
カメラには毎回二人が愛を囁きあう姿、そして中出しする弟と
それを受け入れる嫁が映っていた。
弟も嫁も妊娠しても良いと思ってるのかも知れない…。
9月になったら、弟と嫁にこの証拠を突きつけてやるつもりでいる。
嫁も最近は明らかに俺を避けているし弟も顔を合わさなくなって来た。
両親が帰ってきたら俺達がギクシャクしてると気づかれそうだ。
(投稿者 正臣)
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